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ほろうみの成長するポジ https://horoumi.hatenablog.com/

成長余地がある市場の競争力が高い銘柄を最適なタイミングで買えるように試行錯誤する記録。

ほろうみ
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2020/10/30

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  • 2024年12月27日の週_ハズレ値国家アメリカとハズレ値指数東証グロース

    米国経済が前年の反動から下げることなく強く推移し、利下げが事前予想よりも遅いペースになった。 コロナ禍後の反動上げが継続した状態で来年1月からトランプ政権を迎えることになる。 日本経済はインフレの影響を実生活で強く意識される1年になったが、7月の0.25ポイント利下げの後は追加利下げの発表がなかった。 日経平均は円安の後押しもあり年初来ではダウ平均をアウトパフォームした。ただし、ドル建てだとアンダーパフォーム。 最終日は40000円とどかず。 東証グロースは4年連続のマイナスの年間騰落率。 騰落率分析: 日経平均株価 世界株ポータル チェック事項 12月2日からマイナ保険証へ切り替え 12…

  • 2024年12月20日の週_円高警戒を捨てる

    FOMCが定例会合で主要政策金利を0.25ポイント引き下げることを決定。この発表よりも、2025年度の計画を「0.25ポイントの利下げ2回」と事前予想よりも弱い引き下げを示唆したことがサプライズだった。 日限政策決定会合は現状維持で利下げを先送り。これで2024年度の金利政策は「3月の会合でのマイナス金利解除と7月の0.25%追加利下げ」で打ち止めが確定した。 今回の植田総裁のコメントをそのまま受け取ると、次回の会合でも様子見を示唆しているようにも聞こえて、市場関係者も困惑していることに留意したい。 日米の金融政策の方向性と、来年度からのトランプ新政権誕生で、ドル円が150円を大きく割るレベル…

  • 2024年12月13日の週_中国の金融緩和と財政支出拡大方針

    7月~9月の実質GDPが速報値から上方修正されて前期比率1.2%。これは日銀の利上げ決断の材料になりそうだが、日銀が根回ししているのか「次回の会合で利上発表なし」の観測報道がここ数日の間に複数のメディアから発信されている。 コロナ禍の反動からのインバウンド特需は景気統計の数値、クックビズの下方修正などからピークアウトの兆しあるが、内需は全体的に底堅く推移していて、物価上昇のペースも止まっていないので利下げ方針の転換はないだろう。 中国が2025年から金融緩和と財政支出拡大方針を採用すると報道があった。世界金融危機の2011年以降は穏健な金融政策スタンスだったが、大きな方針転換になる。金融緩和を…

  • 2024年12月6日の週_国際情勢が目まぐるしく動く

    韓国の尹錫悦大統領が12月3日夜間に戒厳令を発表し、その6時間後に撤回。自分が目を覚ました時にすべて終わっていたのでリアルタイムのダイナミックな展開は体験できなかった。 その後は大統領の辞任が確定事項かと思われたが、野党が提出した弾劾議案が与党の反対で非成立になり、どういう行き先に収束するのかはまだ見えていない。 現大統領が今まで見られなかったほどの親日路線だっただけに、日本にとっては悪い展開になりそう。 シリアの反体制勢力が侵攻開始から12日で首都ダマスカスを制圧し、12月8日に2代で50年以上の独裁が続いたアサド政権が崩壊。その後アサド大統領はロシアに亡命したと報道があった。 後ろ盾だった…

  • 2024年11月29日の週_12月2日からマイナ保険証に切り替え

    中国経済は世界経済低迷の一因になっていたが、製造業景況感が2ヶ月連続50超えで底入れが見えてきたかもしれない。ただ、来年からはトランプ新政権による追加関税も予想されていて見通しは依然として不明瞭だ。 欧州、とくにドイツの景気動向の弱さが顕在化している。中国の低価格EV攻勢による自国の自動車産業の低迷は重症。 ロシアとウクライナの戦争が継続している状況で、経済的な利害関係が衝突によりグローバリズムが試される展開が続く。 12月2日からマイナ保険証の切り替わる。10年以上の長期スパンで準備された大規模な社会システムの変更を重要事象として見守りたい。導入時のトラブルが各地で発生して、それがマスメディ…

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