ようやく河川敷でヒバリに出会うことが出来ました。例年ならもっと早くお目見えするはずなのですが、今年はどういう訳か半月ほど遅れましたね。それでも元気なお姿を拝見できて一安心といったところです。4/28河川敷のヒバリ
普段は藪の中に隠れていて、声はすれどもなかなか姿を見せてくれなかったミソサザイでしたが、公園管理人の落ち葉を吹き飛ばす送風機の爆音に驚いたのか、一瞬でしたが目の前の枝に飛び出してくれました。もちろんすぐに飛び立ちましたが至福の数秒でした。11/30久しぶりのミソサザイ
シジュウカラは留鳥の代表的な存在で、背中の絶妙なグランデ~ションは大のお気に入りなのですが、今年はどういう訳か数が少ないような気がします。混群リーダー格でもあるシジュウカラが少ないと、野鳥散策にも支障が生じますね。戻ってこい!!シジュウカラさん。11/29今年はシジュウカラが少ない
いつもは木の実などを一気飲みする姿を見せてくれるヒヨドリですが、今回はこの時期では珍しいトンボらしき昆虫を捕らえて木の枝に止まりました。いままで同様一気飲みするつもりでしたが、長い羽根や尾っぽにジャマされて食べにくいのか、なかなか難儀しておりました。11/28トンボは食べずらい
5月1日のブログでクロジのメスではと投稿したのですが、アオジではないかとのご指摘もあり見事に撃沈。あれから半年がすぎ、同じ公園でふたたびクロジのメスらしき野鳥に遭遇。近くのCMさんも今回はクロジのメスか若ではという判定なので、前回よりは少し期待しています。11/27今度こそクロジのメスか
貸ボートの営業も終わり、静かになったボート池でノンビリと休んでいるマガモの一群の中に、頭頂に黄色っぽい部分のあるカモが一羽混じっていました。最初は札幌市内でもよく見られるヒドリガモと思ったのですが、眼の周りがアイマスクを付けたかのように色合いが違います。もしかしたら数は少ないアメリカヒドリとの交雑種かもしれません。11/26ボート池に珍鳥か
例年なら一見さんで終わるイスカに、今年は何度も見かけるラッキーな年となっています。イスカそのものの来道数が増えたのか、生活圏が天変地異で逃れてきたのか、いずれにしても来年も会えるとは限りませんので、このひとときを大事にしなくては・・。11/25今年はイスカの当たり年
季節は初冬に突入。今年の秋は猛暑の影響もあり、綺麗な紅葉をバックにした野鳥の撮影はほとんどできず、あれよあれよと思う間もなく、公園は冬のたたずまいへとまっしぐら。防寒着は12月からと決めている我が身は寒さに震えながら鳥見を続けていますが、家族からは着ればいのにバカみたいと失笑されてます。わずかな紅葉の中にアカゲラの姿が・・11/24秋から冬へ
雪の降らない地方の方には信じられないでしょうが、雪の多い札幌ではいかに効率的に除雪を進めるかが大きな課題です。このため公園の駐車場は除雪車の待機場所として使用されることになり、一般車は利用禁止のところが多く生まれます。私のMFも同様で、一部でも使用できれば良い方で全面使用禁止の公園もあります。空を飛べるアトリは除雪の心配がなくて良いね・・。11/23公園は除雪センターに
ゴジュウカラの雌雄の見分け方はお尻の市松模様と知ってから、ゴジュウカラを見かけると視線は自然とお尻に集中。このままでは変態ジジィと嫌われそうですが、悪意はないので許してくだされ・・と今日もお尻に注目(@_@)。色が濃いのでオスですね。11/22ゴジュウカラのお尻
公園内の広葉樹はほとんど落葉し見晴らしが良くなりました。そのため、公園の主のカラスはよそ者が侵入してくると、すぐに見つけて寄ってたかって公園から追い出そうとします。いつになく長居のカケスもカラスに威嚇され藪の中から出てきません。ここはみんなの公園なんですがね~。11/21気弱なミヤマカケス
数年前までは寒い季節になると、シマエナガは市街地の公園でも普通に見られる野鳥だったのですが、ここ数年はその出会いの回数がめっきり減ってしまいました。絶対数が減ったのか、もっと過ごしやすい場所を見つけたのか、いずれにしてもMFにも時々顔を見せてほしいものです。11/20シマエナガの季節なのですが
10年以上前になりますが雨の日に、右足の靴底に穴の開いた靴で歩いていたら、当然のように冷たい水が靴の中に入り込み、靴下までびしょびしょになりました。本来なら、靴を変えたらこの話は終わりなハズなのですが、それ以来現在まで、新品の靴を履いていても雨で濡れた道路を歩くと右足の靴下が濡れてきてくる感触。念のため靴下を確認しても当然濡れてません。私の右足に妖怪の雑巾ばばぁがとりついているみたいです。(#^^#)ハシブトガラさんは靴を履かないから、こんな経験は無いだろうねぇ・・。11/19右足の怪
昨日の冬羽のメジロと行動を共にしていたメジロです。見た目はいつもと変わらないように思えますが、これでも冬羽に換羽済なんでしょうかね。いずれにしてもこの時期までメジロに出会えるとは・・。今年はいつもと野鳥の動きが違います。11/18いつものメジロ
イスカ狙いのCM群から抜け出して公園内を歩いていると、メジロの小群に遭遇。カメラを向けると、いつものウグイス色のに混じって見慣れぬ色のメジロも数羽。取りあえず撮影して自宅のパソコンで調べると、どうやら冬羽のようだと分かりました。ウグイス色のもいますので、冬毛に変わるのはオスそれともメスのみか?いずれにしても初遭遇。11/17冬羽のメジロ
よく見かけるのは樹皮の中からエサを探しているコゲラの姿ですが、今日のコゲラは一味違います。アカゲラ同様木の幹をコツコツ・・。エサを探しているのか、はたまた新居の造成工事なのか、いずれにしても見事な丸い穴ができました。11/16小さくてもさすがキツツキの仲間
朝の三時に起きてYouTubeを見ながら、家族が起きるまでソファーでうたた寝するというのが生活パターンなのですが、最近ハマっているのが伊東ゆかりさんが歌っている「五月のバラ」という曲。メロディーというより歌声そのものが心地よくて他の曲の歌声ではダメ、ちょうど老化した私の耳に波長が合ったのでしょうね。お世辞にも美声とはいえないイスカの鳴き声ですが、いつか天使の歌声のように聞こえる日がくるのでしょうか。11/15五月のバラ
全国的にクマの出没情報がニュースになりますが、その一因と言われるのが山でのエサ不足。それは野鳥の世界も同じで、カケスも公園のドングリ目当てで山から下りてきましたが、こちらもドングリは不作というより凶作。しかたなく松の木でエサを探しているようですが、無事に冬を越せるのか心配ですね。11/14カケスのペア
寒さも本格化し、雪の便りがアチコチから届くようになりましたが、今日のヒヨドリさん、寒さ対策のためか新しい防寒着をまとっているかのように、羽毛の模様がいつもと違う感じがします・・。最新のファッションかとよく見たら、単なる陽射しのいたずらでした。11/13最新のファッション
市街地ど真ん中の公園にヤマゲラが姿を見せました。この公園では以前クマゲラも姿を見せましたので、特段驚くことの事ではないでしょうが、この公園に通い始めて丸5年、初めての遭遇となります。今年の秋はいつもと違います。冬が心配ですねぇ・・。11/12ヤマゲラも下りてきた
となりの公園にもイスカの小集団が現れました。こちらのイスカは松ぼっくりではなく、木の枝の根元などを盛んに探っています。恐らく先日来大量に発生した雪虫を狙っていると思われますが、小さな虫では特徴の交差したクチバシでは食べずらそうなんですけど・・。11/11雪虫狙いのイスカのペアかな
先日公園に入ったすでにルリビタキは旅立ったようですが、別なルリビタキのペアが入ったと数人のCMさんが待ち構えていたので、後ろの方からお相伴させていただきました。姿を見せてくれたのはオスのルリビタキ、今年は雪の降るのも遅いようなので、出発も急がずノンビリしているでしょうか。11/10ノンビリさんのルリビタキ
気温の低下とともに、公園にも冬鳥が多くなりアトリも姿を見せました。今年は山林地域が不作の為、エサを求めて早めに市街地に降りてきているのではと思います。ただこちらも不作ですから、エサ探しに難儀していることと思われます。冬タイヤへの交換も予定通り済ませましたが、交換費用はなんと昨年の1.5倍、ここにも物価高の波が・・(;∀;)11/9アトリの到着
赤茶色の枯葉の中にやけに赤っぽい野鳥がいるなとカメラを向けたらイスカで、この公園でイスカを見たのは実に四年ぶりの再会です。イスカといえば松ぼっくりをこじ開けて中のタネを取り出すため独特の交差したクチバシの持ち主ですが、今日も小ぶりとはいえ松ぼっくりに取り組んでいました。11/8四年ぶりのイスカ
暗い藪の中から少しだけ姿を見せてくれた小鳥。お前さんはセンダイムシクイかヤブサメかそれともウグイスか・・。いつものとおり種類の判断に悩んでおりますが、この時期に出会えただけでも良しとしますか。11/7どちら様でしょうか
今秋はルリビタキのメスしか会えないと諦めていたら、ようやくオスが到着しました。今までどこで何をしていたのでしょうね。メスは待ちくたびれて先に旅立ったようで、このノンビリさんも長居せず急いで後を追わなくてわね。11/6ようやくルリビタキのオス登場
先日、MFとしている公園に突如として現れたこびとの森。今ではエゾリス君も住み着いて賑やかになっています。まもなく雪の降る時期ですが、こびとの森はいつまで続くのでしょうかね。今年は暖冬の予報なのでもしかしたら越冬・・?11/5こびとの森のエゾリスたち
カラマツ林でカラ類の混群を追いかけていたら、ヒョッコリとキバシリが姿を見せてくれました。もうこんな時期なんですねぇ。混群に紛れて現れるおチビちゃん(キクイタダキ)の登場もそろそろでしょうか。11/4混群の中にキバシリ
同じ木でお互いがけん制するわけでもなく、エサを探しているマミチャジナイとツグミの二人。いつもなら強い方が追い払うのですが、今日は一見仲良くしています。山の恵みが少ない今秋なので、譲り合いの精神が生まれたか・・。良いことですなぁ・・(^。^)y-.。o○11/3あんたら仲良しだったっけ
行きつけの自動車販売店から電話があり、これから冬タイヤへのタイヤ交換が込み合うので早めの予約をとのこと。峠からは降雪の便りがありますが、市街地ではまだ先の話し。ただ転ばぬ先の杖ではないですが、11月7日に交換することにしました。オンコの実も少なくなり、こちらでも最後の実の奪い合いで混み合ってきました。11/2タイヤ交換の予約
公園を歩いていると、風が無いのにハラリハラリと枯葉が落ちてくるようになりました。この落ちてくる枯葉を空中で撮影してみたいものだと、常日頃から考えていたのですが、今回、空中で漂うその撮影に成功しました。(撮影できた種明かしは最後に)目の前でユラユラと右を向いたり左を向いたり、その様子は枯葉の舞い踊りのようでした。(種明かし)バレバレでしょうが、落ちてくる途中でクモの糸に引っ掛かりました。(^-^;11/1枯葉の舞い踊り
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ようやく河川敷でヒバリに出会うことが出来ました。例年ならもっと早くお目見えするはずなのですが、今年はどういう訳か半月ほど遅れましたね。それでも元気なお姿を拝見できて一安心といったところです。4/28河川敷のヒバリ
北国札幌も桜が満開で、公園の所々にある桜も見ごろとなりました。目ざといメジロもどこからか飛んできて、ポーズをとってくれます。公園は人通りが多くなり、いつもの野鳥は恐れをなして控えめなのか少ししか見つかりません。4/27咲いた咲いた桜が咲いた
相変わらずルリビタキ目当ての大勢のCMさんで賑わっている公園ですが、今年のルリちゃんはなかなか人馴れせず、高い木の上か藪の中を飛び回っているだけなのでよけいCMさん達に追い掛け回されています。時々枝でポーズを決めてくれればCMさんも満足して帰られると思うのですが、CMさんの心ルリちゃん知らずといったところでしょうか。4/26人見知りのルリビタキ
水が引かれ水量が増したボート池に、今年もキンクロハジロのご一行が到着したのですが、その中に派手な色合いのカモが一羽。言わずと知れたオシドリのオスなのですが、辺りを見渡してもメスの姿はなく、オシドリもこの一羽だけ。残念ながら相方が見つからずやむを得ずキンクロと行動しているのでしょうか。ヤモメのオシドリなんてシャレになりませんから、早くオシドリ夫婦となりますように・・。4/25ボート池にヤモメのオシドリ
キジバトは本州では留鳥のようですが、北海道では冬場は温かい地方に移動しますので立派な旅鳥です。そのキジバトも河川敷に姿を見せるようになりました。ただ、数年前に河川敷内の立木が伐採されて大きな木が無くなりましたので、両岸の民家のテレビアンテナの上で辺りを見渡しています。これでは街中の写真と変わりませんね。(^-^;4/24デデッポッポー
公園のアチコチで野鳥が巣作りをしている姿を目にできますが、今日も眼の前でヒガラがクチバシいっぱいにフサフサしたものを咥えています。これは巣作りも終盤で最後の仕上げの材料ということでしょうか。それにしても、このヒガラのなんと疲れ切った姿でしょう。冬場のツヤツヤした身体とは大違いで、巣作りが重労働で疲れているのでしょうね。4/23巣作りは重労働
雪解け水で増水している河川敷を流れる川に、コガモが数羽見つかりました。一人で泳いでいる者、ペアでノンビリ日向ぼっこしている者、過ごし方はそれぞれですが、ほっこりしたものを感じます。ミドリガメも水中から出てきて甲羅干しをしていました。水から上がったばかりの甲羅は濡れていますが・・・お天気が良いので、すぐに甲羅は乾いていました。4/22コガモとカメ
北海道にも桜前線が到着しましたが、見ごろとなるのはもう少し先となります。例年春先のメジロとの出会いは桜か梅の開花時期と相場が決まっていたのですが、今年はその少し前のヤナギの木で初見することができました。4/21ヤナギにメジロ
今日から河川敷での鳥見を再開。半年ぶりに訪れた河川敷には、一羽だけでしたがノビタキのオスが到着していました。例年一週間ほど遅れてメスが到着しますので、このオスはさながら様子見の先遣隊といったところでしょうか。4/20ノビタキの到着
気温の高まりとともに、夏鳥さんたちも数は少ないですが、順調に姿を見せてくれています。大半は子育て適地に向かう途中の一時休憩といったところですが、それでも懐かしい姿を見るとホッとします。4/19夏鳥が順調に到着
いつもは数人しかいないのに今日はやけにCMさんの数が多いなぁと感じていたら、ルリビタキが到着したということで、例の鳥撮りさんネットワークが発動したようです。私はネットワークに参加しない単独行動派ですが、相変わらずの皆さんのフットワークの軽さに感心仕切り。今年もこんなシーンが度々あるのでしょうね。4/18人気者のルリビタキ
あちらの公園でモズを発見と喜んでいたら、こちらの公園にもモズが現れました。モズの移動も集団行動なんでしょうかね。いずれにしてもこれからは夏鳥の到着で忙しくなりそうです・・・なって欲しい・・。4/17モズが全面解禁
雪が溶けて全面解凍のボート池にアオサギが現れました。河川からの注水がまだのボート池は、雪解け水だけなので小魚を探すのにほどよい水深なのかもしれませんね。なんども水中をジッと見つめては頭を突っ込んでおりました。黒っぽい大物を捕らえたと思ったのですが・・・よく見ると、大物と思ったのは間違いで、その少し上に小魚が・・・。黒っぽいのがジャマで小魚が食べにくそうですが・・・器用に黒っぽいのだけクチバシから外して・・・小魚だけを食べておりました。さすがですねぇ・・・。4/16ボート池にアオサギ
「幸せはいつも自分の心が決める」言わずと知れた相田みつを先生の言葉です。札幌市では除雪費の節約のためか、公園の駐車場がオープンするのは15日が多いです。なので今日から私のMFも2か所ほど増えるので、鳥見に行く範囲が倍に広がります。年中見慣れたゴジュウカラも、相田先生の言葉を胸に刻んで出会いに感謝、感謝ですね。4/15幸せはいつも自分の心が決める
いつも春の早い時期に姿を見せてくれるアトリですが、今年も公園に立ち寄ってくれました。分類は冬鳥ということなので、どこか北の国へ帰る途中の一休み休憩なんでしょうね。4/14ア・トリだ
今冬のカラマツ林は昨年の猛暑の影響で、松ぼっくりの実りが少なかったためか、野鳥の数も少なかったのですが、久しぶりにカワラヒワが姿を見せてくれました。春になると久しぶりに出会う野鳥が増えて嬉しいものです。4/13カラマツ林にカワラヒワ
いつもの場所にモズが現れました。例年同じ場所で観察できるので、なにかお気に入りの所があるのでしょう。残念ながら公園内では繁殖せず、山のほうへ移動しているようですが、今年は間違って公園内で子育てしてくれると嬉しいのですがね。4/12モズも現れた
札幌にホオジロが到着しました。この野鳥が到着すると、後を追うように次々と春鳥がやってきて、野鳥の種類が冬鳥から大幅に入れ替わります。北国にもようやく本格的な春が訪れたといった感じでしょうか。4/11春到着の一番鳥
今年の冬はミソサザイに本当にお世話になりました。他の野鳥が少なかったのでミソサザイがいなかったらとても寂しい公園だったと思います。そのミソサザイはいつも単独で行動していたので、一羽だけかと思っていたのですが、今回初めてペアで行動しているのを見つけました。残念ながら証拠写真はありませんが、相方が近くにいるので囀りにも力が入っていました。4/10ミソサザイはペアになりました
今週は気温が一気に上がり、春というより初夏の入口といったところ。公園内の雪はところどころ残っていますが、現れた地表でツグミがモゾモゾと地面の中から何か細長いものを取り出しています。これはミミズですね。よく地中のミミズが分るものだと感心するのですが、ツグミにとっては半年ぶりの生エサでしょうから、探すのも必死になりますね。4/9久しぶりの生もの
梅公園の白梅がほぼ満開というので、梅にウグイスかメジロでもと行って見たのですが、公園を一回りしてもなぜか梅の木は野鳥に人気がなく、いたのは少数のカラ類とヒヨドリだけ。以前梅のつぼみが野鳥に食べられて困ったという話があったので、ひょっとしたら野鳥の嫌いな薬剤でも散布しているのではと勘ぐってしまいます。(^-^;4/28梅にヒヨドリ
昨日の続きです。カメラの放列の前から一旦飛び立って近くの松の木に移動したジョウビタキでしたが、その後空中を飛び交う虫を捉えるためか、何度か松の木を飛び出して動き回ってくれました。こんなシーンは滅多にないだろうと適当にシャッターを押していたら、まぐれてピントの合ったものが数枚。こんなこともあるのですね(#^^#)4/27ジョウビタキの飛翔シーン
野暮用があったのでいつもより遅く公園に到着すると、普段は片手の指でも余る程度のCMさんしかいない公園が両手両足の指では足りない人数のCMさんで大賑わい。しかもその大半が小さな池の周りに集合しているではありませんか。狙いはジョウビタキとのことで私もお相伴させていただきましたが、いつものことながら皆さんの情報収集能力に脱帽。4/26ジョウビタキの撮影会
ノビタキに遅れること二週間、河川敷にホオアカが姿を見せました。ノビタキの時はオスが先に到着しメスは遅れて到着という感じでしたが、今回ホオアカのオスメス同日に観察できましたので、同伴で来てくれたのかも知れません。数組は河川敷で子育てをしていましたので今年も期待できそうです。こちらはオス、到着早々ですが早くも縄張りの主張?こちらはメス、静かにオスを見守ります。4/25河川敷にホオアカ到着
札幌でもサクラが満開で公園内は大勢の人で賑わうようになりました。野鳥観察にはやや不利な環境ですが、それでも周りを見渡すとカラ類以外の野鳥の姿も目立つようになりました。鎮守の杜の神社も人通りが多いのですが、その片隅ではシメもお参りしたい様な・・。4/24鎮守の杜のシメ
今年もやはり梅より先に桜が満開となりました。その桜の中でうごめく野鳥が数羽。それはきっと満開となるのを待ちかねたであろうメジロたちでした。ちょうど場所が丘の近くの木だったので、ほぼ目線の高さで撮影することができました。今回は満開の桜花に埋もれるメジロをイメージして・・。(^-^;4/23満開の桜にメジロ
シマエナガは北海道の留鳥ですから年中出会えても不思議ではないのですが、それでも冬の集団生活と違い春先から山奥での個別生活に伴い、なかなか出会えないのが実情です。今日は梅林の開花状況を見に来たところで、運よくペアのシマエナガに会うことができました。このシマエナガ、梅花の見物というよりつぼみを食べに来ているような・・(-_-;)4/22梅林のシマエナガ
今週前半は雪の便りが聞こえたほどの寒さで桜の開花も足踏みしましたが、その後の天候回復でなんとか週末のお花見は賑やかになりそうです。札幌ではサクラの後にウメが開花するので様子を見に行きましたが、白梅がチラホラ程度で来週が見ごろとなりそうです。公園の沢地で、ウメ見物に来たのかミソサザイがニギニギしくさえずっておりました。4/21ウメ公園のミソサザイ
先日のルリビタキはルリ色の部分が少なかったので、まだ冬服なのかと思っていたら、オスではなくメスだったようです。今日はまだ水の張られていない池の畔に背中の青いルリビタキが・・。今度は間違いなくオスでしょう。そんなルリ君なのにカメラを向けていたのは私と若いCMさんの二人だけ。他のCMさんはカタクリ撮影に夢中でした。4/20お池の畔にオスのルリビタキ
カルガモと言えば人間社会に飛び込んで、一番身近で親しみのあるカモ類だと思うのですが、なぜかMFではほとんど見かけることがありません。そんなカルガモですが、今日は久しぶりにその姿を拝見することが出来ました。ペアだったのでここで子育てしてくれれば嬉しいのですが、先住カモがいますので多分一時的なお立ち寄りでしょう。4/19河川敷にカルガモ
河川敷を歩いていると対岸の電線に多数に鳥影が・・・。最初はムクドリだと思ったのですが、なんとなく体形がずんぐりむっくり、よく見るとレンジャクの群れでした。今頃の群れは珍しいのですが、旅立つ前の大集合なのかも知れません。赤黄入り混じっての旅先は何処へ・・。4/18レンジャクの混合群
冬場は木の実主体の食事だったツグミでしたが、雪が溶けて地表が現れると、地上に降りてエサとなるエモノを探す姿をよく見ます。中でもミミズが大好物のようで、地中の中からミミズを引きずりだしてはパクパク。それにしても地中のミミズの存在をどうしてわかるのでしょうかね。匂い?音?超能力?4/17ミミズ好きのツグミ
巣作り最中のヤマガラ君が、公園の片隅で巣材にピッタリのかフカフカしたものを発見。どうやら冬の間に子供の首に巻いていたエリマキの一部がちぎれたもののようです。しばらく興味を示していたのですが、巣材にするにはちょっと大きすぎると判断したようで運ぶのを諦めていました。もったいないですね。4/16過ぎたるは及ばざるが如しか・・
いつもの公園のいつもの場所に今年もルリビタキが到着しました。まだ一羽だけですがもう少し増えるハズです。それにしても生まれた川に帰る鮭ではあるまいし、そんなに広くない公園の一角に毎年のように現れるとは、どんな遺伝子を持っているのでしょうかね。4/15公園にルリビタキ到着
昨日は朝食も済んで鳥見に出かけようとしていたら、いきなりJアラートの音が家中に鳴り響きびっくり仰天。問題ないとのことで家を出たら愛車が黄砂で砂まみれに。ほおっておくわけにもいかないので近くのスタンドに洗車に行ったら同じ考えの人で長い行列。結局河川敷に到着したのは9時過ぎとなりました。遅めスタートの河川敷になりましたが、ノビタキのオスを一羽発見。札幌のノビタキは中国大陸から渡ってくると聞きましたから、案外黄砂とともに来たのでしょう。到着直後なのでまだソングポストも決まっていないのか、静かなノビタキ君でした。4/14黄砂とともにノビタキ到着
昔と違って今時のカメラはほぼパソコン状態。なので時々新機能の追加や発見された不都合を修正するため、メーカーからファームウェアが提供されてます。私の愛機も購入して一年もたたないのに先日二度目の提供がありバージョンが1.3.0に変更。アップデートは簡単ですが面倒といえば面倒、これも時代の流れで仕方がないとボヤキながら実施・・(-_-;)ヒヨドリ君は日ごろの健康管理は大変ですがアップデート不要なので良かったね~。4/13ファームウェアのアップデートしていますか
例年より早めの三月末に到着していたホオジロですが、どうやらそれぞれの縄張りが決まったようで、適当に距離を置いた場所でさえずっていました。ペアで飛び回っている組もいましたので、相方も決まりつつあるようです。4/12縄張りも決まったようで
おなじみのアカゲラと思って眺めていたら、腹部に黒っぽいシマシマが見えたのでオオアカゲラということが分かりました。今回の画像では分かりにくいのですが、オオアカゲラのオスの頭部は全面赤でアカゲラの後頭部の赤の二倍は面積がありそうです。樹木に丸い穴を開けていましたので、採食というより来るべき良い日に備えて新居の建築でしょうか。4/11オオアカゲラのオス
私が鳥見を行う河川敷は二か所あるのですが、その内の一か所は住宅地の中なので近くの公園駐車場に車を停めて行くのですが、雪国の悲しさで冬期間は駐車場が閉鎖となり、河川敷に行くことができません。今年は三月中に雪が溶けたので4月初めから利用可能かと思いきや、お役所仕事の真面目さで本日ようやく利用可能となりました。ここの良いところは川幅が狭いので野鳥が近くで写せるということ。ただ両岸の立木をバッサリ切られたので野鳥の種類が激減(;∀;)堤防上の歩道には、私がお立ち台と呼んでいる低いブロック塀が続きます。今日のお立ち台にはカワラヒワのペアと早々に到着したヒバリが一羽・・このヒバリ・・座り込んで変な動きをしていたと思ったら、お尻から白い物体が・・座り〇〇なんて初めて見ました(^-^;川の中ではマガモが羽繕い中こちらでは...4/10河川敷のオープン
オスのコゲラの後頭部にまれに赤い斑が見える事をご存知の方は多いと思いますが、実際に見た経験がある方は少ないと我が図鑑の説明にありました。私も年に数回しか経験がないのですが、今までは羽根の数本が赤いだけだと考えていました。今回もその機会に恵まれたのですが画像をアップしてみると、なんと赤い斑は一部分ではなく後頭部の横一線に広がっているではありませんか。アカゲラのオスの後頭部が赤いように、昔はコゲラの後頭部ももっと赤が目立っていたかもしれませんね。4/9コゲラの赤い斑