ようやく河川敷でヒバリに出会うことが出来ました。例年ならもっと早くお目見えするはずなのですが、今年はどういう訳か半月ほど遅れましたね。それでも元気なお姿を拝見できて一安心といったところです。4/28河川敷のヒバリ
2023年も最後の一日を迎えました。昨年に続き今年も一日も休まず毎日午前3時30分前後に投稿することが出来ました。これもひとえに当ブログに訪問いただいた皆様の励ましがあったからこそです。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。来年も頑張りますので引き続きご支援をお願いいたします。<m(__)m>今年最後の〆投稿はシメさんにお願いしました。12/31今年も完走できました
何だかんだといっても今年もあと二日、年齢とともに一年を過ぎるのが加速度的に早まっております。今年のお正月がまるで昨日のように思い出します・・と言うことはまだボケていない・・?ゴジュウカラもせっせとお正月の準備・・。12/302023年もあと二日
基本的に野鳥はみんな可愛いのですが、その中でもヤマガラは愛嬌のある顔をしていて、撮影していてもいつも可愛らしさを感じています。特に正面を向いたとぼけた顔付きはなんとも言えませんねぇ・・。(#^^#)12/29愛嬌顔のヤマガラ
旅鳥は年によって飛来数が増減するのですが、今冬はイスカの数が多かったですね。MFの二か所の公園でもイスカの群れがわんさかさと見られました。来年もこうだといいのですが、どうなりますことやら・・。12/28今年はイスカの年だった
公園や街路のナナカマドの赤い実はほぼ食べつくされ、最後に残った実をキレンジャクが食べています。今季はこれでお終いなので、あとはどこで食べ物を確保するのでしょう。他人事なのですが心配ですねぇ。12/27残り少ないナナカマドにキレンジャク
広い北海道。所によっては大雪で苦しめられている地方もありますが、幸いにも札幌は少雪で、まだ本格的な雪かきをしたことがありません。こんな年は年末にドカ雪がきて交通網がズタズタになった事も度々ありますので、油断大敵です。雪が少ないのでミソサザイもエサ探しが楽そうです。12/26今のところ雪の少ない札幌
札幌は日本海側ですから、冬の天候は曇り空が多いのですが、短時間でも青空が広がるとカメラを抱えて公園へ。迎えてくれたのは小柄なのでアカゲラのメスかと思ったのですが、それにしては背中の八の字が見えないし、胸の両脇に縦じま模様が・・。自分が思うに今年生まれたオオアカゲラの若ではないかと・・。12/25小柄なオオアカゲラ
久しぶりに公園に一羽のツグミの姿がありました。今夜はクリスマスイブだというのに、相手にフラれたのか仲間からはぐれたのか、いずれにしても寂しいイブになりそうです。ちなみに我が家も特段の行事はありませんのでこのツグミと似たり寄ったりですなぁ。(^-^;12/24独りぼっちのイブ
河原でよく見かけるのでカワラヒワと名付けられたらしいが、冬の河原は寒風吹き荒れて、とても住む所ではないので公園の方まで避難してきたみたいです。ちなみにヒワの語源は弱弱しい鳥の意だそうですが、カワラヒワに限っていえば弱弱しさはあまり感じませんね。12/23公園のカワラヒワ
年ごとに出会える機会が減って来たシマエナガです。今年も残すところ10日弱。年末のご挨拶程度に来てくれました。来年はマッチングアプリにでも登録して出会いの機会を増したいものです。12/22シマエナガも年末で忙しいのか
今年は全面的に不作の公園で、ようやく見つけたご馳走を目の前にして、ヒヨドリが舌を出したり入れたり、まるで舌なめずりしているような様子でした。12/21ご馳走に舌なめずり
この公園でのハイタカの見回り場所は定まっているようで、そこに行くとかなりの確率で出会うことができます。ただ、獲物の数が少ないためか動きも少なく、カメラをもつ手も疲れるので、ジャンケンの真似事をしてみました。しかしハイタカの手は分かりにくくチョキなのかパーなのか分かりません。これでは勝負になりませんね(*´艸`)12/20ハイタカとじゃんけん大会
寒さで散歩の人もめっきり少なくなり、ちょっと寂しい公園ですが、ミソサザイだけは我が世の春とばかりに元気に動き回っています。少しじっとしていてくれれば良いのですが、それは私のわがままですね。お会いできるだけで満足しなくては・・。12/19雪の中でも元気なミソサザイ
真冬並みの寒さで凍結したボート池にうっすらと雪が積もりましたが、その上に無数の足跡らしきものが・・。ふつう雪の上の足跡なら凹んだ状態のハズですが、今回のは何故か逆に浮き上がっています。最初はキツネかと思ったのですが、それにしては数が多い・・。足跡をたどっていくとそこには・・。凍結したボート池の僅かに溶けた水面にいたのは・・、謎の足跡の正体判明マガモさん達、まだ頑張っていたのね。12/18ボート池に謎の足跡
昨年は道内でも猛威をふるい、食用卵の値上げの一因ともなった鳥インフルエンザですが、今年も野鳥の死骸から度々感染が確認されており、公園にも注意喚起の立て看板が見られるようになりました。昨年のように大規模養鶏場に次々と感染しないよう願うばかりです。ハシブトガラさんも冬場はシジュウカラなど他の野鳥と混群するので注意しましょう。12/17鳥インフルエンザ注意報
カワアイサはこれまでも何度も撮影したことのある水鳥ですが、いつもおすまし顔で泳ぎ回っているし、野鳥のクチバシに歯があるなんで考えてもいませんでした。今回メスのカワアイサがのんびりと羽繕いを始めたのですが、開いたクチバシの中がギザギザではありませんか。これを歯というかどうか分かりませんが新発見でした。12/16カワアイサに歯があったとは
例年なら河川敷を流れる川が凍結している時期なのですが、今年は寒暖の繰り返しで未だに凍結しないおかげで、数羽のダイサギが集まっています。冷たい水場で一生懸命にエモノを探していますが、何度か成功してもいずれもミニサイズの小魚で、いくら食べてもお腹いっぱいになるとは思えません。よほど少食のダイサギなのでしょうかね。12/15少食なダイサギ
カラ類の混群に紛れて移動するキクイタダキですが、今年は肝心のカラ類の混群が少なく、なかなか見つけられないでいました。そうした中、ようやく高い松の枝の中にキクイタダキを見つけ、カメラに収めることができました。キクイタダキは国内最小クラスの大きさで、なおかつ動きが早いため、見つけてもCM泣かせの小鳥です。(;∀;)12/14今季初撮りのキクイタダキ
こちらの公園には数羽のシメが居ついていて、ほぼ毎回のように観察することができます。今日のように晴天の場合は、曇り空と違ってシメの姿もクッキリスッキリ撮影することができます。ただ陽射しが強いと影も強くなり、それでなくても強面のシメの顔がより強面になるのは困りものですが・・。12/13晴れた日のシメ
お天気は良くても寒さが一段と厳しい今日この頃、公園の植え込みの中のスズメは、寒さ対策のためか、なかなか全身を表してくれません。お猿さんの温泉浴ならぬ森林浴で温まるとるといった感じでしょうか。12/12寒がりなスズメ
今日の主役はエゾリスさんですが、大樹の陰にかくれてなかなか正面に姿を見せてくれません。そんな時、雲間から陽光が降り注ぎ、大樹の裏にいたエゾリスの影がとなりの木に投影。これはこれで面白いんじゃないかとパチリ。どこにいるか姿がわかりますかね。12/11影絵遊びのまねごと
迷鳥のモリムシクイさんの影響でにぎやかだった公園も、姿が見えなくなると同時にCMさんの数も激減。いつもの数人だけになりました。二、三日で旅立つと思っていたら、予想外の長期滞在。おかげで十分楽しむことができました。それにしてもアフリカ方面への道順はわかるのでしょうかね。旅の無事を祈ります。12/10いつもの静かな公園に戻りました
最近は寒い日があるのは当然ですが暖かく感じる日もあります。そんな日はキタキツネも日当たりの良い場所に出てきて日向ぼっこをしています。時々舌なめずりをしますので、美味しいものを食べている夢でも見ているのでしょうか。12/9小春日和で眠気が襲う
今日の公園は野鳥の声も姿もない静かなものだと歩いていたら、林の中に潜んでいるハイタカの姿がありました。道理で静かなハズだとカメラを向けましたが、ハイタカさんも野鳥の姿が見えないので手持ち無沙汰のようでした。あんたのせいで今日の鳥見はさんざんだったよ~。12/8手持ち無沙汰なハイタカ
今年のミソサザイは都会育ちなのか、カメラの前でも臆せずその姿を見せてくれます。今回も公園の木製テーブルの上で堂々と食事する姿を見せてくれくれました。いつもこうだと嬉しいのですがね・・。12/7今年のミソサザイは人懐っこい
しばらく姿が見えなかったので旅立ったのかと思っていたイスカですが、再び鎮守の杜に戻ってきました。各地を一回りしてもやっぱり目指す食糧が少なかったのかも知れませんね。ここでたっぷり食べてねと言いたいところですが、今年に限っては少ないので大事に食べてねというところかな・・。12/6長居のイスカのペア
街中でもレンジャクの群れが観察出来るようになりました。レンジャクにはキレンジャクとヒレンジャクがいますが、年によってその割合は増減しており、他の方のブログを拝見しても、今年はキレンジャクが多いみたいです。いつものようにナナカマドの実を一気飲みしていますが、よく見ると飲み込む寸前に舌を折りたたんでいました。(画像:最後から二枚目)12/5今年のレンジャクはイエロー多し
私のオンボロパソコンには、相変わらず毎日数十件の迷惑メールが届きます。時々まとめて削除するのですが、その中にシャープのマスクの当選案内が混じってました。新型コロナの恐怖におびえ、マスク探しに奔走している中で、マスク当選通知のなんとありがたかったことか。あれから三年余り、結局一度しか購入しませんでしたが、未だに当選通知とは・・怖くて開封できません。今年はインフルエンザが大流行しているというのに、マスク姿は少ないですね。以前はインフル予防にはマスク、手洗い、うがいの三原則が、今ではテレビでも注意喚起少なし。ハシブトガラさん・・お前もノーマスクか・・12/4シャープのマスク
冬期間は使用禁止の噴水近くのブッシュから飛び出して小枝に止まってくれたのは、おそらくクロジではなかろうかとおもう野鳥。今回は後姿を見せただけですぐにブッシュの中に消えてしまいましたが、いつまでいてくれるのでしょうか。以前、脚の悪いクロジに出会ったというCMさんの話しを聞いたことがありますが、それがこのクロジかどうかは・・脚がよく見えずわからん・・。12/3ふたたびのクロジかな
遠目からだと何となく黄色っぽいのでマヒワかなとカメラを構えていたのですが、何となく雰囲気が違います。近くのCMさんが言うことには、モリムシクイという日本ではたまにしか観察できない野鳥とのこと。調べてみると「モリムシクイは、北ヨーロッパ、温帯ヨーロッパからロシアの極西、ウラル山脈南まで、広く分布するメボソムシクイ属の鳥で、大規模な渡りを行い、ほとんどは熱帯アフリカで越冬する。」とありました。ヨーロッパからアフリカに行く途中で札幌に迷い込むなんて、どれだけ方向音痴なの(*´艸`)12/2迷鳥のモリムシクイ
早いもので今日から12月、今年も残りひと月となりました。鳥見もラストスパートといきたいところですが、野鳥にとっても人間様にとっても北海道の寒さは厳しいのです。今年は暖冬予報ですので僅かな期待を持っているのですが、暖冬だから小雪とは限らないというし、いずれにしても冬支度の準備だけは完璧に整えなくてはね。落ち葉の下からドングリを探すカケスたち。雪が積もる前にせっせと食べなくては・・。12/1今年も残り一か月
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ようやく河川敷でヒバリに出会うことが出来ました。例年ならもっと早くお目見えするはずなのですが、今年はどういう訳か半月ほど遅れましたね。それでも元気なお姿を拝見できて一安心といったところです。4/28河川敷のヒバリ
北国札幌も桜が満開で、公園の所々にある桜も見ごろとなりました。目ざといメジロもどこからか飛んできて、ポーズをとってくれます。公園は人通りが多くなり、いつもの野鳥は恐れをなして控えめなのか少ししか見つかりません。4/27咲いた咲いた桜が咲いた
相変わらずルリビタキ目当ての大勢のCMさんで賑わっている公園ですが、今年のルリちゃんはなかなか人馴れせず、高い木の上か藪の中を飛び回っているだけなのでよけいCMさん達に追い掛け回されています。時々枝でポーズを決めてくれればCMさんも満足して帰られると思うのですが、CMさんの心ルリちゃん知らずといったところでしょうか。4/26人見知りのルリビタキ
水が引かれ水量が増したボート池に、今年もキンクロハジロのご一行が到着したのですが、その中に派手な色合いのカモが一羽。言わずと知れたオシドリのオスなのですが、辺りを見渡してもメスの姿はなく、オシドリもこの一羽だけ。残念ながら相方が見つからずやむを得ずキンクロと行動しているのでしょうか。ヤモメのオシドリなんてシャレになりませんから、早くオシドリ夫婦となりますように・・。4/25ボート池にヤモメのオシドリ
キジバトは本州では留鳥のようですが、北海道では冬場は温かい地方に移動しますので立派な旅鳥です。そのキジバトも河川敷に姿を見せるようになりました。ただ、数年前に河川敷内の立木が伐採されて大きな木が無くなりましたので、両岸の民家のテレビアンテナの上で辺りを見渡しています。これでは街中の写真と変わりませんね。(^-^;4/24デデッポッポー
公園のアチコチで野鳥が巣作りをしている姿を目にできますが、今日も眼の前でヒガラがクチバシいっぱいにフサフサしたものを咥えています。これは巣作りも終盤で最後の仕上げの材料ということでしょうか。それにしても、このヒガラのなんと疲れ切った姿でしょう。冬場のツヤツヤした身体とは大違いで、巣作りが重労働で疲れているのでしょうね。4/23巣作りは重労働
雪解け水で増水している河川敷を流れる川に、コガモが数羽見つかりました。一人で泳いでいる者、ペアでノンビリ日向ぼっこしている者、過ごし方はそれぞれですが、ほっこりしたものを感じます。ミドリガメも水中から出てきて甲羅干しをしていました。水から上がったばかりの甲羅は濡れていますが・・・お天気が良いので、すぐに甲羅は乾いていました。4/22コガモとカメ
北海道にも桜前線が到着しましたが、見ごろとなるのはもう少し先となります。例年春先のメジロとの出会いは桜か梅の開花時期と相場が決まっていたのですが、今年はその少し前のヤナギの木で初見することができました。4/21ヤナギにメジロ
今日から河川敷での鳥見を再開。半年ぶりに訪れた河川敷には、一羽だけでしたがノビタキのオスが到着していました。例年一週間ほど遅れてメスが到着しますので、このオスはさながら様子見の先遣隊といったところでしょうか。4/20ノビタキの到着
気温の高まりとともに、夏鳥さんたちも数は少ないですが、順調に姿を見せてくれています。大半は子育て適地に向かう途中の一時休憩といったところですが、それでも懐かしい姿を見るとホッとします。4/19夏鳥が順調に到着
いつもは数人しかいないのに今日はやけにCMさんの数が多いなぁと感じていたら、ルリビタキが到着したということで、例の鳥撮りさんネットワークが発動したようです。私はネットワークに参加しない単独行動派ですが、相変わらずの皆さんのフットワークの軽さに感心仕切り。今年もこんなシーンが度々あるのでしょうね。4/18人気者のルリビタキ
あちらの公園でモズを発見と喜んでいたら、こちらの公園にもモズが現れました。モズの移動も集団行動なんでしょうかね。いずれにしてもこれからは夏鳥の到着で忙しくなりそうです・・・なって欲しい・・。4/17モズが全面解禁
雪が溶けて全面解凍のボート池にアオサギが現れました。河川からの注水がまだのボート池は、雪解け水だけなので小魚を探すのにほどよい水深なのかもしれませんね。なんども水中をジッと見つめては頭を突っ込んでおりました。黒っぽい大物を捕らえたと思ったのですが・・・よく見ると、大物と思ったのは間違いで、その少し上に小魚が・・・。黒っぽいのがジャマで小魚が食べにくそうですが・・・器用に黒っぽいのだけクチバシから外して・・・小魚だけを食べておりました。さすがですねぇ・・・。4/16ボート池にアオサギ
「幸せはいつも自分の心が決める」言わずと知れた相田みつを先生の言葉です。札幌市では除雪費の節約のためか、公園の駐車場がオープンするのは15日が多いです。なので今日から私のMFも2か所ほど増えるので、鳥見に行く範囲が倍に広がります。年中見慣れたゴジュウカラも、相田先生の言葉を胸に刻んで出会いに感謝、感謝ですね。4/15幸せはいつも自分の心が決める
いつも春の早い時期に姿を見せてくれるアトリですが、今年も公園に立ち寄ってくれました。分類は冬鳥ということなので、どこか北の国へ帰る途中の一休み休憩なんでしょうね。4/14ア・トリだ
今冬のカラマツ林は昨年の猛暑の影響で、松ぼっくりの実りが少なかったためか、野鳥の数も少なかったのですが、久しぶりにカワラヒワが姿を見せてくれました。春になると久しぶりに出会う野鳥が増えて嬉しいものです。4/13カラマツ林にカワラヒワ
いつもの場所にモズが現れました。例年同じ場所で観察できるので、なにかお気に入りの所があるのでしょう。残念ながら公園内では繁殖せず、山のほうへ移動しているようですが、今年は間違って公園内で子育てしてくれると嬉しいのですがね。4/12モズも現れた
札幌にホオジロが到着しました。この野鳥が到着すると、後を追うように次々と春鳥がやってきて、野鳥の種類が冬鳥から大幅に入れ替わります。北国にもようやく本格的な春が訪れたといった感じでしょうか。4/11春到着の一番鳥
今年の冬はミソサザイに本当にお世話になりました。他の野鳥が少なかったのでミソサザイがいなかったらとても寂しい公園だったと思います。そのミソサザイはいつも単独で行動していたので、一羽だけかと思っていたのですが、今回初めてペアで行動しているのを見つけました。残念ながら証拠写真はありませんが、相方が近くにいるので囀りにも力が入っていました。4/10ミソサザイはペアになりました
今週は気温が一気に上がり、春というより初夏の入口といったところ。公園内の雪はところどころ残っていますが、現れた地表でツグミがモゾモゾと地面の中から何か細長いものを取り出しています。これはミミズですね。よく地中のミミズが分るものだと感心するのですが、ツグミにとっては半年ぶりの生エサでしょうから、探すのも必死になりますね。4/9久しぶりの生もの
梅公園の白梅がほぼ満開というので、梅にウグイスかメジロでもと行って見たのですが、公園を一回りしてもなぜか梅の木は野鳥に人気がなく、いたのは少数のカラ類とヒヨドリだけ。以前梅のつぼみが野鳥に食べられて困ったという話があったので、ひょっとしたら野鳥の嫌いな薬剤でも散布しているのではと勘ぐってしまいます。(^-^;4/28梅にヒヨドリ
昨日の続きです。カメラの放列の前から一旦飛び立って近くの松の木に移動したジョウビタキでしたが、その後空中を飛び交う虫を捉えるためか、何度か松の木を飛び出して動き回ってくれました。こんなシーンは滅多にないだろうと適当にシャッターを押していたら、まぐれてピントの合ったものが数枚。こんなこともあるのですね(#^^#)4/27ジョウビタキの飛翔シーン
野暮用があったのでいつもより遅く公園に到着すると、普段は片手の指でも余る程度のCMさんしかいない公園が両手両足の指では足りない人数のCMさんで大賑わい。しかもその大半が小さな池の周りに集合しているではありませんか。狙いはジョウビタキとのことで私もお相伴させていただきましたが、いつものことながら皆さんの情報収集能力に脱帽。4/26ジョウビタキの撮影会
ノビタキに遅れること二週間、河川敷にホオアカが姿を見せました。ノビタキの時はオスが先に到着しメスは遅れて到着という感じでしたが、今回ホオアカのオスメス同日に観察できましたので、同伴で来てくれたのかも知れません。数組は河川敷で子育てをしていましたので今年も期待できそうです。こちらはオス、到着早々ですが早くも縄張りの主張?こちらはメス、静かにオスを見守ります。4/25河川敷にホオアカ到着
札幌でもサクラが満開で公園内は大勢の人で賑わうようになりました。野鳥観察にはやや不利な環境ですが、それでも周りを見渡すとカラ類以外の野鳥の姿も目立つようになりました。鎮守の杜の神社も人通りが多いのですが、その片隅ではシメもお参りしたい様な・・。4/24鎮守の杜のシメ
今年もやはり梅より先に桜が満開となりました。その桜の中でうごめく野鳥が数羽。それはきっと満開となるのを待ちかねたであろうメジロたちでした。ちょうど場所が丘の近くの木だったので、ほぼ目線の高さで撮影することができました。今回は満開の桜花に埋もれるメジロをイメージして・・。(^-^;4/23満開の桜にメジロ
シマエナガは北海道の留鳥ですから年中出会えても不思議ではないのですが、それでも冬の集団生活と違い春先から山奥での個別生活に伴い、なかなか出会えないのが実情です。今日は梅林の開花状況を見に来たところで、運よくペアのシマエナガに会うことができました。このシマエナガ、梅花の見物というよりつぼみを食べに来ているような・・(-_-;)4/22梅林のシマエナガ
今週前半は雪の便りが聞こえたほどの寒さで桜の開花も足踏みしましたが、その後の天候回復でなんとか週末のお花見は賑やかになりそうです。札幌ではサクラの後にウメが開花するので様子を見に行きましたが、白梅がチラホラ程度で来週が見ごろとなりそうです。公園の沢地で、ウメ見物に来たのかミソサザイがニギニギしくさえずっておりました。4/21ウメ公園のミソサザイ
先日のルリビタキはルリ色の部分が少なかったので、まだ冬服なのかと思っていたら、オスではなくメスだったようです。今日はまだ水の張られていない池の畔に背中の青いルリビタキが・・。今度は間違いなくオスでしょう。そんなルリ君なのにカメラを向けていたのは私と若いCMさんの二人だけ。他のCMさんはカタクリ撮影に夢中でした。4/20お池の畔にオスのルリビタキ
カルガモと言えば人間社会に飛び込んで、一番身近で親しみのあるカモ類だと思うのですが、なぜかMFではほとんど見かけることがありません。そんなカルガモですが、今日は久しぶりにその姿を拝見することが出来ました。ペアだったのでここで子育てしてくれれば嬉しいのですが、先住カモがいますので多分一時的なお立ち寄りでしょう。4/19河川敷にカルガモ
河川敷を歩いていると対岸の電線に多数に鳥影が・・・。最初はムクドリだと思ったのですが、なんとなく体形がずんぐりむっくり、よく見るとレンジャクの群れでした。今頃の群れは珍しいのですが、旅立つ前の大集合なのかも知れません。赤黄入り混じっての旅先は何処へ・・。4/18レンジャクの混合群
冬場は木の実主体の食事だったツグミでしたが、雪が溶けて地表が現れると、地上に降りてエサとなるエモノを探す姿をよく見ます。中でもミミズが大好物のようで、地中の中からミミズを引きずりだしてはパクパク。それにしても地中のミミズの存在をどうしてわかるのでしょうかね。匂い?音?超能力?4/17ミミズ好きのツグミ
巣作り最中のヤマガラ君が、公園の片隅で巣材にピッタリのかフカフカしたものを発見。どうやら冬の間に子供の首に巻いていたエリマキの一部がちぎれたもののようです。しばらく興味を示していたのですが、巣材にするにはちょっと大きすぎると判断したようで運ぶのを諦めていました。もったいないですね。4/16過ぎたるは及ばざるが如しか・・
いつもの公園のいつもの場所に今年もルリビタキが到着しました。まだ一羽だけですがもう少し増えるハズです。それにしても生まれた川に帰る鮭ではあるまいし、そんなに広くない公園の一角に毎年のように現れるとは、どんな遺伝子を持っているのでしょうかね。4/15公園にルリビタキ到着
昨日は朝食も済んで鳥見に出かけようとしていたら、いきなりJアラートの音が家中に鳴り響きびっくり仰天。問題ないとのことで家を出たら愛車が黄砂で砂まみれに。ほおっておくわけにもいかないので近くのスタンドに洗車に行ったら同じ考えの人で長い行列。結局河川敷に到着したのは9時過ぎとなりました。遅めスタートの河川敷になりましたが、ノビタキのオスを一羽発見。札幌のノビタキは中国大陸から渡ってくると聞きましたから、案外黄砂とともに来たのでしょう。到着直後なのでまだソングポストも決まっていないのか、静かなノビタキ君でした。4/14黄砂とともにノビタキ到着
昔と違って今時のカメラはほぼパソコン状態。なので時々新機能の追加や発見された不都合を修正するため、メーカーからファームウェアが提供されてます。私の愛機も購入して一年もたたないのに先日二度目の提供がありバージョンが1.3.0に変更。アップデートは簡単ですが面倒といえば面倒、これも時代の流れで仕方がないとボヤキながら実施・・(-_-;)ヒヨドリ君は日ごろの健康管理は大変ですがアップデート不要なので良かったね~。4/13ファームウェアのアップデートしていますか
例年より早めの三月末に到着していたホオジロですが、どうやらそれぞれの縄張りが決まったようで、適当に距離を置いた場所でさえずっていました。ペアで飛び回っている組もいましたので、相方も決まりつつあるようです。4/12縄張りも決まったようで
おなじみのアカゲラと思って眺めていたら、腹部に黒っぽいシマシマが見えたのでオオアカゲラということが分かりました。今回の画像では分かりにくいのですが、オオアカゲラのオスの頭部は全面赤でアカゲラの後頭部の赤の二倍は面積がありそうです。樹木に丸い穴を開けていましたので、採食というより来るべき良い日に備えて新居の建築でしょうか。4/11オオアカゲラのオス
私が鳥見を行う河川敷は二か所あるのですが、その内の一か所は住宅地の中なので近くの公園駐車場に車を停めて行くのですが、雪国の悲しさで冬期間は駐車場が閉鎖となり、河川敷に行くことができません。今年は三月中に雪が溶けたので4月初めから利用可能かと思いきや、お役所仕事の真面目さで本日ようやく利用可能となりました。ここの良いところは川幅が狭いので野鳥が近くで写せるということ。ただ両岸の立木をバッサリ切られたので野鳥の種類が激減(;∀;)堤防上の歩道には、私がお立ち台と呼んでいる低いブロック塀が続きます。今日のお立ち台にはカワラヒワのペアと早々に到着したヒバリが一羽・・このヒバリ・・座り込んで変な動きをしていたと思ったら、お尻から白い物体が・・座り〇〇なんて初めて見ました(^-^;川の中ではマガモが羽繕い中こちらでは...4/10河川敷のオープン
オスのコゲラの後頭部にまれに赤い斑が見える事をご存知の方は多いと思いますが、実際に見た経験がある方は少ないと我が図鑑の説明にありました。私も年に数回しか経験がないのですが、今までは羽根の数本が赤いだけだと考えていました。今回もその機会に恵まれたのですが画像をアップしてみると、なんと赤い斑は一部分ではなく後頭部の横一線に広がっているではありませんか。アカゲラのオスの後頭部が赤いように、昔はコゲラの後頭部ももっと赤が目立っていたかもしれませんね。4/9コゲラの赤い斑