帰る家があるってありがたいよね。
どんな花を咲かせるかは、人それぞれですね。 花の色は見るだけで元気になれます。 一輪をテーブルにちょっと添えるだけでも、場を華やかにしてくれます。 私は摘むより写真に撮って飾るのが好きですね。
「ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室」読みました。 いやー、面白かった。 料理が苦手な人やこだわりの強すぎる人に、料理は難しくないよ。楽しいよって教えていく料理教室の話。 読んでいて、共感できる部分は多いと思う。 今は調理済みのもの、レトルト食品、インスタント食品。それらの中には、無添加を謳っていたりして「安心・早い・簡単」の三拍子。 忙しい現代人に合わせて便利なものが巷に溢れているから。 それらに、洗ったレタスに切ったトマトでも添えれば、なんとか栄養も取れていないことはないでしょと思いながら簡単に済ませられる。 私も面倒な時や1人だけの時はよくこうする。 それでも料理は難しくないよと教え…
ブログはとにかく続けること、書き続けることとよく聞く。 ポエムネタが思いつかない日も呟いて、ブログを書くことを習慣にして続けてみる。 どんな変化が自分に訪れるか、ちょっと、いやかなり楽しみである。 どこかで読んだ言葉に、 したい人、10000人 始める人、100人 続ける人、1人 っていうのがあった。 続けるのって大変だけど、気張りすぎずにカッコつけようとしすぎずに、文章力を気にしすぎないように、とりあえず思うままに綴る。 そうしているうちに目指すものがはっきりとしてくるかも。 何事もやっていくうちにコツとかわかってくるしね。 興味があって、それができる環境があるならやってみたほうが良いと思う…
ぼちぼち我が家でも鍋の出番が増えてきました。 「簡単美味しい水炊き」が、我が家で食べる鍋の7割を占めています。 水に昆布*1と塩を入れる。塩麹でも美味しい。 鶏肉や野菜。 くずきり、えのきを入れる。 そして絹豆腐を乗せる。 鶏肉や野菜からも良いお出汁が出て、ポン酢で食べる。 そして締めに雑炊です! お出汁と野菜や鶏肉の旨味を全部ギュッと凝縮したお汁にご飯を投入。 グツグツ煮込んだらお好みで溶き卵をまわしかけて蓋をする。 すぐに火をとめて、余熱で卵を固めたら出来上がり。 あああ。美味しいんだよぅ。 日本食はシンプルだけど美味しいのがいいですね。 *1:5センチくらい
「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」 いきなりですが、私の好きな言葉。座右の銘にしているものです。モットーとも言いますね。 親鸞聖人が詠んだとされる言葉です。 ネットで検索すればたくさん出てくるのでここでは詳しくは省きますが、 「綺麗に咲いている桜の花だけど、明日も見られると思っていると、夜のうちに嵐が来て散ってしまうかも知れないよ」 という意味です。 「やりたいと思ったことは先延ばしにしないで今やろう」と言うふうに思っています。今風で言うと「いつやるの?今でしょ。」に似てますね。 あと、実際に声に出して読むと、脳にじんわりと沁みますねぇ。
今日Netflixで、ある外国のドキュメンタリーを観た。 ある人が、蜂蜜が有名な街を訪れるシーンがあった。 会話は英語で、日本語字幕を観ていました。 その時のワンシーンの話です。 養蜂場の蜂蜜を試食して、「びーっくり!」と言ってみんなで笑ったのです。 試食してあまりの美味しさに驚いたという意味も込めながら、言葉のジョークで笑っている。 時々こういった番組でよく見るシーンである。 日本語訳で、私も普通にクスッと笑って見過ごしていたのですが、よく考えてみれば、この「びーっくり!」は、蜂のbeeとかけあわせてbeeっくり!と言っていることは理解できたが、英語ではどうなんだろう(英語力が小学生並みです…
別にね、たくさんの悲しみを知っていなくても、たった一つの悲しみだったとしても。 ようはその人の歩んだ人生がその人を作っている。 強くあることを、その人自身が選んでいると思っています。 たとえ意識していなくても。
広い宇宙からみたら人間はちっぽけで、みんな独り。 だから支えあったり、愛しあったりしている。 必ず誰かが誰かを想っている。 辛いことがあっても絶望しないで。 必ず誰かが君を想っている。
君の言葉が 淡雪のように そっと消えた。 夢か現か幻か 確かにこの耳で聞いたと思うが、 足元が 頼りなくぐらつく。 己の耳が信じられなくて 分からなくなってしまった。 もう一度あの言葉を言って欲しい。 でも ありえないと打ち消してしまった 君の言葉と、僕の心。 初恋って初めての経験だから、自信はないしどうすればいいかも分からない。 後から思えば あーすればよかったとか苦く思い出すことあるんだよね。 素直になればいいのに、 視線だけ交わし合って終わってしまったり。 もちろんうまくいく人もいるだろう。 ただ、すれちがう時ってこんな感じだよなーって思わない?
もうね、タイトルの通りです。 死ぬ時、人は誰しも1人で死ぬものだけど、独りで死ぬのはさみしいんじゃないか。 ニュースとかで孤独死を知ったりすると、切なくなる。 もしかしたら自分も将来は分からないよ。 それに周りが孤独死って言っても、本人はそう思っていないかも知れないんだよね。 だからせめて、死ぬ時に1人だったとしても、たくさんの幸せ抱えてポックリ逝けたらいいなあ、と思ったり。 まあ、その時が来てみないと分からないね。どう感じるかは。 だから今を大事に生きたいな。
ふと、暁闇(あかつきやみ)って言葉を耳にして、どんな意味なんだろうって何気に調べた。 そしたら、簡単にいうと、 『夜明け前、月がなく辺りが暗いこと。』 とある。(ぎょうあんとも読むみたいだね。) ほう。なかなか趣のある日本語だなーって文字に見惚れて。 すごくモヤモヤしてたり、気持ちが昂っていたりしてよく眠れなかった時を思い出して。 それでこんな詩にしてみました。
10年ほど前だけど、うつ病を発症した時期があった。 それまではうつ病に対して理解がなくて、怠けたいだけやろって偏見を持っていたんだ。 でも色々辛いことが重なった時に、だんだんと元気をなくして、そのうち病院に連れて行かれてうつ病と診断された。心ではなく脳の病気なんやって言われて。 いやー、辛かった。 何もできなくなるし、興味もなくなる。 ご飯も美味しくない。 味はわかるんだけど、辛い!とか、甘いわあとか、これ好きな味〜とか思わなくなるんだ。 今まで好きだったことも全く意欲が沸かない。 活字中毒やと言われるくらい本を読みまくっていたのに、チラッとめくってみてもすぐに閉じる。 とにかく時間が長くて長…
時たまに目を奪われるような、綺麗な夕焼けに出会います。 風景を見てどう感じるかは、その人の今の心が映すと思っている。 悲しい時や怒りに囚われている時は、このような夕焼けに出会っても、きっと違った解釈をするんじゃないかなあ。 悲しげだったり、癒されて涙を落としたり。 純粋に美しいな・・・って思えた時って、きっと幸せなんじゃないかなと。
はじめまして、そらうみです。 写真と詩(ポエム)、日本語が大好きです。 写真をアップしたり、つぶやいたりします。 よろしくお願いします。
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