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2020/10/12

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  • ヒトラーのための虐殺会議(映画)

    アウシュビッツの大量虐殺が決定されたヴァンゼー会議。1942年1月20日行われたその会議の議事録をもとに作られた映画です。 その会議の議題は「ユダヤ人問題の最終的解決」 淡々とビジネスのように進められる会議。シナリオ通りに進めようとする手法は、どこの組織でもやってると思う。ただ内容は、ユダヤ人を虐殺するたこと。あまりにも残酷で衝撃的な内容です。 映画を見ながら、途中気持ち悪くなってしまった。 ユダヤ人の定義を議論する場面、混血はどうする?など、人道的な視点からと思いきや、単なるメンツ的な問題であることにもゾッとする。 ユダヤ人を虐殺することに、誰も反対をしない。権力への忖度でよくある光景にも映る。ただ話されている内容は・・・。 是非是非、多くの方に見て欲しい映画です。そして、この映画を見て議論して欲しい。 これをドイツ人が作ったことに、とても意義があると思いました。 日本にも残酷な歴史があります。その中でも、日本軍史上最悪の作戦といわれるインパール作戦。 ぜひ、この作戦を決めた、いきさつを映画化してほしいと、この映画を見終えて思ってしまった。

  • カメラ初心者に薦めるカメラ

    先日、どんなカメラを買えばいいですか?と、その筋の人なら、何度も何度も聞かれたであろうことをまた聞かれた。 この質問、毎回困ってます。 全ての人に、あてはまる回答ってないと思うから困る。 ある程度、カメラやってて撮りたいテーマも決まってる状態ならば、少しはためになる回答ができるかもしれない。いや、これもできないか。 商業的な写真を撮るならば、型にはめて、そして型通りのカメラを選択すればいいと思うんだけど。趣味の領域が入ると、それは僕が答えられる領域ではないと思ってしまって。なんでもいいんじゃないですか?って、とっても冷やかに感じられる回答になってしまうんです。 例えば、形、大きさ、重さ、レンズやメーカーの好み、手にした時の感覚、音、操作性、そして触ってみて、使ってみたいと思うカメラが、一番じゃないですか。今のカメラなら、どれも間違いなくちゃんと写りますからって言葉を伝えることに。 もちろん、メーカーや機種ごとの大まかな絵の傾向はあるんだけど、そこも趣味の領域だと思ってますから。 写真をずっとやってて思うのは、カメラは、一台では済まない。 それが解っているから、究極の一台は、これです。なんて回答は、やっぱ出来ない。 カメラを始めたいと思ってる人って、その究極の一台を探してる気がするんです。何十万もするカメラを次から次へ買い足すなんてこと考えてないと思うし、考えたくもないだろうからね。だから予算の範囲で、触ってみて印象のいいカメラが良いんじゃないかなって答えになる。それに評判の高い標準ズームと単焦点を1本ずつ。 ある程度、撮りたいテーマが決まってくれば、そのテーマを撮るための必要なレンズを買い足す。 こんな感じの回答をしました。 すんません。

  • プール行ってきた

    ラクタブドームで、プール。 戸惑いもあったけど満足です。380円だし。 施設は、COSPAってスポーツクラブに運営を委託してる感じ。みんなそのロゴの入った服を着てるから、多分そう。併設されてるジムも別料金だけど使えるみたい。今度いってみよう。 案内された更衣室は、意外と綺麗。水着に着替えて、シャワー室で、大きな浮き輪を持った親子連れに遭遇。果たして泳げるんだろうか?って疑問も。シャワーを浴びて、室内プールに入る。おっ広い。 50メータープールの半分のところに壁があって、25メータープール二つになってます。手前が、泳ぐぞって感じの人たち用。奥が、子供連れが使うゆるい浮き輪OKゾーン。 施設のおおまかな感じを掴んで、最初は、奥の緩いゾーンで準備体操がてらプールの中でウォーキング。でっかいアヒルの浮き輪でバタバタしてる幼稚園くらいの子供の横を歩くのは、ちょっと気が引ける。 その後、プールを移動して泳ぐゾーンへ。ここで問題が発生。ゴーグルをつけようとすると、パキッて割れた。使ってないのでゴムが劣化しちゃったんだろうね。困った。しょうがないから、今日は歩こうと・・。 緩いゾーンで途中平泳ぎを混ぜながら、たっぷり歩き回ること1時間。いい運動になりました。 新しいゴーグル買って、また行こうと思います。 380円だし。

  • プールが380円

    通っていたジムが、ずいぶんと前に閉鎖してしまって以来、泳げてない。泳ぐと気持ちいいし、なによりプールの中で歩くだけでも充分リフレッシュできるので、久々に行きたいなと、なんとなく思ってました。 馴染みのカフェで耳寄りな情報をゲット。フィギュアスケートとか水泳とか、世界大会が開かれる、我が家から自転車で15分ほどにある「ラクタブドーム」。このあたりの人は、「なみはやドーム」って呼んでます。そのサブプールを一般解放してるとのこと。サブプールといっても50メーターある本格的な施設。料金は通常850円。それだけでも安いと思ったんだけど、それが、380円になるという裏技。市が健康促進対策として市民限定で利用料を補助してくれるとか。 この格安チケットは、お役所管轄の施設でしか買えず、ラクタブドームでは、売ってない。この辺りのめんどくささは、いかにもお役所的。 で、チケット買ってきました。 このチケットを買うために登録カードが必要で、役所の方が身分証明書で市民であることを確認後、手書きで、名刺サイズの登録カードに名前と住所をボールペンで書く。「はいっ」て渡された紙切れのような登録カード。あまりの簡素さとチープさに苦笑い。 あとは、1枚380円のチケットを購入。プールの受付で、登録カードと、チケットを見せてくださいという、アドバイスでおしまい。 さてプール行きますか。

  • 君たちはどう生きるか?

    ジブリ映画です。タイトルはあの吉野源三郎さん作の書籍から。事前の宣伝まったくないにも関わらず、ジブリと宮崎駿ブランドもあって、公開初日からかなりの観客動員だったらしい。公開から日が経つと、いろんなとこから映画の内容が漏れ伝わってくるだろうから、早めに観ときました。 感想は・・・です。 まず、吉野源三郎さんの原作とは、まったく別物です。書籍のストーリーを期待してると、がっかりすると思います。僕がそうでしたから。そんなこと関係なく、このストーリーを、楽しいと思えたか? すんません、よく解らなかったです。純粋にアニメーションレベルの高さには、唸る場面は多いんだけど、ストーリーには今一歩、感情移入出来なかったです。素晴らしい、考えさせられますと言ってる方もいるようなので、もう一回見ると変わるのかなという期待もあるけど、もう一回見ようって感情は、いまのこと沸いてこない。 もう一回、吉野源三郎さんの書籍を読み直そうと、家の中の本棚探してみたけどみつからない。誰かにあげちゃったのか?売っちゃったのか記憶にもない。 つくづく、このタイトルには、縁がないのかもしれません。

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