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日本画筆 清晨堂 ブログ https://seishindoabe.com/blog/

清晨堂は、東京で精毛から仕立てまで筆作りの全ての工程を行っている工房です。 東京藝術大学をはじめ、美術大学での講義や美術館等でも活動しています。 普段見ることの出来ない筆工房の風景、商品・セール、作家さんとの交流など発信していきます。

清晨堂
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2020/10/02

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  • 線描筆「跳竜臥虎」(ちょうりゅうがこ)

    跳竜臥虎(ちょうりゅうがこ)という名前の通り、生き生きとした竜や虎を描ける ような、コシの強めで勢いのある線が描ける筆となります。 上質のしなやかなイタチとコシの強い赤尾脇(馬尾毛)で出来た長穂の線描筆です。 橋本雅邦先 […]

  • 線描筆「跳竜臥虎」(ちょうりゅうがこ)

    跳竜臥虎(ちょうりゅうがこ)という名前の通り、生き生きとした竜や虎を描ける ような、コシの強めで勢いのある線が描ける筆となります。 上質のしなやかなイタチとコシの強い赤尾脇(馬尾毛)で出来た長穂の線描筆です。 橋本雅邦先 […]

  • 筆講義② 武蔵野美術大学 日本画科

    4.2寸絵刷毛の制作 2寸絵刷毛の毛板(トップ写真)をあらかじめ作った物を持参し、 生徒さん達に檜の刷毛板に綴じ込む工程を体験頂きました。 出来上がった刷毛は後日絵付けをして頂き漆職人に漆塗りを行ってもらう予定です。 こ […]

  • 筆講義② 武蔵野美術大学 日本画科

    4.2寸絵刷毛の制作 2寸絵刷毛の毛板(トップ写真)をあらかじめ作った物を持参し、 生徒さん達に檜の刷毛板に綴じ込む工程を体験頂きました。 出来上がった刷毛は後日絵付けをして頂き漆職人に漆塗りを行ってもらう予定です。 こ […]

  • 筆講義① 武蔵野美術大学 日本画科

    10月26日に武蔵野美術大学 日本画科で筆講義を行いました。 2年生が対象で、感染症対策を徹底し、広い教室でなるべく皆で距離を取り 私の実演の際は、手元を撮影しそれをモニターに映すという形態での 講義となりました。 講義 […]

  • 筆講義① 武蔵野美術大学 日本画科

    10月26日に武蔵野美術大学 日本画科で筆講義を行いました。 2年生が対象で、感染症対策を徹底し、広い教室でなるべく皆で距離を取り 私の実演の際は、手元を撮影しそれをモニターに映すという形態での 講義となりました。 講義 […]

  • 線描筆「特製則妙」「特製削用」、展覧会訪問

    「特製」と名前の付く商品は、特別に吟味した原毛を使用した筆となります。 「特製則妙」は「天然則妙」の特製品 「特製削用」は「削用」の特製品となります。 (則妙、削用の説明については上記リンクにてご確認下さい。) 特製則妙 […]

  • 線描筆「特製則妙」「特製削用」、展覧会訪問

    「特製」と名前の付く商品は、特別に吟味した原毛を使用した筆となります。 「特製則妙」は「天然則妙」の特製品 「特製削用」は「削用」の特製品となります。 (則妙、削用の説明については上記リンクにてご確認下さい。) 特製則妙 […]

  • 線描筆「羅針」(らしん)

    「羅針」(らしん)は日本画家との交流による展覧会「Oasis展」の際に開発された 線描筆です。 展覧会の会場が東京 京橋の「アートスペース羅針盤」であった事、 また「作家の行く先を示す羅針盤(コンパス)のように」という意 […]

  • 線描筆 「白毫」(びゃくごう)

    「白毫」(びゃくごう)の言葉自体の意味は、お釈迦様の眉間の上にある 白い毛を指します。 上毛(芯の周りに巻いてある毛)がかなり短めでイタチの赤茶、山羊毛の白と ツートンカラーの筆になっています。 芯の先のイタチの調子を邪 […]

  • 作家との交流 展覧会(山田りえ様)

    昨日、柴田悦子画廊にて開催中(10月18日迄)の山田りえ様の 個展に伺いました。 山田りえ様は多摩美術大学日本画科(加山又造教室)をご卒業され 個展やグループ展等幅広くご活躍されている日本画家です。 父の代から、平塚美術 […]

  • 線描筆 「かすみ」

    「かすみ」はイタチで出来たしなやかな線描筆です。 線描から彩色まで、幅広くお使い頂けます。 初めて清晨堂の線描筆をお使い頂く方や初心者の方にもお勧めです。 芯の周りには含みを良くするために茶色の馬胴毛が巻いてあります。 […]

  • 線描筆「応手」(おうしゅ)

    近年、作家の方から「コシが強い筆を」と要望を頂く事が多くあります。 何度か試作を繰り返し、出来上がった非常にコシの強い、鋭い円錐形の線描筆となります。コントロールがしやすいため、描き手の描きたい線が引ける事から「応手」と […]

  • 線描筆「快」

    「快」という漢字の意味の通り、「気持ちよく」線が描けるという意味で命名された筆です。「快」は中国語では鋭いという意味もあります。 芯に最上のイタチと日本狸を使用した、コシの強い線描筆です。非常に鋭い円錐形の筆で、先が鋭く […]

  • 作家との交流 展覧会(福田 季生様)

    ギャラリーアートもりもとで開催中の福田 季生 様の個展「百花繚乱 ー花文様ー」 に伺いました。 福田季生様は京都市立芸術大学院日本画科を修了され、女性の人物画を中心に 関西で制作・活動されている日本画家です。 今回は東京 […]

  • 線描筆「削用」

    続いて削用(さくよう)について紹介致します. 削用も天然則妙と同じく、代表的な線描筆で橋本雅邦先生と宮内得応によって 考案された筆となります。 橋本雅邦先生がアトリエで筆を削いで先を尖らせているのを見た 宮内得応が、最初 […]

  • 線描筆「天然則妙」

    線描筆について、商品毎の詳細説明をして参ります。 明治~昭和初期にかけては「長流」等の付立筆が主に使われてきました。 主な支持体が絹から紙へ、使用する岩絵具の粒子も変化してきた事もあり、 現在は線描筆、面相筆が日本画筆の […]

  • 作家との交流 展覧会(東園基昭様)

    土日のどちらかに、ご案内を頂いた展覧会をよく見に行きます。 どうしても制作の都合で行けない事もありますが、なるべくは 見に行くようにしています。 絵を見るのも好きですし、作家さんとの交流で新たに出来た筆も 胡蝶、応手、得 […]

  • 筆工房風景 連筆や刷毛の乾かし方

    日頃の筆制作の風景も、折をみて投稿できればと思っております。 ただ、普段はどんどん工程を進める事に集中していますので、 いい場面の写真が撮れるか分かりませんが。。。頑張ります。 たまに制作の終わりに撮影するか、妻に写真を […]

  • HP内容紹介「製造工程」「講義活動」「筆のお手入れ法」

    「製造工程」 こちらも「商品紹介」と同じく多くの時間を費やして作成しました。 筆作りの工程は数十に及び細かく分かれていますが、主な工程について 下仕事→上(うわ)仕事→軸仕事、仕上げ という順番に記載してあります。 また […]

  • HP内容紹介「商品案内」「清晨堂とは」

    「商品案内」 線描筆や面相筆から刷毛まで、カテゴリー毎に弊社の全商品を載せてあります。 当サイトの作成に当たり一番時間を費やした箇所となります。 特徴としては商品毎の説明や写真は勿論、多くの商品に「試し描き見本」や 「水 […]

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