毎日毎日こうも体調が悪いと何事も嫌な方に解釈してしまう。11日には病院の手術台に横たわる自分が早くも時間が飛んで投影される。がんは完治しないのではと一抹の不安とその一方ではもうどうでもいいやとあきらめの概念。本音を言えば、時間よとまれ!過去へ戻れと言いたい。 「時間が流れ...
尼崎市在住の前期高齢者「72歳」ですが毎日を元気に過ごしています。趣味は特にありませんが、強いて言えば「デジタルカメラ」をぶら下げて四季の変化を楽しんでいます。カメラは「ニコン」派。ど素人で猫に小判・ただいま勉強中。
コロナ渦の正月~Merci encore cette année.
今年の最初も同じ内容になってしまった。全く違う表現をしたいが私の知的感覚が衰えてしまいほかに浮かぶ言葉がない…汗 正月連休が始まった。昨年一年を振り返り、今年の抱負を掲げてみたが、掲げた瞬間は「今年こそは!」とテンションが上がり現実の混乱した私生活を改善しようとする。・...
今年の最後も同じ内容になってしまった。全く違う表現をしたいが私の知的感覚が衰えてしまいほかに浮かぶ言葉がない…汗 毎年、恒例の華やかな歌謡ショーも一喜一憂で閉幕。「蛍の光」が終わり、その余韻が遠くうすれて行くと、何故か心にわずかな穴が開き埋めようのない寂寥感 で一瞬,時...
今年も残り僅かになってしまった。しかしながら、毎年大みそかの儀式である除夜の鐘が「うるさい・ムカつく!!」と苦情の電話が引っ切り無しにあるという。 日本伝統文化を嫌う若者が増えてきたのだろうか? 年末のツイッターで一番多いのが 「うわっ~~、除夜の鐘が鳴り始めた・・・...
私が学生時代「18~20歳頃」のクリスマスの夜というのは片思いの彼女、喫茶店のカーテン越しの窓に反射する御茶ノ水界隈のネオンサイン、天井から聞こえるジングルベル、飲み干したコーヒーカップにショートケーキ。今夜は何時まで付き合ってくれるのか期待と不安を抱きながら・・・!とい...
こみ上げる「明日への不安」を常に抱きながら、ウイスキーの栓を抜く。「シーバスリーガル」のボトルの中に消えていくのは73歳の焦燥の冬の夜空。後ろを振り向くことは到底許されない。 報る鐘耳元に響き渡り寒風肌膚を刺が如く一入待遠く思ふに就我家の事を氣遣ひ若母樣が御目を覺され此身...
私が幼少のころ「昭和30年頃」、親父に連れられて「米軍・横田基地」に幾度か行った記憶がある。初めて聞いた「英語」。ちんぷんかんぷんであった。 親父は戦時中「中島飛行機・武蔵野製作所」に勤労奉仕隊{同級生は東京帝大から学徒動員として現地に行き殉死したと涙していた}として戦...
学生時代、北原 隆吉.。ペンネーム「北原白秋」をよく読んだ。 特に「桐の花」は私の人生を投影しているように思えてならない。 「君かへす朝の舗石さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ」 一夜を君と過ごしたが、朝に君を帰さないといけない。雪の敷石を歩いて行く君の足音がサクサ...
世界がグローバル化していると言うかアングロ・サクソン化しているので英語を使う機会とか必要性が増してきた。 京都や大阪・神戸など観光都市では英語が理解できないと「国際人」とは言えない時代になってきたようだ。 日本では英語が公用語の楽天なんて会社があるが全員の目標がT...
神戸ルミナリエとは、27年前の阪神・淡路大震災の発生を契機に鎮魂と追悼、街の復興を祈念して震災で激減した神戸への観光客を呼び戻す目的で毎年開催されてきた。 昨年は中止。今年は「ロソーネまちなかミュージアム」という名称で規模を小さくして開催され今日が最終日。 開催当時は...
ネットを検索していたら、突然アラームが鳴りマイクロソフトのセキュリティー警告が。 手順に沿って進めていくとお金を払えば解決されるという。意味不明なので「日本マイクロソフト」社に問いただすとそのような警告は出してはいないと連絡があった。 「トロイの木馬」のようなウイルス...
誰が読んだ「句」かはもうとっくに忘れてしまった!汗 スーパーで干し柿セットを買った。渋柿6個とビニールひもがついてひとセット900円。 先人の知恵! 秋は里山でさまざまな実りが得られる季節。里山で暮らす人たちは、自然の恵みを余すことなく受け入れる知恵を編み出し、受け継い...
ラオス ビエンチャンから、中国・雲南省昆明までを結ぶ初の長距離鉄道「ラオス中国鉄道」が完成し、3日に首都ビエンチャンで開通式が開かれたというニュースを聞いた。 問題は、約6割が中国政府系金融機関からの借り入れという。目立った産業のないラオスでどれほど鉄道への需要があるか...
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毎日毎日こうも体調が悪いと何事も嫌な方に解釈してしまう。11日には病院の手術台に横たわる自分が早くも時間が飛んで投影される。がんは完治しないのではと一抹の不安とその一方ではもうどうでもいいやとあきらめの概念。本音を言えば、時間よとまれ!過去へ戻れと言いたい。 「時間が流れ...
言葉が出ない
禍去って禍また至る~異常なほどの夏だった。 猛暑、酷暑、線状降水帯、記録的豪雨、東南海地震の兆候。そんな異常な今年もようやく秋らしさを感じ、不快な気候から逃れられるとなると私はとてもとても爽快で、ひどく晴ればれとした気分になる。 自身の体内の澱んだ空気が一変に抜け解放...
べったりとはりついたシャツ、蒸し暑い空気。そんな酷暑の連続にうんざりしていたがようやくではある。 わずかばかり秋の気配を感じるようになってきた。温暖化の影響なのか夏からいきなり冬に変化し、秋の風情がないと感じてしまうのは自然ではない。 じっくりと秋の風情を満喫したいと...
今日は梅雨明け。若い頃は、憂鬱な曇り空が一変し、すっきりとした碧空に「夏ど真ん中」というような爽やかな真夏の気分に漲る汗という夏に強い構図を描いたものだが、歳を取ると体に負担がかかり気力がなくなる。アスファルトでの体感温度は40度を超えているようだ。 ーーーーーーーー ...
ベランダ菜園を愉しむ。暇ですから!!
紫陽花の季節! 紫陽花は雨のイメージを強く感じてしまい色彩がはっきりせずよく観察しないと最初は単純に賞賛できない気がする。 ぼんやりとした放射グラデーションが彩りを添え「梅雨によく似合う花」なんだと見る人々の心を癒すまでしばらく時間がかかりそう。 ・・・・で、一時間近く...
本当だろうか!?
春らしくない何かもやもやとした時節も過ぎ、耐え難い真夏の灼熱の季節がやってくる。 しかしその時節の前の合間、青い空、白い雲、昼下がり。部屋に心地いい風が流れ込む。私はこの時間がとても落ち着く。 目を閉じたらいつでも眠れてしまいそうな心地よさがある。 心地いい風に時々外...
新緑の季節 私も新緑になりたい。心身共にグレーなんです。
春陽の楊貴妃と厳冬の冬将軍の攻防もようやく区切りが見えてきたようだ。季節はいっぺんに変化するものではなく、一進一退を繰り返しながら、徐々に成熟していくものだろう。 内に蓄えていく陰の季節から、外に発散していく陽の季節へと変化するのがよくわかる今日であった。 穏やかな...
冬眠から目覚めたかのように、ふとあたりを見渡すと明らかに自身が覚醒されてきたような虚像を感じる。何か月振りだろうかパソコンのモニターに映し出された自身の画像が目についた。 私には、ささやかな公園の自然が、常に心のやすらぎ。「春、ど真ん中」がまじかに来ている木々の囁きさえ...
夜景を見ながら二人で食事し、将来のビジョンを考えながら、幸せになりたい・・・・そんなシチュエーションでプロポーズした思い出が浮かんでしまった。あれから半世紀にもなるが! 「汗
店頭の目につくところにたくさんの柿とやや青いミカンが並ぶころ多少たりとも心の変化を感じてしまう。夜の時間が長いと感じてしまうのだ。 季節が夏から秋に傾きかけるころ、この不思議な時間の差異は「永久不変」であるはずの確立されていると自負する気持ちにも変化をもたらす。なぜだろ...
原発処理水の海洋投棄問題で中国が猛反発している。では中国ではどのような処理をしているのかを知りたい。一部情報ではチベット自治区に穴を掘りそこに埋没していると聞く。自国内は容認できるのだろうか。
愛は地球を救う?? 高額なギャラが発生し、疲労困憊でゴールにたどり着く。しかもほとんど時間通りに番組に合わせて終了する。。 24時間テレビの24時間マラソンは本気でもうやめたほうがいい。あれは「やらせだ」という意見が差最近多く聞こえる。 ーーーーーーー 膨大な経費をか...
夏の夜空に咲く大輪の花。ところは伊丹空港近く「伊丹花火大会」。 腹の底まで響き渡る炸裂音に一喜一憂しながら、ビールも旨い。 きらきらと火花が撥ね、荘厳かつ壮大な夜のキャンバスに動的な芸術が咲き誇る。何とも形容の仕様のない鮮やかな色彩は 草花にはないその配色に心が騒ぐ。...
見事なまでの夏の夜空に咲く大輪の花。ところは伊丹空港近く「伊丹花火大会」。 きらきらと火花が撥ね、夜のキャンバスに動的な芸術が咲き誇る。猩々緋、菖蒲色、群青色に梔子色。 草花にはないその配色は、人工物たる芸術の最たるものである。花火は”散る“と言うのだから、それは...
午後8時一瞬雲が途切れ、何も遮るものがない天を仰ぐと荘厳なスクリーンが広がる。壮大なる満天の星はどこまでも無限のパノラマ。こんな綺麗なロマンチックな夜空が無料で見れる「兵庫県佐用郡三日月町」。ここには下界の不条理や凄惨は一切ない。 洋楽に「Fly Me to the M...
本当だろうか!?
春らしくない何かもやもやとした時節も過ぎ、耐え難い真夏の灼熱の季節がやってくる。 しかしその時節の前の合間、青い空、白い雲、昼下がり。部屋に心地いい風が流れ込む。私はこの時間がとても落ち着く。 目を閉じたらいつでも眠れてしまいそうな心地よさがある。 心地いい風に時々外...
新緑の季節 私も新緑になりたい。心身共にグレーなんです。
春陽の楊貴妃と厳冬の冬将軍の攻防もようやく区切りが見えてきたようだ。季節はいっぺんに変化するものではなく、一進一退を繰り返しながら、徐々に成熟していくものだろう。 内に蓄えていく陰の季節から、外に発散していく陽の季節へと変化するのがよくわかる今日であった。 穏やかな...
冬眠から目覚めたかのように、ふとあたりを見渡すと明らかに自身が覚醒されてきたような虚像を感じる。何か月振りだろうかパソコンのモニターに映し出された自身の画像が目についた。 私には、ささやかな公園の自然が、常に心のやすらぎ。「春、ど真ん中」がまじかに来ている木々の囁きさえ...
夜景を見ながら二人で食事し、将来のビジョンを考えながら、幸せになりたい・・・・そんなシチュエーションでプロポーズした思い出が浮かんでしまった。あれから半世紀にもなるが! 「汗