夕方になると目えがしばしばすると。左目だけ。それまでは一年間ピレノキシンという点眼薬でやり過ごした。元来、視力は1.2(左右)だったが職場で電子カルテと電子看護記録になりそれからつるべ落としのように視力が下がって行った。しまいには銀色の車輪(水車みたいな)が見えるようになりこれはストレスや眼精疲労でなるとのことだった。その後、人間の首から上が見えなくなることが2回あり脳内に問題があるのかと脳神経内科でCTやMRIを行って異常なし。それからは眼科に気合を入れて行った。混んでますね。5番以内で行っても半日仕事。左目白内障が進んでおり、だいぶ先で手術しましょうとのこと。ところが最近、夕方になると目がシバシバして痛くなってきた。眼科で訴えると「では手術をしましょう。」とのこと。3ヶ月待ち。(ここまで昨日書きました。)き...白内障の手術をした。
そろそろ行ってみよっかな。人の名前がわからなくなってきた。痴呆のはじまりかなって感じているよ。さっきせっかく思い出したことをまた忘れたあら、薬飲んだっけ?長生きの代償でしょうか。昔みたいに人生50年で終わってれば認知症なんて皆無に等しいのに。認知症の研究の第一人者の大学教授も認知症になってしまいましたが。また認知症の約35%は遅らせたり防いだりすることができうる」と報じました。その9つの因子には、①幼少期の教育不足、②中年期の高血圧や③肥満、④難聴、⑤晩年のうつ病、⑥糖尿病、⑦運動不足、⑧喫煙、⑨社会的孤立が挙げられていますくわしくはここあと処方薬ドネペジルはアルツハイマーの進行を遅らす薬。(アリセプト)これまでの長い研究の中で唯一認知症に有効に作用するもので日本で開発ました。有効と言ってもご存知のとおり治るの...物忘れ外来
ふじみ野“猟銃”立てこもり男を逮捕人質の医師は死亡母親の死でトラブルか母親の死で逆上したのか詳細はわからないが、いかなる理由があっても患者を思い訪問診療で身を粉にして働いていた医師に危害を加えてはいけない。本人64で親が90のときに銃砲許可更新母親が80才前から通ってるかかりつけの病院で怒鳴り散らして要注意人物扱い90才すぎて寝たきり経口で栄養摂取が難しい状態なのに胃瘻(静脈栄養摂取のが適してる)を希望要介護5なのに優先的に入れる特養にも入れるよう検討した形跡なし。92歳での胃ろう管理なら病院のほうが安心だろうに。こんなの親の年金目当ての延命以外になにがあるのって思ってしまう。最近の高齢世代の起こす犯罪は昭和の残忍な犯罪以上に凶悪である先日は大阪のビル放火で善良な精神科医が焼殺されたばかりである。今度も善良な医...このご時世に医者を殺さないで
土産(どさん)を持ってごぶサタディ。・・・”さぶっ”きのう、次男の同級生のH君がお遍路バス旅行で四国に行ってきたとおみやげを持って遊びにきてくれた。瀬戸内海の塩と、竹でできた豆腐刺しをくれた。ちょ、重宝ではないか~。思いっきりあかぬけているではないか~。H君は小学生の時分からわたしを唸らせてきた。京都では、一味どんがらし。八ツ橋ではなかった。岡山では(二年前)めしつぶがくっつかないしゃもじだった。H君、嫁が選んだのではないという。天性のセンスを感じるではないか。土産ってむずかしいね。どこへ行っても温泉まんじゅうとか○○行ってきましたクッキーとか白い恋人のご当地バージョンとか、賞味期限までにとうてい完食できそうもない量の漬物とか。かくいうわたしもドサッと買ってドォンと置くクチ組だったけど・・・。(過去形)北海道な...うれしいお土産
今朝早く原発性肝臓癌のNさんという女性が息をひきとりました。この二ヶ月は膨れ上がった腹部から腹水を週一回1500~2000CC抜き取ること。疼痛の緩和。を中心に治療を行ってきました。発見されたときにはもう手遅れの状態で当院へ転院されてきました。やはり皮膚の状態も良くなかったので二日おきに薄い重曹の微温等で体を清拭。その後オリーブオイルで軽くマッサージ。オムツのあたっている部分は汚れた都度ていねいに洗浄。二時間ごとの体位交換。これは病棟の患者様全員に施行しておりますがターミナルケア病棟であるのにそのせいか褥創のある患者様はひとりもおりません。Nさんは60過ぎの方ですが元ジャーナリストの経験もあり女性でありながら大学を2つ出ておられてとても元気が良く(お口が)最後まで意識清明、最後には多臓器不全に陥りましたがすいと...肝臓がんのNさん旅立つ。
唯々銀花のあかり特別純米無濾過生原酒しぼりたて720ml1320円也。2022年新酒【竹内酒造:滋賀県】ブログでお酒の紹介は初めてです。香りはさりげないのに、一口くちに入ったとたんにフワーっと心地よい口触りの液体がシュワっと微炭酸を効かせて広がる。濃厚でも淡麗でもないバランスの良さ.そして、保持していると含み香と甘さと辛味が混在して、やがて酸味と苦味が変化して喉元を通るころには綺麗に消えゆきます。この香りと、メロンのような爽快な味わいがやはり好きです谷内六郎を髣髴とさせる絵画がレッテルに。銀花のあかり、かまくらの中で遊ぶ兄弟。イラストのイメージ通りさわやかで心地よい童心を想い出す一本。またこのお酒の売り上げの一部は動物愛護協会に寄付されるとのこと。地域猫にかかわりボランテイアをしているわたしにはこれもうれしいこ...日本酒唯々銀花のあかり
埼玉15才“ヤングケアラー”暴行死優しい長男を取り巻く特殊な家庭環報道で読んだが「ヤングケアラー」って……そこ?ヤングケアラーって定義止めてください。ただの虐待じゃないですか。記者はことばにもっと慎重になって欲しい。大人が2人いてなんで子供が義務教育なのに小学生の頃から学校に行かせないのか。学校側は何故何もしようとしなかったか。」小学校も中学校も関わってるのに誰1人動かなかったの?不登校が続いてるのにおかしいと思わなかったの?見て見ぬ振りというかめんどくさい事には関わろうとしない誰1人として助けようとしなかったのが酷い。颯太くんはずっと7人の兄弟の面倒を見てきた。微笑ましい大家族に見えた一家だが、近隣との仲は疎遠だった。颯太くんは学校にはほとんど行かず、親しい友人もいなかったという。「引っ越してきた小学校5年生...埼玉15才“ヤングケアラー”暴行死
読売寸評に江戸期の儒学者、貝原益軒が、かくしゃくとした自身の様子をつづっている。<八十三歳になっても、まだ夜に細字を書いたり読んだりし歯も一本も抜けていない>(「養生訓」中公文庫、松田道雄訳)◆いつの時代も「健康長寿」は世の関心ごとであったのだろう。とりわけ超高齢時代の今。その関心は過去のどの時代よりおそらく高い。先日の位は8年ぶりに改訂された三省堂国語辞典に「フレイル」が加わった。<筋力や認知機能の低下など、老化の兆候が出ること>を意味する言葉で、本誌にも数年前から頻繁に登場している。◆「高齢時代を象徴する用語の一つ」と時点の編集担当者は語る。年末年始の帰省で親の衰えに気づき、この語を思い浮かべたという方もおいでかもしれない◆運動や栄養に加え人との交流も予防に役立つ。養生訓も子が時々親のそばで話をするよう勧め...フレイル
たこ焼きを作るのが得意だ。家に客が来た時、花見、キャンプ、こどもの誕生日などなにかあるとたこ焼きを200~250個くらいすぐ作ってしまう。もちろん、食べた人間は「うまい。うますぎる!」と絶賛を浴びせる。100均で買ったたこ焼き粉にぶつ切りにしたタコ、揚げ玉、紅ショウガを入れてじゅうじゅうと焼くだけである。中火よりちょい弱、外がわこんがり、中はじゅうしいにとちょっと気をつける。できあがったらたっぷりのおたふくソースを廻しかける。間パツをいれず青ネギ、青海苔、かつおぶしをたっぷり盛って;・・・へい!できあがり。うまいかい?ん・んまい。あったりまえじゃい。こちとら南の島でたこ焼きやを本気で夢見たほど自信があるんじゃ~。近所のスーパーサテイのテナントのたこ焼き銀だこには負けるけどね。こっちはたこ焼きを揚げるでもなく炒め...たこ焼き
自ら望んでは絶対に行かない店この日はわたしの誕生日で息子が予約をとったためやむを得ず訪問することとなった。銀座三越の11階。四人でカウンターに座る。築地で仲卸をしている(今は豊洲)息子が太鼓判を押すからにはさぞや美味かろうと思った。カウンター4席が空く。つけ場には超ベテランの職人が対峙。握りは白身から。鮃にカワハギ。光り物は大好きなコハダ握りにはあさつきや酢橘や塩を多用するのは従来通り。握りはとっても小ぶり。まったく印象に残らない。そのあと連れ合いが大層生ものが好きなので刺し身盛も頼んだ。この刺し盛もも一皿7千円はするんだろうなぁという野暮な思いが脳裏に浮かぶ。そしてここのおすすめと息子が絶賛する海老も食す。生け簀で車エビがピンピン踊っている。それを焼くか蒸すかと聞かれ蒸しでお願いするそれからイカやタコを注文す...築地青空三代目寿司三越店
死にたいと思うところまでは100歩譲って意味はわかるんですが、なぜ人を殺してからになるのでしょうか勉強しすぎて頭おかしくなったのか、初めからそこまで賢くもないのに無理難題を親から押し付けられてたのかと思ってたらそうか、勉強苦しかったんですね。中学生の文集が週刊誌に載っていたのを読みましたが優等生になったことはなく、ただ受験勉強だけが血肉かしていたようですね。異様な文章でした。すでに心神喪失した人間が書いたような。こんな人間に育ててる時点で親もロクでもないんしょうが。成績が上がらないから人を殺そう…どんな教育をすればこんな馬鹿な人間ができあがるのか親は表に出てきて謝罪するべきです。勉強頑張ってるつもり、東大に入るつもり、医者になるつもり、切腹するつもり。つもりだけで何一つできてない高2なのは確かですね。>しかし、...東大刺傷事件続き
二人の銀座いっとう好きな街は銀座です。と言うと、お生まれですかと誤解される。お金持ちだとなんだ。とも。わたしはお金持ちではない。残念ながら、小金持ちですらない。銀座が好きだと言うたびに、けげんな顔をされる。わたしはボンビーしゃん。そう、今はボンビー怒りの脱出の最中なのです。もうかれこれ半世紀、銀座と付き合っている。50年好きでいるというのは、なかなかのことだ。それも片思いで。人との関係は壊れることもあるが、街との関係はそうそう壊れない。この、銀座の酸素は自分の体が喜ぶのだ。ああ、この空気。透け感、抜け感、煌めき感。わたしは以前埼玉県に住んでいたので、東京都の玄関口は赤羽。玄関口は有楽町になる。そう、有楽町で一本。てくてく明石町までから歩いていく。そこが職場だ。職場は銀座のにぎわいとは関係なく森閑としている。そこ...銀座が好き
フランスのアングレーム漫画大賞でグランプリを獲得した。日本人で二人目の快挙である。つげ義春さんの漫画が昔から好きだ。初めてつげさんの漫画に出会ったのは小学生のころ。流感で熱をだし、トロトロ眠って、起きて、倦怠感と浮遊感が一体になって身の置き所もないほどすっかり弱った体で、外のご不浄で用をたして、またトロトロと眠りにおちて・・・。こんな繰りかえしの中でうすがみをはぐように少しづつ回復していったある日のことクラスメートが何冊かの単行本を持ってお見舞いに来てくれた。「明日とりに来るよ。」としっかり言い残して帰ったのは、これらの本は”貸し本屋さん”の貸し本だから。りぼんの騎士、バラのイヤリング、月刊”少女”などに混じってあの、”ネジ式”があった。他の漫画の内容は、不思議と忘れたが”ネジ式”はまだらまだらだが、漫画のひと...つげ義春の世界
今朝も5時半起き。睡眠時間に関係無く起床。体内時計の正確なうれしさよ。弁当2個。おにぎりにきんぴら、だいこんのみそ汁をちゃちゃっと用意。簡単に掃除、洗濯を済ませると外へ行って地域猫5匹にエサやりしつつ(猫語で)本日の予定について会議。(笑)メールの返事を出勤前まで叩きつづつづける。さて、今日はと。認知症の患者さんの入浴日。きりりと緊張。およそ、入院中、患者さんはおいしい食事、快適な睡眠、気分の良い入浴は「あたりまえにして充分ヨシ条件」と考えているだろう。頭にタオルを巻き、汗が目に入らないようにする。首にタオルをぎゅっぎゅっと巻く。ナースシューズを長靴に履き替え、肉やのおっさんのようなでかくて長いゴムのエプロンを着用。長っ。仲間ふたりと入浴介助。車椅子にからシャワーチエアに移動させる。オムツをはずす。まずぬるめの...患者さんの入浴日
15日午前、東京・文京区の東京大学で、大学入学共通テストを受験しに来ていた高校生の男女など合わせて3人が切りつけられてけがをしました。いずれも意識はあるということで警視庁は、切りつけた少年を殺人未遂の疑いで逮捕して詳しい状況を調べています。まず、この子(A)ですが、幼い頃から自分はいつもついていない。自分が両親から受け入れられた日々が少ない。学校から帰っても「お帰り」と彼の帰ったことを喜んでくれる人がいない。ごはんがまずい。話を聞いてもらえない。精神が、生活が不自由なことなどを訴えても(メッセージを送っても)常に無視され続けられた。Aは逮捕後、「東大理三合格はおそらく無理だ。それならば自殺する前に人を殺して、罪悪感を背負って切腹しようと考えた」と供述している。これはすべて親の責任です。発達障害の人間が勝手に発狂...東大刺傷事件に思う。
京都に手ごろな価格で美味しいお店ある?と京都人の同僚に聴いたら「なかひがし」を筆頭に挙げました。三年前のことです。「日本一日本一ゆうところは日本に5件ほどあるが京都1は未在か桜田かまあ、なかひがしは5番目位やな。」でもなかなか予約がとれないそうです。店は完全予約制で毎月1日に翌月の予約をとります。休みの日に小一時間かけ続けたらひょいとかかった。もう来月はいっぱいだそうだ。がっくりきてたら「キャンセル待ちしますか?」とやさしいおことば。二つ返事で親子四人申し込んだ。後日、キャンセルが入ったとのこと。とてもラッキーだった。昼、5000円のコース料理(いっとう安い)を頼んだ。今は値上げしたかも。京都、哲学の道の入口に店を構える「草喰(そうじき)なかひがし」。恥ずかしながらランチに5000円は生まれて初めての体験です。...草喰なかひがし
元気いっぱいだった12歳の少年を突然襲った病気「拡張型心筋症」。発症すると平均余命1年とも言われる。補助人工心臓を外すことはかなわず、早急に移植が必要な状態となった。しかし、国内に於いては法的に15歳未満の臓器提供が不可能なので、海外での心臓移植に頼らざるえないのが現状心臓移植が早く日本でもできるようになれば。日本人は手先が器用なので成功率も高いと思う。三年前テレビでこの少年の番組を特集していた。手術前にテレビ局のインタビューで「将来何になりたい?」と聞かれたらこの少年は「おじいちゃん」と答えた。「長生きしておじいちゃんになりたい」と。翌日、職場でこの話をしたら看護士さんたちはみんな泣いてしまった。わたしもおばあちゃんになる前に死にたいものものだ。とかずっと思っていたがひどくバチアタリな考えだと思ったよ。その後...おじいちゃんになりたい。
池波正太郎は、『散歩のとき何か食べたくなって』で、次のように書いている。私がよく足を運ぶ神田・須田町の蕎麦屋〔まつや〕には、この一品がメニューにあって、それがまた、うまい。うまいといえば〔まつや〕で出すものは何でもうまい。それでいて、蕎麦屋の本道を踏み外していない。だから私は、子供のころに連れて行かれた諸々の蕎麦屋へ来ているようなおもいがする。そのころの蕎麦屋の店構えが〔まつや〕には残っている。この一品とは「カレー南ばん」のこと。池波先生は、もちろん、「もり」も好きだったのだが、天ぷら蕎麦などから蕎麦をぬいて、汁と種物だけにした「ぬき」で一杯やるのも好んだようです。では、わたしの「うまい」はというと寿司は築地、蕎麦なら浅草。浅草なら尾張屋の海老天蕎麦。幕末の明治3年に創業した蕎麦屋「尾張屋」がおすすめです。わた...浅草尾張屋海老天蕎麦
正ちゃん(仮名)は生きてれば70才になる。以前住んでたところの酒屋の店員だった。グループサウンズ華やかなりしころ、芸能界にいてけっこう売れたグループにいたがある日、芸能界が虚しくなって酒屋のに御用聞きになったという。「ほんとかな~ほんとかな~」と思っていたがそのころのナツメロ番組でちょこっと顔だしたりしてギターを弾いていたのでいたので芸能界にいたのは本当だったんだな~と思った。ところで正ちゃんは自他ともに認めるアル中なのだ。大分前、酔っ払って団地の2階の階段の手すりに足をかけて「死んでやる~!死なせてくれ~!父ちゃんとかぁちゃんのところに行く~」と早朝から大声でわめきちらした。うちのすぐ向かいの棟のこととてびっくりして階段を駆け上り、「しっかりしてよ」と肩に手をかけたらなんと手のひらにゲロがビチャリとひっついて...アル中の正ちゃん
foroneinmylifeステイビー・ワンダー今年もコロナで始まりコロナで経過しつつあるこの国の現状を考えるとやはり、憲法25条が消えたという諦観に行き当たります。日本国憲法第二十五条は、(1)「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」(2)「国は、すべての生活部面について社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」と、規定しています。これは国民には生存権があり、国家には生活保障の義務があるという意味です。去年日本で起きた歴史に刻まなければいけない重大事案は何かといえば、やはり、コロナ禍に襲われた2年目の夏、重症患者が次々と自宅で棄民死させられたことです。一回限定の人生をこのような遺棄死で終わらざるを得なかった無念さは想像するにあまりあります。ひるがえって現在の...一回限定の人生・なのだ
週刊誌はほとんど読む機会がありませんが本日のネットニュースに以下の記事が掲載されていました。週刊文春(1/13日号)は、秋篠宮家を待ち受ける3つの壁があると報じている。以下転載します。一つ目の壁は2月下旬に予定されている小室圭さんの2度目の司法試験。昨年7月に受けた司法試験に合格すれば、一時金がなくても何とか生活基盤が安定すると期待した秋篠宮は、10月に帰国した小室圭さんと娘の眞子さんの結婚にゴーサインを出した。しかし、結果は想定外の不合格。秋篠宮にすれば「騙された」と疑心暗鬼になったことは想像に難くない。小室夫妻はニューヨークで新婚生活を始めたが、小室圭さんは法律事務所で日々ハードな仕事をこなし空いた時間や休日は眞子さんと街を散策したり、食事に行ったりで、試験のために猛勉強をしているという話は聞こえてこない。...わてホンマによういわんわ。
(傘が無い井上陽水)政府は、2回目からの接種間隔を「原則8か月以上」としていたが、新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大が懸念されることを踏まえ、前倒しを検討していた。医療従事者と高齢者施設の入所者を6か月に短縮する。来年2月以降、その他の高齢者の接種間隔は7か月にする。首相は、米製薬大手ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)との電話会談で、同社の経口薬(飲み薬)を200万回分確保することで基本合意したことを明らかにした。また、年末年始に向け、予約不要の無料検査を全都道府県で実施できるよう準備していることも明らかにした。わたしは若くないから普通に2回打ったけど、20代以下で持病もない若者に半強制的なまでの同調圧力をかけるのは違うと思いました。若年層で持病もない人で、重症化したり死亡したケースなん...オミクロンの傘が無い
5年前の今日はオーストラリアにいました。港町のフリーマントルをゆっくり散歩しながら駅に向かいます。街路樹の下の古びたテラスで生のオイスターを看護師仲間4人でレモンで食べましたた。う”うみゃい。オイスターっていくらでも食べられますよね~1ドル(一個100円足らずだし)駅にはシューベルトの「ます」が流れていました。https://www.youtube.com/watch?v=vr33Ka4kEpEここは切符を出さなくていいんだ。買わないでのってもわっからないです。まあ、そんな人はいないと思いますがねい。なんだかしっとりして下町の三丁目の夕日を思い出しましたよ。夕暮れの街のたたずまい・・・。少し電車で行くとやうっそうとした森や公園や教会がやたらとあり、なぜかワーズワースの森を思い出しました。そぞろ寒。パースの駅では...港町フリーマントル
小学校のころ、川口にしばらく住んでいた。キューポラのある街。鉄錆びた町。ブリキの臭いがした。すぐ裏は”坂下鉄工所”という町工場だった。そう、映画に出て来る工場や長屋、荒川の土手などは吉永小百合や浜田光男が演技した場所そのままの佇まいの活気のある街である。坂下鉄工所では5、6人のあんちゃんが機械油で真っ黒になって朝から晩まで働いていた。その中にターぼうという年のころ18、9のくらいのいつもとびきり上機嫌のあんちゃんがいて仕事中、のべつまくなしに歌謡曲を歌いまくっていた。別れの一本杉。ごめんねチコちゃん。りんご村から。美しい十代。達者でな。錆びたナイフ・・・。ちょっと亡くなられた九ちゃんに似たにきび面で、よくもまあと思うほど次から次へと大声で歌いまくった。夜になってハダカ電球が点っても、仕事に歌謡曲にしばしも休まず...キューポラのある街
昨夜は連休で孫たちが泊りに来たので。夕方CDショップへ「スパイダーマン」を借りに行った。不思議なことに古い作品以外は全部貸し出し中である。へえ、人気があるんだ。そのかわり黒澤明監督の映画”夢”を借りて来た。(変わりにはならないが・・・)「日照り雨」「桃畑」「雪あらし」「トンネル」「鴉」「赤冨士」「鬼哭」「水車のある村」日米合作の古くて新しい映画である。まず「日照り雨」キツネの嫁入りが始まるやいなや、子ども達が「こわいよ~。こわいよ~。ものすごーくこわいから見たくなーい!」と中一の男の子までがお山坐りした膝をギッタンバッコンのように前後に揺らして大騒ぎした。寝る前のホラー映画は体に毒なのでやめておこうかと言うと「ああ、でも見る見る!」「前に見た時おそろしかったけど今は大丈夫ー。」などと勝手なことを言う。なあんだ。...キツネの嫁入り
ダンシングクイーンはABBAの約半世紀前の大ヒット曲わたしが初めて聴いたのは中学生か高一のころでした。1976年8月16日にシングルで発売される前にTV番組で3回披露されている。中でも特筆すべきだったのは、スウェーデンのカール16世グスタフ王とシルヴィア・ソマラート王妃の結婚式祝賀会のTV中継での演奏でした。バンドが18世紀王政時代の衣装を着けて行ったその演奏で、世界的に最大のヒットとなったABBAのシングルが披露されたのだ。この曲はアメリカでの彼らの唯一のナンバーワン・ヒットとなり自国スウェーデンでは1位に14週間居座り続けた。ABBAのメンバーがこの曲のヒットを確信していたとしても(この時点で彼らのリリースする曲は次々に記録を破っていたから当然だが)、この曲がその後も正真正銘のポップの名曲であり続け、史上最...ダンシング・クイーン
正月2日は家の卓球台のような座卓では足りず、わたしの物を書くための小さなちゃぶ台まで追加いたします。11人から15人は集まりますので。わたしの家族とおやぢさまの家族とでそれはそれはにぎやかになります。母ちゃん話が長い。もういいよ。そう言ったってあのねい~。おまえ。まあ、来る来ないじゃなくて誠意があるかどうかやん電話一本でもいいさ~。まあまあいいじゃあないっすか。正月。あはあは笑って過ごせばいいっす。とダンナ。北川景子似の彼女が三男に「ビール」と耳打ちしているのであわてて本生を出す。アサヒスーパードライの生缶は一人3缶までの制限の人気商品。。三回並んだのだ。と武勇伝。長女は漫画家で正月も寝ずに漫画を描いているが、自分でしょった苦労でしょ。暇になったらおいでとラインするがなかなか既読にならない。まっいいか。こうして...「正月の子供になりてみたきかな」一茶
長期に寝たきりの患者さんを入浴したあと着衣交換後車椅子でお部屋へ。すると廊下でがっくり前へつんのめった。車椅子ではベルトを装着していたため転落せずにすんだ顔面蒼白。脱力。呼吸が浅い。ベッドへもどすと目もまばたきもしない。寝たきりで入浴させたがためのエコノミクラス―症候群でではないか。血圧がとれない。呼吸は浅い。心音微弱。呼びかけにも応答なし。即、医師に連絡する。点滴のためのルートを確保しようとするも血管が沈んでほとんど見えない。やむなく右手の親指から留置針を挿入してルート確保。生食を落としつつ医師の指示を待つ。酸素飽和度が80台のため、酸素を10ℓに上げる。心臓マッサージ持続。酸素マスクをリザーバーマスクに交換。この肺動脈に血液の塊(血栓(けっせん))が詰まる病気のことを、“肺血栓塞栓症”と呼びます。飛行機の狭...エコノミークラス症候群
最近、こうして寒くなって来ると、肉体的にも精神的にも脆弱になってなんか老後のこととか(老後真っ最中だけど)こどものこととか仕事のこととか生活のあれこれで「あーでもねいこーでもねい」と考えているうちに仮性鬱みたいになったわ。いつのまにか胸がどっくんどっくんして涙がほろり。「なんか崖っぷちに立ってるみたいでこわい。不安で不安で。理由がわからないけど無性に不安で。と近所の赤ひげ先生と言われる内科医(専門は循環器)に訴えたら。検査しても異常は見つからないでも動悸がするし何より不安。それを訴えると「そうだよね」と。・・・・「そうだよね」って。医者ってなかなかこのことば言えませんよね。わなわな~。それで先生は。「崖だと思っていても手え離してひょいと飛び降りたら案外でっかい台があるもんなんだよ。開き直ってみい。」と言われた。...前田療法
権利や幸福きらいな人に自由湯(じゆうとう)をば飲ませたいおっぺけぺおっぺけぺおっぺけぺっぽうぺっぽっぽ現代で言えばラップ風に言葉を繰り出して、権力者や金持ちを皮肉る「オッペケペ節」。川上音二郎が、後に代名詞となる歌の原形を始めたのは一八八六年。(明治十九)二十二歳のころです。自らの獄中の見聞を披露したらしいセンセーショナルな題名に、アナーキーな行動にひかれる芸人気質がのぞきます。で昨夜は「川上音二郎」を読み終えました。・・・ムフフ。ラップって好きなの~♪後ろで書きます。最近、ニュースで「タリバン自爆部隊組織へ」IS念頭か」とありました。過去の日本軍もそうだけど生還を前提としない作戦を立てるのなら、まずはトップが先導してやるべきですね。はじまりつつある自爆部隊これだから宗教って厄介なんですよいつまでこんなことする...令和オッペケペー節
治る見込みの無い患者さんを看護するのは気持的に重いものがあります。悲しさをカバーするためにわざと明るくふるまったりジョークを言ったりするとそれがまたストレスになってしまいます。「道化は終わりだ。」とでも言いたげな患者さんの目。本当はご自身がよく知ってらっしゃるのです。どんな職業でもストレスがあると思いますが・・・・。教育関係者や医業に携わる人間はより高い倫理観を求められるのでしょうがわたしのような神経のもろい人間は日々これストレスの連続でもあります。。来月午後6時より中野で「エンゼルメイク」の看護研修会があります。いわゆる「死に化粧」ですね。今の病棟は施行する機会が多いので聴講に行ってきます。今日は少し簡単に復習を。化粧・エンゼルケアとは、ご遺体を清め、髪や顔などを整えて化粧を施すことをいいます。ご遺体が安らか...エンゼルメイク(死に化粧)について
おもに隅田川の川べりですが一昨年前には頻回に行ってました。最近はコロナでよう行けません。「職業」なんて聞きますと「天上界では、お役をいただいています」とか話されて。「寄付もやりました。天上界ではもう清算済みなんです。」とも。??ホームレスの方は統合失調や鬱の病気の方も多いようですが。こういう妄想めいたお言葉もあるのですが本人いたってまじめです。それにしても住むトコなんとかしてやってくれないかなー。とお上には感じますよ。この寒いのに段ボールとブルーシートの掘っ立て小屋住まいですからね。「いま、お仕事もなかなかないですからね・・・」と言うとゴミの収集車の手伝いをボランテイアでしていると言われたりテレビ局のセットを手伝ったり(土方)してますと誇らしげに語られます。風邪気味だということで市販薬の風邪薬をお渡ししました。...ホームレスさん宅を訪問
そうそう押上二のわたしいとこがいて夏休みなんかよく泊まりがけで遊びに行ったよ。ときどきそのいとこの通ってる曳舟の小学校に探検をかねて侵入したんだけど、その小学校も、(通ってるがっこもそうだったけど)廊下のところどころがパタリと開くのよ。何か所もあって開けると階段があってずっとずっとずっと歩くと防空壕(でっかい)に行き着くしかけになっていたの。空襲警報なんかで使ったんだよね。昔はけっこう内緒で遊べたんだね。当直の先生はきっと呑気にコヅカイさんと話し込んでいたりしたんだね。昔は必ず男の先生がガードマンだか留守番していたもんね。懐中電灯持って防空壕で遊んだりしたけどわくわく探検隊でいろんな地下道がその防空壕へとつながっているの。そこで塩せんべいや固くなった焼き餅をかじるの。悪いけどそのころは悲惨な戦争とか戦火の犠牲者...勇気凛々(りんりん)虹の色
そうそう押上二のわたしいとこがいて夏休みなんかよく泊まりがけで遊びに行ったよ。ときどきそのいとこの通ってる曳舟の小学校に探検をかねて侵入したんだけど、その小学校も、(通ってるがっこもそうだったけど)廊下のところどころがパタリと開くのよ。何か所もあって開けると階段があってずっとずっとずっと歩くと防空壕(でっかい)に行き着くしかけになっていたの。空襲警報なんかで使ったんだよね。昔はけっこう内緒で遊べたんだね。当直の先生はきっと呑気にコヅカイさんと話し込んでいたりしたんだね。昔は必ず男の先生がガードマンだか留守番していたもんね。懐中電灯持って防空壕で遊んだりしたけどわくわく探検隊でいろんな地下道がその防空壕へとつながっているの。そこで塩せんべいや固くなった焼き餅をかじるの。悪いけどそのころは悲惨な戦争とか戦火の犠牲者...勇気凛々(りんりん)虹の色
うつって”欝”の文字をみただけでうっとうしくしくなってしまいます。慢性疲労症候群ってふえてますよね。仕事も人間関係も複雑化するなかでストレスだらけの心と体は疲労するばかり.....。1年中マラソンしているように心から安らぐことがない。ゆとりがない、ない。たとえば、ガソリンがなくなってからガソリンを入れに行く人はいませんよね。トイレットペーパーが無くなってからスーパーに買いに走る人もまず、いませんよね。でも、うつになってしまうと、話は別。いよいよにならないと動く気にもなれないうつってどんな病気?うつは気分障害とも言われてまして、自覚症状としては気分の落ち込み何をするのもおっくう。頭も体も動かないというしんどい状態です。さらに落ち込み、自信喪失、判断力の低下、行動力の低下などが客観的症状として見られます。初期に多く...鬱の季節がやってきた
三平さんに代わり新進気鋭の若手を起用したとのこと。わたしは見たことはありませんが現在いろいろな番組に引っ張りだこの落語家さんだとか。うみゅ。今のメンバーももっと替えたら良いと思います。近頃の大喜利の回答がマンネリ化していて、最近あまり観なくなりました。メンバーに一度選ばれると三平さんの様な辞退?によらない限りまるで終身雇用の様に安定しているせいなのでしょうか。毎回自分のイメージに合わせたような回答で無理に笑いをとるような感じが満載で観ていてつまらない感じが。出演者も長いのでスタッフとの関係もしっかり出来上がって緊張感がなくなっているのかもしれないです。政権と同じで笑点でも長期による緩みがあるのかもしれない。いくら大物の落語家でもつまらない回答しかしないのならいくらでも実力のある若手と交代する様でないと笑点もやが...笑点新メンバーは桂宮治
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