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2020/09/14

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  • 発声障害を改善させる、”一歩進んだ”ブレストレーニングをご紹介します

    訓練の場でうまく呼吸の見なおしができたとしても、肝心の実生活でそれを再現させるのはなかなか大変!今回は実生活でもそのまま活用できる「一歩進んだブレストレーニング」をご紹介していきたいと思います。

  • 【音楽家のジストニア】1曲演奏するということの尊さと難しさ

    1曲通してみないと、見てこない課題や解決策がある。---大変だけどとても尊い、当たり前なようでなかなか当たり前にできない「1曲演奏する」という行為について書いてみました。

  • 【音楽家のジストニア】1曲演奏するということの尊さと難しさ

    1曲通してみないと、見てこない課題や解決策がある。---大変だけどとても尊い、当たり前なようでなかなか当たり前にできない「1曲演奏する」という行為について書いてみました。

  • 【発声障害リハビリ】見つけた発声テクニックや感覚に名前を付けよう!

    首の中を内側から押し広げるような感覚をもって、語尾に向かい真っすぐ息を吐き続ける→ウルトラビーム…etc。発声障害のリハビリを後押しするために、良い発声感覚には名前をつけてみましょう、という話。

  • 発声障害リハビリは、3歩進んで○歩さがる

    いつものリハビリ中、あるいは日常のふとした時に 「あ!今の声の出しかたいい感じかも!この調子だ。」 と思える瞬間がやってきたりします。 試行錯誤をした結果にせよ、ほぼ偶然といえるにせよ、声の不調を抱える者にとってはとても嬉しい感覚ですよね。

  • 声のスイートスポットを探りあて、発声障害を改善する

    いわゆる『フォームを整える』段階で重要となる声のスイートスポット。見つけることが出来れば発声障害のリハビリを大きく前進させることができます。今回はスイートスポットの特徴や見つけていく上でのポイントを書いていきたいと思います。

  • 声の不調改善における「モニタリング」の大切さ

    発声障害をはじめとする声の不調を改善させるためには、絶えず自分自身に問いかける「モニタリング」が大切です。

  • 声の不調改善における「モニタリング」の大切さ

    発声障害をはじめとする声の不調を改善させるためには、絶えず自分自身に問いかける「モニタリング」が大切です。

  • 「大勢の前でしゃべると緊張からか声が出ない。」会社員Kさんの場合【後編】

    ある日のプレゼン中に起こった声の詰まりをきっかけに、人前で話をするときは常に声の出しづらさを感じるようになってしまった会社員Kさん。丁寧すぎるほど細かな発声法の見直しが出来ているにも拘らず、声の悪化を続けてしまう理由は何なのでしょうか。またその解決法とは…?

  • 「大勢の前でしゃべると緊張からか声が出ない。」会社員Kさんの場合【前編】

    ある日のプレゼン中に起こった声の詰まりをきっかけに、人前で話をするときは常に声の出しづらさを感じるようになってしまった会社員Kさん。緊張に対する考え方やご自身の声に対する分析能力の高さから、問題解決への強い意志と真面目さが伺えます。そんなKさんのレッスンレポート(前編)です。

  • 「本番になると上手くいかない」発声障害リハビリに起きがちな発声法のズレ

    練習ではできていたのに、本番になると上手くかない…にお悩みの方へ。

  • 【発声障害】新しい発声法が合ってない?慣れてないだけ?見分けるコツは…

    あたらしく発声法を取り入れたはいいけど、それが自分に合っているのか分からない。 「意識の簡略化=運動の習慣化」と考えると、そのメソッドが適切かどうかを冷静にチェックできるかもしれません。

  • 【歌手のジストニア】音が下降するときに歌声が乱れる…明暗を分けたアドバイス

    今回はちょっとした僕の失敗談というか、発見を共有したいと思います。 先日、「上行系では問題ないけど、下降系のフレーズで声が詰まったり裏返ってしまう」というお悩みをお持ちのJ-POP歌手の方とレッスンをしてきました。 低音から中音域、そして高

  • 【和訳】「 声の不調を抱える女性歌手とない女性歌手の腹筋機能に違いはあるか?」

    アメリカ国立生物工学情報センターに掲載されていた「 声の不調を抱える女性歌手とない女性歌手の腹筋機能に違いはあるか? -Are There Differences in Abdominal Muscle Function in Female Singers With and Without Voice Disorders?」という研究を和訳&考察してみました。

  • 発声障害を克服した「あちら」としていない「こちら」?

    発声障害に悩み苦しむ「こちら」と、克服し明るく暮らす「あちら」。症状が重くなっていたとき、僕はそんな二つの土地を切り離された孤島のように感じていました。当時から見れば「あちら」に到達しているいま、振り返って感じる二つの立場の違いとは

  • 【音楽家のジストニア】目先の”良い音”に惑わされないために

    ○○年前の僕へ。あるいは同じような悩みを持っているパフォーマーの皆さまへ。

  • 【発声障害】「無意識に声を出している時は調子がいい」を大切にしたい

    意識的に作り出した発声法は、いちど無意識に戻って試してみましょう。

  • 発声障害と内喉頭筋のおはなし

    声をつくり上げていく上で欠かせない「内喉頭筋(ないこうとうきん)」についてご紹介してまいります。 内喉頭筋ってどんな筋肉?発声障害になると筋肉はどうなるの?効率の良いリハビリをしていくためにはどう意識するべき? 喉の中の小さなチームをテーマに考えてみました。

  • 発声時の「首絞め感」に悩んだら…○○遊びをしてみよう!

    磯野~!口腔内野球しようぜ!(?)

  • 【発声障害】”声を出すこと”は、バンジージャンプだ

    「声を出すのが恐すぎて、バンジージャンプを飛ぶような気持ちなんです。」とあるお客様はそうおっしゃっていました。声が思うように出なくて苦しい。それでも日常生活において"話す"ことは不可欠といえます。もちろん、他にコミュニケ

  • どんなスケジュールでリハビリや執筆に取り組む?最近きづいたこと。

    自主トレーニングをするとき、あるいはリハビリ方法を考えるとき。皆様はどういったスケジュールで行っておられますでしょうか?事前に当日分のトレーニング内容をきっちり決めておいてその通りにビシッとこなしていく方もいれば明確なアイディアや方針が浮か

  • 発声障害と自律神経のおはなし

    自律神経は発声障害をはじめとする声の不調にも少なからず影響するのではないかと僕は考えています。自律神経を形成する交感神経と副交感神経のはたらきを顧みながら、リハビリの効率を上げるためのアイディアを書いてみました。

  • 声の不調を改善させる新たなヒントとなるか?嚥下と発声の関係

    2021年8月3日、Twitter上でとあるアンケートを実施いたしました。内容は「声の不調を経験している(していた)時、物が飲み込みづらくなるなどの嚥下運動にも悪影響が出たか。」というものです。40名の方にご回答いただいた結果は以下の通り。

  • 量と質ではどちらが大事?フォーカルジストニア経験者が考える自主練習法とは

    "自主練習していくうえで、量と質のどちらを重視していくべきでしょうか。"というようなご質問をいただくことが何度かありました。よりよいパフォーマンスをしていくためには練習時間における「量」と「質」を考えていくことは避けられ

  • 「うわ、この単語ニガテ…。」は局所的⇔俯瞰的な練習で克服しよう

    声の不調に陥ると特に症状が出やすい、いわゆる「苦手フレーズ」が生まれてくることがあります。あらゆるメソッドを駆使しても、この単語や音程だけはどうしてもきれいな声にならない・・・。発症した方ならば誰しもが経験することではありますが、本当に厄介

  • 【音楽家のジストニア】得意な音がくると、脳は開放を求める

    ※今回はただの過去の失敗談です。笑フォーカルジストニア(音楽家のジストニア)を発症する以前に演奏するうえで、自分の得意としていたテクニックや音階はありますか?だれよりもハリのある音でロングトーンができる!どんなテンポでも寸分の狂いなく、あら

  • 【発声障害】意識を”足す”ばかりが、発声を改善させる手段じゃない。

    発声障害を克服するためにひとりでボイストレーニングに励んでいた時の頃「あれ、これは声を出す前にあれこれ準備をしない方がうまくいくな」と思える場面が何度もありました。発声障害に陥ると、"自然に声を出す"ということが非常に難

  • 【発声障害】知覚認識力を上げるために。いまSNSで見かけるアレがヒント!

    ボイストレーニングによって声の不調を改善させていくには身体への近く認識力を高めていくことが重要となります。のど、あるいは身体全体へと知覚のアンテナを巡らせることで症状改善への糸口を見つけていく…というわけですがなんだかちょっと難しそうでつい

  • https://papageno-voicecare.com/20210807bis/

    先日のレッスンでの出来事です。その日のお客様は接客業に就かれており、仕事上で「正しい日本語の発音」を意識しすぎた結果声が出づらくなってしまったというお悩みをお持ちでした。長い時間をかけて身体にしみついてしまった正しい日本語の発音へのイメージ

  • がむしゃらな実践は要注意?発声障害を克服しようと決めたころの話

    発声障害をボイストレーニングによって克服しようと目指した当初どこから手を付けたらよいのかわからず途方に暮れたことがありました。声楽専攻の音大生のころから、声のことをまとめた「発声ノート」は手元にありましたがはじめはそんなものを読む余裕がなか

  • 「自分」をちょっと遠いところにおけると、緊張はしなくなる。な話

    声の不調、とくに人前で緊張してしまうクセを改善させるために「自分に自信をつけたい」という目標をかかげる方は多いです。いきなり昔話をしてしまうのですが・・・僕(声楽家)は歌がニガテな子供でした。もともと人前に出るのがあまり得意なタイプの人間で

  • 発声障害をボイトレで克服していく過程と、気をつけていたこと

    発声障害をボイストレーニングによって克服しよう!…でも一体、何をどこからどうすれば良いのでしょうか? 今回は、僕自身が実践してきた発声障害を克服するまでの過程を順番にご紹介していきます。声が出ない、という漠然とした悩みからそれを解消させるメソッドを見つけるまでのプロセスをご覧いただければ幸いです。

  • 大きく改善が見込める、発声障害リハビリの「クリティカルポイント」

    発声障害を克服するまでの道のりは、決して楽ではないと思います。楽ではない、と言える理由の一つとして克服までプロセスが単純な右肩上がりな構造をしていない点が挙げられます。医療行為を受けるにしろ、ボイストレーニングを受けるにしろ「少し良くなった

  • 声のお悩み解決に必要なのは、「聞き上手」なトレーナー?!

    僕はレッスンで、お客様にとにかく色んな質問をします。「最近のお声の調子はいかがですか?」といった基本的なものはもちろん「今、声を出してみた感じはどうでしたか?」「どこか身体に苦しいところはありませんか?」「1回目と2回目、声を出してみて何か

  • 問題を多角的にとらえ、発声障害リハビリの幅を広げる

    発声障害をはじめとする声の不調をお抱えの方には「うまく息を吐くことができない」という具体的なお悩みを持つ方がいらっしゃいます。十分に息を吐ききれていないから、次に吸う息の量で帳尻を合わせなければならずその繰り返しをしていくうちに身体も脳も疲

  • 講師と意見交換をして、フォーカルジストニアを予防しよう

    そんなある日のレッスンでのこと。歌声に悩むお客様から「いま習っている歌の先生から、ある発声法を取り入れるよう強く言われているが、それを実践しようとすると呼吸が苦しくて仕方がない。その発声法を続けてもいいのだろうか。」というご質問(不安?)を

  • ぼくが考えた、発声障害克服ステップの表現を考えなおす話

    発声障害や音楽家のジストニアを克服しようとする際僕が大切にしている以下2つのステップがあります。①フォームを整える②成功体験を積むしかし、これらをそのままお客様に説明するのはなにかと難しく、ご迷惑をおかけしていました。「なーんか分かりにくい

  • 「筋トレ」のイメージをガラッと変えて、発声障害リハビリに臨む!

    ボイトレで発声障害を克服するにあたって、筋トレやストレッチは有効とされています。しかし、中には身体を動かすことに苦手意識を持たれる方もいらっしゃいます。僕もレッスンをしていて「わたし、身体がカタくて」とか「運動は続かなくて…」などというご意

  • 100円で買える!のどに頼らない呼吸感覚を養うヒミツのアイテム

    のどに負担のかからない声の出しかたを探るとき身体全体の筋肉に意識を向けることは有効です。発声という運動に紐づけるとすれば、腹式呼吸が身体全体をまんべんなく意識出来て良いとされていますがまんべんなく、多くの筋肉を意識し続けることは当然ながら難

  • 良い発声フォームの存在は、意識から離してこそわかる

    発声障害を克服するためのステップとして「フォームを整える」ということをご提案させて頂いております。自分の脳で思い描いた発声のイメージと、それに応える身体のイメージとを合致させるためにいい声を出す、相手に伝わる声を出すことよりもじぶんが楽な声

  • “空気のストック”を意識して、発声障害の「息苦しさ」を解決!

    「陸にいるのに、まるで水の中にいるかのように呼吸が苦しくなる」発声障害を経験すると、そんな感想を抱かれる方が多いようです。ただ普通に呼吸しようとしているだけなのに、なぜこうも苦しくなってしまうのか。それは機能的残気量と呼ばれる、肺の中にある空気のストック量が関係していました。

  • 声が出づらいと肩が上がってくる。効果的な対処法は?

    必死で声を出そうとしていると、知らず知らずのうちに肩が上がってしまうことがあります。のど周りの筋肉に頼りすぎない発声を実現させるためには肩の力が程よく脱力できていると、良い効果が期待できます。逆に、息を吸うとき肩が上がってしまうほどの緊張が

  • イタリア人歌手「君は..○○?」対フォーカルジストニアに役立ったある質問

    僕が声楽を勉強していた学生時代のころイタリア人オペラ歌手が来日され、その方が講師として開催するマスタークラス(公開レッスン)を受講したことがあります。そのときに印象に残ったのがとにかく「君はこの曲のどこが好き?どう歌いたい?」と聞かれまくっ

  • 梅雨がきた!低気圧と発声障害にまけない「クセ」さがし

    2021年6月14日、関東甲信越地方の「梅雨入り」が発表されました。おもえば、かなり声の調子が悪いときというのはいまの梅雨の時期のような、低気圧の日に集中していたような気がします。なんだか少し身体が重く感じられ、呼吸もスムーズにできないよう

  • 声がうまく出ないとき、声帯閉鎖よりもまず確認したいこと

    僕はその昔、日常会話においても歌においても「自分の思ったような声が出ない!」というときには声帯が閉じている具合を真っ先に確認するクセがついてしまっていました。声を出す器官は声帯なのだから、そこを見直すことが第一選択だろう、と。見立てとしては

  • 発声練習しているとき、つい思い浮かべる「アレ」

    声の不調を何とか改善させようと、我々は身体のいろんな部位の力を抜いたり入れたりしてみます。その理由は、声を安定させるためには心理的な要因もさることながら、どの筋肉を収縮させるかという身体=『力みの取捨選択』が大きなカギを握ると感じているから

  • 発声障害克服へのカギは、”オーダーメイド”!?

    腹式呼吸や姿勢矯正、鼻腔共鳴など発声障害の克服という意味だけではなく「声をよくするための方法」というのはたくさんあります。僕も自信が発声障害に悩まされている時、ひととおりのことは試し切った記憶がありますね。その経験を通して見えてきたことは自

  • じぶんの限界を決めた方が、声の不調は早く治った

    「じぶんで限界を決めるな!」というアドバイスを受けたご経験のあるかたはいらっしゃいますでしょうか。僕は高校生の頃によく部活の先輩や先生が言っていたのを覚えています。あれから10数年経ちましたが・・・僕はいま、「ちゃんとじぶんで限界を決めたい

  • 声の絶不調から抜け出すために、毎日意識していたこと

    僕がいちばん声の不調に悩まされていた時期から、「まぁまぁ改善してきたんじゃないか?」と思えるまで毎日意識していたことを挙げていきたいと思います。「まだいける!」と思った日は話す機会をいつもより増やす 声を出すとき、不安を感じる瞬間を1回でも

  • 「発声障害になって、苦手な母音や子音ができた…」そんなときは?

    声の不調に悩まされるようになってから、発音が苦手になった母音や子音はありませんか?サ行やハ行などの、事前に息を流すような子音が苦手になったりパ行、ガ行が詰まってしまい言いにくかったり母音全てがとにかく発音しづらかったり…。これは人によって差

  • 「声が良くなる」ことだけが前進ではない

    声の不調に悩まされている最中は、とにかくいろんな変化に敏感になるものです。一進一退をくりかえす毎日の中でも、なるべく多くの改善実感を得たいものですね。僕は発声障害のリハビリにおいて「声が良くなる(出やすくなる)」ことだけが改善ではないと思っ

  • 発声障害を克服する…医療行為とボイトレの違いを考える

    発声障害を治療していくにあたって、ポピュラーな治療法としてボツリヌス注射や甲状軟骨形成術Ⅱ型といった医療行為と音声治療(ボイストレーニング)が挙げられます。今回はこの2つの治療法の特徴と違いについて考えました。

  • フォーカルジストニアと「モチベーション」

    こんにちは。ボイスケアサポーターをしています田中眞です。フォーカルジストニアの恐ろしい点に思い通りに身体が動かず、パフォーマンス能力が落ちてしまうことのほか演奏そのものに対するモチベーションが落ちてしまうことが挙げられます。以前は好きだった

  • 対面でのレッスンを無期限に停止いたします

    こんにちは。ボイスケアサポーターをしています田中眞です。平素よりボイスケアサポートPapagenoをご利用くださいまして誠にありがとうございます。新型コロナウイルス感染拡大は、依然として収束の見込みが立たない状況にあるといえます。当ボイトレ

  • 【発声障害】よくいただくご質問【ボイストレーニング】

    今回は、発声障害のボイトレを請け負う中でよくいただく質問をまとめてみました。発症から今の状態までにかかった時間は?ボイトレの頻度は?ホームレッスン導入の可能性はある?…etc

  • 【発声障害】じぶんの声を気にしないヒトとは何だろう

    発声障害に悩まされていると、ついつい自分の声のことが気になってしまいます。しかし気にしたところで事態が良くなることはそうそうなく…失敗してはまた気にして、の繰り返し。「もっと気にしないヒトになりたい!」今回は、自分の声のことを気にしすぎないためにはどうしたら良いかを考えました。

  • 発声障害と電話対応のおはなし

    対面は何とかなっても、電話対応だけはどうしても苦手…そんなお悩みを多く耳にします。 今回は発声障害を患う者にとって最大の難敵である「電話対応」について、なぜそれが難しいのかということと、対処法として3つのポイントを書かせて頂きました。

  • フォーカルジストニア克服のカギはミスにあり!失敗を糧とするためのコツ3選

    自分が思うようなパフォーマンスが出来なくなるフォーカルジストニア。自分の意図しない部分での「失敗」が多くなるけれど、その失敗の中にこそ克服へのカギは沢山潜んでいます。ミスをただの嫌な思い出としないためのコツを3つほど書いてみました。

  • 本当に必要な息の量と、発声障害に振りまわされない心身の在り方

    声の不調につい焦ってしまい、いつも以上に息を吸ったり吐いたりしていませんか? 身体に負担のかからない理想的な発声を実現するために、じぶんにとって本当に必要な呼吸量とはどれほどか。息の循環をスムーズに行うための心身とはどんなものかを考えてみました。

  • 発声障害に悩み、眠れないときに実践していた入眠のコツ

    発声障害は単に発声のパフォーマンスが落ちるという身体的な問題だけではなく、さまざまな弊害を生んでしまいがちです。今回は「不眠」という代表的な問題をテーマに、僕がこれまで実践してきた入眠のコツを書いていきたいと思います。

  • 声に影響をあたえる「クセ」を見つけ、発声障害を改善しよう!

    発声障害を改善させるうえで、とても重要なヒントとなるのが声を出すときの「クセ」を見つけていくこと。先日のレッスンで体験した驚きの「クセ」効果をあわせてご紹介します。

  • 声に影響をあたえる「クセ」を見つけ、発声障害を改善しよう!

    発声障害を改善させるうえで、とても重要なヒントとなるのが声を出すときの「クセ」を見つけていくこと。先日のレッスンで体験した驚きの「クセ」効果をあわせてご紹介します。

  • “発声”障害克服のトレーニングなのに、身体全体の感覚に注目する2つの理由

    "ボイス(声)"トレーニングでありながら、喉(声帯)ではなく身体全体へと意識をむけていく意味とは何でしょうか。 それは「いかに考えずに声を出すか」という、僕自身が考える発声障害克服の極意を身につける上でとても大切にしていることの中にありました。

  • 声が出ないというお悩みに、僕が「わかる」と言えない理由

    発声障害など声が上手く出せない方のお悩みに、なかなか「わかります」と言い出せない発声障害経験者の僕。同じ病を患った身でありながらなぜ共感の言葉をつぐんでしまうのか。声を出すという事は、その人にとってどういうものなのか。2020年の〆は、ボイストレーナーのとりとめのない考えごとです。

  • あなたも仲間入り!フォーカルジストニアを発症させる5つのコツ

    パフォーマーの能力を著しく低下させてしまうフォーカルジストニアという病。どうすれば改善できるのか、予防できるのかと考えている普段とは異なり、今日はどうすればフォーカルジストニアを発症できるのかを考えてみました。

  • デスクワーク後にはご用心!~緩んだフォームを矯正し発声障害を改善~

    新型コロナウィルスの影響が続く中、場所に限らず座りながら作業をするという方が増えてきたのではないでしょうか?身体が楽なことはとても良いのですが、気をつけたいのがフォームまで緩んでしまうこと。今回はデスクワークでバランスが崩れたフォームの矯正方法をご紹介します。

  • 【発声障害】お腹は凹ますor膨らます?自身に合う息の吸い方を考える

    息を吸う時、お腹をへこますべきか膨らますべきか・・・という質問を頂く時があります。結論としては勿論どちらも正しいので拘らなくてよい。というものなのですが、この2つの感覚の差はどのようにして生まれたのでしょうか。自分を実験台にして考えてみました。

  • 遥かなる恋人に寄せる~ベートーヴェン生誕250周年に祝し~

    僕個人の"推しベトベン曲"を紹介します。色んな意味で人と人との距離感が見直された2020年。遠い人を想う「やさしいベートーヴェン」、この機会に聴いてみませんか?

  • フォーカルジストニア改善!良いフォームを探るための3つのヒント

    どんな姿勢や体勢でも、のびやかな音を実現させるために必要な「フォーム」とは何なのか。演奏に安定感をもたらすフォームの芯を見つけていくためのヒントを考えてみました。

  • 「第一声が詰まったり、掠れたりしてしまう」会社員Hさんの場合

    レッスンレポート第2弾。電話対応時に感じていた声の違和感から、そのうち友人との会話においても第一声が詰まったり掠れたりしてしまうようになってしまったという会社員Hさん。もう一度理想の声を手に入れるためのアプローチとは・・・?

  • 声が出づらいことを「わかってくれない」ひとたち

    発声障害で一番つらいことは「わかってくれないこと」だと、多くの方は語ります。理解すること、共感することは大切であり、複雑でもあります。

  • その筋肉ホントに緩ませて大丈夫?発声を楽にする筋感覚を養うには

    発声障害=筋肉の過緊張からきている・・・?でも一生懸命脱力を心がけていても声の調子が良くならない。そんな時はもう一度「必要な力み」と「不必要な力み」をゆっくり考えてみることで、適切な筋収縮のバランスがとれるようになります!

  • 発声障害はボイトレで克服できる!自主トレで不調から脱するまで④

    日常会話において、ほぼ声の不調を感じることは無くなった。あとはこの数日で見つけていった発声のフォームをいかにして無意識にでも出せるようにするか。行動と考えかたにメリハリをつけることによって、改善のスピードと質がグンと上がりました。

  • 発声障害はボイトレで克服できる!自主トレで不調から脱するまで③

    1年ぶりの声の不調を感じた発声障害専門ボイストレーナー。着実に調子が上がってきつつ要る中、デスクワーク中にまたもや喉にあの嫌な緊張感が・・・。さてどうなる!?(他人事)

  • 発声障害はボイトレで克服できる!自主トレで不調から脱するまで②

    喉の緊張と第1声のつまりは何とか改善の兆しが見えてきた。当日は外現場での接客業務があるが、果たして・・・?ボイストレーナーが自身の声の不調から立ち直るまでの経緯を書いています。

  • 発声障害はボイトレで克服できる!自主トレで不調から脱するまで①

    ボイストレーナーに突如降りかかった声の不調。これは今までの自身の経験を活かせるチャンス!自主ボイトレによって発声障害を乗り越えるまでのプロセスを一部ご紹介いたします。

  • 発声障害のボイトレがつまらない!モチベーションを保つ為のすゝめ

    大事なのはわかっているけど、ボイストレーニングって基礎練習ばかりでちょっと退屈・・・そんなお悩みの方向けに、日々のトレーニングモチベーションを保つ為のちょっとしたアドバイスをお届けします。

  • 「中音域から高音域への切り替わりで声が裏返る。」歌手Oさんの場合

    「もう声が裏返りたくない!」経験を積んできたからこそ根付いた、意志によってできた固いフォームと、本来の高音で伸びやかに響く自由な声との葛藤。姿勢と呼吸を見直すことで良い変化が見られました。

  • 新トピックス「レッスンレポート」を追加します…他

    新トピックス追加、問い合わせフォーム不具合修正、Webデザイン変更

  • フォーカルジストニア発症の原因を考える:恐怖心という「痛み」

    腱鞘炎や結節のように身体的な「痛み」を伴わないフォーカルジストニア。痛みがないからこそ深刻化しやすいこの病気の予兆は、恐怖心から生まれる演奏中の違和感だけ。それをどう捉えるかを考えました。

  • 風邪から回復した後に気をつけたい!発声の調子を維持するコツ

    風邪は治ったけど、なんだか声の出す感覚がいつも通りじゃない・・・。風邪の治りかけのような状態は筋肉のパフォーマンスが低下し、発声自体のバランスも崩れやすい状態です。今回はそんな時に気をつけたいポイントを書きました。

  • 「なんとなく歌う」「理屈を知らない」は悪いこと?

    根拠がない発声技術なんて意味がない!ちゃんと理由付けできていない表現はあってはならない!と、心のどこかで思い込んでいた僕。フォーカルジストニアを経験してから、自分の感覚を大事にする気持ちが生まれました。

  • 発声障害&フォーカルジストニアあるある

    「練習に対する意識が変わる」「飲食店に入るときは真っ先に呼び出しブザーの有無を確認」・・・。古今東西(?)の発声障害&フォーカルジストニアあるあるを集めてみました。あなたはいくつ共感できましたか?

  • 【発声障害】母音を上手く発音するコツ

    丁寧語は頭に「お」がつくし、シチュエーションを問わずとにかく日常生活において発音する機会が多い母音。しっかりと母音ごとのフォームを作り上げていくことも大切ですが・・・?

  • 【発声障害】破裂音と摩擦音を上手く発音するコツ

    先日実施した「言いづらいフレーズランキング」の中で第3位と第2位にランクインした破裂音と摩擦音について書きました。発音しづらい原因と調音点、調音法という観点から発音のコツをご紹介します。

  • 【発声障害】言いづらい!フレーズランキングTOP5

    事前にTwitterにてアンケートを実施し、日常生活を中心に「発音しづらい!」と感じる母音子音から始まるフレーズをランキング形式でまとめました。皆さまご協力頂きありがとうございました!

  • 【発声障害】言いづらい!フレーズランキングTOP5

    事前にTwitterにてアンケートを実施し、日常生活を中心に「発音しづらい!」と感じる母音子音から始まるフレーズをランキング形式でまとめました。皆さまご協力頂きありがとうございました!

  • 「~しなきゃ」から抜け出して、発声障害を乗り越える

    「ちゃんと声を出さなきゃ!」「自分を受け入れなきゃ!」という考えかたは良いとは思うものの、発声障害を克服する上で壁ともなり得ます。気持ちはそのままに、「~しなきゃ」から脱却する方法を考えました。

  • 感動させられる音楽ってなんだろう?というお話

    みなさまはどんな音楽に感動しますか?

  • フォーカルジストニア克服に必要な「成功体験」を積みかさねるコツ

    「日々の調子に振りまわされてなかなか成果が積み上がらない!」そんなお悩みをお持ちの方に成功体験を積みかさねる上でのちょっとしたポイントをお伝えします。

  • 発声障害にありがちな首の力みには「眼」からほぐす

    何とか固くなった筋肉をやわらげようと首や肩をぐりぐり回してみても期待したほどの効果がない・・・そんな時は「眼」からおこなうストレッチを試してみましょう!

  • フォーカルジストニアと「3W1H」

    「3W1H」を心がけながら自主トレーニングの構成を組み立てたり、自身のフォーカルジストニアに関する情報を整理していきましょう!ちょっとしたコツも書いてます。

  • 対面でのレッスンを再開しました

    対面でのレッスンを十分な感染対策をとったうえで再開することにいたしました。今後のレッスン形式やお客様にお願いしたいこともあわせてお知らせしております。

  • 声が響く身体のつくりかたを考える

    声を響かせることはとても重要。ただ一口に声を響かせるといっても、その内容は共鳴腔だけではなく身体全体のコントロールが必要な包括的テクニックです。

  • HPのつくり方は”あつ森”から学んだ

    それっぽいタイトルですが、あまり中身はありません。笑ゆる~く、見ていってくださればと思います。

  • 知覚認識力をたかめ、発声障害を改善する

    知覚認識力をたかめて「きれいな声」ではなく「きれいな声を作るための身体」に注意を向けられる心身を組み立ててみませんか?

  • フォーカルジストニア発症の原因を考える:反復練習について

    発症原因のひとつとして挙げられる「反復練習によるフォームの崩れ」。フォーカルジストニアと反復練習の関係と、より効果的なものにするための方法について考えていきたいと思います。

  • 新カテゴリ「発声障害」を追加しました。

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