中国から香港に入ると必ず寄る場所があります。 信和中心と言う香港のオタクビルです。 中野や秋葉原をビルの中に押し込めたと考えれば一番近いかもしれません。 1楷は電脳(PC)や手機(携帯電話)のお店が多く、2階から上は、もろオタク関係しかありません。 1階はこんな感じ。 2階から上はこんな感じ。 3階から上はあまり人はいません。 小腹がすいたら近所でご飯。
ロックロックロック
工場を探していたのですが、鎮の役人がここは地鉄(地下鉄)が来るので、住む場所としても発展するから、マンションも見ろとのことで、あちらこちらを引きずり回されました。 良い物件はすぐに売れてしまうから、早い方が得だと、しきりに勧めます。 工場が決まらないのに、住むところが決まるわけが無いのだが、売る気満々。 ここはどうだ? こちらはどうだ? 気が付いたら、日も暮れ、暗くなり、雨も降りだしたので、引き上げることにしました。 この後、携帯電話に年がら年中、買わないか? の電話が数知れず。
当時の中国の開発は、山を削って、海を埋め立てて、街を作ると言う、荒っぽいものです。 日本の列島改造論をそのまま広い中国で実施していました。 そこにあったお墓も何もかも削りつくします。 日本の様に地固めをちゃんとしないで、3~30階建てのビルを建てますので、10年もしないうちに、ビルが傾くことが多いです。 見渡す限り広大な平地がどんどん広がっていきます。 バラックは工事現場の人が住んでいます。 時には、小さな町が出来ることもあります。 遠くに見えるのは高級マンション群です。 中国にいても、なかなか工事現場にはいかないので、遠くから撮るしか
香港でお店などが開店すると、竹足場で大きな看板を立てます。 日本で言う花輪に当たるものです。 裏から見ると・・・ 竹足場をもう一つ。 この竹足場を組み立てるのには、資格が必要です。 かなり丈夫で、高層ビルでも竹足場で作っています。
楽しそうなヘッドバンキング
烏沙祭屋付近を自転車で走ってみました。 この辺りは、工業区と言い、工場が非常に多い場所になります。 自転車で走りながら撮った写真が多いので、ピンボケが多いです。
ずしんと響くロックです
ワンチャイを歩いていたら、市場を見つけたので、入ってみました。 5元? 場所はここ。 香港には、いつでも行けたので、気が向くと、月に1回は漫画本を買いに出かけていました。 漫画本のついでに、ネットでみたお店や、行ったことが無い場所をふらふら歩いていました。
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