うつ病になると絶対に言われる言葉「ゆっくり休みなさい」「無理せずに」 実際に全員から聞いたわけではないが、ほとんどの人が言われたと思う。 自分自身もうつ病になってから、医師やカウンセラーを含め、多くの人に病気であることを打ち明けたが、そのほとんどの人から言われた。 中には、「難しいのは分かるけど」「よく言われるから嫌かもしれないけど」と現状を理解している人もいる。 そんな分かり切っていることなのに、なぜ言うのか。 何となく心配はしているけど、かといって変なことは言えない。だけど何かしたいという気持ちもあるという中で、これは間違っていないんじゃないか、という言葉がこれしか無いからという事も確かに…
SDGsという言葉をよく聞く。 あまりメディアに触れることが出来ない自分ですらこれだけ聞くのだから、社会ではもう当たり前のように存在している言葉なのかもしれない。 様々な企業が取り組んでいる。 とてもいい事なのではないのかなとは思う。 項目の多い目標なので、何かが埋もれてしまうようなことがありそうだな、という不安は確かにあるが、良いことだと思っている。 こういったことは この言葉から始まったわけではなくて、今までもあったが、改めて未来のために変わっていきましょうという宣言のようなものと、自分は認識しているが、こういった国や企業、強いものが先導して何かを守るという事に関して、昔から違和感を感じる…
うつ病になって、はや8年。9年目に突入している。 様々な人に助けられ、今もまだ生きられている。 治ったとは全くいえない状態で、未だに療養中であるが、本当にたくさんの人に助けていただいた。 感謝しかない。本当にありがとう。そして本当に申し訳ない。 本来謝らなくていい、謝ってはいけないのだろう。そう何度も言われた。謝らないでと。 だけど、それは俺には無理かもしれない。少なくとも今の俺には無理だ。 ここで少し話題にしたいのが、 自慢をしたいわけではないが、本当にたくさんの方に助けていただいたが、それは自分から動いたことによるリターンであることである事がほとんどだという事。 俺はこんなに頑張ったと言い…
差別していいと言っているわけでは全くないし、差別を許容するようなことは全くいうつもりはない。 まず初めにこれは言っておきたい。 差別は許されないものだし、無くなって欲しいと強く思っている。 そういう事ではなくて、差別を無くすために動いている運動の内容について、自分が感じる違和感という事について書きたい。 よく目にする事だとは思うが、差別されている、されていた側に良い所がたくさんある。凄い所があるという意見だ。 こういう考えによって差別を無くそうとしているわけではないとは思う。基本軸としては、「みんな同じ人間なのだから」という事が、ほとんどの根底にあって、その理解を進めるために言われていたりする…
こう書くと、遅刻常習者の言い訳にしか聞こえないとも思う。 何の言い訳にもならないが、自分は高校までは遅刻したことも無く、アルバイトや遊びに行く時でも15分前には必ず着こうと思って、思い過ぎた挙句30分以上前に着く時間きっちりマンだ。 だけど、ふと考えることがある。 遅刻ってそんなに悪いことなのか。 確かに、周りが遅刻して待つことや、予定が多少狂うことはよくある。仕事や部活などでは、みんなで準備することをサボられ、ちゃんと来た人が普段以上に働いたりすることも多いだろうと思う。 あいつホンマ、と思うことも、ちゃんと来いよと思うことも誰しも経験してきた事だろうと思う。 だけど、冷静になって考えてみる…
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