強く冷たい風が吹き始めて、すっかり秋めいて来た京都、つい先日まで続いていた真夏日が、随分まえのことだったように感じます。まだまだ紅葉には、ほど遠いけど、明後日…
祇園祭最終日の31日まであと二日、疫神社夏越祭が過ぎると、早くも来年2024年の前祭り後祭の話になる。 きゅうり断ちも後二日、夏バテ防止のためにと、豚のニン…
祇園祭ももうすぐ夏越し、毎日猛暑やけど、送り火が過ぎればもはや秋風の季節、
24日の祇園祭後祭り山鉾巡行から還幸祭が過ぎて、いきなり夏が終わってしまったような淋しさに、一瞬包まれた?ような気がした。 ところがどっこい、ここ数日の猛暑…
猛暑の夏、日傘なしでは、歩けない。炎天下、境内の遥か向こうの先を、歩いてくる妙齢な?女性の前には陽炎が立って、その姿もゆらめいて見える。 おおよそ夜目、遠目、…
バラが咲いた、♪ 淋しくはなかったけど、ぼーくの庭に。。。。
日曜夜の”本能寺の変”がずっと瞼に浮かんでいて、寝苦しい夜が明けた。偶然その前に見ていた、フォークソング特集番組の中で、マイク真木さんの「バラが咲いた」を聴い…
河原で花火、学生生活の基本、ロケット花火はないけれど。出待ちデルタは花火大会。
今週から夏休み。夏休みの定番は、河原での花見大会。ロケット花火や、大筒花火はないけれど、最近の花火は照度が上がり、遠目にも綺麗に、よく見える。 学生の街京都で…
西日本は梅雨明けの発表、タチアオイの花の通り、そして突然のトンボの乱舞
西日本の梅雨明けが発表になった。突然の夕立豪雨が心配で、傘を手放すことができなかった昨日までが、何やら重い足かせを履いた毎日だったように感じる。24日は、山鉾…
もうすぐ梅雨明け?タチアオイのてっぺん、最後の蕾が花ひらきました。
5月の葵祭りにいただいた、タチアオイの花が徐々に下の蕾から咲き始め、梅雨入りしてからは、満開と呼んでいいほどに、大輪の花が開いていた。まっすぐ空に向かって花芯…
4年ぶりの祇園祭、宵山には35万人の人出となったという。久しぶりの烏丸通りホコ天の屋台には、長い行列ができ、阪急電車の大阪行きはずっと満員で、3本待っても乗…
4年ぶりの宵々山、久しぶりの大混雑、八坂神社前四条通りはホコ天、
宵々山の15日、梅雨の長雨が東北に上がった、京都は大晴天の猛暑、ゆかたで歩いても思い切り、汗みどろ。 歩行者天国になった四条通は、久しぶりの大混雑。川端通や東…
今日は宵々山、迎え盆の翌朝に毎年やってくるアゲハチョウとセミさん、
毎年、盆となると、必ずやってきてくれる、いえ、戻ってきてくれるご先祖様。今年は昨年旅立った両親の御霊も、きっと戻ってきてくださるだろうかと、思っていたら朝から…
昨日までの雨が嘘だったように、朝から晴天、深い青の空が戻ってきた。晴れるのを待ち焦がれていたかのように、あちらこちらの街角、通りで前山山鉾の鉾建てが始まった。…
生粋の京都らしいバーがあると聞いて、このところよくお邪魔させていただいている、名曲バーがある。流れているのは、洋を問わず、70年代、’80年代の懐かしい!サウ…
不覚にも大粒の涙が、 聖女たちのララバイに感涙、七夕チャリティーコンサート
数年ぶりに、京都商工会議所女性部主催の七夕チャリティーコンサートに誘われて、京都コンサートホールに出かけた。七夕チャリティーとはいえ、五日は生憎の雨☔️。それ…
猛暑の昼間から、予報通り、夕方5時から雨がポツポツ降り出して、見事に本降りになった。残念ながら彦星さんと織姫さんの、年に一度のデート❤️は、また一年持ち…
7月02日は一年365日のちょうど半分の真ん中の日。2023年も半分が過ぎてしまった。夏越の大祓の翌日から、3年4年ぶりに本格的祇園祭が始まり、街中にお囃子が…
味は割烹、お代は居酒屋、地元のお馴染みさんご用達の川端二条のお気に入りのお店
京都は海から遠い、かつては京都盆地の南半分、清水寺に向かう五条松原筋から下は、小椋池という巨大な池だったという。昭和初期まで漁業組合があるほど淡水漁業が賑わっ…
一週間続いた梅雨の長雨も、今日は一休み、大快晴の日曜日になった。パリのセーヌ川、とまではいかないものの、パラソルにワンピース、京都ロケのテレビ番組・映画でよく…
今年も半年が終わり、六月三十日は夏越しの大祓、水無月食べたい
今年も早半年が過ぎ、夏越の大祓の時期となった。いつかは愛宕神社まで登って。お札をいただきにあがりたいと思いながらも、毎年ついつい市内の茅の輪くぐりを探している…
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強く冷たい風が吹き始めて、すっかり秋めいて来た京都、つい先日まで続いていた真夏日が、随分まえのことだったように感じます。まだまだ紅葉には、ほど遠いけど、明後日…
扇町駅2A出口の目の前、懐かしいお祭り広場の雰囲気、水茄子に和歌山の梅干し、京都、大阪外大はラオスビール、売り上げは全額支援寄付、隣りは京大ドーナツ!!人気の…
九月になっても猛暑日の気温、とはいえ街に吹く風は乾いた風に変わり、北山の植物園の前には彼岸花が目立つように咲いている。秋の彼岸も近づいてきた。
数十年ぶりに、飯田線各駅停車に乗って信州に帰省の旅。まだ小学生低学年だった頃に、母に連れられて乗って以来だから、60年ぶり?母が好きだと言って、教えてくれた山…
明日はあと祭りの宵山、明後日は山鉾巡行、抜けるような青空には、真夏の太陽、関西もやっと昨日、梅雨明けの"おふれ"が、出されたという。梅雨明けから10日間のかん…
最高気温37度の京都、日陰を探しながら烏丸通りを歩いて御所西の金剛能楽堂で、英語の能を"見学"へ。お太鼓、謡も赤毛人、何ら違和感ないどころか、その声の迫力、太…
最高気温35.9, 猛暑の真夏日の京都から、久しぶりに名古屋からの中央高速バスで、信州に帰省。運転手さんが、気を利かせすぎたのか、バス車内は上着が必要なほど、…
真夏日の京都、賀茂川と高野川が出会って鴨川となる出町デルタでは、すっかり夏の水遊びの風景、地元の小中高生はもちろん、夜ともなると、近くの同志社、京大の学生さん…
昨夜来の小雨舞う日曜日、サンジャポでは、少子化が進む東京では、東京都が主宰するという官製のマッチングアプリの話題で朝から大盛り上がり、万一、独居老人ばかりが使…
今年あと一月で、半分が過ぎようとしている。昨年暮れに両足踵の骨折事故で手術入院してから五か月、2024年の半分が病人生活となった。両足で歩けるようになったとは…
朝からどの番組も大雨情報ばかり、滋賀県北部に警報となって、京都も土砂降りになった。市バスの窓も外の景色が見えないほど、、5月1カ月ぶんの雨が降った?らしいのだ…
合唱仲間に誘われて、久しぶりに生のオペラを聴くことになった。上京区にある町家をギャラリーに改装した画廊の一階をホールに見立てて、中2階にシンセサイザーを置き、…
5月の満月が、晴れ上がった空に見事なほど、黄金色に輝いた三日間、北から強い風が吹いて、夜になると、寒い寒い、と言ってついつい熱燗になってしまう、そんな日の夕方…
来週水曜日15日は、久しぶり、4年ぶりの葵祭、昨年の春からずっと育ててきた、アオイの花の蕾が大きく膨らんで、もうすぐ咲き出しそう!
GW連休の三日目、昭和の日?などと言うけれど、アタクシたち世代にとっては、4月29日はずっと今になっても、天皇誕生日、子供の頃、"明治100年 "といって、明…
昼咲月見草は、ヒルサキツキミソウ、シロバナシランは、白花紫蘭、連休初日の北大路、道端には 満開の春の花、北国では見ることのない、南の国の花がいっぱい、黄色い月…
朝からずっと高曇りの京都、午後から晴れてくる予報だけど、近くの下鴨神社では、サツキツツジが今が盛り、*ヒメウツギも満開*ヤマブキはさかりを過ぎて、、
「あっち、今日、.」バス待ちの修旅生たちの声が聞こえてくる。先週末からの長雨が終わり、やっと春の晴天日和になった。比叡山、如意ヶ嶽の山に見えていた、白くぼんや…
春雷に黄砂、さら度重なる震度6の地震となると、のんびりと眠ってもいられない、春眠暁月を覚えず、とはよく言ったものだけれど警報音に起こされても、震度1の京都では…
春霞、というより、まさに大陸からの黄砂の一日、窓を開けないように、という注意報がだされる始末京は西山も北山も、白い靄に煙って、稜線も消えて賀茂川葵橋から北山を…
最高気温35.9, 猛暑の真夏日の京都から、久しぶりに名古屋からの中央高速バスで、信州に帰省。運転手さんが、気を利かせすぎたのか、バス車内は上着が必要なほど、…
真夏日の京都、賀茂川と高野川が出会って鴨川となる出町デルタでは、すっかり夏の水遊びの風景、地元の小中高生はもちろん、夜ともなると、近くの同志社、京大の学生さん…
昨夜来の小雨舞う日曜日、サンジャポでは、少子化が進む東京では、東京都が主宰するという官製のマッチングアプリの話題で朝から大盛り上がり、万一、独居老人ばかりが使…
今年あと一月で、半分が過ぎようとしている。昨年暮れに両足踵の骨折事故で手術入院してから五か月、2024年の半分が病人生活となった。両足で歩けるようになったとは…
朝からどの番組も大雨情報ばかり、滋賀県北部に警報となって、京都も土砂降りになった。市バスの窓も外の景色が見えないほど、、5月1カ月ぶんの雨が降った?らしいのだ…
合唱仲間に誘われて、久しぶりに生のオペラを聴くことになった。上京区にある町家をギャラリーに改装した画廊の一階をホールに見立てて、中2階にシンセサイザーを置き、…
5月の満月が、晴れ上がった空に見事なほど、黄金色に輝いた三日間、北から強い風が吹いて、夜になると、寒い寒い、と言ってついつい熱燗になってしまう、そんな日の夕方…
来週水曜日15日は、久しぶり、4年ぶりの葵祭、昨年の春からずっと育ててきた、アオイの花の蕾が大きく膨らんで、もうすぐ咲き出しそう!
GW連休の三日目、昭和の日?などと言うけれど、アタクシたち世代にとっては、4月29日はずっと今になっても、天皇誕生日、子供の頃、"明治100年 "といって、明…
昼咲月見草は、ヒルサキツキミソウ、シロバナシランは、白花紫蘭、連休初日の北大路、道端には 満開の春の花、北国では見ることのない、南の国の花がいっぱい、黄色い月…
朝からずっと高曇りの京都、午後から晴れてくる予報だけど、近くの下鴨神社では、サツキツツジが今が盛り、*ヒメウツギも満開*ヤマブキはさかりを過ぎて、、
「あっち、今日、.」バス待ちの修旅生たちの声が聞こえてくる。先週末からの長雨が終わり、やっと春の晴天日和になった。比叡山、如意ヶ嶽の山に見えていた、白くぼんや…
春雷に黄砂、さら度重なる震度6の地震となると、のんびりと眠ってもいられない、春眠暁月を覚えず、とはよく言ったものだけれど警報音に起こされても、震度1の京都では…
春霞、というより、まさに大陸からの黄砂の一日、窓を開けないように、という注意報がだされる始末京は西山も北山も、白い靄に煙って、稜線も消えて賀茂川葵橋から北山を…
五月になった???日曜日の最高気温は、27°下鴨アンティのテラスは、フルオープン、一年で一番いい季節になった、お気に入りのギネススタウト、京都市最北端のギネス…
暖冬から一転、雪の降る寒さだった二月三月のせいか?桜開花予報から、かなり遅れての開花、今週になって全山満開、週末はあちらこちらで桜吹雪、川面には、花筏が浮かび…
毎週木曜日は病院で、リハビリ診療。四月になってから若い新人スタッフも増えて、ユニフォームも全員、最近流行りのブルーになったもはや病院といえども、白衣の天使は存…
京都の今週末は、桜日和、道もバスも、大賑わいの大混雑鴨川、高野川の桜並木も満開!四条大橋から八坂に向かう四条通りは、そでも肩もぶつかり合うほど。最高気温は、体…
昨年の12月以来、病院にはすっかり慣れ親しんできたものの、歯医者さんには、しばらくお世話になっていなかった。子供の頃以来、幾つになっても歯医者の門前を通るのが…
長い春の雨があがり、見事に快晴、桜の開花だけが遅れているけれど、待ちきれない人たちは、まだ固いつぼみのままの、土手の桜の下で花見の宴会。河原には、黄色の菜の花…