2013.12.24 彼が突然会社に行かないと泣き出した・・1週間前から体調不良などで会社を休んでいた・・。発達障害の夫といっしょに暮らす妻の日々をつづった私小説です。
2014.3予約していた専門医にやっとかかることが出来たが、過去の生育記録がなく診断が下せない・・。薬の副作用が出始め、一旦薬を止めると今度はイライラし、爆発。不安定な日々が続く。
2014.3予約していた専門医にやっとかかることが出来たが、過去の生育記録がなく診断が下せない・・。薬の副作用が出始め、一旦薬を止めると今度はイライラし、爆発。不安定な日々が続く。
会社に行けなくなってから3ヶ月近くたち、とうとう昨日彼は会社を退職した。まったく会社に戻る気がおきない。外に出るのが怖いを繰り返しどうにか、私も会社に一緒に行き、退職手続きをした。先月末から奇妙な空笑を夜中にするようになり、飲んでいた抗鬱剤
家にさっさと帰りたくない状況だった私に、彼が車のところまで迎えに来るようになったのは、いつ頃からだっただろうか。2月に入る前ぐらいだったかもしれない。私の車の運転席のドアを開けて、「かあちゃんが帰ったかあちゃんが帰った」と嬉しそうに迎えに来
彼が会社を休むようになってから、2ヶ月以上がたってしまった。外に出たくない、私以外の人と話がしたくないといった症状は変わらない。最初の頃と違って、家の中の事は随分できるようになってきた。教えることで料理も出来る様になってきて、箱に料理方法が
2014.2.24 発達障害は少しずつ世の中に知られていっているかもしれないが、当時も今も地方都市ではほとんど専門医もいない。どこに誰に相談していいのかわからない。どうしていいのかわからず、ただただ暗中模索で苦しんでいた頃の記憶です。夫がある日突然会社に行かなくなった。発達障害の夫と妻の日常をつづった私小説です。
夫がある日突然会社に行かなくなった。大人の発達障害を疑うが、診断が下らない状態で暗中模索する妻からみた二人の日々を綴っています。2014年2月ごろはまだ発達障害の確定診断も出ず、ただただ閉じこもりっぱなしの彼を見てイライラばかりしている私がいました。
夫がある日突然会社に行かなくなった。大人の発達障害を疑うが、診断が下らない状態で暗中模索する妻からみた二人の日々を綴っています。
彼とどう関わるか?どう接するか?どう扱うか?毎日の様に頭を巡らせる日々の中で私なりにあれやこれやと工夫する日々家事もこれといってできなかった彼だがやいのやいのと言われること仕事に行けてない負い目なのか真意はわからないが何度も私に家から追い出
彼が会社に行かなくなって2ヶ月が過ぎた体は健康そのもの薬が効いてか、鬱的症状は影を潜めたでも、会社に行けない発達障害の診断はまだおりない私が探し当てた病院は専門医ではなかったようで大人の発達障害をよく知るお医者様が見つからずやっと見つけた専
布団から出てこない彼にイライラする毎日仕事で車を運転していてもどうしたらいいのかと考え込んでばかり食欲もないし夜も眠れない彼との会話は成立しない仕事でお客様と話していると家のことは忘れていられる家に帰りたくない憂鬱で仕方がなくなっていたどう
胃が痛いどこへも行きたくない何もする気がおきない俺なんて死んじゃえばいいんだほっぽりだせばいいどこかいっちゃえ嫌いだ彼の言葉が私を傷つける突然 日常生活が足元から崩れたような衝撃だった布団から出てこない毎日シャワーをあびるような人なのに布団
突然仕事に行かなくなった彼。仕事を辞めたいやめたいと思っていた私は、自分のやめたい病がふっとんでしまった。
今までの日常がどれだけ幸せだったか・・目の前が真っ暗になるというのは、うそじゃないどんなに空が晴れていようとどんなに皆が笑顔でいようと目の前はグレーで食欲もわかなければ眠りにつくこともできない自分に何が起こったのか理解できない会社に行きたく
世の中がクリスマスイブを祝っているその日彼は泣きながら会社に行きたくない・・と訴えた実家(北海道※1)に帰りたい・・帰らせてくれ・・と私は何が何だかわからず、目の前が真っ暗になった来年には籍を入れて、結婚しよう冬のボーナスで指輪を買おうと言
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