薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 平等とよく聞きますね あなたは『平等』と言う言葉を 聞く事ありますか? 調剤薬局とかでもよく聞きませんか? 平等って、意外と好きな人多いですよね 私は、平等ってあまり好きではないです 平等より公平主義です。 職場とかでよく使われる平等って 偏った平等と感じるのですね どういうことかと言うと 例えば、時給が同じ、給与が同じ みたいな感じです。 待遇や給料みたいな、いわゆる結果 の部分だけがフォーカスされやすい では、その大元になる仕事はいかが でしょうか? 実は 誰もが平等に仕事はしてないのです。 仕事の速さも違うだろうし 仕事の質も違うだ…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 なぜ店舗が上手くいっているのか? 職場でいつも平和的な雰囲気 というのは理想なのですが、 いつもそうであるとは限らない ですよね。 『実は〇〇店揉めてます』 とか 『〇〇さんと〇〇さんは共演NGです。』 とか 聞く事ありませんか? どこでも、多少はありますよね。 でもですね、たまに ここって、もめることない という職場もあるのです。 いいですよね そういう職場 『ステキです』 できたら、そういう所が良い ですよね。 では、そういう所ってなんで 上手くいっているのだろう? って思って、理由を知ろうと した時があるのです。 そしたら ある時、…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 相手に好印象な返信の方法 よく『できる人は返信が早い』 と言いますよね。 いわゆるクイックレスポンス 確かに、返信をしなかったりする のは相手への敬意がないと取られる ことはよくありますし、 返事が遅い場合も軽視している と取られることがあります。 だから、返信は早いほうが良い というのは私もそう思います。 でもですね。 『内容によっては、すぐに返せない 内容のものある。 場合によっては、よく検討してから でないと返せないものある。』 というのも納得しますよね。 そういう時に、やり手の人はどう しているかというと 『承知しました。この件に…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 調剤薬局も明らかに時代は変わっている 変わっていることは、実感でわかっている とは思いますが、感覚で以前のが残ってい るということがあります。 例えば 日本の終身雇用は完全に変わりました。 特に、薬剤師は転職が身近なものになり ましたね。 そして薬学部が増えた結果、これから 益々薬剤師の数が増えていきます。 そうなると、どういうことが予想される かというと 薬剤師の免許を持っているということ 以外に 『その人にどんなスキルがあるのか?』 ということにフォーカスがされてきます。 スキルと言っても、薬学的な事だけに 留まりません。 例えば コ…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 すぐわかる。良い会社の特徴 薬局経営者の人に 『良い会社になりたいか?』 と聞いたら、なりたいと答えます よね。 では、どんなことが良い会社なのか? となると、いろんな答えがあるでしょう。 今日は、その中の これはあるでしょう の部分で、前向きの会社です。 経営者だったら、社員が前向きって うれしいですよね? 『うちは、皆やる気ないから』 と、嬉しそうに自慢する経営者は いないと思います この前向きな会社って 簡単にわかります。 1日もいらないです。 どこでわかるかというと 『言葉使い』です。 『しかし』 『でも』 『だって』 『そうは言…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 離職者がいない事は良い事?? たまにこんな事を聞きます 『うちは離職者が何年もいません』 とか 『やめる人がいます・・・』 とか あなたは、どう思いますか? これだけで良いかどうかはわかりま せんよね。 私は、状況によっては 『やめる人がいる』 という事を否定的に受け止めていません。 よく、やめる人がいると会社や管理者 が良くなかったみたいな感じになる事 がありますが、全てがそうでないと、 受け止めています。 場合によっては、『良かったのでは』 ということもあります。 長年の夢の実現(独立とか)のため の離職などはそうですね それ以外でも…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 早い方が良い 今日は、『当然でしょ』と言われる と思いますが書きます。 私は、基本医療機関関係のサポート をさせて頂いていますが、 それ以外に 国の認定支援機関にもっている事 から、企業再生のサポートもして います。 もちろん状況はその会社で様々です。 そして、思う事があります。 もっと早ければ、もっと早期に回復 できるのに という事です。 いつでも同じではないのです。 時間がたてばたつほど、回復する ためには、時間も手間もかかります。 2倍遅かったら2倍なんてことは ありません 2倍遅かったら4倍でもきかないかも これって、医療の世界で…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 薬局経営というとどんなイメージですか? よく見かけるのは ・保険点数(加算点数)のこと ・技術料や薬価差のこと ですね だいたいこの事を取り上げて いますね。 もちろん大切なことです。 ちなみに、私は 『経営数字』と『人』です。 経営をしていて この『人』の事が課題になること はよくあります。 これは、調剤薬局に限った話では ありませんが・・・ でも 不思議なのが薬局経営の勉強で この『人』に関する事がテーマに なるということをほとんど見ない のですね。 離職する理由の本当の理由トップ が『人間関係』なのに・・・ 患者さんの書き込みの内容…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 投資するのは〇〇だけではない 以前にこのブログに書いたことに 『経営者には投資概念が必要』 がありました。 投資概念は本当に大切です では、そもそも何を投資するの でしょうか? この質問に最も多い答えは 『お金』です。 確かにそうですね。 それ以外にもありますね。 私は特に、お金以外なら 『時間』と思っています。 これ、とても大切なのですね よく 経営者になるのには会計の勉強 をした方が良いのか? という質問を頂くのですが 以前に書いた様に、私は本当に 基礎的なところ2割以下の部分 で良いと思っています。 だってですね 会計の勉強を本当に…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 開業時期によって変わる〇〇 私は、正確に言うと元薬剤師の 中小企業診断士です。 なので 薬剤師の知り合いも多いですが、 士業と呼ばれる税理士や中小企業 診断士などの人達の知り合いも多 いです。 ですので 士業の人達から薬局やクリニック に関する質問などの連絡もよく頂 きます。 場合によっては、直接私が携わる こともあります。 その内容は、開局、開院してから の年月によっておおかた分かれます。 5年以上経っている所からは 多くが人に関する事や事業展開に ついてが多いです。 そして、開局、開院してからの 年数が少ない所では、経営数字に 関する…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 正解はひとつある? 先日うっかり、いつも曲がるところ のひとつ手前の細い道で曲がってし まいました。 そしたら 『えっ! こことここ繋がってる』 ということに、結果近道に 慣れているからナビなしだったから 余計ビックリ! こういうことって、日常でもあり ますよね よく 〇〇の時は〇〇するのが正解! という議論が出ます。 はたして 唯一の方法がだけが ひとつだけが正解なのでしょうか? さっきの道の話でも 距離が短い道が正解 という人もいれば 出来るだけ大きい道が正解 という人もいますね 私は、なんとなく大きい道の方が 飛び出しの確率も低そう…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 これすると効率あがる 最近、よくやる様にしている事が あります。 それは、かかる時間を計る事 そして、いつもどのくらいかかるか を書きとめる これで、何が分かったというと イメージと実際の数字が違う事 だいぶ時間を使ったと思った (かなりやった)と思っても そんなに時間がかかっていなかったり 逆に そんなに時間をかけていない と思っていたら 結構時間がかかっていた とか ありますね。 そんな感じで、人間って 感覚と実際が違うのですね。 だから、客観的な数字にする つまり、可視化してみると 効率よくする方法を考える改善 ポイントが分かります…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 この気持ちがあるなら経営者になるのはやめよう 今日は、いつもと違う経営者になるなら の話なので、興味のない人はスルーで お願いします 経営者になろうとしている人って 理由は様々あると思います。 もちろんそれで良いのですが その理由で経営者になると厳しい というのがあるなぁと思っています。 それは 『経営者になって、楽をしたい』 というものです。 なぜか? それは 実際に経営者になった人の多くが こう言うからです 『サラリーマンの方が楽だった』 とね。 サラリーマンの時に見ていた社長は 全部ではなかったと気付くのです。 そして、サラリーマン…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 経営者は会計の勉強をした方が良いのか? たまに頂く質問に、今日のテーマである 『経営者は会計の勉強をした方が良いのか?』 があります。 私は、社長が会計のことを細かく知る必要は ないと思っています。 知っているに越したことはないと思いますが その分の時間を会社の本業の事にあてた方が もっと良いと思います。 税に関する細かいことは税理士さんに聞いた 方が良いですし。 大枠のことを知っていれば十分です。 私も、M&Aの相談を頂く時に、経営数字の ことについて説明させて頂いてます。 でも、細かい話まではしなくても 経営判断には充分の情報になりま…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 現場で問題勃発! ありますよね。 現場で問題発生 これは どの会社でもあることです。 そこからです。 その対応がわかれます。 よくあるのが Aという問題が起きた場合 その解決で終わるというもの 言うなれば対症療法。 問題が起きたら対応 さらに問題が起きたら対応 というパターン。 そして、よく出るフレーズは 『今後は、間違わない様に』 『今後は気を付けるように』 んー だれも、失敗したり間違ったり したくないのです。 でも、うっかりするのが人間です。 一方は 言うなれば原因療法 これは、なにかしらの問題が 起きた時に 『なぜ、その問題が起き…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 情報の受け取り方 会社などの組織では、人数がいればいるほど もめ事などの人間関係のことは多くなります。 そんな、人と人とのもめ事の中には こんな事があります 『Aさん、〇〇ばっかりやっているけど 他の事がおろそかになっているのでは?』 なんていう会話。 実際のAさんは、〇〇をしているのはその時 だけであり、本当は他の事もちゃんとやって いる。 そうなると、Aさんはこう思います 『目の前の、その時のことでしか判断しない』 『本当のところを見てくれていない』 とね。 そうなると、心のシャッターが閉じます。 やはり、一時の言動だけで全てと判断す…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 プリンターが壊れました 保証期間があるから大丈夫と思っていたら 1ヵ月ほど前に切れてました そんなもんですね 気を付けよう、思考のクセ ここ三日間は答申が出たので、診療報酬のことを 書いていましたが、そろそろ元の様に戻します。 ありがたいことに、色んな業種の経営者と 話をする機会があります。 最近は、ZOOMなどのオンラインで初対面の人と 話す機会が連続しました。 とても良いですよ なぜか? いつも同じメンバーで同じ環境でいることって 気持ち的にも楽ですし だいたいの事はわかるので、ひとつひとつの事が ルーチンの様にこなせます。 そういう…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 2020年度診療報酬改定(かかりつけ薬剤師) 答申 ⇓ ⇓ https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000894888.pdf 今日は答申から、かかりつけ薬剤師関連を取り上げます まずは答申から抜粋 地域における薬局のかかりつけ機能の評価 第1 基本的な考え方 かかりつけ薬剤師指導料等を算定する患者に対して、かかりつけ薬剤師以外がやむを得ず対応する場合に、あらかじめ患者が選定した薬剤師がかかりつけ薬剤師と連携して実施する服薬指導等について新たな評価を行う。 ここにかかりつけ薬剤師以外がやむを得ず対応…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です 2022年診療報酬改定(地域支援体制加算) 昨日は、調剤料について取り上げましたので、今日は地域支援体制加算です。 答申 ⇓ ⇓ https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000894888.pdf ご存知の様に地域支援体制加算が、加算1から加算4となります 【地域支援体制加算】 イ 地域支援体制加算1 39点 ロ 地域支援体制加算2 47点 ハ 地域支援体制加算3 17点 ニ 地域支援体制加算4 39点 現行の地域支援体制加算(調剤基本料1を算定する保険薬局)は38点で以下の内容です 以下の基準のうち…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 2022年度調剤報酬改定(答申) 答申でましたね 答申 ⇓ ⇓ https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000894888.pdf もう見ていると思います。 いかがでしたでしょうか? 短冊見ていたので、大きな驚きはなかったと 思います 今日は、現行の調剤料部分を見てみます 今の現行の調剤料は以下ですね 【調剤料】 1 内服薬(浸煎薬及び湯薬を除く。(1剤につき)) イ 7日分以下の場合 28点 ロ 8日分以上14日分以下の場合 55点 ハ 15日分以上21日分以下の場合 64点 ニ 22日分以上30…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 相場 相場を気にする人は多いです。 なぜなのでしょうか? 店で何か商品を発売する時に 他と比較されるから ということもあるかもしれません それは、全く同じ物だったら それもアリですね でも、これが同じでなかったら どうでしょう? 例えば 車の相場はだいたい〇〇万円という のを、ベンツに当てはめたら いかがでしょうか? バックの相場はだいたい〇万円という のを、ヴィトンに当てはめたら いかがでしょうか? 皆が 「いやいや、その相場を当てはめても」 となりますよね そういう話になると 「では、どう判断したらよいのか?」 と言う話になりますよね…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 全部で良いのです ある程度のキャリアを経過すると かなりの確率で、教える立場にな ります。 本人が希望してかどうかに関わらず かなりの確率でなります。 そうなると 積極的にスキルを伝える人と 消極的な人に分かれます。 なぜ?消極的になるのでしょう? ここで 「めんどくさい」 は、仕事を放棄している言葉になり ますので、おいときますね。 めんどくさいというわけではない のに、消極的な人は ・自信がない ・教えたら、すぐ追いつかれる ということもあるかもしれません。 これ、心配しなくても良いのです。 自信がないという人の多くが 他の人からみる…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 この僅かな違いが大きな違い 今まで 結果を出している人を見てきて 思った事があります 昔は、結果を出す人は才能やセンス がある人と思っていたのです。 もちろん、そういう人もいるのですが ホントごくわずかです。 才能やセンスでなければどこが違う のかというと ・スタートが早い ・継続している という事です。 スタートが早いことと経営が結び つきにくいかもしれませんが こういう例もあります それは 会社として今を見ているのか? 未来をみているのか? です。 例えば もうじき迎える診療報酬改定を 「点数がこう変わるのか」 と考えるのと 「こうい…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 ヒートテックを着て寝ると 暑くなったりならなかったり いい方法を知りたい神林です 上手くいっている人はこれを意識している 経営者って、常になにかしらの課題が ありますよね。 一瞬で、「すぐには解決できない」と 感じることも多いですよね。 そんな課題が改善方向に向かっている 経営者の人にはこんなことがあるなぁ という話です。 結論から言いますと、そういう人は 「自分(達)は何ができるか?」 と考えるのです。 一方、こういう人も結構いますよね 「〇〇さんが〇〇してくれたら・・」 「昔だったら・・・」 「この原因は、自分達でなく〇〇だ」 つまり…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 数字 「数えてみたら、予想と違いました」 こういうことってよくあります。 私たちはどうしても、イメージや想像 で判断してしまうことが多いです。 例えば 「〇〇さんが一番来ている」 というイメージがあったとします。 いざ、調べてみると違う人が一番来て いた なんてことはよくあります。 会社でも 「実はそれ、〇〇さんが言っている だけで、他の人はそう思っていない」 なんて話もあります。 「皆そう思っていると思っていた・・・」 という話ですね これ、だれでもやるのです いわゆる錯覚です。 誰でも錯覚してしまうのですが これが経営に関わっている事…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 良い会社の特徴 良い会社の特徴については過去も 何度も紹介しています 今日もまた、別のところを紹介 しますね 良い会社って 誰かが瞬時にとる行動に対して 「うちの会社なら、そうするよね。」 ということが起きます。 〇〇の時には〇〇する みたいなルールがない時でも 有名な会社で言えばスタバもそう ですね。 そういう所って なにを大切にするかの基準が あるのです。 だから、それに沿った臨機応変な 対応がとれるのですね ルールではなく ルールもよいのですが 「時と場合により」という事が なかなか組み込めないので 応用が効きにくい、臨機応変な 対…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 これは大概、クレームになる 突然ですが 「クレームは好きですか?」 よっぽどの人でなければ、クレーム は避けたいですよね。 事前に避けれるものなら クレームって、その時、その時で 内容は違うものなのですが これをすると大概クレームにつながる というのもあります それは、「ダメ出し」 たとえばこんな感じです 来店者 「〇〇することって、できます?」 に対しての反応として 「ダメです。できません。」 と、いきなり言うケースです。 まあ、このケース その場で文句を言わなくても (我慢している) 表情は穏やかでないです。 なんか こちらが悪いこと…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 何に学んでいますか? 私が関与させて頂いてる医療機関は もちろんなのですが、 一般的な会社でも、いわゆるプロ(資格) である人がいるところは、似たような事 を聞きます それは、 「前にいた医療機関ルールで批評にする」 「前にいたところのやり方でやろうとする」 という話です。 全否定する話ではないのですが こういった話が出る時は、ほぼほぼ良い方 ではありません。 理由はいくつもあるのですが、大きなものには 【一部だけ取り入れる】(その人にとって都合の良い) ということがあります。 もう、それは我流ですよね。 こんな言葉ってありますよね もし…
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