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税理士を目指すカツオダシのブログ https://katsuozeiri.com

業界未経験・資格なしのアラサーが税理士試験に挑戦するブログです。 勉強記録というよりは考えていることを中心に書いていきます。

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2020/08/25

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  • 時短営業協力金は効果的な施策だと思う

    緊急事態宣言が延長されることが決定となりました。さて、私はふだん、結構ヤフコメを見て世論を調べています。(世論の集め方として適当かどうかはわかりませんが…)で、ここ最近多いのがこの意見。1日6万円の飲食店への時短営業協力金は愚策だこの意見を

  • レジ袋は有料であるべき

    今朝、こんなニュースがありました。コロナ禍のコンビニ、戦略見直しへ…客単価6・4%増も売上高は初の4・5%減それに対してのヤフコメトップがこれです。いや、コンビニ客層からして売上減る要因は、感染拡大より、有料化・面倒になった袋だよ。個人的に

  • 間違えることが大事

    勉強で一番力がつくタイミングは、一生懸命解いたのに間違えたときだと思っています。もちろん間違えっぱなしはダメですが。今回はそんなことを書いていきます。印象に残るのは…「一番手のかかった子どもが一番かわいい」なんていいますが、苦労すると愛着が

  • 30歳を前にして【友人の生き方を参考にする】

    今年、私は30歳になります。大学を卒業して早7年、そろそろ中堅と言われるような年齢になってきたように思います。あまり交友関係の広くない私ですが、それでもFacebookなどを見れば級友たちがどのように働いているのか知ることができます。今回の

  • 簿記2級とTOEIC700点を比べてみる

    このブログで「英語学習が~」とか書くことが何度かありましたが、具体的に比較をしたことはありませんでした。そこで今回は、日商簿記検定とTOEICの難易度について書いてみたいと思います。断るまでもないような気がしますが、全て私ひとりの独断と偏見

  • 勉強記録をつけます

    あけましておめでとうございます。税理士試験を開始するにあたり、勉強記録をつけるかどうか少し悩んだ記憶があります。結果として今まではつけていないのですが、年も新たになりましたし、つけていこうと思います。今回はなぜ勉強記録をつけるようにするか、

  • 2020年Amazonで買ってよかったもの5選【税理士勉強編】

    前回に引き続き、Amazonで買ってよかったものを紹介します。ちなみに私は、買い物の殆どをAmazonで済ませるほどAmazon大好きです。2020年は265商品、合計649,126円をAmazonで買っているようです。(電子書籍を除く)今

  • 2020年Amazonで買ってよかったもの5選【食事関連商品編】

    前回に引き続き、Amazonで買ってよかったものを紹介します。ちなみに私は、買い物の殆どをAmazonで済ませるほどAmazon大好きです。2020年は265商品、合計649,126円をAmazonで買っているようです。(電子書籍を除く)今

  • 2020年Amazonで買ってよかったもの5選【生活用品編】

    田舎に住んでいることとも関係しますが、私は買い物の殆どがAmazonです。2020年は265商品、合計649,126円をAmazonで買っているようです。(電子書籍を除く)今回は、今年買ったものの中でも生活の質(QOL)向上に役立ったもの5

  • 【簿記論・財務諸表論】基礎期を振り返る

    早いもので、来週のアウトプット講義で年内はひと区切りとなります。テキストも基礎が終わり、年明けからは応用論点に入ります。そこで今回は、9月~12月の基礎期を振り返りたいと思います。感想ざっくりと総括すると、非常に充実した時間を過ごせました。

  • 複式簿記と単式簿記

    英語・ITと並んで現代の必須知識と言われる「会計」ですが、会計がどう役立つのかイメージが湧きづらいと思います。そこで、会計知識の中でも特に役立つ知識を紹介したいと思います。今回は複式簿記の考え方をテーマにします。家計簿の問題点簿記には単式簿

  • 日商簿記2級合格に必要な3つのこと

    先日の記事にも書いたのですが、第156回の日商簿記検定2級を受験しました。その合格発表が今日あり、ほぼ自己採点どおりの76点で合格をしていました。正直この点数自体は不満がありますが、合格は合格なのでよかったです。さて、今回の簿記2級は合格率

  • 仕事の電話に関する持論

    内勤であれ、外勤であれ、仕事で電話を使うことはよくあると思います。私自身、営業として5年、内勤スタッフとして1年以上働いてきたのですが、どちらの職種でも使います。電話がたくさんかかってくる人は、かかってくる電話が減るように考える必要があるの

  • 頭痛に負けるな【首・肩凝り+眼精疲労】

    実は先週金曜日(つまり5日前)から昨日まで、頭痛に悩まされていました。頭痛になっても寝たら治るタイプだったので、こんなに長期間苦しめられたのは初めての経験でした。それで昨日、頭痛専門医に診てもらったところ、どうやら首・肩・目などの疲労からき

  • 第156回日商簿記検定2級を受けてきました

    以前の記事で宣言したとおり、日商簿記2級を受けてきました。今回は、その記録を残しておきたいと思います。試験まで私が2級の勉強を始めたのは2020年の2月です。6月(第155回)の合格を目指していたのですが、新型コロナの影響で中止になりました

  • 退職給付会計が難しい

    ここのところブログを書く理由だとかそんな話ばかりでした。そこで今回は、久しぶりに税理士試験っぽい話をしたいと思います。簿記論・財務諸表論の論点が退職給付会計に入りました。これが個人的にめちゃくちゃ難しく感じます。そんなわけで今の心境を書いて

  • 私のブログ戦略

    前回の記事で、マネタイズのひとつの方法として、このブログを書いていると述べました。とはいえ、このブログではお金を稼ぐことを目的にしていません。実際、Googleアドセンスのような広告はつけていませんし、そもそもSEO(検索エンジン)対策もほ

  • なぜ私が貯金をしないのか

    貯金が好きな人というのが存在します。「貯金ができる」ではなく「貯金が好き」な人です。実は、私の弟がこのタイプで、給料をほとんど使わず貯めているようです。どうやら通帳の数字が増えていくのが楽しいらしいです。一方、私は貯金が好きじゃありません。

  • 「できること」にあまり価値はない

    今の職場では、半年に1回程度、上司と面談を行います。そのとき、現在の仕事の状況をヒアリングされます。前回の面談時に、上記の質問に私はこう答えました。「今の仕事にだいぶ慣れてきたので、別の仕事をやってみたいです」この返答は上司にとってはかなり

  • 2つの目標【簿記論・財務諸表論】

    何か物事を進めるとき、私は目標を2つ設定します。ひとつは大きな目標、もうひとつは小さな目標です。理想の目標と現実の目標ともいえるかもしれません。今回は、現在学習中の「簿記論・財務諸表論」を例に、2つの目標について書きたいと思います。大きな目

  • ブームとどう付き合うか【鬼滅の刃のヒットから考える】

    鬼滅の刃というコンテンツが凄まじい勢いでヒットしています。なんと、日本映画史上最速で興行収入100億円を突破したそうです。私自身は、この鬼滅の刃を全く知らないですが、とても良質な漫画・アニメなのでしょう。とはいえ、ここまでヒットするのは簡単

  • ケアレスミスを減らす工夫

    簿記の問題を解いていると、いわゆるケアレスミスで間違えることが多々あります。色々な要因はありますが、ミスはミスです。今回は、ミスを減らすための工夫について書いてみます。チェックマーク私は、営業として5年間勤めた後、今は事務職をしています。事

  • 私が目指す税理士像

    税理士になったらしてみたい仕事があります。それは、お金に関する教育事業です。いきなり突拍子なくてすみません。でもいつか、たとえば子供に、たとえばサラリーマンに、たとえば年金生活者に、私はお金のことを教えることをしたいです。今回は、その理由に

  • 簿記2級を受験します

    実は私、簿記の資格を何も持っていません。というのも、受験予定だった今年6月の日商簿記検定試験が新型コロナの影響で中止になったからです。その後は税理士試験の勉強を始めており、日商2級の受験はあえてする必要はないかも…と思いましたが、受験することにしました。

  • 渋沢栄一『論語と算盤』を読んで

    日本近代化の父と呼ばれ、ノーベル平和賞候補にもなった渋沢栄一の代表書『論語と算盤』を読んで、将来の働き方について考えてみました。社会に貢献し、その対価としてお金を得て、それをまた社会に還元する、そんな人になれるよう頑張ります。

  • 会計の歴史を学ぶ

    田中靖浩著『会計の世界史』を読んで感じたことを書きました。本書は会計初心者でも読み通せるように美術や音楽と絡めて話が展開されますが、私は、ある程度会計に触れている人こそ読んでみてもらいたい1冊だと思いました。

  • 誘惑に打ち克つ訓練

    日々の努力が大事だと頭でわかっていても、目の前の誘惑になかなか勝てないことがあると思います。(私自身がそのタイプでした。)しかしあるとき、少し意識を変えたことで将来に向けた勉強が苦ではなくなりました。その経験を書きました。

  • 講座開始から1ヵ月が経過して…

    ネットスクールの簿記論・財務諸表論の講座が開始してから既に1ヵ月以上が経過したので勉強の進捗について書きました。

  • 大事なことは簡単には身につかない

    すべての物事を簡単に理解できると思ってしまうのは驕りだと私は考えます。 「いつかわかるようになりたい」のであれば、たとえ今は難しくても理解しようと努力を続けるしかないと思います。その姿勢が大事だと私は考えています。

  • 週末の勉強が意外と進まない理由

    フルタイムで働きながら税理士試験の勉強をする人の土日の勉強量って程度のものなのでしょうか。私はとあまり週末にたくさん勉強するタイプではありません。平日に勉強時間を確保する関係上、土日にやらなければいけない雑用がたくさん溜まってしまうからです。今回はそうした状況とどう向き合うかを記事にしました。

  • 緊張下で力を発揮するためにできること

    実は、私は試験に強いタイプです。その要因は、緊張下でも力を発揮できるだけの準備をしてきたからだと思い、税理士試験でも活かせるようにと思い、この記事を書きました。

  • 財務諸表論(理論)の勉強について考える

    税理士試験の中でも少し異質な「財務諸表論」という科目。特に理論分野についてどういう勉強をしていくべきか考えてみました。

  • ルーティンにすること・しないこと

    日々の生活を送る上で最も重要な力は「判断力」だと思います。この記事では、私が判断力を温存するためにルーティンにしていることや、ルーティンにする基準について記事を書きました。

  • 数字の力と数字の限界

    『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』や「女子大生会計士の事件簿」シリーズで有名な公認会計士、山田真哉さんの著書『食い逃げされてもバイトは雇うな』と『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い』という本を読んで、とても面白い仕掛けの本だと感じました。そのことについて記事を書きました。

  • ディベート思考を持つ

    今や競技にもなっている「ディベート」は、賛成・反対の立場が試合の直前に決まるそうです。 つまり、事前に賛成・反対どちらの立場も考える必要があります。これを利用した「ディベート思考」を持つことで、自分の意見を多角的に考え直すことができると私は考えています。

  • 【割引現在価値】実生活に会計知識を。

    会計知識の中でも私が特に好きなのが割引現在価値です。なぜなら日常生活でめちゃくちゃ使える知識だからです。なぜ割引現在価値が有用なのか、私の経験と共に書いてみました。

  • 会計・税法の美しさ

    私にとって会計と税法に出会えたことはとても幸運でした。 こんなに歪で美しくて面白いものはないと思うからです。 自然の美しさをあまり感じられない私が、会計と税法の魅力について書きました。

  • うぬぼれ・努力・運

    私の一番好きな漫画『バクマン。』に、「うぬぼれ・努力・運」という言葉がでてきます。この言葉は、いま挑戦している税理士試験にも通じる言葉だと感じました。そういう理由でこの言葉の意味について、記事にしてみました。

  • 若い世代のほうが優秀だと思う理由

    何事においても、基本的に若い世代が優秀である傾向が強いと私は考えています。 若い世代は、自分達よりも上の世代が築き上げてきた情報やテクノロジーをベースにして、新しい価値観を創造していると思うからです。 その理由と私のスタンスについて書きました。

  • 簿記の復習の仕方<カンニング勉強法>

    簿記の復習(問題の解き直し)をするときに、自分の間違えた箇所を見直してから解き直すことで効率が上がります。日商簿記3級・2級の学習で特に役立ったこの勉強法のやり方とその効果を紹介します。

  • 速読のコツは目的意識を持つこと

    私が速読をする際に大切にしているのは、目的意識を持つことと、情報の大枠を捉えることです。その理由と、実践するためのテクニックについて記事を書きました。

  • 税理士試験と英語学習の違い

    独学でTOEIC900点以上を取得した私が税理士試験の勉強に挑戦して感じた違いを書いてみました。特に税理士試験と英語学習の情報量の差や、学習者の意識の差について触れています。

  • 簿記論の勉強ペースを考える

    ネットスクール税理士試験講座・簿記論のアウトプット講義が始まりました。インプット講義・アウトプット講義・予習・復習それぞれのこれからのスケジュールを考えてみました。

  • 自分の意見を発信する意義

    自分の意見を発信する理由は、誰かを論破するためではないと思います。私は、自分の意見を発信することで、自分の人生をよりよいものにしたいと考えました。そう考えた理由を書きました。

  • 勉強観を大事にする

    良さそうに思える勉強法を取り入れたのに、ちぐはぐな結果になってしまう。こうした事態を避けるために私は勉強観(勉強スタイル・勉強戦略)を大事にしています。その理由について書いてみました。

  • わからないままにしておく勇気

    勉強(特に自習・独学)をしていると、よく理解できない部分と遭遇することがあります。その時に頑張って理解しようとすると落とし穴にはまることがあるような気がするので、あえてわからないまま放っておくという戦略を取ります。その理由について書いてみました。

  • モチベーションに頼らないで勉強をする

    税理士試験の勉強をしていると、やる気が起きない、モチベーションが上がらないという日もあります。私はモチベーションに頼りません。なぜそう考えるのか、そのためにどうするのかということを書きました。

  • 予習と復習どちらを大切にするか

    昨日はネットスクール2021年度簿財標準コースのオリエンテーションでした。担当の穂坂先生の熱い気持ちが伝わってきて、早くもワクワクが止まりません。さて、オリエンテーション内で受講者のレベルについての話題が少しありました。さすがに簿記2級程度

  • 教科書を改造してみる

    ネットスクール簿記論財務諸表論の問題集が分冊できなさそうだったので、自力で分解・分冊してみました。また、つながる会計理論も分解して持ち運びを便利にしました。

  • 簿財標準コースが始まるにあたっての勉強方針を書いてみる

    ネットスクール2021年度税理士試験講座簿記論・財務諸表論標準コースの受講がいよいよ始まるので、勉強方針を書いてみました。

  • 営業を経験してわかった会計知識を振り返る

    過去の記事で、私は大学(商学部会計学科)を卒業した後、会計から逃げたい気持ちで営業マンとして社会人生活をスタートさせたと書きました。実際に働いてみるまで私は、会計=経理であって、営業に会計は必要ないと考えていたのです。しかし、それは壮大な勘

  • 営業を経験してわかった会計知識を振り返る

    過去の記事で、私は大学(商学部会計学科)を卒業した後、会計から逃げたい気持ちで営業マンとして社会人生活をスタートさせたと書きました。実際に働いてみるまで私は、会計=経理であって、営業に会計は必要ないと考えていたのです。しかし、それは壮大な勘

  • セオリーを守るか破るか

    予備校選び、科目選び、科目の受験順番、理論の暗記の仕方、解答の書き方、ボールペンの色など税理士試験を受けるうえで存在するセオリーについて、そのセオリーを守るか破るかの基準について考えてみました。

  • 簿財の予備校をネットスクールに決めた理由

    税理士試験を受験するにあたって予備校選びは大切だと言われます。そこで私が簿財の受講にあたってネットスクールを選んだ理由を書いてみました。

  • 「5科目合格」と「院免」だけが選択肢なのか

    税理士になるためには5科目合格か院免除かという議論がありますが、それ以外の方法は検討に値しないのでしょうか。例えば、公認会計士試験を受けるのはどうなのか。今の自分の考えをまとめました。

  • 税理士を目指すこととブログを書くこと

    会計業界未経験・資格なしのアラサーが大学時代の自分へのリベンジとして税理士を目指すようになったその経緯と、ブログで発信する理由を書きました。

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