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2020/08/25

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  • MC5 / Kick Out The Jams(1969)

    アメリカ、ミシガン州、デトロイトのバンド。パンクの始祖的存在。1969年アルバムデビュー。70年代のパンクやハード・ロックを全て先取りしたような・爆音での激しいライブ・派手な衣装・放送禁止用語の連発など、ストゥージズ、ニューヨーク・ドールズと共に70年代NYパンクの先駆けとして作品数は少ないながら後のシーンに大きすぎる影響を与えました。パンクの歴史を語るときに必ず「パンク前夜」的存在として取り上げられます。...

  • The 5th Dimention / Aquarious/Let The Sunshine In(The Flesh Failures)(1969 US:1 UK:11)

    アメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスの男女混合コーラス・グループ。1960年代後半から起こったサンシャイン・ポップの代表格。1967年アルバムデビュー。ソウルをベースにしながらもサイケ、イージーリスニング、フォーク・ロックなど様々な要素が合わさったサンシャイン・ポップを代表するサウンドでママス&パパスのカバー「Go Where You Wanna Go」をきっかけにヒット。当時無名だったジミー・ウェッブがTWAトランス・ワー...

  • 311 / Come Original(1999)

    アメリカ、ネブラスカ州、オマハのバンド。90年代USミクスチャー・ロック・シーンで活躍。1993年アルバムデビュー。パンクをベースにラップやレゲエの要素もありミクスチャー・ロックを体現したようなサウンド。ヘヴィなギターにファンキーなベース、ツイン・ボーカルの歌メロとラップなど、色んな要素のコントラストが非常に面白い。最初のおすすめ曲はこれ。Come Original(1999)5thアルバム「Soundsystem(1999 US:9)」からのシン...

  • Janelle Monae / Make Me Feel(2018 US:99 UK:74)

    アメリカ、カンザス州、カンザスシティのシンガー、女優ソウルやR&Bをベースにしながらもジャンルを飛び越えた才女。2010年アルバムデビュー。デビュー作から「シンディー」というオールターエゴ(別人格)に基づくコンセプトで作品を制作。ニューヨークで演劇を学んだ後、2001年にジョージア州、アトランタに移住。そこでビッグ・ボーイと出会い、アウトキャストのアルバムにも参加。更にショーン・パフィ・コムズが気に入り...

  • Supertramp / The Logical Song(1979 UK:7 US:6)

    イングランド、ロンドンのバンド。80年代を中心に活躍したプログレの要素も持つポップバンド。1970年アルバムデビュー。デビュー当初はヒットに恵まれなかったが、200万枚を売り上げた3rdアルバム「Crime of Century(1974 UK:4 US:38)」からヒット。ロジャー・ホジソンの個性的なハイトーン・ヴォーカルを活かしたサウンドはポップとプログレの絶妙なバランスを保ち、独自のサウンドを築き上げました。知的なメロディながらシング...

  • Westlife / My Love(2000 UK:1)

    アイルランド、スライゴ、ダブリンのグループ。90年代男性コーラス・グループとしてヒットを連発。1999年アルバムデビュー。ビジュアルの良さからもアイドル扱いでデビューしながら、すぐに実力派コーラス・グループとしてUKを中心に大ヒット。1999年から2007年の間に14曲のUK1位のシングルを出しており、これはエルビス・プレスリー、ビートルズに次ぐ3番目の記録。同時期はいくつかのボーイズ・グループがヒットしましたが、その...

  • Shalamar / A Night to Remember(1982 US:44 UK:5)

    アメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスの男女3人組。男女のツイン・ボーカルで70年代後半からR&Bを中心に活躍。1977年アルバムデビュー。後にソロでも成功する女性ボーカリストのジョディ・ワトリー、男性のハワード・ヒューイットに加え、ダンサーのジェフリー・ダニエルズなど実力派が集まった3人組。ジェフリーはマイケル・ジャクソンで一躍有名になった「ムーン・ウォーク」をいちはやくテレビで披露した後にマイケル...

  • Paul Young / Every Time You Go Away(1985 UK:4 US:1)

    イングランド、ベッドフォードシャー州、ルートンのシンガー。80年代UKブルー・アイド・ソウルの代表格。1983年アルバムデビュー。マイルドな声質と端正なルックスでデビュー時から注目され、1~2作目と連続UK1位を獲得。バンドやグループが多かった80年代UKにおいて、ソロ男性歌手として独自の立ち位置を築きました。1991年には日本の歌手・鈴木雅之とのデュエット曲もリリース。最初のおすすめ曲はこれ。Every Time You Go Away(...

  • Interpol / Evil(2005 UK:18)

    アメリカ、ニューヨーク州、マンハッタンのバンド。00年代ポストパンク・リバイバルを代表するグループ。2002年アルバムデビュー。メンバーのポール(Vo,Gt)、ダニエル(Gt)はイギリス生まれながらニューヨーク大学で他のメンバーと出会い1997年結成。ダークで冷たいポスト・パンクサウンドは70年代UKのジョイ・ディヴィジョンを彷彿とさせ、デビュー時から好調なセールスを記録。深海があるヴォーカルの声質もイアン・カーティ...

  • Joni Mitchell / Big Yellow Taxi(1970 US:67 UK:11)

    カナダ、アルバータ州、フォート・マクラウドのシンガー・ソングライター。女性シンガー・ソングライター・シーンの立役者として1960年代後半から活躍。1968年アルバムデビュー。1997年「ロックの殿堂」入り。繊細なヴォーカルと社会的な歌詞で女性シンガー・ソングライターの先駆けとして後進に大きな影響を与えている存在。ロックやジャズなど幅広いジャンルを取り入れており高い音楽性と共にグラミー賞を受賞するなど、大衆性も...

  • The Blow Monkeys / It Doesn't Have to Be This Way(1987 UK:5)

    イングランドのバンド。80年代UKブルー・アイド・ソウルのバンドとして活躍。1984年アルバムデビュー。スコットランド生まれのDr.ロバート(Vo)がブラック・ミュージックの超フリークということでサウンドに大きく反映されています。同時期のスタイル・カウンシルも同じくソウル・ミュージックからの影響が大きく、公私ともに交流を持っているようです。ソウルを基調としながらも、ハウスやワールド・ミュージックなど様々な要素を...

  • Grandmaster Flash / The Message(1982 US:62 UK:8)

    バルバドス、ブリッジタウンのDJ/ヒップホップミュージシャン。ヒップホップ黎明期の名DJとしてレジェンド級。1982年アルバムデビュー。2007年「ロックの殿堂」入り。1970年代、ブロンクスで活躍していたDJクール・ハークからDJを学び1970年代後半からDJを開始。アフリカ・バンバータと並びオールド・スクール期の最も重要なDJ。また、今ではDJの定番テクニックとなっている「スクラッチ」を一般へ広めた功績も非常に大きい。後にG...

  • Petula Clark / Down Town(1964 UK:2 US:1)

    イングランド、サリー州、エプソムの女性シンガー、女優。1960年代イギリス、ポップス界を代表する女性歌手の1人。1956年アルバム・デビュー。7歳から舞台に立ち、既にスター街道を歩み始め50年代には人気シンガーとしてイギリスと時代を代表する存在に。透き通ったヴォーカルにストリングス、ブラスが嚙み合った上品なポップスは現在でも何かとBGMに起用されます。60年代は結婚を機にフランスに移り活躍。最初のおすすめ曲はこれ...

  • Savage Garden / I Want You(1996 UK:11 US:4)

    オーストラリア、クイーンズランド州、ブリスベンのデュオ。ポップな曲からバラードまで世界中でヒット。1997年アルバム・デビュー。ダレン・ヘイズによる優しくソウルフルなヴォーカルとダニエル・ジョーンズによるキーボード、ギター、プログラミングというイレイジャーやロクセットにも通じるヴォーカリスト+サウンド職人の組み合わせが絶妙な男性2人。ポップな曲も魅力でしたが、途中からバラード系の印象も強いです。アルバ...

  • Hole / Celebrity Skin(1998 US:85 UK:19)

    アメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスのバンド。1990年代女性中心のロック・バンドを代表する存在。1991年アルバムデビュー。激しくもアンニュイなヴォーカルで90年代女性ロック・シーンの一端を担ったリード・ボーカル、ギターのコートニー・ラブが中心。彼女は故カート・コバーン(ニルヴァーナ)の妻としても有名でビリー・コーガン(スマッシング・パンプキンズ)との交際など音楽以外でも話題豊富な存在。メジャーデビュ...

  • Atlantic Starr / Always(1987 US:1 UK:3)

    アメリカ、ニューヨーク州、ホワイト・プレインズのR&Bグループ。男女のツイン・ヴォーカルで80年代中期に活躍。1978年アルバムデビュー。70年代にルイス三兄弟を中心にデビュー。 初期より女性ヴォーカルが在籍しており、1982年のシングル「Circles」より頭角を現してその後、バラードを中心にヒットを生み出しました。最初のおすすめ曲はこれ。Always(1987 US:1 UK:3)7thアルバム「All in The Name of Love(1987 US:18 UK:4...

  • Visage / Fade to Grey(1980 UK:8)

    イングランド、ロンドンのグループ。80年代UKのニュー・ロマンティックの元祖。1980年アルバムデビュー。ロンドンでナイトクラブを経営していたスティーヴ・ストレンジが開催していたデヴィッド・ボウイ・ナイトを発祥としてニュー・ロマンティック・ムーブメントが発祥。スティーヴの中性的なメイクやシンセ・サウンドは多くのアーティストに影響を与え、シーンを創り上げました。バンドにはリッチ・キッズからラスティ・イーガン...

  • Gloria Estefan / Reach(1996 US:42 UK:15)

    キューバのハバナ出身、アメリカのシンガー。ラテンと英語圏ポップをつなげた功労者。1984年グループ・アルバムデビュー。1989年ソロ・アルバムデビュー。1975年に後の夫エミリオ・エステファン率いるバンドマイアミ・サウンド・マシーンに加入。ラテンの要素とポップスをミックスさせたサウンドでヒットを連発。ソロになてからはラテンとポップスそれぞれの楽曲をリリースして特に歌唱力を活かしたバラードでの名曲を多く生み出し...

  • Goo Goo Dolls / Iris(1998 US:9 UK:3)

    アメリカ、ニューヨーク州、バッファローのバンド。90年代正統派アメリカン・ロック・バンド。1987年アルバムデビュー。1987年のセルフ・タイトル~3rdまではインディー発売。1993年の4thアルバムにてメジャー・デビュー。「アメリカで最も有名な無名バンド」のキャッチコピーで初期のハードなサウンドから徐々にじっくり聴かせる深いサウンドへ。1995年のシングル「Name」において遂にブレイクを果たしました。最初のおすすめ曲は...

  • The Nolans / I'm in The Mood for Dancing(1979 UK:3)

    アイルランド、ダブリンの姉妹グループ。1970年代後半~1980年代前半に活躍して日本でも人気。1972年アルバムデビュー。歌手の両親から生まれた2男6女が両親と共に「ザ・シンキング・ノーランズ」としてデビュー。そこから姉妹が引退や参加を経て活動を継続。2009年に一部メンバーで再結成され、コンサートも行われました。姉妹によるさわやかなコーラスとポップなメロディーで日本でもディスコ/ポップ・ファンだけでなく、普段洋...

  • Pink / So What(2008 US:1 UK:1)

    アメリカ、ペンシルベニア州、フィラデルフィアのシンガー・ソングライター。2000年代女性ソロ・ポップス歌手の代表格。2000年アルバムデビュー。デビューを目指して音楽活動をしてい最中に大物プロデューサーのLA.リードにデモテープが気に入られてデビュー。ベイビー・フェイス、シェイクスピアといったR&B界を代表するプロデューサーを迎え、デビュー時から注目を浴びました。派手な髪型や見た目だけでなく、ポップで聴きや...

  • Little Richard / Long Tall Sally(1956 US:6 UK:3)

    アメリカ、ジョージア州、メイコンのシンガーソングライター。ロックンロール創始者の一人。1957年アルバムデビュー。1986年「ロックの殿堂」入り。チャック・ベリー、ファッツ・ドミノらと共にロック黎明期の主要アーティストとして活躍。ポール・マッカートニーやプリンスなど、後世への影響も大きく「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」では第12位と現在でも評価が高いアーティストです。シャウトす...

  • Lighthouse Family / High(1998 UK:4)

    イングランド、ニューカッスルのデュオUKブラックとインディーロックの融合で90年代中盤から活躍。1995年アルバムデビュー。バーで働いていたトゥンデ・バイユー(Vo)とポール・タッカー(Key)によって結成。耳障りの良いトゥンデによるヴォーカルはソウルフルながらどこかクールで心が落ち着く声質。UK BLACK的なさらりとしたサウンドに加え、ロック的なアプローチもあり、UKならではの様々な音楽のミックス具合が絶妙なグルー...

  • Tom Petty and The Heartbreakers / American Girl(1977 UK:40)

    アメリカ、フロリダ州、ゲインズビルのバンド。70年代からのアメリカン・ロックを象徴するようなサウンド。1976年アルバムデビュー2002年にバンド名義で「ロックの殿堂」入り。1989年、トム・ペティはソロ・アルバムデビュー。トム・ペティの、ボブ・ディランから影響を受けた力が抜けたヴォーカルにローリング・ストーンズやバーズなどを感じさせるロックでギターを中心とした古き良きアメリカン・ロックを体現しました。最初はイ...

  • The Ronettes / Be My Baby(1963 US:2 UK:4)

    アメリカ、ニューヨーク州、ニューヨークの女性3人組グループ。フィル・スペクターのプロデュースで60年代に活躍。1964年アルバムデビュー。リード・シンガーのヴェロニカ・ベネットは「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第69位。1961年にデビューするが売れず、その後ヴェロニカと結婚&離婚するフィル・スペクターのプロデュースによってブレイク。艶やかな歌声とゴージャスなサウンド、親し...

  • James Blunt / You're Beautiful(2005 UK:1 US:1)

    イングランド、ウィルトシャーのシンガー・ソングライター。元軍人からシンガーへと転身。2004年アルバムデビュー。軍人の家庭に生まれ、自身も16歳でパイロットのライセンスを取得。イギリス軍隊で活動したミュージシャンとしては異例の経歴。2002年に除隊すると2004年にアルバム・デビューするといきなり世界中でヒットして、一気にトップの仲間入りを果たしました。最初のおすすめ曲はこれ。You're Beautiful(2005 UK:1 US:1)1s...

  • Travis / Sing(2001 UK:3)

    スコットランド、グラスゴーのバンド。ブリット・ポップ後にミューズやコールド・プレイなどと共にバンド・シーンを支えた存在。1997年アルバムデビュー。グラスゴーのアートスクールの学生だったメンバーで結成。メンバーチェンジを経て1996年にシングルデビュー。オアシスのノエル・ギャラガーがトラヴィスのファンである事を発言するとたちまち注目の存在に。実際に1997年のオアシス全英ツアーでは前座を担当。メランコリックな...

  • Jessie J / Bang Bang(2014 UK:1 US:3)

    イングランド、ロンドンの女性シンガー・ソングライター。圧倒的なヴォーカルに加え、ソング・ライティング力も抜群。2011年アルバムデビュー。クリス・ブラウンやマイリー・サイラスに提供した楽曲がヒットしてソングライターとして話題に。特にマイリー・サイラスの「Part in The U.S.A.(2009 US:2 UK:11)」は大きなヒットに。その後、自身もデビューするや直後からヒット。迫力のあるヴォーカルと力強いパフォーマンスは2010年...

  • Free / All Right Now(1970 UK:2 US:4)

    イングランド、ロンドンのバンド。ブルースを土台にしたハード寄りの骨太ロック。1969年アルバムデビュー。ブルースとソウルの要素を持ち、重みのあるサウンドは後のハードロックにも影響を与えました。メンバーのポール・ロジャース(Vo)とサイモン・カーク(Dr)は後にバッドカンパニーを結成。フリーのサウンドにアメリカでウケる要素加え、本国よりもアメリカで成功。最初のおすすめ曲はこれ。All Right Now(1970 UK:2 US:4)3r...

  • Charlie Sexton / Beat's So Lonely(1985)

    アメリカ、テキサス州、サンアントニオのギタリスト/シンガー・ソングライター。17歳でソロ・デビュー、1999年にボブ・ディランのバックバンドに加入。1985年アルバムデビュー。16歳にてドン・ヘンリーのアルバムに参加映画「Wild Life」にてロン・ウッドと共演、という天才ギタリストとしての音楽的才能に加え、そのルックスから日本でも「チャリ坊」の相性で親しまれました。音楽雑誌の表紙を片っ端から飾っていた当時の印象もあ...

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