chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
masa@themusic
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/08/25

arrow_drop_down
  • Kelis / Milkshake(2003 US:3 UK:2)

    アメリカ、ニューヨーク州、ニューヨークのシンガー・ソングライター00年代にR&Bシーンで活躍。1999年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ファレル・ウィリアムズのスタートラックからデビュー・ラッパーのナズと結婚後離婚1979年8月21日生まれ。当時、超売れっ子プロデューサーだったファレル・ウィリアムズが在籍するザ・ネプチューンズのプロデュースによりヴァージン・レコードから20歳でデビュー。R&Bだけでなく、...

  • Wild Nothing / China Town(2010)

    アメリカ、ヴァージニア州、ブラックスバーグのバンド。2010年代ドリーム・ポップ2010年アルバムデビュー。【注目ポイント】・シューゲイザー、チル・ウェイブなどがミックス・ジャック・テイタムによるソロ・プロジェクトジャック・テイタムが2009年に始動させたソロ・プロジェクト。2010年の1stアルバム「Gemini」が米メディアのピッチフォークで10満点中8.2という高評価に加え、その年の年間49位を記録。新人としては見事な実績...

  • Owl City / Fireflies(2009 US:1 UK:1)

    アメリカ、ミネソタ州、オワトナのソロ・プロジェクト。2010年代ドリーミー・エレクトロ・ポップ2008年アルバムデビュー。【注目ポイント】・キラキラなシンセが気持ち良いドリーミー・エレクトロ・ポップ・アダム・ヤングによるソロ・プロジェクト・多くのアーティストとコラボ14歳の時に叔父から譲り受けたアコースティック・ギターで音楽を始め、高校生の時にスケートボードで左手首を骨折したのをきっかけに使える右手で打ち込...

  • Al Kooper / Jolie(1973)

    アメリカ、ニューヨーク州、ニューヨークのシンガーソングライター。ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズを経てソロでも活動。1969年ソロ・アルバムデビュー。【注目ポイント】・ボブ・ディランとも共演・ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズを結成・オルガン・プレーヤーとして超職人プレイ1944年2月5日生まれ。独学でピアノやギターを弾くようになり、1959年ロイヤル・ティーンズにギタリストとしてプロ・デビュー。...

  • Neneh Cherry / Buffalo Stance(1988 UK:3 US:3)

    スウェーデン、ストックホルムのシンガー・ソングライター。様々なジャンルを消化したサウンドで80年代後半から活躍。1989年アルバムデビュー。【注目ポイント】・肉親もミュージシャンが多い音楽ファミリー・モデルとしても活躍1964年3月10日生まれ。継父にトランぺッターのドン・チェリー異父弟はイーグル・アイ・チェリー、前夫は元ポップ・グループのブルース・スミス娘はシンガーのメイベルという、上下左右、どこにもミュー...

  • Bobby Womack / Across 110th Street(1973 US:56)

    アメリカ、オハイオ州、クリーヴランドのシンガー/ギタリスト。ソウル/R&Bシーンで70年代より活躍。1969年アルバムデビュー。2009年ロックの殿堂入り。【注目ポイント】・ゴスペル・グループからソロへ・映画「110番街交差点」の主題歌がヒット・ギタリストとしても活躍兄弟達とゴスペル・グループのウーマック・ブラザーズとしてサム・クックに認められデビュー。1964年にサム・クックが他界すると数か月のうちにサムの未亡人...

  • My Chemical Romance / Welcome to The Black Parade(2006 US:9 UK:1)

    アメリカ、ニュージャージー州、ニューアークのバンド。初期のメロコア系からプログレなどを取り入れ発展。2002年アルバムデビュー。【注目ポイント】・メロコアの進化系・2007年には武道館にてライブ・2013年解散、2019年再結成ライブを実施ニューヨークでアニメーションの仕事をしていたジェラルド・ウェイ(Vo)が仕事に向かう途中、フェリーから直接9.11テロを目の当たりにし、生き方を考えていた彼は音楽の世界へ。2002年にサ...

  • Ministry / Jesus Built My Hotrod(1991)

    アメリカ、イリノイ州、シカゴのバンド。90年代よりインダストリアル・メタル・シーンで活躍。1983年アルバムデビュー。【注目ポイント】・打ち込み+メタルでインダストリアル・メタルを確立・2008年に解散、2011年再結成・最新アルバムは2021年「Moral Hygiene」1981年結成。1983年のデビュー・アルバム「With Sympathy(US:96)」では驚くほどUK風シンセ・ポップ/ニュー・ウェーブのサウンドだったが次作の「Twitch(1986 US:194)...

  • Zapp / More Bounce to The Ounce(1980 US:86)

    アメリカ、オハイオ州、デイトンのバンド。70年代ファンク・シーンで活躍。1980年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ロジャー・トラウトマンはソロでも成功・80年代ファンクの代表格ロジャー・トラウトマンを中心にレスター、ラリー、テリーとトラウトマン兄弟を中心として結成。オハイオ州デイトンでバンド活動をしていたところ、幼なじみだったブーツィー・コリンズ(どんな街だ!)の紹介でファンクの王様ジョージ・クリント...

  • Space / Female of The Species(1996 UK:14)

    イングランド、リヴァプールのバンド。90年代UKブリット・ポップ後期に活躍。1996年アルバムデビュー。【注目ポイント】・90年代ブリット・ポップ後期に活躍・脱力系UKロック・アルバムは全英で1stが5位、2ndが3位1992年トミー・スコット(Vo/Ba)を中心に結成。ブリット・ポップでバンド系が盛り上がるイギリスでデビューすると、その風変わりなサウンドで注目を集めました。いわゆるカッコイイ、熱いロックとは反する脱力系とい...

  • A Flock of Seagulls / I Ran(So Far Away)(1982 UK:43 US:9)

    イングランド、リヴァプールのシンセ・ポップ・バンド。80年代ニュー・ウェーブ・シーンにて活躍1982年アルバムデビュー。【注目ポイント】・80年代ブリティッシュ・インヴェイジョン時期のバンド・映画「ラ・ラ・ランド(2016)」でも劇中歌で使用1980年マイク・スコア(Vo/Key)が中心となって結成。美容師だった彼の髪型は写真の通り余りにも個性的で今見てもキャラ立ちが凄いですね。サウンドはシンセとギターが程よく溶け込ん...

  • Parliament / Give Up The Funk(Tear The Roof off The Sucker)(1976 US:15)

    アメリカ、ニュージャージー州、プレインフィールドのバンド。ジョージ・クリントンが率いるP-Funk集団。1970年アルバムデビュー。【注目ポイント】・P-Funkを象徴するバンド・同時に「ファンカデリック」もほぼ同じメンバーで活動・1997年「ファンカデリック」「パーラメント」が同時に 「ロックの殿堂」入り。1955年に当時14歳(!)のジョージ・クリントンを中心にドゥーワップグループ「ザ・パーラメンツ」を結成。シングル・...

  • X / Los Angels(1980)

    アメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスのバンド。USパンクバンドとして70年代後半から活躍。1980年アルバムデビュー。【注目ポイント】・男女ツイン・ボーカル・後の90年代カリフォルニア・パンク・シーンへの影響も・カバー曲「Wild Thing」は映画「メジャーリーグ」にて使用1977年にロサンゼルスで結成。70年代後半は東のニューヨーク側でもNYパンク・シーンが盛り上がっていましたが、西海岸のこちらは同じUSパンクでも少し...

  • Soul Ⅱ Soul / Back to Life(However Do You Want Me)(1989 UK:1 US:4)

    イングランド、ロンドンのクラブ系ユニット。グラウンド・ビートの立役者として90年代から活躍。1989年アルバムデビュー。【注目ポイント】・90年代グラウンド・ビートを確立・ジャジーBのドレッド・ヘアも話題に・グラミー賞も受賞ロンドンのアフリカン・センターで開催されたクラブイベント「Soul Ⅱ Soul」から始まったユニット。1988年にワイルド・バンチ(マッシヴ・アタックの前身)からネリー・フーパーもメンバーとして加入...

  • 5 Seconds of Summer / Youngblood(2018 UK:4 US:7)

    オーストラリア、ニューサウス・ウェールズ州、シドニーのバンド。ポップ・パンクバンドとして2010年代より活躍。2014年アルバムデビュー。【注目ポイント】・youtubeにおいてカバー曲をアップして注目・アルバムはデビュー作から3作連続で全米1位2011年シドニーにて結成。youtubeにカバー曲を投稿してファンが増えていき、2013年にはワン・ダイレクションのオープニング・アクトも担当。2014年のデビュー曲「She Looks So Perfect...

  • Fun Boy Three / Our Lips are Sealed(1983 UK:7)

    イングランドの3ピース・バンド。様々なジャンルが混ざったニュー・ウェーブで80年代に活躍1982年アルバムデビュー。【注目ポイント】・テリー・ホール(Vo)らがスペシャルズ脱退後に結成・ブレイク前のバナナラマもコーラスで参加1981年にスカバンドのスペシャルズを脱退したテリー・ホール(Vo)ネヴィル・ステイプルズ(Vo)リンヴァル・ゴールディング(Gt)による3人で結成。ダブやファンクなど様々なサウンドを吸収して風変...

  • John Legend / All of Me(2013 US:1 UK:2)

    アメリカ、オハイオ州、スプリングフィールドのシンガー・ソングライター。ピアノを使用したソウル/R&Bの最高峰で2000年代より活躍。2004年アルバムデビュー。【注目ポイント】・R&Bを土台に様々なジャンルが混合・数多くのアーティストとコラボ1978年12月28日生まれ。幼少の頃からクラシックピアノやゴスペルに親しみ、学生時代は勉強もできて生徒会長まで務めたり、高校を16歳で卒業してペンシルベニア大学に入るなど様...

  • Machine Gun Kelly / Bloody Valentine(2020 US:50 UK:74)

    アメリカ、オハイオ州、クリーブランドのミュージシャン。ラップからロック、そして俳優業でも活躍。2012年アルバムデビュー。【注目ポイント】・2020年代ロック/ポップのアイコン的存在。・初期のラップからロックへサウンドが変化・俳優業も行うマルチな才能1990年4月22日生まれ。2006年の16歳の時に初のミックステープをリリース。その後、4枚のミックステープを発表して2011年にショーン・パフィ・コムズのレーベルBad Boyと契...

  • Fine Young Cannibals / She Drives Me Crazy(1988 UK:5 US:1)

    イングランド、バーミンガムの3人組バンド。スカ、R&B、テクノなど様々な音楽性で80年代に大ヒット。1985年アルバムデビュー。【注目ポイント】・2ndアルバム「The Raw&The Cooked(1989)」は英米で1位を獲得・アルバムは2枚で解散しているが、その後の影響も大きい前身バンド「ザ・ビート」が1983年に解散するとメンバーだったアンディ・コックス(Gt)とデヴィッド・スティール(Ba)は新たにローランド・ギフトという無...

  • The Spinners / The Rubberband Man(1976 US:2 UK:16)

    アメリカ、ミシガン州、ファーンデイルのコーラス・グループ。フィラデルフィア・ソウル/ディスコ・シーンで70年代から活躍。1967年アルバムデビュー。【注目ポイント】・フィラデルフィア・サウンドの立役者・2021年にも新作アルバムを発表。1967年「The Original Spinners」でモータウンよりデビュー。その後すぐにアトランティック・レコードへ移籍。名プロデューサーのトム・ベルとのコンビでヒットを連発してストリングスを使...

  • 4 Non Blondes / What's Up(1993 US:14 UK:2)

    アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコのロック・バンド。1990年代前半に大ヒットを記録。1992年アルバムデビュー。【注目ポイント】・リンダ・ペリーのパワフルなボーカル・アルバムは1枚のみで解散も時代に対するインパクトは大1989年にカリフォルニアで結成。元々は全員女性のバンドでしたが、メンバーが代わりデビュー。アコースティック/ロックなサウンドをベースに紅一点のリンダ・ペリー(Vo)のパワフルなボーカル...

  • Sky Ferreira / Everything is Embarrasing(2013)

    アメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスのシンガーソングライター。シンセ・ポップやインディー系のサウンドで2010年代より活躍。2013年アルバムデビュー。【注目ポイント】・2022年注目の2ndアルバム発売。・モデル、女優としても活躍1992年7月8日ロサンゼルス生まれ。母親がヘア・スタイリストをしていたこともあり、数多くのスターと親しくなる環境にあり、マイケル・ジャクソンの前でも歌を披露したこともあるという。中学...

  • The Communards / Don't Leave Me This Way(with Sarah Jane Morris)(1986 UK:1 US:40)

    イングランド、ロンドンのシンセ・ポップ・デュオ。80年代UKニュー・ウェーブ・シーンで活躍。1986年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ブロンスキ・ビート解散後のジミー・ソマーヴィルが結成・ファルセット・ボイスは健在・シンセ・ポップにR&Bやソウルなど様々な要素がミックス元ブロンスキ・ビートの中心人物、ジミー・ソマーヴィルとゲスト参加していたキーボーディストのリチャード・コイルによるシンセ・ポップ・デ...

  • 1910 Fruitgum Company / Simon Says(1967 US:4 UK:2)

    アメリカ、ニュージャージー州、リンデンのバンド。60年代バブルガム・ポップ・シーンを代表する存在。1968年アルバムデビュー。【注目ポイント】・60年代バブルガム・ポップ・シーンで活躍・架空バンドから実在バンドへ・「Bubblegum World(1968)」のイントロは「サザエさん」も引用音楽プロデューサーのジェフリー・カッツとソングライターのジェリー・カセネッツにより企画され、1965年にスタジオ・ミュージシャンによる架空バ...

  • Lifehouse / Hanging by a Moment(2000 US:2 UK:25)

    アメリカ、カリフォルニア州、マリブのロック・バンド。2000年代USロック・シーンで活躍。2000年アルバムデビュー。【注目ポイント】・00年代正統派USギター・ロック・日本やUKよりはアメリカでの人気が根強い1995年前身バンドBlissを結成して1999年にアルバム発売。その後Lifehouseと改名してドリーム・ワークスと契約。2000年10月31日にデビュー・アルバム「No Name Face(2000 US:6)」をリリース。いきなりの全米6位になり、00年...

  • Thompson Twins / Hold Me Now(1983 UK:4 US:3)

    イングランド、シェフィールドのバンド。80年代UKニューウェーブ・シーンで活躍。1981年アルバムデビュー。【注目ポイント】・性別、人種混合バンド1977年トム・ベイリー(Vo/Ba)を中心にシェフィールドで結成。当初は7人組だったが、デビュー後に3人編成に。1983年からはシンセ・ポップ色を強め、第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンの波に乗りアメリカでもヒットしました。1986年にジョー・リーウェイが脱退し、1991年にトム...

  • Leo Sayer / You Make Me Feel Like Dancing(1976 UK:2 US:1)

    イギリス、ウェスト・サセックス州、ショアハムのシンガー・ソングライター。70年代から80年代にかけてポップ/ロック・シーンで活躍。1973年アルバムデビュー。【注目ポイント】・独特のファルセット・ボイス・英米どちらでも成功1948年5月21日生まれ。アイルランド人の母とイギリス人の父の間に生まれる。1973年のデビュー・アルバム「Silverbird」はいきなり全英2位を記録するなど順調なスタートを切りました。その後も1982年ま...

  • Panic! At The Disco / High Hopes(2018 US:4 UK:12)

    アメリカ、ネバダ州、ラスベガスのバンド。現在はブレンドン・ユーリーのソロ・プロジェクト2005年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ブレンドン・ユーリーのハイトーン・ボイス2004年結成。 フォール・アウト・ボーイのピート・ウェンツに見出されてデビュー。1stアルバム「A Fever You Can't Sweat Out(2005 US:13 UK:17)」から世界的なヒットを果たし、シングル「I Write Sins Not Tragedies(2006 US:7 UK:25)」はMTVでビデ...

  • The La's / There She Goes(1990 UK:13 US:49)

    イングランド、リヴァプールのバンド。90年代UKロック・シーンで活躍。1990年アルバム・デビュー【注目ポイント】・後のブリット・ポップの祖的存在・アルバムは1枚のみで解散・後にキャストを結成するジョン・パワー(Ba)が在籍1984年リー・メイヴァース(Vo/Gt)を中心に結成。1986年にジョン・パワー(Ba)が参加。1987年にシングルデビューを果たし2ndシングルの「There She Goes」で評論家の高い称賛で注目を浴びました。し...

  • The Hooters / And We Danced(1985 US:21)

    アメリカ、ペンシルベニア州、フィラデルフィアのバンド。メロディカを取り入れたロック/ポップスで80年代に活躍。1983年アルバムデビュー。【注目ポイント】・鍵盤ハーモニカのメロディカを導入・ロブ・ハイマンはC・ローパー「Time After Time」の作曲者1978年に結成。 1983年にアルバム・デビューするも83年に解散。シンディ・ローパーのレコーディングで再開し、ロブ・ハイマン(key)が彼女の名曲「Time After TIme」の作者...

  • The Drifters / Save The Last Dance for Me(1960 US:1 UK:2)

    アメリカ、ニューヨーク州、ニューヨークのコーラス・グループ1950年代よりメンバーが交代しながらドゥー・ワップで活躍。1956年アルバムデビュー。【注目ポイント】・「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」 にて第81位・第二期にはベン・E・キングが在籍・1950年代初頭、1960年代、1970年代初頭の黄金時代ドミノスのリード・シンガーだったクライド・マクファーターが53年に結成。1957年にジョニ...

  • Blue Oyster Cult / (Don't Fear)The Reaper(1976 US:12 UK:16)

    アメリカ、ニューヨーク州、ニューヨークのバンド。ヘヴィ・メタルのルーツになったグループの1つ。1972年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ハードロック、プログレの要素がミックス・キャリア50年以上・1978年に既に「ゴジラ」の曲を発表1967年に前身バンドを結成。エリック・ブルーム(Vo/G)が1968年に加入し、名前を変更して1970年に始動。1975年のライブ盤「On Your Feet or on Your Knees」の好調なセールスにより知名...

  • China Crisis / Wishful Song(1983 UK:9)

    イングランド、マージーサイドのユニット。80年代UKシンセ・ポップ。1982年アルバムデビュー。【注目ポイント】・シンセ・ポップ・シーンのなかでもソフトなサウンドゲイリー・ダリー(Vo/Key)とエディ・ランドン(Gt)を中心に結成。1981年に「African and White」にてシングルデビュー。ヴァージン・レコードと契約して1982年アルバム・デビュー。ベースとドラマーが加入して4人体制に。シンプル・マインズのツアーサポートも行...

  • Sublime / Santeria(1997)

    アメリカ、カリフォルニア州、ロングビーチのバンド。レゲエ、スカ、パンクなど独得のミクスチャー感。1992年アルバムデビュー。【注目ポイント】・現在でも大きな影響力を持つバンド・メジャー・デビュー直前にブラッドリー(Vo/Gt)が他界1988年にエリック(Ba)、バド(Dr)の幼馴染にブラッドリー(Vo/Gt)が加わり結成。メンバーの好みがパンクやレゲエなど、異なっており、結果的に見事な化学反応を起こして独自のミクスチャ...

  • The Script / Hall of Fame(ft.will.i.am)(2012 UK:1 US:25)

    アイルランド、ダブリンのバンド。アイルランドの2000年代を代表する存在。2008年アルバムデビュー。【注目ポイント】・アイルランドでは1st-6thアルバムまで全て1位を獲得・UKでも3rd以外アルバムは1位ダニエル、マーク、グレンによる3人組バンド。本国を離れ、R&B界の大御所であるダラス・オースティンやテディ・ライリーにソングライティングを認められたという異色の経歴を持つダニエルとマーク。その2人が拠点をロンドン...

  • Bob Seger / Old Time Rock and Roll(1979 US:28)

    アメリカ、ミシガン州、デトロイトのシンガー・ソングライター。ソウルフルなロック・ボーカルで70年代より活躍。1971年ソロ・アルバムデビュー。2004年「ロックの殿堂」入り【注目ポイント】・アメリカン・ロックど真ん中な男らしいボーカル・バンドと一緒の名義も複数あり1945年5月6日生まれ。1969年ザ・ボブ・シーガー・システムでグループとしてアルバムデビュー。ソロとしては1971年にアルバム・デビューを果たしデトロイトか...

  • Japanese Breakfast / Be Sweet(2021)

    アメリカ、オレゴン州、ユージーンのプロジェクト。キュートな女性Voベッドルーム・ポップ2016年アルバムデビュー。【注目ポイント】リトル・ビッグ・リーグのボーカルとして活動していたミシェル・ザウナーによるソロ・プロジェクト。2016年にアルバムデビューをすると、SlowdiveやMitskiのオープニングアクトも担当。バンド名は日本を思わせるが本人は韓国系で、外国的な「ジャパニーズ」とアメリカ的な「ブレックファスト」の組...

  • Black Flag / Rise Above(1981)

    アメリカ、カリフォルニア州、ヘルモサビーチのバンド。USハードコア・シーンを代表するバンド。1981年アルバムデビュー。【注目ポイント】・後にロリンズ・バンドを結成するヘンリー・ロリンズも在籍1976年カリフォルニア州で結成。1981年ヘンリー・ロリンズがボーカリストで加入。リーダーでギタリストのグレッグ・ギンが設立したSSTレコーズを通して彼らの作品がリリースされた他にもバッド・ブレインズやソニック・ユースなど...

  • The Animals / The House of The Rising Sun(1964 UK:1 UK:1)

    イングランド、ニューカッスル・アポン・タインのバンド。1960年代ブリティッシュ・インベイジョンを代表する存在。1964年アルバムデビュー。1994年「ロックの殿堂」入り。【注目ポイント】・ブルースをベースにしたロック・アメリカに渡ってからはサイケデリック・ロックの要素も1963年結成。ブルースをベースに、エリック・バードン(Vo)のパワフルなボーカルでビートルズやローリング・ストーンズなどと1960年代のブリティッシ...

  • Air / Sexy Boy(1998 UK:13)

    フランス、ヴェルサイユのユニット。00年代フレンチ・エレクトロニカ・シーンを創り上げた存在。1998年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ラウンジ、イージー・リスニングなどを含んだシンセ・ポップ・映画「ザ・ヴァージン・スーサイズ」では全面的に音楽を担当ニコラ・ゴダンとジャン=ブノワ・ダンケルによる2人組ユニット。90年代後半にダフト・パンクが切り開いたフレンチ・エレクトロ・シーンの次を担う存在として00年代...

  • Berlin / Take My Breath Away(1986 US:1 UK:1)

    アメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスのバンド。80年代USニュー・ウェーブ・シーンで活躍。1982年アルバムデビュー。【注目ポイント】・映画「トップ・ガン」の挿入歌が大ヒット・アメリカでは珍しいシンセ・ポップなサウンド・結構ギターが入っているところもアメリカ1981年ジョン・クロフォード、デヴィッド・ダイヤモンド、紅一点のテリー・ナンの3人体制でデビュー。デビュー曲「Sex I'm a ...」はアメリカのラジオで放送...

  • Ben E.King / Stand by Me(1961 US:4 UK:1)

    アメリカ、ニューヨーク州、ハーレムのシンガーソングライター。ドリフターズからソロへ。1961年アルバムデビュー。【注目ポイント】・「Stand by Me」が80年代同盟映画でリバイバルヒット。・グループのドリフターズからソロへ1958年にリード・シンガーとしてドリフターズに加入。「Dance with Me(1959 US:15)」や「Save The Last Dance for Me(1960 US:1 UK:2)」をヒットさせてソロに転向。最初のおすすめ曲はこれ。Stand by Me(...

  • Kacey Musgraves / Rainbow(2019 US:98)

    アメリカ、テキサス州、ミネオーラのシンガー・ソングライター。2013年アルバムデビュー。【注目ポイント】・米新世代カントリー界を代表する存在。・カントリー→ポップ・フィールドでも人気に・「となりのトトロ」を含むジブリ好き。19歳よりナッシュビルを拠点に活動。オーディション番組「ナッシュビル・スター」で7位になり2012年にマーキュリー・レコードと契約。ミランダ・ランバートなどに楽曲を提供しながら2013年「Same T...

  • Squeeze / Cool for Cats(1979 UK:2)

    イングランド、ロンドンのバンド。UKヒネクレ・ポップの元祖的存在。1978年アルバムデビュー。【注目ポイント】・後の90年代ブリット・ポップにも影響70年代後半から活躍して、パンクからニュー・ウェーブに移行する時代を体現したバンド。楽曲が良く、コンスタントにヒットを飛ばすのはもちろん、その「これぞ英国」とも言うべき知的でヒネクレた楽曲はXTCと共に、Blurなど90年代ブリット・ポップ・シーンにも大きな影響を与えて...

  • Everything But The Girl / Missing(Todd Terry remix)(1995 UK:3 US:2)

    イングランド、ヨークシャー・アンド・ザ・ハンバー、ハルのデュオ。ネオ・アコースティックの人気ユニットで80年代から活躍。1984年アルバムデビュー。【注目ポイント】・初期のアコースティックから中期より打ち込みも使用・カバー曲も見事なセンスそれぞれチェリー・レッド・レコードから作品を発表しハル大学に在籍していたマリン・ガールズのトレイシー・ソーンとベン・ワットの2人が、レーベル企画によって1982年に結成され...

  • Steppenwolf / Born to Be Wild(1968 US:2 UK:30)

    アメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスのバンド。骨太なアメリカン・ロックで60年代後半から活躍。1968年アルバムデビュー。【注目ポイント】・映画「イージー・ライダー」で楽曲が使用されブレイク1964年に前身バンド「ザ・すぱろうず」としてトロントで結成。1967年にサンフランシスコに移りステッペンウルフに改名。ブルースにサイケ、フォークを取り入れたサウンドで男気的なロック・サウンドを構築。1972年に一度解散、19...

  • The Black Keys / Lonely Boy(2011 US:64 UK:80)

    アメリカ、オハイオ州、アクロンのデュオ・バンド。2010年代ガレージ・ロック。2002年アルバムデビュー。【注目ポイント】・2000年型ガレージ・ロック・グラミー賞を始め賞レースの常連2001年近所に住む幼馴染の2人ダン・オーバックとパトリック・カーニーで結成。2002年にアルバム・デビューを果たし、2008年の5thアルバム「Attack&Release(US:14 UK:34)」からアメリカのチャートでも頭角を現しました。その後、2011年の7thア...

  • Sananda Maitreya / Wishing Well(1987 US:1 UK:4)

    アメリカ、ニューヨーク州、ニューヨークのシンガー・ソングライター。ジャンルを超越した存在で80年代に活躍。1987年アルバムデビュー。【注目ポイント】・初期はテレンス・トレント・ダービー名義で活動・元ボクサーでアメリカ陸軍に在籍・ロックとブラック・ミュージックを融合高校時代はボクシングの才能を活かし、卒業後もその能力を活かすためにアメリカ陸軍に入隊するがその後軍隊にもボクシングにも失望し、逃亡。逃亡先の...

  • Small Faces / Itchycoo Park(1967 UK:3 US:16)

    イングランド、ロンドンのバンド。60年代UKモッズ・シーンの代表格。1966年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ザ・フーと並びモッズシーンの立役者・後にメンバーが変わり「フェイセズ」と改名。シングル「Whatcha Gonna Do About It(1965 UK:14)」にてデビュー。翌年のシングル「Sha-La-La-La-Lee(1966 UK:3)」がヒットして注目を浴び同年「All or Nothing(1966 UK:1)」で全英1位を獲得。これぞ良質なブリティッシュ・ロックな...

  • Nick Cave&The Bad Seeds / Into My Arms(1997 UK:53)

    オーストラリア、ビクトリア州、メルボルンのバンド。独特のダークさで異彩を放つニック・ケイヴを中心としたグループ。1984年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ザ・バースデイ・パーティが前身バンド・ジョニー・キャッシュ、メタリカ、アークティック・モンキーズ らが彼らの曲をカバーザ・ボーイ・ネクスト・ドア、ザ・バースデイ・パーティーなどを経てニック・ケイブ&ザ・バッド・シーズとして1984年にアルバムデビュー...

  • Shanice / I Love Your Smile(1991 US:2 UK:2)

    アメリカ、ペンシルベニア州、ピッツバーグのシンガー。90年代R&Bシーンで活躍。1987年アルバムデビュー。【注目ポイント】・幼児期より舞台活動を開始・ダンスからバラードまで表現力の高い歌声1973年5月14日生まれ。両親がミュージシャンということもあり、小さい頃からエンターテインメント業界で活躍。1987年、14歳にしてデビューアルバム「Discovery」から順調にヒットを重ねました。また、自身の活動だけでなくトニ・ブ...

  • Paul Simon / You Can Call Me Al(1986 US:23 UK:4)

    アメリカ、ニュージャージー州、ニューアークのシンガー・ソングライター。デュオのサイモン&ガーファンクルを経てソロでも活躍。1965年ソロ・アルバムデビュー。1990年サイモン&ガーファンクルとして、2001年ソロで「ロックの殿堂」入り。【注目ポイント】・デュオ時のフォーク・ロックにラテン、レゲエ、アフリカ音楽などを吸収・2006年米タイム誌で「世界で最も影響力のある100人」に選出デュオとしてのデビューアルバム「水...

  • Marina / Primadonna(2012 UK:11)

    ウェールズ、ブライナイ・グエント、ブリンマーのシンガー・ソングライター。気品のあるポップスで2010年代より活躍。2010年アルバムデビュー。【注目ポイント】・2018年より「Marina and The Diamonds→Marina」へ改名。・2009年「BBC Sound of 2010」にて第2位子どもの頃から聖歌隊で歌い、自身の才能に気づく。ピアノ・バラードから、シンセを使ったニュー・ウェーブ的な曲までサウンドの幅は広く、全体的に上品な曲調はケイト・...

  • Snow Patrol / Chasing Cars(2006 UK:6 US:5)

    スコットランド、グラスゴーのバンド。優しいサウンドのインディー・ギター・ロック。1998年アルバムデビュー。【注目ポイント】・優しいボーカルとサウンド1994年にダンディー大学のメンバーが集まり結成。1998年に1stアルバム「Songs For Polar Bears(UK:143)」2001年に2ndアルバム「When It's All Over We Still Have to Clear Up(UK:129)」をリリースするもブレイクには至らず。2003年レーベルをポリドールに移しメジャー移籍...

  • Daryl Hall / Dreamtime(1986 US:5 UK:28)

    アメリカ、ペンシルベニア州、ポッツタウンのシンガー・ソングライター。デュオのホール&オーツと並行してソロでも活躍。1980年ソロ・アルバム・デビュー。ブルー・アイド・ソウルの人気デユオ、ホール&オーツのメイン・シンガーとして70年代から活躍する一方、割と早い時期からソロでも活動。デュオ時に比べ大きなヒットにはなっていませんが、変わらぬソウルフルなボーカルを聞かせてくれます。最初のおすすめ曲はこれ。Dreamt...

  • Bloc Party / Banquet(2005 UK:13)

    イングランド、ロンドンのバンド。ロックと打ち込みの融合で00年代より活躍。2005年アルバムデビュー。【注目ポイント】・両親がナイジェリアのケリー・オケレケがボーカル・ギター・ロックにダンス・サウンドを融合00年代のUKシーンにおけるロックとダンスの橋渡し的存在。性急なドラムと緊張感と高揚感のあるサウンドで独自の地位を築きました。曲作りを担当するボーカルのケリー・オケレケが黒人という事もあり注目されましたが...

  • Shocking Blue / Venus(1969 US:1 UK:8)

    オランダ、デン・ハーグのバンド。オランダのバンドながら「ヴィーナス」で全米1位を獲得。1967年アルバムデビュー。60年代のフラワー・ムーブメントが世界に飛び火。その影響から各地でサイケデリック・ロックが活性化してオランダから登場したのがこのショッキング・ブルー。ジェファーソン・エアプレインのように女性ボーカルのマリスカ・ヴェレスをフロントにサイケかつポップなロックを披露。「Love Buzz」は後にニルヴァーナ...

  • Stiff Little Fingers / Alternative Ulster(1978)

    北アイルランド、ベルファストのバンド。ザ・クラッシュの流れを持つパンク/レゲエ・サウンドで70年代後半から活躍。1979年アルバムデビュー。【注目ポイント】・初期はストレートな直球UK系パンク・サウンド・激しいサウンドと政治的な歌詞で男臭さが魅力元々長髪のハード・ロック・バンドだった彼らを変えたのがザ・クラッシュのライブで、触発され髪を切ってパンクへ。シングル「Suspect Device」がUKの人気DJジョン・ピールの...

  • Phoenix / 1901(2009 US:84)

    フランス、ヴェルサイユのバンド。フレンチなインディー・ロックで00年代から活躍。2000年アルバムデビュー。【注目ポイント】・2010年のグラミー賞で「最優秀オルタナティブ・ロック・アルバム」を受賞・エールやダフト・パンクのメンバーとも関わりありパリ近郊ヴェルサイユの幼馴染3人で、同郷のユニットであるエールのバック・バンドを務めるために結成されたバンド。1996年にブランコ(Gt)が加入して現在の4人のメンバーとな...

  • The Delfonics / La-La(Means I Love You)(1968 US:4 UK:19)

    アメリカ、ペンシルベニア州、フィラデルフィアのグループ。60後半~70年代フィラデルフィア・ソウルの代表格として活躍。1968年アルバムデビュー。【注目ポイント】・多くのアーティストもサンプリングやカバーで彼らの曲を使用・1960年代にフィラデルフィアの高校で出会った、ウィリアムとウィルバートのハート兄弟、ランディ・ケインで結成。ウィリアムの美しいファルセット・ボイスと甘いメロディで様々なヒットを生み出してコ...

  • Bobby Caldwell / Heart of Mine(1989)

    アメリカ、ニューヨーク州のシンガー・ソングライター。AORシーンで70~80年代に活躍。1978年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ブルー・アイド・ソウルとしても人気・作曲家としてもボズ・スキャッグスやピーター・セテラに曲を提供・日本でもCMで人気1951年8月15日ニューヨーク、マンハッタン生まれ。22歳の時にリトル・リチャードのバンドに参加し、1976年ソロデビュー。80年代から盛り上がりを見せたAORシーンでボズ・スキ...

  • Belle and Sebastian / The Boy with Arab Strap(1998)

    スコットランド、グラスゴーのバンド。90年代ネオアコ・シーンを代表する存在。1996年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ソフトで優しいメロディとサウンド・インディー・リスナーに人気なシンプルな楽曲・ジャケットのアートワークも注目1996年グラスゴーにて結成。大学の音楽コースのレーベル「Electric Honey」から1stアルバム「Tigermilk」が発売という異色のデビュー。1996年11月には2ndアルバム「If You're Feeling Sinis...

  • Bad Brains / Banned in D.C.(1982)

    アメリカ、ワシントンD.C.のバンド。80年代ハードコアを代表する存在。1982年アルバムデビュー。【注目ポイント】・メンバー全員が黒人のロック・バンド・後にレゲエの要素も取り入れた・ミクスチャー・ロックの先駆けバンド名はラモーンズの曲「Bad Brain」から。高校時代の友人からスタートし、初期はウェザー・リポートなどのフュージョン系のコピーを行うなど、その後のサウンドからは信じられないバックボーンを持って活動。...

  • Arrested Development / Mr.Wandal(1992 US:6 UK:4)

    アメリカ、ジョージア州、アトランタのグループ。生演奏、明るいサウンドでギャングスタ・ラップ以降をリード。1992年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ラッパー件ボーカリストのスピーチはソロでも成功・ヒップホップに生楽器を使用・ポジティブな歌詞1988年にアトランタで結成。当時はまだ犯罪系の歌詞と悪いイメージが中心のギャングスタ・ラップがニューヨークやカリフォルニアで盛り上がっている中、まさかのジョージア州...

  • Accept / Balls to The Wall(1983)

    ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州、ゾーリンゲンのバンド。ジャーマン・メタル・シーンを代表する存在。1979年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ウド・ダークシュナイダーの個性的なボーカル・パワー・メタル/スピード・メタルの元祖的存在・多くのメンバー・チェンジを経て現役続行中各バンドのメンバーが集まり1976年に「アクセプト」としてスタート。3rdアルバム「Breaker(1981)」頃からイギリスでのNWOBHMムー...

  • Toni Braxton / Un-Break My Heart(1996 US:1 UK:2)

    アメリカ、メリーランド州のシンガー/女優。1990年代R&Bシーンで活躍。1993年アルバムデビュー。【注目ポイント】・少し低めの魅力的なアルト・ボイス・ベイビー・フェイスのプロデュースを代表する存在1967年10月7日生まれ。1990年に姉妹で結成したザ・ブラクストンズでデビュー。その後、プロデューサーのベイビー・フェイスの目に留まりLaFaceレコーズのファースト・レディーとしてベイビー・フェイスとのデュエットシング...

  • Soft Cell / Tainted Love(1981 UK:1 US:8)

    イングランド、リーズのデュオ。80年代シンセ・ポップ/ニュー・ウェーブ・シーンで活躍。1982年アルバムデビュー。【注目ポイント】・80年代を代表するシンセ・ポップ・2022年に20年ぶりの新アルバムを発表リーズのアートスクールに通う二人が出会い、80年代初期に活動を開始。ボーカルのマーク・アーモンドとキーボード/プロデューサーのデイヴ・ホールの2人組ユニット。1981年から1984年にかけて4枚のアルバムが全英トップ20に入...

  • Arlo Parks / Hurt(2020)

    イングランド、ロンドンのシンガー・ソングライター。2000年生まれの次世代ジャンルレス・シンガー・ソングライター。2021年アルバムデビュー。【注目ポイント】・BBC Sound of 2020にノミネート・ナイジェリア、チャド、フランスの血を引く・ファッション業界からも注目2000年8月9日生まれ。サウス・ロンドンで育ち英語の前にフランス語を話し、短編小説やスポークン・ワードという「言葉」の世界を経てその世界を音楽化。 村上...

  • Eagle-Eye Cherry / Save Tonight(1997 UK:6 US:5)

    スウェーデン、ストックホルムのシンガー・ソングライター。シンプルで素朴なサウンドで90年代後半から活躍。1997年アルバムデビュー。【注目ポイント】・父がドン・チェリー、異父姉がネナ・チェリー・スウェーデン生まれながら、アメリカでも長く生活。1971年5月7日生まれ。12歳頃家族でニューヨークのブルックリンに移り、15年間過ごす。10代のほとんどをドン・チェリーのツアーに同行し、ツアー・バスやジャズ・クラブといった...

  • The Temptations / My Girl(1964 US:1 UK:2)

    アメリカ、ミシガン州、デトロイトのグループ。60年代のモータウン・サウンドを代表するコーラス・グループ。1964年アルバムデビュー。1989年「ロックの殿堂」入り。【注目ポイント】・モータウンを代表するコーラス・グループ・1964年デヴィッド・ラフィン加入時より人気が出る1961年にモータウンからデビュー。1964年にデヴィッド・ラフィンが加入して黄金期に。抜群の楽曲とコーラスでヒット曲を量産しました。1968年にデヴィッ...

  • NEU! / Hallogallo(1972)

    ドイツ、デュッセルドルフのバンド。70年代クラウト・ロック・シーンの代表格。1972年アルバムデビュー。【注目ポイント】・クラウト・ロックを象徴するダークでシンプルなサウンド・後のパンク/ニュー・ウェーブにも大きな影響を与えた1971年に旧西ドイツで結成。クラフトワークの雇われメンバーだったクラウス・ディンガー(Dr)とミヒャエル・ローター(Gt)が中心となり結成。クラウト・ロックは「ドイツ人のロック」という意...

  • Elastica / Connection(1994 UK:17 US:53)

    イングランド、ロンドンのバンド。90年代ブリット・ポップ・シーンで活躍。1995年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ドラム以外女性3人の4人組・ジャスティーン・フリッシュマン(Vo)のクールなアイドル性1992年、スウェードの初期メンバーであるジャスティーンを中心に結成。ジャスティーンはスウェードのブレッド・アンダーソンやブラーのデーモン・アルバーンの元恋人という点や歌詞の内容もセクシーな内容で注目を浴びまし...

  • UB40 / Red Red Wine(1983 UK:1 US:1)

    イングランド、バーミンガムのバンド。ポップで聴きやすいレゲエで80年代にヒット。1980年アルバムデビュー。【注目ポイント】・レゲエながら白人黒人の混成・すっきりとした聴きやすいレゲエ・アメリカでもヒット1978年バーミンガムで結成して1980年デビュー。ジャマイカからの移民も多いイギリスではでは当時スカ、2トーンと呼ばれるレゲエから派生したロックが盛り上がっておりスペシャルズ、マッドネスなどが人気の中更にレゲ...

  • Yungblud / Die for The Hype(2018)

    イングランド、ドンカスターのシンガー・ソングライター。21世紀型ジェンダーレス・ロックスター2018年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ジェンダーレス、ジャンルレスなポップスター・様々な要素をポップ/ロックに凝縮・ファッションも注目1997年8月5日生まれ。父親はヴィンテージ・ギターの販売人で祖父は1970年にTレックスとの共演経験もあるという音楽家系で成長。2歳でギターを持ち、10歳で曲を書き始め、16歳には音楽キ...

  • Bill Withers / Lean on Me(1972US:1 UK:18)

    アメリカ、ウェストバージニア州のシンガー。70年代ニュー・ソウル・ムーブメントを盛り上げた1人。1971年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ソウルフルで甘い歌声・多くのアーティストがカバーやサンプリングに使用1938年7月4日生まれ(~2020年3月20日)17歳でアメリカ海軍へ入隊し9年間在籍。1967年車のフォードに勤務。1971年にデビューするとヒット曲に恵まれ、1981年にはグローバー・ワシントンJrの「Just The Two of Us...

  • Debbie Harry / French Kissin' in The USA(1986 US:57 UK:8)

    アメリカ、フロリダ州、マイアミのシンガー。バンドのブロンディーを経てソロでも活躍。1981年ソロ・アルバムデビュー【注目ポイント】・ブロンディーのボーカルとして70年代NYパンクシーンで活躍・女優としても活動・1997年にブロンディー再結成1945年7月1日フロリダ州マイアミ生まれ。1960年代後半に移住してナイトクラブでウェイトレス、ディスコのゴーゴーダンサー、プレイボーイのバニーガールなどを経て音楽活動を開始。1974...

  • Babyface / Every Time I Close My Eyes(1997 US:6 UK:13)

    アメリカ、インディアナ州、インディアナポリスのシンガー/プロデューサー90年代R&Bシーンを代表するプロデューサー1986年アルバムデビュー。【注目ポイント】・90年代メロウ系のプロデューサーでトップクラス・シンガーとしてもヒット曲あり・LAフェイスレコードを設立してヒット連発1958年4月10日生まれ。本名ケネス・ブライアン・エドモンズ。「ベイビーフェイス」の名前はブーツィー・コリンズが呼んだことから1970年代か...

  • Jane’s Addiction / Been Caught Stealing(1990)

    アメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスのバンド。90年代オルタナティブ・ロックの土台的存在。1988年アルバムデビュー。【注目ポイント】・90年代USオルタナティヴの初期を支えたバンド・ペリー・ファレルの個性溢れるボーカル1985年ペリー・ファレルを中心に結成。1988年「Nothing's Shocking(1988 US:103)」でメジャーデビュー。2ndの「Ritual de lo Habitual(1990 US:19 UK:37)」で一気にチャート上位に食い込みUKでもヒッ...

  • Bronski Beat / Smalltown Boy(1984 UK:3 US:48)

    イングランド、ロンドンのトリオ。80年代シンセ・ポップ・シーンで活躍1984年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ジミー・ソマーヴィルのファルセット・ボイス・メンバー全員がゲイをカミング・アウト・ダンサブルなシンセ・サウンドまだ性的マイノリティの認知度が今より低い80年代前半。ロンドンのマンション共同生活を送っていた3人で結成。メンバー全員がゲイであることをカミング・アウトしたことや歌詞の内容で色んな意味...

  • The Undertones / Teenage Kicks(1978)

    北アイルランド、デリーのバンド。明るいパンク~パワー・ポップで70年代終盤から活躍1979年アルバムデビュー。【注目ポイント】・軽快なパンク~パワー・ポップ・サウンド・超キャッチーなメロディ1974年結成。まだまだ激しいサウンドが主流のUKパンク・シーンにおいてキャッチーでポップなサウンドはパンクというより普遍的な明るいロックで誰もが親しめるメロディーの楽曲が多いです。最初のおすすめ曲はこれ。Teenage Kicks(19...

  • Brandy / The Boy is Mine(with Monica)(1998 US:1 UK:2)

    アメリカ、ミシシッピ州、マコームのシンガー。90年代中期よりR&Bシーンや女優として活躍。1994年アルバムデビュー。【注目ポイント】・The Boy is Mine(with Monica)(1998 US:1 UK:2)は全米13週連続1位・アルバムデビュー時は16歳1979年2月11日生まれ。14歳でアトランティック・レコードと契約。16歳でリリースしたデビューアルバム「Brandy(1994 US:20)」は500万枚というメガ・ヒットとデビュー時から大きな注目を集めました...

  • The Charlatans / The Only One I Know(1990 UK:9)

    イングランド、ウェスト・ミッドランズのバンド。マッドチェスター~ブリット・ポップ・シーンで人気。1990年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ハモンド・オルガンを打ち出したサウンド・マッド・チェスター・シーンを代表する存在。1988年結成。ブレイク前のザ・ストーン・ローゼズの前座を務めたり自主レーベルから出したシングルが話題となり90年代のUKロック・シーンで早くから注目を集めました。ハモンド・オルガンを活か...

  • Anita Baker / Sweet Love(1986 US:8 UK:13)

    アメリカ、ミシガン州、デトロイトのシンガー。80年代オシャレ系R&Bシーンで人気。1983年アルバムデビュー。【注目ポイント】・なめらかでムーディーな歌声・ジャジーな雰囲気教会で歌い始め、1980年代初頭にはチャプター8のリードシンガーとして活動。解散と共に1983年ソロ・アルバムデビュー。グラミー賞なども受賞し順調な中、母親業に一時集中した後に2004年にアルバム「My Everything(2004 US:4 UK:142)」は10年ぶりにも...

  • The Corrs / Runaway(1995 UK:49 US:68)

    アイルランド、ラウス、ダンダークのバンド。ケルト・サウンドを取り入れたポップスで90年代から人気。1995年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ケルトの要素を取り入れたポップス・兄と三姉妹の家族グループ・デビュー作はデヴィッド・フォスターによるプロデュース兄妹全員が出演した映画「ザ・コミットメンツ(1991)」のオーディションを受けるために結成。同映画でミュージック・アドバイザーをしていたジョン・ヒューズから...

  • Samantha Fox / Touch Me(I Want Your Body)(1986 UK:3 US:4)

    イングランド、ロンドンのシンガー。セクシーさを武器に80年代ダンス・ポップ・シーンで活躍。1986年アルバムデビュー。【注目ポイント】・元セクシー・モデル・デビー・ハリー(ブロンディー)~マドンナ系の 80年代後半のセックス・シンボル的存在。子どもの頃よりテレビ出演を果たし、親も同意の上、10代よりセクシー系モデルとして後にPLAYBOY誌にも掲載。1980年代後半より以前より興味があった歌手活動を始め当時大ヒットを...

  • La Roux / Bulletproof(2009 UK:1 US:8)

    イングランド、ロンドンのユニット。200年代後半からシンセ・ポップ・シーンで人気。2009年アルバムデビュー。【注目ポイント】・80年代風シンセ・ポップ・BBCが選ぶ期待の新人5位バンド名はフランス語で「赤毛」の意味で、女性Voのエリー・ジャクソンの当時の髪の色から。以前はベン・ラングメイド(Key、Pro)が在籍していたが、現在はエリーのソロ・プロジェクト。元々はニック・ドレイクやニール・ヤングなどに影響を受けていた...

  • Wilco / Jesus,Etc.(2002)

    アメリカ、イリノイ州、シカゴのバンド。90年代よりオルタナ・カントリー/インディー・シーンで人気。1995年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ジェフ・トウィーディの素朴で沁みるボーカル・カントリー・ロックに様々な要素を加えた独自のサウンド・実験的な要素も見え隠れするエクスペリメンタル性1994年オルタナティブ・カントリー・グループのアンクル・デュペロからボーカリストのジェイ・ファラーが脱退して残ったメンバ...

  • Airplay / She Waits for Me(1980)

    アメリカのユニットアルバムは1枚ながらAOR系サウンドの定番として人気。1980年アルバムデビュー。【注目ポイント】・後に80年代を代表するプロデューサーになる デヴィッド・フォスターが在籍・TOTO、シカゴ系サウンドの最高峰スタジオ・ミュージシャンとして活躍していたデヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドンが組んだユニットで、アルバム1枚のみのプロジェクト的アーティスト。後にシカゴを手掛けて80年代を代表するバ...

  • Sandie Shaw / (There's)Always Something There to Remind Me(1964 UK:1 US:52)

    イングランド、エセックス州、ダゲナムのシンガー。1960年代のUKを代表するポップ・シンガー。1965年アルバムデビュー。【注目ポイント】・UKだけでなく、ヨーロッパでも幅広く成功・1967年ユーロビジョン・コンテストで優勝・「裸足の女王」のニックネーム1947年2月26日生まれ。働きながら歌手を夢見ており、17歳の時にオーディションに合格。1964年にパイレコードと契約してデビュー。1970年代以降は子育てに専念して第一線を離...

  • The Slits / Typical Girls(1979)

    イングランド、ロンドンのバンド。パンク~ポスト・パンクシーンで女性中心メンバーで注目。1979年アルバムデビュー。【注目ポイント】・パンク・シーンにおいて主要メンバーが女性・パンクにダブの要素を加えた先駆け・クラッシュやピストルズとの繋がりもあり1976年にアリ・アップ(Vo)、パルモリヴ(Dr)がパティ・スミスのライブで出会い結成。アリ・アップの母親は後にセックス・ピストルズのジョニー・ロットンと再婚パルモリヴ...

  • Travis Scott / Sicko Mode(ft.Drake)(2018 US:1 UK:9)

    アメリカ、テキサス州、ヒューストンのラッパー。ヒップホップ界を超え、「若者文化」の象徴的存在。2015年アルバムデビュー。【注目ポイント】・プロデューサーとしても数々の大物とコラボ・デザイナー/ファッション・アイコンとしても人気・ゲーム「フォートナイト」内でのイベントも開催1992年4月30日生まれ。父親はソウル、祖父がジャズ・ミュージシャンであり自身も高校生の時からミュージシャンを目指し高校を中退してニュー...

  • Sparks / This Town Ain't Big Enough for Both of Us(1974 UK:2)

    アメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスのバンド。ストレンジ・ポップの頂点で70年代より活躍。1971年アルバムデビュー。【注目ポイント】・時代によってサウンドが変わるカメレオン・スタイル・UKからアメリカへ逆輸入してブレイク・2000年代にもリバイバル1970年にロンとラッセルのメイル兄弟によって結成。1970年代中期にはイギリスでも人気に。アメリカでは1980年代より遂にブレイク。ポップながら、風変わりな曲調でグラム...

  • Cliff Richard / We Don't Talk Anymore(1979 UK:1 US:7)

    イングランド、チェスハントのシンガー。ビートルズ以前の1950年代からポップ・シーンで活躍1959年アルバムデビュー。【注目ポイント】・UKミュージック・シーンのレジェンド・イギリスでは映画、テレビでも成功1940年10月14日生まれ。16歳の時にエルヴィス・プレスリーの「ハートブレイク・ホテル」に触発され、スキッフル・バンドを結成。17歳の時にバーに出演して話題を集め、イギリス発のロック・アーティストとしてバックバン...

  • Lil Nas X / Old Town Road(ft.Billy Ray Cyrus)(2018 US:1 UK:1)

    アメリカ、ジョージア州、リチア・スプリングスのラッパー。21世紀ソーシャル・メディア時代の新感覚アーティスト。2021年アルバムデビュー【注目ポイント】・シングル「Old Town」は19週連続No.1の記録を樹立・同性愛者であることをカミングした初のビルボードNo.1アーティスト1999年4月9日生まれ。10代よりインターネット/SNSを盛んに駆使しニッキー・ミナージュのファン・アカウントを運営し話題に。その後音楽制作を始め、2018...

  • James Blake / Limit to Your Love(2010 UK:39)

    イングランド、ロンドンのシンガーソングライター。独自の音楽世界でプロデューサーとしても活躍。2011年アルバムデビュー。【注目ポイント】・エレクトロニカをベースにした独特のサウンド・プロデューサーとしても活躍1988年10月26日生まれ。2009年自身の寝室でレコーディングされたシングル「Air&Lack Thereof」をリリース。エレクトロニカを駆使した不思議な音世界ですぐに話題に。有望な新人を紹介する「BBC Sound of 201...

  • Mr.Mister / Broken Wings(1985 US:1 UK:4)

    アメリカ、アリゾナ州、フェニックスのバンド。洗練されたロックで80年代中盤に活躍1984年アルバムデビュー。【注目ポイント】・1985年に2曲連続全米No.1ヒット・スタジオ・ミュージシャン出身でテクニカルなサウンドロサンゼルスでスタジオ・ミュージシャンとして活動していたリチャード・ペイジ、スティーヴ・ジョージが1978年に結成したペイジズが前身。 ペイジズが1981年に解散すると、新たにメンバーにスティーヴ・ファリス...

  • Minnie Riperton / Lovin' You(1975 US:1 UK:2)

    アメリカ、イリノイ州、シカゴのシンガーソングライター。5オクターブの声域で70年代R&Bシーンで活躍。1970年アルバムデビュー。【注目ポイント】・5オクターブの声域・ハイトーンへ移行する声の伸び1947年11月8日生まれ(-1979年7月12日)幼少の頃から音楽に親しみ、14歳からグループで活動を開始。1971年にスティーヴィー・ワンダーのバックコーラスに抜擢され飛躍のきっかけを作りました。5オクターブと言われるハイトー...

  • Nickelback / How You Remind Me(2001 US:1 UK:4)

    カナダ、アルバータ州、ハンナのバンド。骨太ロックで00年代初期にブレイク。1996年アルバムデビュー。【注目ポイント】・チャド・クルーガーの男らしいボーカル・骨太ながっちりしたサウンド1995年に結成。 1998年の2nd「The State(US:130 UK:128)」でメジャーデビュー。3rd「Silver Side Up(2001 US:2 UK:1)」でのブレイクっぷりはチャートの順位にも表れています。カナダのバンドながら、がっちりしたサウンドとボーカルはアメ...

  • TV on The Radio / Wolf Like Me(2006 UK:89)

    アメリカ、ニューヨーク州、ニューヨークのバンド。00年代ブルックリン・シーン初アート的ロック。2004年アルバムデビュー。【注目ポイント】・2006年SPIN誌でアーティスト・オブ・ザ・イヤー受賞・2008年3rd「Dear Science(2008 US:2 UK:33)」 Rolling Stone誌、SPIN誌で年間ベスト・アルバム受賞2001年ニューヨーク、ブルックリンで結成。当時、多くの才能がブルックリンから排出されたが、その中でも特に成功を収めたバンド。2...

  • Propaganda / p:Machinery(1985 UK:50)

    ドイツ、デュッセルドルフの男女4人組ユニット。80年代ニュー・ウェーブの中でも珍しい女性ボーカル。1985年アルバムデビュー。【注目ポイント】・ドイツ出身バンド・シンセの多い80sニュー・ウェーブ・サウンド・ZTTレーベルよりデビューバグルス~イエスと活躍したミュージシャン/プロデューサーのトレヴァー・ホーンによるZTTレーベルからデビュー。同レーベルの特徴であるシンセ・サウンドとゴージャスなサウンド・メイキング...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、masa@themusicさんをフォローしませんか?

ハンドル名
masa@themusicさん
ブログタイトル
The First Song
フォロー
The First Song

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用