小学生2人の男の子の自他共に認める子煩悩パパです。しかし子どもを連れ去られたことにより、子どもと別居を強いられて以降、僕は何を考え、子どもとどう接するのか?様々な気持ちが交錯する日々を綴る。
だいすけです。 野原広子著 「今朝もあの子の夢を見た」 を読んだ。 (ネタバレはほぼなしで記事を書きます。) 後半のワンシーンでは 思わず「ぶふっ」と声を出る程に こみ上げ、涙が溢れた… 離婚に至る背景等は詳細に書かれていない。 それだけに、日本での離婚において 裁判所の運用実態を知らない人からは、 父親であるタカシは娘のサクラと会えずにいる。 タカシは何かをしてしまったのでは? きっとその様に感じるのかもしれない。 裁判所を使おう!なんて思い、 余程酷い状態だったのでは…と感じる? 離婚を検索すれば、 離婚をビジネスにする 弁護士サイトが溢れており、
だいすけです。 子どもを連れ去れてから 当たり前を失う。 それは理不尽と向き合う日々。 人生でもっとも苦しんだと言っても過言ではない。 それでも、子どもの幸せを願うのであれば、 親が幸せでなければなければならないのだ。 思い返すと、失うばかりではなく得るものあった。 子どもとの向日葵を育てる共有から発展して、 今では家庭菜園が新たな趣味となった。 仕事に行く前にベランダに出て 8リットルの水やりをする。 プランターの数は20を超えるので、 毎朝の何かしらの変化に気づける。 発芽した。 花が咲いた。 実が着いた。 その変化に「ありが
だいすけです。 2ヶ月周期で訪れる調停が近づくと 気持ちが不安定になる。 今回は3回目の調停。 婚姻費用の決定 今回の調停は2つの宿題があり いずれも妻が回答するものだった。 ・課税証明の提示 ・共同養育計画書案の提示 提出期限は8月末。 いっこうに送られてこない… 元々、妻はお尻に火がつかないと動けない人。 結局、提示してきたのは、調停の前日。 まぁ想定できていたので、 怒りと言うよりは、変わってないな…の印象。 課税証明をみると所得100万円… え?毎日出勤してるんだよね!? 恐らく同居の時と同様に 遊んでいるとしか思えない… 放任主義なの
だいすけです。 2.離婚調停 前回の宿題で僕は 共同養育計画書の案の提示となっていた。 ただ、僕が箇条書きに案を提示して、 妻はそれを真摯に受け止めるだろうか? むしろ、反発するのではないか? 色々考えた上で、 共同養育計画書を取り交わす必要性について記載した。 内容は以下。 はじめに 1.別居・離婚に伴う最大の犠牲者は子ども 2.共同養育が馴染みのない背景 3.共同養育とは? 4.現制度下における共同養育実践の為の前提 5.共同養育実践における協議方法 6.子育ての考え方 7.共同養育計画書の作成 さいごに 共同養育について 僕と妻と
だいすけです。 前回、1回目の調停の内容を記載し、 調停の内容は都度書かなくてもいいかな?と 思ったけれど、その後の様子は記載して 残しておくことにした。 調停の意味のなさを。 そして、その調停で僕が何を考え、 どの様に対応していくかを… 万一、僕がこの世にいなくなっても、 子どもに僕が何を考えていたのか残すためにも。 七夕に行われる2回目の調停を 迎えるにつれて気持ちは重くなっていく… 前回の1回目の調停で、 僕のみ2つの宿題を抱えた。 ①相手要求額を受けるか? ②共同養育計画書案を提示
だいすけです。 5月12日… 僕にとっての初めての調停。 突然の子どもの連れ去りから3年目。 妻から仕掛けられた、離婚調停と婚姻費用調停。 雨予報の灰色の空の下 重い足取りで横浜家庭裁判所へ向かう。 調停員に部屋に呼ばれ、 調停員2人を前に、僕の弁護士と僕が横に座る。 妻と僕。 入れ替わりで調停員と話をする。 まずは婚姻費用調停の話からスタートとなる。 この丸2年払い続けた、 代理人同士を交えて当初決めた 養育費(12万)+α(子どもの教育費1.7万円) 13.7万円/月 婚姻費用は私は払わない。 しかし、子どもの教育費としてなら払ってもいい。 それ
だいすけです。 週末、子どもに本を音読してもらい、 その内容について話し合う。 過去にその内容に触れた記事はいくつかある。 ※この記事の下にリンクを貼っておきます。 今、長男が読んでいる本は「こども菜根譚」 逆境に負けない力をつける! こども菜根譚 amzn.to 1,599円 (2022年02月23日 10:51時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 先週、読んだ内容は・・・
だいすけです。 僕は経営戦略に関わった時に、 ともて共感した考え方がある。 京セラの創業者でJALを再建した 稲盛和夫さんの考え方。 考え方 ✖️ 熱意 ✖️ 能力 =人生や仕事の結果 ここで大切なのは「考え方」の捉え方。 つまり、考え方がマイナスのベクトルであると 全てが掛け算でマイナスへ進むと言うこと。 この考え方は「子育て」にも当てはまる。 親が子どもと接する時に、 否定的、消極的、悲観的な考え方が前提にあると 子どもへの影響はマイナスに働く可能性が高い。 例えば、 「きっと無理。」 「やめといた方がいいと
だいすけです。 突然、子どもを連れ去られ 大きな悲しみに包まれている時、 僕の妹がLINEを通じて 必死で支えてくれた。 その時に妹の提案でスタートした 子どもへの手紙。 僕は毎週、子どもと会う度に1冊作って 子どもたちとお別れの時間に 一緒に読み合って、手渡している。 当初、長男と次男それぞれに手紙を書いた。 2人のいいところだったり、 思い出だったりを書いた。 ただ25冊目でネタが尽きてきてしまった。 だから、子どもを連れ去られ、 再会し
だいすけです。 日本における、子どもがいる夫婦の離婚は 非常に問題となっていて、さらには 国際問題にまで発展している。 北村弁護士のYouTubeで解説されてますが、 シンプルに本当にわかりやすく解説しています! 1/3が離婚する日本。 お子さんのいらっしゃる親子は 他人事ではないです。 是非見て欲しいです。 どうでしたか? いかに日本(人)が異質であるか? いかに子どもの声が届かない社会 なのかがわると思う。 全部大人運用、大人の気
だいすけです。 先週の木曜日に僕の気持ちが落ちまくった理由は… 調停を起こした事で、すっかり争いモードの妻は 「コロナ落ち着くまでパパと会うのだめ」 と言われたと子どもから連絡。 「おかしくない?ママ友(とその子ども) とは会ってはいいのに?」 と子どもが言ったら、 「うつしても許しあえる仲だからいいの」 と言われたらしい。 !????? さっぱり意味がわからない… 結果的には子どもはママと交渉して 強行してでも僕と会う覚悟から、 家に帰ってこれることになったものの、 お泊まりはNG。 その理由は… 「お泊まりだとマスク
子どもの連れ去りでいっぱい苦しんだ。 でも、前を向ける様にもなった。 なんか以前は誰かに助けてほいい気持ちがあったのかな。 もうダメだ・・・なんてTwitterで発信したりしてたけど、 今はひっそりと消えてしまいたい気分… 僕が消えてしまったら… 子ども達が悲しむことはわかってる。 でもなんか、ふっとなんかが途切れちゃった ふっと… 疲れたんだと思う。 でも、このnote に子ども達に伝えたいことも書いてある。 僕を知ってる人は子ども達へどうか、伝えてください。 僕の自慢の子ども達へ 本当にごめんね・・・
だいすけです。 Twitter で 「離れ離れになった親子を再開させてみた」 と言った動画がアップされていた。 4年前に両親が離婚して 小学校5年(僕の長男と同じ) のriku君がママと会いたいから探して欲しい。 ↓ ユーチューバーが呼びかけをした結果、 ゲーム上で子どもとママが4年ぶりに再開する。 もう号泣ものです…(13分頃から) rikuくんは ママと話ができたと分かった瞬間に 「お母さん!」 riku君とマ
だいすけです。 もう一つの離婚調停申立の理由 「生活費をわたさない」 これはもう問題外・・・だと思う。 自由に銀行のカードで引き落とし、 20万円/月引き落とすことも続く。 次第に家計が回らなくなる懸念が出てきたので、 その理由を聞いても説明をしてくれない。 いよいよ家計が赤字にシフト… 銀行カードを回収して、 妻に必要な生活費を聞いて手渡しする様にした。 その金額は11万円/月。 その内訳は銀行振り落とし以外に必要とされる 食費や交際費が主な理由。 しかし、食事は外食を続けていたので、 当然お金なんていくらあっても足りない。 自炊にしても、過
だいすけです。 妻から離婚調停申し立ての理由を見たときに 「え!?」 思わず目を疑い、再度見返す自分がいた。 「精神的虐待をする」 え?むしろ同居時、 妻の陰湿な嫌がらせや家事放棄。 時々発動する育児放棄で苦しむ毎日の中、 遂には子どもの連れ去りと言う 究極の精神的虐待受けた。 過去の記事でその内容には触れている。 今回の記事のトップの写真は嫌がらせのひとつ… 僕が出張から帰ると、視界にいれたくないのか 靴と歯磨きセットが度々寝室の床に置かれていた… 自分がやってきた事に気付いていないのだろうか? いや、想像ついていたけれど、
だいすけです。1年弱ぶりの投稿です。 僕は子どもを連れ去られて もうすぐ3年目を迎えようとしている。 ここに来て妻が 調停(離婚・婚姻費)を仕掛けてきた。 僕は子どもを連れ去られてから1ヶ月経過後に このnoteを100日連続投稿し、その後も描き続け 僕の考え方に軸ができブレなくなった。 しかし、これから調停をするにあたり、 不安はいっぱいだ。 僕の思考を再確認、再構築する意味でも noteを復活させることにした。 僕は過去の記事にもある様に、 離婚する上での弁護士が進める型に気付き、 司法が前例主義であることから、 争うことをやめて手紙を提示する形とした。
だいすけです。 今回は「こども孫子の兵法」より 子どもと話をすると言うより 自身が感じることが大きかった。 僕は合意なく子どもを連れ去られ、 別居を強いられたことにより別居親となる。 多くの連れ去られ当事者と話をする中で、 連れ去った相手に対しての怒りは相当なものだ。 「怒りはないの?」 と聞かれれば、即答で「ある!」だ。 確かに率先的に争うタイプではないけれど、 前職で派閥争いの中心にいたりと おっとりと言うわけではない… ただ、僕は子ども中心に思考を持っていき、 あえて、妻の事は考えないようにしている。 その答えがここに記載されている様な気
だいすけです。 いつもの様に、 「10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉」 子どもが音読し、その内容についての語り合い。 「他人と自分を比べて劣等感を持ってしまう」 また難しいお題だ。 よい劣等感は「理想の自分」との比較で生まれる。 大切なのは目標を持つこと と記載されている。 これを子どもにどう理解してもらうか? 自分と言う存在の認識は 他者がいて、その差別化による。 その他者と自分の差に優劣を感じることで 理想の自分像を描き 目標が形成されるとも言える。 ただそれは自分の劣等感と表裏一体。 どう捉えるか?の話。 では
だいすけです。 別居生活で養育費(+子どもの習い事)を 払うのはいわば二重生活なので、 金銭的に負担が大きい… 家を売ってしまうのもひとつだったけれど、 子ども達に「僕達の家を売らないで」と 言われたので… 必然的に節約生活が強いられる。 ただ、節約によって生活が苦しく感じる状態は 健全ではないので、節約生活を楽しむ! 気づいたところから小額でも積み上げる方向で。 サブスクは極力最低限に抑えたりするも 最も効果が大きいのは「食費」 全て自炊にシフト(ランチはお弁当を作る) 食費は毎週土日の子どものご飯を含めても 30,000~35,000円/月に収められてい
だいすけです。 僕は小学生の勉強は学校だけでなく プラスα があった方が良いと思う。 プラスα 勉強することで、 学校で勉強することより一歩先を進み、 学校で学ぶ事が復習と感じる状態であれば、 ついていけない不安感を感じることなく、 更には、僕は出来る! と思えることで自信にもなると思うから。 プラスα の勉強… 小学生の低学年であればドリル、 中学年~高学年となれば塾 と言う選択肢が出てくる。 僕の子どもにとってのプラスα 幼稚園の時に「公文」だった。 「ひらがな」を読みはともかく 「書き」を身につけるため。 ドリルをやってはいたものの、 なかな
だいすけです。 子どもと毎週末、本を読み その内容について語り合う。 10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉 この本から今回のテーマは・・・ 「幸せって何?」 そして、 「幸せとは自分で考え行動すること」 と記載されている。 これはわかったつもりになれるも 実に難しい… 正直、僕は詰まった… 予習しておけばよかった… なぜ自分で考え行動することが 幸せに繋がるのか? どう伝えるのが正解なのだろう? そう言うものだ! と言ってしまうのは簡単。 でも、親である僕自身が理解せずに 押し付けはしたくない。 キーワードとして新渡戸
だいすけです。 自身の子どもの頃は今とは異なり みんなで楽しむ部屋遊びの選択肢は少なく、 トランプや人生ゲームや野球盤等の ボードゲーム系が多かった。 遊びもデジタル化した昨今、 それらはアナログな遊びの良さを取り込み、 魅力的な遊びは多い。 でも、あえて、アナログな遊びで お互いの顔を見ながら コミュニケーションしながら遊びたいと思った。 なので、昨年末にサンタから子ども達に アナログな部屋遊びのおもちゃをプレゼント! 結果的には「僕のヒーローアカデミア」の ゲームが大ヒットとなってしまうも、 「Blocks」がなかなかのヒットとなった。 Bloc
だいすけです。 かなり久しぶりの投稿となった。 実はTwitterを見るのも習慣化していたので 出来るだけ見ないようにもしている。 それにも色々な理由がある。 どちらかというと前向きだとは思う。 2021年初投稿は 子どもの連れ去りにより 時の経過と共に失ったもの得たもの そこから現在感じることを 綴っておこうと思う。 昨年春、新型コロナの猛威により 4月~2ヵ月間リモートワークとなった。 その期間、まさに子ども達を連れ去られ 間もない2ヵ月。 家にいるはずの子どもがいない。 朝「ほら、学校だよ!」と寝ている 子どもの肩を叩き、 目擦りながら起きる子ど
だいすけです。 12月6日、横浜にて 「第2回子どもの権利を考える会」 を開催し1週間が過ぎた。 第1回は登壇してくださった、 衆議院議員の串田議員、品川区議の松本議員 そして参加者からの質問により 当初予定のプラグラムは大幅に崩れるも盛会となった。 そして1回目から3ヵ月経たずして 今回の2回目を実施することとなった。 元々、この企画をはじめたかった理由は、 神奈川の当事者は多く、 じっくりがっつりと活動をしている。 僕自身は平日は休みをとりづらい仕事であり 土日は基本は子どもとの時間。 そんな僕が出きること… 仕事におけるマーケティング
だいすけです。 共同養育実践者であると自覚し、 その後、自身の気持ちと葛藤することになった。 そして次第に自身の気持ちとの向き合い方が 少しだけ整理出来てきたので久しぶりの投稿。 子どもと一緒に連れ去られてしまった ロボット掃除機のルンバ。 ロボット掃除機は部屋の整理整頓が 出来ていれば、掃除能力はかなり高い。 うちにはダイソンもある。 でも掃除する時間はせいぜい10分~20分。 それに対してロボット掃除機は 1時間単位で掃除をする。 気づくと「こんなに!?」と驚くゴミの量。 どこにゴミがそんなにあるの?と。 子どもを連れ去られてからは 独り暮らし状
だいすけです。 最近は共同養育について考える時間が増えた。 そんな中で、 しばはし聡子さんが代表の、りむすび主催トークLIVE 「どうする離婚後の子育て+これからの人生」 まだ3回までしか見れていないけれど、 特に3回目については大切なメッセージが あったので記事にすることにした。 ■第3回 若者メンタルサポート代表協会岡田沙織さん この動画で僕が共感したこと。 一部抜き取ると… ーーー 自分のエゴで子どもを悲しませて欲しくない。 親の感情で子どもを会わせたくない同居親は、 素直に自身の感情から会わせない事を伝え、 別居親が愛していない等と
だいすけです。 一昔前は「転職」は悪いものとの認識。 昨今、「転職」が悪いものと思う人は どの程度いるだろう? 今の日本における転職する人は 年間300万人と言われている。 僕自身、2回転職をしており、 今の会社は引き抜いてもらったことで 合計4つの会社に在籍したことになるも、 いずれもステップアップしていった。 「転職」は現状の辛さから抜け出したい。 と言ったネガティブ要素だけでなく、 スキルがあれば求められるポジティブ要素もある。 しかし、僕のように転職を繰り返した背景には 転職市場拡大の為に動いた企業があるのだ。 「人」が動かなければ市場拡大はないので
だいすけです。 先週末はハロウィンだった。 何をしようか? 何を共有しようか?と考える。 実はこの思考は子ども達と離れて過ごし より強く感じる様になった。 子どもと一緒にチャレンジできること。 子どもと一緒に楽しめること。 そして、かぼちゃランタンを作ることにした。 かぼちゃにマジックで顔を描き、 包丁を挿れて抜き取っていく。 思ったよりも難しくない! かぼちゃランタンの顔がシンプルなのが良かった! そして、今日は久しぶりの一人ぼっちの休日。 実はこの日は料理をいっぱいしよう! と決めていた。 朝の10時にスーパーで食材を買い、 帰宅後すぐ
だいすけです。 共同養育 パパとママが離れて過ごす上でも、 子どもの心が少しでも安定していることが なによりも大切だと思う。 僕の子どもたちを見る限り、 比較的安定しているし、気持ちも吐き出せる状態。 僕は共同養育実践者なのかもしれない!? ✅ 共同養育ってなんだ!? 僕は、子どもを連れ去られた後に、 目指した先は「共同養育」なのだ。 その共同養育を既に僕は実践している事を 自身で認めることにより、 自身の中で葛藤が起きた。 つまり、僕が目指していた共同養育の在り方。 それは、共同養育計画なり 親同士が会話までしなくても 子どもファーストを共有するこ
だいすけです。 「共同親権」 このワードはいつも議論が起きる。 「強制?」「選択?」 「だってDVがあったらダメでしょ?」 「DVの運用がおかしい。」 「虚偽DVが年々増加している」 「連れ去りではなく避難!」 「連れ去りは究極の精神的DVだ!」 そして、 「離婚後、共同養育が出きるのなら 離婚前からやってる」 と共同親権反対派は言ってくる。 このコメントには違和感しかない。 子どもよりも大人の都合が優先されているから。 そもそも日本の親権は 大人都合で運用されているのが問題。 単独親権の問題点は子どもが主役ではない事。 よって、「共同親権」も当然ながら、
だいすけです。 僕は今の所、毎週土日に子どもと会っている。 離れて過ごし、子どもの気持ちを拾える。 だからこそ気づいたこともある。 長男も次男も時々だけどママの悪口がでる。 でも、僕は特にそこに「変だね」等に留める。 しかし、下記の記事にもあるように… ✅ 流れ星見れたら、どんな願いをする? ✅ 別居・離婚に伴う、子どもの願い 子どもたちはパパもママも一緒がいいのだ。 そう… 「パパからもママからも愛されたい」 でも、実際は離れて過ごしている。 僕は思う… 別居を強いられ子どもを思う親は、 同居していた時以上に 子どもへ愛を伝える努力が必
だいすけです。 昨日の夕方以降に仲間と活動の後、反省会。 そして、その後は子どもを奪われ 苦しむ当事者と会い話を聞いた。 帰宅後もラインで新たな周知活動のアイデアの 実現の為に仲間とLINEで話をする。 そして、早朝。 薄暗い空、静かな雨の音。 淋しさに包まれる部屋、Twitterを見ていた… すると… 僕がフォローしている親野智可等さんの ツイートが目に飛び込んできた。 目頭が熱くなり、 口を強く閉じ溢れ出す涙と共に声が漏れた… そして、涙が止まらなくなった。 声を出して泣いた・・・ 次男を授かった時、 次男は障害を持ってい
だいすけです。 子ども達を連れ去られてから、 欠かさず土日お泊まりで過ごす生活を続けていた。 しかし、この1ヵ月ちょっと… お泊まり中止とママから言われて 子ども達との 「おやすみ」「おはよー」 が父子間で奪われた… お泊まり中止の理由も子ども達が 納得する風でありながらも、 大人からすると、ただの理不尽な内容。 そのうちボロは出るだろうな…と思ったら 案の定、すぐにボロが出て、 長男は反発しだしたようだ。 そこで、次にママが子ども達に言ったのは 「お泊まりはたまにでいいよね? 半年に1回とか」 ??? 子ども達はお泊まりしたいと言っ
だいすけです。 コロナの影響で毎週のテニススクールが中止。 インドア遊び好きの子ども達を 外で遊ぶ事の楽しさを気づいてもらうかの 僕の工夫のチャレンジは続いている。 出来るだけSwitchをやる感覚と近く 「やる?」「うん!やろう!」 というレベルのもの。 過去にサッカーのPK戦のルールがハマり 子ども達が夢中になった。 ゲーム好き子どもを夢中にさせる公園遊び そして、久しぶりに 新たに作ったルールがハマった! 子ども達が大好きなFortniteのルールを キャッチボールとかぶせた。 パパがボールを受ける側で 体力100ポイントのパパを倒すルール。
だいすけです。 9月26日、横浜にて 「子どもの権利を考える会」が行われた。 ※当記事は会の内容詳細ではなく 運営裏についての内容になります。 僕は過去、プレゼンテーターとして 何度も登壇してきた。 やりたいわけではなかった。 やる人がいない…だから、やるようになった。 一方的に話続けるのは好きではない… そして、長時間聞くのも苦手だったりする… 発信する側は「伝えたいこと」が山ほどある。 それに対して受け取り側は、 伝えたいことが伝わってないケースも多々ある。 よって、 「子どもの権利を考える会」は 参加された方も受け手としてだけでなく、
だいすけです。 この1ヶ月、お泊り中止が続く。 その理由は僕だけでなく子どもも理不尽と思う内容・・・ それでも、長男がママと交渉し 少しでも時間を通常より長くしたりと 交渉しているらしく、 「(数時間はかかる)勉強やったらいいよ」 みたいな条件を兄弟共にこなしているようだ… 日本の法制度や運用では連れ去り優位の為、 別居を強いられた僕は下手に動けない・・・ それでも、僕が子どもと会えているのは、 妻が子どもの気持ちに寄り添う気持ちが あるから実現している部分もある。 そうであれば、子どもに見透かされ 「ねぇパパ、ママが○○な嘘つくんだよ」 と言われる事はしない方がいいの
だいすけです。 子どもと別居を強いられた親として、 子どもとの共有をしたいとの思いで 向日葵を育てた。 平日は僕が、土日は子どもが水をあげる。 ✅ 向日葵が咲くまで そして、向日葵の花が咲き、 次の共有はブロッコリーとバジル。 ✅ 子どもと別居親の新たな共有 そして向日葵の時と同様に育てる。 バジルは香りがすごく、香りがしなくても 水をあげると一気に香りが出る。 そして、1ヵ月ですごい成長をする。 せっかくここまで育ったので、 バジルを摘んでまずは料理してみたところ、 かなり美味しかったので、 子どもと作ることにした。 Tasty J
だいすけです。 昨日、大阪にてオレンジパレードが行われた。 僕は敬老の日だったので、 子ども達にじぃじとばぁばへの感謝を 伝えてもらうため、 参加することはできなかった… そして、 今週の26日(土曜日)は神奈川からの発信。 そう、僕たちが企画運営する、 「第1回子どもの権利を考える会」 企画段階から話が漏れていたようで、 神奈川の子ども連れ去られ当事者から参加要請。 参加者募る前とは言え さすがに断れない… そして、あっという間に定員となる。 コロナ禍により施設での 人数制限もありより小規模開催となる。
だいすけです。 当事者と交流するようになり、 特に近場に住む当事者とは コンスタントに会うようになった。 彼と自分達で出来ることはないか? 色々アイデアを出しあっている内に、 次第にその輪も大きくなった。 もう僕らのいつもの店だ。 みんな、子どもを連れ去られた 別居を強いられた親。 みんな、子どもと会いたい! 日本の制度欠陥や司法の前例主義、 情弱親を食い物にする連れ去り指南する弁護士。 そして子どもを連れ去り所有物とする親。 親子断絶を容認する日本。 なによりも子どもが被害者・・・ 別居親は必死だ。 どうやって、子どもと自由に会えるよう
だいすけです。 僕はバンドをやっていた時、 レーベルが作ってくれたPVが少々残念な仕上り… 僕は曲を作りミックスもやっていたので、 音が映像になるだけ…と思い、 自分で撮影しPVを作るチャレンジをした。 そして、それが採用された。 それから1ヶ月後の友人の結婚式。 せっかく身に付けた撮影と編集技術。 友人の結婚式をPV風に作った。 その後、口コミで広がり 気付くと副業となっていた。 僕が作る結婚式の映像は記録ではなかった。 新郎新婦の心に残る式の色を表現したかった。 例えば紅葉をPRする映像は 赤を強調するように・・・ 記憶の色はその時の気持ちと
だいすけです。 この記事にて・・・ 100日連続投稿達成できた! 短いようで長かった、 ブログと毎日向き合う日々だった。 僕にとって初チャレンジでもあった。 今回、100日連続投稿達成について、 書こうと思う。 ブログ100日連続投稿するためには? 過去の記事でも記載しているように ブログをただ書き始めるだけでは息切れする。 下記の点を意識する。 ① 何のために発信するかを考える。 ② ターゲット(読んでもらいたい人)を決める ③ ペルソナを描く (ターゲットの人の関心をシミュレーション) ④ ③に基づいたニーズからキーワード(タグ) をいくつか
だいすけです。 片親引き離し症候群(片親疎外)についての 議論がTwitterで繰り広げられている。 片親引き離し症候群(かたおやひきはなししょうこうぐん、英:Parental Alienation Syndrome、略称PAS)とは、1980年代初めにリチャード・A・ガードナーによって提唱された用語で、両親の離婚や別居などの原因により、子供を監護している方の親(監護親)が、もう一方の親(非監護親)に対する誹謗や中傷、悪口などマイナスなイメージを子供に吹き込むことでマインドコントロールや洗脳を行い、子供を他方の親から引き離すようし向け、結果として正当な理由もなく片親に会
だいすけです。 長男の意志が強くなってきたと実感。 昨年「パパ大好きー」と何度も言っていた。 最近、明らかに言う回数が減った。 外を歩く時はすぐに手を繋いでくるけれど、 それも時間の問題なのかな… 別居や離婚に伴い、子どもの親離れ(自立)は 加速すると読んだことがある。 今後、親離れの加速化により、 「家に帰る・・・うーん今回はいいかな」 なんて言葉も発するようになるのかな… なんて少し淋しくもなったり… 僕自身、 子離れを意識しないといけないのか… そんな事を考えていた所、 普段は送ってこない日中に 長男からハングアウトが送られてきた。 いつも
だいすけです。 僕は日本における別居・離婚における 親子断絶問題を周知の為、 毎日書き続けている。 しかし、 周知させる内容 = ニーズのない内容 と言い換えることも出来る。 つまり、 連れ去り、親子断絶問題を追及する程に ニーズは当事者と言うことになる。 もちろん、当事者間での情報交換は大切。 ここ1ヵ月の間に連れ去りの日が浅い方中心に 相談DMやnoteでのサポートを 数人にしていただきました。 この場をかりて改めてありがとうございます。 連れ去りによる虐待感は当事者でないと なかなかわからないので、出来るだけ相談には 丁寧にさせてもらっています。
だいすけです。 「共同養育」 聞き慣れない言葉ではあるけれども、 今後の社会において 重要ワードであるのは間違いない。 別居・離婚は大人都合。 夫婦ではなく親同士として、 子どもの視点で考え親の責務をどう果たすか? 子どもをどうやって養育するか? 簡単に言えば、それが「共同養育」 この記事を書いた時点で、当事者5人から 僕が共同養育を実施していると言われたけれど、 共同養育実現に欠けているものが 僕のケースにはあると思っている。 今週、子ども達と従兄弟でボーリングに! ROUND1は予約をアプリで出来るので、 コロナへの配慮もしやすいと思い行くことに。
だいすけです。 次男の誕生日に何が欲しいか?と聞いても とくに欲しいものがないらしく、 洋服や靴もいらない・・・と。 課金して欲しい…と頼まれるも それはのれない相談… すると・・・ 「パパ、たこ焼きの道具買って!」 「え?そんなのでいいの?」 と言うわけで、 たこ焼き器具をとりあえず購入した。 早速ランチでたこ焼きを作るも・・・ 安いたこ焼き器なので温度調節出来ない。 焼き加減のコントロールが難しかった。 そして、今回はたこ焼き器を使って 子ども達が喜びそうなものはないか? と思ってチャレンジしたのは… All About 暮らし ベビーカス
だいすけです。 子どもが連れ去られて5ヵ月が過ぎた。 結果的には子どもとは毎週末会えている。 それでも、僕は発信する。 その理由は、 親子断絶を先進国中唯一認める日本。 大人都合、大人解釈ばかりで 子どもの視点欠如で子どもが犠牲になる社会。 そう、妻が子どもを連れ去った事で、 僕は親子断絶のリスクを背負ってしまった。 思い返すと、 子どもが連れ去られてからの2ヵ月は それは精神面をズタズタに切り裂かれた。 子どもと毎週末会えていたにも関わらず。 自分でも信じられない 突然襲ってくる気持ちのダウン。 それは自殺までも考えてしまう程に。 脱毛の加速、そして自
だいすけです。 僕は子どもとイベントとして遊ぶ時は、 出来るだけ「共有」にこだわっている。 僕が好きな釣りを通じて、 今回の次男の誕生日に従兄弟を連れて 僕と子ども3人で川へ行った。 僕は夢中になると時間を忘れてしまう・・・ なので、子どもと釣りに行く時、 自分で決めているルールがある。 ・短時間(3時間程度)にする。 ・長時間の時は子どもが楽しむイベントとする。 今回は僕が川で子ども達と釣りをする時の 楽しみ方について。 ※写真は過去のものも使ってます ① 生簀を作る。 川にはある程度の大きさの石が転がっている。
だいすけです。 子どもを連れ去られてからは、 朝、目を覚まし、 「おはよー、ほら学校だよ!」 と言って僕の横に寝る子どもを起こし 目を擦り眠そうにする様子からはじまる朝。 当たり前な光景を理不尽に奪われる… そして、まともに話すら出来なくなる。 だからと言って諦めるわけにはいかない。 ありとあらゆる 子どもとのコミュニケーションの形をとる。 僕がこの5ヵ月間に子どもと連絡をとる 手段を並べてみる。 ●ハングアウト Googleが提供するLINEの様に会話が出来る。 このサービスはLINEの様に電話番号がなくても グーグルアカウントを取得するだけ。
だいすけです。 突然の子どもの連れ去りにより、 妻の弁護士より婚姻費用18万円/月の要求。 算定表に基づくとは言え、 なぜ妻の分まで!? 弁護士との初めての会話 とは言え、子どもの養育費は必要と思い、 交渉をスタートした。 算定表の12万円+公文(3万円)となる。 ただ、僕がつけた条件は 子どもの意思で自由に行き来できる事。 これを拒絶したので「暫定」の婚姻費用とした。 しかし、この金額は 現実的に払い続けることは不可能となる。 連れ去りにより僕の精神状態は崩れ、 所長から下りることにした。 当然、給料も下がる。 強制的な二重生活を強いられ、 継続して
だいすけです。 毎年、両親の誕生日は実家で集まり、 ささやかなお祝いをしている。 そのタイミングで妹も実家に来て 子ども達は従兄弟と会うのを楽しみに。 僕の長男は小学校2年生より実家近くで 毎週テニスを習い出した。 ✅STP分析で子どもが自信を持てるように そして1年後は従兄弟達も習うようになり 度々実家に集まって子ども達は遊ぶように。 しかし、コロナ禍でテニススクールは中止。 ただ、この習慣が出来たことで、 子ども達が連れ去られ後、制限された 子どもと僕の時間となるも、 妹が協力的に従兄弟を連れてきてくれた。 そして、Fortnite で子ども達は共
だいすけです。 僕は子どもが連れ去られた後、再開以降 毎週欠かさず土日泊りで子どもと会っていた。 ✅子ども達との再開 -- 上の記事でチラ見で映る自分の顔… 連れ去りで大学時代の体重まで落ちたから 自分でも痩せたのが本当によく分かる。-- ところが、 先週、長男のトビヒでお泊り中止! トビヒでお泊り中止・・・なんで? 家だよ?と思うも、 子どもが納得しているようなので… しかし、今週は次男がコケて怪我をしたので またもお泊り中止! 怪我で? まったく理解出来ない・・・ まぁ子ども達が納得しているのなら、 無理やりにも交渉しても・・・と諦めた。
だいすけです。 3月下旬、子ども達が連れ去られてから、 4月早々に子どもと再開してすぐに 離れて過ごす子どもとの共有をしたいと思い、 向日葵の種をまき、育て上げることをはじめた。 向日葵が咲くまで 毎週末、子ども達が水をあげ、 子どものいない平日は僕が水をあげる。 3か月以上、子どもと僕の愛の証拠として 育て続けただけに、 これで終るのはどことなく淋しかった。 子ども達に 「向日葵おわったから、次も続ける?」 「うん!」 「何にしようかー?」 「野菜とかは?」 え!? いきなりハードルあげてきた!! すぐに調べたり、友人や当事者に相談する。
だいすけです。 7月30日に衆議院議員会館で開かれた 「共同養育支援議員連盟」の総会 党派を超え、共同養育実現に向けて集まっての会議だ。 「共同養育」 普通に生活していると聞き慣れないワード。 簡単に表現するならば、 「離婚しても両親共に子どもを養育する」 親の責務を担うこと。 養育費未払い問題が話題になる事が多い。 子どもの養育において養育費は大切な事。 未払いなんてあってはならない。 しかし、周知されない問題として 面会交流(子どもと別居親が会う)が不十分。 下記記事内のアンケートでは、 1000人に養育費を払う別居親の約90%は 月に週2日以下
だいすけです。 子どもを迎えに行く土曜日の朝。 僕は子ども達へのチャレンジを企画していた。 僕の実家と妻の実家はバス1本。 ただ乗ってる時間は40分程度と長い。 そして僕の実家から家は車で5分程度。 そう! 子ども達だけでバスに乗る練習をしてもらおうと。 子ども達は「えー面倒~」なんて言うも、 仕方ない…みたいな反応だった。 しかし、バスに乗る時間が近づくにつれ、 不安になってきたのか? 「また、今度にしよー」 と、言い出す。 2人にそれぞれ100円玉を握らせる。 初の子どもだけでバスに乗るチャレンジ! ポイントは ・行き先を確
だいすけです。 子どもが大好きなお菓子… きっと上位に位置するのは ポテトチップスだろう。 これを家でやってしまおう! 今回は実は2回目だったけれど、 従兄弟も参戦した時について。 自家製ポテトチップス 子どもにとっての評価 難易度:★☆☆ 時間 :★☆☆ 見た目:★★☆ 味 :★★★ 作り方は非常に簡単! 1.皮を剥かずにジャガイモを洗い、 スライサーで薄くスライス。 2.塩水に5分程つけ、ヌメリをとり キッチンペーパで水気をとる。 3.油であげる! 4.塩をかける。 以上! 簡単すぎる… 子ども達も夢中で作る! 夢中で食べる
だいすけです。 親子の日 大決起集会 in 池袋 集会参加後に街頭演説の場所へ向かった。 ✅親子の日 大決起集会 in 池袋 〜集会編 現地ではリアルではお初の人含め 首相官邸前集会以来の お久しぶりの方々と一緒に拳を挙げる。 ✅首相官邸前に集う当事者から得たもの。 僕が連れ去りにて苦しんでいた頃に 1年以上お子さんと会えずの当事者の方が 子どもと会えた!とのツイートで、 僕からDMし、話をさせて頂いた方から お声ををかけてもらえた。 ありがとうございます。 また、僕がとても苦しかった時に 手を差しのべてくれたNPO代表とも初対面した。 連
だいすけです。 親子の日 大決起集会 in 池袋は 街頭演説と集会の同時並行で実施されていた。 ✅日本容認「親子断絶」に問題提議する集会 共にした当事者と少し街頭演説を覗いてから、 集会へ足を運んだ。 集会会場に到着後、 僕は用意していた自分の名刺を 来場者の方々に配って挨拶する。 僕のTwitterやnoteを知って下さる方も多く むしろ多くの方を僕が知るいい機会となった。 確かに今以上にツイートしてたなぁ… そして、集会スタート。 その様子はYouTubeに掲載されている。 以下、僕がまとめた要点。 ■柴山昌彦議員 法務省 家族法研究
だいすけです。 4連休最終日の7月26日 親子の日 大決起集会 in 池袋が予定されていた。 日本では認められている 別居・離婚に伴う親子断絶。 これに問題提議する集会。 僕はプロフィールに記載している通り、 別居親・・・ いや子どもと別居を強いられた親。 このnoteに記載している内容から、 僕が子どもに対して どう思い、どう接しているかは分かると思う。 別居親の社会的なイメージは? 「なんか悪いことしたの?」 「DVしてたんでしょ?」 よくある 別居親へのレッテル貼り。 シングルマザー・ファザーに対して、 「自己責任」と片付けるのと同じ。
だいすけです。 子どもの自信形成のひとつとして、 毎週末子どもと一緒にごはんを作る。 「クラスで毎週、料理する子どもいる?」 「うーん、たぶんいないね! 学校で見てもいるかなぁ?」 そう!僕が子どもに願う、 どんなことでもいい、1番になる! それは結果だけでなく、プロセスでもいい。 STP分析で子どもが自信を持てるように 子どもと僕が一緒にいれるのは、 週末のみと制限されてはいるものの、 やれることは色々とやりたい。 今回はチーズ入りメンチカツにチャレンジ。 ハンバーグは過去に妻が時々作っていたので、 子ども達がリクエストしない限り、 あえて、
7/23 僕がnoteを書き出してから 連続50日投稿を達成した日。 そして、この記事は連続80日目。 実はブログ連続投稿は初チャレンジ。 僕はブロガー。 2016年から趣味のブログをスタートした。 そして2018年からはマーケティング関連兼 アフィリエイトのブログもスタート。 趣味ブログについて もともと 趣味ブログにおいては自身の備忘録として。 自身が何を考えて、何をやって、 結果どうだったか? そして、足りない考え方やスキルを検証する。 3年以上、月に8~10本程度書いていた。 閲覧者はどんどん増え、 Google検索にて1ページ目に表示さ
だいすけです。 僕はお菓子作りで うまくいったケースは本当に少ない… レアチーズケーキ、バームクーヘン とここ最近だけでも失敗している。 ただ、子どもとの時間が制限される中、 時間的に食事のタイミングとは合わず 中途半端になることもある。 今回はまさにそのケースで、 いつか子どもと作ろう!と思っていた スイーツにチャレンジ。 TastyJapan おうちで簡単!ミニ(チョコ)チュロス 子どもにとっての評価 難易度:★★★ 時間 :★★★ 見た目:★☆☆ 味 :★★★ 僕は、mister Donutで 1番好きなドーナツはハニーチュロ。 そして、僕の子ども
だいすけです。 いつも通り週末、朝の公園遊び。 すると次男がまた足で文字を書いている。 「ありがとーパパも大好きだよ!」 次男いわく、前回僕の絵を描いてくれた時 僕が喜んだのが嬉しかったから…と。 ✅ゲーム好き子どもを夢中にさせる公園遊び 僕は別居を強いられた親ではあっても、 制限された子どもとの時間 フルパワーで子どもと向き合っている。 それは 僕の子どもの笑顔が続いて欲しいから… 愛は求めるよりも与えるものだと思う。 子どもの連れ去りはあってはならないこと。 避難であれば別だけれども、 連れ去りする人は被害妄想からの 避難で
だいすけです。 この日、長男の髪の毛が伸びていたので、 母に散髪をお願いした。 「(不器用な)パパに初チャレンジさせて!」 と言ったら長男は即NG。 僕の実家は車で5~6分程度。 週末子ども達が家に帰ってきた時、 ほぼ実家に寄り僕の両親に 子ども達を会わせるようにしている。 その理由は、 子ども達の拠り所である パパとママがいると言う どっしりと構えた安心感が・・・ 別居となることで 子ども達の心は不安定な状態に。 別居や離婚は親の勝手。大人都合。 子どもの不安を取り除くのが 親としての責務だと思う。 なので・・・ なにかあっても、 パパがいる
だいすけです。 職場の女性営業マンから教わった、 料理研究家リュウジのバズレシピ。 その中でもペペロンチーノがオススメとの事。 さっそく作ってみた。 料理研究家リュウジ 「至高のペペロンチーノ」 子どもにとっての評価 難易度:(★☆☆) 時間 :★☆☆ 見た目:★☆☆ 味 :★★★ ※難易度は子どもが作っていないので()としました。 フライパンひとつで作れるので簡単! コンソメを入れるから? ペペロンチーノとはまた違ったパスタ。 でも、美味しい! これは子ども達にも好きに違いないと思い、 さらにオクラとベーコンを添えて作ったら
だいすけです。 あるフォロワーさんがピックアップした SHELLYさんの記事を拝見した。 印象深いのは 離婚してもお互い「親」です。ニュースでは、「親権はSHELLYが持つ」と書かれていたけれど、それは法律上の話。世界で標準的な「共同親権」と考えて育てたい。 子どもがいて別居・離婚を考えている人は 自身の感情の前に、 最優先に子どもの視点で考えるべきで、 それが考えてるつもりなケースも多いと思う。 離婚にて親権者や面会交流について決める際 家庭裁判所も最優先に検討する議題は 「子の福祉」「子の利益」についてとの事。 家庭裁判所での経験を元に詳
だいすけです。 この時期の夜はカブトムシの羽音で賑やかだ。 そう、長男が幼稚園の年長の時から カブトムシを毎年採りにいっている。 カブトムシは都会?では普通に探して 採るのは難しく、大きな公園で バナナトラップを仕掛ける。 ※この写真は長男が年長の頃。かわいいなぁ。 バナナトラップの材料 ・バナナ2本 ・砂糖 30g ・焼酎 100cc ・ドライイースト 5g 適当で問題ないと思う。 これらを混ぜ合わせ、 日の当たる場所においておくと 3時間程度で発酵し袋がパンパンになる。 これを夕方に木に塗りたくる。 できるだけ風通しのいい場所が良い。 そして
だいすけです。 子どもが連れ去られてから 3回目の子ども達との限られた時間。 僕は花の成長を一緒に共有しよう…と思った。 子どもと離れていても 「子ども達と僕の愛の証」として・・・ そして決して枯れぬように・・・ 4月19日に用意しておいた花の種を 子ども達に植えてもらう。 正直、僕は花を育てたことはない。 子どもも学校の課題として花を育てる課題は ことごとく失敗している。 つまり、まともに花を咲かせられるか? 心配でもあった。 毎朝、向日葵の様子を見ながら水をあげる。 毎週末、子ども達が家に帰ってきたときに 向日葵の面倒をみてもらう。 毎朝、
だいすけです。 日本FP協会 2019年度 小学生のなりたい職業ランキング 男子児童において 「料理人・シェフ」は9位に浮上している。 僕の子供たちは毎週末、 僕と一緒に料理をしている。 その際、お手伝いではなく 共作もしくは、子供たちのみで 料理を作る形を意識している。 今回から「親子レシピ」として紹介する。 僕にとって食育は大切。 僕自身、料理に詳しいわけではないけれど、 子どもと一緒に成長したいと思う。 今回紹介するレシピは TastyJapan 卵とチーズの簡単トースト 子どもの評価 難易度:★☆☆ 時間 :★☆
だいすけです。 フォロワーさんがプロジェクターで 自宅をミニシアターの様にしたツイートを拝見した。 プロジェクターがあったらいいだろうなー だいぶ値段も下がってきたし… でも、画像の荒らさ、投射サイズ等 どうなんだろう? 付加価値が高く、 必要に迫られるものでもないだけに 興味はあったものの購入には至らなかった。 ただ、先のツイートの写真を拝見して 僕のスイッチが入った! 自宅がミニシアターとなれば 子どもは嬉しいだろう。 音響はそこそこ良いも持っているくせに 最近は全く使ってない…活かさないと! そんな購入理由を並べて…ポチ! 小型 プロジェク
だいすけです。 子ども達はインドアな遊びが好き。 僕も(妻も)どちらかと言うとインドアだ。 ただ、僕が高校生時代で自分が自信をつける キッカケは運動だった。 なので子ども達の可能性を広げたい。 ✅「STP分析で子どもが自信を持てるように」 あまり興味のない運動を押し付けではなく いかに楽しんでもらえるか? を考えてトライしている。 ゲームの様にミッションをクリアしていく 子どもが楽しめる工夫を取り入れる。 いつもやっているPKゲームに 新ルールが子ども達から好評だ! 1分以内に何本シュートが決められるか? 下手なシュートすると取りに行く時間ロスになるの
だいすけです。 僕は以前からTwitterにて 時々手作りごはんをアップしていた。 別に料理を紹介する程に上手いわけでもない。 でも、その頻度は次第に高くなった。 僕は子どもの手作りごはんランキングTOP10を 僕の料理で埋め尽くす目標を持っていた。 それが晴れて叶う ✅「ミシュランの星より、最高のお客さんに」 次の目標は、 ・さらなる料理のバリエーションを増やすこと ・子どもと一緒に料理を楽しむこと そもそも、なぜ料理をアップするのか? それは、連れ去り、親子断絶問題を 知らない日本人は大多数・・・ 周知したい想いからだ。 周知したい層は
だいすけです。 伝えたいと思っても、 なかなか伝わらない事は多々ある。 ✅「伝えたいこと、伝わること」 前職の組織マネジメント課題において コンサルが提示したゲームの様子について。 取締役と僕にそれぞれ封筒を渡され、 中にはタングラムがはいっていた。 互いの手元のタングラムは見せてはいけない。 「伝える側と受け手側と決めてください。」 取締役は社員に思いを伝える立場であるので、 伝える側に。僕は受け手側。 まず最初に取締役がコンサルの示す形状を タングラムで作る。 その形状をジェスチャーは禁止で、 「言葉のみ」で、僕が同様の形状を 10分以内で作ら
だいすけです。 NPO 法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ 離婚後の共同親権制度の導入の是非について 家族法研究会ヒアリング資料 がアップされていたので拝見した。 このNPO法人赤石氏はメディアの露出が多い為 見たことある!方は多いのではないだろうか? NPO法人フローレンスの駒崎氏と並んで、 森まさこ法務大臣との 写真掲載のツイートも多い。 今回の調査の有効回答数 532 人(離婚者463人) 調停及び裁判をしている方が45%程度。 離婚理由についてのアンケート 「精神的に虐待する」が最も多い回答。 次は共同親権の認知についてのアンケート 共同親権に
だいすけです。 昨日のEUによる 「日本の実子誘拐を禁止するよう求める決議」 が日本でどのように取り上げられるのか? 僕を初め、多くの当事者はメディアに注目する。 しかしほとんどのメディアは取り上げない。 こんな日本にとって大切な問題・・・ ・日本の子どもの人権問題 ・日本のハーグ条約違反 ・日本とEUの戦略的パートナーシップの解消の危機 圧力がかかっているのか? 報道によるある団体からの抗議回避か? いずれにしても、 日本の大人は子どもを守ることが最優先では ない国であることがわかる・・・ 数少ない報道のひとつとして、 共同通信が取り上げた。
だいすけです。 2020年7月 欧州議会の本会議において、 「日本の実子誘拐を禁止するよう求める決議」 が採択された。 なぜ戦略的パートナーシップ協定を結ぶ 日本とEUでありながらも・・・ しかも、ほぼ欧州議会全会一致 (賛成:686票、反対:1票、棄権:8票)での採択。 日EU戦略的パートナーシップ協定 日本と欧州連合間における、政治やグローバル課題その他の分野別協力による政治・外交・社会関係の緊密化を目的とする拘束力を有する協定として合意されたものである Wikipedia 日EU戦略的パートナーシップ協定 様々な日本語訳サイトがあるけれど
だいすけです。 先日の首相官邸前での集会に参加し 当事者と繋がることが本当に心強いと実感した。 そして偶然にも 車で5~6分の所に住む当事者とも知り合う。 ならば、地元でもっと話しよう!となり、 集会の翌週に会うことになった。 集会に参加する当事者は間違いなく 子どものことを想う親。 無関心なら集会にも参加しない。 さらにはTwitter含め発信しない。 いや、病んでいるかもしれない。 子の連れ去りによる当事者の気持ちは 到底一般人には理解できない。 当事者が感じる、虐待感 連れ去りは英訳でabduction・・・拉致 自分の子どもが拉
だいすけです。 僕が積極的に手作り料理 (レトルトやCookDoのような料理を除く) をするようになったのは、ここ2年位。 妻がまともな料理を作らないようになり、 中食、外食も増え・・・ だから、僕は土日、 子どもに手作り料理を作るようになった。 子ども達が連れ去られ、 それでも土日は会えている。 僕は子どもの手作り料理ランキングを 自分の料理ですべて埋めてしまうために 様々な料理にチャレンジする。 そして、手作り料理ランキングが 僕の料理で埋め尽くされた後に、 僕の中で新たなチャレンジに挑む。 ・お菓子作り ・子どもと作る 様々なレシピ
だいすけです。 僕は今年、人生でもっとも最悪な誕生日を迎えた。 雨の降る薄暗い部屋で一人 何度も何度も泣いた・・・ その翌週、 子ども達と再開。 この2日のことは今でも心の傷として あらゆるシーンが鮮明に僕の脳裏に残っている・・・ 子どもと再開してちょうど丸3ヶ月たった今。 結果的には欠かすことなく毎週土日、子どもと会えている。 その間、連れ去り問題についてゆっくりながら学び、 日本社会の異常さと向き合い不安の中、 なによりも、別居親として子どもに何をしてやれるか?に 全力を注ぎ、考え、子どもと接している。 僕は子どもに対して常に言い続けたこ
だいすけです。 コロナによる非常事態宣言解除により 多くの会社が出社スタートした。 前職時から年間何回か不定期に集まる会があり、 今回5人が集まることに。 ソーシャルディスタンスを意識してる店をチョイスしてくれた。 仕事における情報交換がいつものようにされるも、 今回は「連れ去り」についての話も… なんと、1人が 10年前に連れ去られ…年1回しか会えてない…と。 当時、単独親権における離婚後親は1人と言うことに対して、 疑問を持つもどうしようもなく、そういうものなのかと葛藤し、 発信する場もなく、ただ受け入れるしかなく… それでも年に1回しか会えなくても
だいすけです。 子ども達が家に帰ってきた、7月5日。 そう七夕に迫っている。 毎年、子ども達が短冊に願い事を書いて、ウンベラータに添えていた。 今年も漏れなく書いてもらうことにした。 すっかりFortniteにハマってる2人・・・ 課金してもらえますように…とか書いちゃうかな? と思ったら… 「4人で幸せになかよく楽しく旅行などもしてくらせますように」 「もとの4人でくらせるように」 子どもはパパもママも一緒がいいんだよね・・・ 当然だよね・・・ 僕は子ども達が連れ去られてから1ヶ月は妻の意思がわからず、 子ども達には最初、4人で暮らせるように頑張る
だいすけです。 先日の首相官邸前の集会後、 リモートワーク、交替勤務が解除され通常出勤となる。 久しぶりに集まったメンバー同士でランチをするも、量が多い… 子どもを連れ去られて以来、食が細くなり通常のごはんの量は多く感じる。 養育費+アルファを払い続けるためには節約もしなくてはならない。 よってお弁当生活を開始することにした。 もちろんお弁当箱はないのでタッパだ。 ここで僕は1ヵ月お弁当を作れればお弁当箱を買う! とささやかな目標を立てた。 この日、ネットで公開されたある資料を目にする。 司法制度調査会2020提言 新たな「共生社会」へ、求
だいすけです。 半休を取得して溜池山王へ向かう。 そう首相官邸前での集会に参加するために。 雨の中、少々予定より早く到着するも、誰もいない。 しばらくうろうろしていると、 オレンジ色のシャツを着ている方が いらっしゃったので、挨拶をする。 お互いTwitter名を伝えると「あ~!」と。 既にお互いフォローしあっていた。 その後、木の下で雨宿りしながら、 しばらくお互いの話をする中、ぽつぽつも人が集まりだす。 みんな当事者… 話す人、話す人、みんなTwitterで繋がってる人。 その間、当事者からオレンジマスクも頂いた。 新参者の僕の事を知
だいすけです。 2020年6月30日 首相官邸前でのツイデモが行われる。 Twitterでは別居を強いられ、子どもと会うことを制限された、 ひどくは親子断絶状態の親がツイートで呼びかける。 森まさこ法務大臣より養育費の強制徴収について 度々ツイートされる中、面会交流についてはほんとど触れられていない。 別居・離婚後の子どもにとって大切なのは カネだけか?パパもママも必要じゃないの? それとも養育費は子どものためじゃなく、同居親のためと捉えられている? 実は、日本は世界でも稀な単独親権制度。 子を持つ親子はいつ親子断絶が起きてもおかしくない国。 え
だいすけです。 子どもと会った時に習慣化したことがある。 僕はこのツイートを拝見し、子どもに話する。 「なんかね、親子が20秒以上ぎゅーとすることって 大切なことなんだってさ」 僕は床に座って両手を広げる。笑 次男が先にベスポシを確保するも、長男に押し退けられる。 そして子ども達の頭の中は… 「1… 2… 3… 4…… 」 明らかにカウントしている。 20秒経過後、次男は僕から離れず…… 「はい!40秒♪ 」 うーん、なんだかなかぁ。 でも、すごく大切なことだと思う。 「伝える」は色々な方法がある。 長くハグをすることで伝わる安心感や愛
だいすけです。 noteを初めてから2週間が過ぎた頃… 僕のTwitterのリツイート内容を見て驚いた。 そう! 当事者ではない方がコメント付きで拡散リツイートしてくれた(涙) 僕自身、noteをはじめた理由は 子どもの連れ去りの実態を知らない方に対して、 あまりにも異常な世界であることを知ってもらいたい思いだった。 でも、理解してもらうのは非常に困難なこと。 離婚したら親は1人。 まぁ(日本では)そうなんだろうねー まぁ親権なくても子どもとは会えるならいんじゃない? 一般の人の感覚はこんなもんだろう。 しかし、日本
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