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新米ネオ主夫日記 https://note.com/shufu

都内2人暮らし。男性夫夫(ふうふ)の主夫の日常をゆるく発信中。夫は8割テレワーク。ほぼ毎日一緒。掃除、洗濯、家事・・・立派な専業主夫になるための奮闘を、エッセイ漫画で投稿しています。(ゲイの主夫を「ネオ主夫」と表現しています)

ゆき(ゲイ専業主夫)
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2020/08/19

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  • 夫の難病の薬が始まりどうなるゲイ主夫

    僕の夫は「多発性嚢胞腎」という病をもつ。 簡単にいうと、腎臓の機能が低下してゆく難病だ。 難病とは「まだ完治する方法が見つかってないよ」という意味ではあるが、30年前に発見されたばかりの難病なので、研究が進み、進行を遅らせる薬が出てきている。 病院のOKで、「トルバプタン(という薬)」の服用を始めた。 高額な水道代を戦々恐々と待っていたが、あまり変わらずホッとした。 海外は水道水が飲めないと聞くが、海外の同じ難病の人はどうしているんだろう。 ボコさん(僕のパートナー)が嗜好している炭酸水(1日1~2本)以外はほぼ水道水なので、日本の水道水に感謝しかない。 ちなみに、炭酸

  • 難病と共に「夫夫(ふうふ)」の歩み

    放っておくと60代で透析が必要となる病です。 透析を遅らせる薬を服用できるようになりました。 (透析を遅らせて、寿命が先に来るようにすることが目的) とにかくひと安心。 退院したボコさん曰く。 「あの病院、劇的にメシが美味かった」 結構、お高めな病院でした・・・(涙) 新米ネオ主夫日記は「にほんブログ村」ランキング参加中です ※関連マンガ

  • 同性パートナーとお家を買う年齢(か)

    お家・・・高い。 ここ1年ほど、同性パートナーのボコさんとお家の購入を検討してて、LGBTフレンドリーな不動産IRISさんに中古戸建物件を内見させてもらったり色々していたのだが、どうにも市場が冷え込んでいて、とん挫してしまっている。 内見だけで済ましちゃって申し訳ないので、宣伝でIRISさんのリンク貼っときます。(なんだそりゃ) 【IRIS】LGBTsの賃貸部屋探し、不動産売買、住宅購入ならLGBTフレンドリー不動産へ LGBTs(LGBT)当事者の3人に1人が賃貸のお部屋探しや住宅購入のための物件探しで居心地の悪さを経験したと答えています iris-lgbt.co

  • 思いがけず旧友がゲイ主夫大先輩

    20代の時に参加していたゲイサークルで、仲の良かった同い年だった奴で久しぶりに会おうということになった。 実に15年ぶりである。 新宿中央公園にて 何となく、当時、そいつの家に何度か遊びにいっていたので、そいつがお姉さんの不幸で子供を預かっていることは知っていた。 若いのに、大変だな、とも。 ちょこちょこしていた坊や達は、今や立派な大人になっているとのことで信じがたかった。(もらってた年賀状の写真で、なんとなくは知ってたが) そいつも子育てがひと段落したから、今回、会おうという事になったのだろう。 しかし、働きながらの子育て(しかもゲイ1人で)は壮絶と思われるが、本人はあっけら

  • 主夫改造計画!?同性パートナー!!

    昨年10月ごろから、すっごく髪を伸ばしてた。 観てたドラマに出てきた、斎藤工に憧れて。 『君が心をくれたから』のたくみん でも、長髪は薄毛が目立つし、今年の夏はエルニーニョだかラニーニャだかで暑くなりそうだったので「思い切って短くしちゃおう」と言ったら、美容室の人に「もったいない!長いの似合いますよ、活かしましょう!」などと言い出して、スイッチが入って、腕を奮いだした。 美容師「お出かけしないとのことでしたので、気に入らなかったら流していいので、こちらで整髪料で整えてもよいですか!」 見習い君が、ブローとワックスとスプレーで固めはじめて、気が付いたら私の頭は芸能人みたいな、今世紀

  • 同性パートナーの妹ちゃんの友達ちゃん

    ボコさんと付き合って、最初に僕らに会ってくれたのは、ボコさんの妹さん(通称:パグ美ちゃん)でした。 いつからかパグ美ちゃんと遊ぶことが増えて、パグ美ちゃんの友達(通称:けまちゃん)も加わることになりました。 それからというもの、4人で一緒にカフェにいったり、脱出ゲームしたり、カラオケいったり(2人とも上手!)、この前なんか「スイーツパラダイス(スイーツ食べ放題専門店:通称スイパラ)」に行っちゃったり。 いや~、スイパラなんておっさん2人が入ったら通報級ですもんね。 いるの、女性かティーンだけですもん。 パグ美ちゃんと、けまちゃんがいて、本当に嬉しいです。 僕も心に女子入ってますか

  • 豊島区の情報誌『えぽっくめいかー』の表紙になりました、春

    こんにちは。ゆきです。 春ですね。 気温の寒暖差が激しいですが、皆さま、体調等おかわりないでしょうか。 この度、豊島区男女平等推進センター(通称:エポック10)さんにお声掛け頂き、情報誌『えぽっくめいかー』の2024年の表紙を担当させていただきました。 豊島区に限らず、都内の男女平等推進センター・男女共同参画センターでも、手に取ることができるそうです。 えぽっく・めいかーNO.52(全8頁) 「届かなかった声」に焦点をあて、届きにくい声に耳を傾け、声をつなぎ、誰もが暮らしやすい社会にするために、男女平等推進センターが取り組んでいることをご紹介します。 Contents ・

  • 距離が縮まる!東京レインボープライド(TRP)2024

    今年もやってまいりました、東京レインボープライド(TRP)2024! (2024年4月20~21日に無事終了) 個人的に一番上がったのは「八方不美人」さんのライブ! いやあ、叫びましたよ痺れましたよ。 サビが最高。(エスムラルダさん最高にかわいい) ブリッジラウンジの田岡さんにも、挨拶しました。 「来てくれた!会えないかと思った!2人喧嘩とかしてない?!よかった!」と気さくに挨拶してくれた笑 ボコさんと元気な姿をお届けです。 今年も田岡さん、大盛況の模様でした。 昔はまだTRPという名前じゃない時代、「レインボーパレード」とか言っていた気がする。パレードとステージがメインで、

  • 桜吹雪のさんぽ道(@同性パートナーご実家近所)

    パートナーのボコさんのおばさん(母方のお姉さん)が大手術を受けたのだが、すぐ桜の時期となり、偶然に術後の再会がかなった。 その日は、すごい晴天で、ドラマでも観てるかのように花びらが舞っていた。今年は特にすごい。 ――ボコさんのご実家の桜並木が、僕は好きだ。 夢の中にいるような、そんな気分になる。 桜が綺麗なのはもちろん、自分らしくいられる場所だからかもしれない。 新米ネオ主夫日記は「にほんブログ村」ランキング参加中です ※関連漫画

  • あっちじゃない裁判を考えたゲイ主夫(2/2考察パート)

    ――つづき 今回は「同性パートナーにも犯罪被害の遺族給付金を」訴訟の考察パートです。 判決文からの疑問点と考察 判決文を読み解いたが、3点の疑問が生まれた。 以下の通り。 婚姻できない同性カップルをなぜ「事実上婚姻関係」と認める? これで同性カップルも「事実婚」ができるようになる? 最高裁はなぜ自ら判決を確定せずに差し戻した? 1つ1つ調べたり、考えてみた。 疑問1.婚姻できない同性カップルをなぜ「事実上婚姻関係」と認める? なぜ同性でも「事実状婚姻関係」と認めるか。 実は、判決文から明確な理由は見つけられなかった。 こんな感じ。 ~(略)~

  • 今更あっちじゃない裁判を考察してみたゲイ主夫(1/2)

    主 文 原判決を破棄する。 本件を名古屋高等裁判所に差し戻す。 裁判所|(行ヒ)第360号 犯罪被害者給付金不支給裁定取消|判決文 2024年3月26日、最高裁で予想をはるかに超える判決が出た。 (同性パートナーを認める判決) 『「同性パートナーにも犯罪被害の遺族給付金を」訴訟』が、一応の結末を迎えた。「いわゆる同性婚訴訟」”じゃないほう”の裁判。 判決は「高裁への差し戻し」。 理由は「同性だからって理由で不支給はいかん」というものだった。 これを受けて、制度を運用する警察庁は対応を各都道府県警に通知した。 (同性パートナーを認める対応) 大いに興奮すべき状況だ。

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