ゲイ主夫、自宅に大量のお友達を招く、の巻
わたしが20代前半のころ。 まだ、LGBTとか、ゲイとかいう言葉が、日本に浸透していなかった時代。 そんな時に、100人規模のゲイサークルで青春を謳歌させてもらったことがある。いまも、その一部の友達とたま~に遊ぶことがある。 ありがたいことだ。 あの頃10代とかだった奴ですら、今や立派に肥えて、どっからどうみても「いかにも系」になっちゃったけど、喋ると素直で優しい青年ばかりなのだ。といっても、もうみんないい大人なので、年下ばかりと言っても大人同士、かつての同志みたいな感じである。 ありがたいことだ。 朝から晩まで、気が付くときゃーきゃーして、大声で笑った、笑った。 そして、気
2024/06/27 20:08