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  • 一人一人の個性

    人によってそれぞれ好き嫌いがあり、個性がある。我が子を見ても、上と下の子供とでは、同じような環境で同じように育っているはずだけど、考え方が違っていて、それは個性の違いと言えるのかもしれない。 同じ兄弟でも得意不得意も違っているので、勉強方法もその個性に寄り添うような形で考え...

  • 中学生の英語法

    中学1年生の英検試験が終わり、次に向かって英語の学習法を子供と一緒に検討してみた。その結果、出てきた答えが、Youtubeで英語で流れる「ベイブレード」のアニメを見ることとなった。 早速、昨日みて見ると、1話が20分くらいで、前年なことに英語か日本語からの字幕がなかった。た...

  • 英検3級二次試験

    今日は中学1年の下の子の英検3級の二次試験の日。小学6年生の年明けから英語を勉強し始めて8ヶ月ぐらいだが、3級の二次試験まで受けることができた。英語勉強して1ヶ月ぐらいで、5級と4級に合格して、その勢いで中学1年の最初の英検3級一次試験合格。 英検3級の一次試験は、英作文を...

  • 大学の授業料の納入時期

    大学によって違いはあるでしょうけど、ネットで見ると大学は前期(4月から9月)と後期(10月から3月)と分かれていて、授業料の納入時期を見てみると前期は5月、後期は11月となっていました。 某高専もですけど、多くの大学は前期の学内への登校はできませんでした。詳しくは知りません...

  • 夏休みの宿題代行

    宿題代行業者の記事があったのでみた。何やら子供の夏休みの宿題を代わりに業者にしてもらい、内容ごとに定まって金額を支払うものみたいだ。すごい世界だ。何がすごいかっていうと、業者は所詮お金もうけでしているだけなのでどうでもいいが、そこに子供の宿題を依頼する親がいるということだ。...

  • 形勢判断

    将棋の戦いには、まず自分の王様に囲いを作る序盤戦、攻めと守りの駒組みを有利に展開する中盤戦、そして相手の王様を先に取るか取らないかの終盤戦があるらしい。将棋の局面の中で、現在の自分が有利なのか不利なのかを形勢を判 断する。今の将棋の中継で、AIを活用して、瞬時に形勢判断を数...

  • 継続手

    将棋の解説を聞いていると、この攻め方だと攻めが続かないとと継続手があるのかどうかとかをよく聞く。また、細かい攻めを続けて勝利をたぐり寄せましたとも聞く。将棋がよくわかっていないので間違っているかもしれませんが、要は勢いよく最初は攻めてもそれは最初だけで、後が続きませんという...

  • 勉強の意味

    子供にとって勉強をすることはとても大変なことで、スマホに遊びに逃げてしまいがちだ。なぜかといえば、勉強が楽しいとは思えないからだ。勉強をすることは、これからを生きていく子供にとっては欠くことのできない大切なことであるが、それを説明してあげることは難しく感じる。勉強をして学校...

  • 高専生の一般教養

    高専であっても普通科高校と同じように一般科目を履修します。理系中心の高専ではあるけれど、国語(現代文、古典)、社会(地理、歴史、倫理、政治経済、法学)、芸術(音楽、美術)のように人文系の科目を学びます。 一般科目は、高専5年のうち、1年生と2年生でその多くを履修し、3年以降...

  • 英語力の強化

    子供が通う某高専は、現在夏休み期間中ですが、この夏休み期間、高専生の希望者に対して、定員枠はありましたが、5日の語学の特別授業が行われてします。事前に渡された課題に対して、英語でディスカッションをしていくみたいです。毎回担当される英語の先生が変わるらしく、今日の先生の英語は...

  • 高専の成績評価

    高専生が、推薦試験で大学編入を狙う場合、高専での成績がとても大事なります。 高専の成績とは何かと言えば、高専での成績順位です。この成績順位は、GPA(学業成績の平均値)によって序列化され決まるみたいです。 このGPAは、Grade Point Averageの頭文字を取った...

  • 入学試験の成績順位と大学の成績との関係

    東京理科大学でおこなわれた入学試験の成績と大学での成績との関係についても記事があった。それによると、大学の成績と強い関係性があるので、入試での成績ではなく、1年生の時の成績との結果であったらしい。つまり、1年生のときに成績がいい子は大学在学中の成績がいい傾向があり、入試の成...

  • 高専(本科)の学位

    日本にある学位には、博士、修士、学士、専門職学位、短期大学士がの学位がありますが、高専(本科生)を卒業しても、残念ながら学位は授与されません。準学士の称号が授与されるだけで、準学士は学位ではありません。昔は短期大学卒業の場合、準学士の称号だったものが、短期大学士という学位を...

  • 高専への受験指導

    子供の受験の時そうだったのですが、なかなか高専の情報はありません。中学校の先生も普通高校出身がほとんどで、高専を卒業した先生はいませんでした。なので、高専が発表されている入試の概要程度ならわかるのですが、実際に高専がどのような学校であるのかは説明できないし、説明したとしても...

  • 高専で伸びないタイプの学生

    高専の入学試験に突破するために、中学校時代に塾や家庭教師等で、外からの力によって、勉強をやらされ、やらされた勉強への努力の結果として、高専に合格した生徒もたくさんいます。やらされる勉強に慣れたしまった高専生は、高専に入学すると伸びなくなる可能性があるみたいです。 というのも...

  • 積分サークル

    子供の好きなYoutubeで面白いと思うのは、「積分サークル」です。大阪大学の学生が、積分をベースに、いろいろな企画をしています。 習っていない科目がセンター試験を満点をとるまでやり続けてみたり、旧帝入試の解答速報を予備校より速く正確にで勝負してみたり。これを見ていると勉強...

  • 過去問の入手

    9月の半ばぐらいにある高専の定期テスト。その準備として、子供の先輩から過去問をもらえたみたいです。ただテスト後に問題が回収されしまう科目もあるみたいで、その先輩からこの科目はこんな感じで勉強すればとかのアドバイスをいろいろともらえたみたいです。 さて、高専ではテスト期間前に...

  • 中学校の英語の勉強方法

    中学校の英語の勉強方法を振り返ると、学校の英語の教科書の英文を音読して、ノートに5回書いて、ワークの問題をこなすというのが、学校の英語のオーソドックスなやり方みたいですが、学校の定期テストに対応はできるけれど、英語の学習の方法としては、伸びしろのないやり方で、かなりいまいち...

  • 高専病

    高専生がよくかかる病気に高専病というものがあるみたいです。なんなんだろうと思ってネットで検索してみると、女の子を見る目がとても甘くなる症状のことをいうのだそうです。 どういうことって思ってみると、要は高専生には女子生徒の割合がとても低いので、なかなか女子学生と知り合う機会が...

  • 高専の赤点

    高専の場合、60点で赤点となり、留年となります。 最初にこのことを聞いて、高専の進級はきびしくし、我が子はついていけるのだろうかと思ったりもしますが、どうやらこの60点というのは、テスト一発勝負での60点ではないみたいです。 どういうことかというと、授業で出される課題であっ...

  • JABEE

    JABEEとは、高専等高等教育機関の教育プログラムが国際的な水準にあることを評価し、認定してくれる国際的に認められた機関です。なので、JABEEに認定された高専で履修し修了すれば、それでもって、国際的に通用する技術者として認められるわけです。 その表れが、JABEEプログラ...

  • 国家資格(技術士)

    科学技術に関する専門性の証しとして、技術士という資格があります。国家資格で、難易度も結構高いものです。 技術士となるためには、一次試験と二次試験に合格しなければなりませんが、まず一次試験に合格すると、技術士補となります。技術士となるまでには、長い年月がかかってしまう資格なの...

  • 大学院大学とは

    大学には、工学部や理学部、医学部など学部があって、その上に大学院がありますが、大学院大学とは、その学部がない大学のことです。 国公立の大学院大学も国内に6つあり、北陸先端科学技術大学院大学、奈良先端科学技術大学院大学総合研究大学院大学、政策研究大学院大学の4つが国立で、情報...

  • 科学技術大学

    国内には、2つの国立の科学技術大学があります。豊橋科学技術大学と長岡科学技術大学です。どちらも高専生からの大学3年次編入が多い科学技術大学です。 高校卒業からだと1年から科学技術大学に入り、3年生から高専編入組と一緒になるようです。 この両大学は、国立大学のなかでは、いわゆ...

  • 高専のセーフティネット

    高専では、本科5年を基本として、さらに学びたい場合にはその上に2年の専攻科があります。本科の5年の次のステップとして、大学に編入するグループ、就職するグループ、専攻科に上がるグループに大きく分けられますが、大学の編入試験に失敗したとしても、そのまま専攻科に進んでしまえば、高...

  • 高専は学生さん

    高専と中学校とを比較すると、高専では先生のことを教授といいます。高専の先生は、小学校、中学校、高校の先生のように教員免許が不必要ですが、高専の先生は、大学院等で博士を取っている人がほとんどで、いわば、その道のプロです。 小学校から高校までの先生は、個人的な見方ですが、どちら...

  • 小学校のクラブ活動

    子供ともに小学校でやるクラブ活動は、4年生から6年生の前半までトランペット部で、6年生の後半は将棋部でした。トランペット部は、6年生の前半で演奏会が終わるので、そこで引退となるので、後半のみ将棋部となった感じです。 小学校の卒業アルバムには、将棋部で載っていましたが、子供に...

  • アート教室

    子供が小学校3年ぐらいだったか、1年間、住んでいる町でやっているアート教室に通わせました。町での教室なので、かかる費用も実費程度で割安な感じです。 我が家の場合は、普段から絵を描くとか工作を作るとかをする感じではなかったので、美術の時間として町民センターまで通った感じです。...

  • スポーツの素晴らしさ

    我が家の二人の子供は、どちらも保育園のころからスポーツをしています。たくさん練習して試合に出ていました。試合に出ては普通に負けて、よく泣いていました。悔しくて泣いている我が子を見るのは結構好きでした。一生懸命に頑張っていることが伝わるからです。また勝つ姿を見ることも好きでし...

  • 生で観戦

    子供が小学生の頃、スポーツ観戦をしに行っていました。子供自身がスポーツをしていたこととスポーツ観戦を通じて何かを感じ取ってほしいと思ったからです。 スポーツ観戦といってもプロのスポーツ観戦はほとんど行ったことがありません。行くのは、甲子園(高校野球)と花園(ラグビー)です。...

  • 副教科の重要性

    某高専の推薦入試は、内申点がものをいいます。内申点は、5×9教科で合計すると45になります。9教科とは、数学・理科・英語・国語・社会の主要5教科と美術・音楽・体育・技術家庭の副教科4つです。 子供がいうには、塾などにいく子は、主要5教科には力を入れて、副教科には適当な子が多...

  • 高専祭

    某高専では、毎年10月に高専祭が開催されるのですが、今回はコロナの影響で、例年みたいな開催にはならないらしいです。高専祭が中止となったところもあるみたいですが、どうなることやら。 高専祭では、各クラブが模擬店を出したり、高専4年生が学科ごとに出し物をしたりと大学祭みたいな感...

  • 数学検定

    長男の中学時代は、英検、数検、漢検と中学生にオーソドックスな検定試験を受けることはありませんでした。小学校の頃、漢検だけは受けていたのですが、中学生になったから受けるのやめてしまい、一度やめると再復帰ができませんでした。 検定については、長男の場合は、後悔かなあって感じがし...

  • 夏休みの宿題

    高専にも夏休みはありましたが、例年よりはかなり短かったようで、夏休みの宿題みたいなものはなかったようです。通常の課題はあるみたいですが。 次男の中学校もコロナの影響で夏休みはありましたが、これまた例年よりは短く、夏休みの宿題も、主要教科のプリントと他何か1つ以上で、その中に...

  • 我が家の勉強場所

    長男も次男も勉強場所は、小学生の頃から台所の机です。一応小学校に入学するときに学習机を買ったのですが、今日までそこで勉強したのをみたことがありません。その勉強机はどうなっているのかいうと物置状態です。長男より少し几帳面なところのある次男は、自分の勉強机でスポーツ大会で取った...

  • 高専の定期テスト

    9月に入ると高専の定期テストがあります。初めての定期テストになるわけで子供本人はとても心配しています。というものまだ一度も学校へ登校しておらず、友達とも直接会って話したこともなく、自分がどの程度の学力なのかもわからず、そんな状態でのテストというのもあるかもしれません。 よく...

  • 遊びながらスキルを

    親として子供にはいろいろなスキルを身につけてほしいです。勉強によっても大事ですが、息切れするかもしれないので遊び感覚で気がついてできていたってのが理想の姿です。 次男のとき、夏休みの自由研究で天体について取り組みました。そのためには天体の写真を撮るためにカメラが必要ってこと...

  • 子供との会話のテーマ

    我が家ではよく子供とおしゃべりをします。スポーツであったり、友達の話など話題はいろいろですが、その中のひとつに学校の勉強について会話します。 内容は、今のどんな内容の勉強をしているのかについてです。なので、子供との会話を通じて、子供が何の内容について授業を受けているのかがわ...

  • 電子工作

    長男が小学生のころ、近くの大学の学園祭で電子工作の体験教室がありました。そこで電子オルゴールを作製しました。基板に電子部品をはんだごてを使っていきます。先生やそこの学生さんがいろいろ補助してくれて小学生でも十分に対応できる内容で、部品をくっつけあわすとオルゴールとして機械が...

  • 勉強へのモチベーション

    最近、勉強へのモチベーションを高めるためというわけではないですが、Youtubeで大阪大学の学生さんによる「積分サークル」の動画を見ることが多いです。 さすがに阪大生だけあって、遊び感覚で勉強をし、センター試験で満点を取るまでであったり、旧帝大学の入試問題の解答速報を予備校...

  • 高専の理科

    子供の通う高専では、高専1年生の前半は、化学、理科総合の2つの理科科目があるみたいです。理科総合とは、内容は生物と地学っぽいないようみたいで、聞いていておもしろい内容みたいです。高専生にとっても生命線の物理は1年生の後半から始まるみたいです。化学は、たぶん普通科高校の化学と...

  • インターハイ

    某高専には、いろいろなクラブ活動があるらしいです。子供はまだ部活に参加しているわけではないので、詳しいことはわからないみたいですが、高専生も高校生と同じように高体連登録をすればインターハイなどに出場できます。 子供がやりたい部活は現時点では高専にはなく同好会らしいですが、な...

  • 高専の数学

    高専の数学は、とりあえずスピードが速いです。また数学の進み方も普通科高校の数学の順番と違うのか、高専に一度も行っていないこの時期に(遠隔授業ですが)、既に三角関数が終わりそうな勢いみたいです。既に数学ⅡBに内容で高校2年の内容らしいです。 とはいっても、高校1年の内容をすべ...

  • 高専の英語

    某高専の英語の授業をみると3つあるみたいです。一つは、リーディングでリーディングの英文の内容も、理系がらみの内容で、英語で多角形についてだとか、三角形の面積やら体積の求め方など書いてある英語を読んでいます。一度子供の英語の教科書を見たのですが、まあ、初見だと単語の意味がわか...

  • 高専学力試験の希望学科

    高専によって扱いは異なりますが、某高専の場合、学力試験だと第二希望の学科まで志願できます。問題は合格の決め方です。 単純の成績順に決めていくので、各学科の定員を満たすまで成績順の合格が決まります。定員を満たすとそれ以降は不合格となります。第一志望は落ちても成績がよく第二志望...

  • リケジョ

    高専の男女比率をみると圧倒的に男子のが多いみたいですが、子供が通う某高専の1年生は、学科により、今年は女子のが多い学科もあれば、男女比が同じ学科もあり、女子率が結構高いらしいです。 残念ながら、子供の通う学科は女子が少ないらしいです。 コロナの影響でまだ一日も高専の学内での...

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