2023年もあっという間に大晦日。いつものことながら12月入ってからが早かったですね。
40代のオリックスファンもりぜんがオリックス・バファローズの試合の感想などを書いていくブログです★メインは日々の試合の雑感で、時々分析記事を挟んでいきます。
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2023年もあっという間に大晦日。いつものことながら12月入ってからが早かったですね。
2023年の選手レビュー総集編下記リンクから選手ごとの記事に飛べます。23年選手レビュー vol.1 #67 中川圭太
ようやくレジェンドの登場。今季は登板数こそやや減ったものの過去2年とほぼ同じセーブ数を記録。大事に使われた中でしっかり結果を出した1年だったと思います。
27回目は宇田川優希。主力含めて契約更改が進む中まだ更改していませんね。今季は開幕直後を除きフル回転で頑張りました。山﨑颯一郎にどこまで迫れるか!?
今日は阿部翔太。昨年は44試合44イニングで防御率0.61と衝撃デビューとなりました。ただ日本シリーズでは苦しみ今季は楽しみ半分心配半分でスタートしたシーズンだったと思います。
今季のレビュー。投手編やってます。今回は小木田敦也。21年のドラフト7位が2年目の今季に大躍進。ビハインド登板からスタートでしたが勝ちパターンもできるだけの内容をシーズン通して発揮してくれましたね。小木田が投げれば逆転する試合も多かった印象です。数字以上にチ
イニング数順で紹介しているのでここまでは先発投手が並びましたがここからは中継ぎ陣が登場です。まずは山﨑颯一郎です。昨年からリリーフに転向し今季はシーズン通して活躍しました。中継ぎの柱として、登板数・イニングともに中継ぎNo.1でしたね。
投手7番目は東。昨年7月宇田川と同じタイミングで支配下登録されるも今季前半まではなかなか登板機会がありませんでした。今季は後半戦から彗星のごとく登場し舜平大離脱後のチームを引っ張りました。
今回は田嶋大樹。ここ2年は8勝➔9勝と連覇を支える活躍をしてきました。今季は負傷で夏場に長期離脱し思うように投げられない一年でした。
オリックスの契約更改も続々進んでおり先週末からは主力の更改も始まっていますね。
投手5番目は山岡泰輔。今季は先発でスタートするも勝ち星がなかなかつかず苦しみました。後半戦はリリーフ起用に変更となりセットアップや抑えでも起用されたものの最後まで定まらなかった印象でした。
オリックスの契約更改は若手からスタートしてここから主力~ベテランが更改する時期に差し掛かってきました。ここまでの更改で気になったところを書いてみます。
投手編も4人目。今日は山下舜平大。3年目ながら衝撃のデビューとなり新人王も獲得と素晴らしい1年になりましたね。
BBM2023 ベースボールカード セカンドバージョン レギュラーカード No.373 山崎福也かーど屋本店これまでのレビューはこちらから↓金曜日から投手編やってます。今回は山﨑福也。今季は初の二桁勝利と飛躍の年になりました。同時にFAイヤーでもあったため先日日本ハムへの移
12/1の記事より↓12月1日の13時から広島からFAで加入した西川龍馬選手の入団会見が行われました。これまで西川選手のインタビューとか見たこと無かったんですが質問に対してもしっかり考えながら応えていて人柄の良さが出ていたように感じました。写真撮影でもいろんなポー
BBM ベースボールカード LR85 宮城大弥 オリックス・バファローズ (レギュラーカード) ルーキー伝説 2021ベースボール・マガジン社これまでのレビューはこちらから↓選手レビューも昨日から投手編に入りました。今回は宮城大弥。今季は実働3年目のシーズンでしたが山本同様に
12/1の記事より↓いつもオリックスの情報が早い報知スポーツさんからマーゴ残留決定の記事出ました。今季は打率こそ低かったものの守備と長打でチームに貢献してくれました。両打なんですが右打席でよく打っていたイメージです。左殺しとしては有能ですね。またベテランらし
山本由伸 常識を変える投球術(新潮新書)中島大輔新潮社2023-02-17これまでのレビューはこちらから↓これまで野手編をやってきましたが一旦区切りをつけて今日からは投手編。山本由伸からいきます。21年の東京オリンピック代表に続き今年のWBC代表にも選出。予選と準決勝で
西川龍馬獲得報道から一週間。人的補償のプロテクト予想が活発ですね。みなさん予想されているので自分も予想してみました。まず個人的に硬いと思っているのが下記の投手13人と野手12人です。ポスティング申請中の山本由伸もリストに入れています。また大ベテランの平野も取
オリックスの契約更改続々進んでいますね。そんな中、野手最年長の安達了一が来季からコーチ兼任になるとのことです。今季は6月と9月~10月以外はほぼ二軍で持病もある中で調整面も難しかったようです。来季は兼任ということで基本的には一軍に帯同し随時プレーする形にな
週刊ベースボール 2023年 03/27号 [雑誌]週刊ベースボール編集部ベースボール・マガジン社2023-03-16明日のオリックスは京セラでのロッテ戦。ロッテの先発予想は佐々木朗希となっています。今年は開幕からエンジン全開ですよね。明日もどんなピッチングをするのか、ものすご
昨日は接戦のしんどい試合をものにしたオリックス・バファローズ。今日は好調の田嶋で連勝継続を目指しましたが、なかなか思った展開になりませんでした。試合は、2回にアリエル・マルティネスの移籍1号で日本ハムが先制すると、その後も中盤までずっとハムのペースで進みま
先週は連続してカード勝ち越しで貯金3としたオリックス・バファローズ。今日から初のエスコンでのゲームとなります。初戦は宮城-伊藤大海という侍投手の対決となりましたが、予想外の展開が待っていました。侍投手対決はまさかの打撃戦になりました。まず初回、オリックスが
月曜日恒例の週間振り返りです。開幕から好調だったホークスが急失速となりました。1位 ロッテ先発投手が週間防御率1.23と12球団でトップの好成績をマークし、とうとう首位に浮上です。調子を落としているとはいえ、あのソフトバンクを3タテしたのは大きいですね。打線も今
昨日はエース由伸に加え、リリーフ陣が不安定で痛恨の逆転負けを喫したオリックス・バファローズ。今日は期待の新鋭が期待以上のピッチングを見せてくれました。プロ3試合目の登板となった山下舜平大が7回3安打無失点の好投でプロ2勝目をマーク。西武戦の勝ち越しを決めまし
昨日は鮮やかな逆転勝ちで3連勝となったオリックス・バファローズ。今日はエース山本由伸で4連勝と行きたかったところですが、投手交代のタイミングが難しい試合になってしまいました。試合は、昨日に引き続き杉本が2ランを放ち先制しました。しかしエース山本由伸が8回に追
楽天3連戦は逆転負けからスタートするも、連勝で巻き返して勝ち越したオリックス。今日は3回終了時点では想像できないゲームになりました。4/9以来の先発になったニックスですが、序盤から制球が定まらず1回2点、2回にも1点を失い苦しい展開になりました。審判の判定にもイラ
昨日は逆転で劇的な試合をものにしたオリックス。今日は久しぶりに山崎福也が先発しました。いい意味で予想を裏切るピッチングを見せてくれましたね!開幕2戦目以来、中18日で先発した山崎福が7回途中まで1安打1失点と抜群の好投をみせてくれました。前回は大量リードをもら
昨日は中継ぎ陣がフル回転したあげくの逆転負けでした。今日も終盤まで熾烈な投手戦が続きました。先発した田嶋が、8回を4安打1失点の力投でした。これで対楽天は9連勝を達成しました。8回96球と球数も抑えたいい投球でしたし、5~6回はノーヒットに抑えるなど文字通り尻上が
京セラに戻ってきて、休み明けの楽天戦。僅差の投手戦が、眠れる主砲の一発で決壊してしまいました。。。先週はロングリリーフした山岡が2試合ぶりに先発しました。打線2巡目から崩れることもなく5回まで1安打のみと年イチの完璧な投球でした。しかし6回に島内と浅村に連打を
月曜日恒例の一週間振り返りです。パ・リーグから。1位ソフトバンクハム、楽天と相手にも恵まれ貯金を積上げ中。2位西武貯金2で2位浮上。高橋、平良、今井と先発陣が好調な試合をしっかり拾えている。3位オリックス全試合2点以下と決定力に欠ける打線は変わらず。投手の頑張
一昨日佐々木朗希に完璧なピッチングを許し、1安打完敗したオリックス。連敗を避けたい試合で、同級生が好投しました。昨日先発予定だった宮城がスライド登板。8回途中まで投げて3安打1失点と好投を見せて、連敗を阻止しました。ロッテ打線に的を絞らせない老獪なピッチング
今日のロッテ戦は雨で中止になりました。日曜日の先発が流動的(山岡?)だったので、チームとしていい休養になったらいいなと思います。さて、題名のとおりですが、育成で契約した第3の外国人野手セデーニョについてです。OP戦では打率.133で本塁打・打点はゼロと粗さだけ
佐々木朗と山本のマッチアップということで話題になっていた一戦。昨年完全試合された舞台でまた苦杯をなめさせられました。オリックスの3者連続三振からスタートした試合は、佐々木朗希の前に好調の打線が機能せず5回まで完全投球されてしまいました。唯一のチャンスは6回。
昨日は元気の無い楽天相手に連敗を止めたオリックス。今日も打線が活発でしたが・・・シーズン2戦目の先発となった田嶋が6回途中まで投げて、自責1で初勝利を上げました。例年春先はなかなか勝ちがつかないイメージなので、早めに勝ちが付いて良かったです。不調の楽天打線に
日ハムにホームでよもやの連敗となったオリックス。連敗脱出に向けて舜平大がマウンドに上がりました。山下舜平大は、5回無失点の支配的なピッチングを見せて楽天打線をほぼ完璧に封じました。毎回の10奪三振でヒットはわずかに2本でした。2戦目にして早くもシーズン初勝利で
これから毎週月曜日に順位表を上げたいと思います。各球団一言コメント付きで。パ・リーグから。1位ソフトバンク前評判通りの強さで開幕5連勝。投手陣が安定しているのが大きい。2位ロッテソフトバンクに3連敗後に5連勝。開幕から若手が躍動している。3位西武連敗スタートも
前日は投手陣が乱調で連勝ストップとなったオリックス。この日は出会い頭でハム打線の爆発にあいました。初先発となったニックスが初回に制球を乱す&2被弾で早々に4失点を喫してしまいました。密かに前評判が高かったこともあって、期待していましたがまさかの立ち上がりに
5連敗中の日本ハムに負けられないオリックス。しかし課題の拙攻が足を引っ張りました。今日の日ハムの先発は天敵の上沢直之でした。ここ3年はオリックスに負け知らず。防御率も抜群です。この相手先発をいかに打ち崩すかがオリックスの最大目標でした。 昨年までは中継ぎを
ソフトバンク3連戦を1勝2敗で乗り切ったオリックス。今日から同じ京セラで、日ハム3連戦です。金曜日ですが雨もあり、観客数はだいぶ少なくなってました。 WBC帰りの宮城が今季初先発でしたが、序盤から球が走っており、日ハム打線の淡白さにも助けられて6回1安打無失点で今