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愚痴なしブログ  https://blog.goo.ne.jp/ri2019colud

現在の心境を31文字まとめますと「のにもなく 恨みも持たず ねたまずに 恵の糧に 感謝する日々」

ブログを始めた動機は、ベル麻痺に罹患した場合の目の保護や日常的な注意事項などの一部をお伝え出来ればとの思いからです。 この病気はよく知られていないようです。痛みや痒みは無かったのですが、顔面がゆがんでしまうため若い方や女性の場合、精神的な苦痛を感じられると考えられます。 病気が治った後の遺症対策マッサージについて参考サイトおよび書籍等を紹介しています(ベル麻痺-1~5)。

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2020/07/28

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  • 年の瀬雑感

    今年も大晦日を残すだけになりました。広瀬悦子さんの奏でるピアノ版第九を聴きながら思い出しますのは「時の河を渡る鳥の翼はたった一羽ばたきで人を老いさせる」です。今年を振り返りますと、専門書籍の年間購入金額が10万円になり、昨年の2倍に戻りました。☟今年、最終便で届いた本です。素晴らしい内容です。☝この本を熟読すれば「燃料電池」の基本的なことは習得できます。資料作成の進捗状況は、「リチュウムイオン電池」が完成、全固体電池が80%ほどで最新技術情報を織り込めば完成です。70%ほどの進捗状況であった燃料電池は、最新情報を入手できたので完成の目途がたちました。「情報エントロピー」は、未だ構想段階です。想像以上に難解に感じています。情報エントロピーに関しては急ぐ旅ではないので、事あるごとに情報収集をはかりながら楽しん...年の瀬雑感

  • 消費税雑感

    当方の年末習慣の一つが年間の収支を分析し、確定申告の準備をすることです。そんな中で、消費税に関する理解が間違っていたことに気付きました。今迄、消費税は「預かり税」との理解でした。当方だけかと思いきや某TVで橋下徹(弁護士、タレント)と山本太郎(れいわ新撰組党首)のバトルがあり、橋本氏も消費税は「預かり税」と強い口調で主張していました。弁護士でも税法には疎いのが証明されました。このバトルで残念なのは山本さんの消費税撤廃に対して橋本弁護士が「詐欺」呼ばわりしていたことです。消費税を少し学ぶと、山本さんの言い分が的を射ています。橋下さんは頭がいいのですから消費税について勉強してほしいと思う次第です。今年の年末政治論争は178万円に引き上げると、7兆円不足する。その財源はと不勉強と思える方々が、口にしています。消...消費税雑感

  • 電験(過渡現象)RL回路

    当方の主観ですが、ハイビスカスの花の中で、最も気品があると思えるのがこの黄色です。さて、前回は、RC回路でしたがRL回路の例も挙げておきます。RL回路の過渡現象をラプラス変換およびラプラス逆変換で解を得る方法です。ラプラス変換&逆変換は表を活用することで簡便に解を得ることができる。変換表の使用方法を練習し、更に変換表を使いやすくする式の整理方法を習得すればブロック線図の理解&活用も容易になる。※変換表を使いやすくする式の整理方法を身につけることがポイントになる。ただし、キルヒホッフの第二法則である電圧平衡式は、微分形式で書く習慣が重要に思える。その効用は、コイルに生じる電圧およびコンデンサ電圧の物理的な意味が自然に身につくと考えられる。<参考事項>ラプラス変換・逆変換で活用される部分分数の例ラプラス変換・...電験(過渡現象)RL回路

  • 過渡現象(参考)

    気温の変化幅の少ない地方ですが、一日の気温が16℃~21℃くらいの季節になりました。そんな中、ハイビスカスは年中咲いています。八重咲に会う機会は少ないのですが、運が良いと散歩の途中で出会います。さて、R3年度の三種の理論、問10に気になる問題を発見しました。20210822_ch_third_q01.pdfこの問題は過渡現象の知識が無いと正解は難しいと考えられます。旧制度の三種では過渡現象の問題は無かったように記憶しているが、皆無に等しかった電子回路・自動制御および「波形問題」が増えた背景は、省エネのためスイッチング電源(降圧・昇圧)およびインバータ制御が急速に普及し、方形波を扱うことが多くなったからと考えられます。今後は更に、自動制御の問題が増加し、難易度も高くなる傾向にあると、推察される。私事であるが...過渡現象(参考)

  • 自動制御とラプラス変換-04

    遠目に見るとサクラかと思うのですが、トックリキワタの花です。10月~12月頃に花を咲かせアボガドのような実を付けます。<伝達関数の基本形の最後は一次遅れ微分要素です>・回路的にはハイパスフィルターであり、微分回路となります。<参考文献>以上の伝達要素の作図は、参考文献およびノートを基にしている。昭和39年5月改定5刷(定価320円大卒初任給が3万円いかの時代であり、喫茶店のコーヒーが100円)☟回路理論・制御理論宮崎道雄著、財)省エネルギーセンター昭和61年6月初版(過渡現象・ブロック線図・フルビッツ安定判定法・ラウス安定判定法などの分かり易い解説)自動制御とラプラス変換-04

  • 自動制御とラプラス変換-03

    散歩コースにあるシマヤマヒハツが色付きはじめました。昔は、ヒハツ酒などにしていたようですが、最近は聞かなくなりました。<一次遅れ要素―Ⅰ>・RCの直列回路で考察する一次遅れ要素(基本形)です。・回路的にはローパスフィルターまたは積分回路と呼ばれます。一次遅れ要素ーⅡ・もう一つの例は、RCの並列回路で考察する一次遅れ要素(ゲインKのある形)・回路的には積分回路であり、ローパスフィルターです。自動制御とラプラス変換-03

  • 自動制御とラプラス変換-02

    散歩の途中で他家の庭先にチョウマメの花を発見しました。春先から夏に咲くと思っていたのですが、季節を問わずに1年中咲いているようです。チョウマメは繁殖力が強いので街路樹の周りに植えると、街路樹を衰退させます。さて、自動制御の理解には伝達関数が欠かせない存在になので前回と重複ししますが、一部補完します。伝達関数は、全ての初期条件をゼロとした場合の入出力をラプラス変換した「出力/入力」の形で定義されます。伝達関数G(s)=出力Y(s)/入力X(s)ブロック線図は、伝達要素、加え合わせ、引き出しの3つの要素で成り立っているが、伝達要素は、伝達関数を四角で囲い表示する。したがって、微分方程式⇒ラプラス変換⇒伝達関数⇒ブロック線図の流れになる。自動制御とラプラス変換-02

  • 自動制御とラプラス変換-01

    電験の問題を分析しますと、自動制御は重要なテーマであり、また、達関数の知識は広い分野で用いられています。<自動制御とラプラス変換>自動制御は多くの伝達関数で構成される。伝達関数は、入力と出力の初期値をゼロにしてラプラス変換した「出力/入力」で定義される。入力信号が伝わる過程での変化を示す関数であり、信号による影響を受けて伝達関数が変わることは無いとして扱われる。その特徴として入力と出力で「次元」に関係しないことが挙げられる。即ち、入力X(s)が電圧で、出力Y(s)が電流であってもG(s)=Y(s)/X(s)である場合、G(s)がアドミッタンスにはならず伝達関数G(s)である。単位ステップ入力U(t)の場合をインデシャル応答(Indicialresponse)といい、重要である。<基本要素>比例要素(Pro...自動制御とラプラス変換-01

  • 国試への挑戦

    師走に入ると、何となくせわしなさを感じます。時の流れに変化は無いのですが、感じる時間は足早になります。将棋ファンとして、師走のせわしなさの中(12/11~11/12)の行われた今年最後のタイトル戦を楽しめたのが救いです。超高速で進行する1日めに、若き王者は2時間を超える長考をしました。1分間で27手詰めを読み切る者が、2時間も考えると何万手も先を読んでいることが想像できます。長考できる能力は、まだまだ伸びしろがあることの証しと理解できます。挑戦者の佐々木勇気八段の優勢局面もあると言われたのですが、将棋は逆転のゲームであることを大舞台で示してくれました。また、来年、早々にはじまる軍曹との王将戦が楽しみです。さて、素晴らしい竜王戦棋譜を繰り返し見るうちに、当方も来年こそは試験会場の緊張感を味わいたいとの思いが...国試への挑戦

  • 二人の天才

    ガベッタとコパチンスカヤの白熱デュオ・アルバム!アルバムをリリースする度にただならぬ企画で世界中の音楽ファンを驚かせ、今最も目の離せないモルドヴァ出身の鬼才ヴァイオリニスト、パトリツィア・コパチンスカヤ。協奏曲やソロ、様々な企画盤など多くのアルバムをリリースしてきたアルゼンチン出身の人気チェリスト、ソル・ガベッタ。一見大きく違う個性を持つ2人は、2002年の出会い以来の親友であり、実演での共演も多く、コパチンスカヤのアルバム『照らし出された快楽』ではフランシスコ・コーイの二重協奏曲で共演していましたが、今回、満を持してデュオ・アルバムが届けられました。ラヴェルとコダーイの作品を軸に、クセナキスやリゲティ、ヴィトマン、マルコヴィチに至る作曲家たちによるデュオ作品、鍵盤作品の右手と左手をデュオに振り分けたC....二人の天才

  • シューベルトのピアノ曲

    カティア・ブニアティシヴィリ/シューベルト:ピアノ作品集ブニアティシヴィリ初のシューベルトは、大作変ロ長調ソナタ。ジャケットは、水に浮かぶオフィーリアと化した美しいカティア奔放な解釈と繊細な表現で知られるカティア・ブニアティシヴィリ。このアルバムは彼女が得意としながらも、これまで録音のなかったシューベルト作品集。選ばれた曲は、最後のソナタ第21番と即興曲Op.90に併せ、リストが編曲した『セレナード』という「歌心」にあふれたもの。ブニアティシヴィリらしい表現が楽しめる格好の1枚です。シューベルトの『ソナタ第21番』は彼が亡くなる2か月前に作曲された長大な作品で、美しいメロディに彩られながらも、全体に漂う絶望感が彼の不安な気持ちを反映しているとされています。ブニアティシヴィリは一小節ごとに移り変わる気分の変...シューベルトのピアノ曲

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