先日、Webで「ダメなタレント議員順位」のような特集があり、4位に山本太郎が挙げられていました。(今井、生稲、三原などが上位であることは評価できます)俗にいう「なんとかランキング」に意味は無いと思うのですが、山本太郎氏は政治家として資質は天性のものと感じています。以前はタレントでしたが、「東北の3.11災害」を機に「原発問題の発言」で仕事を干され窮地追い込まれ「潜在能力」が覚醒したのかと推察されます。人間は窮地に追い込まれることで潜在的な能力に目覚める事が有るようです。「心は創造の達人です。そして私たちは心であり思いという道具を用いて自分の人生を形づくり-----」多くの人々に影響を与えた英国の謎の哲学者「ジェームス・アレン」の言葉を思い出します。政治家が自分のためにバッジを守ることに専念したらおしまいで...日々の雑感