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「もっとNBAをライトに楽しめる記事」をモットーに、ちょっとマニアックなスタッツも使いながら、NBAに関する考察記事を書いてます。 スター以外のプレイヤー、マイナーなチーム、契約などについてもスポットを当ててます。

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2020/07/11

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  • NBA選手名鑑:CJ Miles(CJ・マイルズ)

    Profile(プロフィール) 氏名CJ Miles(CJ・マイルズ)国籍アメリカ合衆国 出身テキサス州ダラス出身校スカイライン高校生年月日1987年3月18日身長/体重198cm/105kgポジションSG/SFドラフト2005年ドラフト34位NBA 経歴2005 - 2012 : ユタ・ジャズ2012 - 2014 : クリーブランド・キャバリアーズ2014 - 2017 : インディアナ・ペイサーズ2017 - 2019 : トロント・ラプターズ2019            : メンフィス・グリズリーズ2019 - 2020 : ワシントン・ウィザーズNB

  • 【契約情報】ジェフ・ティーグが、バックスと契約

    先日ボストン・セルティクスからオーランド・マジックへ移籍していたジェフ・ティーグが、マジックを解雇後にミルウォーキー・バックスと契約を結んだ。 https://twitter.com/wojespn/status/1376644803086188545?s=20 バックスはベテランビッグマンのPJ・タッカーの獲得に際してDJ・オーガスティンらを放出しており、ガード陣の層が薄くなっていた。ベテランPGのティーグはプレーオフ経験が豊富で、ホークス時代にマイク・ブーデンホルザーHCとのプレー経験もあるため、優勝を狙うバックスにとっては理想的な補強になりそうだ。 https://www.youtube

  • 【契約情報】ゴーギー・ジェンが、スパーズと契約

    サンアントニオ・スパーズは、ベテランビッグマンのゴーギー・ジェンと契約したとスパーズ公式Twitterで発表した。 https://twitter.com/spurs/status/1376553743748112386?s=20 ジェンはショットブロックに定評があるビッグマンで、多くのチームが興味を持っていたが、先日ラマーカス・オルドリッジを放出したことでインサイドが薄くなったスパーズと契約するに至った。なお、スパーズはジェンとの契約に際してロスター枠を空けるために、先日ウォリアーズから獲得したマーキース・クリスを解雇している。 https://www.youtube.com/watch?v

  • 【契約情報】アンドレ・ドラモンド、レイカーズと契約へ

    クリーブランド・キャバリアーズからバイアウトとなっていたアンドレ・ドラモンドが、ロサンゼルス・レイカーズと契約するとESPNが報じた。 https://twitter.com/wojespn/status/1376229246885105664?s=20 また、ドラモンド本人のインスタグラムには、レイカーズのユニフォームを着たドラモンドの写真がアップされている。 この投稿をInstagramで見る Andre Drummond(@andredrummondd)がシェアした投稿 ドラモンドは4度のリバウンド王に輝いた経歴をもつリーグを代表するセンターの1人であり、インサイドで無類の強さを誇ること

  • 【契約情報】ラマーカス・オルドリッジが、ネッツと単年契約

    先日サンアントニオ・スパーズをバイアウトとなったラマーカス・オルドリッジが、ブルックリン・ネッツとベテランミニマム保証で契約したとESPNが報じた。 https://twitter.com/wojespn/status/1375941567735795712?s=20 7度のオールスター出場経験を持つオルドリッジの獲得によって、ネッツはケビン・デュラント、カイリー・アービング、ジェームズ・ハーデン、ブレイク・グリフィンと、オールスター顔負けのロスターを揃えることとなった。ハーフコートオフェンスに強みを持つオルドリッジがマッチするかに注目が集まるが、ネッツの弱点であるディフェンスで存在感を見せる

  • 【トレード情報】ジャベール・マギー、古巣ナゲッツへ移籍

    クリーブランド・キャバリアーズのジャベール・マギーが、古巣であるデンバーナゲッツへ移籍した。トレード詳細は以下の通り。 キャバリアーズ ⇔ ナゲッツ2巡目指名権 × 2ジャベール・マギー https://twitter.com/wojespn/status/1375086814881546244?s=20 ゴールデンステイト・ウォリアーズとロサンゼルス・レイカーズで優勝経験があるマギーは、ニコラ・ヨキッチ、ジャマール・マレー擁するナゲッツが優勝を伺う上で重要な役割を担うことになるだろう。 https://www.youtube.com/watch?v=Ral5DUSP4zQ NBAを存分に楽し

  • 【トレード情報】ヴィクター・オラディポが、ヒートへ移籍

    今季大型トレードでヒューストン・ロケッツに移籍したヴィクター・オラディポが、エイブリー・ブラッドリーとケリー・オリニクとの交換でマイアミ・ヒートに移籍した。トレード詳細は以下の通り。 ロケッツ ⇔ ヒートエイブリー・ブラッドリーケリー・オリニク2022年交渉権ヴィクター・オラディポ https://twitter.com/wojespn/status/1375162797580034057?s=20 オラディポはペイサーズ時代からヒートへの移籍を熱望しているといわれており、ペイサーズやロケッツとの延長契約を保留していた。怪我の影響で全盛期の能力を完全に取り戻せてはいないが、終盤のクラッチプレー

  • 【トレード情報】ブルズが、ダニエル・タイスを獲得

    セルティクスはダニエル・タイスをシカゴ・ブルズに放出し、代わりにモリッツ・ワグナーを獲得した。トレード詳細は以下の通り。 セルティクス ⇔ ブルズモリッツ・ワグナーダニエル・タイスジャボンテ・グリーン https://twitter.com/wojespn/status/1375165416826413062?s=20 タイスは機動力のあるビッグマンで、セルティクスのローテーションの一角を担っていた。2019-20シーズンには献身的なプレーで高い評価を得ていたが、ラグジュアリータックス回避のために放出された。セルティクスが獲得したワグナーは機動力のあるビッグマンで、同日にワシントン・ウィザーズ

  • 【トレード情報】マーキース・クリスが、スパーズへ移籍

    ゴールデンステイト・ウォリアーズのマーキース・クリスが、サンアントニオ・スパーズに移籍した。トレード詳細は以下の通り。 ウォリアーズ ⇔ スパーズカディ・ラレンマーキース・クリス https://twitter.com/wojespn/status/1375164684937138182?s=20 クリスは右足の骨折で現在インジュリーリストに登録されているが、健康であればインサイドでの活躍が期待できる。スパーズは大黒柱として長年チームを支えたラマーカス・オルドリッジをバイアウトする予定で、来季はオルドリッジの抜けた穴を埋める活躍が期待される。また、ウォリアーズの目的はラグジュアリータックス回避

  • 【トレード情報】ラプターズが、テレンス・デイビスをキングスへ放出

    トロント・ラプターズは、テレンス・デイビスをサクラメント・キングスへ放出した。トレード詳細は以下の通り。 キングス ⇔ ラプターズテレンス・デイビス2021年2巡目指名権 https://twitter.com/wojespn/status/1375158912211693569?s=20 デイビスは昨年10月に婦女暴行で逮捕されており素行面に問題を抱えているが、得点力のある若手でキングスではバックコートの一角を担うことを期待されている。 https://www.youtube.com/watch?v=NnmR8MA3uUY NBAを存分に楽しむなら「NBA Rakuten」「NBA Raku

  • 【トレード情報】JJ・レディックが、マーベリックスへ移籍

    ダラス・マーベリックスはベテランシューターのJJ・レディックとニコラ・メッリを獲得し、代わりとしてジェームス・ジョンソンとウェスリー・イワンドゥを放出した。詳細は以下の通り。 マーベリックス ⇔ ペリカンズJJ・レディックニコラ・メッリジェームス・ジョンソンウェスリー・イワンドゥ2巡目指名権 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1375159791342002177?s=20 マーベリックスはルカ・ドンチッチとクリスタプス・ポルジンギスの2人を支援する人材として、ベテランシューターのレディックに白羽の矢を立てた。プレーオフ経験豊富でシューターとして

  • トレード情報】レイジョン・ロンドが、クリッパーズへ移籍

    アトランタ・ホークスのレイジョン・ロンドが、ルー・ウィリアムスとの交換でロサンゼルス・クリッパーズへ移籍した。トレード詳細は以下の通り。 ホークス ⇔ クリッパーズルー・ウィリアムス2巡目指名権 × 2レイジョン・ロンド https://twitter.com/wojespn/status/1375153035249389571?s=20 セルティクスとレイカーズで優勝経験があるロンドの獲得は、優勝を目指すクリッパーズにとって大きな補強となったといえる。反面、長年チームを支えてきたウィリアムスの放出によって層は薄くなったが、ティロン・ルーHCの起用にマッチしていなかったこともあり、トレード要員

  • 【トレード情報】マット・トーマスが、ジャズへ移籍

    トロント・ラプターズは、シューターのマット・トーマスをジャズに放出した。詳細は以下の通り。 ラプターズ ⇔ ジャズ2巡目指名権マット・トーマス https://twitter.com/wojespn/status/1375147272053358594?s=20 マット・トーマスは昨年からスタッツを落としているが、今季好調を維持しているジャズのシステムにマッチする可能性が高く、ジャズでの復調が期待される。 https://www.youtube.com/watch?v=GcWSRZmGuLU NBAを存分に楽しむなら「NBA Rakuten」「NBA Rakuten」ならLIVEでも録画(VO

  • 【トレード情報】ノーマン・パウエルが、ブレイザーズへ移籍

    ポートランド・トレイルブレイザーズが、トロント・ラプターズからノーマン・パウエルを獲得した。代わりにラプターズはゲイリー・トレントJr.とロドニー・フッドを獲得した模様。詳細は以下の通り。 ブレイザーズ ⇔ ラプターズノーマン・パウエルゲイリー・トレントJr.ロドニー・フッド https://twitter.com/wojespn/status/1375126939078434817?s=20 パウエルは今季、キャリアハイの得点とアシストを記録しており、FG成功率・3P成功率・FT成功率のいずれもキャリアハイを記録している。ブレイザーズではデイミアン・リラード、CJ・マッカラムとともに強力なア

  • 【トレード情報】トロイ・ブランJrとモリッツ・ワグナーが、ブルズへ移籍

    ワシントン・ウィザーズはトロイ・ブラウンJr.とモリッツ・ワグナーをシカゴ・ブルズへ放出し、代わりにダニエル・ガーフォードとチャンドラ―・ハッチソンを獲得した。トレード詳細は以下の通り。 ブルズ ⇔ ウィザーズダニエル・ガーフォードチャンドラ―・ハッチソントロイ・ブラウンJr.モリッツ・ワグナー https://twitter.com/wojespn/status/1375121942185906183?s=20 ブルズは同日にマジックから獲得したニコラ・ブーチェビッチに続き、ウィザーズでは戦力外になっていたトロイ・ブラウンJr.を獲得したことでプレーオフ進出に弾みをつけたいところだ。ウィザー

  • 【トレード情報】アーロン・ゴードンが、ナゲッツへ移籍

    ダンクコンテスト優勝経験者として有名なアーロン・ゴードンが、ゲイリー・ハリスとRJ・ハンプトンとの交換でデンバー・ナゲッツへ移籍した。トレード詳細は以下の通り。 マジック ⇔ ナゲッツゲイリー・ハリスRJ・ハンプトン2025年1巡目指名権アーロン・ゴードン https://twitter.com/wojespn/status/1375122748989640705?s=20 ゴードンは今季の目玉選手としてトレード市場で高い注目を集めていた。高い身体能力のみならず、近年は3Pシュートやプレーメイクでも評価を得ているビッグマンで、ナゲッツではニコラ・ヨキッチ、ジャベール・マギーと機動力のあるビッグ

  • 【トレード情報】ジョージ・ヒルが、3チーム間トレードでシクサーズへ移籍

    3チーム間トレードでフィラデルフィア・セブンティシクサーズがジョージ・ヒルを獲得した。トレード詳細は下記の通り。 シクサーズ ⇔ ニックス ⇔ サンダージョージ・ヒルイグナス・ブラズデイキステレンス・ファーガソンオースティン・リバーストニー・ブラッドリー2025年2巡目指名権2026年2巡目指名権 https://twitter.com/wojespn/status/1375126832576610312?s=20 プレーオフ経験豊富なベテランPGのヒルを獲得したことで、シクサーズは優勝に向けて着実な補強を行ったといえるだろう。また、得点力とディフェンス力を兼ね備えたヒルの獲得によって、ベン・

  • 【トレード情報】ネマニャ・ビエリツァが、ヒートへ移籍

    マイアミ・ヒートは、モーリス・ハークレスとクリス・シルバとの交換でネマニャ・ビエリツァを獲得した。トレード詳細は以下の通り。 ヒート ⇔ キングスネマニャ・ビエリツァモーリス・ハークレスクリス・シルバ https://twitter.com/wojespn/status/1375126441462009857?s=20 ビエリツァは3Pも打てるビッグマンとして評価されており、キングスの低迷によってトレードの噂が出ていた。今季はキャリアワーストの3P成功率だが、ヒートではセカンドユニットでの得点源としての活躍が期待される。 https://www.youtube.com/watch?v=aQss

  • 【トレード情報】ブラッド・ワナメイカーが、ホーネッツへ移籍

    ゴールデンステイト・ウォリアーズに所属するブラッド・ワナメイカーが、トレードでシャーロット・ホーネッツへ移籍した。トレード詳細は以下の通り。 ホーネッツ ⇔ ウォリアーズブラッド・ワナメイカー2022年2巡目指名権金銭2025年2巡目指名権 https://twitter.com/wojespn/status/1375101619218608128?s=20 ウォリアーズでバックアップPGとしてプレーしているワナメイカーだが、セルティクス時代から大きくシュート成功率を落としていた。ウォリアーズは昨年に引き続いて主力の離脱が発生しており、戦力外となっていたワナメイカーの放出でラグジュアリータック

  • 【トレード情報】エバン・フォーニエが、セルティクスへ移籍

    オーランド・マジックは、ボストン・セルティクスにエバン・フォーニエを放出した。トレード内容は以下の通り。 マジック ⇔ セルティクスジェフ・ティーグ2巡目指名権 × 2エバン・フォーニエ https://twitter.com/wojespn/status/1375107061005094916?s=20 セルティクスはイースタン8位と少々期待外れの成績となっており、プレーオフ進出に向けてバックコートのオフェンス向上をフォーニエ獲得に期待していると思われる。なお、ティーグはマジックでプレーせずに解雇される予定とのこと。 https://www.youtube.com/watch?v=WHuPf

  • 【トレード情報】ニコラ・ブーチェビッチが、ブルズへ移籍

    オーランド・マジックに所属するオールスター出場経験もあるニコラ・ブーチェビッチが、シカゴ・ブルズにトレードで移籍した。詳細は以下の通り。 マジック ⇔ ブルズウェンデル・カーターJr.オットー・ポーターJr.2021年1巡目指名権2023年1巡目指名権ニコラ・ブーチェビッチアル・ファルーク・アミヌ https://twitter.com/wojespn/status/1375101619218608128?s=20 マジックはチームの大黒柱であるブーチェビッチを放出したことで再建に舵を切った。怪我で離脱中のマーケル・フルツやコール・アンソニーを中心に、数年をかけて再建することになりそうだ。 h

  • NBA選手名鑑:Gary Payton(ゲイリー・ペイトン)

    Profile(プロフィール) 氏名Gary Payton(ゲイリー・ペイトン)国籍アメリカ合衆国 出身カリフォルニア州オークランド出身校オレゴン州立大学生年月日1968年7月23日身長/体重191cm/82kgポジションPGドラフト1990年ドラフト2位NBA 経歴1990 - 2003 : シアトル・スーパーソニックス2003            : ミルウォーキー・バックス2003 - 2004 : ロサンゼルス・レイカーズ2004 - 2005 : ボストン・セルティクス2005 -2007 : マイアミ・ヒートNBA 受賞歴NBA優勝(2006)最優

  • NBA選手名鑑:Lance Sthephenson(ランス・スティーブンソン)

    Profile(プロフィール) 氏名Lance Stephenson(ランス・スティーブンソン)国籍アメリカ合衆国 出身ニューヨーク州ブルックリン出身校シンシナティ大学生年月日1990年9月5日身長/体重196cm/104kgポジションSGドラフト2010年ドラフト40位NBA 経歴2010 - 2014 : インディアナ・ペイサーズ2014 - 2015 : シャーロット・ホーネッツ2015 - 2016 : ロサンゼルス・クリッパーズ2016            :  メンフィス・グリズリーズ2016            :  ニューオーリンズ・ペリカン

  • NBA選手名鑑:R.J. Barrett(RJ・バレット)

    Profile(プロフィール) 氏名R.J. Barrett(RJ・バレット)国籍カナダ 出身オンタリオ州トロント出身校デューク大学生年月日2000年6月14日身長/体重198cm/97kgポジションSGドラフト2019年ドラフト3位NBA 経歴2005 -          : ニューヨーク・ニックスNBA 受賞歴-引退- ポイント解説:RJ・バレット POINT1:ザイオンと共に大学バスケ界を席巻 多彩なオフェンススキルを武器に、デューク大学でザイオン・ウィリアムスとコンビを組んで全米を席巻した。ボー

  • 2020-21シーズンの注目FA選手

    (2021年3月15日時点)COVID-19の影響で異例ずくめの2020-21シーズンも前半戦が終了し、トレードデッドラインが近づいている。アンドレ・ドラモンドやブレイク・グリフィンなどの大物選手の移籍が注目を集めているが、まだ契約できていないFA選手も少なくない。シーズンが佳境を迎えるなか、経験豊富なベテランや若手プレーヤーに白羽の矢が立つこともある。 今回は注目FAを各ポジション5名ずつの計25名を紹介する。 ポイントガード注目FA選手 Isaiah Thomas(アイザイア・トーマス) PPTTRBASTFG%3P%2019-20(WAS)12.21.73.740.8%41.3% 数年前

  • 【月刊NBAism】2021年2月号

    管理人の独断と偏見でNBAで起こったニュースをピックアップする「月刊NBAism 2021年2月号」。 デリック・ローズ、恩師シボドーが率いるニックスに帰還 最年少シーズンMVPを獲得し、NBAに旋風を巻き起こしたデリック・ローズがブルズ時代の恩師トム・シボドーHCが率いるニューヨーク・ニックスに移籍した。 ニックスはジュリアス・ランドル、RJ・バレット、エマニュエル・クイックリーらを中心とした若手主体のチームだが、シボドーHCの守備思考がチームに浸透したことで久々のプレーオフ進出が見えている。若手チームゆえの安定感のなさが課題となるであろうシーズン後半〜プレーオフに向け、大怪我からの復活を遂

  • 好調に転じたウィザーズが目指すはプレーオフか?再建か?

    生え抜きのエースだったジョン・ウォールを放出し、MVP経験のあるラッセル・ウエストブルックを獲得して臨んだ2020−21シーズン。2021年3月現在で得点王レースを独走しているブラッドリー・ビールとウエストブルックのコンビは注目を集めたが2021年2月12日まで6勝17敗とイースタン最下位に低迷し、ビールは試合中にフラストレーションを隠さない状況が続いた。 しかし、2月14日からウィザーズは突如として勝ち始め、2月後半戦を7勝2敗という好成績で締めくくった。チームが5連勝を記録したのはまさに3年ぶりであり、イースタン12位まで浮上したことでプレーオフ圏内まで2.5ゲーム差にまで迫っている。 ロ

  • 東のロブシティ?ブレイク・グリフィンがネッツと契約

    6度オールスターに選出され、一時はリーグ有数のPFと評価されていたブレイク・グリフィンが所属するデトロイト・ピストンズとのバイアウトに合意し、ブルックリン・ネッツと契約した。 ブルックリン・ネッツと今季終了までの契約 優勝を目指す強豪チームから注目を集めていたグリフィンの去就だが、彼が選んだのはイースタン制覇を伺うネッツだった。ネッツはケビン・デュラントとカイリー・アービングを擁し、2021年1月には大型トレードでジェームズ・ハーデンを獲得した。デュラント/カイリー/ハーデンの超攻撃型"BIG3"は当初は噛み合わなかったものの、ハーデンが潤滑油として機能しだしてからは勝ち星を重ね、イースタン2

  • 「NBAスーパーカード」を無課金で1ヶ月やってみた

    2020年12月11日に、NBA2Kシリーズで有名な2Kがリリースした「NBA Super Card(NBA スーパーカード)」というゲームがスマートフォンアプリ(iOS/Android)で登場しました。 https://nba.2k.com/ja-JP/supercard このアプリは初代イメージキャラクターとしては、ミネソタ・ティンバーウルブズに所属するカール・アンソニー・タウンズが起用されており、以前にリリースされていた「NBA DREAM TEAM」というカードを集めて対戦するゲームアプリの後継のようなゲーム性です。2021年2月時点では1,000種類の選手カードが実装されており、レブ

  • NBA選手名鑑:Norman Powell(ノーマン・パウエル)

    Profile(プロフィール) 氏名Norman Powell(ノーマン・パウエル)国籍アメリカ合衆国 出身カリフォルニア州サンディエゴ出身校UCLA生年月日1993年5月25日身長/体重208cm/111kgポジションSGドラフト2015年ドラフト46位NBA 経歴2015 -          : トロント・ラプターズNBA 受賞歴NBA優勝(2019)引退- ポイント解説:ノーマン・パウエル POINT1:波に乗ると止まらない得点力 パウエルの武器は滑らからステップでのドライブと、高確率を誇る3Pシュートで得点を積み重ねるオフェンススキルを持っている。オフ

  • 快進撃を続けるジャズの強さは本物か?

    2021年に入って2ヶ月、ユタ・ジャズが絶好調だ。強豪ひしめくウエスタンで圧倒的首位をキープし、1月は13勝3敗、2月23日の時点で2月は10勝1敗という好成績を残している。東の優勝候補であるフィラデルフィア・セブンティシクサーズやミルウォーキー・バックスにも安定して勝利しており、もっとも勢いがあるチームの1つになっている。 2019-20シーズンも強豪チームの1つだったジャズだが、優勝候補の一角と見做されるほどではなかった。まだシーズン前半ではあるが、ジャズが2020−21シーズンの優勝候補のダークホースに名乗りを挙げる可能性も低くはないだろう。 クイン・スナイダーHCの戦略がチーム全体に浸

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