8月から約3ヶ月、「ろくろで30cmの皿」に取り組んでいます。 「形を保つ」ことはできるようなりましたが、規程の大きさ以外の作りの部分がまだまだというのが正直なところです。 それよりも途中から新たに加えた皿への化粧がけに苦戦しています。 飯碗では扇風機で大丈夫でしたが皿では崩壊 この時点での崩壊の原因として考えたのは ・この器の形に対して扇風機では、器全体に水が回る速度に乾燥が追いつかない。 (裏側にまで風が当たらない) ・フチがキレる原因は水がフチにまわるということと、開いた形なので負荷が集まるためにキレやすくなっているといるのではないか? 対策 ・ヒートガンで艶がなくなるまで乾かして→扇風…
大皿の練習の合間に作った粉引の飯碗が焼きあがりました。 実際に形にして見ると化粧の掛け方や濃度、調合、処理にはまだまだ課題が残ります。生化粧はかけた状態のまま焼きあがるのでそれが魅力である反面、技術的な未熟さや精神的な迷いなども出る技法ということが今回わかりました。 次回の化粧をかける上での課題 ・化粧の濃度を考える ・調合をみなおす ・処理の方法をさらに考える ・掛け方を整理してスムーズにかけられるようにす。 まだまだ道のりは長いですね。 また大皿の課題に戻ります。 読んでいただきありがとうございました。 Instagram、Facebookやってます。 是非、登録お願いします。 インスタグ…
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