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2020/07/05

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  • 「熟字訓・これ何と読む?-137-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.菜豆①.いんげんまめ②.ささげ③.さやまめQ2.葱頭①.ねぎぼうず②.たまねぎ③.ねぎまQ3.山蒜①.ねびる②.ぎょうじゃにんにく③.のびる↓↓↓↓↓A1.菜豆正解①.いんげんまめ②.ささげ…豇豆/大角豆:マメ科の一年草。葉は3枚の小葉からなる複葉。③.さやまめ…莢豆:さやに入ったままの豆。さやのまま食べる豆。A2.葱頭正解②.たまねぎ①.ねぎぼうず…葱坊主:ネギの花。球状の花を坊主頭に見立てて...「熟字訓・これ何と読む?-137-」について考える

  • 「絵手紙出しました—木彫り熊-」について考える

    今回は、「木彫り熊」を描きました。今年は木彫り熊発祥100周年だそうです。木彫り熊はアイヌの民芸品だと思っていましたが、実は違っていたことを初めて知りました。明治期に八雲に移住した旧尾張徳川藩士の農閑期の収入源として、同町の開拓に尽力した尾張徳川家の当主徳川義親(よしちか)がスイスから持ち帰った木彫り熊を見せ制作が始まったのだそうです。今では、観光地でアイヌの民芸品として売られています。木彫り熊、100周年祝う八雲で催し名古屋市長が講演椎名宏智会員限定記事2024年3月26日22:54(3月27日10:33更新)北海道新聞【八雲】渡島管内八雲町発祥の木彫り熊が26日、誕生100年を迎え、記念のイベントが同町で開かれた。尾張徳川家が誕生に深くかかわった関係から河村たかし名古屋市長が招かれ、同市長が特別講演し...「絵手紙出しました—木彫り熊-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-136-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.棠梨①.ずみ②.かりん③.やまなしQ2.鳳梨①.からなし②.パイナップル③.はまなすQ3.消梨①.さるなし②.こなし③.みずなし↓↓↓↓↓A1.棠梨正解①.ずみ②.かりん…花梨:バラ科の落葉高木。③.やまなし…山梨:バラ科の落葉高木。A2.鳳梨正解②.パイナップル①.からなし…唐梨:バラ科のカリンの別名。③.はまなす…浜梨/浜茄子:バラ科の落葉低木。A3.消梨正解③.みずなし①.さるなし…猿梨:...「熟字訓・これ何と読む?-136-」について考える

  • 「絵手紙もらいました-丹頂-」について考える

    師匠は「丹頂」を描いてきました。丹頂の生息数調査が行われました。全道では前年度より22羽多い1366羽のタンチョウが見つかりました。十勝でも94羽が確認されました。昔は生息地域が限定されていましたが、徐々に生息域を広げています。ちなみに、師匠と師匠の奥さんの誕生日は来週です。タンチョウ十勝94羽今年度2回目も過去最多2024.03.20十勝毎日新聞道が20日までに公表した今年度第2回のタンチョウ越冬分布調査の結果によると十勝地方で確認された同タンチョウは94羽(前年度比12羽増)で、これまで最多だった2018年度時期調査の91羽を上回った。今年度は第1回調査でも、過去最多の209羽を確認していた。今回の調査は1月24日から同26日にかけて道内の7振興局管内の35市町村で実施。全道では前年度より22羽多い1...「絵手紙もらいました-丹頂-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-135-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.桃花鳥①.とき②.めじろ③.うぐいすQ2.金翅雀①.かなりあ②.ひわ③.きびたきQ3.小啄木鳥①.みみずく②.かっこう③.こげら↓↓↓↓↓A1.桃花鳥正解①.とき※学名「Nipponianippon」から、日本の国鳥とカン違いされる方も多いようですが、日本の国鳥は雉(きじ)です。②.めじろ…目白/繍眼児:スズメ目メジロ科メジロ属に分類される鳥類。③.うぐいす…鶯/鴬:スズメ目ウグイス科ウグイス属...「熟字訓・これ何と読む?-135-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-134-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.各各①.おのおの②.かくかく③.いやいやQ2.云云①.おいおい②.しかじか③.げんげんQ3.緊緊①.きつきつ②.きんきん③.ぴしぴし↓↓↓↓↓A1.各各正解①.おのおの②.かくかく…赫赫:赤赤と照り輝くさま。③.いやいや…否否:強く否定するときに用いる語。A2.云云正解②.しかじか①.おいおい…追追:順序を追って。次第次第に。引き続いて③.げんげん…言言:一つ一つの言葉。一語一語。A3.緊緊正解...「熟字訓・これ何と読む?-134-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-133-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.土当帰①.うど②.すべりひゆ③.しゃくQ2.金漆①.はないかだ②.こしあぶら③.またたびQ3.牛尾菜①.よもぎ②.なずな③.しおで↓↓↓↓↓A1.土当帰正解①.うど②.すべりひゆ…滑覓:スベリヒユ科スベリヒユ属の一年生植物。天ぷら、辛子マヨ醤油和え③.しゃく…杓:セリ科シャク属の多年草。天ぷらやサラダなどA2.金漆正解②.こしあぶら①.はないかだ…花筏:モチノキ目ハナイカダ科に属する落葉低木。天...「熟字訓・これ何と読む?-133-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-132-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.蕃椒①.とうがらし②.こしょう③.さんしょうQ2.蕃茄①.なす②.とまと③.とうなすQ3.蕃瓜樹①.ぱいなっぷる②.まんごー③.ぱぱいあ↓↓↓↓↓A1.蕃椒正解①.とうがらし②.こしょう…胡椒:コショウ科の蔓性 (つるせい) の常緑低木。③.さんしょう…山椒:ミカン科の落葉低木。A2.蕃茄正解②.とまと①.なす…茄子/茄:ナス科の多年草。③.とうなす…蕃南瓜:カボチャの別名。ふつう日本カボチャを...「熟字訓・これ何と読む?-132-」について考える

  • 「絵手紙出しました—ぼた餅-」について考える

    今回は、「ぼた餅」を描きました。◆牡丹の花に見立てて、春の呼び名は「ぼたもち」牡丹の花のように大きめで丸い形にし、ひと冬越した小豆を使うのでかたくなった皮を除いたこしあんで作っていたそうです。◆萩の花に似ていることから、秋の呼び名は「おはぎ」萩の花のように小ぶりで俵のような型にし、秋に収穫したての小豆を使うのでつぶあんで作っていたそうです。◆ごはん粒のつぶし具合で「半殺し」「皆殺し」!?おはぎ(ぼたもち)は、もち米やうるち米を蒸したものを、すりこぎで搗いてつぶして作ります。ごはん粒が半分ぐらい残る程度に粗くつぶしたものを俗に「半殺し」、ごはん粒が残らないほどよくつぶしたものを俗に「皆殺し」「全殺し」「本殺し」といいます。また、ごはん粒ではなく、つぶあんを「半殺し」、こしあんを「本殺し」などというところもあ...「絵手紙出しました—ぼた餅-」について考える

  • 「絵手紙もらいました-おしゃべりな写真館-」について考える

    師匠は「おしゃべりな写真館」を描いてきました。これは鹿追町を舞台にした、十勝ロケの映画です。こちらで先行上映されていますが、連日盛況のようです。地元でロケをした映画はそんなにありませんし、鹿追町が舞台なのでみなさん興味があるようです。鹿追町は、1902年(明治35年)に東京の山田松次郎が現在の下市街付近に入植したことが始まりであると言われている。1913年(大正2年)には駅逓所が開設し、本州各地から移住団体などが入植することで次第にまちづくりが進んでいった。1921年(大正10年)-音更村から分村し、鹿追村となる。おしゃべりな写真館あらすじ北海道の十勝平野の北部、鹿追町に100年近い歴史のある写真館が建っている。三代目・三國勘太郎(橋爪功)が亡くなり住む人のいない写真館に、2年前に亡くなった娘・敬子(賀来...「絵手紙もらいました-おしゃべりな写真館-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-131-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.大蒜①.らっきょう②.にんにく③.にらQ2.玉蜀黍①.ブロッコリー②.カリフラワー③.とうもろこしQ3.甘藷①.バナナ②.キャベツ③.サツマイモ↓↓↓↓↓A1.大蒜正解②.にんにく①.らっきょう…辣韮:ヒガンバナ科ネギ属の多年草・野菜。③.にら…韮/韭:ネギ属に属する多年草。A2.玉蜀黍正解③.とうもろこし①.ブロッコリー…芽花椰菜:アブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜。②.カリフラワー…花椰菜:ア...「熟字訓・これ何と読む?-131-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-130-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.御汁①.おつけ②.ごじる③.にがりQ2.濃餅汁①.のうしゅくかじゅう②.せんべいじる③.のっぺいじるQ3.清汁①.あおじる②.うわしる③.すましじる↓↓↓↓↓A1.御汁正解①.おつけ※御汁を丁寧語にし過ぎたのが「御御御汁(おみおつけ)」です。②.ごじる…豆汁/呉汁:水に浸して柔らかくした大豆をすりつぶしたものを入れた味噌汁。③.にがり…苦汁/滷汁:海水から食塩を析出させたあとの残液。A2.濃餅汁...「熟字訓・これ何と読む?-130-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-129-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.弥弥①.いよいよ②.うすうす③.えきえきQ2.段段①.かどかど②.ぎざぎざ③.ぎりぎりQ3.悄悄①.しなしな②.しょくしょく③.しおしお↓↓↓↓↓A1.弥弥正解①.いよいよ②.うすうす…薄薄:かすかに。ほのかに。はっきりとではないが。③.えきえき…役役:骨折るさま。力を使うさま。A2.段段正解②.ぎざぎざ①.かどかど…角角:すみずみ。はしばし③.ぎりぎり…限限:其れ以外に余地のない様子。きりつめ...「熟字訓・これ何と読む?-129-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-128-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.鉄脚梨①.ぼけ②.かりん③.ずみQ2.山毛欅①.けやき②.ぶな③.いぬぶなQ3.野木瓜①.へちま②.からすうり③.むべ↓↓↓↓↓A1.鉄脚梨正解①.ぼけ②.かりん…花梨:バラ科の落葉小高木。中国原産。③.ずみ…棠梨:バラ科の落葉小高木。山地に自生。A2.山毛欅正解②.ぶな①.けやき…欅:ニレ科の落葉高木。山地に自生。③.いぬぶな…仙毛欅:ブナ科の落葉高木。山地に自生。A3.野木瓜正解③.むべ①....「熟字訓・これ何と読む?-128-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-127-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.山女①.あけび②.くまざさ③.くまやなぎQ2.山慈姑①.さざんか②.あまな③.さわぎきょうQ3.山丹①.なべな②.くちなし③.ひめゆり↓↓↓↓↓A1.山女正解①.あけび②.くまざさ…山白竹:イネ科ササ属の植物の1種。ただし、山地に生育する、大型のササ類一般を指す場合も多い。③.くまやなぎ…山藤:クロウメモドキ科のつる性落葉低木。A2.山慈姑正解②.あまな①.さざんか…山茶花:ツバキ科ツバキ属の常...「熟字訓・これ何と読む?-127-」について考える

  • 「絵手紙出しました—ヤリイカ-」について考える

    今回は、「ヤリイカ」を描きました。今年はヤリカが豊漁だそうです。檜山管内江差町では前年の20倍だそうです。何でも不漁の時代に嬉しいですね。でも、こちらまではまだ回ってきていません。ヤリイカは、他のイカと比べて蝕腕と呼ばれる2本の脚が細く短いのでテナシ(手無し)イカと呼ばれているそうです。標準和名「ヤリイカ」は、全体的な姿形が槍の穂に似ていることから、漁師の間でそのように呼ばれたのが始まりとされている。流通名・地方名には、「ササイカ(笹烏賊)」「サヤナガ」「テナシ」「テッポウ」「シャクハチイカ(尺八烏賊)」などがある。(Wikipedia)ヤリイカ漁獲量大幅増せたな町大成で前年比29倍03月07日19時52分スルメイカの漁獲量が大きく減少する中、桧山地方など日本海側でヤリイカの漁獲量が去年と比べて大幅に増加...「絵手紙出しました—ヤリイカ-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-126-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.看麦娘①.すずめのてっぽう②.せとがや③.すずめのかたびらQ2.豆娘①.ものさしとんぼ②.いととんぼ③.かわとんぼQ3.紅娘①.かめむし②.だんごむし③.てんとうむし↓↓↓↓↓A1.看麦娘正解①.すずめのてっぽう②.せとがや…瀬戸茅:イネ科スズメノテッポウ属の一年生草本。③.すずめのかたびら…雀の帷子:イネ科イチゴツナギ属の一年草である。A2.豆娘正解②.いととんぼ①.ものさしとんぼ…物差蜻蛉:...「熟字訓・これ何と読む?-126-」について考える

  • 「絵手紙もらいました-風呂桶-」について考える

    師匠は「風呂桶」を描いてきました。師匠は水光園に行ってきたそうです。水光園はモール温泉です。市内の公衆浴場は全てモール温泉です。利用者は高齢者が多いと言っています。昼間の時間帯は高齢者の自由時間だからだと気づいたようです。師匠!昼から温泉につかって極楽ですね。家でな風呂掃除から湯沸かしまで、すべて師匠の役割だそうです。師匠!私も同じですよ。モール温泉とは植物性の温泉モール温泉とは、植物性の有機物を多く含んでいる温泉のことです。「モール湯」「モール泉」と呼ばれることもあります。モール温泉は、植物が堆積した「亜炭層」を通って湧きあがります。世界的に見ても植物性の温泉は大変珍しいため、貴重な存在です。「温泉法」などにモール温泉の明確な定義はありませんが、効能が高い温泉として多くの温泉マニアから支持を受けています...「絵手紙もらいました-風呂桶-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-125-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.紫参①.はるとらのお②.いぶきとらのお③.おかとらのおQ2.苦参①.らっかせい②.くらら③.やはずそうQ3.玄参①.ときわはぜ②.うりくさ③.ごまのはぐさ↓↓↓↓↓A1.紫参正解①.はるとらのお②.いぶきとらのお…伊吹虎尾:タデ科イブキトラノオ属の多年草③.おかとらのお…丘虎尾:サクラソウ科オカトラノオ属の多年草。A2.苦参正解②.くらら①.らっかせい…落花生:マメ亜科ラッカセイ属の一年草。③....「熟字訓・これ何と読む?-125-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-124-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.知母①.りゅうぜつらん②.そてつ③.はなすげQ2.益母草①.おどりこそう②.うつぼぐさ③.めはじきQ3.蕎麦葉貝母①.あみがさゆり②.ばいもゆり③.うばゆり↓↓↓↓↓A1.知母正解③.はなすげ①.りゅうぜつらん…竜舌蘭:リュウゼツラン科の単子葉植物の分類群。②.そてつ…蘇鉄/蘓鉄:裸子植物のソテツ目、ソテツ科、ソテツ属に属する常緑樹の1種である。A2.益母草正解③.めはじき①.おどりこそう…踊子...「熟字訓・これ何と読む?-124-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-123-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.鴨跖草①.つゆくさ②.ふじうつぎ③.はんげしょうQ2.馬鞭草①.くまつづら②.えのころぐさ③.ゆきのしたQ3.鬼鍼草①.せんだんぐさ②.かたばみ③.ちょうじそう↓↓↓↓↓A1.鴨跖草正解①.つゆくさ②.ふじうつぎ…酔魚草:フジウツギ科の落葉低木。枝葉は有毒で、これを砕いて水に投げ入れると魚は中毒して浮き上がるので「酔魚草」という。③.はんげしょう…三白草:ドクダミ科ハンゲショウ属に分類される多年...「熟字訓・これ何と読む?-123-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-122-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.爵牀①.きつねのまご②.うらむらさき③.こえびそうQ2.蛇牀①.はまぜり②.ういきょう③.せろりQ3.猪籠草①.うつぼかずら②.はえとりぐさ③.いしもちそう↓↓↓↓↓A1.爵牀正解①.きつねのまご②.うらむらさき…裏紫:キツネノマゴ科イセハナビ属の観葉植物。③.こえびそう…小海老草:メキシコ原産のキツネノマゴ科の植物。A2.蛇牀正解①.はまぜり②.ういきょう…茴香:セリ科ウイキョウ属に分類される...「熟字訓・これ何と読む?-122-」について考える

  • 「絵手紙出しました—花魁-」について考える

    今回は、「花魁」を描きました。暖かい日差しの日に、食卓に座って、庭に遊びにくる野鳥を眺めながらお茶を飲んでいます。普段はコーヒーが多いのですが、日本茶はいいですね。ホッとします。緑茶に含まれる成分の様々な機能茶にはガン予防、糖尿病改善、コレステロール低下、虫歯予防、口臭予防など多くの効果があるタンニン・カテキンほか、整腸作用があるといわれる食物繊維、美容や風邪予防に効果のあるビタミンを含むなど、様々な成分が相乗的に働いて、健康増進に大いに力を発揮するといわれています。成分効能タンニン・カテキン類(お茶の渋味成分)ダイエット作用抗アレルギー作用むし歯・口臭予防作用抗酸化作用抗菌作用抗ウイルス作用血糖上昇抑制作用血圧上昇抑制作用コレステロール上昇抑制作用整腸作用消臭作用ガン予防作用カフェイン覚醒作用(疲労感や...「絵手紙出しました—花魁-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-121-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.松楊①.つげ②.しばやなぎ③.ちしゃのきQ2.水楊①.すいよう②.たちやなぎ③.かわやなぎQ3.白楊①.やまもも②.ねこやなぎ③.はこやなぎ↓↓↓↓↓A1.松楊正解③.ちしゃのき①.つげ…黄楊/柘植:ツゲ科の常緑低木。②.しばやなぎ…柴柳:ヤナギ科の落葉低木A2.水楊正解③.かわやなぎ①.すいよう…垂楊:シダレヤナギの別名。②.たちやなぎ…立柳:ヤナギ科の落葉小高木。A3.白楊正解③.はこやなぎ...「熟字訓・これ何と読む?-121-」について考える

  • 「絵手紙もらいました-立ち雛-」について考える

    師匠は「立ち雛」を描いてきました。師匠は26日に降った雪を物置から降ろしたそうです。筋肉痛だそうです。師匠!筋肉痛になるうちはまだいですよ。歳をとると、筋肉痛にもならないそうですよ。この雪で、配達が遅れ、私の絵手紙が着かないうちに投函したそうです。これも着くときには、ひな祭りが終わっているだろうと言っていました。師匠!予想通りです。3日は日曜日ですから、着いたのは4日です。やっぱり春が待ち遠しいと言っています。ひな人形はいつから・いつまで飾るの?ひな人形を3月3日に飾るというのは知っているけど、いつからいつまで飾ればいいのかイマイチわかりませんよね。結論から言うと、ひな人形を飾る期間に決まりはありません、とは言っても期間の目安はあります。飾り始める時期は“立春”にあたる2月4日頃、もしくは二十四節気の“雨...「絵手紙もらいました-立ち雛-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-120-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.黄楊①.つげ②.こうろ③.はまぼうQ2.黄蜀葵①.とろろあおい②.おうれん③.ひまわりQ3.黄精①.なるこゆり②.おうばく③.おうぎ↓↓↓↓↓A1.黄楊正解①.つげ②.こうろ…黄櫨:ハゼノキの別名。③.はまぼう…黄槿:アオイ科の落葉低木。A2.黄蜀葵正解①.とろろあおい②.おうれん…黄連/黄蓮:キンポウゲ科の常緑多年草。③.ひまわり…向日葵/日回り:キク科の一年草。A3.黄精正解①.なるこゆり②...「熟字訓・これ何と読む?-120-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-119-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.海桐花①.かいとうげ②.かいどう③.とべらQ2.旋覆花①.おみなえし②.のうぜんかずら③.おぐるまQ3.紅藍花①.あいばな②.こうか③.べにばな↓↓↓↓↓A1.海桐花正解③.とべら①.かいとうげ…海藤花:マダコの卵を塩漬けにした食品。②.かいどう…海棠:バラ科の落葉小高木。A2.旋覆花正解③.おぐるま①.おみなえし…女郎花:スイカズラ科の多年草。②.のうぜんかずら…凌霄花:ノウゼンカズラ科の蔓性...「熟字訓・これ何と読む?-119-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-118-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.独脚蜂①.きばち②.あしながばち③.かりゅうどばちQ2.豹脚蚊①.はまだらか②.やぶか③.ひとすじしまかQ3.小灰蝶①.ひかげちょう②.いのしかちょう③.しじみちょう↓↓↓↓↓A1.独脚蜂正解①.きばち②.あしながばち…足長蜂:スズメバチ科アシナガバチ属のハチの総称。③.かりゅうどばち…狩人蜂;昆虫やクモなどを捕らえて巣に持ち帰り、幼虫の餌とするハチ。A2.豹脚蚊正解②.やぶか①.はまだらか…翅...「熟字訓・これ何と読む?-118-」について考える

  • 「雛祭り・花の名前は何でしょう」について考える

    Q①.①.橘②.菜の花③.臭橙Q②.①.桃②.梅③.桜↓↓↓↓↓Q①.正解①.橘Q②.正解③.桜🌸ひな人形を出すときに欠かせない木花ひな人形をお飾りになるときに欠かせない存在が「桜」と「橘」の木花。橘とは、白い花と小さな実をつける柑橘系の樹木です。ひな人形に向かって右側に桜を、東側に橘を飾ることが一般的とされ、左近の桜・右近の橘と称されることでも知られています。ここで、飾る位置と呼び方が一致しないために、アレっと思われる方もいらっしゃるかもしれません。これは、ひな人形が「京都御所」内部に存在する紫宸殿(ししんでん)をモデルとした作りであることに由来するためで、御所内では、親王様から見て紫宸殿東側に桜が、西側には橘が植樹されています。つまり、ひな人形を飾るときの花の位置もまた、おひなさまからの視点で考えられ...「雛祭り・花の名前は何でしょう」について考える

  • 「絵手紙出しました—五人囃子-」について考える

    今回は、「五人囃子」を描きました。五人囃子が能楽と関係があるということを、今回初めて知りました。能の構成は、シテ方・ワキ方・地謡・囃子方で構成されますが、このうち「地謡・囃子方」が五人囃子にあたるのだそうです。🌸囃子とは?能・狂言・歌舞伎・長唄・寄席演芸など各種の芸能で、拍子をとり、または気分を出すために奏する音楽を指しますが、囃子は日本の伝統文化でありユネスコ無形文化遺産でもある能楽の演奏形式の一です。五人囃子は能楽を上演する場合の地謡一人と囃子方四名で構成されています。補足)能の構成は、シテ方・ワキ方・地謡・囃子方で構成されますが、このうち「地謡・囃子方」が五人囃子にあたります。🌸幕府と能楽と五人囃子室町時代、観阿弥は、将軍足利義満の支援を得て、猿楽の芸風に田楽などの歌舞的要素をとりいれて芸術性を高め...「絵手紙出しました—五人囃子-」について考える

  • 「熟字訓・これ何と読む?-117-」について考える

    熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。Q1.交交①.こもごも②.こうこう③.まいまいQ2.旁旁①.ほうぼう②.かたがた③.すみずみQ3.抑抑①.よくよく②.ようよう③.そもそも↓↓↓↓↓A1.交交正解①.こもごも②.こうこう…浩浩:水がみなぎり広がっているさま。③.まいまい…毎毎:いつも。毎回。A2.旁旁正解②.かたがた①.ほうぼう…方方:いろいろな方面。あちこちの場所。③.すみずみ…隅隅:すべての隅。方々の隅。A3.抑抑正解③.そもそも...「熟字訓・これ何と読む?-117-」について考える

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