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読書が好きで、子育ても一段落した50代女性。 読んだ本にすぐ影響されがちです。

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2020/07/04

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  • 夫源病かな

    夫の単身赴任も10年近くなる。 初めは心細い気もしたが、 亭主元気で留守がいい という通り気が楽なものだ。 たまに会って話しするのもいい と思っていたが、 2年前頃からか、 たまに会うのが憂うつになってきた。 夫がたまに帰宅すると日常にお客様がいる感覚で 憂うつなのだ。 まだ子供が一緒で子供の将来のことが話題になったりしていた時はそ…

  • 半分減らす 川野泰周

    精神科医で弾僧である川野泰周さんの本。 仏教の教えらしく ほどほど、中道の精神が大切だと言ってる。 物も、食事も、消費も、情報も、仕事も 今より半分に減らしてみる。 すると毎日がスッキリし、ストレスが減るとのことだ。 今流行りの断捨離やミニマリストにも注意が必要で 物や人をどんどん捨てていった結果 一人きりであることに苦しさを抱えて クリニックに来る人が ここ数年増えていることを実感してるそうだ。 物を捨てる時も買う時同様に気持ちが高ぶり その時感じる快感が似ている。 買う時も捨てる時も一息入..

  • ???で楽天株主優待あきらめる

    楽天の株主になると一年間携帯電話料金無料! ということを知り、去年年末に株主優待狙いで 楽天の株を100株買った。 とりあえず最低株数は100株 一株900円前後で約9万円ちょっとだった。 12月末に株主であれば権利が得られるので 割合ギリギリに購入。 もともと携帯は楽天を契約しており、 あ~来年は携帯料金無料だわ♪ と株主優待…

  • ふくらまないパン

    久しぶりにパンを作った。 朝、パンを食べたくて買い置きがない時 節約の意味もあり時々作るんだけど 適当に作るので毎回ふくらまない。 …

  • 福の神がついてる人 貧乏神がついてる人 舛岡はなゑ

    斎藤一人さんのお弟子さんが書いた本です。 斎藤一人さんの本は以前にも読んだ事はあるけど、 久しぶりに図書館で借りた。 なにせ題名が強烈…

  • 一週間、ラジオとYouTube断ちをしてみた

    家にテレビは置いてないので、テレビを見ることは ないけど ついつい見てしまうYouTube 一度見るとオススメがどんどん出てくるので ハッと気付くと一時間はすぐに過ぎていく。 しまったっと毎日のように思っていたのだった。 そしてテレビの代わりにラジオでニュースを毎日聴いていたが、 これがけっこう食事の時に聴いていたものだから なんか食事に集中しな…

  • 株高は国家破産の前兆 浅井隆

    浅井氏は日本の株高の本質的な原因は円の劣化であると述べている。 そして戦前のドイツでの歴史から、現在の株高は 「国家破産の前兆」で 今後更なる円安とインフレがやってくれば 日経平均10万円も夢ではない。 株で将来の国家破産から財産を守れ。 と述べている。 確かに今、モノの値段がどんどん上がり お金の価値が下がっている。 お米も油も値段がだいぶ上がった。 スーパーに行くと千円なんてあっという間になくなる。 しかし日経平均平均が上がるということは モノの値段がそれに近いくらい上がるということではないか? ..

  • スーパーでキャベツの葉を拾っていた人がいた

    昨日買い物に行った時 キャベツの外の葉を捨てる大きなゴミ箱?入れ物から 一生懸命マイバックに詰めている方を見かけた。 私も外側の葉は、取ってからカゴに入れる事もある。 半々かな〜… 最近はもったいないので取らない事の方が多い。 確かにあれは売り物ではないので無料でお持ち帰りOKでしょう。 ただやっぱり人目は気になると思う。 でもやら…

  • 読書ノート

    かれこれ7〜8年位読んだ本を記録する読書ノートをつけている。 ブログにも書くけど、このアナログの方が後で読み返す時見やすいから。 図書館…

  • マネーエネルギー論

    吉良久美子さんのマネーエネルギー論を読んだ。 ・お金はエネルギーであること。 ・そして循環させればさせるほど流れ込むこと。 ・お金の器を育てるには、まず自分を満たすためにお金を使い、その後に身近な人や日本のために使うのが良い。自分をないがしろにするとお金の器は育たず、エネルギーが漏れて行ってしまうこと。 そんなことが書かれていた。 結果この本を読んだ後いつもよりもお金使っちゃった! 私は特に本を買ってしまった。 いつもは図書館利用が中心だけど、 自分を喜ばせなきゃね! なーんて、本屋で一気に3冊も買ってしまった。 ..

  • バストが小さくてよかったかもしれないと思えた

    先日仕事で、ある90代の女性の心電図検査をした。 心電図を装着する時は、当然人の胸を目にするわけですが、 その女性は豊かなバストが年齢とともに下に下がった形であった。 だって90代ですものね。 特に珍しいことではない。 そして90代という年齢もあり、自分で立ち上がったり動くのは困難で 家族の介助が必要というお方だった。 日常生活は自分でで…

  • 1人みそ汁

    1人のみそ汁に便利なのが乾物。 よくやるのは、ダシの代わりにかつお節をそのまま入れる方法。 あとこの小さくなっている高野豆腐と乾燥ほうれ…

  • のん主演 私にふさわしいホテル

    のんさん主演の【私にふさわしいホテル】の映画をアマゾンプライムで見た。 あらかじめ本を読んでから見たのだが、面白かった! 話は、新人賞を取ったものの、大物作家に酷評され、なかなか売れないという新人作家が売れっ子作家になっていくという内容で コメディの要素がたっぷりつまったサクセスストーリーである。 だから楽しくて、見た後とてもいい気分になる。 …

  • 商社マンって大変だな 不毛地帯

    名作 山崎豊子の不毛地帯 新潮文庫で5巻まである長編小説。 長いし読めるかなと思ったが、商社の仕事ってどんな感じかという興味があり挑戦してみた。 しかしさすが名作! 続きが気になりあっという間に読んでしまった。 大日本帝国陸軍中佐がシベリア抑留から帰国後に商社の社長に参謀としての経歴を買われ、ぜひにと採用されて商社マンとして活躍する話である。 映画やドラマになった名作である。 ソ連のシベリア抑留の強制労働から始まり、 商社に入社してからは、 防衛省の次期戦闘機選定の商社の受注合戦、 経営不振の日本の自動車会..

  • パンパティ バゲット

    今日の昼食はパンパティというパン屋さんのバゲットを食べた。 最近小麦の摂取をなるべく控えているが、 どうしてもパンが食べたくなり買いに行った。 普段控えているのでたまに食べるなら美味しいパンがいい。 超熟バゲットというのを買った。

  • 暗殺 柴田哲孝

    総理大臣暗殺の小説。 多分少し前に話題になった小説。今でもかな。 あくまでフィクションですがどの位真実が含まれているのでしょうか? 最後までハラハラドキドキであっという間に読んでしまった。 私は安倍総理の暗殺は中国かアメリカの仕業?などと思ってたけど、 小説の中ではそれは真実を隠すためのダミー説であった。 この小説では日本の神道系教団、警察庁OB、防衛省、政治家の中の協力者が暗殺の計画を立案、実行している。 暗殺の動機になった一つとして令和の意味の解釈が非常に興味深かった。 【令和の令は律と掟、総じて言いつけであり..

  • 花とお金

    花を飾るとお金が舞い込むのかな? 風水的な本なのかと読んだが違った。 ん〜ビジネスの話? だけどそれだけでもなく スピリチュアル系の分類かな。 自分の商品は自分自身 それを売って得たお金は自分自身だということ。 自分を60%しか出さないと60%しかお金は入ってこないと。 なんだか難しい…。 自分に入ってくるお金は生活に必要な分だけなので 自分で買える範囲内で欲しい物を買いましょう。 2番めに欲しいものではなく 1番欲しいものを買いましょう 使うお金を増やさなければ 入るお金も増えない ..

  • 茶こしでコーヒーに挑戦

    YouTubeで茶こしでコーヒーをー入れる技を発見した いつもペーパーフィルターがもったいないと思っていたので これはやってみたい!と紹介されていた茶こしをネットで検索 さすが日本製のしっかりした物なので お値段はそこそこ。 コーヒーのカスが出るという商品の評価もあり購入をためらう。 しかしよく考えたら とってはないが家にある茶こしもしっかりし…

  • 駅で大きく転んでしまう

    仕事帰りに電車に間に合うよう猛ダッシュ。 上り階段を走って上った。 正確には走ってないかもしれないけど 自分では走って上ったつもり。 上った後足がガクガクしたけど 急がなきゃっと小走りした。 すると足に力が入らず とっととッと〜 ズデーン!!! 前のめりに大きく転んでしまった。 いや〜すっごい恥ずかしかった〜〜。 しかし立ち…

  • デジタル通貨で株価は下がる?

    お金はデジタル通貨になるのでは? ここ最近聞く話だ。 でももうPayPayとか楽天ペイとか 紙のお金を使わなくなってるし お給料も現物ではなくデジタル上で確認している。 もうすでになじんでるし あまり生活は変わらないのでは? と思うが、違う。

  • 紙の代わりに布

    最近紙の代わりに布に挑戦中。 ネットで見つけた記事で、 生理用のナプキンを100均のマイクロファイバータオルで代用している というのを読…

  • 最近よく聞くこんまり(近藤麻理恵)さんのラジオ

    12月末にコロナ、1月初めにインフルエンザにかかった。 インフルエンザは、1月1日にクリックの休日当番で 通常の2倍以上はインフルエンザのテストをしたので、 その時感染した可能性が濃厚なのだが。 あの日は恐ろし程、発熱の患者さんが来た。 でもマスクして仕事してたし、もう一人の看護師は感染しなかった。 私は体の抵抗力が落ちてたのか、 健康運がな…

  • 大きな指輪は武器になりそうだ

    勤務先の内科クリックに健康診断にやってきたあるご高齢の女性。 70代だったかな80代だったかな、よく覚えてないんだけど。 その女性の付けてきた指輪がすごかった! 真珠がぶどうのようにいっぱい付いて、 指輪を付けた指はほぼ覆われていた。 良くお金持ちのマダムが大きな宝石をつけているのは テレビで見たことはあったけど、 真珠がたくさんついた …

  • コーヒーの節約に

    最近コーヒーが高い! スーパーで見るたび値上がりしてる気がする。 コーヒーの代わりに日本茶や紅茶にしてみても やっぱりコーヒーが飲みたくなってしまう。 コーヒーの代用の穀物コーヒーというものがある。 大麦やライ麦を焙煎したものだが、 味は麦茶のようだ。 麦茶は値段が手頃だ。 確かに、1パックを贅沢に1カップとして飲むと、 濃厚でコーヒー…

  • 映画「サバイバルファミリー」

    今日本は、大地震や富士山の噴火がおきるかも、日本がなくなるかもという話がある。 政府が大地震に備えるように国民にむけて声明を出した事で、 スーパーでも備蓄用の水や食料を買いだめする人が多いし 近所のスーパーでも水の購入は2箱までと制限されていた。 私も含めて皆大地震を心配していると思う。 地震についていろんなYouTubeを見ていたところ この「サバイバル…

  • 終活が気になりはじめた

    図書館で借りた婦人公論。 2023年9月号の特集が 「理想の人生の終いかた」だった。 子供が就職し子育ても一段落。 夫の単身赴任も8年目となり、 たまに一緒に過ごすのが 大きなストレスを感じるようになった。 申し訳ないが 今更一緒に生活は無理かも 熟年離婚したいといつも思っていた。 ただ経済的に勇気を振り絞れないでいるが。 でも、そうなると自…

  • くるみ割り人形を聴きに出かける

    クラシックのコンサートに行くのは初めてかもしれない。 どう考えても、クラシックを聴くのは学校の音楽教室だけだった気がする。 あ、でも宝塚見に行った時あれは生演奏だったな。 ちょっと違うかもしれないけど。 この前、林真理子先生の講演会に行った時、 同じ会場でクラシックのコンサートがあるとポスターを見て知ったのだ。 講演会の時にピアノとバイオリンの生演…

  • 次男が就職し一人暮らしを始める

    次男が大学を三月に卒業してから五か月経過。 遅ればせながらようやく就職が決定。 自宅から会社は少し離れているので、家を出て一人暮らしを始めた。 私はほぼ一人暮らしとなった。 一人になると、家族で暮らす時間ってあっという間だった気がする。 子育ては心配事でつらい事もいっぱいあったけど いざ一人になると空の巣症候群だ。 とくに次男は病気で入院したり、 …

  • 低コスト生活 かぜのたみ

    低コスト生活 がんばって働いている訳じゃないのに、なぜか余裕ある人がやっていること。 [ かぜのたみ ] ユーチューバーのかぜのたみさんの本。 1ヶ月7万円で生活しているというかぜのたみさん。 この方のユーチューブはラジオのような語りで 動画じゃないので、 家事をしながら聞くことが出来るし 穏やかな話し方が好きでファンだった。 タイトルどうり節約がテーマで 0章 低コスト生活とは 1章 お金を整える 2章 衣食住を整える 3章 思考と習慣を整える 4章 暮らしをキープする心がけ と4つの構成で語られている..

  • おにぎりにバター。<br />

    冷蔵庫で冷やしたご飯が好きだ。 炊き立てはもちろん美味しいけど、 水分が適度に抜けてると、噛みごたえがあり それがいい、美味しい。 最近暑くなって来たのでますます美味しく感じる。 前もって茶碗によそおったり、 おにぎりにして冷蔵庫に入れておく。 おにぎりは温かいのより断然冷たい方がいい。 朝や昼は、パンを食べたい派なのだが、 暑くなって…

  • サイコロジー・オブ・マネー

    サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット [ モーガン・ハウセル ] ずいぶん前に図書館で予約して、ようやく読めた。 1年は待った気がする。 いつも思うのだが、海外の本っていつも期待した割にひきこまれない。。。 日本人にあってないのだろうか。 いや私だけか。 この本は投資に関する内容である。 著者はインデックスでの投資をしてるらしい。 インデックス押しの本は本当に多い。 沢山の内容の中で自分が参考になったのは2つ。 ・別のゲームをしてるプレイヤーから学んではいけない。 デイトレーダ..

  • 映画 マダムイン・ニューヨーク 良かった〜。

    Amazonプライムでインドの映画 [マダムイン・ニューヨーク」 を見た。 2014年の少し前の映画だが、すごく良かった。 最後、ウルっと🥲して元気ももらえた。 主人公は、娘と息子と夫のいる主婦、シャシ。 インドのラドウというお菓子を作るのが得意で 人から多くの依頼を受けていた。 幸せに暮らしていたのだが、 家族の中で1人だけ英語が出来ない事が悩みだっ…

  • コロナの薬って高いな〜

    最近またコロナが流行ってますね。 もう周りではマスクしてる人少ないけど。 暑いしマスクは苦しいし。 去年もだったけどコロナって夏が多い?! 私もかかったのは夏だった。 職場がクリックなもんで コロナが陽性になる方多いと最近実感の日々。 コロナが流行る前は 明らかな高熱 しかもインフルエンザが流行している時だけ検査で、 微熱程度なら普通に…

  • ユダヤ人の成功哲学

  • 運をよくする 整え

  • アマテラスの暗号 伊勢谷武

    小説形式だけど、作り話ではない?小説だ。 実際の写真 資料を見ながら話は進んでいくので 何度も驚きながら読んでいった。

  • ビアガーデンで送別会

    ダブルワークで仕事していた職場。 先月末で退職した。 退職したのは私ともう一人の計2名だったが、送別会を週末にしてくれた。 会場は初夏らしくビアガーデン。 [ハワイアンビアガーデン] ということでハワイアンなバイキング料理を美味しくいただく事ができた。 一口サイズのハンバーガー〓とかハワイアンヌードルとか〓ハワイ風グリルチキンとか色んな美味しいメニュ…

  • 人生初の株主総会

    人生初の株主総会(三菱商事)に行った。 持ち株は最低数の100株だけど 出席可能〓 今まで仕事がある日とかぶるので行けなかったけど、 さいわい(?)ダブルワークをしていたひとつの職場を ゆるいリストラ(一応自分の意志だけど)で退職してたので 時間あったのよね。 久しぶりに電車で都内へ出かける。 これだけでドキドキ。 普段滅多に遠出しないので。 …

  • もう親を捨てるしかない 島田裕巳

    現在、介護は社会問題のひとつ。 著者は、 介護を苦に家族を殺したり、心中に発展した事件を例に挙げて、 介護による悲劇に陥らないためにはもう親を捨てるしかない。 今や、日本の社会はそうした状況におかれているのである。 と述べている。 明治の平均寿命は男44、8歳 女44、3歳。 現在は寿命が2倍になってる。 日本人は本当に長生きになっている。 この本…

  • コーヒーを辞めようと試みるも。。。

    何もかもが値上がりしている今日この頃。 嗜好品であるコーヒーを辞めてみようかとふと思った。 スーパーでみると、コーヒーより麦茶が圧倒的に安いし。 代わりになるのでは?と。 ネットで検索すると、カフェイン断ちのメリットも色々あると分かった。 肌が潤ってくる。〓️ 気分が穏やかになり、不安が減る。〓 夜ぐっすり眠れる。〓 もちろんお財布にやさしい。 …

  • 一億円の貯め方 絶対仕事辞めるマン

    大分前になるけど、この方の夕食の写真がSNSで話題になった時私もその写真に衝撃を受けた。 サラリーマンで一億円を貯めたというこの著者のメニューは、 ご飯と卵焼きだけだった。 これで足りるの?!とびっくりした。 すごく印象に残ったので、本屋でこの本を発見した時は、 やっぱり、本出ましたね〜、そりゃ出版社が放っておくはずが無いでしょ、 と思い、迷わず購入して…

  • 林真理子先生の講演会に出かけた

    先日、林真理子先生の講演会に行った。 テーマは 『小説を書く時間』 小説家を実際見るのは初めてでそれだけでテンションが上がった。 小説、「8050」の文庫本発売のイベントだった。 この小説がテーマになったきっかけやどんな風に構想を練っていったかなど、興味深く聞けた。 一つの小説が出来上がるまでには、出版社の担当の方、裏付けを取るための取材、取材のインタビ…

  • アレってなんだっけが増えてきて心配になる

    以前からあったけど、アレって名前なんだっけ? なーんていうのが最近増えたような気がした。 脳の衰えや認知症が不安になる。 思えば最近の物価上昇から食費の節約に力を入れていた。 バターをマーガリンにしたり、オリーブ油をキャノーラ油にしたり。 あと、地球環境のためと健康のため、 ゆる〜く肉をあまり食べずに野菜、それもキャベツ中心で、 タンパク質は、豆腐やおからの大豆から取って ご…

  • カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー

    カラマーゾフの兄弟(上中下)合本版(新潮文庫)【電子書籍】[ ドストエフスキー ] ポットキャストのホントのコイズミさん というキョンキョンの番組で女優の木野花さんが、何度も読むと絶賛していたのでとても興味がわき読んでみた。 とにかく長い! そして、登場人物の名前が愛称で変わるし、ロシアの名前が難しいので、ちょっと混乱する事もあった。 自分に読めるのだろうかと思ったが、何とか読み切ることが出来た。 それだけで、ちょっとした達成感を感じた。 大きな感想として、小説というより、哲学の部類では?と思った。 主な登場人物、..

  • おいしいご飯が食べられますように 高瀬隼子

    おいしいごはんが食べられますように [ 高瀬 隼子 ] 第167回 芥川賞受賞の作品である。 題名どうり、食がテーマの物語だが、働く職場の人間関係もテーマになっていた。 舞台は、食品や飲料ラベルの制作会社。 主人公は仕事も人間関係もそつがなく、食にこだわりがないという男性社員の二谷という人物。 それと、手料理にこだわる、仕事の出来ない女性社員の芦川。 芦川は、二谷の彼女である。 もう一人、芦川の後輩の女性社員の押尾。 押尾は仕事が出来、芦川の分まで仕事をするので、芦川を目の敵にしている。 芦川は常にニコニコしていて職場の人々..

  • こころ 夏目漱石

  • それから 夏目漱石

  • 手放す練習 しぶ

    手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択 [ ミニマリストしぶ ] この本を読んで久しぶりにブログを書こうと思った。 何故なら本の内容で、 「生産」こそ「消費」の盾となる。 モノが1つ増えたら、1つ減らす。 つまり、読む、聞く、見るはインプット。 話す、書く、行動するはアウトプット。 とあったからだ。 それに読んだ後ブログを書こうとする方が、 内容をよく自分の中に取り入れようと心掛け、ノートにメモをしたりする。 その結果自分のためにもなる。 チョットそれが面倒になってしばらくサボっていたが、また出来る..

  • トヨトミの野望

  • 202x年の大予言

  • 腸能力

    腸脳力 心と身体を変える“底力”は“腸”にある / 長沼敬憲 【本】 【脳の理解力は、腸と細胞の消化吸収力(代謝)に比例している。】 と述べている。 1章 食事が腸を整え、腸が心と体を整える。 ・腸との相性は 肉<魚<野菜 パン(粉)<ごはん(粒) ・腸をキレイにし、腹を安定させる。 ・頭で考えているかぎり迷いが生じるが、腹が決まれば迷わない。 2章 コメと腸 ・コメの質が低下してしまうと、生命の質まで低下する。 3章 細胞から若返る 最新免疫学 ・前日夜8時~翌日の12時まで断食タイムにする。 ..

  • 普通がいいという病 泉谷閑示

    「普通がいい」という病 (講談社現代新書) [ 泉谷 閑示 ] 当たり前、普通ってなんだろう? 読み終わって、 「自分の日常は、思い込みが多いのか?」 そんな風に感じました。 以下、印象に残った内容。 ・安心して悩めるのは、人間の健康な状態。 ・誰かが人為的に決めたルールによって成り立っているのが「現実」。一皮むけばどれも「ごっこ」の世界。 我々が現実と呼んでいるのも実のところ、数あるファンタジーの中に過ぎない。 ・思想家ルソーの言葉 規則的な生活は本当に大切なのか? 子供につけさせねばならぬただ一つの習慣は、どんな習慣..

  • 怠ける権利 ポール・ラファルグ

    ポール・ラファルグはフランスの社会主義者。 この本は、1847年の「労働の権利」を反論する書として書かれたものだが、今でも本国フランス、西ドイツでの復活の出版がされている。 日本での翻訳文が出たのは1880年。 内容は、題名の怠ける権利の他、 資本教 売られた食欲 と分けられていた。 資本主義の問題点というのだろうか。 古い書なのに、今の世の中のことを言ってるようで衝撃的だった。 印象に残った文章。 ・資本主義社会では、労働が一切の知的荒廃と生体の歪みの原因となっている。 ・貧しい国家とは、国..

  • 新型コロナワクチンの正体

    新型コロナワ…

  • 秀吉はキリシタン大名に殺された

    秀吉はキリシタン大名に殺された 著作 田中進二郎 副島隆彦 イエズス会の成立した1530年代から、日本が鎖国に入る前までの約100年のキリシタン大名と、イエズス会が日本に及ぼした歴史が主な内容です。 まず、信長、秀吉、家康はキリシタン大名ではありませんでした。 しかし、イエズス会の力(鉄砲、火薬の援助)で勝利し力を得ています。 キリシタン…

  • 定年オヤジ改造計画

    定年オヤジ改造計画 著者 垣谷美雨 東北大を卒業後に大日本石油で38年間働き、定年退職となった庄司常雅。 定年後はゆっくり妻と旅行を楽しもうと思っていたが、 妻の十志子は夫原病で体調が悪いと、 話しかけてもすぐに別部屋に行ってしまう、 寝室も別、 車の助手席も、隣りに座ると息苦しくなるからと後部座席に座る など、あきらかに自分を避けている…

  • ウツボカズラの甘い息

    ウツボカズラの甘い息 著者 柚木裕子 長編ミステリーです。 高村文恵 30代主婦。 結婚前は可愛いと評判だった美貌も家事と育児のストレスで、過食症になり、 結婚後はブクブクに太っていた。 ある日趣味の懸賞で当選したディナーショーで、中学校の同級生だと名乗る 杉浦加奈子と出会う。 文恵は全く記憶にないが、加奈子は整形したのだと言う。 文…

  • そろそろお酒やめようかなと思ったときに読む本

    そろそろお酒やめようかなと思ったときに読む本 著者 東京アルコール医療総合センター センター長 垣渕洋一 この題名今のわたしにドンピシャ。 何回かトライしてるけど、美味しいし、リラックスするし、 なかなか難しい。 でも、飲むと夜中に目が覚めてよく眠れない。 年もとったし、そろそろやめたい。 そんな感じで読みました。 今、シラフを選ぶ…

  • わたしの暮らしのヒント集

    暮らしの手帖 わたしの暮らしのヒント集 このシリーズは、図書館で借りてから、大ファンになり、手元に置きたく…

  • 50代でしなければならない55のこと

    50代でしなければならない55のこと 著者 中谷彰宏 日本人の幸福度の調査で、幸福度が最も下がる世代は50代であり、50代は一つの転換期だそうです。 内容は、男性に向けて書いてるようでしたが、女性でも、参考になることはたくさんありました。 中でも一番印象に残ったのは、鷹の話です。 鷹の寿命は、40歳と70歳。 40歳になると、くしばし、爪,羽…

  • 養生訓 日本人が伝えてきた予防健康法

    養生訓 貝原益軒 江戸時代の儒学者の貝原益軒が84歳の時に書いた、 人が健康をたもち、幸福で長生きするための指南書です。 体を損なうものに内欲と外邪がある。 内欲とは、食欲、色欲、睡眠欲、好き勝手に話したいという欲、 喜び、怒り、憂い,思い、悲しみ,恐れ、驚きの七つの情の欲のこと。 外邪とは、風、寒、暑,湿のこと。 この健康法は、…

  • 「孤独をぎらいのひとり好き」と「孤独を楽しむ本」<br />

    孤独ぎらいのひとり好き 著者 田村セツコ 現役イラストレーター82歳の田村セツコさんのエッセイです。 2020年発行なので、現在は83歳でしょうか。 もともと図書館で、 孤独を楽しむ本 100の私の方法

  • 老子 スピリットのヒントに!

    老子 コンプリート 訳 野中根太郎 先日読んだ エイリアンインタビュー で、なんと老子が、 地球を支配する宇宙人の催眠術の影響を克服し、 地球から脱出した! と書いていたので、急に興味を持ったの…

  • エイリアンインタビュー

    エイリアンインタビュー マチルダ・オードネル・マックエルロイが提供した文書に基づいて ローレンスRスペンサー 編集 藤森かよこさんの本に紹介されていて すごく気になったので読んでみました。 信じるか信じないかはあなた次第です! ということなんですが、 &lt;…

  • 読みたくなる本がたくさん探せた

    馬鹿ブス貧乏なわたしたちを待つろくでもない近未来を迎え撃つために書いたので読んで ください。 著者 藤森かよこ これは、1冊めの「馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んで下さい。」 の続編です。 内容はかなり多方面です。 日本の家庭の問題、 …

  • 朝が来る 辻村深月 泣いた…。<br /><br />

    主人公は女性、2人。 栗原佐都子 40歳。 子供ができず、TVで知った養子縁組の団体に登録し、 男の子を養子に迎える。 片倉ひかり 中学生。 …

  • おひつとやかんを買う

    もと朝日新聞の記者の稲垣えみ子さん。 この方が、東日本大震災、原発事故を通して、 「我々は原発がなくても生きられるはずだ」 「個人的脱原発」 …

  • 焼きそばってソース味だけじゃないのね

    最近手軽なのでよく作っていた焼きそば。 キャベツやもやしと、付属の粉ソースで作る、ふつうの焼きそばですが。 しかし、この焼きそばという本を発見し見…

  • 総理の夫 原田マハ

    田中圭さんと中谷美紀さんで映画化されるというので読んでみました。 妻が総理大臣をすることになり、 ファ―ストジェントルマンとなってしまった夫が主…

  • お得という言葉に弱いです

    損したくない、とか節約とか、お得とか、 これ、日本人だから好きなの? もう、人間誰しもそうじゃないの〓 と思いつつ読みました。 この本は「損…

  • 過剰なお客様扱い

    著者は、欧米の文化を「自己中心の文化」 日本の文化を「間柄の文化」と呼んでいる。 日本は、間柄を配慮し、接客の場で丁寧なおもてなしがもともとできて…

  • 日本の頂点の女優さんでしょうね

    これは、去年の10月に放送された、 【NHKのプロフェッショナル仕事の流儀】 で放送されたインタビューがまとめられた本です。 この番組、見逃していた…

  • 確かに一人の食事増えた

    50代で離婚し、料理研究家になった、谷島せい子さん。 72歳で書いたエッセイです。 2章での50代の自立の ①子離れ ②夫婦関係 ③体調の変…

  • レシート、貼ってみた。

    著者は、企業コスト削減をされていた方で、 その方法を家庭、個人に応用して、節約の方法を紹介している。 その中のレシート節約術を試しにやってみること…

  • ファーストラヴ 島本理生

    北川景子さんの主演で映画化された作品。 主人公の臨床心理士、真壁由紀は、 父親の殺害容疑で逮捕された、女子大生の聖山環奈を 臨床心理士の視点で…

  • 小泉放談

    小泉今日子さんの雑誌での対談集です。 50代以降をどう生きるのか? そんなテーマで25名の先輩方と対談されていました。 美輪明宏さん、小池百合子さ…

  • 世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

    健康に関する本はついつい手にとってしまうんです。 そして、読むと、すぐ信じちゃう! 最近では炭水化物ダイエットですねえ。 この本も、今までいわ…

  • 人生が変わる洗顔

    ここ何年か前から気になりだしたシワ。 ファンデーションをつけると目尻のシワは特に目立つ! 「人生が変わる洗顔」なんて本当だったら嬉しい。 とにか…

  • 年収90万円で東京ハッピーライフ

    節約本かな?っと思って読みましたが、単なる節約本ではありませんでした。 もちろん、少ないお金での生活は紹介されてますが、 著者の生い立ちから、人…

  • 縄紋

    縄文ではなく、縄紋。 どちらの言い方もあるらしい。 縄文時代は、宇宙人が高度な文化を築いていたのではないか? みたいな話を聞いてからすごく興…

  • 片付けしたくなる「全捨離のすすめ」

    断捨離とどう違うのか? 違いはよく分からないというのが本音ですが、 全捨離は、 ・8割手放す ・迷ったら手放す ということでした。 と…

  • 旅気分に!「森高千里 この街が大好きよ」

    森高千里さんのコンサートで訪れた街のフォトエッセイです。 自分と同じ年なのに、こんなにも美しく可愛い、と憧れの女性です。 森高…

  • トップリーグ2 納得の結末 ドラマ化も

    トップリーグ2 著者 相場英雄 トップリーグの続編。 いよいよ前回の話からクライマックス! 前回の終わりから5年後の舞台に。…

  • まるで安倍総理と菅官房長官?

    トップリーグ 著者 相場英雄 政治の裏側の物語です。 主役は新聞記者の松岡直樹。 経済部から政治部に移動となり、後にトップ…

  • 日本が売られる を読んで

    日本が売られる 著者 堤 未果 いつの間にかどんどん売られる日本について、 読んでみて、恐ろしくもあり、 悲しくもなりました…

  • 七十歳死亡法案、可決を読んで

    七十歳死亡法案、可決 著者 垣谷 美雨 題名に非常にインパクトがある! 本当にこんな法律ができたらどうだろう? 自分はいいけ…

  • 脳の電気発射??

    あなたを困らせる遺伝子をスイッチオフ 脳の電気発射を止める魔法の言葉 著者 大嶋信頼 脳の電気発射? 遺伝子をスイッチオフ? …

  • 食の安全を問うサスペンス

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