娘は心臓病のダウン症!そんな日常の4コマ漫画を描いてるよ。住まいはポツンと一軒家。家にもブログにも誰も来ないから、遊びにきてね。
危篤状態の花を残して帰宅。病院から連絡が来ず、翌朝病院へ行くと。起きてるだけで死ぬ状態って何?!すごく衝撃だった。でも、原因は注射と認めてくれて良かった。こういうの、うやむやにされるイメージだったから。良かった良かった。と思ったら。後日何があったのか「注
花に何かあれば連絡すると言われ、病院を後にした。次の日の朝。 大丈夫と思い続けないと、花の変化を見逃した自分が許せなかったな。
花が危ない状態なで、PICUの退出時間が過ぎても居させてくれた。この人も、まさか危篤レベルとは思わなかったんだろな。この夜はスマホ握りしめて寝たな。「電話鳴らないで!」って思いながら。
花が危篤なので、サブさんを病院に呼んだ。 「こんな時に何をするの?」と心配したけど。サブさん的には 「親の不安は花に伝わる。こんな時だからこと、いつも通りに愛するだけ!」と言ってた。「たしかに!」と思ったけど、やっぱり不安はあふれちゃった。はじめから読む↓
注射をうって、花が死にかけている。この先生は「厳しい状況も嘘つかず話してくれる」と噂の、人気のある先生。担当医じゃないから、今まで挨拶くらいしかしたことなかった。この後も話す機会はなく、何となく不思議な先生だったな。このお話しを、はじめから読む↓
PICU(小児集中治療室)に移動することに。 担当の先生がお休みだったから、違う小児循環器内科の先生が来てくれた。いきなり、笑顔でスゴい宣告されたから固まった!花の状態おかしいと思ったけど、死ぬレベルとは思ってなかったからビックリした。
注射をうち、体調がおかしくなった花。 花はよく高熱が出るけど、41℃台は中々ない!看護師さんが移動を決断してくれて良かった。移動と言っても同じフロアで、扉隔てたところなの。でも、今まで入ったことがないからドキドキした。はじめから読む↓
注射をうって1日経った。花のぐったりと動かない! どう言ったらいいのか、顔がすごい色になってた。いつもチアノーゼ出てるけど、これは初めて見る黒さだった。思い出しただけで、手がゾワゾワしてきた・・・。
注射後、異常に泣き続ける花。 周りの睡眠の邪魔にならないように、病棟の隅でウロウロしていた。朝日に照らされた花は、すごい顔をしていた。見た瞬間、危ないと全身で感じた。さすがの私も、ダッシュで看護師さんを呼びに行った。
注射後、花が異常に泣き続けてから12時間経った。 この日はいつもより、看護師さんが少ない気がした。だから余計に言いづらかったな。「あの時モニタが繋がっていたら・・・」と思ったもあったけど、多分変わらないかな。患者全員のモニタが見える受付には、夜は誰も居ない
まさか再会するとは!「言葉のチョイスが粗いだけで、悪い人ではない。」と思ってたけど、花の状態がそれどころではないからソソクサと退散。この人と初めて会った話し
注射をうってから、花の調子がおかしい。看護師さんやお医者さんにはいつも感謝してるから、あまり強く言えなかったの。でも、伝えるべきことはキチンと言うべきだった。この日のことは、何回思い出しても苦しくなる。
一週間の予定の、検査入院がはじまった。利尿剤の注射、怖いものじゃないからね。花と相性が悪かっただけ。今まで3種類の利尿剤を飲んでたけど、更に新しい利尿剤を注射したの。細心の注意を払って、通常の半分の量から始めたみたい。
花の入院生活がはじまった。まだ腰が座ってないから、はじめてのお座り姿!かわいさにメロメロ。サブさんや両親や義両親に写真送ったり、入院生活1日目は順調だった。ここから長い長いお話しがはじまりまる。
登園拒否の続く太一。子供の力は偉大!!この日から、ニコニコ登園出来るようになった。でも人見知りは続いてて、なかなか友達と話さないみたい。さて!!次から花の長い長い入院生活のお話しが始まるよ。
初登園!そして太一は帰ってきた。よっぽど嫌だったみたい。「花ちゃんも、お兄ちゃんとずっと一緒がいいよね〜!」と花を味方につけようとしてた。
入園式が終わって、帰宅。太一は、入園式のように、ずっと私が居ると思ってたみたい。アテがはずれて号泣の太一を、先生は颯爽と連れて行ってくれた。なんて頼もしい!
新しい世界に進むことを嬉しく思いながら、少し寂しい気持ちになった。
もう気持ちは落ち着いてるのに、脈絡なく出てく涙!自分でもビックリだったな。
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