chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
kmhppy氏
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/06/15

arrow_drop_down
  • 向日葵

    ◆細密画「向日葵」に挑戦◆今まで一度だけ向日葵を描きました。F6号水彩画で畑に咲いている向日葵をスケッチして水干絵の具で彩色したものです。一輪だけですが、ボタニカルアートではなく、他の茎や葉を入れて周辺の環境も入れてみました。今回は風景画としての向日葵を実写的に細密化して描いてみることにしました。向日葵の様な大きな花を描く時には、構図が何より大切だと考えます。一輪を正確に書くだけならボタニカルアート...

  • みんな元気かぁ~

    最近とくと作動が鈍くなったWindowsマシン。起動の度に紗凪と将太朗に会える。...

  • 大人の塗り絵の時間です

    ◆水彩画「胡瓜畑」◆ずっと以前にF8号日本画で描いた「胡瓜畑」をF6号に大きさを変えスケッチブックに写し取りました。水彩画と言うより塗り絵に近い感じです。葉脈は白抜きで塗り、後で消しゴムで鉛筆の線を消します。鉛筆の線がマズイ場合は全てそうするつもりです。実際の鉛筆の線はこの写真ほどに濃い訳ではありません。◆日本画ビフォーアフター◆ピーマン、茄子、胡瓜に向日葵、まさに夏の風景です。...

  • 緑アジサイ

    ◆ファイトプラズマ葉化病◆6月の我が家のカレンダーの絵(写真)は紫陽花のアレンジメント別紙(13ページ目)の注釈によるとそこで使われている紫陽花の名前が明記してあります。紫陽花に興味を持っている私の目に真っ先に入ってきたのが緑色の紫陽花でした。ところが名前が入っていませんでした。何で?本来、緑色した紫陽花はありません。ファイトプラズマと言う病原菌に感染させ葉化病を発症させ緑色の紫陽花を作るそうです。カ...

  • 赤の悲劇続編

    ◆プロジェクト赤&青◆チボリピンクもチボリブルーも同じものだと分かったので、来年は酸性度を変えてピンク&ブルーで行きます。赤い花を咲かすために、アルカリ性を保持したまま花を咲かせなくてはならないので、アルカリ系の土で軒下で育てることにしました。一方青い花は、今まで通り屋外で放任です。赤候補の3株今年買ったチボリブルーは既に2年株なので剪定後の新芽は花芽です。昨年のチボリピンクは来年2年目を迎えるので、...

  • 紫陽花の悲劇

    ◆赤から青に◆昨年、見ごろを終えかけたホットチボリを半額の1600円で買ってきました。ピンクの他に青のホットチボリも欲しかったので、ちょうど見ごろのチボリブルーを3000円で買ってきたのでした。このチボリブルーも見ごろを終え(店頭販売は通常より約1か月早く開花している)、昨年株のチボリピンクの蕾が膨らみはじめ、開花したらなんとチボリピンクがチボリブルーになっていました。3000円の追加投資がまったく無駄になって...

  • 水彩画「アイリス」

    ◆順番が逆ですが◆水彩画を描いて、気分が高揚していったら日本画に取り掛かるというのが今までのパターンでした。コロナ禍で日本画教室も水彩画教室も不定期開催で、水彩画「アイリス」の準備を整えて水彩画教室の開催を持っているうちに、時間を持て余し日本画の作成をしていました。リーズナブルな水彩画に比べ、日本画はブツも大きく絵の部の準備も大層で、いざ製作に取り掛かると指は絵の具て汚れしばらく洗っても綺麗になりま...

  • 今日の水彩画教室は

    ◆1本勝負◆今日の水彩画教室は、モデルデッサンだった。みんなデジカメで写真撮ってましたが、スマホでの撮影は禁止だそうです。写真さえあれば時間内に出来なければ家で仕上げることも可能です。「じぇじぇ!モデルデッサン?」…知らなかった(涙)。しかしよく鉛筆を持って来ていたものです。備品の椅子は後回しにし、モデルに集中。浴衣の模様に意外と時間がかかりましたが、時間内に一応恰好は付きました。資料が無いのでこれ以...

  • スケッチ旅行〜その3

    ◆美山茅葺きの里◆紫陽花の頃を狙って美山に行きました。生活感のある茅葺家屋をスケッチするのには気が引けて、茅葺き家屋と紫陽花がコラボする資料館をスケッチしました。何だか型にはまりすぎてつまんない絵になりましたが、こんな風景に出会ってみたいと思って、わざわざ出かけて絵を描いたなんて自分にとっては革命的な出来事でした。絵を描く為に最初に行った旅行はこれだったかもしれません。◆美山にて◆初日は、美山の里の入...

  • 日本画「アイリス」

    ◆日本画で初めての花◆「いずれが菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」と言うように見分け方を知らない人も多いと思います。「菖蒲」とかいて「あやめ」とも「しょうぶ」とも読みます。菖蒲湯に使う「しょうぶ」はサトイモ科の植物で蒲の穂のような花が咲き、普通に菖蒲園などで咲いているものは花菖蒲と言うアヤメ科の植物です。ちなみに今回描いた花は菖蒲(あやめ)で花菖蒲でも杜若でもありません。名前も近隣種の花もややこし...

  • スケッチ旅行〜その2

    ◆奈良公園◆2019年11月に奈良井宿に行ってから翌年の2月まで日本画『奈良井宿」の制作にいそしんでいました。2月の下旬には東北地方に旅行に行くつもりでしたが、コロナのおかげでその旅行をキャンセルすることになりました。角館や雪景色などまだ見ぬ風景を思い描いていましたが全てオジャンです。負ってすぐに緊急事態宣言となり、引き蘢り生活が始まることになりました。そしてそれが解除されるとすぐに、奈良公園まで行ってきま...

  • スケッチ旅行~その1

    ◆奈良井宿2019/11/28◆江戸情緒の残る宿場町の写真はインターネット上でよく見ます。その中でひときわ私の目を引いたのが奈良井宿のこの構図の写真でした。長野県の奈良井宿、新幹線で名古屋まで行って、中央線に乗り換えれば奈良井まで行けます。後は1泊の宿を予約すれすぐにでも行けそうです。宿は観光資料から民宿に電話をして、11月28日に決まり、電車のチケットは簡単に旅行代理店で取りました。早朝に家を出て、昼過ぎには到...

  • デッサン「菖蒲」

    ◆我流水彩画◆普通水彩画は画用紙を痛めないように鉛筆で軽く描いているようですが、私の場合はF12号に描いたデッサンに胡粉を塗りました。たっぷり鉛筆を使って描いているので、触ると絵が崩れていきます。胡粉を塗ることで鉛筆の線を固定し、真白な画用紙に丁寧な下書きをした感じになります。透明水彩で描いてみようと思います。...

  • 細密画に挑戦

    ◆水彩画「菖蒲」◆細密画に挑戦「菖蒲(あやめ)」青砥会はまだ休講ですが、水彩画教室が再開されました。何か課題を持っていかねばなりません。桜後に複雑な紋様に興味を持って、菖蒲をたくさん撮っていました。今回はデッサンと言うより、水彩画の下書きとして描きました。影はなく細い鉛筆の線だけです。今回はインチキなしです。写真をプリントアウトして、教室でアタリを取るところから始めました。家に帰ってからは、プリント...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kmhppy氏さんをフォローしませんか?

ハンドル名
kmhppy氏さん
ブログタイトル
インチキ絵師の日記帳
フォロー
インチキ絵師の日記帳

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用