毎日更新! ”旅”って、見方を変えるとまだまだこんなにも面白いことがあるのか!王道ではなく、あえてわきみちを行くことで、こだわりの旅が見えてきます。世界遺産?百名城?食?カレー?こだわりを追求する旅あれこれblogです。
まだまだ日々改善中です。少しずつ、より見やすいblogを目ざしていきますので、末永く宜しくお願いします。
934【北海道紀行】小樽運河と共に、港町小樽の受け継がれてきた雰囲気を残す町並み『小樽歴史景観区域』
小樽運河を含めた小樽歴史景観区域について紹介していきたいと思います。小樽には運河意外にも歴史的な建物が数多く残されています。こういった歴史的な景観を保護・保全するために指定されたのが小樽歴史景観区域です。これに指定されている区域では、新たに建物などが造られる際には、大きさや色、素材など様々な厳しい基準が設けられています。
933【北海道紀行】ここが日本の北の端。海の向こうにサハリンが見える『宗谷岬』
広大な北海道の中でも北の端にある子の宗谷岬は、一般の人々が通常訪れることができる最北端の地であり、北海道に訪れた人々が目指す目的地の一つではないでしょうか。今回はこの宗谷岬とはどのような場所であり、どのようなものがあるのかについて紹介していきたいと思います。
932【人物あれこれ】多くのユダヤ人を救ったということで語り継がれる人物『杉原千畝』
杉原千畝という人物の名前を知っているでしょうか。映画にもなったことがあるので有名な人物ですが、同氏の残した功績といえばこれしかないでしょう。それは、多くのユダヤ人たちの命を救った、東洋のシンドラーと呼ばれる人物であるということです。自らの地位と、多くの人々の命とを天秤にかけ、多くの人々の命を救ったということで、今もなお世界的にその名前は言い伝えられています。
931【北海道紀行】北方領土を望む日本の東端、納沙布岬にある『北方領土資料館』
根室を含めた道東の地域には、北方領土に関する施設が数多くあるのです。その中でも今回紹介しているのは北方領土資料館という施設です。この施設は、日本最東端である納沙布岬にある資料館となっており、北方領土のことについて学ぶことができる資料館となっています。
930【北海道紀行】刑務所にはなくてはならない宗教施設『博物館 網走監獄④ 教誨堂』
受刑者たちの心の支えになる施設が監獄には必要になります。その施設の名前を教誨堂といいます。この施設では受刑者たちの精神的な面から更生へと導くように作られたものです。もちろん旧網走監獄にも教誨堂があります。
929【ニュースあれこれ】月を模したムーンホテルを地球上に!?ドバイのスケールの違う建設計画
日本のパスポートであっても入れない国はあります。中東のとある大国にも簡単に入ることができませんでした。その国とは、サウジアラビアなのでした。この国は、過去50年間一般の観光客に対して国を開いてはいませんでした。サウジアラビアを訪れることができたのは、同国にある聖地メッカへのイスラム教巡礼者でなければ入ることができなかったのです。
928【北海道紀行】ここの名物、日本一黒いそば。しかし、この名物も・・・『道の駅 おといねっぷ』
北海道の中には数えきれないほど数多くの道の駅があります。町から町までへの移動距離がすさまじく長い北海道では、道の途中にある道の駅の存在は、非常にありがたいものですね。そんな北海道の道の駅の中でも今回紹介するのは、北海道で一番小さな村である音威子府村にある『道の駅 おといねっぷ』です。
927【旅ノウハウ】日本の伝統、百人一首。その舞台となった場所を巡ってみる旅というのはいかがでしょうか②(21~40)
歴史を彩る人物たちの和歌が100首集められたのが百人一首です。飛鳥時代から鎌倉時代に詠まれた百人一首の歌の数々には、実際の京都や奈良の場所を表したものがに詠まれています。今回はそんな古き良さを知る旅、百人一首を巡る旅はどうだろうか、第二弾について書いていきたいと思います。
926【奈良紀行】大和川水系のダム。奈良市街からすぐそばにある『岩井川ダム』
奈良の市街地からわずか2km弱。奈良の街を間近で守るためのダムがあります。そのダムとは、岩井川ダムといいます。まだ完成して20年も経っていない比較的新しいダムなので、そのコンクリートの外観も非常に美しいダムとなっています。
925【城ノウハウ】城の入るためにはなくてはならない場所『番所』
どんな場所でも、中に入るときに必ず通らなければいけないところがあります。現代であれば、受付だったり入り口だったり。公共の施設であればチケットカウンターがあったり、などなど。もちろん城にもかつてそのような城内に入るときに必ず通らなければいけない城門がありました。その近くには必ず置かれていた場所に番所というものがあります。
924【北海道紀行】かつての刑務所の農園作業施設の先駆けとして設けられた建物『博物館 網走監獄③ 二見ケ岡刑務支所』
今回は博物館 網走監獄の第3弾です。網走監獄の敷地内で、舎房及び中央見張所に次いで大きな建物が。この二見ケ岡刑務支所と呼ばれる建物です。元々は、現在の場所からさらにに西にある、網走湖と能取湖の両湖を眺めることできる場所にあった、網走刑務所の農園作業を担う施設でした。
923【映画あれこれ】ローマ法王にかかる重圧。そしてそこにある苦悩を描いた『ローマ法王の休日』
ローマ法王になるということはどういうことなのでしょうか。そんな世界中の人々が知っているけれど、実際にどうやってその立場になるのか。どんな生活をしているのか。そんなローマ法王の事実をコメディ映画として取り扱っているのが映画『ローマ法王の休日』です。
922【北海道紀行】観光の目玉として残された、小樽を代表する名所『小樽運河』
札幌から1時間ほどで訪れることができる港町の小樽ですね。美味しい海産物でも有名なこの小樽。この街の名前を聞いてまず思い浮かぶことは何でしょうか。それは美しい運河の風景ではないでしょうか。小樽運河と、近隣にある昔ながらの建物を利用した店が立ち並ぶ小樽堺町通りとを合わせて、連日多くの人々が集まる観光名所となっています。
921【旅ノウハウ】世界のこんなところに日本人が!!?そこには様々なストーリーがあるのです『世界の村で発見!こんなところに日本人』
まさかこんなところにまで日本人がいるのか!?というようなところに日本人がいたりすることもあるのです。そんな、まさかこんなところにというのを紹介している番組があるのです。それが、かつて放送されていた『世界の村で発見!こんなところに日本人』という番組です。
920【タイ紀行】日本発のあの味。日本を出ると楽しめない…ではなかった!タイで見つけた『サムライバーガー』
世界のマクドナルドでは、あの味がないのです。それが何かというのはさておき、その満たされないマクドナルドのラインナップを満たしてくれるのが、サムライバーガーという商品なのです。何やら聞きなれないこのバーガーですが、いったい日本のどの味を満たしてくれる商品なのでしょうか。
919【大阪紀行】これを食べると面白くなる!?スベる症状もこれで改善!!??『オモシロクナール』
大阪といえばお笑いの街。もらっただけでネタになるようなお土産もあるのです。その代表格といえば、『面白い恋人』でしょう。ん?どこかで聞いたような・・・。そうです。北海道の『白い恋人』のパクリ名称ですね。そして、大阪のオモロい土産に新たに加わったものがあります。それが、『オモシロクナール』なのです。
918【北海道紀行】知床半島を横切る横断道路にある、世界遺産知床を望む峠『知床峠』
知床の中心を横断する道路が知床横断道路であり、その最も高いところに知床峠があります。世界遺産知床を一望できる場所にある知床峠。ここからはどのような光景が広がっているのでしょうか。世界遺産の知床を横断する知床横断道路にある広大な美しい景色を眺めることができる知床峠に行ってみましょう。
917【雑記】実は一つの国だった、1つのアラブを目指した連合国『アラブ連合共和国』
今回紹介している国は、アラブ連合共和国です。アラブ首長国連邦ではないの?いえ、アラブ連合共和国です。アラブという名前からして中東にあった国だろうなあというのはイメージできるかもしれませんが、それ以上のことはわからないのではないでしょうか。
916【北海道紀行】ああ知ってる!香川県の…!?ではなく、北海道にある『金刀比羅神社』
全国各地にある金刀比羅神社なのですが、今回紹介しているのは北の端にある北海道は根室の金刀比羅神社です。そして、北方領土にも近いこの金刀比羅神社には、かつて北方領土にあった神社のご神体もここに移され置かれているのです。
915【北海道紀行】「叫びの像」「別海北方展望塔」も隣接する道の駅へ行ってみよう『道の駅 おだいとう』
いずれは北海道と切り離されてしまうのではないかと言われている、ラムサール条約にも登録されている(砂嘴)である野付半島。この野付半島を会場奉公4km先に臨むの野付郡にある道の駅。その道の駅を『道の駅 おだいとう』といいます。 非常にこじんまりとした、不思議な形の道の駅なのですが、この道の駅にある建物は、別海北方展望塔と呼ばれています。
914【雑記】アルファベットは使っているものの、れっきとした日本語です『ローマ字』
ローマ字とは、日本語の読みをアルファベットで表記する方法。それがなぜローマなのでしょうか。また、ヘボン式や訓令式などの種類があることや、名前や地名などを書くときに英語とは若干表記が違うことがあることも。普段何気なく使っているものの、そこまで深く考えたことはありましたでしょうか。
913【北海道紀行】こだわりスープカレーのちょっとおしゃれな店『MATALE』
スープカレーは現在では、北海道を代表するグルメへと成長しました。特に札幌で探してみるとスープカレーを取り扱っている店がたくさん。そして、店ごとに様々な特徴をもっているスープカレーが続々と登場してきました。今回紹介しているのは、円山公園近くにあるスープカレーの専門店MATALEです。このスープカレー専門店のスープカレーには、どのような特徴があるのでしょうか。
912【北海道紀行】網走監獄のシンボル的な存在といえばこの建物『博物館 網走監獄② 舎房及び中央見張所』
今回は第二回目の博物館 網走監獄の紹介です。今回紹介しているのは舎房及び中央見張所であり、放射状にのびた独特の形が特徴ですよね。この独特な形は、イギリスを中心に広く採用されている形の舎房であり、中央見張所を中心に5本の木造舎房がそれぞれの方向に延びた、囚人たちを監視しやすい形の形状となっています。
911【人物あれこれ】膠着した世界を動かしった人物の一人。2022年、その人生を終えた『ミハイル・ゴルバチョフ』
ソビエト連邦大統領とはたったの2年間しか存在していなかったポストなのでした。その限られた期間にこの大統領のポストに就いていた人物、それこそがミハイル・ゴルバチョフ大統領なのです。1990年代にはゴルビーという愛称と共に、世界を冷戦からの終結に導いた偉大な指導者として名を残した人物だったのです。
910【奈良紀行】奈良でもやります、ダムシリーズ。初回はこちら『布目ダム』
奈良県奈良市。中心部である奈良駅から東に15kmほどの場所にあるのが今回紹介している布目ダムです。淀川水系の木津川につながる布目川に設けられたダムであり、木津川上流ダム群の中では、竣工から30年ほどとまだ比較的新しい部類のダムです。増え続けていた関西圏の水需要を満たすために非常に重要な拠点にあるダムなのです。
909【北海道紀行】世界遺産知床の入り口にたたずむ、大人気の道の駅『道の駅 知床らうす』
北海道は、知床半島の中ほど。そんな場所に、北方領土の国後島に日本で最も近い道の駅があります。その道の駅とは、『道の駅 知床・らうす』。不思議な名前をしているなあと思いますが、地名です。羅臼という町にあるこの道の駅は、この道の駅を過ぎると世界自然遺産である知床の自然の光景を眼前に眺めることができる知床横断道路の羅臼側の起点となります。
908【ニュースあれこれ】これから観光大国として世界に台頭してくれであろうサウジアラビア。そんな同国の観光の現状とは!?
日本のパスポートであっても入れない国はあります。中東のとある大国にも簡単に入ることができませんでした。その国とは、サウジアラビアなのでした。この国は、過去50年間一般の観光客に対して国を開いてはいませんでした。サウジアラビアを訪れることができたのは、同国にある聖地メッカへのイスラム教巡礼者でなければ入ることができなかったのです。
907【北海道紀行】サッポロビールの歴史はここから始まった。見学観でその歴史をたどってみよう『札幌開拓使麦酒醸造所』
日本のビール製造が始まったのは今から約150年前。そして、その伝統は現在のサッポロビールへとつながっているのです。そんなサッポロビール発祥の地にあるのが札幌開拓使麦酒醸造所なのです。元々はビール製造工場であったこの建物。現在は無料で見学できる見学館となっています。
906【旅ノウハウ】いくつになっても、 男は心に 隠れ家を持っている。が合言葉のハードな雑誌『男の隠れ家』
旅や、旅につながる趣味を取りあげた雑誌は数多くあります。その中でもディープな男の趣味に向けて作られている情報誌があります。その情報誌の名前は、男の隠れ家といいます。趣味は趣味でもなかなかに深い趣味。大人の男たちがもつ多彩な趣味に特化して、毎回一つのテーマに絞って一転突破で紹介する切り口をもった情報誌なのです。
905【北海道紀行】屈斜路湖ではないよ。似ているけどその語源はやはり同じだった『クッチャロ湖』
北海道の有名な湖といえば?マリモで有名な阿寒湖?サミットが行われた洞爺湖?道東の巨大な湖の屈斜路湖?どの湖も独特な名前で有名な湖の数々ですよね。これ以外にもたくさんの湖があります。その中には、よく知られていない湖もたくさんあるわけで。今回紹介しているのは、北海道の北にあるクッチャロ湖です。
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