毎日更新! ”旅”って、見方を変えるとまだまだこんなにも面白いことがあるのか!王道ではなく、あえてわきみちを行くことで、こだわりの旅が見えてきます。世界遺産?百名城?食?カレー?こだわりを追求する旅あれこれblogです。
まだまだ日々改善中です。少しずつ、より見やすいblogを目ざしていきますので、末永く宜しくお願いします。
904【城ノウハウ】立派な土台はあるものの、その上には築かれなかった天守『天守台しか築かれなかった城』
日本に数ある城の中でも、天守台はあるものの天守そのものがこれまでに一度も建造されなかった城跡もあったりするのです。せっかく堅牢な天守台を築いたのに、その上の天守が設けられなかった。一体そこにはどのような理由があったのでしょうか。
903【北海道紀行】さあ、網走の名所を紹介していこう。広大なこの施設を数回にわたって紹介『博物館 網走監獄① 正門・庁舎』
今回は、北海道は網走を代表するある施設についてです。その施設とは、もともと実際に使われていた監獄である、網走監獄です。現在は博物館として使われているこの建物ですが、網走=監獄というイメージを誰もが浮かべるほどあまりに有名な施設ですよね。ところで、実際にこの施設に訪れたことがありますでしょうか??
902【映画あれこれ】原爆投下からわずか8年。この出来事を風化させまいとした人々によって作られた映画『ひろしま』
原子爆弾を取り上げた作品の中でも、原爆の悲劇からわずか8年後という時代に、実際に広島での原子爆弾の様子を目の当たりにした多くの一般のエキストラの人々が参加した映画があります。その映画を『ひろしま』といいます。
901【旅ノウハウ】人気コンビがお風呂を求めて日本各地へ。こんな角度の旅もいいものです『サンドのお風呂いただきます』
ちまたで大人気のコメディアン、サンドウィッチマン。この大人気の二人が、全国を旅する番組がありました。その番組を『サンドのお風呂いただきます』といいます。ただ単に旅をする番組ではなく、目指すべき場所は温泉。ひと昔前であれば、毎週温泉を紹介する王道番組がありましたよね。では、この『サンドのお風呂いただきます』ですが、そういった温泉番組なのでしょうか。
900 第18回『わきみち ぶるじゃらん』アクセス数調査(826~875)
今回は50回ごとに行っているアクセス数調査です。No.826~No.875の50記事のアクセス数で調べました。食に関する記事が多い最近ですが、食を求めて旅に出るということはきっかけとして大いにあり得るのではないかと思います。そう考えると、何がきっかけに成りえるかというのはわからないものですよね。
899【食巡り】いろいろな種類が見えるようになってきたからこそ、改めて見てみよう『世界のカレー』
カレーって何でしょうか?おそらくほとんどの人がカレーライスをお見浮かべたことではないかと思います。しかし、世界でカレーと聞いてみると、果たして私たちがイメージしたものと同じものを思い浮かべているのでしょうか?おそらくそれぞれの地域や人種によって思い浮かべるカレーは違うのではないかと思います。それほどカレーというものが世界中でいろいろな展開をしているわけですよね。
898【北海道紀行】北海道に行くと土産屋などで必ずといっていいほど見かける『熊カレー』
北海道に昔からある、とあるお土産があります。それは、熊のパッケージが印象的な『熊カレー』です。え・・・!?熊が入っているの??と思うかもしれません。確かに、北海道といえば良くも悪くも熊の棲息地。その熊によって家畜や農産物、あるいは人そのものも被害にあってしまうこともあるほど。北海道ではそういった危険があることから熊は害獣なのです。
897【北海道紀行】ヲンネモトチャシと共に、きちんと整備されたチャシ跡『ノツカマフ1・2号チャシ跡』
ヲンネモトチャシ跡は非常に整備状況がよく、納沙布岬からも近いことから、観光に訪れる人が多い所ですが、それに次いで整備が進んでおり見やすくなっているのがノツカマフ1・2号チャシ跡です。ノツカマフ1号チャシ跡とノツカマフ2号チャシ跡とが並んだ形になっており、一緒に2つの場所を見て回ることができます。
896【雑記】日本からもそこそこの距離にあり、人気も高そうな立地であるにもかかわらず・・・『パプアニューギニア』
日本の近場の国といえばアジアの国々。ところが、この近場なおアジアに行くこととそれほど距離も時間も変わらないにもかかわらず、その渡航先になかなか上がらない国があります。それが今回紹介しているパプアニューギニアです。
895【京都紀行】ここが京都を代表するお茶の産地だ『道の駅 お茶の京都みなみやましろ村』
京都といえば、お茶というイメージがありますよね。しかし、京都でお茶を作っているお頃ってどこなの?となりますが、京都の南にある京都の中でも唯一の村がその場所なのです。そこを南山城村といいます。そんな京都唯一の村にあるのが道の駅 お茶の京都みなみやましろ村なのです。
894【北海道紀行】北海道の冬の漢字やにおいを感じさせる、船の形の道の駅『道の駅 マリーンアイランド岡島』
非常にユニークな形をしています。北の極寒の海を攻める巨大な船というだけあって、冬の間は厳しい寒さの襲い掛かる地域ですが、夏にはなんと良質な海水浴場が広がる場所でもあるのです。今回はこの、遥か北にある道の駅であるマリーンアイランド岡島について紹介していきたいと思います。
893【雑記】英語と一言に行っても様々な英語が世界にはあるのです『英語の方言』
世界中で話されている英語も同じように方言があるのでしょうか?はい。もちろんあるのです。それも、世界規模なのでかなりの違いが・・・。発音一つとっても、アメリカ英語/イギリス英語と呼ばれることを皆さんが知っているようにですね。
892【北海道紀行】街中にポツリと立つ歴史ある教会の建物『根室キリスト教会』
今回はそんなキリスト教の教会の中でも、根室にある根室キリスト教会について書いていきたいと思います。が、実際に中に入ったわけではなく、その外観を見たときにかなり歴史を感じさせる建物だなあ、とフィーリングを感じたのが実際であり、なかなかここについての資料は少なかったりするのではありますが、印象に残った建物の写真と共に紹介をしていきたいと思います。
891【食巡り】そのさっぱりした味わいは暑い時期にぴったり。日本でも流行るかも!?『スターフルーツ』
東南アジアなどの熱帯地域には、様々なフルーツがある中で、その中でも最も特殊な形をしたフルーツがあります。なんとこのフルーツ、その形がそのまま名前にもなっているフルーツなのです。どんな形をしているのか?星形をしているのです。きれいな五芒星の形を。この形から、スターフルーツと呼ばれます。
890【人物あれこれ】織田信長に重用された外国人。いったいどんな人物だったのだろうか『弥助』
信長は、それ以外にも数々の、それまでの一大名ではやっていなかったことがあります。それは家臣に黒人の人物がいたということです。明らかに日本にはいなかったであろうその人物。名前は弥助と言います。信長の家臣として仕えていたこの人物ですが。なんと信長によって武士の身分に取り立てていたのです。
889【京都紀行】淀川につながる名張川・木津川の境にあるアーチ型ダム『高山ダム』
今回は京都の南にあるとあるダムについてです。京都でも広大なお茶の産地の京都府南山城村。素朴なお茶畑と、シイタケで有名なこの村には、1968年に巨大なダムが建設されました。そのダムは高山ダムといいます。
888【北海道紀行】根室半島チャシ跡群の中では最もよく整備され、訪れやすいチャシ『ヲンネモトチャシ跡』
根室半島チャシ跡群の24か所の中でも人が入れるように整備されて公開されている場所はわずかとなっています。その中でも、日本最東端の納沙布岬からも近く、きちんと整備されているためにチャシ跡に訪れる人々のほとんどが訪れる場所がヲンネモトチャシ跡です。
887【ニュースあれこれ】東南アジアの国々ではこの調味料が基本。ベトナムでももちろんこの魚醤が料理を彩るのです
魚醤とはその名のごとく、魚で作られた醤(ひしお)なのです。魚を発酵させて作られる魚醤は、魚から生み出されるうま味がたっぷりであり、東南アジアの数々の料理には欠かせない調味料となっています。ベトナムの魚醤はヌクマムといいます。
886【北海道紀行】かつての日本最東端の駅。チャシを巡る旅には立ち寄り必須の『根室駅』
日本で一番東の端にある駅とはどこにあるでしょうか?頭の中に地図が思い浮かんでいることでしょうが、どのエリアが思い浮かんでいるでしょうか?日本最東端の駅とは北海道にあるのです。その駅の名前とは東根室駅という小さな駅になります。ただし、今回紹介するのは東根室駅ではありません。東根室駅が日本最東端の駅となる前に日本最東端だった駅があるのです。
885【旅ノウハウ】近場の気軽なところを楽しむための強い味方『大人の日帰り旅』
今回紹介している本は、そんなちょっとした時間のちょっとした旅を提案してくれる本のシリーズです。その名も、『大人の日帰り旅』。家族で子ども連れの、子どもが喜ぶ旅ではなく、大人が楽しめるちょっとした旅を提案するのがこの大人の日帰り旅です。
884【食巡り】どうやって食べるの??東南アジアではよく見かけるけれども試したことはありますか?『ランブータン』
今回紹介しているのは、東南アジアであればかなりよく見かけるフルーツなのですが、一見すると『どうやって食べるの?』となってしまうようなフルーツです。東南アジアであれば街中でもかなりよく見かけるこのフルーツですが、かなり異色な外見をしています。
883【城ノウハウ】城の中から、迫りくる敵に相対する設備。ここから狙われたらひとたまりもない『狭間』
城の中を見て回っていると、塀に無数の穴があけられていることに気付いたことはありませんか。何のための穴だろう・・・と思っていたかもしれませんが、これらの穴ももちろんただの壁に設けられた装飾ではありません。
882【奈良紀行】百人一首を巡る旅。奈良の平群に残る和歌に詠まれた風景を見に行ってみよう『三室の山と竜田川』
『嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり』。『千早ふる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くゝるとは』。この二つの和歌は、百人一首にあるものです。この和歌には、奈良県のとある場所のことが詠まれているわけです。
881【映画あれこれ】インドネシアを震撼させた大虐殺事件を取りあげた映画『アクトオブキリング』
インドネシアは世界でも最大のイスラム教徒人口を誇る国です。それ以外の宗教の人たちには暮らしにくそう・・・。と思ってしまうかもしれませんが、インドネシア国内には、キリスト教の人も、ヒンドゥー教の人も、仏教の人もいます。そして、国の祝日にはそれらのイスラム教徒は違う宗教の特別な日も、国家の祝日として制定されるほどなのです。厳格なイスラム国家とは少し雰囲気が違いますよね。
880【インドネシア紀行】インドネシアのジャワ島の東西をつなぐ夢の鉄道だったインドネシア新幹線。しかし、その実現は夢と消えるかも・・・
ジャワ島内の移動手段もローカルな鉄道もしくは、自動車だけに限られているため、人口の流動性も限られていることからも、ジャワ島内をもっとスムーズに移動するための手段が模索され続けてきました。 そこで脚光を浴びたのは、ジャワ島内を高速で移動する新幹線プロジェクトです。
879【旅ノウハウ】若干小ばかにしたようなタイトルではあるものの、日本にやってきた目的は気になるかも『YOUは何しに日本へ?』
日本の空港で見つけた外国人に対して、「Youは何しに日本へ?」と問いかけ、その目的や、その人の密着取材を行ったりとするバラエティ番組です。Youたちを通して、日本の意外なことに気付く。そこから新たな旅に結びつくこともあるのではないでしょうか。今回はこのYouは何しに日本へ?について紹介していきたいと思います。
878【食巡り】改めて考えてみよう。世界各国で愛される『世界の麺料理』
世界に目を向けてみると、世界各国にもそれぞれの国々に麺料理が根付いていることがわかります。では、世界にはどれぐらいの麺料理があるのでしょうか?今回はそんな世界の麺料理について調べてみることにしました。
877【ウズベキスタン紀行】みんな大好きなナン・・・なのか?何かが違う『ウズベキスタンのナン』
今回紹介しているのは中央アジアのウズベキスタンのナンです。しかし、ウズベキスタンのナン。"ナン"か違うのです。私たちのイメージのナン。比較的薄生地で作られており、手で簡単にほぐれる、瓢箪のような独特の形をしたナン。しかし、ウズベキスタンのナンは、イメージしている形と全く違うのです。
876【大阪紀行】ネパールの定食である本格ダルバートを堪能できる殿堂店『ダルバート食堂』
ネパールの国民食ダルバート。日本でもじわじわと知られるようになってきているのではないでしょうか。そして、ダルバートを取り扱うお店も以前に比べるとかなり増えてきているように思います。今回紹介しているお店は、そんなダルバートを取り扱っているお店なのですが、その店名からダルバート一色。
875【雑記】ソ連の崩壊を決定づけたともされる『バルト三国』
ソ連崩壊の前年である1990年。バルト海の東岸にある3つの小国、通称バルト三国がソ連からの独立を果たします。その3か国とは、ラトビア、エストニア、リトアニアの国々です。歴史の表舞台に上がったこの3つの小国は、世界規模の政変の時にとてつもない存在感を示していたのです。
874【北海道紀行】妄想紀行が現実に!!かつてアイヌの人々の拠点だった『チャシ』とは何なのだろうか
日本百名城の栄えある登録ナンバー001。北海道根室にある根室半島チャシ跡群。1番でありながら、北海道の中でも唯一道東の離れたところに存在する百名城。そんなところに城などあるのか?と誰もが口にすることでしょう。そう思うかもしれませんが、あるんですここには。チャシが。
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