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人生、仕事、夫婦に効く本100冊 https://businesspapa.hatenadiary.jp/

外資系メーカーに勤めて四半世紀。愛妻と二人の子供と暮らしています。昔から本を読むのが大好きで、40代の今、読んで楽しい、そして人生、仕事、夫婦に効く、そんな本をご紹介させていただきます。

たろう
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2020/06/10

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  • 人類史の新たな古典:『万物の黎明』の衝撃

    人類学者のデヴィッド・グレーバー、考古学者のデヴィッド・ウェングロウの共著。「人類史を根本からくつがえす」という副題の通りに、作家のケン・フォレットが書評を寄せている。「本書は、人類の歴史についてこれまで信じてきたことを全て爆破させる爆弾だ」と。 私たちが信じてきた人類の歴史。古代は未開で単純な社会だった、農業革命が不平等の起源となった、人類社会はイノベーションにより線形に発展してきた等。 著者たちは膨大な研究資料で裏付けしながら、これらの「常識」をくつがえしていく。「シリアス」ではなく「遊戯」が著者たちの大切なテーマでもあるので、訳書の語り口もやさしい。とはいえ壮大な内容を、膨大な証拠ととも…

  • 完璧なボレーを打とう パトリック・ムラトグルー

    ムラトグルー師が教える、シングルスの中でネットに出てボレーを決めるために大切なこと。 ベースラインからネットへの出方 相手のボールが浅くなったら、アタックして前に出る。まずポイントは2つ。まず、出るべき浅さを決めておくと迷わなくなる。私の場合はベースラインとサービスラインの中間よりも浅くなったら出ると決めた。次に、アプローチはアタックである。しっかり深く打つ、もしくはしっかり滑らせる。 ファーストボレーでのネットへの詰め方 アプローチショットを打ったら、出来るだけ速く、前に詰める。そして相手が打つ直前に、スプリットステップを踏んでコンマ何秒かでも止まり、返球の方向を見る。 そしてまた、出来るだ…

  • プロのようにサーブを打つ9ステップ パトリック・ムラトグルー

    ムラトグルー師のサーブの教え。彼はスライスサーブを推している。 1. 肩を回す 2. 手首を自由にする 3. 自分のリズムを見つける 4. 前に叩く 5. 手が先 6. サイドスピンを加える 7. ボールの下にとどまる 8. トスを右にあげる 9. スライスサーブのレベルを高める www.youtube.com 1. 肩を回す ボールを投げる時と同じように、左の肩から右の肩に入れ替えていくように回す。こうやってボールを叩くと、自然にスライス回転がかかりやすい。 2. 手首を自由にする ラケットを投げ出すように手首を自由に使う。手首のスナップを使うことは回転をかける重要なコツである。 3. 自分…

  • ムラトグルー流テニスマスタークラス:週末プレーヤーのための究極のオンラインレッスンガイド

    パトリック・ムラトグルーはフランス人のプロテニスコーチ。南仏にアカデミーを構えて、ATPやWTAのトッププロからキッズまでを指導しており、非常にたくさんのレッスン動画をYouTubeやインスタグラムにアップしてくれている。 日頃オンコートでコーチに指導を仰ぐのはもちろん勉強になるのだが、オンコートにいない日の方が多い週末プレーヤーとしては、動画で学べるのは非常にありがたい。この方、セリーナ・ウィリアムズやステファノ・チチパスらを教えている人なので当然コーチスキルはものすごいと思うのだが、語り口が軽妙、かつ様々な項目にわたって大量に動画配信してくれているので、学びたい項目を選んで視聴できる。理論…

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