種から育てている『ロウバイ』のお手入れ。残念なことに2本、お亡くなりになっておりましたorz植替えの時に根っこを切りすぎたのかな???他の子達は元気なので、引き続き育成していきます!↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていた...
趣味の『盆栽』『トレッキング』を中心に記事を作成していきます。 盆栽を始めて5年目で、まだまだ初心者ですが、 温かい目でお見守りいただけるとありがたいです。
昨日に続いて「秋の手のひら盆栽展」で入手した樹。今回は『黄梅』です。「梅」の字がついていますが、キク類モクセイ科ソケイ属の植物なので、「梅」では無いそうです。植物あるあるです。英語では「ウィンター・ジャスミン」と言って、ジャスミンの仲間。春...
「秋の手のひら盆栽展」の即売会で入手した『萩』。これで、部首に春夏秋冬がついている植物がすべて我が家の棚に乗ることになりました。春→椿(つばき)夏→榎(えのき)秋→萩(はぎ)冬→柊(ひいらぎ)それぞれの季節を代表する植物だと思うので、これで...
またもや道端にオリーブの実が落ちていたので拾ってきました。そして、道具の整理をしていたら、種植え用の土が出てきたので、こいつに蒔えてみました。この土はカチカチに固まっていて、とても薄いのですが、水にしばらく漬けておくとふやけて膨らんで上の写...
どんぐりから育てている『樫の樹』。樹勢が旺盛だったので、切り戻しをしておきました。これから冬なので、あまり強い剪定はしない方が良いかと思うので、この子は簡易ビニールハウスで養生してあげる事にします。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ...
針金でグニャグニャに曲げてみた『シャリンバイ』さん。いつ針金を掛けたのか忘れてしまっていたので、外す事にしました。 ちょっと遅かったのか少しだけ食い込んでしまっていました。そして、植え付ける位置も左に寄せ過ぎなので来年の春に植え替えをしよう
国分寺駅の殿ヶ谷戸庭園で開催していた「秋の手のひら盆栽展」が無事に終了いたしました。お越し頂きました皆様、誠にありがとうございました。 忘れないようにと次回の勉強の為に、今回の席飾りをブログに保存。ブログだと、時系列で過去を振り返ることが出
国分寺駅から徒歩3分のところにある「殿ヶ谷戸庭園」で開催している「秋の手のひら盆栽展」の初日が無事に終了しました。 管理用のプレートを取り忘れていますが、私の席飾りから一部分だけをチラ見せ(笑)。ガチャガチャで手に入れた「釣りをしているシマ
今日と明日(2024年11月23日(土)・24日(日)10:00〜16:00)は「秋の手のひら盆栽展」を開催しておりますので、再掲します。 場所は「殿ヶ谷戸庭園」。国分寺駅から徒歩3分です。庭園の入園料が大人で1人150円掛かりますが、とて
『椿(つばき)』に針金を掛けたままにしていた事に気付いたので外すことにしました。 少し戻ってしまいましたが、曲は付いてくれたので良いとしましょう。それよりも傷が付いてなくて良かったです。ギリギリセーフだったのかもしれません。↓ブログ村のラン
ちょっとだけですが、枯れた葉っぱや枝があったのでお手入れしました。 パット見は綺麗なのですが、近づくと枯れた部分が目につきます。 葉っぱはピンセットで丁寧にひとつひとつ抜いて、枝はハサミで根元から切っておきました。 最初と比べれば大分目立た
花貫渓谷と穂積家住宅を観光した帰り道に友部SAに立ち寄りました。電車や飛行機では味わえないグルメを漫喫する目的です。普段、東京では食べられないものは無いかな?と探していたら「あんこうの唐揚げ定食」があったので、頼んでみました。白身の上品な味
花貫渓谷が思いの外、早く見終わってしまったので、駐車場にあった観光案内所にあったパンフレットを元に「穂積家住宅」に立ち寄る事にしました。 とても立派な長屋門。入口からすでに豪農の風格を漂わせています。 1773年(安永2年)に建てられた建物
紅葉を見に、花貫渓谷に行ってきました。電車とレンタカーで行こうかと思いましたが、駐車場渋滞が起きるような場所だと困るので、東京を5時頃に出て8時前に到着するスケジュールを組んでみました。結果としては、電車で来ても大丈夫なくらい大きな駐車場だ
先週、取り木を断念して神(じん)にした場所に石灰硫黄合剤を塗布します。 硫黄が入っているので少し臭いのですが、殺虫・殺菌作用があるのと、石灰が含まれているので、乾くと白くなるので、神(じん)や舎利(しゃり)のお化粧の効果もあります。 まだ乾
「木」へんに「冬」と書いて「柊(ひいらぎ)」。冬という部首が含まれる植物だけあって、花の蕾が膨らんで来ました。この花が咲く頃には冬になるという事かもしれませんね。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていただけると嬉しいです。
『ナンキンハゼ』さんがキレイに紅葉していたので、11月23日(土)・24日(日)に国分寺の殿ヶ谷戸庭園で開催する「秋の手のひら盆栽展」に展示を予定していたのですが、全ての葉っぱが落葉してしまいそうです。。。紅葉していないとあまり見栄えがしな
ピントがボケてしまいましたが、『ハゼノキ』が真っ赤に紅葉してくれました。まだ小さい苗木ですが、少しづつ枝葉を増やして立派な樹にしていこうと思います。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていただけると嬉しいです。 にほんブログ
昨日に続いて、取り木に失敗したシリーズ。今回は『深山海棠』編です。 同じところから複数の枝が出ていたので、どちらにせよ枝抜きをしようと思っていた枝に取り木を仕掛けておりました。「うまく行けばめっけもの!」的な発想です。 枯れた枝をそのままに
春先に意気揚々と取り木を仕掛けた『紅白梅』ですが、どうやら失敗してしまった様です。 このまま枯れた幹を付けておくと虫が湧いてしまうので、削って神(じん)にすることにしまいた。 ちょっとデカすぎる様な気もしますね。もう暫く様子を見て、気に入ら
今日は小鉢会の定例がありました!例のごとく写真を撮り忘れてしまったので、今日、定例に持っていった子達の集合写真。そして、なぜか上から・・・・。盆栽は、目線を盆栽の根元の部分に合わせて見上げるように見るのがセオリーなのに駄目ですね。今回は、2
「第23回 秋の手のひら盆栽展」に向けて、選考会を実施!春の展示会で飾った子はなるべく今回はお休みにしたいので、悩み中。春の展示会が人生で初めての展示会だったので、一軍メンバーを全員連れて行ってしまっていたのでした。。。んー。もっと選手層を
今年も『老爺柿』が実を付けてくれました。親指の第一関節くらいの小さな柿の実です。 根元からヒコバエが生えていますが、来年の早春に植え替えをする時に株分けしようと思い残しています。本当だったら根元から切ってしまう方が良いのですけどね。↓ブログ
今年の春に購入した『磯山椒』。1本だけ徒長する枝があったので切り戻ししておきました。 『磯山椒』の葉っぱはとても特徴的なので覚えやすいですね。羽状複葉(うじょうふくよう)と言って、小さい葉っぱに見える部分は実は葉っぱの一部分にすぎなくて枝の
『ミニバラ』の花がくすんできたので切り戻し剪定を行いました。 葉っぱを2枚残して、戻せる所まで戻しました。バラは新しく伸びた新芽の先に花芽をつけるので思い切りが肝心。来年の春に向けて、少し休んでもらおうと思います。↓ブログ村のランキングに参
自作の盆栽棚ですが、作ってから5年くらい経過しているためか、防腐塗料の塗り直しの頻度が少なかったからか一部ですが腐り始めてしまいました。 どれくらい腐っているのかを確かめる為、彫刻刀で柔らかい部分を剥いでみたのが上の写真。 腐っているのは一
来たる2024年11月23日(土)・24日(日)に『秋の手のひら盆栽展』を開催いたします。場所は、JR国分寺駅から徒歩3分の位置になる「殿ヶ谷戸庭園」の中にある蔵の2階です。 □日時:2024年11月23日(土)・24日(日) 10:
秋雅展のもう一つの楽しみは、全国の各地から盆栽屋さんが集まる売店。今回も自分へのお土産を購入してしまいました。 この日は雨が降っていたので3鉢で1000円のところ、4鉢で良いですよ!との事だったので、普段使い出来そうなこちらの4つの鉢を選び
関東最大の小品盆栽の展示会『秋雅展(しゅうがてん)』に行ってきました。 小さい盆栽が好きな私としては毎年、外せない展示会になっております。 小品盆栽の魅力はいろんな樹種が一度に見れることかもしれません。 オーソドックスな箱飾りですが、飾る樹
『ノイバラ』のヒコバエがものすごく徒長していたので、お手入れをしました。 普通ですと、ヒコバエは根元からバッサリと取り去るのですが、このまま育てて子持ち双幹にしようかなと思い、残してみることにしました。次の植え替えのときに株分けしてしまって
投稿しようとして写真を撮って、載せ忘れている写真があったので投稿。ミニバラが一輪だけ可愛らしく咲いていたので、卓(しょく)に載せてみました。葉っぱが虫に食べられていますが、その方が自然味があっていい感じ。3日間だけですが、お部屋の中で鑑賞さ
「ブログリーダー」を活用して、盆樹流さんをフォローしませんか?
種から育てている『ロウバイ』のお手入れ。残念なことに2本、お亡くなりになっておりましたorz植替えの時に根っこを切りすぎたのかな???他の子達は元気なので、引き続き育成していきます!↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていた...
品種名が『獅子頭』という名の『もみじ』のお手入れ。取り木をしようと思って購入していたので、満を持して取り木を仕掛けました。いつもの如く、環状剥皮。取り木したい場所の皮を剥いで、形成層を取り払ってビニールポットを巻き付けて、水苔を詰め詰め。う...
ご近所のホームセンターで購入した『花桃』さん。取り木や挿し木をする為の親樹として購入したのでした。今回は、新芽挿しに挑戦。新しく伸びた枝を剪定して挿し穂に。具体的には2〜3枚葉っぱを残して、葉っぱは蒸散を少なくするために小さく。そして、挿す...
種から育てている『ヌマスギ』さん。冬になると葉っぱが落葉するので『落羽松(ラクウショウ)』という名のほうが一般的かも。ちなみに杉でも松でも無くヒノキの仲間なんだそうです。(なんでやねんw)ちょっと遅かったかもしれませんが、芽摘みをしておきま...
種から育てている『サルスベリ』さん。まだまだ花芽が付かないので枝作りを優先。いつも通りですが、葉っぱを2枚残して切り戻しをしておきました。いつになったら花を咲かせてくれるのでしょうか?まぁ、気長に待つとしましょう。↓ブログ村のランキングに参...
今回は『一位』のお手入れ。まだまだ苗木の段階ですが、芽摘みを行って枝分かれを増やしていきます。形になるのは5年くらいかかるかもですが、5年後が楽しみです。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていただけると嬉しいです。にほんブ...
『もみじ』の『出猩々』という品種の樹をお手入れ。気温が高くなってきたので、暑さに弱いもみじを棚下にお引越し。幹を太らせる為に伸ばしていた犠牲枝が邪魔になってしまったので、思い切って取っちゃいました。また来年の春に違う枝を伸ばそうと思います。...
『長寿梅』に徒長枝が一本にょきっと生えていたので、剪定しておきました。今の時期は大きくなりたい樹に対して、「大きくならないで」と剪定をするのが日常です。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていただけると嬉しいです。にほんブロ...
ふと『金木犀』の盆栽が作りたくなったので、以前、園芸用(お庭やプランター用)の『金木犀』を買ってみたのでした。そして、このままでは盆栽にはならないので、当分は挿し穂を取る用の親樹として育てています。梅雨は挿し木のシーズンなので、今年も挿し木...
小鉢会の先代より譲り受けた『老爺柿』の雄樹のお手入れをしました。ヒコバエが生えていたので、チョッキン!全体的に葉っぱを2つ残して追い込み剪定もしておきました。それと、取り木にもチャレンジ!最終的には1本の幹だけ残すつもりなので、来年も挑戦し...
なかなか花を咲かせてくれない『ミモザ(ギンヨウアカシア)』さんを剪定しました。枝ガレしてしまい、一時はどうなるかと思いましたが、植え付け角度を工夫すればなんとか形になりそうです。この調子で枝を充実させていこうと思います。↓ブログ村のランキン...
ヒコバエが生えていたので剪定をしました。ついでに枝分かれを促すために新芽も摘んでおきました。花の事は枝作りの後に考えることにして、花芽の事は気にせず剪定してしまいました。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていただけると嬉し...
ミニバラの『夢乙女』という品種。今年の春に入手したばかりなので、どう育てようか悩み中。ひとまず、いっぱい生えているので株立ちの方向で育てようかなと思います。調べた所、つる性の品種らしいので実際に株立ちになるのかどうかは別問題ですけど(笑)。...
『さつき』の花が萎れてきたので、剪定をすることにしました。花をそのままにしておくと種に栄養を取られてしまい来年の花の付きに影響が出るそうなので、早めにお手入れをします。そして、ついでに葉っぱを二枚残して葉透かしもしておきました。↓ブログ村の...
ちょっと寸胴な印象の『白紫檀』さんにも取り木を仕掛ける事にしました。いつもどおりの環状剥皮。上の切り口にはルートンも塗っておきました。おまじないです。皮を剥いだ所に水苔をたっぷりと敷き詰めて、あとは乾燥させないように水やりをします。はたして...
今年の4月末に購入した『寒桜』さんのお手入れ。枝が真っ直ぐで間延びしている印象だったので、思い切って枝作りから始める事にしました。枝を沢山落としてしまったので、挿し木にしておきました。運が良ければいっぱい『寒桜』さんが増えてくれます(^^)...
手入れとしては昨日と一緒ですが、『ミヤマカイドウ』も、芽切りをしておきました。一番芽(一番最初の芽)は摘んでおかないと枝が真っ直ぐ棒の様に伸びてしまうので、忘れずにお手入れをしておきます。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとし...
『野梅(やばい)』の新芽が勢いよく伸びていたので、芽切りをしました。前回の切り戻し剪定をした際に枯れてしまった枝もあり、ちょっと心配な『野梅』さん。肥料をあげて元気を付けてもらい、新しい芽を出してもらおうと思います。バラ科は枝ガレしやすいみ...
『小真弓』さんの枝が暴れていたので、お手入れをしました。基本の2葉残しで切り戻せる所まで切り戻しをしておきました。これで実を付ける様になってくれれば、嬉しいのですが、じっと待つといたしましょう。それも盆栽の醍醐味。↓ブログ村のランキングに参...
宮崎旅行編が終わり、盆栽のお話。この上の部分だけで樹を作れたら格好良くなりそう!という事で『アケビ』に取り木を仕掛けてみる事にしました。全部が全部、成功するわけではありませんが、やらないことには成功もしない理由なので、とにかくやってみる。成...
2023年の9月に購入した『深山海棠』に実がいっぱい付いていたので、『深山海棠』実生に挑戦しました。2023年の10月に種を蒔えて、1月の終わり頃から少しづつ芽吹いてくれて、今は元気に葉っぱを茂らせています。 放って置くと、寸胴な姿になって
今回は『宮様楓』のお手入れ。 芽摘みをし忘れていたみたいだったので、一節だけ残して剪定をしておきました。楓の仲間は葉っぱが対生(同じところから左右に葉っぱが付く)なので、一節だけ残しても芽は2つ残した事になります。もっとこまめにお手入れをし
対応としてはすごくすごく遅くなってしまったのですが、簡易温室の仕様変更を行ないました。 まずビニールをひっぺがして、 日除けシートを装着しました!これで、夏の暑さが苦手な子達を守ります!熱で溶けて、ビニールがフレームに貼り付いてしまい、ボロ
今日は月に一度の「小鉢会」の定例がありました。今日も盆栽トークに話を咲かせながら、自分の鉢のお手入れ。話に夢中になっていたので、手入れをする前の写真を取り忘れましたが、今日は、『三河黒松(みかわくろまつ)』『欅(けやき)』『匂い楓(においか
昨日に続いて、またもや山から頂いてきた種を蒔えてみます。 1日以上水に漬けておいて 最近、マイ流行しているトレーに蒔えておきました。調べてみたのですが、なんだか良くわからないので、芽が出て来てくれたら育てながら調べようと思います。↓ブログ村
山道で拾って来た種を蒔えてみるコーナー。 いつものごとく、なんの種か分からないまま蒔えてみます。調べてみた所、なんとなく『リョウブ』かな?と思い、「リョウブ?」と書いたタグを用意しておきました。 最近はスーパーのお惣菜が入っていたトレーに蒔
今年のゴールデンウィークに開催していた大宮の大盆栽祭りで購入した『深山霧島』という『ツツジ』の仲間の『白妙』という品種。『さつき』の様に葉っぱが小さいのでミニ盆栽向きの樹種です。500円という驚き価格で売っていたのでついつい購入してしまいま
公園で拾って来た『シャリンバイ』と『スダジイ』の種で網ぶせに挑戦をしてみたのですが、網の間を突き破って元気に育ってしまいました。。。『スダジイ』に関しては、黙秘権を行使しており、何も言ってきてくれませんが;;;(芽が出てこないという事です。
鉢が欲しくて、今年の大宮盆栽祭りで購入した『やまもみじ』さん。間延びし放題だったので、思い切って切り戻しをしました。(最近、そればっかりですが、、、) いつもの如く、切り取った上の枝は挿し木にしておきました。本当は植え替えもしたい所ですが、
先々週の事になりますが、栃木県佐野市にある『唐沢山』に行ってきました。 車を停めようとしていた駐車場が満車(数台しか停められなかった)だったので、頂上の駐車場に停めてのトレッキングスタートです。 ここは元々、佐野氏の御城だったようで、「唐沢
今年の3月に近所のホームセンターで購入した『真如の光』と『紫水晶』という品種の『さつき』を剪定しました。 ↑かなりボサボサだったので、 切り戻し出来そうな所まで切り戻しをしてみました。ホームセンターで売っている苗木なので、やはり間延びをして
櫻山八幡宮の敷地内に『高山祭屋台会館』『桜山日光館』という博物館の様な建物があったので、こちらにも入ってみました。 『高山祭屋台会館』には実施にお祭りで使われている屋台が展示されていました。毎回、メンテナンスをしているのか、どれもとても美し
今年の4月に購入した赤い花が咲く『馬酔木』。『パッション』という名の品種なのだそうです。 ちょうど挿し木の適期になったので、この子も綺麗サッパリ切り戻して、抜いた枝を全て挿し穂にしてしまいました。『馬酔木』の花は個人的に好きなので、是非とも
まだまだ帰りの特急の時間まで余裕があったので、もう一箇所、回ることにしました。 「桜山八幡宮」という神社です。ここは観光ブックには載っていないのですが、地元の人(YouTubeで配信されている方)がお勧めと仰っていたので、行ってみました。
今年の4月に購入した『もみじ』の『獅子頭(ししがしら)』という品種。前回と同じお手入れになってしまいますが、切り戻しと挿し木をしました。 本当はもっと小さくしたいのですが、一旦、このサイズで止めておきました。このままでも子持ち双幹(そうかん
今年の1月に購入した『金木犀』の苗木。このままだと我が家のサイズでは無いので、挿し木に挑戦します。 短く切って 葉っぱを小さくして、軸を楔形にナイフで切り落として、1時間くらい水に漬けてから、赤玉土の細粒にブスッと挿します。ちなみに、メネデ
2022年の3月に種を撒いて、発芽してくれた『イヌツゲ』さん。冬は苦手だったみたいで、今年の春には一つの芽を残して、ほぼ全滅状態でした。。。 今年の冬は、室内に取り込んで、全力で保護をしようと思います。5年やっていても、まだまだ勉強が足りな
帰りの特急の時間まで時間が余っていたので「飛騨国分寺」にも立ち寄ってみました。 奈良時代に聖武天皇が発した「国分寺建立の詔」によって、各地に「国分寺」という地名が残っていますが、お寺として残っているのは珍しいんじゃないかと思います。 古い町
『老爺柿』は雌雄異株という性質の樹となっており、雄の樹と雌の樹が分かれています。今回は、雄の方の樹を剪定していきます。一箇所だけ不自然に伸びる枝があったので、切り戻し剪定。 花が終わった直後ですので、ついでに全体的に切り戻しもしました。 ひ
『もみじ』の『出猩々』という品種。こちらも挿し木シーズンなので、挿し穂を取りつつ、剪定をしました。 親分の方はミニ盆栽に仕立てるべく、こまめにお手入れしていこうと思います。『もみじ』はお水が大好きなので、水切れは厳禁!そして、真夏は半日陰に