人生100年時代の到来、シニア層の方々や50歳代の方々に対してホリスティックな立場から健康、家庭経済、生きがいづくりのライフプラン情報を発信していきます。
人生100年時代を迎え、健康面、生きがい面、働き方が大きく変わってきています。そのライフプラン情報をお伝えし、シェアしたい思います。
こんにちは。高畑吉宏です。 人生100年時代 まずはその全体像とは(1) 人生100年時代へのマインド設定が私たちの不安や心配を取り除いてくれます。 前稿の続きです。設定した敏雄は71歳。団塊の世代です。 まず敏雄は人生100年という言葉を最初耳にした時、他の人と同じように、そんなのムリ、ムリと思い、反応しました。 それにしても前の安倍首相は、よくテレビで「人生100年時代」という言葉を用いるなぁとは思っていました。 ある日の日曜日。 地元スーパーに買い物に出かけた際、友人でもあり、一回り以上年下の島津友一とぱったり出合いました。時間もあるもいうので、駅チカのカフェで話すことになりました。 最…
人生100年時代のライフプラン 人生100時代の生き方、健康づくり
人生100年と聞いて こんにちは。高畑吉宏です。 皆さんは「人生100年時代」と聞いて、そんなのムリ、ムリ、またより不安になったかも知れませんね。 人生100年の言葉、活力資産とは 本稿では人生100年時代の生き方、働き方を分かりやすく私なりに紐解いてみたいと思います。 人生100年時代の提言の中で出てくる言葉の中で今回のキーワードは活力資産です。 敏雄のケース そこで、3人の登場人物をまずは設定しておきます。 敏雄は団塊の世代で現在、72歳とします。 息子の輝夫は45歳、輝夫の娘さん陽菜さんは20歳と仮定します。 敏雄は地方の出身者で、岡山県郡部で高校まで曾祖母、祖父母、両親、兄弟を含め家族…
■ - 人生100年時代の生き方 変化力、対応力を身に付けよう!
こんにちは。 高畑吉宏です。 本稿は前稿の続きです。 日本人が「仁、義、礼、智、信」に基づいた生活習慣を亡くしてきている原因は何でしょうか? 幾つかの原因がありますが、その原因の1つは、「知育・徳育・体育」のバランスと歪みにあると思うのです。 一般に理解されていることから言うと、「知育」とは知識を豊かにし、知能を高めるための教育とされています。 「徳育」とは人格や道徳心を養い育てる教育とされ、「体育とは健全なからだをつくる教育」とされています。 知識重視にウエートがおかれると、記憶力、推理力、知的判断力、論理的理解等に長けた生徒が優秀な成績をものにすることができます。 体育に至っては、果たして…
人生100年時代のライフプラン “義”という言葉から見た世相像 (2)
こんにちは。 高畑吉宏です。 私のブログを訪れた方はご存じですが、私はシニア世代です。 昭和の時代を生き抜き、その後平成の時代、今は令和の時代を日々、生活体験しています。 昭和の時代は二度にわたる世界戦争と世界で初めて原爆投下を体験し、GHQの支配があった時代です。 ただし、戦後生まれの私は、それらの経験はありません。 とはいえ、昭和の時代は“激動の歴史”だったと言えるでしょう。 戦前・戦中は、日本人は良くも悪くも日本人というナョナリティを強く抱いていた時代でした。その評価はともあれ‥。 戦中のオピニオンリーダーやマスコミが終戦後、これまでの主張を見事に“変身”したことは、驚きに堪えません。 …
人生100年時代のライフプラン “義”という言葉から見た時代像
こんにちは。 高畑吉宏です。 最近気になっている世相から解き明かしてみたいことがあります。その意味では、シリーズ化している人生100年時代のホリスティックライフプランからすれば本稿は違った角度からの内容となっています。 とはいっても、私たちの人生100年時代とホリスティックなライフプランとはかかわる内容です。 なかなか気持ちと原稿をまとめられないので、「義」という単語から本稿をまとめていきたいと思います。 辞書によると「義」とは 条理。正しい道。道理にかなったこと。人道に従うこと。 利害をすてて条理に従う。公共のために尽くす気持、とあ ります。 この①②から「義を見てせざるは勇なきなり」という…
人生100年時代のライフプラン “義”という言葉から見た時代像
こんにちは。 高畑吉宏です。 最近気になっている世相から解き明かしてみたいことがあります。その意味では、シリーズ化している#人生100年時代の#ホリスティック#ライフプランからすれば本稿は違った角度からの内容となっています。 とはいっても、本稿は広義には私達の人生100年時代とホリスティックなライフプランとはかかわる内容です。 なかなか気持ちと原稿をまとめられないので、「義」という単語から本稿をまとめていきたいと思います。 辞書によると「義」とは 条理。正しい道。道理にかなったこと。人道に従うこと。 利害をすてて条理に従う。公共のために尽くす気持。 この①②から「義を見てせざるは勇なきなり」と…
人生100年時代のライフプラン “義”という言葉から見た時代像
こんにちは。 高畑吉宏です。 最近気になっている世相から解き明かしてみたいことがあります。その意味では、シリーズ化している#人生100年時代の#ホリスティックライフプランからすれば本稿は違った角度からの内容となっています。 とはいっても、私達の#人生100年時代と#ライフプランにはかかわる内容です。 なかなか気持ちと原稿をまとめられないので、「義」という単語から本稿をまとめていきたいと思います。 辞書によると「義」とは 条理。正しい道。道理にかなったこと。人道に従うこと。 利害をすてて条理に従う。公共のために尽くす気持。 この①②から「義を見てせざるは勇なきなり」という慣用句が生まれています。…
こんにちは。 高畑吉宏です。 今回までは私たちが生きる上で(#ライフプラン)を視座にいれておくべき、大きな流れをお伝えしたいと思います。 それは、題目に表記している「#健康経営」ということについてのテーマです。このテーマが本稿の内容となります。 あまり面白くないテーマと思われる向きもあろうかとおもいますが、 #健康経営は、先に紹介した#SDGs(「#持続可能な開発目標」と共に、企業経営の先端的な課題となってきています。 これらについて一通りの理解をしておかないと#ホリスティックな視座に立てないと思っております。 さて、その健康経営とは、 1992年に出版されたアメリカの経営学と心理学の専門家で…
人生100年時代のライフプラン ─企業が変わる 社会が変わる─
こんにちは。 高畑吉宏です。 前回はSDGs(持続可能な開発目標)について触れました。その理由は、#⃣人生100年時代の盤づくりとともに、SDGsへの取り組みは、グローバルな課題であり、わが国にとって、取り組むべき課題となっています。 これらの動向は現代に生きる私たちは最低限知っておく必要があります。 SDGsターゲットは、環境・資源・エネルギー・健康・教育・衛生・産業・労働・人権・公共性の実現など、多方面にわたっています。 その中で、私たちの働き方改革について取り上げてみましょう。 SDGsの目標の1つである「働きがいのある人間らしい仕事」を推進し、その目標を実現していくためには、「ディセン…
人生100年時代のライフプラン エスディジーズについて知ろう!
エスディジーズとは こんにちは。 高畑吉宏です。 今、人生100年時代に向けて社会構造づくりが実施されていることは、すでに述べた通りです。 さらにもう1つ企業のあり方、社会のあり方、現代に生きる私たち自身が生き方に関して関心を抱かなければならないことがあります。 それは、SDGsと言われるものです。 人生100年時代の社会構造づくりと共に、SDGsが国や企業指針のあり方に、大きな影響を与えてきています。 よって この2つの視座から当然、働き方、ワークライフバランス、人事施策もそれに基づいたものになっていきます。 「SDGsは、よく知っているよ」のですと言われる方もいらっしゃるかも知れませんが、…
シニア世代&準シニア世代のためのホリスティックライフプラン こんにちは。 高畑吉宏です。 私たち日本人は、すでに述べたかも知れませんが、自分のことを指し示す際、小指を立てて、「私」と確認するしぐさがあります。 ところが、外国では私という時、「胸」に手を当てます。 そうです。心臓の部分です。 心臓という臓器は血液を全身に送る臓器として知られています。 英語では「心臓」も「心」もハートという同じ単語で表されます。 革命的な発見で世界を驚かせているハートマス研究所は1991年に設立されました。 同所では、感情と心臓と脳との相互作用についての基礎研究を行ってきました。 その結果、 心臓は直径約2.5メ…
シニア世代&準シニア世代のためのホリスティックライフプラン こんにちは。 いかかお過ごしですか。 高畑吉宏です。 前回はわが国ではまださほど馴染みのない#⃣ホメオパシーについて情報をシェアしました。 私たちが医療の消費者の立場から言えば、繰り返しになりますが、医療の選択肢が増えることは望ましいことです。 #ホリスティック医学・療法と#統合医療とは理念や指針においては異なりますが、西洋医学(通常医学)+#代替補完療法を治療に加えていらっしゃる医師に相談することで、医療の選択肢は確実に増えます。 その選択肢の指標として、以下のように分類されています。 1.天然物(Natural Products)…
シニア世代&準シニア世代のためのホリスティック健康づくり こんにちは。 高畑吉宏です。 今回は引き続いて代替補完療法、そのうちのエネルギー療法のホメオパシーについてのご案内です。 ホメオパシーの有効性については、諸説分かれるところですが、米国の実情については、大和薬品様のレポート https://www.daiwa-pharm.com/info/world/2447/ がありますので、それを参考にしながら、本稿をまとめていきたいと思います。 同レポートによると、米国ではホメオパシーのブームが再燃しているとのこと。 以下は、その要約です。 詳しいことをお知りになりたい方は、上記のURLをご覧くだ…
こんにちは。 高畑吉宏です。 「人は祖に基づき祖は神に基づく」は、古神道の言い伝えです。長く自分の座右の銘としていましたが、今になってその意味を改めて自分に問うてみると、今一つ理解が深まりませんでした。 そこでネットで検索しましたが、解決策は見出せませんでした。そこで今、テーマにしているエネルギー療法から自分なりの理解を深めることにしました。 21世紀は「エネルギー医療の時代」と指摘する識者もいます。 私たちの身体の細胞は約60兆(37兆個とも言われる)細胞から成ると言われています。その細胞数は、ここでは問題にしません。 唐突ですが、 臓器移植をされた人の体験例として、臓器移植を受けた人は、臓…
ホリスティックライフプラン こんにちは。 高畑吉宏です。 今回はエネルギー療法の続きとしてレイキを取り上げます。 霊気は本来、臼井甕男(1865年-1926年)が大正年代に鞍馬山にこもり21日間の絶食を行い、21日目の深夜に脳天を貫く雷のような衝撃を受けて失神し、目覚めた時には治癒能力を得ていたと言われているWikipedia)』ものです。※目覚めのきっかけは別な説もあり。 よって元々は「霊気療法」と称するべきものです。臼井甕男師の霊気療法は、大正年代以降、宗教家や多くの人に大きな影響を及ぼしました。 当時は手当法の民間療法が盛んでした。 が、日本ではその教勢が衰えてしまいます。 その教えが海…
ホリスティックライフプラン こんにちは。 高畑吉宏です。 今回は、シリーズ化している代替療法のエネルギー療法の一種とされるフラワーエッセンス、バッチフラワーを取り上げたいと思います。 バッチフラワーは、イギリスのエドワード・バッチ博士が完成したフラワーレメディです。 その名のとおり、端的に言えば、花のエッセンスを抽出したレメディです。 エドワード・バッチ博士(1886-1936)は、イギリスの高名な医師であり、細菌学者・病理学者・ホメオパシー医でもありました。 そしてバッチ博士が完成した、バッチフラワーレメディは、各々の感情に対応した38種類の基本レメディと、緊急用のレスキューレメディとがあり…
補完代替医療に利用するに当たって その2 こんにちは。 お元気ですか。 高畑吉宏です。 本テーマはシリーズで前稿からの続編きです。 代替補完療法を積極的に活かして選択する場合、 基本姿勢としてセルフヘルプの立ち居から選ぶべきだと思うのです。 この“セルフヘルプ”という言葉は意味が深いです。 柳原 和子の『がん患者学』で述べていらっしゃるように、患者として賢い知識・情報を身に付けることと、ほぼ同義な言葉として理解して頂いていいと思います。 ひょっとしたら、病院で隣り合わせた患者さんとの世間話から、思わぬ情報得ることができるかもしれませんが、今はたいがい皆、話し合うことを避けている風潮なので、その…
補完代替医療に利用するに当たって こんにちは 今日は早朝で雨戸を開けましたが、まだ闇夜。5時をまわった時刻です。 高畑吉宏です。 さて今回は「エネルギー療法の続きです。 というかまだ代替補完療法のとらえ方、選び方についての内容の段階となります。 この世界の泰斗、アンドルー・ワイル博士の知見に基づいて話を展開したいと思います。 ワイル博士は以下の5つを挙げています。 ①絶対に効かないという治療法はない。 ②絶対に効くという治療法もない。 ③各治療法は互いにつじつまが合わない。 ④草創期の治療法はよく効く。 ⑤信念だけで治ることもある。 『人はなぜ治るか』より。 ①の「絶対に効かないという治療法は…
シニア世代&準シニア世代のためのホリスティックライフプラン こんにちは 高畑吉宏です。 本来であれば、エネルギー療法の続きを本稿で述べるべきですが、 コーヒーブレイクと旬な話題としてお届けしたいので、表題の件について触れますことをお許しください。 積水ハウスさんは、男子の育児、家事参加度を「イクメン力」として数値化し、都道府県ごとに順位付けし、「イクメン白書2020」を先に発表されています。 その指標は、①妻から夫への評価、②育休暇取得日数、③家事・育児参加幸福感の4つだそうです。 シニア層の方々には「イケメン」も「イクメン」も区別しがたいかもしれませんね。私もそうですが‥‥。 まさに「主夫」…
エネルギー療法について こんにちは。 お元気ですか? 本日は早朝からお届けしております。 高畑吉宏です。 前回、エネルギー療法の種別分けをしました。 よろしかったら、ご覧ください。 結論から言うと、私がシェア出来る範囲は、経験した療法と研究及び体験したことや知人・友人が行っていることから述べると、以下の療法になります。 レイキ、ヒーリング、ホメオパシー、 バッチフラワー、鍼灸、オステオパシー、 リフレクソロジー、操体法、電気治療、 十字式健康法、マクロビォテック、メメージ療法、 気功、心霊療法等に限られます。 時間と余裕があれば、これらについてこれから逐次触れていきたい と思います。 その前に…
こんにちは。 高畑吉宏です。 今回も前回の続きです。 前回,21世紀はエネルギー医療の時代であるとお伝えしたが、そう述べたお一人が、米国のオピニオンリーダーであるアンドリュー・ワイル博士です。 さて、では実際にエネルギー医療とは、どのようなものかと言えば、広義にいえば、以下のように分類することができます。 〇手を用いるもの ・セラピューテックータッチ ・ヒーリングタッチ ・レイキ ・心霊治療など 〇レメディや水液使うもの ・ホメオパシー ・バッチフラワー ・フラワーエッセンス ・メディカルハーブ ・波動水など 〇色や音、香り、振動型 ・音楽療法 ・電気療法 ・磁気療法 ・音振療法 ・アロマテラ…
エネルギー療法を語る前に こんにちは。 高畑吉宏です。 今回は、エネルギー療法について述べてみようと思います。21世紀はエネルギ一医療の時代と発言する人もいらっしゃいます。 医療分野で整理すると、エネルギー医療は、代替補完医療(CAM)の分野に入り、基本的に自由診療となり、保険の適用はありません。 西洋医学が目覚ましい発展を遂げてきて、私たちに多くの恩恵をもたらしてきていますが、残念ながら、がん、脳血管疾患、心臓疾患は増え続け、これらは、わが国の3大死因となっています。 もし、多くの医学者がこれらの根本原因を突き詰め、医療現場で原因療法を展開していくことができれば、これらの患者は減っていくはず…
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