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  • 不健康一直線から健康一直線へ

    自分は、意味のあることしかしたくない、無駄なことはしたくないという考えがある。 今まで運動をしてこなかったのは自分にとって意味のないものと思っていたからだ。 その結果が一発アウトの高血圧と糖尿病である。 運動は絶対に意味がある。 誰しもがわかっていたことだが、バカなので痛い目に遭わなきゃわからない。 先週の今頃は人生に絶望しており、精神的にかなり追い込まれていた。 それが今では、毎日1万歩を歩くように心がけている。 厳密には自宅で行える「その場足踏み」もかなり含まれているが、ウォーキングよりもその場足踏みで大きく体を動かし、全身運動を取り入れた方が結構疲れる。 おかげで、食後の眠気はほぼなくな…

  • このままだと「社会のゴミ」として扱われてきた弱者男性たちの復讐は続く

    aroaukun.hatenablog.com 先週高血圧の恐怖に怯えていた時、和歌山でとんでもない事件が起きた。 木村隆二容疑者は被選挙権の年齢を下げろ!と言いながら、民主主義の根幹を揺るがすような事件を起こしてどうするのだろうか。 選挙期間中は何をしてもいいわけではない。それは候補者も有権者も。 木村隆二容疑者がこういうことをしてしまう時点で、選挙制度のことをどのように考えていたか、その本気度を疑う。 木村隆二容疑者が25歳になるまでキャリア、経験を重ねて備える手もあったはずだし、ボランティアで参加することもできた。 確かに海外では供託金の額面は低く、全くないところもあるが、事件をきっかけ…

  • 高血圧と糖尿病

    高血圧と糖尿病になってしまった。 数字は出さないが、一発アウトみたいな数字。 一発アウトだからこそ、すぐに酒も間食も甘いものも断ち、日々の運動を始められた。 厳密には寝る前の酒、間食、仕事の際に脳への栄養として飲んでいた甘いものを断ったので、晩酌はまれにはすると思う。 寝酒は死ぬまで2度としないし、甘いものへの執着もゼロになった。 栄養が書かれているところをひたすら見るようになった。 無頓着に生きていたらいかに糖尿病や高血圧になりやすいか。 改めて思い知らされた。 同時に不必要に横着して、不必要に金を使っていたなと思う。 ウーバーイーツもそうだが、本来不要である。 朝の食事を終えて、昼の食事を…

  • 高血圧切迫症と思われる状態

    自分の血圧的に、今の状況は高血圧切迫症と思われる。 何が起きた瞬間、高血圧緊急症となる。 その何かが起きたら、おそらく死が待っている。 何かあるか、ないか、それだけの差しかないし、いつ起きても不思議ではない。 降圧剤を飲んで、ギリギリ200は回避しているが、もしなかったらと思うと恐ろしい。 最初は降圧剤なしで、6日後に検査結果を告知するという状況だった。 医者は慣れてるかもしれないが、こちらは一切慣れていない。 正直今も相当不安である。 何があってもいいように、暗証番号やパスワードなどを書き出した。 そうなると、メモが遺書のようになってきて、悲しい気持ちになった。 何でこんなことになったのだろ…

  • 上の血圧が200前後の高血圧になってしまった

    高血圧が気になるあなたへというCMを見て、130を超えたからってテヘッ!とした照れた感じで行くな!と怒りを覚える。 いや、自分が血圧200レベルになったのを知り、まだどうにでもなるじゃねぇかと心から思ったからかもしれない。 そもそも高血圧の意識は全くなく、多少不摂生はしていたが、人並みの不摂生だった。 酒だってここ数年は500mlか700mlにとどめていたし、間食もあまりしない。 塩分は全く気にしていないとはいえ、それは皆同じである。 それが血圧190とか200とか。 ちなみに下の血圧も130とか140とかである。 きっかけは1週間前から起立性低血圧らしき症状を感じたからだ。 立ち上がるとふら…

  • 選挙カーと戸別訪問の是非と選挙=おままごと問題

    統一地方選があり、自分が住む自治体でも行われるので期日前投票を済ませてきた。 期日前投票の方が断然便利だし、ヤボ用で外出した際に帰りに会場に寄って投票を済ませるのがスマートである。 こういう選挙の時期になると必ず出てくるのが選挙カーの問題である。 選挙カーがうるさい、邪魔だ、不愉快だとこの時期はTwitterをはじめ、SNS上が盛り上がる。 うるさいと思ったのは私だけ?という、卑下しているようで実は多数派を確信した表現もチラホラ飛び交うようになる。 選挙カーを忌み嫌い、選挙の活動ができる時間をもっと短くしろ!音量を下げろ!などいかにも感情論な意見も目に付く。 過去に選挙カーと投票の関係性を調べ…

  • ボートレースの配信番組と射幸心と依存症を考えてみた

    aroaukun.hatenablog.com 正直な話、まいまろわーるどのエアー舟券疑惑や的中スクショの捏造疑惑など、ここまで大事になるとは思ってもいなかった。 まして、ボートレースびわこ以外の公式配信において、電卓を使うなどのギャグが展開され、ネタになるとも思わなかった。 西川昌希のことは全力で無視するが、まいまろわーるどの行ったことはみんなネタにしている。 それくらい、彼女がやった行為は衝撃だったということだろう。 ボートレースびわこの公式チャンネルで配信されているボートレースコロシアムでは、4月3日の初日の冒頭、代理店である日刊スポーツのお偉いさんと「シト氏」が謝罪を行っている。 普段…

  • バレーボール部で横行する体罰問題について考えてみた

    www.j-cast.com 以前バレーボール部に所属していた母親に聞いたが、見込みのある選手には厳しく当たるが、母親のように補欠組には何もしなかったという。 見込みのある学生には甘く、見込みのない学生には体罰をお見舞いするという話はそこまで聞かない。 やはりレギュラークラスの選手に何かしらの体罰を加えることが多いようだ。 バレーボール部での体罰は神奈川県のケースだけでなく、千葉県の複数の高校でも逮捕者が出ている。 ちなみに千葉県の高校で逮捕された指導者はいずれも減給にとどまっており、民間企業とは大違いだ。 民間企業で仮に逮捕され、略式起訴をされて罰金刑が出たら減給でとどまるだろうか。 しかし…

  • 元ボートレーサー西川昌希はボート界にどんな動きをもたらすか

    gendai.media 西川昌希が八百長で逮捕されたのは世界中がコロナ禍で大騒ぎをし始めるまさにその時、2020年の事だった。 先日のまいまろわーるどではないが、前もって気づく人は気づくものだ。 西川昌希は怪しいとYouTube上で動画投稿する人がチラホラいた。 逮捕され、裁判にかけられ、共犯者は実刑を回避したのに西川昌希は実刑を食らった。 西川昌希のTwitterによれば、3月1日に仮釈放され、6月1日が満期だという。 時の流れは早い。 上記のリンク先の記事でも、模範囚として仮釈放が認められたことがわかる。 ちなみに西川昌希は多くの受刑者が体重を落とす中で逆に太ったという。 そんな西川昌希…

  • 「子どもは社会の宝」だとどれだけの人が思っているものなのか

    mainichi.jp 子どもは社会の宝という言葉がある。 いつから「子どもは社会の宝」というフレーズが飛び交うようになったが、いつからだろうか。 誰が言い出したかもわからず、いつから使われ始めたかもしれない「子どもは社会の宝」に振り回されている大人はとても多い。 ちなみに2002年の文部科学省の審議会において「社会の宝として子どもを育てる」という項目が登場している。(参照:文部科学省) このフレーズが審議会で出てきた際の始まりには、「家庭教育がうまくいかず、児童虐待や不登校、校内暴力など子どもの問題行動が深刻化している」という内容が書かれている。 要するに、子育ては親だけが行うのではなく、「…

  • ボートレースフライング厳罰化問題に思うこと

    hochi.news 昨年のボートレースメモリアルの優勝戦で白井英治と新田雄史がフライングを喫し、フライング明け半年は記念レースに出られず、SGは1年間の選出除外となった。 このフライングによって、ボートレース浜名湖に脅迫電話をかけた男性が逮捕されるなど、様々な出来事につながっている。 そして、この件をきっかけにしたのか、記念レースでのフライング厳罰化の動きが出てきた。 端的に説明すると、記念レースでの罰則が今までの倍になる。 もしSG優勝戦でフライングを喫したら、これからはSG2年間の選出除外、フライング明け半年間の記念レースの斡旋停止となる。 SG優勝戦に出てくる選手はA1の中でもトップオ…

  • 麻雀物語4で完走達成

    最近はトレンド系の記事が多く、かなり見られるようになり、驚いている。 できる限り率直に、最大限自分の意見を出しつつ、客観的に書ければと思っている。 とはいえ、このブログはパチンコパチスロのことも書いているので、たまには麻雀物語4で完走したことも書かないといけない。 麻雀物語4はパトランランでどれだけ乗せるかで出玉を増やす台だと思ってたが、そうではなかった。 いきなりのダブル、なかなかの確率だった。 ここから伸びて1,000枚を超えたぐらいで終了。 後々調べると雀張ドリームにしては少なめだったという。 しかし、雀張ドリームに入ると有利区間が切れて天国へ。 この次の当たりも雀張ドリームに入っての完…

  • ボートレースびわこの配信で起きたエアー疑惑&的中スクショ疑惑を振り返る

    「まいまろわーるど。」という人物を、ボートレースの公式配信で初めて知った。 言ってしまえばいかにもYouTuber系、TikTok系といったところ。 胸を強調してメイクで強調しておっさんホイホイをしているような動画が多い。 あとはパチンコなどの案件などもやっているそうで、コロナ禍ぐらいでボートレースを始めたと配信で聞いたことがある。 個人的には好きでも嫌いでもなく、ただただキャスティングの相手がいつも限定されており、この人も運がないなぁと思っていた。 そんな人物がボートレースびわこの公式配信「ボートレースコロシアム」で騒動を巻き起こした。 まず実際にやった行為をご紹介すると、的中スクショを捏造…

  • ニューヨーク嶋佐WBC発言に思うこと

    ためしてガッテンで立川志の輔が常に気にかけ、スタッフに口を酸っぱくして指摘し続けたことがある。 それは酒を飲んでる人でも、見ただけですぐにわかることをしろという趣旨のことだった。 ためしてガッテンといえば、わかりやすいセットが特徴的だが、よりわかりやすさを求めるため、毎回の収録はダメ出しの嵐。 20年以上、毎回ダメ出しの嵐というのは普通プロとしてどうかと思うところだが、取材する側のプライドもあれば、時間をかけて撮影してきたものを何とか形にしたい思いがある。 とはいえ、それをぶつけるだけでは酔っ払いの人たちにはわかってもらえない。 ゆえに毎回、何時間も出演者とスタッフのせめぎ合い、ガチンコでのバ…

  • JRAの厩務員ストライキ問題に思うこと

    www.sanspo.com ここ最近のJRA、もとより公営ギャンブル全体に言えるが、売り上げが上がっている。 地方競馬だと高知競馬場が劇的に売り上げを伸ばしている。 一時期1年間で40億円程度しか稼げなかった高知競馬場が、年間で1000億円に届くかどうかというところまでやってきた。 その要因は明確で、ネット投票が充実したことが非常に大きい。 コロナ禍でネット投票に切り替えざるを得ず、ある程度年齢を重ねた人でもPATなどを使いこなす。 競馬場の入場人員は1996年に1411万6684人がピークとなり、そこから年々減っていき、2019年には623万6197人まで減り、半減以下となった。 売得金額…

  • アマプラのWBC中継はなぜ批判されたのか

    nlab.itmedia.co.jp WBCがいよいよ始まる。 栗山英樹監督の人脈や人徳もあってか、大谷翔平、ダルビッシュ有などビッグネームが揃った。 WBCの話題も、大谷のホームランなどで段々と盛り上がりを見せてきた。 最近はテレビを持っていない人も増えたからか、ネットでもWBCが見れるようになっている。 AmazonPrimeでWBCが見れるので、自分も一応会員だから見ようと思えば見られる。 そのAmazonPrime、通称アマプラでのWBC中継が良くも悪くも話題のようだ。 実況がうるさい、喋りすぎ、ラジオのようだというものだ。 それもそのはず、実際に実況しているのは文化放送アナウンサーの…

  • H3ロケットの「本当の失敗」に思ったこと

    aroaukun.hatenablog.com 共同通信の記者が、さかんに失敗したと質問し、物議をかもした出来事があった。 記事ではあえて失敗としたが、こういうのはフラグになるとどこかで思っていた。 上手く打ち上げられ、「見たか!共同通信!」と盛り上がる様子が想像できた。 ところが、結果的に2段エンジンがうまく機能せず、打ち上げは失敗に終わった。 この失敗を「本当の失敗」と称し、こういうのを失敗と言うんだ!と自虐的なツイートも見受けられた。 失敗を殊更強調するな、日本の印象を日本人が下げる「日本下げ」をするななど色々な意見がある。 ただ、事実をしっかりと受け止めると、クリアすべき課題はなかなか…

  • R-1グランプリはヤラセの価値がある大会なのか

    www.itmedia.co.jp M-1グランプリは決勝進出者でもそれなりに決勝進出効果がある。 また準決勝でも、アマチュアなどが入ると業界関係者に期待されるようになる。 その点ではM-1グランプリで一定の結果を残すことは次につながりやすくなる。 キングオブコントに関しては、ファイナリストの効果はそこまで大きくない。 もしも効果があるのであれば、決勝の常連であるラバーガールやザ・ギースはもっと売れていないといけない。 とはいえ、ファイナリストの名前を改めて見ると、今のバラエティでなくてはならないコンビも多い。 さてR-1グランプリだが、ファイナリストの効果がこれほど乏しいコンテストもなかなか…

  • 最後の最後で引き戻す番長ZEROの面白さ

    番長ZEROに関して、通常時はとにかくイライラするが、入れてしまえば楽しい。 まぁ駆け抜けたら腹が立つだろうが、幸いそれはなかった。 こちらは天井を食らっていて、駆け抜けは許さんぞという殺気が伝わったのかもしれない。 何が面白いって、最後の最後で引き戻しに成功した時である。 Hey鏡や猪木など有利区間が減算されメダルも減って引き戻されるとは訳が違う。 メダルも増えつつ引き戻せるというのは本当に大きい。 それは鉄拳5にも言えることで、あの台もやっていて面白い。 初期の6号機への怒り、諦め、侮蔑的な雰囲気は、スロットに対してもうない。 それでもなおつまらないと言える人は、何か楽しいものを見つけたか…

  • 谷原章介はめざまし8でなぜ失言を繰り返すのか

    www.msn.com 谷原章介はドラマ「大奥」でお殿様として出ていたが、その役が20年近く経っても抜けていないのだろうか。 そう思うくらい、なぜその発言をするのだろうと思うことが多い。 めざまし8は一切見ていないのだが、やたらと「谷原章介が失言した」という記事を様々目にする。 「女性ってリュック背負うんですね」も失言とされているが、女子高生でもリュックを背負う人をよく見かける。 スカートを履いているので、リュックでうまくガードできるのもあるのだろう。 谷原章介には思春期のお子さんもいるわけだから、そんな独身貴族みたいな切り口で語られても…とは思う。 しかしながら、本来は失言の類ではない。 ワ…

  • 西陣廃業と西陣思い出の台を語る

    西陣が廃業する。 高尾も倒産し、メーカーが淘汰される時代になった。 マニアックな台、よくわからないスペックの台はもう人気がない。 それでも豊丸ぐらいの変態性があればいいが、そこまでには至らないのが西陣だった。 西陣といえばCR花満開が爆発的な人気を誇った。 その人気はユニコーンやリゼロの騒ぎではなかった。 そもそも花満開が人気を集めた時代は地上波で素人たちが出玉勝負をやっていた時代である。 TVチャンピオンで花満開に座り、出玉対決をしていたのを、当時小学生だった自分も見ている。 裏にマジカル頭脳パワーがあったが、父親は大のパチンコ好き。 その流れもあり、DAISUKIのパチンコの回も見ていた。…

  • 西橋奈未の悲願のタイトルもじきに訪れる

    aroaukun.hatenablog.com レディースオールスターで長嶋万記がついにタイトルをつかんだ。 レディースオールスターは今回に限らず、とにかく事故が多い。 平高奈菜がF3の憂き目に遭ったのもレディースオールスターであり、優勝した長嶋万記が転覆の際に脳震盪を起こしたのもレディースオールスターである。 若手選手は荒いというか雑なので、時にダイナミックなレースもやるが、単に危険なレースもやってしまう。 まして蒲郡に吹き荒れた風がベテランにすら牙をむく。 日高逸子が非常識なフライングを切ったほか、香川素子が出遅れ返還に追い込まれる。 準優勝戦は優勝間違いなしと言われた遠藤エミが、平高奈菜…

  • ガーシー議員の懲罰は妥当なものか改めて考えてみた

    www.yomiuri.co.jp 国会議員が参議院や衆議院の秩序を乱した場合に、懲罰動議が出され、懲罰が下される。 この場合の「秩序を乱す」というのは、正当な理由なしに欠席をする場合などが該当する。 懲罰は、「公開議場における戒告」、「公開議場における陳謝」、「登院停止」、「除名」である。 今回ガーシー議員は「陳謝」が有力とされているが、懲罰委員会が用意した文章を議場で読み上げることで陳謝とみなされる。 そもそもここまで1日も来ていないのだから、「登院停止」に一切の意味がない。 一発で除名にすると、それが前例となるので、そこは慎重になる。 陳謝を行えばそれでよし、陳謝をしなければ除名、そんな…

  • 公営競技の実況は奥が深い

    aroaukun.hatenablog.com 中野雷太アナの記事が意外と読まれているが、おそらく競合相手がいないのだろう。 自分も他の方の意見を知ろうと思ったが、まとめサイトのものしか出てこなかった。 ヤフーのコメントはパワハラそのものに関するものばかりで、競馬実況アナウンサーに関する特殊な事情に触れるものは多くは見られない。 実況デビューが予想される藤原菜々花アナが順調に成長すれば、おそらく中野雷太アナのパワハラ疑惑なんか吹き飛んでくれる。 だから、一旦指導方針やスタンスの見直しをしてほしいというのが昨日書いた記事の本音の部分である。 競馬実況は自分自身も好きで、昔のレースの実況を何度も聞…

  • ラジオNIKKEI中野雷太アナのパワハラ疑惑に思うこと

    bunshun.jp 競馬の実況が好きで、このアナウンサーはいい、あのアナウンサーは微妙だなと色々思うことがある。 かといって、民放の実況はダメでNHKはいいと言えるほど、競馬実況というのはそんな単純なものではない。 NHKの実況はさほどいいとは言えず、わざわざNHKで放送しているからそこで見ようとは全く思わないし、そういう人が多いのではないだろうか。 やはり、信頼される実況を届けているのがラジオNIKKEIである。 中野雷太アナのパワハラ疑惑は、正直な話、あってもおかしくはないかなと感じた。 そもそもアナウンサーの世界はパワハラと表裏一体の部分がある。 言葉の使い方がどうこう、アクセントがど…

  • H3ロケットの失敗に対して感じたこと

    失敗やしくじりは、人間なら誰しもが経験する。 1回目の失敗やしくじりは、実はピンチなようでチャンスである。 1回目の場合、基本的に挽回の機会が与えられるからだ。 その挽回の機会で何が何でも成功させてやると気合を入れ、見事にリベンジした時、今までの失望が信頼に変わりやすくなる。 だから、失敗やしくじりは何の問題もない、1回目までは。 www.sankei.com 質問で、失敗をやたらと強調するものがあり、批判が殺到しているそうだが、その批判はわからんでもない。 ただ失敗だとしても、1号機の1回目なのだから、そりゃ失敗もあるだろと自分は思った。 質問した記者も、まさか失敗にガッツポーズなんかしてい…

  • 大山千広の成績からレディースオールスターのドリーム戦を占う

    毎年この時期の楽しみはレディースオールスターである。 今年は蒲郡で開催だが、この開催に何とか間に合ったのが大山千広。 2022年10月の丸亀の女子戦でレース中に別の選手の艇が大山千広の身体に追突するような形になり、大けがを負ってしまった。 その時、自分も配信を見ていたが、勢いが多少なかったとはいえ、なかなかの事故だった。 大山千広という選手は若くしてタイトルをつかんだものの、そこから先がなかなかに修羅の道を歩んでいる。 レディースチャンピオンに優勝した2019年8月以降、2019年後期から毎期フライングを犯していた。 その記録は2022年5月からの期でストップしたが、それまで1回ないし2回のフ…

  • スシローペロペロ事件に思うこと

    しょうもないことをして炎上する→個人情報が晒される→家族や学校などに電凸する人間が大量に出現する→退学や解雇などに追い込まれる→やりすぎではないかと疑問を呈する人が出てくる、これがネットでの炎上案件における1つの流れである。 不思議なことにこれから逸れることはまずなく、必ずこの流れの中で事態が進む。 最初から、「やりすぎになるかもしれないから自制的に」なんて言葉は聞かれない。 まずは炎上し、散々焼き尽くしてから、あれはやりすぎなんじゃないの?なんて声が聞かれる。 もはや様式美にも思えるが、今回のスシローペロペロ事件もまさにその流れにある。 そもそも、あれで怒らない方が異常であり、これだけの騒動…

  • ボートレーサーのパチスロ・タバコ事情

    高田ひかるのことを何かで書いたからか、「高田ひかる パチスロ」で検索エンジンで表示されるようだ。 ボートレーサーにはパチンコ・パチスロ好きが結構いる。 個人的に強烈に覚えているのは、桐生の女子戦の前検日インタビューで、細川裕子が初代まどマギで万枚を出したという話。 イメージ通りと言えばそれまでだが。 ちなみに検索エンジンには細川裕子の万枚に関する情報は全く出てこない。 取るに足らない話題なのだろうか。 こういう細かな話が自分は大好きなので、ついつい気になるのだが、杉下右京よろしく「僕の悪い癖」状態なのかもしれない。 高田ひかるは趣味パチスロでありながら、ジャグラーだったかハナハナだったか、それ…

  • 守屋美穂がSG戦線で活躍する日はもう近い

    これを書いている2023年2月8日、中国地区戦の準優があった。 準優10レース、1号艇は山口達也。 4号艇には守屋美穂がいる。 この2人は元夫婦であり、2020年に守屋美穂が自らの口で離婚したことを発表している。 ただ、山口達也が行っているYouTubeに出演するなど、憎しみ合って離婚に至った感じには見えない。 とはいえ、ファンの側からすれば、元夫婦の対決はどうなるのかとついつい面白がってしまうものだ。 そんなことを知ってか知らずか、おそらくは一切気にしていないと思われるが、守屋美穂がお手本のようなまくりで1着となり、優出を決めた。 スロー勢が全員でドカ遅れ状態、守屋美穂は普通にスタートを決め…

  • 女子ザジャイアントの崩壊モードに挑むおばあちゃん

    女子ザジャイアントは本当に面白く、右打ちがサクサク進む。 だから、時間がなくても結構楽しめると思う。 豊丸だけあって、演出は安定のバカバカしさ。 しかし、当たる時は気持ちいい。 ボタンを押してると台枠がレインボーに光る時があるが、その時の優越感は素晴らしい。 そんな女子ザジャイアントには崩壊モードがある。 毎回転が激アツ演出なので、崩壊モードを理解して打たないと普通に神経がおかしくなる。 先日そんな崩壊モードにおばあちゃんが挑んでいた。 ガラガラの店内で自分の隣に座り、女子ザジャイアントを打ち始めた。 トナラーには自意識がなく、自分がどのように見られているかの自覚がない。 なぜか知らないがトラ…

  • ノーゲームノーライフのバグモード

    これでもかと激アツ演出が来て、ウソのように外していくと、人は次第に壊れていく。 最初は怒る、そして、嘆いて、最後は笑う。 行くところまで行こうぜ!とさも心中する勢いで。 ノーゲームノーライフは10周期までいけば十の盟約に当たると書いてあった。 9周期で天井まで100回転ぐらい。 まさにそのタイミングでバグモードに当たった。 十の盟約も乗って300枚とかそんなもの。 バグモードは枚がゲームになる。 300枚と300ゲーム、枚とゲームで全く違う。 ノーゲームノーライフは意外と完走経験が多いが、バグモードばかり。 バグモードは壊れたんじゃないかと一瞬思ってしまう。 そして、2400枚まで取りにくい。…

  • モンキーターン4でロングフリーズ

    16384分の1の中段チェリー。 それなりにモンキーターン4は打っているし、見てもいるか、次回予告はほとんど見かけない。 これは中段チェリーだなと思ったら案の定。 実は前日にシーサがモンキーターン4でロングフリーズをさせた動画をたまたま見ていた。 それも良かったのかもしれない。 明らかに設定が入ってないモンキーターン4でロングフリーズさせるのは最高としか言いようがない。 ロングフリーズは設定を凌駕する。 その後、榎木さんを起こすことにも成功。 こういうモンキーターン4は楽しい。 取り切ってやめようと思ったが、一応回すことに。 すると、モンキーターンのアタック画面が緑背景。 モードB以上で、勝負…

  • 下手だと自虐する女子ボートレーサーに指摘しても意味がない理由

    女子戦をよく買うせいか、正直言って、この人は信用できる、信用できないというのが自分の中ではっきりと存在している。 最近信用しているのは堀之内紀代子である。 チルトを跳ねてアウトから勝負する快感を得てから、1つ1つの走りが勉強となっており、今年も既に優勝している。 岡山支部は田口節子や寺田千恵、守屋美穂など女子レーサーの最強支部の1つとなっていて、ここに堀之内紀代子が入ったら鉄板級である。 一方で、こいつは厳しいなと思う女子レーサーも残念ながら存在する。 とはいえ、これは走らんぞと認識しておくと楽しみが多い。 チラホラと走れるようになると成長を感じやすく、オッズが見込めない時に腹を括って勝負する…

  • オマタセシマシタ初勝利の裏で

    オジュウチョウサンやアーモンドアイなど最強馬の馬券を1円も買ってこなかった。 これには理由がある。 自分自身が「逆神」的なところがあるので、買って外した時にものすごく後悔すると思うからだ。 だから、買わないことである種応援した部分もあった。 たまたまオマタセシマシタが木曜の昼間に出走するというので、別の馬の単勝を買っていた。 オマタセシマシタの単勝はやたら売れるので、これまでの出走歴を見る限りでは過剰だろうと思った。 ただ今になって母ハロウィーンの子どもたちを調べてみると1400メートルがベストだと感じる。 半姉のレコパンハロウィーは名古屋1400メートルの重賞若草賞を勝っている。 またマメニ…

  • 畑田汰一が再び輝きだすのはいつか

    畑田汰一のことをすごいと思ったのは2020年に地元戸田で優勝した時だった。 2マークでの迷いのないターンがとてもかっこよかった。 2021年のレディースVSルーキーズバトルの時も気持ちのいいまくり差しが決まって、しびれた。 天才じゃないだろうかとこの当時強く思ったものだが、この2021年以降、どうにもピリッとしない。 ピリッとしないといっても成績自体はA1ギリギリ届かずのA2なのだから、キャリアを考えれば何ら問題はない。 2021年にびわこ大賞で畑田汰一で万舟をゲットしている。 困ったときの1-6でなかなかについていた。 確認してみたら2万舟だった。 そういう恩恵を得ながらもピリッとしないとか…

  • 政宗戦極耐えれば天国が待っている

    5号機ってこんな感じだったなぁと思い出させてくれる。 このボケええ加減にせえよと思いながら回し続け、気づけば1000ゲーム以上ATに入らず。 その間、とにかく下手すぎて反吐が出るくらい。 そしてATに入れたら乗りも乗ったり400ゲーム。 戦極も立て続けに取る。 最高のタイミングでレア役を引いていた。 これがパチスロなんだ。 6号機の初期のまったり感はもうないし、もう打てない。 6号機の初期の台なんか絶対打てない。 スマスロは連日賑わいを見せている。 これからはパチスロの時代だろう。

  • 長嶋万記の悲願のタイトルはじきに訪れる

    女子レーサーの中で一番応援し、活躍を楽しみにしているのが長嶋万記である。 自分はここ数年でボートレースを好きになったのだが、そのきっかけが長嶋万記だった。 蒲郡のレースで6号艇に乗っていて、目の覚めるようなまくり差しを決めていた。 この人はかっこいいなと思って、応援し始めた。 長嶋万記の成績は自分が応援し始めた時期は低迷気味で、前年までの余勢でオールスターなども出ていたが、事あるごとに転覆し、リズムを崩していた。 自分が知る前の長嶋万記と応援し始めてからの長嶋万記では強さの度合いが違っている。 あれだけ優勝していたのに、1年に1回ぐらいしか優勝しなくなった。 レディースチャンピオンでは得点率で…

  • 水上置換法と上方置換法で絶望した高校受験

    今週のお題「試験の思い出」 受験では必ず、「過去問を解け!」とよく言われ、自分もそうだったが、たくさん過去問を解いた。 出題傾向が毎年ガラッと変わることが少ないからこそ、傾向を知る上で確かに重要である。 しかし、自分が受験する年に新設された受験方式だった場合、その手は使えない。 まさに自分がそうだった。 自分は今も昔もグータラで、計画的に何かをすることがとにかく好きではなかった。 勉強もどうやってサボるかを考え、常に嫌々授業に参加するような、消極的な人間である。 テストの勉強なんかやってないと、よくわからない謙遜を真に受けるタイプでもあった。 なので、偏差値では50を超える程度で、平均60なん…

  • 何を打ってもうまくいかない日もある

    まぁ何もやってもうまくいかない日はある。 心の中でどれだけ吠えていたことか、 政宗シリーズは当面打ちたくないと思うくらいにやられたら、次に座った人がすぐに当てていた。 こういう時にドライになれる自分で良かった。 人によってはハイエナ野郎ぐらいの言い方をするが、そこに関しては素直に称えたいと思う。 と思えたのはその時までで、ことごとくそんな目に遭った。 ちゃんとヤメ時まで追ってるので、そこまで落ち度はない。 とはいえ、腹立たしい。 目押しもロクにできないけど、ディスクアップに座って打ち始める。 レギュラー1回だけて、キミ。 まぁうまくいかない。 ちなみに画像は本文と関係ありませんということで。

  • 小芦るり華は2023年女子戦の台風の目になる

    ボートレースの施行者にとってフライングは大罪とも言うべき行為であり、被害者となる。 ファンの場合は被害者となるケースもあれば、フライングで助かったケースもあるので、一概に全員が被害者とは言えない。 フライングはないに越したことはない。 選手にとってもフライングは収入源を絶たれる大きなトラブルの1つである。 斡旋ばかりのトップレーサーはフライングがメンテナンス期間となるため、フライングはそこまで大罪だとは思っていない。 もちろん白井英治のようにSG優勝戦でのフライングのせいで、グランプリ覇者の特権を活用できないという事案もあるが、これはトップオブトップの一握りの話だ。 小芦るり華は、フライングの…

  • 痛恨のカシンアルティメットのリベンジはすぐに

    まず天井に連れて行かれ、内心は激怒を通り越し、笑けてくる感情。 そのくせ、一番弱い特化ゾーンに連れて行かれてわずかしか乗らず。 2度と打たんぞ!と血管が切れていく中で打つと、状態が良かったようで早々に当たり。 すると、どうしてしまったのか、カシンアルティメットに当選。 起死回生の大チャンスなので気合も入る。 まぁ100ゲーム。 こうなったら、自分の責任である。 頭を打ち付けたい気分の中、リベンジの舞台は早くやってきた。 アルティメットリプレイが揃ったのだ。 そして、2度目のカシンアルティメット。 今度は揃って揃って500ゲーム。 こんなこともあるものだ。 スロットは楽しい。

  • 花火絶景でいかにもビタ押しを決めてる写真

    花火絶景は大花火などを再現したスロットである。 大花火ステージに入れるのがこうもしんどいかと思ったが、入れてしまえばあっさりだった。 そして、いきなり青7の告知。 10%、20%に一喜一憂することなく揃った。 画像だけを見ればめちゃくちゃうまくビッグを消化しているように見える。 残り2ゲームでJACINするんだから、普通にうまい。 ここまでビタ押しを成功させてきたように思われるが、実は75%に救われただけ。 3連ドンちゃんを単に狙い続けた。 ビタ押しはほぼできない人間がやるとなると、それしかなかった。 でも、結果さえ出てしまえばそんなものは関係ない。 昔のゲーム性が再現され始めるのはとてもいい…

  • ダイヤ狙いからの全回転GOD

    いつの時代もGODが揃うと周りが振り向く。 他人の台に興味がなくてもGODは別である。 ジャグラーのガコッ音もそうだが、惹きつけるものがあるのかもしれない。 自分の場合、全回転GODだったが、実はさほど驚いていない。 たまたまこの時、あと1つダイヤが貯まればCZに行くところだった。 その前にダイヤ5連でCZ2連発、どちらもセポネが出てきたにもかかわらず外している。 レア役を引いても引いても当たらない。 内心激怒しており、目がヤバかったと思う。 絶対引いてやるからな!と思ってレバーを叩いたら画面がフリーズした。 直当たりかな?ぐらいにしか思わず、良かった良かったと思っていたら全回転。 内心激怒し…

  • ギャクダーは安っぽいマイジャグ

    ギャクダーのゴーゴーランプ的なものはまぁ安っぽい。 そのように言われていたので、ギャクダーを見つけて少し回したら当たってくれた。 スペックが好きな部類なので、楽しく回せたが、にしても安っぽい。 筐体にはギャグラーと書いてあるくらいなので、当然マイジャグなどは意識しているだろう。 にしても、どうにかならなかったのだろうか。 今年に入り、重いフラグをバシバシと引けてるので、連載的に載せていきたい。 おかげさまで大敗してセルフペナルティを課す展開ではなくなっている。 楽しくパチスロが打てているが、いつまで続くことやら。

  • コロナもコンプラも大事なのは「覚悟」である

    新型コロナウイルスに関して、全力で無視をすると決め込んだかのように、日常に戻ろうとしている。 よく競馬場に行き、よく酒を飲む身分からすれば、日常に戻った方がどれだけやりやすいか。 しかしながら、新型コロナウイルスに感染して後遺症になるのではないかという不安がどうしてもある。 これを書いている段階ではまだ感染歴はないのだが、そろそろ年貢の納め時というやつになるかもしれない。 ブレインフォグというのがどうにも嫌で、あれになったら今の仕事はやれるのだろうかと思う。 一方で、病気というものは、どれだけ気を付けてもなるときはなる、ならないときはならない。 ギャンブルも、勝つときは勝つ、負けるときは負ける…

  • 借金返済でお金がないからこそ感じる、男女での割り勘の差の問題

    婚活パーティーなどの募集ページを見ると、男性がやたら高く、女性がかなり低い参加料が提示されている。 マッチングアプリもそうだが、値段差をつけないと女性が集まらないことを示唆している。 弱者女性は何とかすれば強者男性から出会いを求められることがあるのとは対照的で、弱者男性は強者女性から求められることは少ない。 とはいえ、それは当然の話である。 人間も動物なので、種を残そうという気持ちは人間にもある。 オスとしての魅力がない以上、致し方ない。 と、弱者男性である自分がこんなことを書いててどうする?という話だが。 昔から飲み会などで男女で割り勘の差が生じることが嫌いで、自分が幹事の時は必ず全員で同じ…

  • ボートレースにおける八百長問題の再燃に思うこと

    現代ビジネスという媒体で、ボートレースの八百長問題に関する記事が再び登場し、話題を集めている。 ボートレースの運営側は基本的に情報を積極的に公表しようともせず、八百長なんてありえないというスタンスのまま。 ここ何年かずっと燻っている話題であり、また再燃し始めている。 Twitter上では選手の娘が登場し、元妻の告発がいかに間違っているかをアピールしているほか、現代ビジネス上で明らかに特定できる情報を載せられたことで、良からぬことをつぶやく選手もいる。 最悪の事態を想起させるつぶやきだったため、一時騒然となった。 常にやる気100%で臨むべきだというのが公営競技の基本的なスタンスなので、無気力の…

  • Colabo問題に対して思うこと

    2011年週刊AKBで、当時AKB48のメンバーだった仁藤萌乃が篠田麻里子にマジギレされるという事件があった。 メンバーがドッキリをかけていくという企画なので、仁藤萌乃からすれば仕掛けているだけ。 篠田麻里子曰く「逆ドッキリ」をかけようとしてオーバーにキレた結果が「マジギレ」となったようだ。 あれは演技だったようだが、旦那とケンカした際に、ベランダから飛び降りようとしたのも演技だったのだろうか。 いずれも演技だとすれば、日本を代表するカメレオン女優になってもおかしくないが。 そんな篠田麻里子にキレられた仁藤萌乃が今世間を騒がしている仁藤夢乃の妹というのを知ったのは最近である。 仁藤夢乃のWik…

  • この世から消えたいと思っても借金返済から逃げなかった理由

    この世から消えたいとか、自分は価値のない人間だとか、借金返済の最中は何度も思った。 収入源が絶たれるかもしれないという危機を何回か経験し、そのたびに絶望し、自分はもう消えるべきだろうなと感じた。 その都度、考え方を改めて復活していくのだが、債務整理などはただの1度も考えたことがない。 そして、親に頭を下げてチャラにしてもらおうと思ったことも1回もない。 これにはいくつか理由がある。 そもそも借金は自業自得なのだから、どんな顛末になろうとも自分で返すのがあるべき姿である。 あとは長い人生において、イニシアティブを握られたくないという気持ちもある。 おそらくだが、借金の肩代わりをすると死ぬまでその…

  • 借金返済で大変だったのは復職に失敗した時だった

    消費者金融に借金し、借りたり返したりを繰り返し、返済しかできなくなり、最終的に完済するのにおよそ8年かかった。 新たに借りる時から5年を限度に返さなくてはいけないので、限度額まで借りて返済して余裕が出来たら借りることを繰り返すと、その都度5年のタイムリミットがリセットされる。 過払い金ブームが一時期あったが、いわゆるグレーゾーン金利の時代に借りたり返したりを繰り返していた人ほど過払い金が存在する可能性は高まる。 グレーゾーン金利が撤廃されてだいぶ経過するが、それでもなお過払い金に関するCMなどがあるのはそのためである。 一番借金返済で大変だったのは復職に失敗した時である。 ハローワークで見つけ…

  • 狙い馬キタウイング1着

    aroaukun.hatenablog.com 改めて読み返すと、傾向からズレた結果であり、色々とやらかしている。 エラーだらけでお恥ずかしい限りだが、1着のキタウイングを狙い馬にできたのは大きかった。 単複でめちゃくちゃついており、新年早々素晴らしい結果になった。 個人的には金杯デーを含めてフル参戦でプラスという、ここ10年で滅多にない好スタートを切れた。 しかも、のたうち回るようなハナ差など堪忍袋の緒が切れ放題の結果ばかりで、正直フェアリーステークスの前まで、プラスのはずなのに激怒に近いイラつきを見せていた。 早い話、高いところばかりを効果的に当てられただけで、打率はすこぶる悪い。 何がダ…

  • 借金を抱えた状態で休職に追い込まれた時の話

    10年以上前、仕事上でのストレスなどもあって、精神的な病を抱えることになった。 俗に言う「ブラック企業」で、休みはほとんどなく、休みの日でも電話がよくかかってきた。 この電話は同僚からの電話もあれば、お客さんからの電話もある。 その時のクセで、常に音楽なりラジオなり、音声をイヤホンで流しっぱなしの状態にしている。 もしも電話がかかってきた時、音声がミュート状態に移行し、着信に気づけるからだ。 バイブで気づくと思いがちだが、案外気づかないもので、1度電話に出られず、それで怒られたことがある。 以降、休みの日は常にイヤホンをして過ごすようになった。 いわゆる店舗責任者として店舗を任される時も、なぜ…

  • 借金のきっかけは車検だった

    自分が消費者金融に借金をした理由が、車検だった。 車検では結構な費用がかかるが、残していなかったという、いわば自業自得な理由である。 決して競馬がきっかけではないが、1度借り始めるとついつい利用したくなるのが人間の性で、主たる理由は競馬になっていく。 パチンコは、借金をし始めた時期からしばらくして始めたが、パチンコは楽しむ程度だったので、パチンコに行くから金を借りるということはなかった。 まぁジワジワと借りていくという、ある意味良くない利用の仕方だったと言える。 実は車検のお金をどのように工面するかを検討していた際、会社の同僚が金を貸してくれると申し出てくれた。 普通はそれに乗っかるのが良かっ…

  • フェアリーステークス2023の狙い馬を紹介!

    フェアリーステークスの傾向だが、未勝利戦や新馬組の取捨選択が重要となる。 実は混合戦の未勝利組は過去10年で3勝しているが、牝馬限定の未勝利組となると2着にすら入っていない。 一方で、新馬戦は牝馬限定も混合戦もさほど変わらず、若干牝馬限定戦の方がいい。 ゆえに、牝馬限定の未勝利組はまず割引ということでいいだろう。 距離に関しては延長組は不振で、複勝率ですら1割をなんとか保っている程度。 前走もマイルだったり、距離短縮だったりした馬はどちらも同じ程度の信頼度なので、距離短縮も割引でいい。 前走重賞組は前走1秒以上の差をつけられたケースが目立つ。 前走はコースなどが合わなかったが、中山にバチッとハ…

  • あと1カ月で奨学金を返し終わる前に思うこと

    高校時代、私立高校に入るので奨学金を借りた。 自分の場合は、無利子の第一種奨学金というやつで、3年間でそれなりの額を借りることになった。 今は高校になると私立高校も授業料が実質無償化となるので、今だったら奨学金を借りる必要はなかっただろう。 自分の場合は月々の返済が比較的少なかったので、今の今まで負担に感じることもなく返すことができた。 大学は学費が比較的安いところを選んだのと、奨学金は必要ないと父親が力強く主張したため、高校3年分のみ。 奨学金の返済に関して、3年分の奨学金を12年で返済するシステムだったが、大学進学で返済をストップできるので実質16年ほど。 当たり前だが、1回も返済を滞らせ…

  • シンザン記念2023の狙い馬を紹介!

    最初に前回の答え合わせから aroaukun.hatenablog.com カレンルシェルブルに関しては位置取りが少し後ろ過ぎた。 上がりの脚を見ても、前の馬とさほど変わらず、もう少し前目ならば。 京都金杯はレース展開を完全に見誤り、真逆の展開となったのでどうしようもない。 さて、シンザン記念だが、7頭立てと何とも寂しい。 調教で一番動いているように見えたのがクファシルだ。 イーガン騎手が騎乗して調教タイムが出ていたのと、追走してあっさり交わして大きく先着した姿に好感を持てた。 普段から調教タイムで穴馬を買うようにしているが、追走して先着するのが重要である。 7頭立てでは穴馬を買う気力も出ない…

  • 競馬初心者を競馬場に連れていく際に注意すべき3つのこと

    競馬初心者を競馬場に連れていく機会が意外と多い。 その時に気を付けることがいくつかある。 最大限下手を打たないように注意していることをご紹介したい。 注意①知識をひけらかさない 何事にも言えるが、相手が無知であることをいい事に、したり顔でうんちくを語る人は基本的に嫌われる。 こんなのも知らないの?!と言われて、嬉々とできる人は一周回っておかしな人である。 普通はカチンと来て、こんな奴と来なきゃよかったと思うものだ。 坊主憎けりゃ袈裟まで憎いではないが、1人の言動をきっかけに競馬のイメージを下げてどうする!という話である。 しかし、うんちくを語りたい心情はわからんでもない。 良かれと思って、うん…

  • 年末年始は全局MTV状態で辟易した

    アーティストのPV・MVを流すのがMTVやスペースシャワーTV、エムオンなど。 あれを見ていると、率直に「こんな曲があるんだなぁ」と色々と学ぶことがある。 Spotifyなど色々な音楽を知る機会は本当に増えた一方で、サブスクでこれがないの?と異様に腹が立つ機会が出てきた。 いつまでハロープロジェクトはサブスク解禁をしないのだろうか。 ハロプロファンではないが、モー娘。やあややなど聞きたい曲はある。 頑なにサブスクを解禁しないのは何か理由があるのだろうか。 山下達郎がサブスク解禁に否定的なのは、理由を聞けば納得なのでまだ諦めがつくのに。 多くの人間はバカではないので、説明をすれば理解してくれるは…

  • 中山金杯2023&京都金杯2023の狙い馬を紹介!

    中山金杯 今まではハンデのデータを参考にしてきたが、今年から全体的に1キロ増えるため、アテにならない。 過去10年の傾向を探っていく。 前走3勝クラスの馬は2000メートルで1着というのが絶対条件。 オープン特別組はまず前走5着以内が条件で、できれば前走3番人気以内が欲しいところ。 前走重賞組はコンマ5秒負け以内もしくは5着以内。 GⅠ組はコンマ5秒の負けまでが1つの目安となる。 これらに該当するのは 1番マテンロウレオ 3番ラーグルフ 7番アラタ 8番カレンルシェルブル 10番ラーゴム 14番ワンダフルタウン 17番エヴァーガーデン ラーゴムはここしばらくダートで走っており、少し狙いにくい。…

  • ウマ娘とのリアルな思い出を振り返る⑦ワンダーアキュート

    武豊という人は地方交流重賞でとにかく強奪してきた歴史がある。 あの馬にもこの馬にも、その馬まで乗っちゃうの?というぐらいに。 もちろん武豊本人からすれば、盗っ人みたいに言われることは心外だろうが、正直不愉快に感じたことも多々あった。 しかし、個人オーナーからすれば、「武豊で負けたなら仕方ない」と思える。 だからこそ、義理をわかっていても、実益を優先する。 金持ちの道楽なら決してそんなことはないのだろうが、所詮は経営者である。 義理を重んじる経営者もいないわけではない。 しかし、1円でも多く稼ぐための最善を考えている。 それが武豊へのスイッチである。 ワンダーアキュートもまたそんな歴史を抱えた1…

  • ありがとう!オジュウチョウサン!中山大障害2022のレポート

    中山グランドジャンプと中山大障害は何が何でも行くことにしている。 昨年の中山大障害はまだコロナに対する怖さもあってか、まだそこまで多くの人が入れず、自分も行けなかった。 今年は中山グランドジャンプ、スプリンターズステークス、そして、中山大障害と行くことができた。 入場者数は、中山グランドジャンプは7,829人、スプリンターズステークスは2万2920人、中山大障害は2万7663人だったそうだ。 体感的に中山大障害の日は確かに人が入っている感じがした。 普段一緒に障害の大レースを見てきた知り合いと3年ぶりにお会いしたのだが、その知り合いも、人の多さを感じたらしい。 でも、コロナ前の中山大障害はまだ…

  • ウマ娘とのリアルな思い出を振り返る⑥ウオッカ

    ウオッカは牝馬でダービーを制しているのは紛れもない事実であり、それをもってして牝馬最強とするのはさほど異論はない。 ダービーは最も運のいい馬が勝つと称されるが、最も運のいい牝馬という見方もできる。 同じ年のダービーにドリームジャーニーが出ていたが、ドリームジャーニーは東京がそこまで合っていなかった。 ウオッカは東京に相当な適性があった。 中山巧者が最強馬論争に入ることがほとんどないように、ウオッカも府中でしか適性がなかったと考えると、最強馬ではないとも思う。 ちなみに2008年ヴィクトリアマイルから2009年ジャパンカップまで日本で10戦したがすべて東京競馬場でのレースである。 2008年2月…

  • ウマ娘とのリアルな思い出を振り返る⑤ゴールドシップ

    ゴールドシップに関しては1度も馬券でお世話になったことがない。 ただ、ゴールドシップが出ていたレースで馬券自体はとっているので、嫌な思い出もそんなにない。 どちらかといえば、好きも嫌いもない、フラットな感覚で接することができる。 個人的に一番衝撃を受けたのが皐月賞だった。 たまたまこの日は会社の泊まりの研修が入っていた。 入社してさほど時間も経過していないが、競馬と酒が好きだったことで10歳も20歳も上の先輩たちと交流できた。 なので、この日も皐月賞は何で勝負するのかという話になる。 自分はアダムスピークを本命にしていた。 今思えば全然勝負していないのだが、ラジオNIKKEI杯の勝利を評価した…

  • ウマ娘とのリアルな思い出を振り返る④ダイワスカーレット

    ここ10数年で、最強牝馬はどの馬かという話題になる。 何をもって最強牝馬かという考え方は、その人のこだわりも絡むことなので、あとはディベートの問題。 個人的には史上最強の牝馬はジェンティルドンナである。 その前まで史上最強の牝馬だと思っていたのがダイワスカーレット。 この2頭に共通するのは有馬記念を勝っていること。 ウオッカやアーモンドアイを決して最強とは思えないのが、結局東京での実績がモノを言っているからだ。 ジェンティルドンナの場合、中央4場のGⅠを勝っている。 意外にも中央4場のGⅠ勝ちを達成した馬は少ない。 直近だとキタサンブラックがいるが、あとはオルフェーヴルなど限られている。 シン…

  • ウマ娘とのリアルな思い出を振り返る③エイシンフラッシュ

    自分はひねくれた買い方をするというか、1倍台を嫌って勝負する傾向にある。 なので、アーモンドアイ、キタサンブラックなど、とことん嫌ってきた。 結果的にチャンスが巡ることも多々あったが、その多くは返り討ちに遭っている。 ウマ娘において、そのほとんどが1倍台を嫌って返り討ちに遭った馬たちである。 だから、馬券のお世話になった馬というのは、かなり少ない。 エイシンフラッシュが現状では一番恩恵を受けた馬である。 1回目が2010年の皐月賞。 当時は大学生だったが、穴馬の複勝に一点買いをしていた。 もちろんここまでにはいろんな変遷がある。 馬連ボックスを買うこともあれば、3連単マルチを買ったこともある。…

  • ウマ娘とのリアルな思い出を振り返る②ハルウララ

    ハルウララが話題を集めた時は高校生だった。 100連敗をする前に話題になり始めた記憶があるが、100連敗をすると今度は黒船賞の日に武豊を乗せようという動きを見せていく。 当時のサラブレに、ドバイワールドカップで勝つ馬もハルウララも同じ時速60キロ台で走っているみたいなことが書いてあった。 同じ時速60キロ台でもえらい違いなのだが、わずか数キロの差でこうも違うんだなと当時は純粋だったので、確かに!と思っていた。 何がすごいって、黒船賞の次のレース、武豊とコンビを組んで出走した際、ラジオで生中継があり、実況があったことだ。 ニッポン放送が生中継をしていた記憶があるが、現在の高知競馬ですらそんなこと…

  • ウマ娘とのリアルな思い出を振り返る①スペシャルウィーク編

    ギリギリ昭和生まれなので、スペシャルウィークが現役だった時は小学生だった。 しかし、父親がWINSに連れていくなどして、小学生の時から競馬は好きで、ダビスタもやっていた。 だから、スペシャルウィークの現役時代は、ある程度リアルタイムで知っている。 個人的に印象に残っているのは負けたレースが多い。 1999年の宝塚記念。 グラスワンダーがスペシャルウィークを交わす際、杉本清が「もう言葉はいらないのか!」と実況していたが、正直まさかという気持ちが強かった。 グラスワンダーのところで語ろうとは思うが、京王杯スプリングカップでギリギリ勝ち、安田記念で負けた馬が、まさか宝塚記念で勝つとはと思っていた。 …

  • 香港国際競走2022の答え合わせ

    aroaukun.hatenablog.com 香港ヴァーズは展開が全く合わなかったというか、ピリッとしていない様子。 ウインマリリンは有馬記念やAJCCなど、中山巧者として面白いレースがある中でここを使った。 それがハマったし、この中だったらというのもあったか。 グローリーヴェイズはここ最近の低調ぶりもあってか、3着が精いっぱいだった。 香港スプリントは、ズバリと来てくれた。 ムーア騎手が内側の馬の動きを見ながらレースをしており、終始プラン通りの印象。 斤量減で言えばスカイフィールドも斤量減で、ジョッキークラブスプリントの斤量減は今後のトレンド、というか、もうそれを馬券に反映させている人が多…

  • パチスロペナルティ最終日いずれまた

    パチスロペナルティの時は1日しかパチスロを打たず、1日しかパチンコを打っていない。 パチンコは本当に遊ぶ程度で、大満足という感じ。 そう思うと、これはこれでよかったと思う。 そして、年末あたりにまたペナルティが課せられていそうなのだが。 今後のいい方針になったので、続けていきたい。 パチスロは面白い。 AタイプはAタイプの良さがあるし、やはりATの一撃性は魅力である。 それは4号機時代を知らないからだろう。 バブルを知らない世代にバブルの良さを語ってもピンとは来ない。 4号機を知らない世代に4号機の良さを語ってもピンとは来ない。 パチスロは終わったというが、何がどのように終わったのだろうか。 …

  • 香港国際競走2022斤量減と高レーティング、狙い目のまとめ

    香港ヴァーズ 斤量減 バブルギフト 59.5キロ→57キロ メンドシーノ 59.5キロ→57キロ ボタニク 59キロ→57キロ バターフィールド 60キロ→57キロ ウインマリリン 56キロ→55.5キロ ストーンエイジ 55.5キロ→55キロ レーティング グローリーヴェイズ 123ポンド ストーンエイジ 118ポンド ブルーム 118ポンド ウインマリリン 112+4ポンド バブルギフト 116ポンド メンドシーノ 116ポンド 香港ヴァーズの狙い目 グローリーヴェイズが1枚抜けているが、これは昨年の数字で、今年は戦績的にピリッとしない。 3年前も京都大賞典6着だったのだから、札幌記念6着…

  • パチスロペナルティ9日目日記の書き方

    今週のお題「日記の書き方」 日記を継続させるにはもはや習慣化させるしかなく、こだわればすぐに嫌になると思っている。 だから、第一に習慣化、そこからこだわりを出せばいい。 自分はパチスロで負けたので、「制裁」の1つとして書いているが、おかげさまで半年お休みしていたブログを毎日復活させることに成功した。 書き方にこだわると三日坊主になってしまう。 やるからには本格的に準備をしようとあれやこれやと道具を買い漁り、結局やらなくなる。 恋愛において、「付き合うからには尽くすぞ!」とか「1日でも長く恋人でいるぞ!」とか、そんなことを目標に掲げる人はあんまり長続きしない。 一方で、習慣化に至れば心理的ハード…

  • パチスロペナルティ8日目競馬好きの友人に気づかされたこと

    競馬に関してはペナルティを設けずに、趣味の中で楽しんでいる。 先日、大学時代の友人と久しぶりに会い、WINSで競馬をしたことで色々思うことがあった。 その友人はメンタル面でここ1年不調気味ながら、競馬にそれなりに熱を入れていたという。 自分は10年ほど前にメンタル不調だった時期があるが、とにかく金額を使っていた。 そして、彼もまた結構な金額を使っていたのだ。 その金額なら1日で遊べるよという金額を1レースに使っていた。 これで買い方が単勝や単複といったものならいいのだが、3連複、しかも軸は人気馬。 他人の馬券にとやかく言うのは控えていたが、自分にも一応友人を思う気持ちがあった。 賭け金を下げる…

  • 海野康志郎は決して太っているわけではない

    ボートレーサーの体重は、男性は52キロ、女性は47キロが最低体重とされている。 これを下回ると、重りを背負ったり、ボートの床のところに重いシートを載せたりしないといけない。 0.5キロ程度ならそこまで影響はないそうだが、1キロ以上になると、ターンの際に重りの影響で鋭くは回りきれないという。 だから、52キロもしくは47キロを目指そうとするが、最低体重が51キロから52キロになった際、これがきつくて今村豊選手が引退を選んだ。 食べるのが苦痛だったと当時語っていたが、反対に食べたら増えるので最大限食べないようにしている人もいる。 今村豊選手と同じ山口支部の海野康志郎選手だ。 体重は時に60キロを超…

  • ボートレース(競艇)ブログはなぜ予想系ばかりなのか

    競馬だと、特定の馬・騎手・厩舎を応援するブログが結構ある。 Twitterでも特定の馬・騎手・厩舎を応援する方を知っているし、実際にお会いしたこともある。 とある美浦の厩舎を応援する女性がいて、たまたまその週に「スーパー未勝利戦」があった。 スーパー未勝利戦は、一定の出走回数未満もしくは前走5着以内の馬だけが出られるレースで、ここで勝てないと1勝クラスに回らされる。 ダビスタなら強制引退なので、あまり切迫した状況にないが、自由な出走が難しくなるため、地方回りを余儀なくされるか、競走馬のオークションで売られるかという状況となる。 そのため、その女性は必死に応援していたが、負けてしまった。 初対面…

  • パチスロペナルティ7日目日曜までペナルティは続く

    本来はこのブログでペナルティは終わりのはずだった。 しかし、またパチスロを打ちに行き、少し負けたので日曜までは続くことになった。 ただの意志が弱い人に思われるが、ダイエットや禁煙のつもりでやっているわけではない。 あくまでもセルフ出禁なので、いかにパチスロを打たない理由を作るか、そのためのペナルティである。 また週末は基本的にパチスロなどは打たないので、どうせ行かないのならば...という理由もあった。 習慣を改めるには、最初はこれくらいじゃないといけない。 いきなりゼロにすれば間違いなくイライラする。 しかし、無様なことになってるから打てないだけとなれば納得できる。 ただそれだけのことだ。 そ…

  • 今思い出すだけでもゾッとすること

    お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」 昨年の話になるが、5月に祖父が、12月に祖母が亡くなった。 5月に祖父の告別式があったのだが、ここで自分は痛恨のミスを犯す。 家族葬のはずだったが、田舎だと家族葬だったとしても、義理を重んじるのでついついやってきてしまう人が出てくる。 そのため、親戚と一緒に受付をしていた。 受付をしているとそろそろ時間だと言うので、その足で会場に向かう。 その時、自分はまだ失態に気づいていない。 最前列に座り、両親の隣に座ったところで、自分は気づいた。 スリッパのまま、会場に入っていたことに。 当然ながら周りを見渡…

  • パチスロペナルティ6日目ワクチン4回目

    3回目以外はファイザーなので、モデルナのような苦しみはなさそう。 とはいえ、準備しないと気が済まないので色々準備はした。 幸い軽症というやつだが、倦怠感を栄養ドリンクでごまかしている。 思えば、気圧の影響に近いものがある。 だから、慣れたものといえばそれまでか。 Twitterを見ると不安を煽るようなものしか出てこない。 そもそもワクチンを毛嫌いしたり、実際に家族を亡くされたりした方の声がどうしても強くなる。 その方々のお気持ちは痛いほど分かるし、ワクチンを毛嫌いしているから軽蔑するなんてことは絶対にない。 ただ、大手を振って飲みに行くとなると、ワクチンは欠かせない。 先日友人たちと飲んでいて…

  • パチスロペナルティ5日目ワールドカップ

    PK戦になると分が悪いと思っていたが、まさにそんな結果。 メンタルだの何だのと言われるが、この4年でPK戦になるような試合はあまり記憶にない。 もしもアジアカップで同じようなことがあればどうかとも思うが、そういうこともない。 2010年の駒野のように、何人かで失敗したのはある意味ではホッとした。 誰も三笘を否定しないだろう。三笘がいなければワールドカップ出場すら怪しかったのだから。 吉田が4人目に行ったのも、全てのヘイトを引き受けるように見えた。 なぜだか知らないが、親の仇のごとく批判されやすいのだが、それが分かっているのかもしれない。 自分なんかはサッカーを知らないので、批判する気にならない…

  • パチスロペナルティ4日目地方から世界へ

    前日に結構な酒量を飲んだが、翌日は至って問題なく起きれた。 年齢を重ねてきたのでさすがに二日酔いが怖かったが、それほどではなかった。 実は寝る前のルーティンで、アイスやヨーグルトなどを食べて寝ることにしている。 これが功を奏しているのか、これまで一度も二日酔いになったことがない。 自分自身、外ではかなりハメを外して酒を飲むので、帰ってくる時は常に瀕死に近い。 しかし、翌日にはいつも通りに起きられる。 酒が強いとは思わないが、あらゆる策を講じて飲むことも大きいのだろう。 今日で4日目、あと3日で解禁となるが、明日はワクチンの4回目が控えている。 だから、誘惑に負けることはないだろう。 誘惑に負け…

  • パチスロペナルティ3日目久しぶりの飲み

    電気ブランのストレートはきつかった。 しかも、普段は家でそんなに飲まない。 飲むのは居酒屋だけ、その居酒屋も2年ぶり。 だから、思う存分飲んだが、もう当面はいいかなと。 あと昼間にWINSで競馬をやってなかなかの負け方。 チャンピオンズカップでハピを本命にしたので、良しとしたいが。 昨日は更新できなかったので、もう1日分また

  • パチスロペナルティ2日目「制裁としてでないと出来ない」

    自分の中でパチスロで大敗した時、セルフ出禁などのルールを課した。 PayPayのポイント投資をコツコツと始めているので、それの足しになることなど。 正直ポイント投資はいつ辞めてもよく、適したヤメ時を教えてほしいぐらい。 ただしょうがないので、ダラダラと続けてみたい。 掃除をするのもペナルティの1つとした。 そうでなくても掃除せいよという話だが、まぁ大掃除でやるようなことをやっていると思っていただければいい。 制裁なので、受け入れなければならず、その間、自分には運がないと受け入れざるを得ない。 思えばペナルティにつながった日もレギュラーボーナスばかり。 ビッグが1回でもあればこうはなってない。 …

  • パチスロペナルティ1日目ギンパラの栄光

    自分の中にルールを課した。 一定の金額を負けたら3日ないし7日ペナルティで打てないことにした。 その間はブログを書く。 あとはPayPayボーナスをコツコツ稼ぐため、アンケートやゲームをやっていく。 いわばペナルティというよりかは懲役である。 基本的に長続きしない人間だが、この手のペナルティは守る。 セルフ出禁と呼んでいるが、その方がいい。 というわけで、久しぶりのブログは刑務所の労務的な感じで再開したい。 2時間以上かかった。 時速7万発の時代に時速1万2,000発らしい。 早く終わってくれと正直思ってしまった。 0か100かしか、自分にはヒキがないのかと言いたい。 通常を引いて残り数回転で…

  • 関東オークス2022の答え合わせ

    aroaukun.hatenablog.com 展開は完璧だったと思ったが、福永祐一騎手曰く、スピーディキックに2番手を取らせたくなかったようだ。 だから、自分が2番手にはいり、結果的に押し切ることができた。 じゃあ2番手をとれなかったスピーディキックや御神本騎手が悪いかといえばそんなことはない。 あの位置でも十分問題はなかったし、2番手をとれても厳しかったかもしれない。 グランブリッジはこれまで小沢大仁騎手が乗り続け、関東オークスは福永祐一騎手にスイッチ。 ちゃんと狙ってきたんだなぁと思うし、テン乗りで見事にエスコートするあたり、トップジョッキーである。 芝のオークスに出てた馬がダートのオー…

  • プリンスオブウェールズステークス2022の答え合わせ

    aroaukun.hatenablog.com ロードノースが覆面をつけてゲートに入り、その覆面がスタートでとれないというアクシデント。 日本だったらカンパイだったかもしれない。 まあJRAでカンパイは見たことがないので、地方競馬に限られるが。 海外での出来事だから、こんなのは八百長だ!という意見は見られなかった。 むしろちょくちょくカンパイをしてくれる笠松は良心的ではないかという雰囲気すらあった。 笠松の場合は厩務員がゲート内にいた状態でスタートさせたり、ハロー車をレース中に出動させたりする。 疑惑の総合商社のように言われがちだが、さすがに覆面でスタートを遅らせることはしない。 ロイヤルアス…

  • なぜか55%を引ける吉宗

    とにかくヒキ弱だと自分では思ってる。 引くべきものを引けない、我ながらセンスがない。 しかし、吉宗に関しては55%を引けてしまう。 過去には完走もしたことがあり、初打ちでしかレギュラーを引いていない。 ただヒキ弱である。 爺がことごとくビールを飲んで、食べ物は安いものばかり。 爺であろうが、大酒飲みアピールをしたがる若者だろうが、食べ物もそこそこに、ガンガン飲んでたらそりゃ倒れる。 でも、4号機時代の吉宗のような1G連を見たい。 そのためだけに爺にしてる。 2回キーンと鳴かせて、その時に完走した。 結構面白い台だが、人気はない。 スロッターは何を求めているのだろうか。

  • 関東オークス2022過去10年の傾向と予想

    前走中央組 ・過去10年で7勝と前走中央の方が勝率的にはいい。 ・はっきりとした傾向は乏しいが、ここ数年はオープン特別出走馬が強い。 ・中央馬の戦績と勢いが重要で、4頭とも勢いがなければ地方馬が2頭台頭する可能性もある。 →オークスに参戦したラブパイローが出ているが、ここ最近のトレンドではない。1着馬の中で選ぶなら2戦2勝のドライゼだが、軸にする旨味はあるか微妙。 前走地方組 ・過去10年で3勝だが、2勝は交流重賞で中央馬、1勝は南関東の重賞組で地方馬。 ・東京プリンセス賞組が主力で、1着馬が狙い。圧勝ぐらいでどうか。最低でも3着はほしい。 ・牡馬混合の重賞で1着。 ・前走グランダムジャパンシ…

  • プリンスオブウェールズステークス2022斤量減と高レーティング、狙い目のまとめ

    海外競馬で勝負をする際の鉄則は斤量減と高レーティング馬を狙う事。 aroaukun.hatenablog.com 斤量減の馬 ロードノース 59.5キロ→58キロ ステートオブレスト 59.5キロ→58キロ ブルーム 59.5キロ→58キロ グランドグローリー 57.5キロ→56.5キロ シャフリヤール 56.5キロ→58キロ 高レーティング馬 ベイブリッジ 122ポンド ドバイオナー 121ポンド シャフリヤール 120ポンド グランドグローリー 116+4ポンド ワンポイントデータ ・グレードに関係なく前走1着がここ数年のトレンド ・地元イギリス馬は必ず1頭3着以内に絡んでいる 狙い目の外…

  • 東京ダービー2022の答え合わせ

    ライアンを本命にし、絵に描いたような惨敗だったことに、生き物相手の難しさを感じる。 まだ騎手がしくじったのなら納得もいく。 除外で長引いたのが全てだったかもしれない。 あとなゲート内で暴れた馬が近くにいた影響もあったのだろう。 羽田盃のパフォーマンスを見る限り、本物だと思った。 ゆえに、どうしようもない負け方に無力感を覚える。 まぁこれが地方競馬であり、散々この負け方を経験してきた。 ヤラズだったか、見抜けなかった自分が悪い。 C3クラスならヤラズだと納得できる。 ただ東京ダービーはさすがにヤラズはあり得ない。 1着5000万円のレースでヤラズ、随分贅沢である。 この世で一番の贅沢は、ダービー…

  • KING黄門ちゃまで初打ち初完走‼︎

    黄門ちゃまからまた新台が出るらしい。 黄門ちゃま喝に寄せた台のようだが、黄門ちゃまのおふざけのバランスは結構難しい。 そして、台のスペックは一癖も二癖もあるだろう。 そんな中、KING黄門ちゃまを初めて打った。 前回の麻雀物語4と同じ日。 こちらはこちらで200ゲーム以内に60%でチャンスゾーンに行くらしい。 さっきの麻雀物語はことごとく66%を外したからなぁと思って打った。 もう察しの言い方はお分かりいただけるだろう。 200ゲーム以内に当たらなかった。 そんなにダメな方を引ける?と自分に笑ってしまった。 その後100ゲームもしないうちに当たった。 継続率50%、60%、70%、80%、それ…

  • 東京ダービー2022過去10年の傾向と予想

    前走レース別 羽田盃 ・羽田盃組は過去10年で7勝2着5回3着8回と、無視することが暴挙になる数字を残している。 ・着順だけで見れば、1着馬は羽田盃3着以内の馬、3着までだと羽田盃7着までの馬。 ・ちなみに羽田盃3着だった馬が4勝しているが、4番人気もしくは11番人気と上り調子から東京ダービーを制した形。 ・羽田盃5着以下だった馬が巻き返すケースは、人気より着順が良かったケース。羽田盃で人気を裏切った馬は東京ダービーでも苦しい。 →該当馬はミヤギザオウ、ライアン、イルヴェント。羽田盃は人気馬総崩れで、素直に人気より着順が良かった馬を買えばいいが。 羽田盃該当馬のみで調べる穴馬の傾向 ・11番人…

  • 乗る時は意外と乗る麻雀物語4

    新台が出た時に、麻雀物語4の評価はさほど良くなかった。 128ゲームで当たる可能性は高いが、100枚ぐらいというイメージ。 確かにそれでは、何じゃそりゃで終わる。 面白いと思ったのは、リプリプベルで貯まったポイントがレア役になるところ。 タイミング次第では展開に熱くなる。 ヒキ弱でおなじみなので、まず128ゲームで当たらなかった。 66%で128ゲーム以内に当たるという話は見間違いだったか。 なんとかCZに入れ、赤カットインを外しながらも2回揃えて特化ゾーンに入れた。 ここでのヒキが良かった。 途中上乗せもあって800枚ぐらい出た。 出てみると、高評価になるのが現金なところ。 ただ128ゲーム…

  • 安田記念2022の答え合わせと、インスタントジョンソンじゃいの件について

    直線に入るまでは位置取りは完璧だと思っていた。 aroaukun.hatenablog.com ペース的にもそこまで速くなく、前に有利の展開に思えた。 しかし、内側は馬場が悪いのか、内の馬はとにかく伸びなかった。 ファインルージュからすれば、ずっと馬場の悪いところを走らされているのだから、伸びるはずはない。 名手武豊をもってしても、外に出す活路を見いだせなかった。 内を突けば勝てる、それは確かにそうかもしれない。 ただ場合によっては内を突いても勝てない。 それは開催終盤の東京、ダートが深い地方競馬あるあるだ。 結局外に出せた馬たちで決まった。 ソングラインはヴィクトリアマイルで勝負がついた馬だ…

  • もっと演出を考えた方がいいゴジラ

    当たれば楽しい、通常時はつまらない、それがパチンコパチスロである。 ラッキーパトのボタンを押して告知してくれるようなものなら、通常時もわくわくする。 通常時でも楽しい台は一応ある。 しかし、ゴジラは、さほど面白くなかった。 ヘソで7揃いして何がつまらんだ!という話だが、登場人物たちが安い。 まぁパチンコに出てくる役者は基本安い。 タバコ銭稼ぎで出てきちゃったかぐらいに、こちらも思ってしまう。 にしても、チープ感満載で芝居が安かった。 こちらも座った以上はネタのために当てなきゃいけない。 7揃いはその対価と言っていい。 ニューギンの筐体が揺れたらアツいというのを体験できたのはよかった。 花の慶次…

  • 残り2枚から当たってくれたCCエンジェル

    CCエンジェルの4号機時代を自分は一切知らない。 しかし、6号機バージョンはとにかく好きで、個人的には相性がとても良い。 設定が入らないようなガラガラな店で打ってて勝ててるのだから、相性がいいということでいい。 先日は残り2枚から当てることができた。 残り2枚で当たりの判別をしないといけない中、1枚掛けでベルが引けたのもラッキーだった。 RTでもベルがそれなりに引けて、結果的に痛手もさほど負わずに終われた。 Aタイプは5000円までと決めている。 際限なくやってしまう性分もあるが、もはやオカルトのごとく、常に生入りを狙うスタイルは長持ちしない。 ジャグラーなんかペカらせるのがいいわけで、生入り…

  • ゲーセンでサラ番の最強チェリーを引き絶頂ラッシュに入れた男

    暇を潰す場合、自分ならパチンコ屋に行く。 外で優雅にコーヒーを飲むという性分ではない。 何もしない時間、日向ぼっこが最高の贅沢とよく言われるが、自分はそう思えない。 かといって、映画などを見るのも好まない。 ボートレースの配信をラジオ代わりに何かをしている。 この日は、ゲーセンにいた。 近くにパチンコ屋がなかったからだった。 そんな時、わずか10Gで最強チェリーを引く。 最悪だった。 なぜその引きをパチンコ屋で出来ないのか。 最強チェリーの確率は、16384分の1。 アミューズメント仕様だから、本当は強チェリーぐらいの確率で出るのかもしれない。 そうであってほしい。 嘘であってほしい。 なぜこ…

  • 北海道スプリントカップ2022の答え合わせ

    aroaukun.hatenablog.com 地方競馬あるあるかもしれないが、先行したらそのまま押し切られてしまうのではないかという不安がある。 ヒロシゲゴールドやリュウノユキナが前に行った時は終わったと思った。 ただ秋山真一郎騎手も落ち着いており、最後は外から猛然と追い込んで来て、久しぶりに狙い通りの結果になった。 ガミもなくしっかりと配分もでき、個人的には満足。 次のレースも競馬ブックの無料予想新聞ですんなりと当てられた。 ただその馬も後方待機で、うわぁ大丈夫?と思ってしまった。 地方競馬ではヤリとヤラズをいかに見極めるかが重要だ。 それを八百長と言われたらそれまでだが、八百長を見抜けな…

  • とにかく騒がしいヤッターマン

    パチンコは保留0の時に騒がしくなる。 時間稼ぎをしている間に、保留を貯めてねということだ。 分かっているとはいえ、うっとうしい。 そして、ヤッターマン、まぁ騒がしい。 激アツで外した時、他の台の数倍腹立たしくなる。 甘デジの場合、当てても50%を通さないとノーチャンスで左打ち。 源さんっぽいが、これも慈悲がない。 源さんみたいに出玉が良ければいいが、右打ちも右打ちである。 Vストック3つ、ここまでは良かった。 なぜ40%の4ラウンドを3回も引かなきゃいけないのか。 もう40%は10ラウンドなのに。 なぜ4ラウンドを3回も。 最近はブログのネタ集めで色々な機種を打つようにしているが、何という仕打…

  • 安田記念2022過去10年の傾向と予想

    前走トライアル組 京王杯スプリングカップ ・過去10年で2勝とトライアルとして機能しているようにみえるが、頭数の関係が大きく、実際はそこまでリンクしていない。過去4年は全く馬券に絡んでいないのもどうか。 ・2番人気以内もしくは2着まで、またはコンマ5秒以内の負け。あまりリンクしていないからこそ、それなりのパフォーマンスでないと厳しいか。 →該当馬はタイムトゥヘヴンのみ。というよりも、この馬しか京王杯スプリングカップ組がいなかった。それなら切ってもいいかとも思ったが、ダービー卿チャレンジトロフィーの勝ち馬なので、軽視はできない。 マイラーズカップ ・マイラーズカップ組は苦戦しており、過去10年で…

  • 北海道スプリントカップ2022過去10年の傾向と予想

    前走地方出走馬 ・過去10年で8勝とメインは前走地方で走った馬。 ・前走東京スプリントとかきつばた記念を使った馬で3勝ずつ、あとは黒船賞や地元門別のレースが1勝ずつ。 ・東京スプリント組は、前走1秒以内の負けなら問題なし。過去に北海道スプリントカップを勝利した馬であれば着差は問わない。 ・かきつばた記念は1番人気で負けた馬、1秒以上負けた馬が面白い。今年からコースが変わったが、距離延長の分、その傾向は強まるとみていい。 ・その他交流重賞の傾向を見ても、2番人気以内で1秒程度負けた馬がやはりいい。 ・地元門別を使っていた馬で馬券に絡んだのはメイショウアイアンのみだが、元々中央で4勝とそれなりに力…

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