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  • 永野芽郁と田中圭の不倫騒動に思う「フリとオチ」の罪

    bunshun.jp 人はなんで不倫に興味を持つんだろう、だって、自分に関係ないことだよ?!とまるで正論のように、何の疑いもなく考える人がいる。 誰も不倫になんぞ興味があるわけではない。 不倫はお笑いで言うなら「渾身のギャグ」である。 しかも、ベタなお笑いのギャグであり、お笑いとしても非常にわかりやすい。 浮気や不倫はよくない、これは多くの人が思っていること。 加えて、不倫をしそうにもないキャラというのも、いいフリになっている。 永野芽郁の場合は、この直前にオールスター感謝祭で江頭2:50に泣かされ、大きな騒動となった。 フリとしては完璧、江頭2:50との騒動をまだ多くの人が覚えている時に不倫…

  • Mリーグの選手をオーディションで選ぶのは妥当なのかを考える

    exfurinkazan.com EX風林火山の契約更改の情報が出され、松ヶ瀬隆弥と二階堂瑠美が契約満了となった。 「勝負の世界は結果が全て」、まぁこれがすべてなのだろう。 一方、二階堂瑠美に関してはチームのスタッフとして残ることになった。 体調面で優れない部分も多く、試合に出る機会も減り、楽屋にもおらず、試合終わりの配信でも二階堂亜樹1人で行うことが増えた。 今回の判断を見る限り、BEASTXと比較すると、多くの人が「しゃあなし」と感じる展開なのかなと感じる。 松ヶ瀬隆弥に関しては疑問の一手が見受けられ、その日夫婦でMリーグ同時視聴をしていた渋川難波と早川林香が、松ヶ瀬隆弥の放銃に驚いた顔を…

  • 早大野球部小宮山監督の「異議を唱えるのは失礼」発言から本当に失礼かを考える

    full-count.jp タイトルだけ見ると、ビデオ検証そのものに異議を唱えるってどういうことなの?と、不快に思う人が続出するし、実際Xではそういう声が多く見受けられた。 ビデオ検証、ビデオ判定は誰のためにあるかといえば、個人的には「審判を守るため」だと思っている。 先日横浜の佐野が空振りしたにもかかわらず、阪神のキャッチャーが落としたために、球審がファールと判定した件があった。 その後、阪神ファンの球審への個人攻撃が目立っており、結構尾を引いている。 メジャーリーグでもハーフスイングやファールチップなどの判定は対象外となるようで、日本が先んじて対象とする可能性は低い。 メジャーリーグではオ…

  • BEASTXの入れ替え戦が始まる前に運営サイドがすべきこととは

    www.bs10.jp BEASTXも必死なんだろうとは思うが、13日に放送されたBEASTROADの評判があまりいいものではなかった。 誰が入れ替え戦に参加するのか、それを予想してもらうという、よくよく考えると、「おたくらが主催ですよね?」と言いたくなる感じがした。 今まで応援してきたファンの中には、一旦契約更新が保留となった選手や、これまでのチームに対し、敬意なり配慮なりを感じない出演者の言動にイライラした方もいた様子。 そりゃ今まで応援してきた自分が否定された気分になるわけで。 実は放送を予定していた企画ができず、急遽つなぎの回になったのではないかという見立てもある様子。 だとしても、敬…

  • 27時間テレビ「レンジローバー破壊事件」を令和でやるなら誰なら成立する?

    フジテレビの27時間テレビは、ああいうことがあったので2025年は中止となった。 意地でも復活させるのだろうが、復活のさせ方が難しい。 復活させること自体は過去に経験しているが、休止期間の少し前も古き良き27時間テレビが失われていただけに、よく見ていた27時間テレビのテイストさえ出せば、視聴者は比較的見てもらえる。 ゆえに、ここ2回の27時間テレビは令和で最大限できることをやっていたように思う。 となると、明石家さんまのレンジローバーをビートたけしが破壊した「レンジローバー破壊事件」はもう令和で見られないのか。 結論から言えば、見られるはずもない。 まずバブル景気で浮かれていることを大前提とし…

  • 伊達朱里紗が赤坂ドリブンズの楽屋に出入りしていたことが問題視された理由

    Mリーグもセミファイナルが始まり、点数が半減となってから、ピリピリ具合が高まっている。 今まで負けてこなかった人が負けたり、トップチームが大きな箱ラスで敗れて混沌としてきたり、雷電がデイリーダブルを決めたり、見てて面白い。 こういう時に応援したくなるのは雷電である。 そんな中、相変わらず麻雀界は何かとボヤ騒ぎが起こる。 今度は何かと言えば、KONAMI麻雀格闘俱楽部の伊達朱里紗が赤坂ドリブンズの楽屋に出入りしたことが問題視されているという。 当日確かに赤坂ドリブンズのXにおいて、伊達朱里紗が楽屋を訪れている様子が紹介されていた。 のちにこの投稿は削除されている。 個人的に思ったのは、そういえば…

  • 石橋貴明を巡るスポーツ紙の報道の無邪気さに一言言いたい

    www.nikkansports.com 日刊スポーツなど複数の新聞社が、無邪気に石橋貴明のがん公表動画の削除について記事にしているが、いくらページビュー稼ぎとはいえ、ちょっと外道ではないかと思う。 削除した理由として、コメント欄に誹謗中傷のコメントが殺到する可能性があるから一旦消したなど、色々想定できるが、コメント欄の一時停止や削除は可能である。 しかも、熱心な石橋貴明、もっと言えばとんねるずのファンが多く、本当に誹謗中傷のコメントでいっぱいになるかはわからない。 むしろがんの克服に向けて頑張ってほしいとコメントを残したい人も、今回の件で出てくるかもしれない。 先日、BS11で放送されている…

  • 青井実アナの「不適切言動」についてはっきりと言っておきたい

    www3.nhk.or.jp 青井実アナはNHK時代からさわやかな印象を与えており、気難しそうな印象は受けなかった。 一方で、今回の不適切言動に関して、実は全く驚いていない。 これは「青井実アナならではの事案」ではなく、「生放送に携わる人物は不適切言動だらけになる」と思っているからだ。 生島ヒロシや伊集院光の件もそうだが、生放送である以上少しでも下手を打てば放送事故になる恐れがある。 だから、生放送でスタッフが下手を打った時、思わず叱責してしまうのは、生放送に携わる人誰しもがやってしまっていると思う。 生放送に限らず、ラーメンの厨房なり肉体労働の現場なり、テキパキとした行動が求められる現場で、…

  • 石橋貴明の報道と江頭2:50の件などに強く思ったこと

    先週、石橋貴明が出ている「貴ちゃんねるず」において、緊急と思われる動画が上がっていた。 たいていこういう緊急の動画は、何かの宣伝であることが多いので、「なんかイベントでもやるんだろう」ぐらいに思ってたら、食道がんであることを公表していた。 精力的に動き回っていただけに、「まさかがんだったとは…」という衝撃を受けた。 その動画は9日の昼間に非公開にされていた。 今週の『週刊文春』目次は――▼石橋貴明がフジ女性社員を襲った《フジの余罪》▼独走スクープ 白鵬が角界と絶縁する▼「私は病気じゃない!」広末涼子逮捕の全内幕電子版なら今すぐ読める! https://t.co/IhyY24QDCv pic.t…

  • 逮捕された広末涼子のこれまでの「プッツン」・「奇行」ぶりを振り返ってみる

    www.fnn.jp 広末涼子が現行犯逮捕された。 しかしながら、「今度は何をやらかしたのか」という思いもあり、あぁとうとう…ぐらいの感覚でしかない。 広末涼子が90年代中盤、飛ぶ鳥を落とす勢いで現れ、清純派女優としての地位を確立させた。 何より驚いたのは、人気絶頂の時に早稲田大学に進学したことである。 Wikipediaにおいて、「早稲田大学広末涼子入学騒動」というページがあるぐらい、それくらい当時は大騒ぎになった。 今でこそ女優や俳優、アイドルが大学に進学し、仕事と両立させていくのは自然なことになったが、当時は珍しかった。 早稲田大学に初登校した際、大学にはマスコミや学生など3,000人ほ…

  • ランジャタイ伊藤幸司の活動再開について思ったこと

    grapecom.jp オンラインカジノを巡る問題で吉本興業の芸人が書類送検をされたほか、令和ロマンの高比良くるまが自主的に活動を休止している。 書類送検をされた場合、刑事処分が出て、頃合いを見て復帰するのがおおよその傾向である。 そこはオンラインカジノだろうが交通事故だろうが同じと言える。 例えば、道交法違反で書類送検された藤本敏史は、事故から1か月後に書類送検され、3か月後には略式起訴、4か月後に活動を再開した。 活動再開は処分が出てからというのが恐らく方針の1つとしてあるため、オンラインカジノで活動を自粛する芸人もこれに倣う形となりそう。 高比良くるまもその処分が出るのを待ってから活動を…

  • BEASTXの入れ替え戦について強く主張したいこと

    期待値を積むという言葉がある。 パチンコやパチスロで用いられることが多いが、「少しでも可能性のあるものを狙い続けていけばおのずと結果が出る」、そんな解釈を自分はしている。 最近読んだ「ゆるストイック」という本にも、運のいい人は試行回数が多い人と書かれていた。 当たって砕けろではないが、期待値を追い続けていれば、運に左右され時に負けることはあっても、勝つことが多くなる。 ギャンブルの他にも、運に左右されるものとしてポーカーや麻雀がある。 近年麻雀において、いかに勝負所で押せるかがトレンドになろうとしている。 その最たる例がMリーグにおける渡辺太である。 渡辺太の存在が、Mリーグ全体に、もちろん麻…

  • エイプリルフールは信頼関係なしに成立しない

    今週のお題「4月1日の思い出」 エイプリルフールに対し、露骨に嫌悪感を示す人もいれば、しょうもないウソをついて炎上する企業もあるなど、辟易する動きもある。 すべてはSNS上で個々の思想信条がダダ漏れで、「これって私だけ?」という名の、「絶対私が多数派だと思う!」という思い上がりが、辟易しているような風潮につながっていると思う。 そういう意味では、日本は文化という文化が、いつも外国任せな印象を受ける。 バレンタインデーもそうだし、ハロウィンもブラックフライデーも。 日本ならではの独自的な文化が、その一日を席巻するようなケースはあるだろうか。 得てしてバレンタインデーやハロウィンなどに懐疑的な人は…

  • 近い将来武田鉄矢が生放送で失言した場合に起こりうることを考えてみる

    武田鉄矢は生放送向きの人ではない。 これを言えば面白いんでしょというサービス精神もあるんだろうし、自身の中にある思想信条もある。 それらまで否定する気は一切ないが、生放送向きの人ではない。 昨今の中居正広の騒動に対し、中居正広が独身だったからこんなことになったとでも言いたげな発言をしていた。 「独身ならではの事案」ならいざ知らず、性暴力・性加害は独身だろうが既婚だろうが関係なく起きる。 それはこれまでの性暴力・性加害の事案を見ても明らか、というより、結婚したら抑制されるなら、なんで日々不倫報道があるのかという話になる。 そりゃSNS上で反発されて当然である。 かと思えば、自身のコーナーで過去の…

  • 藤川球児監督への造反の兆しが早すぎる件について

    friday.kodansha.co.jp まだ何の結果も出ていない中でもう造反だのなんだのという話題が出てくるのは、いかにも阪神らしい。 才木はもちろん、門別も結構良さそうなので、チームのムードは明るそうには見える。 野手陣もそこまで何か問題を抱えているようには見えない。 ドジャースとのオープン戦で、前シーズン中野の盗塁成功率が低いことが触れられていた記憶があるが、取り組むべきことがはっきりしている以上、それに向かって頑張ればいいだけなので、藤川球児監督の動向は気にしないでよさそうではある。 こういうのはシーズンが始まり、采配や言動がどうなるかで変わってくる。 持論として監督の能力は2年で伸…

  • 南港ストリートピアノ問題がなぜネット民と有識者を怒らせ炎上したのかを考える

    www.sponichi.co.jp 大阪市にあるATCシーサイドテラスの中に南港ストリートピアノがある。 その公式SNSで、「練習は家でしてください。」とか、「誰かに届いてこそ『音楽』です。手前よがりな演奏は『苦音』です。」と記されたことで大問題となった。 南港ストリートピアノはフードコートの中に設置されていて、海鮮丼、ラーメン、鉄板焼き、カフェなど、色々なお店に囲まれた場所にある。 食事をしている人からすると、ネコふんじゃったみたいな曲を弾かれたところでうっとうしいと感じても不思議ではない。 恐らくそういう苦情があったからこそ、SNSで発信をしたのだろう。 正直な話、それ自体はそんなに悪い…

  • 酒豪のサプリを飲んで酒豪のような飲み方をすると痛い目を見る

    琉球酒豪伝説というサプリがある。 以前から話は聞いていて、最近購入するようになった。 効果は素晴らしく、まぁとにかくザルのように飲める。 だから、酒量が進む。 そして、どえらい目を遭ってしまう。 自分がここ最近お酒でやらかすのは、たいていそのパターンである。 琉球酒豪伝説は確かに効果がある、適量の飲酒だったら最高のアイテムだろう。 だからといって調子に乗って飲み過ぎると突如体の電源がオフになる。 友人に迷惑をかけっぱなし。 やらかした次の日は、心底この世から消えたくなるし、死にたくなる。 今もその最中なのだが、全身にあざがあり、手も足も痛い。 メガネもイヤホンもなくし、不便この上ない。 お酒で…

  • 瀬戸環奈(セトカン)の演技の是非についてはっきりと言いたいこと

    aroaukun.hatenablog.com 瀬戸環奈の記事だけで、こうも読まれるかという具合に読んでいただき、改めて感謝申し上げたい。 エロパワーは偉大だなと思うのと同時に、拙い文章で申し訳ないという反省もある。 その記事の終わりで、「色んな意味で普通」と書いた。 正直AV女優に体つきを求めるのは、色々とインフレになりやすく、違う勝負になってくる。 体つきだけを評価対象とすると、いずれ飽きられる。 体つき、エロさがデビュー作で爆発的に良かった人ほど、後々苦しめられていくものだ。 競馬でいう先行逃げ切りタイプで、太く短くといったところ。 体つきがAV女優の中で普通であっても、エロさやアグレッ…

  • 「礼賛」のライブで起きた痴漢を巡る事案について前々から思うこと

    www.zakzak.co.jp 3月16日、なんばHatchという会場でラランド・サーヤ、川谷絵音などが参加するバンド「礼賛」のライブがあった。 そのライブに参加した、妊娠中の女性が痴漢に遭ったと、自身のXアカウントで発信した。 女性は旦那さんと参加しており、旦那さんにSOSを発信、旦那さんがスタッフに助けを求めたが、このスタッフの対応があまりにも酷かったという内容。 本当は詳細を記したいが、のちに女性はアカウントを消したほか、ライブを運営していたキョードー大阪が一連の流れにおいて、女性の投稿を引用する形で否定する事態となっている。 「痴漢行為と疑われる事象は認められないという証言が提示され…

  • 岡田紗佳に最後のチャンスは与えられるのかを考える

    aroaukun.hatenablog.com 2か月前の事案なのだが、結局浮上のきっかけをつかめず、チームは土俵際に追い込まれた。 3月18日には堀慎吾が連闘したが、よもやのデイリー逆ダブル。 やれることはやっていたとは思うが、それにしたって流れが悪い。 もう終わったことだ!と言えないのが一番きつい。 こういう処分を下しましたと言えれば、被害者がどうであれ、もう終わった!と強弁できる。 処分を甘んじて受け入れたのであれば、それを甘いとかなんだとか言ったところで、当事者からすれば「もう終わった」のである。 しかし、目に見えて処分もされていない、相手の動向もまだまだわからないとなると、これで外野…

  • 吉田豪の離婚はなぜさほど騒がれないのか

    自分も一応ニーズというものを気にするので、検索パフォーマンスを見ているが、「誰も書いていないけれど多くの人が気にしていること」をなるべく書こうと思っている。 その最たる例が瀬戸環奈なんだろう。 まさかこんなに読まれるとは思いもよらなかったし、いやはや上位に表示されるとは。 最近はつば九郎の記事も読まれているが、CBCが結局謝りもしなかったのは残念でしかない。 今後何かやらかした時のキャリーオーバーとして、痛い目を見ることになるだろうと思う。 そして、もう1つビュー数があるのが吉田豪に関する記事だ。 www.sanspo.com コレコレへの突撃を始め、後藤まりこの暴走が際立った中で、後藤まりこ…

  • 生島ヒロシなどハラスメントが発覚して消えていく有名人に対する疑問

    www.jprime.jp 生島ヒロシに限らないが、ハラスメントをする人間はパワフルで、身内ではない人間にはいい顔をする。 だから、「あんなハラスメントをする人とは…」というコメントがどんなハラスメントの事案でも並ぶのはそういうことだ。 個人的にハラスメントは相手の匙加減、もっと言えば、相手の「ご配慮」で決まる。 ハラスメントを「愛のムチ」として受け取るかどうかの決定権はハラスメントを受けた相手にある。 時折新聞の見出しなどで、チームの監督が選手に苦言を呈す、喝を入れる時に「愛のムチ」と表現するが、マスコミによる「監督への機嫌取り」でしかない。 愛のムチとはとらえず、単なるムチととらえられた時…

  • ライバーが高田馬場の路上で刺殺された件で強く思ったこと

    www.news-postseven.com 自分は一時期ツイキャスで毎日のように配信していた時期がある。 今思えば、単なる暇つぶしだったが、おかげさまで、その縁は今も続いている。 最近は配信を通じてお金をもらう仕組みが確立されていて、一定の収入を得る人も少なくない。 自分も稼ごうと思えば稼げるのだろうが、人様からお金をもらうほどのコンテンツを提供できていないし、そもそも口が悪く、どうせ誰も聞いてねぇよというのに甘えて、めちゃくちゃなことを言っていたと思う。 そんな人は人からお金をもらっちゃいけないし、そんな資格もないと自分自身が強く思っていた。 お金をもらっていないからできることもある。 お…

  • ダウンタウン浜田雅功の一時休養報道に強く思ったこと

    www.dailyshincho.jp 2023年12月に週刊新潮がダウンタウン浜田雅功の健康不安説を報道している。 体調不良で休むことが増えているという報道がこの時になされていたが、吉本興業はすぐさまこの報道を否定し、抗議を行っている。 www.daily.co.jp その後、松本人志の長期に及ぶ活動休止もあったほか、浜田雅功自身が元気に活動していたように見えたので、2023年12月の報道は確かに憶測の域は出ないのだろうという印象になっていた。 今回の報道を見る限り、昨年末から健康面に不安があり、恐らくだましだましやってきた中で、一旦休養を取るという判断になった様子。 水曜日のダウンタウンを…

  • オンラインカジノにも賭け麻雀にも手を出さないたった1つの理由

    オンラインカジノも賭け麻雀も、万が一も万が一合法になったところで、自分は手を出さないと思う。 自分の性格がケチで臆病だからという、何とも残念な理由があるから。 競馬やボートレース、パチンコパチスロの場合、ケチで臆病でも楽しみ方がある。 競馬で単複を買うのも確実に仕留めたい思いがあるからだし、ボートレースも1着を絞れる良さがあるから。 パチンコパチスロは単純にレートの問題と、1000円2000円でジャグラーに行けば一発があるからというのも大きい。 自分のギャンブルに対する向き合い方は一貫していて、勝った金でご飯やお酒を飲めれば最高だよね!である。 ギャンブルで巨万の富を得よう!なんてただの一度も…

  • 人生初めて痔になった自分が強く思ったこと

    つい最近、人生初の痔を経験した。 元々皮膚が強い方ではなく、丁寧に拭き過ぎるとトイレットペーパーに血がつくことはあった。 よくよく思えばそれも痔なのかもしれないが、切れ痔だわぁとは思わないレベル。 先日、用を足してウォシュレットで洗い始めた時点で、少し痛みを感じた。 拭く前から痛みを覚えたので、うっすらと嫌な予感がして、拭き始めたらそこそこ多めの出血。 今までは拭いたら収まったが、それがまだまだ収まらない。 急いで調べると、色んな痔のケースが想定され、相当ブルーな気持ちになった。 その直後にチューリップ賞で万馬券をゲットしたので、「痔になったことへのお見舞金」と思い、ある程度気も紛れた。 お風…

  • 笠松競馬場の入場料無料の施策はアリかナシかを考える

    www3.nhk.or.jp 自分は何回か笠松競馬場に行ったことがある。 最近になってウマ娘とコラボし、今年はその特需に期待が持てる。 しかしながら、とにかく建物が古い。 安心してトイレに入れる保証があんまりないように思う。 特別観覧席にも行ったことはあるが、10年以上前でも、いやぁ~古いなぁという感じだった。 調べてみると、どうやらトイレなどはリニューアルされたようだが、それでも、古いなぁという印象はそんなに変わらない。 個人的な意見として、入場料無料は反対である。 理由は、入場無料にしたところで劇的な効果があるとは思えないこと。 そして、自由に入れるため、雨風をしのげる場として、仮にホーム…

  • 草彅剛主演の新幹線大爆破は日本沈没のリメイク版を超えられるのか

    natalie.mu 新幹線大爆破は一番最初のを見たことがある。 当時の国鉄から協力を得られず、当時の技術でリアリティを最大限再現した結果、見ごたえのある作品になっていた記憶がある。 日本沈没もそうだったが、リアリティのある演出があるからこそあれぐらい恐怖、怖さがありつつ、見ごたえを感じさせたと思う。 正直CGなどに頼り過ぎるのはどうだろうかと思っているし、その最たる例が2006年にリメイクされた日本沈没である。 自分は映画をほぼ見ないし、そもそも自分の金で映画を見る習慣がほぼない人間だが、一番最初の日本沈没がよかっただけに、小説をしっかりと読んだ上で見に行った。 世間の評価は知らないが、個人…

  • プロ野球脱税事件のその後とオンカジ騒動のこれから

    オリックスの山岡泰輔を発端に、オンラインカジノの利用を巡る問題がプロ野球で騒ぎとなっている。 芋づる式になるのは誰しもが覚悟し、実際選手や監督コーチなどを対象にした調査では、2022年以降に手を出していた人は15人ほどいるらしい。 全員が選手なのか、それとも監督コーチが含まれているのかはわからない。 もとより、実名の公表をしない方針で進むそうで、その対応が批判を巻き起こしている。 むしろオリックスの行動が「出すぎたマネ」ぐらいの言われ方をされ、オリックス球団はもちろん、山岡泰輔にとっても同情を買うような展開になってきた。 そう近くない将来、誰かが週刊文春などに今回の件を暴露し、いつぞやのガーシ…

  • 岡田紗佳1カ月ぶりのMリーグ登板の意味することは何かを考える

    hochi.news 例の失言・暴言から1カ月が経過しているのに、まだ現在進行形というのがある種異様と言える。 何をもって現在進行形かといえば、それは暴言を吐かれた側である伊藤友里に対して本人が直接謝罪をすることだろう。 その直接的な謝罪がまだない時点で、この話は現在進行形である。 岡田紗佳本人もそうだろうが、ファンも「頼むから勘弁してくれ!」という気持ちは強いと思う。 KADOKAWAサクラナイツとしても、「いい加減この話は終わってくれ!」と思っているからなのか、声明を出した翌日に岡田紗佳を登板させる。 こういうのが「危険な賭け」である。 もちろん憶測も憶測の話で、仕方なしのケースもある。 …

  • オンカジ問題における後ろ盾と税収確保の必要性を考える

    今の時代、マスコミに対する根強い不信感がある。 だから、週刊誌報道に対して嫌悪感を示す人も少なくはない。 かといって、報道されている内容がすべてウソではないから厄介。 加えて警察や会社などが、告発や公益通報・内部通報に誠実に処理してきたかといえば、昨今の情勢的にとてもそうとは言えない。 そして、ルールはルールと言えば論破できると思っている人が一定数いる。 クリエイティブな人はそうした状況に辟易し、昔取った杵柄でやり過ごせる人は他人のジャッジをすればメシを食える時代。 ざっくり言えばそんなところだろうか。 そりゃゼロリスク思考にもなる。 後先も考えない、将来のことはどうでもいい、まずは今さえどう…

  • 令和ロマン・くるまの不倫否定ツイートや山岡泰輔ポーカー報道に強く思うこと

    www.zakzak.co.jp NEWSポストセブンという、小学館が運営するニュースサイトにおいて令和ロマンの高比良くるまの不倫疑惑が報道された。 記事を読む限り、くるまは昭和の芸人のような人間だったのかと思いたくなるくらい、なかなかの女癖の悪さに見えてしまう。 しかし、報道された日の夜には、くるまが一部否定している。 付き合っていたが不倫の事実はないこと、そして、マンションのエントランス内に記者が入り、その中で『不倫してましたよね高比良さん!』と絶叫されたという。 仮に事実であれば、マスコミに対して更なる批判が巻き起こるのは当然と言える。 どちらが真実を述べているのかは、当事者にしかわから…

  • 上沢直之への発言を巡る選手会からの苦言は妥当なのかを考える

    www.sanspo.com 結論から言えば、正論といえば正論だが、このご時世であまり支持は得られず、むしろ誹謗中傷の呼び水になる可能性がある。 自分は、上沢直之を巡る問題について転売ヤーに置き換えられる話だと思っている。 最近メルカリに米が出品されていて顰蹙を買っているが、メルカリでの米の出品は果たして法律違反なのだろうか。 あからさまな盗品なら別だが、おそらく一発アウトにはならない。 古物商許可など、色々な追及はできるにしても、基本的には法律違反とすぐには言えない。 だとしても、「メルカリで転売するのは法律違反ではない!だから、ごちゃごちゃ言うな!」と有識者が言ったらどうなるだろうか。 と…

  • つば九郎「担当者」死去報道を流したCBCに強く言いたいこと

    にわかには信じがたい噂が…みたいなツイートを見かけたのが始まりだった。 その人はアニメやマンガも好きなので、「あぁそのあたりの関係者が何か…」ぐらいの感じだった。 トレンドを見ると、つば九郎という文字がある。 トレンドで察する悪い癖というか、急に個人名が出ると、何かあったなと察するようになってしまっている。 往々にして間違いもあり、なんだ良かった…と思うことも多々ある。 正直な話、その時点で思ったのは、つば九郎の中の人が実はオンカジで…とか、実は精神疾患で…とか、そういうものだった。 まさか亡くなっているとは。 フジテレビの記者会見をついこないだいじっていたのに。 しかも、CBCと思われる画面…

  • 太田光出演番組の放送休止とオンカジを巡る依存の話を考える

    hochi.news ぎりぎりをせめるので続くだけやります法律お笑いというタイトルのミニ番組。 以前は月9の直後に放送される5分程度の番組だが、これが放送休止になるという話。 今回知ったのはあの枠を太田光代社長が買っていたこと。 そこにスポンサーをつけて、色々やっていたが、フジテレビ騒動を巡るスポンサー離れもあり、だったら今はやめておこうかという感じで休止になったという流れのようだ。 いわばフジテレビ騒動の煽りを受けた形での放送休止で、ストックは10本以上あるという。 爆笑問題カーボーイで語られた話は、納得のいくものであり、無理筋とは一切感じなかった。 とはいえ、オンカジを巡る騒ぎで芸人の番組…

  • 暴言を吐かれて降板に追い込まれた伊藤友里の件に思うこと

    www.sponichi.co.jp 暴言によって降板に追い込まれるのは、岡田紗佳サイドからすれば、最悪である。 例えば、学校のいじめで、いじめてた側は普通に登校し、いじめられた側が引きこもりになったら、世間はどういう反応を示すだろうか。 普通は、「なんでいじめてた側が普通に学校に来られるんだ!」と反応するだろう。 もしもお互いが握手して和解するような形になれば、「もう終わったことだ!」となる。 一方が画面を通じて謝ったに過ぎず、直接の謝罪があったかは微妙なところ。 記事のタイトルも、「岡田紗佳から暴言を…」だから、今後の芸能生活に支障を及ぼしてもおかしくない。 伊藤友里を巡っては、2020年…

  • 最近ボートもパチンコパチスロもあまりやっていない理由

    競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログというタイトルだが、今年に入って実はボートもパチンコパチスロもほぼやっていない。 昨年まではそれなりにやっていたのだが、急にやらなくなった。 理由は色々とある。 1つは環境が若干変化し、ガッツリとパチンコパチスロをやる機会が減ったこと。 そして、競馬の賭け額以上にボートで簡単に賭けていることに違和感が強まってきたこと。 パチンコパチスロをやってる周囲の人を見た時、この人たち何してるんだろうと我に返ったこと。 最も大きいのは、昨年12月に同窓会があった際、同級生の女性に「ギャンブルやめたら?」と言われたこと。 世間一般からすれば、1円でも賭け…

  • 日直島田「パチンコ終わり」について強く思ったこと

    www.youtube.com 日直島田はいつからか発言力を持つようになっていたが、そうなる前の時から動画を見ていて、すごい存在になったんだなぁと、皮肉とかそういうの関係なしに感慨深さがあった。 日直島田の発言で、大崎一万発をはじめ、あらゆるレジェンドたちが反応し、怒りの声を挙げた。 ちなみに大崎一万発のチャンネルに日直島田が登場し、2人でトークを行っているが、これも面白かった。 www.youtube.com 大崎一万発を始め、レジェンドたちがなぜ敏感に反応したか、それは明快で、今年7月の参院選でパチンコパチスロ関連の候補者が出てくるからだ。 web-greenbelt.jp 大崎一万発やヒ…

  • ラランドの「ネットニュースを量産しよう」を見て強く思ったこと

    www.youtube.com ラランドが配信した「ネットニュースを量産しよう」は色々と面白かった。 ネットニュースになるようなことを、時にウソをつき、時に本当のことを書いてみたりしながら、色々仕込んでいく。 その結果、Xの投稿はどれもバズり、「スポーツブル」を筆頭にどんどんネットニュースの記事にしていった。 皮肉という点ではこれ以上の皮肉はないぐらいの仕上がりである。 ニシダが金髪にした様子をXにアップしているが、これはPhotoshopで加工した、雑なコラージュである。 コーラ18本目もそうだが、そんなことを記事にしてどうすんの?というのを、どんどん投げ、ネットニュース側が打ち返していく。…

  • ニュースサイトにコメント欄は必要なのかを考える

    www.yomiuri.co.jp 八潮市の道路陥没からもうすぐ2週間というタイミング。 事故当初からテレ朝やTBSのYouTubeチャンネルで生配信が行われており、事故当日の夜中も見ていた。 数万人単位で救出の様子を見守っていた中、トラックの荷台を引き上げようとしたその時、近くのサガミの看板が音を立てて地下に落下していった。 リアルタイムでああいう衝撃映像を見ると、結構精神的に来るものがある。 同時に、「これは厄介なことになったぞ」と感じた。 そして、今に至るまで事態は日々悪化し、いまだ運転席にいるとされる74歳の男性を救い出そうにも、120万人を対象に、24時間の下水利用の自粛を求めるなど…

  • スシローはなぜ笑福亭鶴瓶を「先切り」したのかを考える

    麻雀で先切りという考え方がある。 今のうちにロンされそうなものを切っちゃおうというもので、セガサミーフェニックスの醍醐大は先切り十段と呼ばれる。 リスクを少なくするための戦術として用いられるが、危険な牌は使い勝手のいい牌であることも多く、場合によっては自分の上がりを逃すことにもつながる。 笑福亭鶴瓶がスシローの広告から消えたのも、いわばスシローの先切りだったと言えるが、先切り十段もびっくりな先切りぶりである。 笑福亭鶴瓶やヒロミが中居正広の家に行ってバーベキューを行い、そこに当該女性もいたという話が出たことを受けての、スシローの先切りである。 スシローがなぜ笑福亭鶴瓶を「先切り」したかと言えば…

  • BS10の公式アプリでアタック25NEXTの見逃し配信を見て色々思ったこと

    BS10で放送されているアタック25NEXTを見ているが、何と言っても便利なのが見逃し配信があること。 しかも、アプリで見れるので、その点は素晴らしい。 ただスキップ機能がないので、そこのところは相当使いにくさがあり、改良に期待したい。 おそらくBS10のアプリで視聴されるのは麻雀かアタック25NEXTかなので、麻雀を見たい人にとってもスキップ機能は絶対必要である。 というよりも、なんでないんだろうとすら思う。 自分は倍速視聴をしないが、倍速視聴ができるようにもするべきだろう。 まぁ一応民放のテレビなので、倍速視聴とかスキップとかそぐわないと言われればそれまでか。 リニューアルされたアタック2…

  • 長谷川豊の爆弾発言の数々に思ったこと

    長谷川豊がホリエモンのYouTubeでフジテレビ問題を語っているのを見た。 あえて内容には触れないが、週刊文春もびっくりの暴露ぶり、それでいて、裏側を生々しく語っていた。 さすがに被害女性の名前はピー音で隠されていたが、渦中の編成幹部はしっかりと実名を出しており、大丈夫なのだろうかと心配になるほど。 ついこないだ、週刊文春が訂正したばかりで、文春廃刊を唱える有識者が多く出てくる状況だ。 その中で、文春もびっくりの情報が繰り出された。 仮にあの話を全部鵜呑みにして、SNS上で「これが真実だ!」と言ったら、真偽はどうであれ、色々友達を失いそうではある。 幸い自分は「ネットde真実」を20年前に経験…

  • 「岡田紗佳炎上事件」の現状と解説の苦言について強く思うこと

    aroaukun.hatenablog.com 今週が勝負だと思っていたが、一番最悪の流れになっている。 まず岡田紗佳がラスになると、金曜日に出た堀慎吾も内川幸太郎も箱ラスとなった。 こうなると、なんでこうなったんだ!という原因として、例の一件が色濃く際立つ。 そして、金曜日に出てくるはずの伊藤友里が「体調不良」を理由に休んだ点だ。 お子さんを抱え、インフルエンザも流行っている中で、本当に体調不良だったとは思うが、憶測が憶測を呼ぶ展開になりやすい。 なんでもそうだが、問題はやらかした後である。 起きたことはしょうがないが、それをどのように糧にできるかが勝負なのだ。 これを「終わったこと」として…

  • 西山朋佳女流三冠が初の女性棋士を逃した件に思うこと

    西山朋佳女流三冠はプロ棋士に一定の勝率をマークしており、その時点でプロ棋士としての力量はある。 今回はプロ入りして間もない棋士5人を相手にした編入試験で、2勝3敗で不合格となってしまった。 女流棋士の挑戦は2人目だが、いずれも不合格に終わっている。 2022年に当時の里見香奈女流四冠が挑んでいるが、2人とも女流棋士の中では両巨頭、この2人が女流タイトルを分け合っていると言える。 2人とも奨励会で三段まで行っており、「正規ルート」でもあと一歩までというところにいた。 本来プロ棋士になるには、奨励会の三段リーグで2位以内になる必要がある。 もしくは3位で次点となり、次点2回もしくは次点1回かつ新人…

  • フジテレビの記者会見で悪目立ちしたジャーナリストたちに思うこと

    月9で本来なら「119エマージェンシー」が放送される時間帯、フジテレビの記者会見がテレビでも流された。 テレビ史に残る出来事だと個人的には思った。 長時間の記者会見自体はあるだろうが、テレビにこれだけ流されることは後にも先にもないだろう。 NHKですらここまでのことはできないはずである。 それを可能にしたのはACだらけの現状と、「ここで外すと日枝久すら危ないぞ」という社内の空気があったのかもしれない。 そうでなければ、ジャニーズの時のように時間をある程度区切る手もあったわけだ。 119エマージェンシーコールが放送されていたはずのまさにその時、会見ではフリージャーナリストの横田増生が大立ち回りを…

  • フジテレビの記者会見と生島ヒロシの降板に物申す

    ジャニーズ事務所の記者会見もそうだったが、フリー記者の暴走が目についた。 だからこそ、最初からオープンでやってれば、ここまでのACだらけにはなっていなかったと思う。 散々、老害だのオールドメディアだのと言われていた中、年齢を重ねたおじさんたちがトイレにもいかずに何時間も罵声のような質問を浴び続けていると、可哀そうとか入れる記者を制限しろ!と誰しも思い始める。 根底には、オールドメディアの信頼がみんなの心の中にあり、フリーランスで働く人への不信ぶりが根強い。 組織で働く人間が大多数なので、組織で働く人間は真人間ぐらいに、どこかで思う人が多いように感じる。 擁護するわけではないが、主戦場がYouT…

  • 瀬戸環奈のような「グラビア転向からのAVルート」以外に転向ルートを考えてみた

    aroaukun.hatenablog.com 西村知美の24時間テレビの記事と同じか、それ以上に瀬戸環奈の記事が読まれている。 個人的には不思議で仕方ない。 これまでもこういう売り出し方が多かっただけに、なぜ売れているのかがよくわからない。 多くの人がそう思っているからなのか知らないが、「瀬戸環奈 なぜ」で異様なまでにアクセスを稼げている。 なぜには色々な意味が含まれているだろう。 なぜ売れてるの?もあれば、なぜこんなきれいな人がAVに?もあるだろう。 なぜ瀬戸環奈って名前なの?橋本環奈に似てるから?という疑問はあるかどうか置いといて、少なくとも広末涼子似とされる末広純や和久井映見似とされる…

  • 岡田紗佳がMリーグの控室で失言した件について振り返る

    Mリーグの試合と同時並行で、各チームが控室配信を行うことがある。 これが便利なのは、役満が出た時、チョンボが起きた時など何か事件が起きた時にどういう反応を示しているかがリアルタイムで分かる点だ。 例えば、赤坂ドリブンズは毎試合配信をしており、その様子がほぼすべて晒されている。 一方、U-NEXTパイレーツのように、ファンクラブ会員向けにオンラインパブリックビューイングを行うケースもある。 KADOKAWAサクラナイツの場合は、時折配信を行い、1試合目が始まる少し前は会員限定で、あとは無料公開といった形になっている。 1月24日の試合、堀慎吾はただただ不運というか、やりようがなかったような展開。…

  • 中居正広の引退など立て続けにあったニュースを振り返る

    news.yahoo.co.jp オールドメディア批判をテレビなどに出演して行うと、ネット民からすれば、スカッとしてもらえるので一定の支持を得られる。 今までであれば、「もっと大事なことを報道すべきでは?」という意見が多く出始める。 しかし、オールドメディア批判をこれまでしてきた人たちは、まさに今が正当性を持って批判できるタイミングなので、冷笑するわけにはいかない。 冷笑すれば、「オールドメディア擁護」というレッテルを貼られかねないからだ。 こんなレッテルは最悪で、「あの人単にオールドメディア批判をしつつオールドメディアから金をもらってる奴だ」と言われることになる。 だから、冷笑系のコメンテー…

  • DeNA東克樹の不倫報道に横浜ファンが率直に思うこと

    bunshun.jp 「全ての横浜ファン代表」という主語で書くと、大多数の横浜ファンに激怒されるので、「単なる横浜ファン」のひねくれた意見に目を通していただきたい。 自分は、人生何事もボケとツッコミで成立していると強く思っている。 不倫が発覚すればどうなるか、誰しもがわかっていることであり、コテコテのフリとも言える。 今回の東克樹の不倫報道は、自分に言わせれば、コテコテのギャグを放ったような印象を受ける。 そこでツッコミを入れてあげないとボケた人が可哀想だろう。 「そんなことしたらどうなるかぐらいわかるだろうに」というのがボケであり、それに対する当然の反応がツッコミである。 だから、こういう報…

  • JRAの競馬中継がフジテレビから他のテレビ局へ移転する可能性を考える

    中居正広の件を発端に、フジテレビの記者会見が致命的な結果につながり、多くのスポンサーがけしからんと注文を付け、フジテレビはACジャパンだらけとなっている。 そんな中、JRAもこの流れに乗り、CMを差し止めることとなった。 フジテレビは長年競馬中継を行っている。 その歴史は非常に古く、フジテレビが開局して間もない時、1959年からである。 よくさまざまなテレビ局の長寿番組は何かという話題になるが、フジテレビにとって競馬中継がそれにあたると言える。 厳密には番組名や内容など大きく変わる時もあり、「長寿番組」の括りとは言えないかもしれないが、日曜の競馬中継といえばフジテレビというのは定番。 今回この…

  • ホリエモンのフジテレビ買収騒動を改めて振り返る

    biz-journal.jp 中居正広の件から始まったフジテレビを巡る事案について、堀江貴文が発信する動画を見ると、すごく興奮していた。 時折ホリエモンの動画を見るが、時事ネタに対して嘲笑する時もマジメに語る時もそんなに興奮する感じではない。 なので、フジテレビとのいざこざで相当思うところがあり、許さん!という気持ちもあれば、俺の言う通りにしとけばよかったのに!という思いもあるのかなと感じる。 フジテレビ買収騒動、その前のニッポン放送買収に関する時期は、ニッポン放送をよく聴いていた。 ゆえに、ニッポン放送買収に関して、内心はホリエモン応援だった。 理由はいくつかある。 1つは近鉄を巡るプロ野球…

  • フジテレビからのCM引き上げの動きと憶測でモノを語る是非を考える

    www.sponichi.co.jp 週刊誌報道が発端となると、得てして「憶測でモノを語るな!」とまるで正義、当然のこととして強い口調でアピールする人がいる。 そりゃその通りなのだが、憶測でモノを語らせるような状況がある以上、仕方ない。 情報を最大限さらけ出し、いつでもアクセスできるようにして透明化してあれば、何の問題もない。 今回のように女性への性加害の可能性が指摘されている事案ではなんでもフルオープンというわけにいかない。 ただ、記者会見の質疑応答の場において、涙を流すなど感情を丸出しにして、「こういう事情なんで…勘弁してください!必ずや第三者委員会の皆さんに調査をしていただき、すべて白日…

  • フジテレビ港浩一社長の記者会見はやる意味があったのかを考える

    www.yomiuri.co.jp 2023年6月には既に中居正広と女性局員に「トラブル」があったことを認識し、終了のタイミングを計っていたという。 ただいきなり終わらせてしまうと色々な憶測が生じるので、放送を続けていたらしい。 ただ2023年の時の番組は「だれかtoなかい」ではなく「まつもtoなかい」である。 時系列として松本人志の例の報道が出る少し前の出来事である。 「だれかtoなかい」になったのは、2024年1月以降である。 www3.nhk.or.jp いつから番組終了を検討し始めたのかが現状ではわからない。 もしも2023年6月時点で終了を検討し始めたのであれば、「まつもtoなかい」…

  • よゐこ濱口優・橋本環奈・若槻千夏…なぜマネージャーへのパワハラ記事が話題となるのか

    news.yahoo.co.jp 時折芸能人に関する記事で、あの芸能人はパワハラ癖が…というのを目にする。 こんなもんは事実かどうかなんて認定のしようがなく、これぞ「憶測記事」だが、全員が全員出るわけではない。 dot.asahi.com 昨年末「プロフェッショナル 仕事の流儀」に橋本環奈が出ていたが、その中で週刊誌の憶測記事が出たことに触れていた。 正直、パワハラ報道のことを忘れており、何の事だろうと思っていたが、調べて「あぁそんなこともあったなぁ」。 きっと世の中の人もそんな感じなんだろうと思った次第だ。 橋本環奈に関して、あれだけ忙しかったら、ちょっとしたことでイライラしても何ら不思議で…

  • フジテレビ港浩一社長の記者会見について一言

    もしも自分が冤罪事件に巻き込まれ、身の潔白を証明したいと強く思ったのであれば、さまざまな媒体に出て無実を証明しようとする。 憶測で散々なことを言われ続け、評価が急落し、ビジネスにも影響が出るとなれば、無実を証明したいと思って行動するのが普通ではないか。 フジテレビの港浩一社長が記者会見を開くというニュースに注目が集まるのは、当然のことだろう。 アメリカの投資ファンドに第三者委員会の設置を要求されている以上、ありがちな「みんな時間が過ぎれば忘れるだろう」という手は使えない。 あのブルームバーグにすら報道をされてしまった以上、できる限り身の潔白を証明しなければならない。 いわば港浩一社長の記者会見…

  • 女流棋士時代の竹俣紅に対して強く思ったことを書き記す

    自分は将棋ウォーズをやっていて、相変わらずのヘボ将棋だが、あまりにもくだらない負け方をして勢いでアプリを消すことが何回もあった。 それでも将棋をやりたくなってダウンロードし、怒りのあまり消してを繰り返すこと数年。 最近将棋をやりたくなるモードになり、どうにか続けている。 かれこれ10年ぐらいアカウントの歴がある中で、今まで獲得したアイコンの中に女流棋士時代の竹俣紅がいる。 藤井聡太がいない時代の将棋界、特に2014年や2015年はお世辞にもイケイケではなかった。 この時期に電王戦、ニコニコ生放送での配信が主流になり始め、段々と知名度を高めていくも、それでもパッとしなかった。 その時期にやたらと…

  • アメリカの投資ファンドが中居正広の問題でフジテレビに注文をつけた件

    ダルトン・インベストメンツがフジ・メディア・ホールディングスに書簡を送ったことがニュースになっていた。 アメリカの投資ファンドが中居正広を巡る騒動について第三者委員会の設置を求めた。 https://f.irbank.net/pdf/E36104/hoyu/S100V07W.pdf ダルトン・インベストメンツは、フジの株を保有する理由を「発行者の株価が過小評価」されていると報告書で記している。 株価や株主価値を高めてもらうため、「建設的な対話を行うことを求めていく」とも書いてある。 今回書簡で第三者委員会の設置を迫ったのは、株主価値の低下につながるぞというある種の警告と言えるだろう。 株の保有…

  • イカゲーム出演俳優パク・ソンフンのAV画像誤爆について物申したい

    mi-mollet.com 韓国の俳優パク・ソンフンがイカゲームのパロディAVの画像を投稿してしまい、初主演ドラマを降板する憂き目に遭ったという。 パク・ソンフンもイカゲーム2に出ており、そのパロディAVが出てると知り、興味をひくのは当然といえば当然だろう。 韓国ではAVを作るのもダメだそうで、当然韓国で作られたAVを見るのも禁止なんだそうだ。 ちなみに日本のAVは見ていいようだが、堂々と購入ができないようで、違法な形で見るケースが多いらしい。 アダルトサイトへのアクセス制限も行われているようだが、抜け道も色々ある様子。 とはいえ、表向きはAVを扱うことに相当デリケートな印象を受ける。 ちなみ…

  • スガシカオはなぜ時折炎上するのか

    昨今のインフルエンザの大流行で、マスクをする人がさすがに増えた。 誰だってインフルエンザになりたくないし、そんなことで1週間、場合によってはそれ以上棒に振るのは勘弁である。 しかし、コロナ禍以降、マスクに対して異様な反応を見せ、ノーマスクを頑なに主張する人たちがいる。 そうした人の餌食になったのがスガシカオだった。 スガシカオのツイートを要約すると、「地下鉄の中で咳をしている人が多く、明日からツアーなのでうつされたくない」という内容。 あまりにも当然かつ、プロとして持つべき高い意識を含んだツイートである。 それが炎上するのだから、恐ろしい。 例えば、「マスクをしないやつは友達になれない!」ぐら…

  • 中居正広はなぜ「支障なく続けられることになった」という文言を入れたのか

    www3.nhk.or.jp 守秘義務もあり、なかなかコメントを発信できないでいた中居正広だが、ついにコメントを出した。 トラブルがあったことは事実だと認め、示談も成立したことを認めた。 そこまでは想定内だったが、えっ?という文言があった。 示談が成立したから今後の芸能活動について「支障なく」続けられることになったという旨の文言。 その文言さえなければ、誰も驚かないような、当たり障りのない形になったはずである。 過去に芸能人が逮捕や書類送検をされ、のちに示談が成立するケースはいくつもある。 その際、示談が成立したので支障なく芸能活動を…なんてコメントをしたケースは記憶にない。 「そうだよね!示…

  • 不倫報道があった源田壮亮の今後を予想する

    奥さんが元乃木坂46の衛藤美彩でおなじみの源田壮亮だが、銀座のホステスとの不倫報道があった。 最初の報道があった際、「気の迷いでつい…」みたいなことかと思っていたが、出てくる話はとても「気の迷い」とは思えない。 不妊治療をしてまで子供を授かっただけでなく、同僚の奥さんから誹謗中傷を受けた件など夫婦に色々な出来事があった。 素人目には関係性が強固になりそうなものだが、実際には不倫に走ってしまう。 不仲という印象をそんなに受けなかっただけに、人様に見られてるところではいいように見せるタイプの人なのかなと感じざるを得ない。 源田がそうとは限らないが、時折外面はめちゃくちゃいいのに、身内には違う顔を見…

  • 中居正広の一連の報道から言えることとはなにか

    bunshun.jp 中居正広がこういう形で消えていくとは、誰も思わなかっただろう。 自分は率直に思ったこと、というよりも、報道されていることをできるだけフラットに書こうと思っているが、Xなどを見ると、陰謀論の類が非常に多い。 もちろん、口止め料の高額さをはじめ、陰謀論を唱えたくなるし、信憑性を帯びやすいのも仕方ないことだ。 とはいえ、「それは名誉棄損です」と言われたら、自分が戦わなくてはならない。 そこまでして陰謀論に加担することほど、コスパの悪いことはない。 確かに「口止め料が本当に存在してるって何をソースにしているの?」と言われればそれまでだが、トラブルがあって解決したことや守秘義務があ…

  • 大河ドラマべらぼうにAV女優が出演した件を考えてみる

    www.nikkansports.com 大河ドラマ「べらぼう」が始まったとXで知り、蔦屋重三郎という題材に誰が食いつくんだろうという素朴な疑問をついつい感じてしまった。 戦国時代の作品を作りたがるのは今も昔も変わらず、興味関心を持たれやすいのも戦国時代。 大河ドラマでは意外にも初となる18世紀後半。 見てもいないものを批評はしたくないが、興味はほとんどない。 そんな人間ですら興味を抱かざるを得なかったのは、初回で裸の女性がうつぶせの状態で出てきたという点。 遊郭・吉原が出てきやすいので、そういうのはあっても不思議ではない。 インティマシーコーディネーターと呼ばれる、性的なシーンの撮影で撮影側…

  • JRA騎手宮崎北斗はXでなぜ炎上したのか

    もう本音だけ伝えます。今まで世間体を考えて隠し続けて来たけど.....正直もう競馬では食ってけない。子供が3人いて月収10万って(笑)でも、こうなる恐怖は5年前から感じてた。だから、今は騎手をしながらも、スタッフが10人いる会社を経営し、家族を養うことが出来ています。… — 宮崎 ほくと (@BodyDiscovery) 2025年1月3日 宮崎北斗が年始から炎上していた。 宮崎北斗のイメージはセラフィックロンプで止まっており、戦績的にもそのイメージは間違っていないと思う。 トレーナーとして頑張っているというイメージも強く、そちらに舵を切った印象。 ボートレーサーが選手としてピリッとせず、マッ…

  • 爆笑問題・太田光の中居正広騒動イジリはある意味通常営業

    news.yahoo.co.jp 爆笑問題の太田光の口から「暴言」が飛び出す機会は限られている。 特番の生放送は高確率で「言っちゃいけないこと」を言うが、レギュラーの生放送ではよほどのことがないとほとんど言わない。 サンデージャポンで物議をかもす発言を行うが、あれは爆笑ヒットパレードで見せた暴言とは別ベクトルである。 爆笑問題の日曜サンデー、爆笑問題カーボーイで炎上するような暴言が飛び出すことはまずない。 これは太田光が手を抜いているわけではなく、計算で言っているに過ぎないことがわかる。 特番の生放送はお祭り的な要素があり、起用する側も「あなた、役割、わかってますよね?」ぐらいなものだろう。 …

  • AV新法と台湾でのAVイベントの盛り上がりを考える

    aroaukun.hatenablog.com 昨年24時間テレビのことを書いた記事が多くの人に見ていただき、とても驚いたが、瀬戸環奈の記事でここまで読まれるとは夢にも思わなかった。 それだけ瀬戸環奈の注目度が高いと言える。 一時期のMUTEKIを思い出したが、MUTEKIの勢いも当時は凄まじいものがあった。 Wikipediaを見ると、66人の女優が登場しているが、先ほどの記事で名前を出した人のほとんどはMUTEKIデビューだった。 そもそもMUTEKIはWILLという会社の内部メーカーの1つで、内部メーカー・傘下メーカーにはエスワンもMOODYZもある。 MUTEKIからエスワンへの移籍が…

  • あちこちオードリーで出たM-1審査員についての話題に一言言いたい

    元旦に放送されたあちこちオードリーは、色々芯をついた話題が多く、面白かった。 SNSの影響力など、確かに!と思わせるものも多かった。 ただM-1グランプリがどんどん先鋭化していることへの懸念に対しては、個人的には「わからんではないが、避けようがない流れ」なのかなと思う。 何事も競技にすれば先鋭化する。 それはゲームだろうが麻雀だろうが、将棋だろうが同じである。 元々はちょっとした遊びで、わいわいやるものだったが、競技としての要素が入ると、わいわいやりたい人と競技として見てしまう人の温度差が必ず生じる。 やるからには勝たなければ面白くないと考える人もいれば、楽しくやれればそれでいいと思う人もいる…

  • 吉田豪周辺で起きる不穏な動きはなぜ騒がれないのか

    かれこれ10年以上Twitter、現Xをやっており、いわゆる「ツイ廃」の域にいる。 個人的にはツイ廃とは全く思わないのだが、ちょこちょこ投稿するだけでもツイ廃の様子。 だったらツイ廃なのだが、いまだにTwitterから学ぶことも多く、色々参考にし、自分で調べて取り入れていることも少なくない。 もちろん玉石混交、ウソにまみれた情報ばかりなので、まともに信じてはいけないし、災害が起きてもパクツイ・ネタツイの可能性を考慮して拡散するように努めている。 ちょっと不穏な動きを見せれば、すぐに噂になるはずなのだが、昨今の吉田豪やその周辺で起きる不穏な動きにほとんど気が付かなかった。 久田将義と吉田豪の噂の…

  • クイズタイムリープに感じた強烈な違和感をまとめた

    日本テレビの番組に、クイズタイムリープという番組がある。 日本テレビで放送されたクイズ番組にタイムリープし、AIの技術を使い、当時のスタジオに潜入するような形でクイズに挑んでいく。 マジカル頭脳パワーとクイズ世界はSHOWbyショーバイ‼、高校生クイズ、アメリカ横断ウルトラクイズが再現されていた。 個人的には、クイズタイムリープに強烈な違和感を覚えた。 最大の理由はAIを介した会話である。 板東英二や逸見政孝、福留功男などとAIを介して会話できるのだが、個人的には一線を越えているのではないかと感じた。 昨今のディープフェイクと何が違うのだろうとすら思う。 もちろんディープフェイクは最悪で、脱い…

  • 献体写真を載せた美容外科医の今後はどうなるのか

    高須院長やホリエモンなど、時折えっ?と言う意見や考えを持つ人が、誰がどう考えても真っ当なことを言う時ほど、疑いようがない。 普段は逆張りをしたり、少数派の意見を言ったりする人ですら、これはダメだろと言える時はマジでダメな時。 それくらい献体写真を載せて一切のリスペクトがない態度をとった行為は全否定されるべきことなのだ。 高須院長は本業だと本当に真っ当である。 それはさておき、東京美容外科などで働いていた黒田あいみが結果的に解任されてしまった。 ガーシーの配信にも度々出ていた東京美容外科の麻生泰院長は、当初厳しい処置を打ち出す様子を見せなかったが、同業者からのクレームなどもあったか、結果的に押し…

  • 瀬戸環奈のグラドルからAV転向ルートになぜ夢を抱きたくなるのか

    www.sanspo.com 呂布カルマが、「最初からAVデビューを想定してグラビアアイドルの仕事をさせるやり口」を批判した。 個人的には同意見、というよりも、いかにも過ぎて、やっぱりかとしか思わなかった。 昨年長らくグラビアアイドルとして活動した実績を持つ五条恋がデビューした際も、瀬戸環奈レベルの盛り上がりを見せていた。 瀬戸環奈のように一旦グラドルをやらせるという感じではなく、こちらは一定の経験を持つ。 しかし、五条恋の場合は同じルートを歩んだ田野憂に見事に食われている。 グラドルからAVへ、このルートは常に望まれ続けており、実際にこのルートで大成功を収めたケースは少なくない。 ただ呂布カ…

  • 松本人志と中居正広の記事が同じタイミングで出てきたのは偶然だとしても…

    news.yahoo.co.jp 中西正男という記者は、なるトモで散々いじられていたイメージが強く、YouTubeでやっているメッセンジャーあいはらのパララジオで絶倫的なネタでいじられている。 関西にどっぷりと浸かると、ついつい言い過ぎたり誇張したりすることもあるだろうが、はっきりと断言せず、歯切れが悪くなることも多々ある。 憶測で語らないというのはそういうことだろう。 ヤフーでもよく記事を読むが、今回よもやの人が出てきた。 内容は特段驚きもせず、まぁテレビに出られないとなればそうだろうなぐらいしか思わない。 収入がなくなることの絶望感、心の折れ方など、あの松本人志ですらそうなるんだという点は…

  • 中山大障害2024場内騒然の観戦レポート+総武線で遭遇したトラブル

    中山大障害はニシノデイジーが勝利した。 マイネルグロンなどが最終障害で落馬し、場内は騒然としたが、そもそも大竹柵や大生垣を無事に飛越できるかどうかに着目しすぎな部分がある。 悲劇はいつも最終障害で起きる。 メジロラフィキやシングンマイケルが命を落としたのも最終障害、アップトゥデイトが落馬したのも今回と同じ最終障害。 なぜ最終障害で落馬するのかといえば、余力が少なくバテ気味で飛越するからだろう。 アップトゥデイトも、最終障害手前で手ごたえに怪しさが見られ、マイネルグロンもおやっ?という怪しさが見られた。 簡単に飛んでるように見えるが、実際は力のいることであり、バテバテでは飛べない。 グランドナシ…

  • M-1における島田紳助からのメッセージにサイレントマジョリティーは怒っていない?

    島田紳助の「いつまでもM1が夢の入口でありますように」というメッセージが出されたほか、松本人志が過去の映像で出てくるなど、ちょっとした話題になっている。 ネットで見る限りは、反社とのつながりが露呈して引退に追い込まれたことを取り上げて、「そんなやつのコメントを出すな!」みたいな意見が目立つ。 もっと言えば、2004年に女性マネージャーに暴行を働いて略式起訴されている。 島田紳助からのメッセージは、景気づけに放たれた番組サイドのボケで、ネットではそれにツッコミを入れるような感じに思えて仕方ない。 とはいえ、世間一般、サイレントマジョリティーは島田紳助を許しているというか、「そんなのいいじゃん面白…

  • mixi2をきっかけに初代mixiにログインを試みる方への忠告

    www.itmedia.co.jp mixi2が登場し、さまざまな人がmixi2を始め、自分もすぐに登録した。 mixiといえば完全招待制で、誰かがmixiをやっていないと参加できない。 それがプレミア感につながり、mixiは流行ったが、結論から言えばmixi2は完全招待制だが、始めるのは簡単だ。 自分の場合はライターのヨッピーをフォローしており、そのリンクから入れた。 事実上誰でも簡単に始められるし、かといって、リンクから入っていくらかお金がもらえるわけでもない。 まぁ一般人の自分はそうだが、もしかすると特定のインフルエンサーにはそういう条件があるかもしれないけれど。 そういえば初代のmix…

  • 北九州中学生殺傷事件で地元に住む知り合いから聞いた話

    www3.nhk.or.jp 警察の会見ではマクドナルドではなくファストフード店と言っていたほか、容疑者の住所も番地まで出しており、ネットでは早速特定する動きが出てきた。 被害者の父親が警察署長ではないかといったデマを始め、さまざまな話題が出ただけでなく、被害者の名前を出すべきではない、なぜマスコミは報道するのかという定番のツッコミも入った。 実は10年以上前からの知り合いが、事件現場から少し離れた場所に住んでおり、地元の雰囲気を教えてくれた。 報道されている通り、逮捕されるまでは不安な日々だったという。 犯人の足取りは逮捕時まで詳細に出ておらず、どこに犯人がいるかもわからない状況で、子どもを…

  • サイン転売と上沢式FAは本質的に同じである

    news.yahoo.co.jp ルールの中でのことだから、ソフトバンクも上沢直之も悪くない、それが上原浩治の意見である。 それはそうなのだが、今後野球選手からサインをもらい、それをメルカリなどで転売する転売ヤーも同じスタンスで、ぜひとも見守ってほしいし、そうやって主張してほしい。 転売ヤーは何の法律にも触れておらず、たとえマナーの悪い形でサインを受け取ってそれを転売しても、転売ヤーは一切悪くない。 そうやって上原浩治は堂々と言えるかとなると、とても恐ろしくて言えない。 本質的なことは一緒で、「ルール的には問題ない」、これに尽きる。 でも、倫理的だったり道義的だったり、筋論だったり、そういう観…

  • 「焼き鳥を串から抜くな」と客が店から怒られる是非を考える

    mainichi.jp 店側が客の食べ方に注文を付けるケースは、今に始まったことではない。 私語厳禁、スマホや携帯の使用厳禁などまぁ色々ある。 先に自分の持論を述べると、パチンコパチスロ店のハウスルールと同じで、その店にとっての憲法に客は従わざるを得ないから、嫌ならそこへ行かない、それでいいのでは?という考えである。 パチンコパチスロの店舗によっては、おじいちゃんおばあちゃんの常連を大切にするため、色々甘めにしている一方、ハイエナ行為を厳しくチェックするケースがある。 単なる甘やかしなんて考えもわからんではないが、常連を大切にしたい店側の気持ちもよくわかる。 結局ハウスルールがある以上、それに…

  • 中山大障害2024狙いたい穴馬はあまりにも意外なあの馬!

    中山グランドジャンプと中山大障害を必ず見に行くせいで、翌日の皐月賞や有馬記念はいつも余興みたいな気持ちで見てしまう。 普通逆なのだが、長く障害戦を見てきて、痛ましい事案も感動するレースも経験してくると、おのずとそうなる。 2011年の中山グランドジャンプにおけるメジロラフィキのことはいつまでも忘れられない。 2017年の中山大障害でのオジュウチョウサンとアップトゥデイトの死闘も忘れない。 自分は長く競馬を見て感動して泣いたのは1回しかないが、その1回が2017年の中山大障害である。 そのアップトゥデイトがラストラン、最終障害で落馬したのも現地で見ている。 強い馬がそのまま勝つことがどれだけ大変…

  • 【上沢式FA】上沢直之はなぜ野球ファンから総スカンを食らうのか

    hochi.news 有原式FAから上沢式FAへ。 本当にソフトバンク入りが決まると、野球ファンの多くは批判した。 ダサいというのが目に付くほか、ソフトバンク球団に対してそこまで批判の矛先が向いていない点。 ソフトバンクは、ヘイトを集めかねない形で選手を集めるのがもはや日常であり、金がある球団としてそりゃそうするよねという姿勢を示しているに過ぎない。 巨人だってマルティネスを巨額の年俸を支払って獲得している。 横浜もバウアーを獲得するのではないかと言われているが、それはどうなるかわからない。 この件でダルビッシュが上沢を擁護し、ファンに自制を求めたようだが、それはダルビッシュがわかっていない部…

  • 19歳の乃木坂46五百城茉央がスクール水着になった件の是非を考える

    natalie.mu 五百城茉央(いおきまお)は乃木坂46では期待されているメンバーの1人だが、写真集でスクール水着を披露している。 このスクール水着がSNSでちょっとした話題となった。 要するにスクール水着をエロの道具として扱ったみたいな話で、19歳にそんなのを着せるとは!みたいな意見もあった。 やりすぎだ!という意見もある。 子どもが着るものを性的消費しやがって!みたいな考えも見られた。 ただ最近のスクール水着は、できる限りエロの要素を排除しようとする動きの中にあるので、それこそ五百城茉央が着ているようなスクール水着は今の主流ではないように思う。 体操着=ブルマという発想もかなり古く、最近…

  • 生成AIを使ったアイドル・女優のアイコラ問題に思うこと

    www3.nhk.or.jp ディープフェイクを使って、芸能人がさもヌードになったかのような画像を作り出して、バラまくやつがいるらしい。 しかも、その画像を販売しているという。 リンク先の記事では足立梨花や伊織もえが登場し、窮状を訴えている。 本人からすればいい迷惑、というより、いい迷惑という言葉で済むのかというレベルである。 アイコラに関する問題はここ数年の話題というより、20年以上前から出ている話だ。 アイコラを説明するWikipediaの記事を見ると、全盛期はどのようにアイコラが作られるのかを解説した記事もあったという。 2007年にはBUBKAが当時ABCのアナウンサーで、現在は同局の…

  • 有馬記念の指定席が高額転売されている件を考える

    今年も有馬記念の季節、個人的には中山大障害の季節となった。 中山大障害や中山グランドジャンプは指定席で見たいといつも思うのだが、なぜか抽選で落ちる。 そんなに倍率が高いのだろうかとも思うのだが、他の抽選はなぜだか当たり、色んな景品をもらったが、指定席だけはなかなか当たらない。 有馬記念の指定席抽選も一応申し込んだが、もちろんダメだった。 転売ヤーたちの暗躍を某チケットサイトで見てるが思わず笑ってしまった。 スマートシートで1枚6万円という売り出され方をしているからだ。 スマートシートはコロナ禍前ならタダの席であり、開門ダッシュで誰でもゲットできる席。 そんな席を有料化したJRAもJRAだが、真…

  • 「弱者男性の姫」檜山沙耶はなぜ結婚直前にファンクラブを立ち上げたのか

    news.yahoo.co.jp 弱者男性の姫である檜山沙耶が西岡良仁と結婚するのはさほど驚きはない。 昨年熱愛が発覚し、その流れでゴールインしたのだから、別段驚くことでもないだろう。 しかし、何に驚いたかといえば、結婚直前にファンクラブを開設したことである。 檜山沙耶当人も文春にすっぱ抜かれたことは想定外だった様子で、報道の同日に行われた生配信で、報道に驚いたことを伝えている。 この口ぶりだと、正月あたりに発表する予定だったのではないかと感じる。 12月22日に「檜山沙耶さんと過ごす美食の冬」イベントというものが行われる。 1部と2部に分け、全席指定7,000円、宛名入り直筆サイン会参加券1…

  • テソーロ軍団の集団転厩はアリかナシか

    news.netkeiba.com 最初に自分の考えを述べると、馬は馬主の所有物なので、扱いは馬主の自由だが、勝負の流れ的にコロコロ変えていいことあるのかなという疑問がある。 了徳寺健二という人は、とにかく転厩が多く、ある種有名と言える。 元々は学校の理事長だったが、退任時の賞与を巡るゴタゴタなど、色々争いが絶えない。 報道されている事案を含め、その顛末が定かではないだけにはっきりしたことは言わないが、だからそんなに馬を…とついつい思ってしまった。 今回、小手川準厩舎に預けていたテソーロの馬たちは全部転厩したという。 何かあったことは明白だが、厩舎の戦績を見る限り、まぁなんとも…といったところ…

  • 上沢直之は有原式FAでソフトバンクに移籍するのか

    nishispo.nishinippon.co.jp とんねるずの石橋貴明ですら、「上沢は日本ハムに戻んなきゃダメだよね」と発言するくらい、上沢直之の動向は注目されている。 自分の感想を言わせてもらうと、転売ヤーなどと同じで、ルールが整備されていない以上、どんな抜け道があっても使われたら仕方ないというのが持論である。 もちろん、ポスティングシステムで100万円にも満たない金しか球団にもたらさず、帰国後は日本ハムの施設を使うなどして明らかに日本ハムの関係者の振る舞いを見せていた。 それがソフトバンクに移籍となれば、ポスティングシステムを蔑ろにしたと言われても仕方ない。 うがった見方をすれば、無理…

  • 女芸人はなぜ下ネタに走るのかを考える

    natalie.mu この少し前に、今年のM-1グランプリの決勝に女性コンビがいないことに関する意見が噴出し、XXCLUBの大島育宙がかなり丁寧に対処していたのを思い出す。 「女はつまらない」という考えがどれだけはびこっているのかと痛感させられる。 誰がそんな風潮を作ったのかとも思うが、少なくともお笑いに関して性差はそんなにないと思う。 ただお笑いが男社会であるのは致し方ないところだろう。 いかに男に受けて、男芸人に認めてもらうか、このポイントは相当大きい。 ゆえに女芸人がえげつない下ネタに走ることは今に始まったことではない。 TheWの決勝で3組全員が下ネタに走ったのも偶然ではないように思う…

  • ドリカム中村正人の途中退席ツイートはなぜ炎上したのか

    www.jprime.jp DREAMS COME TRUEの中村正人のツイートは、途中退席をするファンを皮肉ったとされる。 炎上の要因は、「自分の都合だけでモノを語りやがって」と、ツイートを見た人の多くが被害者意識を抱いたからではないだろうか。 最近飲み会の幹事をやる機会があったが、要望として昼間に開催してほしいという意見が多かった。 子どもを抱えている人が多く、飲み会に子どもを連れていきたいという人もチラホラいた。 ゆえに子どもが遊びやすい環境で飲み会ができたら…という雰囲気になり、自分も場所探しに奔走することになる。 そもそも結婚して子どももいる人らを束ねるのが、ド底辺で日々這いつくばり…

  • 攻撃性が強まるのは三大欲求の発散が不十分だからという仮説

    人間には欲望があって、その根源には三大欲がある。 食欲と性欲、睡眠欲。 結局この3つで人間、もっといえば動物が成り立っている。 栄養素と同じで、本来は三大欲求をバランスよく発散することが大事だ。 ところが、食事制限や性欲の減退、短い睡眠時間とバランスよく発散できないとなると大変だ。 欲求はあるわけだから、何かで欲求を出さないといけない。 それが攻撃性の強さに出るのではないかと自分は思う。 特に性欲の減退は攻撃性の強さと関連性があるのではないかと感じる。 パートナーと性交渉の回数が多い人は、他人をどうこう言う気にならないと思う。 自分で慰めるにしても、そこで発散できる分、他人には向かないのではな…

  • 流行語大賞は今も昔も毛嫌いされていたかもしれない

    流行語大賞のニュースを見て、あんな言葉知らない、流行ってないと言いたがりの人が必ず出てくる。 お笑い芸人のギャグが出てくれば、そんなくだらないものは知らないと、さも自分は「堅物一直線でございます」みたいな態度を示して否定する。 かといって、ニュースでよく出る言葉が出ると、そんな言葉知らなーいと、さも自分は「特別な人間でございます!私=常識でございます!」という態度を示して否定する。 流行語大賞そのものを否定する人間は、基本的にコスパの悪いマウントをとって、悦に浸るやつである。 そう強く思うのは、流行語大賞に選ばれた言葉に否定的な態度をとる人間につまらない人間が多いからだ。 オールドメディアだな…

  • 折田楓氏の今後の振る舞いを考える

    折田楓氏はなぜインタビューに応じないのだろうか。 このままでは、「知事に迷惑をかけた大ホラ吹き」のレッテルを一生貼られることになる。 そして、自己顕示欲が強い人にとって、とても耐えがたい屈辱ではないだろうか。 もちろん、「悲劇のヒロインに私はなるぞ!」と女優のように演じ続け悦に浸っている可能性もないとは言えないが。 今回の件は、折田楓氏が泥水をすすり、屈辱に耐えられるかがポイントとなる。 斎藤元彦知事側が描くストーリーにすべて乗っかれば、世間も飽きて忘れてくれる。 ただストーリーに乗っかることが何を意味するかはあまりにも恐ろしい。 ホラ吹きとしてのレッテルを貼られるばかりか、「ただの出しゃばり…

  • 兵庫県知事選のキーマン立花孝志の今後の動きを考えてみる

    先の兵庫県知事選において立花孝志は色々な意味で大暴れし、結果として斎藤元彦の当選に寄与したと言える。 関西出身の立花孝志だが、長らく関東を軸に動いており、千葉県の船橋市議会議員、東京都の葛飾区議会議員となり、2019年の参院選で1議席を獲得し参議院議員になった。 関西で大暴れするイメージが今までなかったので、兵庫県でも通用するんだということに驚いている。 今後関西を中心に大暴れをするのであれば、どんなことになるかは見てみたい。 自分は関東に住んでいるので、立花孝志が活動する様子は何回か見たことがある。 今回の動きも、いかにもやりそうだなぁぐらいにしか思っていない。 兵庫県知事選の結果を受けて、…

  • ネットde真実に目覚めたことがある男からの提言

    ここ数年で「ネットde真実」に目覚めた人が多いように感じる。 それだけYouTubeやTikTokの効果が高いと言えるし、文字よりも動画の方がわかりやすく、なるほど!となりやすいのだろう。 身の回りに「ネットde真実」に目覚めた人もいるはずである。 自らも「ネットde真実」に目覚めたことがある人間の1人。 今回は「ネットde真実」に目覚めたことがある男としていくつかの提言をしたい。 そもそもなぜネットde真実に目覚めたか 自分がネットde真実に目覚めたのは2004年である。 近鉄とオリックスが合併し、1リーグ制に舵を切ろうとしていたプロ野球再編問題が浮上した時に自分はネットde真実に目覚めた。…

  • 鈴木紗理奈の不倫報道とゴゴスマでの振る舞いについて

    国民民主党の玉木雄一郎が不倫をしたという報道が広まり、当人がおおむねその内容を認める展開となった。 多くの有権者は不倫なんかどうでもよく、いいから結果で示せ!と言わんばかり。 おそらくだが、満額回答ではない限り、「不倫の件で足元を見られた!」と多くの指摘が入るだろう。 そんなことは百も承知だから、案外不倫報道は玉木雄一郎の態度をより強固なものにさせる、というよりもそうせざるを得ない事態となるのではないか。 柔道だとすれば指導2回分の状態で、少しでもヒヨればもう1回指導を取られて敗れる可能性がある。 禍を転じて福と為す、この路線で行くしかないように思う。 玉木雄一郎の不倫報道は盛んにワイドショー…

  • 佐々木朗希のメジャー挑戦に思うこと

    佐々木朗希がポスティングシステムでメジャーリーグに行くことに対し、多くの批判がある。 至極真っ当な批判であるのは間違いない。 そのすべてが正論と言っていいと思う。 しかし、佐々木朗希は実家を津波に流され、東日本大震災で父親と祖父母を失ったという出来事から、1日でも早く夢を実現させたいという思いが人一倍あるのではないかというようなツイートを見て、その思いに強く共感した。 www.yomiuri.co.jp だからといって、数多くの正論はそれはそれで正しいので、佐々木朗希の一連の動きを受入れられない人が大勢いるのは当然である。 佐々木朗希のメジャー志向は入団前からだったとされ、入団当初からその予定…

  • 松本人志はなぜ振り上げた拳を下ろせたのか

    www.jiji.com 松本人志は週刊誌で何かを書かれたら、必ずネタにしないと気が済まない性質を持つ。 場合によっては裁判を起こし、勝訴をしたケースもある。 今回の件も、事実無根として裁判を起こした以上、どういうことはあれ、何かしらの白黒はつけると自分自身は思っていた。 仮に一審で敗れても、和解なんか無視して三審まで勝負に出るくらいの意地を見せると思っていたが、まさかの訴え取り下げ。 和解だったら、まず文春側が和解したことを伝えるはずである。 訴えの取り下げは、そもそもそんな訴えは存在しなかったという扱いになる。 一応再訴は可能ではあるが、女性への謝罪に応じるという話もある様子。 事実無根だ…

  • 国民民主党の躍進を始めとする一連の動きに思うこと

    smart.asahi.com 以前報道ステーションのプロデューサーが、ひろゆきと同じように偏差値を持ち出し、 視聴者を「偏差値50」と表現し、今までの報ステが偏差値70で、視聴者が理解できずについていけていないなどとスタッフに演説を行ったとされている。 そんな報ステは偏差値50路線を歩んでいるのか、トップからウケのいいネタをやって、報道の順番を間違えてるのではないかと言われている。 とはいえ、「なんでこれを報道をしないんだ!」と悦に浸りつつ怒りのポーズをとるのもそれはそれでどうだろうか。 もちろん言いたいことは理解するが、テレビ局は視聴者に興味のないものは流さない。 ウケがいいと思えば、報道…

  • 横浜DeNAベイスターズ26年ぶり3回目の日本一に思ったこと

    1998年11月3日は、横浜ベイスターズが日本一のパレードを横浜市内で行った日であり、当時横浜に住んでいた自分もパレードを見に行った。 1998年というのは神奈川県のプロスポーツチームや大学、高校のスポーツチームが何かと日本一、優勝に縁があった。 この数か月前には横浜高校に行って、優勝報告会を見てきた。 その26年後、横浜DeNAベイスターズと名前が変化し、日本一となった。 暗黒時代は人を疑心暗鬼にさせ、さまざまな負けパターンを見てきたから、9回3アウトまでは一切気を抜けなかった。 普通は5回の時点で勝負アリなのだが、何年横浜の負け試合を見させられてきたか。 平気でここから逆転されるチームだし…

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