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癌と共に~フーテンのパパちゃん~ https://www.hikaru-ko.xyz

胃がんから肺転移になった最愛の父 終末期医療の在り方やセカンドオピニオン、 緩和ケア、介護保険やサービスそして葬儀。 大切な日々を綴ります

ヒカルコ
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2020/06/02

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  • 胃がん~抗がん剤治療、開始~

    何かしなくては 焦る気持ちと 「抗がん剤治療はするもの」という先入観 -2019年 7月10日- 前回の受診時は時間が遅く、 血液検査ができないということで 再度病院へ。 この日、私は仕事の会議でどうしても抜けられず 次女に付き添いをお願いした。 また私以外の人に、先生を判断してもらいたかった。 一応提示のあった『TS-1』の服用の仕方、 毎日体調の変化を記すノートを渡されたらしい。 吐き気、嘔吐、食欲不振、倦怠感、味覚障害、 下痢や口内炎、空咳や息切れはあるものの 脱毛はないらしい。 パパちゃんが喜んでいた(;^ω^) いや、髪ないやん・・・ 一般的に、白血球値が下がるため 感染症のリスクが…

  • 胃がん~医師との相性の問題?~

    再発率が高いことは分かっていた 落胆する私達 事情が呑み込めず いつもと変わらないパパちゃん -2019年 7月2日- 姉達へ再発の件と 病院での対応を相談せねば。 パパちゃんがいる前では あまり話ができない。 おそらく良くわかっていない。 再発したらどうなるのか。 この先の事を知られたくなかった。 家では話せず 翌日会社の休み時間に連絡を入れた。 ざっと昨日病院でのことを話した。 長女曰く 「先生が話すときは、ボイスレコーダーで 録音したがいいね」 次女曰く 「セカンドオピニオンだな」 どちらの気持ちも分かった。 ボイスレコーダーで取るとなると 先生もいい気はしないだろう。 また、セカンドオ…

  • 胃がん~再発 肺転移~

    分からない 順調だと思っていたのに なぜ どうして 再発の無慈悲な告知 説明のない抗がん剤治療 -2019年 7月1日- 6月25日に受診をした際に 外来から、腫瘍内科というところへ 廻された。 特段、外科の先生から説明もなく。 病院は別棟にがんセンターを併設していた。 予約をして訪れたのだが とにかく、待たされた。 ようやく呼ばれ、入っていくと 腫瘍内科の担当です、と男性医師が挨拶された。 そこで「転移してますから、どうします?」と 突然言われた。 は?え?なんの話??? 私もパパちゃんも話が呑み込めず、止まってしまった。 「だからね、肺へ転移してますから。言われなかった?外科で」 首を振る…

  • 胃がん~79歳のお誕生日~

    ケーキは好きではないし 何が喜ぶかな -2019年 6月29日- パパちゃん、79歳のお誕生日。 本来ならば古稀のお祝いだが ついこないだ77歳の喜寿のお祝いをしたばっかり。 今回は来年のジャスト80歳に合わせて 傘寿祝いをしようかということになった。 あんまり数え歳とか気にしないのと いつまでも若い気分でいたいらしい。 喜寿祝いの時は 長女とお泊り旅行に行った。 次女はあいにく子どもの用事で参加ができなかった。 今度のお祝いは一緒にね、と話していた。 カニが好きなパパちゃんのために カニ食べ放題のバイキングがあるホテルへ行ったのだが あまりに身がスレンダーすぎて 素通りするほど存在感のないカ…

  • 胃がん~父の日に、想う~

    父の日 毎年くる当たり前の1日を 一緒に迎えられた日々こそ 幸せだった -追想 2020年 6月21日- 今日は父の日 毎年ちょっとだけ、夕ご飯が豪華になる。 昨年の父の日には、座椅子を新調したっけ。 クッションが良くて、リクライニングもできるやつ。 「おっこりゃいいな」と喜んでくれた。 痩せてきて、座るときも痛そうにしていたから。 「ね、いいでしょ」と言ったけれど 肝心の 「お父さん、ありがとう」は 照れくさくて、言えなかった。 「ありがとう」も 「大好き」も 言ってあげれば、どんなに喜んだだろう。 死期が迫った時は それこそ言えなくなった。 言えば、父に時間がないことを 知られてしまうと思…

  • 胃癌~免許更新~

    高齢者の運転はこわい でも運転できないと病院すら行けない もっと気軽に、ちょこっとタクシーとか 利用出来たらいいのにな -2018年 6月9日- 今月誕生日のパパちゃん。 免許更新の通知が来ていた。 入院したり体調が不安定で 高齢者講習が遅くなったものの 本日無事に免許更新を済ませた。 もちろん『The・高齢者』 免許返納も考えたけれど 本人の気持ちを考えると 取り上げるのは、いささか抵抗があった。 かといって 各地で「うちに限って」と 事故が多発しているのも事実。 夜間や混雑時は控えてもらい 遠出はなるだけ 私か次女が乗せていくようにしていた。 後々、本当に体力が落ちてきたときは 自分から運…

  • 胃癌~孫たちとのひと時~

    検査の日は やはり落ち着かない 不安な気持ちを 先生にも分かってもらいたかった -2019年 4月10日- 定期検査で外科へ。 腫瘍マーカーの値が少し高いため CTも撮ったけれど、 結果異常なしとのこと。 体のふらつきがあることを伝えるが 「さぁ、なんだろね」というだけ。 どこも先生はこんな感じなんだろうか。 血液検査の結果を見た限りは 貧血もそんなにひどくはないようだ。 地道に体力をUPさせるしかないのかな。 次回は手術後の1年経過の受診で 血液検査とエコー検査の予定。 まぁひとまずは、安心だ(*´ω`*) その年のゴールデンウイークに 一番上の孫が東京から帰省すると連絡があった。 気分転換…

  • 胃癌~二人でおでかけ~

    パパちゃんはお出かけが大好き。 車に乗ってどこまでも。 小さいころから 助手席は私の特等席だった。 -2019年 4月-春になり、歩いてのお散歩も時々するようになった。 脚力は大事だ。 歩けないと、すぐに体は弱ってしまう。 だが心臓も悪いパパちゃんは、あまりムリもできない。 なのでお散歩のときは、 携帯用の椅子を持参していた。 なんせ周りが、見渡す限り何もない。 畑か田んぼかビニールハウス・・・ 疲れた時は、よっこらしょ、と休憩。 そして出かけるときは、必ず家に居るものに 「ちょっと行ってくる」とちゃんと声をかけていた。 心配するのが分かっているから。 大して用もないけど ぶらぶらするのが好き…

  • 胃癌~おだやかな時間~

    うまく気分転換を入れながら 体と上手に付き合っていく 大きな心配もなく 平穏な日常 何もないことが幸せ -2019年 冬の終わり- 三寒四温の言葉のように 腸閉塞の後、パパちゃんの体調も落ち着き 徐々に安定した日々を送っていた。 次男の試験も無事終わり 残念ながら第1志望には届かなかったものの 第2志望も決まり、ホッとしていた。 次男は3年になってから、 反抗期がきたり、 また学校では教師が不祥事を起こしたりと 何かと落ち着かない毎日だった。 私もどうしても心配が先に立ち、 つい口うるさくなってしまう。 言葉にするのが苦手で シャイを通り越してツンデレに近い彼には うまく気持ちも吐き出せず き…

  • 胃がん~音楽と共に~

    遠くブエノスアイレス 下町の酒場で生まれたタンゴ その妖艶で美しいダンスと バンドネオンの深い調べに魅了される -2019年 2月2日- 次女がチケットを手配し 長女が買ってくれた 大好きなタンゴのコンサートに ウキウキして出かけて行ったパパちゃん あまり長くは歩けないため、 会場の前で降ろし、 終わってからまた迎えに来る約束をした。 その間近くをぶらぶらして時間をつぶす。 音楽が大好きなパパちゃんは これまでも、フラメンコやラテン音楽 ジャズなどのコンサートに行くことを 楽しみにしていた だが最近は、お気に入りの演奏家のコンサートがない、 というのもあるだろうが チケットが高価な事を気にして…

  • 胃がん~タンゴを聴きにいこう♬~

    ようやく退院できたものの 家ではストレスがたまるのか 少しイライラ気味のパパちゃん -2019年 1月末- 退院はできたものの 体重も減り続け、とうとう43㎏になり かなり落ち込んでいた。 私の仕事も一段落してきたので 食事も見直し、薄味で柔らかいものを作るのだが 「味がまったくしない」と醤油をかけるものだから それで口論になってしまう。 体重が減ったことが、かなりショックだったのだろう。 なんとかたくさん食べて戻そうとするのだが、 そうすると食べたものがつかえて吐いてしまう。 悪循環に少しイライラしていた。 どうしたものか。 そんなある日、新聞を見ていたら 目にとびんできたものが! 【 2/…

  • 胃癌~ぱぱちゃん腸閉塞になる~

    手術後半年 再入院 -2019年 1月13日- 朝パパちゃんから 夜きつくて眠れなかったと。 吐くのと脂汗が止まらず 腹痛とおまけに熱もありました。 ダンピングにしても なんだかおかしいぞと 急ぎ病院へ向かいました。 連休ということもあり、救急外来は大混雑 1時間半後やっと、呼ばれて行きました。 検査が終わり、点滴を受け始めたパパちゃん。 『お茶のみたーい』といったら 先生がとんでこられて 『だめよー』と 先生からの説明によると 『腸の上部が腫れてて腸閉塞ぽいね。 (ぽいってなんだ) でも白血球値はそんなに悪くないので、 ひどくはないでしょう。 熱が高いのは腸の腫れからきてるのかな-。 腸を休…

  • 胃がん~人への配慮~

    ストレスもうまく避けられず 体調管理も、食事管理も 中途ハンパのつけがきた 年が明けても、仕事は多忙が続き おまけに次男の高校入試まで重なってきた 別に私が受験するわけではないが 病気やインフルエンザにも注意し なるだけ集中できる環境にはしたかった 塾には行かず、自分で勉強するタイプだったので 自室でひたすら過去問題を解く毎日。 第1志望は理数がメインの学校で 過去問を見たが、さっっっぱりワカラナイ(;´・ω・) 教えてあげることは無理だったので 夜食やおやつを気がけるくらいの事しか できなかった。 パパちゃんや兄もそれなりに気を使っていた といっても むやみに「頑張れ」とか言わず、 普段通り…

  • 胃がん~新年の集いと強制帰還~

    1年で1番忙しいお正月 カウントダウンとか 初売りとか 夢のまた夢 最高に色々あった1年が過ぎ 無事家族そろって迎えるお正月は 何より嬉しい ひとまず3日は休みだ・・・ 最初はおせちもすべて手作りで用意していたが もともと家にいないので食べることもないため 作るのをやめた。 朝から雑煮と簡単な料理で家族だけでご挨拶。 そしてゆっくりする間もなく 主人実家への年始の挨拶。 嫁に来た当時は、ここから3日間は休みがまったくなかった。 元旦 主人の実家への挨拶、新年会 2日 義父 本家への挨拶、お墓詣り、新年会 3日 義母 実家への挨拶、お墓詣り、新年会 どこをどう見ても私の実家へ行く時間が見つからず…

  • 胃がん~大晦日と小梅大夫~

    長かった1年 やっと、やっと終わった え?このタイミング??? 大晦日まで、ガチで仕事だったのは初めて。 休憩時間も殆どとれず、 机で合間にお菓子を食べる日々。 「おかしいぞ」という心の声が聞こえるものの せっかく入った会社、頑張らなくてはとの 思いだけでなんとか乗り切った2018年。 パパちゃんの体調が何より心配だったが、 子ども達が交代で食事も作ってくれるため 助かっていた。 大晦日は、毎年恒例行事で 義実家へ家族総出で出向き 「1年お世話になりました」と 挨拶をしなくてはいけない。 パパちゃんももれなく。 ほぼ毎日会っているうえ、 元旦から挨拶にまた行かなくてはいけないのに 必要なのだろ…

  • 胃がん~経過順調~

    冬はイヤだ 寒いし インフルエンザは流行るし 心臓も悪いパパちゃんには大敵 早く春にならんかなぁ -2018年 12月12日- パパちゃんの胃がん摘出の術後、半年検査。 受験生の息子の三者面談もこの日にしてもらい 会社には1日お休みをもらった。 血液検査から、CT検査、内視鏡と、あちこちに行かされ 主治医に診てもらう時には、かなりくたびれていた。 多少貧血気味ではあるけれど、 それでも転移しやすい リンパ腺、肺、肝臓にも心配なところは見られない、とのことで 一安心(^▽^)/ 胃がないと食事から鉄分を補給できず、貧血になりやすいらしい。 鉄剤を普段のお薬にも入れてもらっていた。 次回は3月との…

  • 胃がん~ふるさと納税にチャレンジ~

    秋と言えば梨 パパちゃんは新高梨が大好き!!! -2018年 秋- 新しい職場で関連することもあり 少し前に「ふるさと納税」なるものに 初めてトライした。 お目当ての返礼品は パパちゃん大好物の「新高梨」 別名「荒尾梨」ともいわれる 子どもの頭ほどもある大きくてジューシ-な梨だ。 だが申し込みが遅かったらしく 産地の「荒尾市」で検索しても 「お申し込みは終了しました」の表示😞 うーん、市販でも出てはいるのだけれど 直産品を食べさせてあげたかった。 色々見ていると、あ、あった! 「ふるさとチョイス」のサイトへ迷わず申し込む。 返礼品にばかり気を取られ 肝心の「ふるさと=取り扱い市町村」に気づいた…

  • 胃がん~終活~

    結婚式はないことだってある。 でもお別れは100%やってくる。 誰にも、必ず。 とりあえず、ネットで家族葬に関しての 資料を取り寄せることにした。 ありすぎて、びっくりする。 とりあえず自宅近くで、何件かピックアップした。 一応、外見を分からないようにして送付してくれるよう それぞれ頼んだ。 パパちゃんの目に触れるのも嫌だったし、 何より義実家の目にでも入ったら、大騒ぎ間違いなしだ。 ご丁寧に「エンディングノート」まで サービスで入れてくれるところもあった。 終活は、何もお葬式を考えるだけではなかった。 そこに至る、「介護」や「終末期医療」も含めて またお金の管理や、葬儀後のお墓の事等々。 な…

  • 胃がん~叔父とのお別れに思う事~

    親戚の叔父さんが亡くなった。 いつも笑顔で優しく飾らない気風で 親戚の中でも好きな人だった。 今頃向こうで会っているのかな -2018年 10月- おうちで、いつもシャツにステテコ姿でいるのが パパちゃんにも似ていて、 親近感のある叔父さんだった。 癌の手術後、脳へ転移が見つかり リハビリを兼ねて入院されているときに お見舞いに行ったのがお会いした最後だった。 あまり体調が芳しくないとは聞いていた。 義実家が詳しい容体が分からないと、 いつも憤慨していた。 「要領を得ないのよ。病院からなんて言われてるのか、 説明しきれないなら私たちが行くと言ってるのに」 「この間いったん帰ったらしいのに、私た…

  • 胃がん~生涯、青春~

    自宅で療養中のパパちゃん 新しい学校に慣れだした長男 部活が終わり、受験生になった次男 穏やかな、ホッとする時間が流れる -2018年 9月- 退院後の経過観察 腫瘍マーカーも問題なく 術後の傷跡もきれいに治癒していた。 手術前56kgだった体重が徐々に減りだしていた。 胃を全摘出した以上、体重減少は仕方ない。 分かってはいたが、本人はやはりとても気にしていた。 この頃、パパちゃんがハマっていたのが 『カニかま』 なにかのテレビ番組で”筋肉がつく”と謳っていたらしく しきりに所望した(笑) 元々かまぼこ等の練り物は好きだったパパちゃん。 全く意味不明なのだが かまぼこ板をやたら大量に持っていた…

  • 胃がん~大漁まつり~

    釣れるわ、釣れるわ お魚の宝石箱や~🐡🐡🐡 翌日全身筋肉痛w ☝実際そのときの釣果です♪ -2018年 8月31日- 7時前に自宅を出発し、車を走らせること1時間半。 桟橋ではすでに漁師さんが待っていてくれていた。 優しそうなおっちゃん2人組。 家から持ってきたクーラーボックスをみて 「それだけ?足りない、足りない」 と笑いながら、船長さん所有の発砲スチロールを貸してくれた。 どんだけ釣れるんだ・・・? ここで無慈悲にも主人1人を沖に残し 私とパパちゃん、子ども2人だけ 船に乗り込み、いざ出航! 竿も、活きエビの入ったバケツも 船長さんが1人分づつ準備してくれる。 エビの入ったバケツをじっと見…

  • 胃がん~船釣りですよ!!!~

    無事手術を乗り越え リハビリを頑張り、帰宅できたお祝いに 何か喜ぶことをずっと考えていた。 釣りが大・大・大好きなパパちゃん🎣 これしかない! -2018年 8月下旬- 大病を手術で乗り越えたパパちゃん 不登校から新しい道を見つけた長男 最後の中体連を頑張りぬいた次男 今年の夏は みんなそれぞれによく頑張ったと思う 家族丸ごと楽しもう!ということで 夏休み最後の8月31日に 1泊2日で家族旅行に行くことにした。 海の側のお宿で、ゆっくり釣りを楽しんでもらおう。 なかなか手ごろで良さそうな所を発見👀 すぐさま予約した。 よくよく宿の案内を見ていると 「釣り船手配いたします」とある。 ちょっと迷っ…

  • 胃がん~家族で過ごす夏休み~

    お盆、正月。 家族で集まる恒例行事。 居たくない時は時間が長い・・・ -2018年 8月中旬- 退院後しばらくしてから、お盆の時期に入った。 私の姉妹ともなかなか休みが合わないため、 お盆と正月はみんなで集まれる唯一の時間♪ 諸事情があり、我が家で集まることは極力避けている。 今回は我が家近くの居酒屋に集まることに。 ご夫婦2人でされている、こじんまりとしたお店だが 美味しくてそして安い! なんせ食べ盛りの男の子ばかりだから 食事会も大変なのだ(;´・ω・) 天ぷらも一人一人用意してあり、 パパちゃんの好きなエビもある。 また、ここの豚足が手間暇かけてあって 豚足女王の長女に何としても食べさせ…

  • 胃がん~久々の我が家~

    病院で退院記念にパチリ 当時流行り?の山根会長のモノマネをする お茶目なパパちゃん♪ -2018年 8月初旬- 久しぶりに帰り やはり自分の部屋はおちつくのだろう ホッとくつろいでいた。 我が家は空調は効いているものの 外の移動の暑さはかなり堪えたようで 少々お疲れの様子。 しばらくウトウトと横になり、 その後ゆっくりお風呂に入り超ゴキゲン。 パパちゃんはお風呂がとにかく大好き。 入らないことは、まずない。 夏ならば朝から汗をかくたびに入っている(笑) そして入るときは必ずマイタオル。 そして石鹸。 ボディシャンプーなるものは論外らしい。 きれい好きはいいけどね 私のリンス使ってるよね? 一度…

  • ~お詫びとご報告~

    毎日更新を目標に続けておりましたが、 パパちゃんの急逝により しばらくお休みを頂いておりました。 ブログへ立ち寄って頂いた方、 またたくさんの評価をくださった方、 お返事ができず大変申し訳ありませんでした。 4月に緩和ケアに移動し、一度は入院したものの このコロナめの影響で面会ができず、 パパちゃん本人も参ってしまったため、 その後、自宅にて療養しておりました。 毎日冗談を飛ばしながら 決して暗いことは言わず それでも時々 「俺は本当に元気になれるんだろうか」 というパパちゃんを 叱咤激励しながらの日々でした。 あまりの明るさに 日ごとに弱っていく身体を 私は見て見ぬふりをしていたのか そう思…

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