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ブログタイトル
癌と共に~フーテンのパパちゃん~
ブログURL
https://www.hikaru-ko.xyz
ブログ紹介文
胃がんから肺転移になった最愛の父 終末期医療の在り方やセカンドオピニオン、 緩和ケア、介護保険やサービスそして葬儀。 大切な日々を綴ります
更新頻度(1年)

116回 / 365日(平均2.2回/週)

ブログ村参加:2020/06/02

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ハンドル名
ヒカルコさん
ブログタイトル
癌と共に~フーテンのパパちゃん~
更新頻度
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癌と共に~フーテンのパパちゃん~

ヒカルコさんの新着記事

1件〜30件

  • 胃がんからの旅立ち~宇宙人との攻防~

    生花は好きでないパパちゃん 『ちょん切られてると、なんか可哀そうなんだよ』 庭に映える草木や 自然の樹木が好きな人だった。 だからじゃないけど 手入れが苦手な私はもっぱら造花を飾った。 それでも季節感あるお花を入れて 『よかよか、充分よ』 パパちゃんなら、そう言ってくれる ~2021年 皐月~ 主人は初盆の時にはもう 『お義父さん亡くなったのいつだったっけ?』 というような人だった。 パパちゃんに対して、というよりも 自分のおじいちゃん、おばあちゃん、親しかった人 亡くなった方への思いが何というか、薄い。 可愛がってくれたおじいちゃん(私と結婚する前に他界)の命日には 子どもが小さい時はよくお…

  • 胃がんからの旅立ち~一周忌の準備~

    1年前の今頃は みんなでご飯を食べてたね 子どもが作ったご飯を 『うまいなぁ』とリビングに座って ニコニコしながら ~2021年 皐月~ パパちゃんの一周忌は 孫たちも来れるよう、日曜日に私たち娘家族だけで集まった。 全員マスク着用 体調も変わりないか互いに確認しながら お昼はパパちゃんの友人がしている馴染みのお店にお弁当を頼み 食べる時も人数を分けて部屋も別にした。 仕方のないことだとは分かっているものの いつまでこんな状態が続くのだろうか それでもみんなで集まったのは本当に久しぶりで 甥っ子にようやくお年玉が渡せた笑 いつも必ずムリヤリ参加して来る義実家の動向が気がかりで 念のためお返しの…

  • 胃がんからの旅立ち~距離感ゼロ~

    早かったなぁ ついこの間のような でも子どもたちは 確実に成長しているよ ~2021年 皐月~ パパちゃんの一周忌。 もうその頃は大丈夫だろう、という私たちの願いもむなしく コロナの襲撃はやむ気配もなかった。 一人離れて暮らす甥っ子も 『じいちゃんの一周忌には帰るから!』と早々に飛行機まで予約していたのだが、 泣く泣くキャンセルをすることになった。 ごめんね。 そしてありがとうね。 自分の気持ちよりも 周りへの影響や感染への危惧を第一に考えてくれた甥っ子。 ちゃんとした判断ができること 当たり前のようであるが、これが今はなかなか難しい。 手洗い、マスク、人混みに出かけない。 距離を取る。消毒を…

  • 胃がんからの旅立ち~回向~

    随分と長い事、放っておいてしまい申し訳ありません。 フルタイムで仕事を始め、毎日のやりくりだけで精いっぱいでした。 仕事+家庭の日々の生活に慣れてきたこと そしてまた節目の時期になったこともあり ボチボチとですが更新していけたらと思います。 よろしくお願いいたします。 春が過ぎて夏が過ぎて冬が過ぎて 移りゆく季節 私の中では進めているのかな ~2021年 皐月~ パパちゃんが再出発してから1年が過ぎた。 別れ、と思うと今でも苦しくなる。 だから私は命日をリスタートの日だと思うことにしている。 第二の人生が始まる日。 ウソかホントか ヒトはこの世での人生よりも 死後の時間の方がずっとずっと長い …

  • 胃がんからの旅立ち~介護ベッドにして良かった~

    介護保険サービス も少し分かりやすくならんかな ~逝去 5日後~ ちょっと話が前後してしまうが、介護ベッドについて。 体調が急変したパパちゃん。 在宅医療へ切り替え、来ていただいた先生から『こんなせんべい布団じゃだめ!』とお叱りを受け、最後に利用したサービスが介護ベッドだった。 それまでも何度かパパちゃんは、介護保険の申請を行ったがなかなか通らなかった。 認知症に重きを置いているからなのか、申請の時にやってくる認定調査の時に冗談ばかり言うものだから『お元気そうですからまだまだ大丈夫ですね』と言われてしまう。 『俺はまだまだイケる』的な気持ちがどうしても働いてしまうらしい。 でももともと心臓も悪…

  • 胃がんからの旅立ち~葬儀社スタッフの心配り~

    冠婚葬祭 人生のセレモニー 結婚式なら指折り数えて お葬式はある日突然にやってくる 私がパパちゃんの家族葬でしみじみ思った事 葬儀社によってもちろんカラーも違う そして担当者によってこれまた随分と変わってくる 慌てることがないようにと 葬儀社についてはパンフを取り寄せたりメールで照会したりもしたが 実際足を運んで見学したところもかなりある。 全部合わせるとおそらく20社以上はある。 今はネットで見積もり照会なども出来るが、やはり訪問するのがもちろんいい。 訪問、来店の方が葬儀社の雰囲気、スタッフの対応などもわかるうえ、収容人数やホール、控室等々自分の目で確認できる。 写真なども撮ってOKな所が…

  • 胃がんからの旅立ち~本音のお付き合い~

    親身になってくれる人 血縁がある、ないに関わらず その人の人間性がよくわかる 冠婚葬祭には親戚がからんでくるもの。 母方の家は、亡くなってから疎遠になっていた。 それでも離縁した父のことまで心配してくれるような人たち。www.hikaru-ko.xyz とてもとても温かい。 そして父方の親族は、これまたみんなオモシロイ。 パパちゃんのお兄さんも今は離れて独りで暮らしている。 もう一人のお兄さんは早くに亡くなったが、義姉である叔母は一番親身になり、何かと世話になった。 父の郷の人たちはもう言葉に尽くせないほど、人がいい。 七福神の集まりかと思うほど、皆穏やかでニコニコと笑顔が絶えない。 言葉も、…

  • 胃がんからの旅立ち~香典返しへの催促~

    大変な時こそ人の気持ちがわかる 一生付き合える人 今世も来世もご遠慮したい人 ~逝去後 2週間~ パパちゃんを家族葬で見送った私たち。 コロナのこともあり親しい人にも参列はご遠慮いただいていたが、中にはご香典を送ってくださる方もいた。 嬉しいのは皆さんお手紙をつけてくださっていること。 私の一番古い親友は、幼い頃のパパちゃんとの想い出を書き綴ってくれていた。 その親友のお母さんからも、励ましのお手紙を頂いた。 長女と仕事が以前一緒だった方からも、心温まるお手紙がついていた。 それぞれにお礼を兼ねてお電話を入れさせてもらった。 辛いときに人の気持ちに寄り添ってくれる、素晴らしい人たち。 もう皆さ…

  • 胃がんからの旅立ち~香典返しの準備~

    気持ちにお返しを せっかくならば 喜んでくれるものをと あれこれ思いを巡らす ~逝去後10日~ 初七日も無事に終え、次に来るのは四十九日忌。 仕事関係、縁故関係などご香典を多く包んで頂いた方へ返礼品を用意しなくてはいけない。 葬儀会社から返礼品のパンフレットをもらう。 またはどこで聞きつけたのか、違う葬儀会社からご案内がくることもある。 他にもネットでも取り扱いが豊富。 カタログもあるが、金額ごとにいろんなジャンルから選べるのでとても便利だ。 【香典返し 送料無料】今治タオル 紋織タオル バスタオル 木箱入り ベージュ I...価格:2585円(税込、送料無料) (2021/1/8時点) 楽天…

  • 胃がんからの旅立ち~四十九日までの道のり~

    初七日の次は四十九日忌 法要はすぐにやってくる 七日目に三途の川に到着した故人は それから七日ごとにいろんなお釈迦様から勉強と試験と面接を受け そして最後四十九日目に審判が下る。 こんなナイスガイなお釈迦様おらんて その間魂はこの世とあの世の境をさまよってるそうな そんでもって故人があの世で試練をクリアできるように 地上部隊(ご遺族)は七日ごとにお坊様にお経をあげてもらって応援する、というのが一般的。 私はお嫁に来てから本家の祖母の葬儀にフル参加したことがある。 仮通夜、本通夜、葬儀、精進揚げ、初七日忌法要、ひと七日法要、ふた七日法要・・(これが✖7回続く)、四十九日忌法要、一周忌法要。 その…

  • 胃がんからの旅立ち~初七日、早っ。~

    産まれて七日目は【お七夜】 亡くなって七日目は【初七日】 ラッキーセブン、なのか(;・∀・) ~逝去後7日目~ あっという間にもう一週間。 祭壇のお花も、まだきれいに咲いている。 法要は11時からだが、姉たちは早めに到着。 長女がケンタッキーを、サンドイッチは次女が色んな種類をそれぞれ買ってきてくれた。 そして寿司屋にお願いしていた折詰(義父母用)も間に合った。 そうこうしている間に義父母もやってきた。 予想はしていたがやはり床に座るのは嫌だという。 『足が痛いから』 他所ではちゃんと正座してるけどねぇ⁉ パパちゃんより目線が下がるのがイヤなんだろな。 まぁまぁそんなこったろうと思っていたので…

  • パパちゃんのいないお正月

    ようこそ2021 みんなが幸せでありますように 普段は激務の中迎えるお正月も今年はのんびりと。 喪中はがきも早々と送り 寒波がくるというので年末の大掃除も一人で済ませてしまった。 最後にお仏壇にワックスをかけながら 去年まではパパちゃんがしてたんだなぁとしみじみ思い返していた。 毎年なぜか大晦日の晩に義兄が飲みに来るのが恒例化していて、落ち着かない夜だったのだが。 一昨年の大晦日は主人が夜勤、子どもたちは次女の家にお泊りだったので、パパちゃんと二人のんびりと過ごせた。 ギリギリまで仕事だったのでご飯も作れず、鰻のお弁当を買ったっけ。 私はビールと馬刺しとサラダ。 二人でご飯を食べて、紅白を見た…

  • 胃がんからの旅立ち~GOTO 三途の川~

    今頃はどこを歩いているのだろう また寄り道してるんじゃないだろうか ~葬儀後 皐月~ 次女だけが家が近いこともあり、ちょいちょい来てくれるのが嬉しかった。 パパちゃんに挨拶をしてお線香をあげ、他愛もない話をする。 その中で次の法要【初七日】の打ち合わせをした。 逝去した日から起算して7日目に行われる法要のことで 今は葬儀と一緒にするところもあるようだ。 だが姉たちと集まりたいことと、お経だけならば私たちでも出来るため 姉たちの休みの取りやすい日に合わせすることにした。 人は亡くなってから7日かけて三途の川にたどり着くのだとか。 まぁ道には詳しいパパちゃんのことだ。ナビなどなくても大丈夫だろう。…

  • 胃がんからの旅立ち~虚無と目覚め~

    眠ることは意外にエネルギーを使う 赤ちゃんは寝てばかりだが お年寄りは眠れない こんなに眠ったのはいつぶりだろう ~逝去後~ 私はずっとパパちゃんが居た和室にこもっていた。 いつもはリビングで大音量でビデオを見る主人も 2階にいることがほとんどだったので助かった。 静かな時間 来客が来た時以外はひたすら眠って過ごした。 それはもう一日中 普段はお昼寝してしまうと、夜眠れない(-_-;) なので自分でもびっくりするほど 泥沼のように日々を眠って過ごした。 考えたらここ数か月まともに眠っていなかった気がする。 張り詰めたものが切れた反動と 体力の限界 そして何も考えたくない気持ちの反動だったと思う…

  • 胃がんからの旅立ち~偲ぶ心のお弁当~

    今頃はどこを歩いているのだろう また寄り道してるんじゃないだろうか ~葬儀後~ 翌日。起きてご飯を作り、洗濯をして、掃除をして。 また変わらない1日が始まる。 次男も新聞配達を1日だけお休みを延ばしたが、次の日から復活した。 だが学校は変わらずコロナで自粛。 しばらくは主人も忌引きで休みとなる。 家族はみんな家に居るが、お弁当作りもなく、動きのない日々だった。 2日後に、葬儀に間に合わなかった従妹が中部から来てくれた。 わずかな時間だが私たちとも一緒に住んだこともあり、パパちゃんのこともずっと大切にしてくれていた。 娘さん一家を連れてお線香をあげてくれた。 『おっちゃん、間に合わんでごめんね』…

  • 胃がんで旅立つ~パパちゃんのいない夜~

    目を開けても あの背中が見える 目を閉じても 低く呼ぶ声が聞こえてくる ぽっかりと開いた和室の向こうには パパちゃんの笑顔 ~葬儀の後~ 精進揚げも終わり、気づけば夜だった。 「あんたも頑張ったね。疲れたろ。ゆっくりお休み」 姉たちも気遣ってくれ、パパちゃんへお線香をあげてからそれぞれの家に帰っていった。 ひとまずお風呂に入り、その日は早くにみんな2階へ。 私は一人和室で、ぽつんと残っている介護ベッドに腰かけた。 「せっかく取り寄せたのに、2日間しか寝れなかったね」 『おぉ。もう少し使ってみたかったな』 「昨日からずっとバタバタだったから、くたびれたろ」 『うん。俺はなんもしとらんのだけどな』…

  • 胃がんからの家族葬~パパちゃん、おうちに帰る~

    お疲れさま くたびれたね さぁ、帰ろう ~火葬後 精進揚げ~ 葬儀社の男性スタッフが、親戚へ配る花束を持って戻ってきてくださった。 お手数かけました💦 当初は葬儀プランであまりいい感じではない人だったが、 すっかりいい人へランクアップしていた。 www.hikaru-ko.xyz 少々寄り道をするため、時間を合わせて自宅でまた落ち合う約束をして、葬儀社のスタッフとは一旦お別れ。 そこから一路、従兄の家を目指した。 ちょうど皆お仕事に出ていたが、小学生の娘さんが出てきてくれた。 まぁこの女の子が小学生とは思えないほど、しっかりした子で落ち着いている。 一番小さい子の世話も上手で、とても気が付くし…

  • 胃がんからの家族葬~いかつい骨骨ロック~

    ほんとカルシウムはね、大事。 ~火葬場にて 続き~ パパちゃんが空へと昇りつつある間、私たち家族は控室で待つ。 2時間くらいと、聞いていた。 私たちと一緒に、パパちゃんの遺影も席に着く。 虚無感でいっぱいになってくる。 そんな時、長男がいたわるように長女と次女を抱きしめていた。 嬉しかった。 小さい時から、とてもとても優しい子。 何かあっても自分がガマン、というタイプ。 いつもニコニコしているので、何も考えてない楽天家と思われがちだが、 その実とても人を観察している。 本当にきつい時、苦しい時には、 いつもすっと寄り添ってくれる子だ。 長女と次女がもういっぱいいっぱいになっているのが、分かった…

  • 胃がんからの家族葬~空に昇る~

    フーテンのパパちゃん 風に乗って 自由の旅へ ~火葬場にて~ 火葬場へ到着した時に、あっと思い出すことが。 出棺前に献花や祭壇で使ったお花を、花束にしてもらっていた。 あとで親戚へ配るため、家に届けてもらうよう話していたのだが 従兄の家だけが離れていて、火葬場からの帰り道にあたる。 しまった。 持ってきていない。 私の慌てた様子に気づいた葬儀社のスタッフが 「どうかしましたか?」と。 斎場からここまではかなり離れている。 にも関わらず、事情を話すと「すぐ戻りますから!」と飛んで帰ってくださった。 ごめんなさいぃ―( TДT) 火葬場の玄関では別の女性スタッフが待機してくれていた。 霊柩車の後に…

  • 胃がんからの家族葬~出棺~

    二人で過ごした日々 楽しかったね 毎日笑ってたね この道を通るたびいつも思い出す ~出棺~ 読経の後は私たち家族だけのため挨拶などは抜きにした。 葬儀社のスタッフが柩に入れるお花を用意し、その間に私たちも荷物をまとめ火葬場へ向かう準備をする。 「では、最期のお別れを」 スタッフに促され、パパちゃんの思い出の品を柩に納める。 お出かけに絶対欠かさない帽子は、長男と次男がかぶせてあげた。 大好きなニャンコとわんこの写真は、甥っ子が胸の上にそっと置いた。 長女が漬物を持たせ 柩の中には釣り竿もある。 さぁ、パパちゃん大好きな釣りに行けるよ ずっとずっと行きたかったもんね 「ちきしょう、情けねぇな」 …

  • 胃がんからの家族葬~別れの日~

    ポカポカ陽気 暖かい春の日 寒いのが苦手なパパちゃんのために お日様まで味方してくれたよう ~葬儀の日~ 朝ごはんの後、身支度を整え、部屋を片付け、準備はOK。 お経はパパちゃんの知り合いの方にお願いしていた。 縁もゆかりもない方よりも、生前お世話になっていた方の方がパパちゃんも喜ぶと思ったから。 この方は何かにかけて、パパちゃんを気遣ってくれた優しい方。 大柄な方だが、とっても美しい字を書かれる。 闘病中のパパちゃんに、何度も手紙を書いてくれていた。 今も、大事にとってある。 別室の、通常はお坊さんが待機される部屋にお通ししたと、係の人から聞き挨拶に伺った。 お礼を伝えパパちゃんのところへ案…

  • 胃がんからの家族葬~心にしみる朝ごはん~

    ありがとう おかげで家族でゆっくり過ごすことができた ここにして良かったと 改めて思う ~葬儀の朝~ 義実家からの物言いですったもんだしてるさ中ではあったけれど 嬉しい朝ごはんが届いていた。 8時前頃だろうか、勝手口からそっと台所へ準備がしてあった。 《朝ごはんは、ご飯とお味噌汁、お漬物くらいですがサービスです》 事前の説明の時に聞いていた。 近くにコンビニはあるものの、何かと忙しいため大変助かった。 見ると炊き立てのご飯がおひつに入れてあり、漬物が数種類と、手作りのお味噌汁がついていた。 パパちゃんへもお盆に乗せて、持参した漬物もたくさんつけてお供え。 シンプルなお膳だが、炊き立てのご飯とお…

  • 胃がんからの家族葬~家族の在り方~

    肉親でも心の距離の遠い人 他人でも心の距離が近い人 相手を想う心 辛い時こそ相手の本音が分かる 朝方4時頃だろうか、長女が起きてきた。 「少しあんた達も休みなさい」 その言葉に、私と次女も横になった。 そして 爆睡 ・・・・・ ハッと気づけばもう完全に朝。 やばい(;'∀') 準備しなくては💦 「誰も起きんし」 真面目な長女は、一人お線香の番をしていた(;'∀') ごめんね-( TДT) そんな中、ずっとロビーで電話をしていた主人に呼ばれた。 「昨日から、(義実家と)ずっと話してるもん」 「うん」 「正直言う。向こう(義実家)すごく怒ってるもんね」 「うん」 「・・・。まぁ、あんたたちの気持ち…

  • 胃がんからの家族葬~ありのままで生きる~

    安心してね 私たちだけだからね もう気を使わなくていいんだよ 長い、長い夜 静かにパパちゃんと過ごすひと時 誰にも邪魔されず、家族だけで過ごせる至福の時 たくさんの想い出を振り返りながら 姉たちが居てくれて本当に良かったと心から思った。 私一人では、耐えられなかっただろう パパちゃんの病気 心配や不安 義実家や主人への苛立ちや葛藤 きっと心が折れていた 私と姉たちは父親が違う ママちゃんが姉たちを連れ、子連れで再婚したのがパパちゃんだ。 それを知ったのは高校生の時だったが 「あーだからお姉ちゃんたちは美人なんだなぁ」とヘンな納得をして、終わった。 なんだろう 違和感も特になく 「それが当たり前…

  • 胃がんからの家族葬~願い~

    笑顔の中に 光の中に いつもいた人 深夜を過ぎ、子どもたちも寝息を立てはじめ、起きているのは私と次女。 身体の弱い長女には先に休んでもらった。 倒れられては困る(;^ω^) お線香が途絶えないように気を配りながら それでもこうしているのがまだ信じられなかった。 お通夜なんだよな パパちゃんの 親だから先に逝くのは当然の理なんだけれど なぜだろう パパちゃんは特別のような気がしていた。 どこもそうなのかもしれないけれど ママちゃんとの別れは心筋梗塞。 あまりにあっけない最期で誰も間に合わなかった。 せめてパパちゃんの時は側に居たいと思い、葬儀のあとすぐに仕事を辞めて地元に戻ってきた。 パパちゃん…

  • 胃がんからの家族葬~譲れぬ思い~

    さわらないで 私たちのパパちゃんに 初めて願う強い思い 騒動しまくった義実家ご一同様がようやく帰り、入れ替わりに主人の上司が来てくださった。 聞けばご自身もお母さまを亡くされて間もないそう。 「他人事と思えなくて」と言葉を詰まらせる姿に胸が熱くなった。 誠実さが感じられる、立派な方だった。 そして最後、従兄親子が来てくれた。 とてもとても嬉しかった。 従兄は家が遠い中、何度もパパちゃんに会いに来てくれた。 www.hikaru-ko.xyz www.hikaru-ko.xyz パパちゃんが危篤の晩も、とんで来てくれた。 もう話すことが出来なくなっていたので、ゴールデンウイーク中に会っておいてく…

  • 胃がんからの家族葬~お通夜にて~

    みんなで一緒に泊まるのは、いつぶりだろうね ほら起きて みんな来てるよ 斎場へ入ってからしばらくしてから、私が事前相談した女性の方が出社してこられた。 すぐにお部屋に来られ、「お話してたけど、こんなに早くなるとは・・・」と頭を下げられた。 「お話を色々聞いてもらえていたので、スムーズに葬儀の手配が出来ました」と 感謝を述べた。 おそらく50代くらいだろうか、柔らかい雰囲気の優しい方で、安心してなんでも相談できた。女性ならではの目線で細かい事にも気が付かれるし、何よりこちらの気持ちを尊重してくださるので有難かった。 この方とは、それからも返礼品の手配等で何度もお世話になった。 寝具も交代で起きる…

  • 胃がんからの家族葬~葬儀費用~

    人生最期のセレモニー お金をかければいいってもんじゃない その人らしく もっと自由に 事前に葬儀費用については調べていた。 家族葬とはいえ参列者が少ないだけで、かかる費用は一般葬と変わらない。 www.hikaru-ko.xyz 華美な祭壇等はあまり必要とは思わなかったが、最期棺はたくさんのお花で埋め尽くしてあげたかった。 献花の時に確認すると、このお花だけでも充分だとの事。 良かった。 またパパちゃんは「菊」などお葬式定番のお花は好きでない(;´・ω・) なので祭壇も菊ではないお花でお願いしていたら、ちゃんとトルコ桔梗やユリで飾ってくれていた。 ワガママ言ってすみません(;^ω^) かかる葬…

  • 胃がんからの家族葬~斎場にて~

    パパちゃんと過ごせる最期の場所 静かにのんびりと家族だけで パパちゃんが出発した後、私たちも続いて家を出た。 (先日すぐ近くのおうちで不幸があり、斎場へ行っている間に空き巣の被害にあいました。事情を知っているのだと思われますが・・・ 慌てて家を出るので、施錠を忘れないようにお気を付けください) 家から車で20分ほど。近くにコンビニもあり、立地条件も良い。 最初は遠方からの訪問も考えて、近くのビジネスホテルも調べていた。 斎場と連携して割引のところもあったりする。 1日ひと家族のみ。 駐車場も広い。 あまり暗くもなく、落ち着いた雰囲気。 私以外は皆初めて来たが、気に入ってくれた。 パパちゃんが安…

  • 胃がんからの家族葬~納棺~

    少しはゆっくりできたかな 忘れ物はないね あっという間に時間は過ぎ みんなもそれぞれ喪服に着替えた。 次男は制服。 長男は高校の卒業式の際に作ったスーツ。 万が一を考えて、黒の目立たないステッチのみのシンプルなスーツにしていた。 葬儀社から 「ご出発は納棺していかれますか?」 ・・・逆に聞きたい。納棺以外にあるのか(;´・ω・) すると棺に入れない場合もあるという。 「どうやって???」不思議に思い聞くと 「えーっと・・・担架に乗せて、とかですねぇ」 マジかΣ(゚Д゚) いやいや担架はないでしょうよ 落っこっちゃうよ💦 「いえ、納棺でお願いします」 ベッドに横たわるパパちゃんは、本当に眠ってい…

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