専門分野は、鉄道政策論・鉄道安全論。1981年大阪市生まれ、神奈川県出身。年齢≒鉄道趣味歴≒小田急線利用歴。10代で川島令三氏に強い影響を受けたのち、主に角本良平氏に私淑し、近年は鉄道の経済的側面に関心がある。鉄道に関するウェブ書評多数。
toyokeizai.net 執筆者は、鉄道ファンにはお馴染みの、大坂直樹さん。 建設費がいくらフローではなくストックだとしても、1路線あたり数千億円かかるとなれば、それを違う用途に回すという検討もすべき。なぜなら、建設費の2/3は国民全体の税金、残り1/3は、地元の自治体の税金、経営分離された長距離の在来線は、地元自治体連合で支えなければならない、新幹線の止まらない駅は、特急停車駅だろうとローカル駅に転落、新幹線の止まる駅も、新幹線の速達効果で、街の賑わいは大都市圏に吸い取られる、…>つまり新幹線とミニ新幹線とでは、インフラ構造がまるで違うのだ。その通り。元々は単線の需要しかないのに、さらに…
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