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世界で注目を浴びている柔軟でポジティブなニュージーランドのマオリ文化、教育、生活事情に迫る。ウエリントン発信。

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2020/05/24

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  • ワイララパのキャッスル・ポイント;昔ながらにゆっくり過ごせるウェリントン近くのリゾート

    ニュージーランドの首都 ウェリントン 近郊のワイララパは手つかずの大自然にあふれた美しい一帯で、ワインの名産地として、そして都会の喧騒を忘れてゆったりと過ごせるリゾート地としても有名。そのワイララパにある、昔ながらにゆっくり過ごせることから地が民にこよなく愛されている避暑地キャッスル・ポイントを紹介。

  • ニュージーランド航空の気になるプレミアム機内食の新メニューを覗いてみよう!

    ニュージーランド航空のビジネスクラスとプレミアム・エコノミークラスの機内食が一新。『A Taste of Aotearoa/テイスト・オブ・アオテアロア』をテーマに、「大自然に恵まれたニュージーランドの食材をふんだんに使い進化した方法で調理した創作料理』が触れ込みのメニュー内容や、プレミアム・エコノミークラスを紹介。

  • NZ 持続不可能な移民数の急増により就労ビザの規制始まる

    2024年4月、ここ数年の移民ブームを受けて、ニュージーランドの就労ビザに規制がかけられました。その規制内容もさることながら、発表と同時に即時に行われたこともあり、海外からも注目を浴びています。この編ではその新しい就労ビザの変更された内容や、背景、そして社会の反響などを詳しく説明していきます。

  • マオリとヨーロピアン開拓者『The Convert』『The Piano』マオリ映画 ⑤

    マオリ映画特集の第5弾。テーマは、マオリとヨーロピアン開拓者の接触がよくわかる映画。 2023年にニュージーランドで公開されたばかりの『The Convert』、それから昔懐かしい名作『The Piano / ピアノレッスン』を取り上げて解説。 ニュージーランドの歴史に興味ある人も是非

  • NZの最低時給 2024 年4月1日より2%引き上げの$23.15は妥当??

    ニュージーランドでは最低賃金を初め色々な経済補助額が引き上げられています。その一方で、新たに課税対象となったり課税率が高くなった項目もあります。 これからそれぞれの項目を紹介するとともに、最低賃金の引き上げ率が現在の経済状況において妥当かどうか考えていきたいと思います。

  • ニュージーランドのAuckland (オークランド) 日本人に人気の理由は?

    ニュージーランド最大の市、経済の中心地、海洋性気候のため天候が穏やかで過ごしやすい、西欧文化の他にもポリネシア、アジア文化が発展している’。。。。などこれからニュージーランドに移住予定の方のために、オークランドが人気がある理由やその特徴、歴史など細かく紹介。おまけとしてニッポンクリッポンの逸話も紹介。

  • マオリ語で自己紹介3️⃣『E noho ana au ki ~ /~に住んでいます』

    マオリ語で自己紹介第3弾として『~に住んでいます』の言いまわしを紹介。 E noho ana という構文の使い方とともに、マオリ語で Pepeha と言われる自己紹介の作り方も併せて説明。 マオリ語に興味のある人、就学前の子供を持つ親御さん、それ近い将来ニュージーランドの社会ではばたきたい人におすすめ。

  • マオリ語で自己紹介3️⃣『E noho ana au ki ~ /~に住んでいます』

    マオリ語で自己紹介第3弾として『~に住んでいます』の言いまわしを紹介。 E noho ana という構文の使い方とともに、マオリ語で Pepeha と言われる自己紹介の作り方も併せて説明。 マオリ語に興味のある人、就学前の子供を持つ親御さん、それ近い将来ニュージーランドの社会ではばたきたい人におすすめ。

  • 世界で最も強いパスポートランク、NZ6位、日本38位。その決め手は?

    このほど発表されたノマドパスポート指数2024年で、ニュージーランドが世界で最も強いパスポートランキングの6位、日本は38位に。意外に思う人は多いのでは? この編では、そのノマドパスポート指数や、ニュージーランドと日本のパスポートに対する評価の差について紹介。

  • 『デューン 砂の惑星パート2』SF映画素人のあまのじゃくな感想

    待ちにまった『デューン 砂の惑星パート2』が劇場公開!監督のドゥニ・ヴィルヌーヴ、キャストも前作の『デューン 砂の惑星パート1』と同じですが、このパート2にはさらに新たな役柄が。この編では映画を観た感想のほかに、その新たな役柄も含めた登場人物を紹介。映画を観る前に登場人物のどうぞおさらいにどうぞ。

  • NZに来たら聞き逃しのないように!鳥の歌姫 Tūī ( ツーイ )

    ニュージーランドには飛べない鳥のキウイや雪山に住むオウムのKEA(ケア)の他にもツーイもそれに負けず劣らずまた面白い鳥がいます。ツーイの特徴はその独特の鳴き声。高らかに歌ったり、時には「ンマイが切れた機械のような声を出したりと七変化。喉元には白くて丸い飾りがついてこれまた愛らしい。そんなツーイの歌声の秘密や特徴を紹介。

  • これからどうなる?緊張のワイタンギ条約記念日2024年ハイライト

    何かと物議が醸し出されるニュージーランドのワイタンギ条約。 特に今年で184年目を迎える2024年のワイタンギ条約記念日は、昨今の社会的な情勢から例年にもまして緊張に包まれることに。そのワイタンギ条約記念日のハイライトを紹介するとともに、改めてワイタンギ条約そのものについて考えていく。

  • 名物のケーブルカーに乗って植物園、バラ園へ行こう!ウェリントンみどころ②

    ウェリントン名物と言えば、やはり何と言ってもあの赤いケーブル・カーが有名。せっかくウェリントンを訪れたなら、そのケーブル・カーに乗って見たいもの。ウェリントンの見どころ特集第二弾として、そのケーブル・カーに乗って、植物園とバラ園を訪れる体験談を細かく紹介。

  • 楽園 Lochmara(ロクマラ)女性二人体験; ロマンティック、ファミリーにもお薦め

    ニュージーランドの風光明媚なマールボロー・サウンドに位置するこの世の楽園とも言えるLochmara ( ロクマラ) 。そのロクマラで大人女性二人が心身ともにリフレッシュした滞在記。アクセスやアクティビティの詳細の他、クイーン・シャーロット・サウンドのトレッキングも紹介。

  • 倫理観をどこまでも揺さぶる『Poor Things / 哀れなるものたち』感想

    鬼才ヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーン主演映画『Poor Things/哀れなるものたち』の感想を紹介。原作のゴシック奇譚「哀れなるものたち」(早川書房刊)が美しく映像化。人間の倫理観、道徳観がどこまでも揺さぶられる。2024年1月26日に日本公開予定。

  • ニュージーランドの小学校、ずばり現地の視点から日本との違いや体験談など徹底解説

    ニュージーランドの小学校についてずばり現地の視点で徹底解説。一般的な概要の他に日本の小学校との違いや、ニュージーランドならではのプロジェクト/追求型学習方法、習熟度システム、寄付金について、学校選びのアドバイス、体験談などを細かく丁寧に紹介。

  • この夏ウェリントンで『マーベル:地上最強のエキシビション』を見よう!2023/24

    2023/24年の夏、ニュージーランドの首都ウェリントンで『マーベル:地上最強のエキシビション』が堂々開催中。企画は勿論80年に以上に渡り以来世界中のファンを魅了するマーベル・コミック。マーベル企画ものとしては南半球最大のイベント。日本ではまだ開催未定。そのエキシビションの特徴や実際に見た感想を紹介。

  • 夏休みはウェリントンで『パタゴニア大恐竜展』を観よう!2023/2024

    2023/24年の夏、ニュージーランドの首都ウェリントンのテパパでで『パタゴニア大恐竜展』が開催中。世界最大級クラス恐竜パタゴティタンや最小の恐竜など12体を見ることができる。その『パタゴニア大恐竜展』の特徴や、ハイライト、そして展示会情報などを詳しく紹介。

  • Pōhutukawa (ポーフツカワ);NZのクリスマスツリー 紹介

    ニュージーランドでは夏の訪れとともに、Pōhutukawa(ポーフツカワ)の真っ赤な花が開花し始めました。Pōhutukawa(ポーフツカワ)は、マオリ語で rākau Kirihimete (クリスマス・ツリー)と呼ばれ、夏の代名詞の一つ。そのポーフツカワについて、特徴や、先住民マオリ族との関係、見どころなどを紹介。

  • Meri te Kirihimete ! もうすぐクリスマス『きよしこの夜』をマオリ語で歌おう!

    Meri te Kimihimete ! クリスマス・ソングの中でも伝統的な曲と言えば、やはりクリスマス・キャロル。そのクリスマス・キャロルの中で日本人にも馴染深い『きよしこの夜』のマオリ語版『Mārie te Pō』の歌詞や単語を音声付きで紹介。是非一緒に練習して歌いましょう!

  • 衝撃!「時代に逆行」ニュージーランドの三党連立内閣の新政策と広がる波紋

    2023年の総選挙の結果、三党連立内閣が決まったニュージーランド政府。それから40日後にようやく新内閣が発表。組閣の焦点であった副首相の座とともに、新内閣が発表した政策が衝撃的で、国内のみならず海外にも波紋を呼んでいる。 そのニュージーランドの新内閣とその衝撃の政策について詳しく紹介

  • リドリー・スコット監督、ホアキン・フェニックス主演の『ナポレオン』感想:壮大な大河ドラマ彷彿

    ニュージーランドから映画『ナポレオン』の感想。 監督は、『エイリアン』『グラディエーター』リドリー・スコット、主演は『ジョーカー』『カモン・カモン』のホアキン・フェニックス。圧巻の戦争シーンや美しい情景、そして何よりもホアキン・フェニックスによるナポレオンそのものの演技。昔を古き良き大河ドラマを彷彿させる。★★★★★

  • リドリー・スコット監督、ホアキン・フェニックスの『ナポレオン』感想:壮大なフレンチ大河ドラマ

    ニュージーランドから映画『ナポレオン』の感想。 監督は、『エイリアン』『グラディエーター』リドリー・スコット、主演は『ジョーカー』『カモン・カモン』のホアキン・フェニックス。圧巻の戦争シーンや美しい情景、そして何よりもホアキン・フェニックスによるナポレオンそのものの演技。昔を古き良き大河ドラマを彷彿させる。★★★★★

  • かつて幻の鳥と言われたNZのタカへ、奇跡の復活に向けて

    大きなくちばしと鮮やかな羽毛が特徴の飛べない鳥タカへ。タカへはニュージーランドの固有種で、しかも一度絶滅したと思われたいたのが再発見、一躍時の人ならず時の鳥となった。 そのタカへが今度は野生に戻され、奇跡の復活に向けて一歩を踏み出した。 世界が注目するタカへとその先駆的な保護活動について詳しく紹介

  • 大人志向のお洒落なカフェ『Olive/オリーブ』:ウェリントンのキューバモール

    個性的でおしゃれなショップやカフェやレストランが並ぶキューバ・モールは、ウエリントンの顔と言われるほど地元の文化が凝縮された通り。そのキューバ・モール洒落で落ち着いた大人志向のカフェ・レストランとして地元民のウェリントニアンに親しまれている『Olive/オリーブ』カフェを紹介。

    地域タグ:ニュージーランド

  • 植民地化への償いとして法的な人権が与えられた 「マオリ族の聖なる流れ」NZのワンガヌイ川

    ニュージーランドの法的に人権が与えられている川、ワンガヌイ川。地元のマオリ族にって川は祖先であり、聖なる流れである。 かつて「私は川、川は私」の題で、かつて世界的な雑誌「ナショナル・ジオグラフィック」の誌上で紹介されたこともあるほど。 どういう経緯でワンガヌイ川が人権を持つようになったのかマオリ族との関係を絡めて紹介。

  • 投票日の3週間後に最終結果発表、3党による連立政権 : ここが面白い!NZの総選挙

    ニュージーランドではようやく総選挙の公式投票結果が発表。 実に投票が終わって3週間後、そしてその結果、連立政権が、しかも三党にまたがる連立政権が組まれることに。 日本とはかなり勝手が違うニュージーランドの総選挙について、あまり政治について詳しくないという方にもわかりやすいようにできるだけ易しくかみくだいて紹介。

  • テパパ博物館を2時間で楽しむ耳よりな情報:ウェリントン見どころ①

    NZの首都ウェリントンの観光名所テパパは世界で3本の指に入る屈指の博物館。先住民族の言葉のマオリ語で宝箱を意味するテパパの6階建ての建物には、マオリ文化遺産の他に、NZならではのユニークな自然や歴史、それからアートなど見所が盛り沢山。全てを見ると3日かかるというテパパを2時間で見て回る方法など耳よりな情報を提供。

  • 人種差別社会が色濃く反映、オーストラリアの国民投票結果

    お隣の国オーストラリアで、『ボイス/議会への声』の設置の承認に関し、10月14日に行われた国民投票。国民投票で『ボイス/議会への声』が可決すれば、オーストラリアの歴史上初めて先住民族が国家として認められるというもの。果たしてその『ボイス/議会への声』の国民投票の結果はどうだったのか、歴史的背景を踏まえながら詳しく解説。

  • 羊だけじゃない! ニュージーランドのおもしろい事実あれこれ

    羊が多くて大自然に恵まれた国のイメージがあるニュージーランド。そのニュージーランドの面白い特徴をあらゆる角度から紹介。特に社会面については注目に値する事実が盛り沢山。ニュージーランドへ訪問、移住予定の人は必読。

  • 新たな移民ブーム、NZ社会への影響は?

    新たな移民ブームを迎えているニュージーランド。今年2023年6月末までの1年間のニュージーランドへの移民数は86,800人で、年内には100,000人を超える言われている。なぜこれほどまでに移民数が増えているのか、その要因や社会の対応などを含めてニュージーランドの移民の状況を詳しく紹介。

  • NZの vape (電子タバコ) 問題と歯止め策: 中高校生5人に1人が喫煙

    世界でも紙タバコの喫煙に対して規制が厳しい国ニュージーランドで、ここ数年若者の間で vape ( 電子タバコ )が蔓延。 特に中高校生にいたっては実に5人に1人と言われ、大きな社会問題となっている。このほど政府がその歯止めとしてようやく電子タバコの規制を発表。果たしてその効果は。

  • 『アステロイド・シティ』感想: ウェス・アンダーソン監督のお洒落な傑作

    ウェス・アンダーソン監督の新作映画『アステロイド・シティ』のレビュー。 人間の宇宙に対する尽きない興味と社会情勢を、ポップにそして風刺的に描いたコメディドラマ。ウェス・アンダーソンならではの画像とアート感がさらに崇高化し次元を超えたレベルに、いつもにましての豪華なキャストが加わり、アンダーソンの最高傑作とも言える作品。

  • ウェリントンどんな所?これから住む方へ徹底解説

    かのロンリー・プラネットに「世界で最もクールな小首都」と言わしめたニュージーランドの首都ウェリントン。美しい自然に囲まれ、多様な文化と創造性に富んでいることで知られています。この編では、そのウェリントンの観光ガイドでほとんど取り上げられないとっておきの情報を紹介。これからウェリントンに住む予定の方は是非ご参考下さい。

  • テパパ博物館の新マオリ展 : 大航海/カヌー/ウナギ仕掛け篭など

    ニュージーランドの首都ウェリントンにある国立博物館テパパに、ワカと呼ばれるカヌー、ヒナキと呼ばれるウナギ取りの仕掛け篭、それからコンテンポラリー・アートなどが新たに展示を。 これらの新しいマオリの展示を1つずつ紹介しながら、過去の太平洋大航海のめざましい技術から今日に至るまで継承されるマオリ文化を詳しく解説

  • 『バービー』実写番映画 :バービー文化についていけない人の感想

    1959年に発売されるや否や全世界の女の子を魅了するきせかえ人形のバービー人形の実写映画化。アメリカに続きここニュージーランドでも公開以来バービー旋風が起こっているが、その一方で批判も相次ぐなど、何かと話題に上る映画『バービー』を、アンチ・バービーの視点からのレビュー

  • 闇からの使者?世にも奇妙なニュージーランドのトゥアタラ(昔トカゲ)

    ニュージーランドの固有種であるトゥアタラ。恐竜時代からの生き残りで、 日本語では昔トカゲと呼ばれていますが、実際はトカゲではなく、その昔は原住民のマオリ族にさえ、闇からの使いとして恐れられていたとか。100年以上も生きることができるなど、何かと奇妙で面白いトゥアタラについて、原住民マオリ族の神話も絡めて詳しく紹介

  • ウェリントンの現地日本人の食のオアシス:レストラン『TATSUSHI/たつし』

    現地日本人に親しまれているニュージーランドの首都ウェリントンにある日本食レストラン『たつし』。NZには西欧化した日本食レストランが多い中で、『たつし』では昔懐かしい本物の和食がいただけます。その『たつし』レストランを詳しく紹介。ウェリントンを訪れる方は必読。

  • マタリキの本質、そしてマオリの世界観(2023年改訂)

    マタリキは、冬の明け方東の空に現れる星団で、ニュージーランドの先住民族マオリ族の新年を祝う。マタリキの名前はマオリ神話の神 ターフィリマーテアの目に由来し、マタリキ星団の各々の星は人類の幸福と取り巻く環境に多大な影響を与えていると信じられている。マタリキについて学術的な見地から真の意味とマオリ族の世界観を紹介。

  • マタリキの本質、そしてマオリの世界観(2023年改訂)

    マタリキは、冬の明け方東の空に現れる星団で、ニュージーランドの先住民族マオリ族の新年を祝う。マタリキの名前はマオリ神話の神 ターフィリマーテアの目に由来し、マタリキ星団の各々の星は人類の幸福と取り巻く環境に多大な影響を与えていると信じられている。マタリキについて学術的な見地から真の意味とマオリ族の世界観を紹介。

  • ニュージーランド航空「エアライン・オブ・ザ・イヤー2023」に。決め手はスカイネスト

    ニュージーランド航空が「エアライン・オブ・ザ・イヤー2023」トップに。決め手となったのは、航空業界に革命を起こしたと言われる「スカイネスト」。そして背景にはニュージーランドが地理上隔離されていることにある。

  • 『リトル・マーメイド』実写版を3Dで観た感想 : 肌の色は関係ない!★★★★★

    『リトル・マーメイド』の実写版を3Dで観た感想をニュージーランドからお届け。歌良し、コミカル、内容良しのよく出来た映画です。終わったときに、沢山の人が拍手していました。★★★★★ウォルトディズニー社には、批判に負けずこれからも人種や肌の色に関係なく本質を重視した作品を作り続けて欲しいと願う。

  • NZ【BUDGET2023】国家予算:負け組は子供のいない25歳以上

    今年も5月に発表されたニュージーランドの【BUDGET】こと、2023年度の国家予算組み。ずばり『NO FRILL( 飾りのない/実直な)』と言われる国家予算組みでは、大きく得をする勝ち組とそうでない負け組の明暗がはっきり。その勝ち組、そして負け組がどのような人を指すのかを焦点に当てながら【BUDGET】を詳しく解説。

  • マオリ族の肖像画 が1億5千万で落札 その意義とは

    ニュージーランドのマオリ族の肖像画が1億5千万円の市場最高値で落札され、部族の元に帰還。マオリ族にとって高い代価を払ってまで肖像画を帰還する意味について、 マオリの言葉 mauri ( 生命、本質 )に触れながらわかりやすく解説。mauri はマオリ文化や慣習の原点ともなるべき概念であり、マオリ文化に興味ある人は必須。

  • ニュージーランド待望 オーストラリア市民権取得が簡単に!

    オーストラリアの移民法が7月1日に改正され、オーストラリアに 4年以上住んでいるニュージーランド市民はオーストラリアの市民権を申請できるようになります。この新しい移民法の詳細の他、オーストラリアの市民権を得るメリット、それから過去の経緯や社会の反応を交えて詳しく解説。

  • ネズミよりも重くて醜いNZ名物の昆虫ウェタ

    ニュージーランドでしか見られない奇妙な姿をした昆虫ウェタ。『指輪物語』や『ホビット』の映画の製作会社ウェタ・ワークショップの名前の由来としても知られていますが、実際に初めて目にした際その奇妙な姿に大抵の人が声をあげて驚いてしまうほど。そのニュージーランドの名物とも言える奇妙な昆虫 ウェタの生態や保護活動など詳しく紹介。

  • ネズミよりも重くて醜いNZ名物の昆虫ウェタ

    ニュージーランドでしか見られない奇妙な姿をした昆虫ウェタ。『指輪物語』や『ホビット』の映画の製作会社ウェタ・ワークショップの名前の由来としても知られていますが、実際に初めて目にした際その奇妙な姿に大抵の人が声をあげて驚いてしまうほど。そのニュージーランドの名物とも言える奇妙な昆虫 ウェタの生態や保護活動など詳しく紹介。

  • 今がマイホーム買い時??ニュージーランドの住宅市場事情

    40年来の不振が続くニュージーランドの住宅市場。住宅値が底値を付きつつある今がマイホームの買い時かどうか、現在の住宅市場の動向や不振の原因、そして専門家による今後の見通しを解説しながら、詳しく説明。ニュージランドでマイホーム購入予定の人は必見。

  • カズオ・イシグロの世界を画像で堪能:映画『生きるLIVING』感想

    黒澤明監督の『生きる』をノーベル賞文学賞受賞者のカズオ・イシグロが脚本を書き直した。舞台を原作の日本からイギリスに移しても、逆にイギリスが舞台だからこそと思えるほど、社会の歯車として淡々に生きる男性の人生と心の機微が鮮やかに描写。イシグロの文体がそのまま映像化されたといってもいいほど。

  • ウェリントンでお薦めの世界一のアトラクション:テパパのガリポリ展

    世界で世界で三本の指に入る屈指の博物館に2015年にガリポリの戦いの100周年記念としてオープンした『ガリポリ展』。2016年には世界で最も魅力のあるアトラクションのトップに選ばれ、今現在実に4百万人の入場者を記録。その見どころや制作会社のウェタ・ワークショップを紹介。ウェリントン訪問予定の人は必須。

  • 2023年4月よりNZの最低時給額が22ドル70セントに増額

    2023年4月よりニュージーランドではminimum wage と呼ばれる最低時給額が22ドル70セントに引き上げられる。その最低自給の他、同様に額が引き上げとなる生活補助や各種手当について詳しく紹介。将来ニュージーランドに住みたい方必見。

  • 『The Whale/ザ・ホエール』切ないほど人間愛に満ちた悲しくて美しい映画 ★★★★★

    『ザ・ホェール』前作の『ブラック・スワン』で世間を騒がせたダーレン・アロノフスキー監督。主役は本作品がセクシャルハラスメントを受け遠ざかっていた芸能界への復帰作品であり、そして渾身の演技でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされている。人間愛に満ちた悲しくて美しい映画として、シネマファンにおすすめ。

  • 『The Whale/ザ・ホエール』切ないほど人間愛に満ちた悲しくて美しい映画 ★★★★★

    『ザ・ホェール』前作の『ブラック・スワン』で世間を騒がせたダーレン・アロノフスキー監督。主役は本作品がセクシャルハラスメントを受け遠ざかっていた芸能界への復帰作品であり、そして渾身の演技でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされている。人間愛に満ちた悲しくて美しい映画として、シネマファンにおすすめ。

  • ロトルア :家族で楽しむオツな温泉/巨大立体迷路/名物アイスクリーム

    ロトルアに住んでいたこともある筆者が、まだそれ程知られてない家族で楽しめるスポットを紹介。ワイキテ・バリー温泉、巨大立体迷路、そして レイディ・ジェイン のアイスクリームと、どれも懐に優しい値段ながらオツなものばかり。ロトルア家族連れ旅行やリピート旅行を計画中の人必見。

  • タラナキ紀行② : 【アート編】レン・ライセンター/レワレワ・ブリッジ/ライトアップ・ショー

    タラナキ地方のニュープリマス市は、言わずと知れずコンテンポラリー・アートの街。そのニュープリマス市内の面白いアートスポットの中から、家族で楽しめるアート編としてレン・ライセンター、レワレワ・ブリッジ、プケクラガーデンのライトアップショーを紹介。

  • タラナキ 紀行 ① : 【家族で楽しむ自然編】トレッキング/スリー・シスターズ・ロック/キャンプ

    サーフィンや雄大なタラナキ山のトレッキングなど大自然を楽しめる場所として知られているタラナキ地方。そのタラナキで家族で自然を堪能したいという方へ、タラナキ山のふもとのショートトレッキングコースや、あまり知られていない観光スポットのスリー・シスターズ・ロック、それからお勧めのオアクラ・キャンプ場を紹介。

  • マオリ映画 ④ hikoi の主導者『Whina』: ワイタンギ条約を祝うNZの社会背景が分かりやすい!

    マオリ女性Whina Cooper ( フィナ・クーパー)の生涯を描いた映画『Whina』の紹介。有名な1975年のhikoi などマオリ族の土地所有に関する問題やレジスタンス運動などがフィナの生涯を通して描かれている。ニュージーランドの国家建設の書、ワイタンギ条約を祝う社会的な背景がわかりやすい。

  • マオリ族の土地喪失による苦渋の道のりとワイタンギ審査会

    1840年に大英帝国王室とワイタンギ条約を締結し事実上イギリスの植民地となったニュージーランド。そのニュージーランドの先住民マオリ族は土地を失い受難を強いられるようになる。その非合理な土地転売について、それから1マオリ族の人権の復興、ワイタンギ審査会を通しての部族への弁償などを詳しく解説。

  • テパパのアートギャラリー : 日本のお香、ロマンチックな風景画、マオリアートが一堂に会す

    ニュージーランドの首都ウェリントンにあるテパパ博物館で新しいアート作品が次々にオープン。お香など日本文化を取り入れた斬新な作品の他、マオリ族と西欧人の視点でそれぞれ描かれたニュージーランドの美しい風景画、それからマオリ伝統の 織り込みのテクニックを用いて作られた大型スケールのマオリアートの作品など。入場料無料。

  • マオリ映画③ : NZが誇るタイカ・ワイティティ監督と出世作『 BOY 』『Hunt for the Wilderpeople』紹介

    Kia Ora マオリ映画特集の第三弾の今回は、マオリ族監督Taika Waititi ( タイカ・ワイティティ ) の作品を紹介します。 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの形容がぴったりのニュージーランドのマオリ人映画監督タイ...今や飛ぶ鳥を落とす勢いのニュージーランドのマオリ人映画監督タイカ・ワイティティの出世作である『BOY』と『Hunt for the Wilderpeople』とワイティティ自身のプロフィール紹介。

  • ウェリントンならでは!美味しいシーフードをノスタルジックなORTEGA ( オーテガ)レストランで

    ニュージーランドの首都ウェリントンにある ORTEGA ( オーテガ ) レストラン。新鮮で素材を生かした独創的で質の高いシーフード料理が味わえる。メニューはその日の仕入れによるため日替わり。カクテルやワインも豊富な上に、アットホームな雰囲気で家族で上質のダイニングが出来る。

  • 出会う前に知っておこう!NZの南島に住む世界一頭が良いオウムKEA(ケア)

    ニュージーランドの南アルプスの山々に住む Kea ( ケア )は、世界一頭が良いオウムと言われ、愛嬌のある姿とは裏腹に時にいたずらの度が過ぎて注意が必要。そのケアの特徴や生態、それから注意事項などの知識を得て、実際にケアに遭遇したときに備えた対処方法を身に付けましょう!

  • 過半数のNZ高校生の文章力は標準に達せず:危ぶまれる新カリキュラム

    NZの高校ではNCEAと呼ばれる全国統一のカリキュラムの改訂中で、今年2022年に幾つかの高校で実験的に識字能力と計算能力を測るテストが行われたところ、実に64%の生徒の文章力の能力が基準を下回る結果であった。その原因や新しいカリキュラム導入に向けてのNZの教育の諸事情を詳しく解説。

  • 世界で幸せな国NZ10位日本54位 : 他人への寛容度の差が浮き彫りに

    ニュージーランドは世界で10番目に幸福度が高い国。ヨーロッパ圏以外の国のトップ10ランクインはニュージーランドのみ。 平和で民主主義が進んだ国でありながら、物価高や貧困化など様々な問題も抱えるニュージーランの人々がそれでも幸せだと思うのはどうしてか、その要因を開設。

  • 盗まれたマオリ族の頭蓋骨 ( モコモカイ ) ニュージーランドへようやく帰還

    ニュージーランドに マオリ族の先祖64個の mokomokai (モコモカイ)が帰還。モコモカイは顔にマオリ族独特の入れ墨、tā moko ( ター・モコ)が施された頭蓋骨のこと。この編ではそのモコモカイの詳細の他、モコモカイが海外に流出した背景、そしてNZに帰還する様子を詳しく紹介。

  • メンタル・ヘルス啓蒙週間: データにみるニュージーランドの自殺状況

    人口全体に占める自殺の割合は、OECD(経済開発協力機構) 加盟国38ヵ国の中で真ん中に位置するニュージーランドですが、若者の自殺の割合はOECD加盟国の上位に入る。マオリ、パシフィック系、ヨーロッパ系の割合は年々低くなっている中で、唯一アジア人の自殺者数の割は増加しているなど、NZの自殺の状況をデータで説明。

  • 人間に託された三つの知識の籠 : マオリ神話 ④

    マオリ族の先祖を表現する人間の形をした像 、Tiki ( ティキ)。そのTiki ( ティキ) の手には必ずといっていいほど彫られている三本の指は、マオリ神話の中の逸話の一つ、人間に託された三つの知識の籠が象徴されています。 その三本の指に象徴されている三つの知識の籠についてのマオリ神話を詳しく紹介。

  • 仏映画『Petit Maman/秘密の森の、その向こう』感想:ジブリファン必見の大人の創作童話

    Kia ora 今回お届けするシネマは、『秘密の森の、その向こう』です。 『秘密の森の、その向こう』は、『燃ゆる女の肖像』で世界を魅了したフランス女性監督セリーヌ・シアマの最新作。 ニュージーランドでは原題の『Petit... 『燃ゆる女の肖像』で世界を魅了したフランス女性監督セリーヌ・シアマの最新作『秘密の森の、その向こう』は大人の創作童話。ジブリファンにはお薦め。

  • タウポ・ロトルア 大人の温泉の旅 :ワイラケイ・テラス、ポリネシアン・スパ

    ニュージーランドの温泉地のタウポ・ロトルアで大人の女性の旅で悠々と楽しんだ温泉、ワイラケイ・テラスとポリネシアン・スパについて詳しく紹介。それぞれの温泉の特徴や料金、アクセス方法など細かく解説。これからタウポ・ロトルア地方を訪れる人にお薦め。

  • シングルマムvsNZ社会 映画 『Justice of Bunny King / ドライビング・バニー』感想

    『ドライビング・バニー』はお金も家もなく運も尽きたシングルマザーが、自分の方法で社会に挑むドラマ。悪あがきしているように見えるが、本人はいたって真面目。人間愛に溢れたとても面白いストーリー展開に加えて、ニュージーランドの社会事情を垣間見ることができる。シネマファンだけでなく、NZに興味がある人にもお薦め。

  • 9月13~19日はマオリ語週間 NZにとってマオリ語とは?

    'Te Wiki o te Reo Māori',マオリ語週間とは、マオリ語の強化週間ともいえる啓蒙活動の一環で毎年行われており、2022年は9月13~19日に当たる。 この編ではそのTe Wiki o te Reo Māori', マオリ語週間の目的や歴史の変遷などを詳しく紹介。

  • NZのギャング文化を知る映画『Once Were Warriors』『 The Dark Horse』『Savage 』

    NZのギャング映画『Once Were Warriors (ワンス ウォーリーアーズ)』、『 The Dark Horse / ダークホース』、『Savage/サベイジ』を紹介。ギャングの心情や、ギャング形成の背景にあるNZの社会情勢が描かれ、 ギャング文化のみならず、NZ社会や歴史に興味がある人にもお薦め。

  • NZ国鳥キウィ解説:特徴/人気の理由/マオリ族との関係など

    ニュージーランドを代表する鳥と言えばもちろんキウィ。ニュージーランド数多くの珍しい鳥が生息するその中でもキウィは特別な存在。 何故キウィがNZ国民に人気がある理由の他、マオリ族との関係や、特徴、保護活動など、さまざまな角度からキウィについて解説。

  • マオリ語を学ぼう! Haere mai ( ハエレ マイ ) の haere 編

    haere ( ハエレ )を使って自分で文章が作れるように、haere ( ハエレ ) の意味や使い方を紹介。(例)haere は、マオリ語で行く/移動する を意味する動詞。mai は方向を指す前置詞に当たり、” Haere mai " は、話し手が相手を自分の方へ誘導する、歓迎する時に使われる。

  • NZ国民の心を掴んだ ロビン・ホワイト 個展 テパパで開催

    首都ウェリントンのテパパ博物館にてロビン・ホワイト展開催。マオリの女性として、母として、現在も世界平和や環境問題意識を表現すべく創作活動を続けるアーティストは称賛に値する。そのロビン・ホワイトのNZ国民の心を掴んだ数々の名作が一堂に会する。入場料無料。

  • 『Licorice Pizza リコリス・ピザ』レビュー 昔懐かしいアメリカの青春映画

    『リコリス・ピザ』は1970年代のロサンゼルスを舞台にレトロで昔懐かい感覚に溢れた今どき珍しい青春映画。ポール・トーマス・アンダーソン製作・脚本・撮影・監督、主演のアラナ・ハイムとクーパー・ホフマンの新人に加え、脇役にショーン・ペン、ブラッドリー・クーパーなど往年の名優が陣取る。★★★★1/2

  • ニュージーランド名物キウイフルーツのあれこれ

    日本で最も人気があるキウイフルーツと言えばニュージーランド産のゼスプリ。市場の9割を占めます。そのニュージーランド産のゼスプリ・キウイフルーツについて、輸出産業の他、グリーンとゴールドのそれぞれの特徴や、効能、保存の仕方など知っておくと得するキウイフルーツのあれこれを紹介。

  • マオリ名作映画 PART2 : 人生の喜怒哀楽編『JAMES AND ISEY』『WARU』『COUNSINS』

    マオリ名作映画 の 人生の喜怒哀楽を描いた作品として『JAMES AND ISEY』『WARU』『COUNSINS』を紹介。この三つの作品は、近代史におけるマオリ族の苦悩を垣間見ることができる稀な作品。マオリ文化を深く知りたい人にお勧め。

  • NZ【BUDGET2022】国家予算:年収7ドル以下の人に300ドルの一時金

    5月に発表されたニュージーランドの国家予算「BUDGET(国家予算)2022」。その中でも特に話題となっている生活補助としての一時金配当についての他、食料品の物価高騰対策、ファースト・マイホーム購入のさいの規制緩和などについて詳しく説明。

  • ノルウェー映画『わたしは最悪。』レビュー★★★★★三十路の女性でない人にもお薦め

    『The Worst Person In The World(邦題:わたしは最悪。)』は、三十路に立つ女性の恋愛と仕事の狭間に揺れる様子を、オスローで撮ったダーク・コメディタッチのロマンティックドラマ。全くわざとらしさがなく「人生って案外こういうものなのかもしれないよね」と明るくつぶやきたくなる。

  • オールブラックスでお馴染みのマオリ族に伝わるカマテ・ハカ誕生の秘話、テ・ラウパラハとは?

    カマテ・ハカは1820年に マオリのNgāti Toa ( ナティ・トア) の部族の首長 Te Rauparaha ( テ・ラウパラハ) が 暗い地下の穴蔵から這い出て無事に太陽の光を見ることが出来た喜びと、そして助けてくれた恩人への感謝を表し踊ったのがはじまりです。

  • NZのマオリ族の伝統芸能 ハカ の真髄に迫る

    ニュージーランドの原住民のマオリ族の伝統芸能であるハカ。そのハカの発祥や昔と現代社会での役割などを紹介。

  • NZ マオリ新年を祝うマタリキが国民の祝日に 今年2022年は 6月24日

    今年からニュージーランドでは祝日が増え全部で日になります。新しい祝日はマタリキ・ホリディと呼ばれ、今年2022年は6月24日になります。そのマタリキ祝日が制定された理由や経緯、それからニュージーランドや世界の祝日の事情を紹介。

  • NZに新しい祝日マタリキ・ホリディ制定 今年2022年は 6月24日

    今年からニュージーランドでは祝日が増え全部で日になります。新しい祝日はマタリキ・ホリディと呼ばれ、今年2022年は6月24日になります。そのマタリキ祝日が制定された理由や経緯、それからニュージーランドや世界の祝日の事情を紹介。

  • 日本で人気のNZ産ラム肉 イースターに食べる、美味しく食べるコツ、健康に良い理由などあれこれ

    ニュージーランドの羊は恵まれた大自然の中で放牧されながら牧草のみを食べて育つため、ラム肉は闇が柔らかく味わいがあり、またethical (道徳倫理に叶う)として、世界でも最高級の質を誇ります。そのラム肉の美味しく食べる方法や、健康に良い理由、イースターに食べる理由などを紹介。

  • 祝アカデミー国際長編受賞!日本発信の芸術映画「ドライブマイカー」感想★★★★★

    村上春樹による原作に惚れ込んだ滝口竜介が脚本、監督。アカデミー賞国際長編 を受賞。「日本映画は新しい時代に入った」とすら言われ、かのオバマ元大統領も薦める芸術作品。主演西島秀俊、三浦透子。★★★★★

  • 最低賃金 6 % 引上げ、ニュージーランドの時給は $21.20 から、生活賃金は $23.65

    この4月1日よりニュージーランドでは最低賃金が 6% 引き上げられ時給21.20 NZドルに。1週間40時間の労働では、以前より週にして48ドル、1年間では2,500ドル収入が増える。特にパンデミックで苦境に陥っている30万人が恩恵を得ると言われているこの最低賃金の引上げ、実際にはどうなのか? そして生活賃金は?

  • マオリ語で自己紹介 第二弾 : Whānau ( 家族 )の名前を言う

    最近はビジネスシーンでも頻繁に目にするようになったマオリの mihiと呼ばれる自己紹介。自身の名前や出身地が言えるようになったら、Whānau ( 家族 )の名前を加えます。そのWhānau ( 家族 )の名前の紹介方法を簡単に説明しています。マオリ語で自己紹介したい人必見。

  • 「走行中は窓は開けない」など知って得するガソリン代の節約方法

    ロシアのウクライナ侵攻など不穏な世の中、ニュージーランドでもガソリン代が大幅に値上がり、1リットルがなんと3NZドルに。誰でも簡単に実行できるガソリン代を 少しでも下げるための工夫を紹介。

  • 「走行中は窓は開けない」など知って得するガソリン代の節約方法

    ロシアのウクライナ侵攻など不穏な世の中、ニュージーランドでもガソリン代が大幅に値上がり、1リットルがなんと3NZドルに。誰でも簡単に実行できるガソリン代を 少しでも下げるための工夫を紹介。

  • 1年で値段上昇5.9 % NZの食料品の値段が高い理由

    ニュージーランドでは食料品の値段が高騰。この一年の間の食品の値段の上昇率は5.9%、過去10数年で最も高い上昇率を記録。多くのニュージーランド人は、パンデミックよりも食料品と石油の値上がりによる生活苦を恐れているほど。何故食品の値段が高いのかNZならではの理由を究明。

  • 巨大タコ?スペルミス?折紙動物? ウェリントンに奇抜なアートがお目見え

    天気のいい日にアイスクリームを食べながらウォーター・フロントをそぞろ歩く。ウェリントンで一度は経験してみたいもの。そのウェリントンのウォーター・フロントに、最近新しいアートのオブジェクトが登場。それも巨大タコ?スペルミスの彫刻?折り紙の動物?奇抜で大胆なデザイン。それぞれのオブジェの見処をわかり易く紹介。

  • 子連れ家族でキャンプしながらNZを旅するコツ

    キャンプの魅力と言えば自然に即したシンプルなスタイルが楽しめること。それから経済的。NZで楽しくキャンプ生活をしながら周遊旅行するために、特に子供がいる家族のために、旅行のスケジュールの組み方、キャンプ場の選び方、準備についてなど筆者の体験に基づいて詳しく紹介。

  • 2021年のNZの民主主義度上昇、世界で2位にランクイン

    先週エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が発表した2021年の世界の民主主義の度合の調査結果、ニュージーランドは世界で前年度2020年の4位から浮上し2位にランクイン。日本は韓国に次いで17位。世界の動向や中国の脅威についても紹介。

  • ミュ―ジカルの決定版! スピルバーグのリバイバル映画『ウェストサイド物語』感想 ★★★★★

    『 ウェスト・サイド物語 』が、リバイバル映画として甦る。 監督は、長年映画を作るのが夢だったというスピルバーグ。ノスタルジアに溢れた1950年代の混沌とした移民の街で、主人公のマリアとトニーの純粋で普遍の愛を、主役のレイチェル・ゼグラーとアンセル・エルゴートが可憐に表現。★★★★★

  • トマトの値段高騰!NZの食料品の物価 4.5% 上昇

    ニュージーランドのお馴染みのバーベキューには、新鮮なサラダに欠かせないトマト。今年はそのトマトの値段が高騰。なんと去年の二倍に。そのおかげで食品全体の物価は去年に比べ4.5%上昇。コロナ禍で人で労働者不足が原因とも言われているが実際のところは。。。

  • NZで氷河を見る、そして南アルプスを背景にカヤッキング、オカリトでキャンプ

    NZのフォックスとフランツ・ジョセフ氷河、マセソン湖の見方と家族で歩いた感想とアドバイスを紹介。合わせて、オカリトでのキャンプ生活と、ラグーンでの南アルプス連邦を見ながらのカヤッキングの感想なども説明。

  • NZ ゴールデン・ベイ Hack Farm で エコ・キャンプステイ&乗馬体験

    エイベル・タスマン国立公園に隣接するゴールデン・ベイにあるエコ・ファームの Hack Farm ( ハック ファーム ) で親子三人のキャンプ生活。オーナーの信念が貫いたオーガニック野菜と果物の樹木に囲まれたファームで、馬や犬と戯れながら筏に乗ったり、アウトドアのピザ釜でピザを焼いたり、勿論乗馬も経験。

  • 鬼才ウェス・アンダーソン最新作『フレンチ・ディスパッチ』感想 ★★★★★

    ストップモーションともに絵本のページをめくるような感覚で楽しめる話が四篇。しかもそれぞれの話に常連組の俳優陣に新たな俳優が加わった傑作。★★★★★

  • NZ 14歳以下は生涯喫煙できない国へ

    ニュージーランド政府は、完全なタバコフリー(禁煙社会)を目指し、現在14歳以下の年層は生涯煙草の購買を禁ずる法律を制定する予定であることを発表。世界で例のない厳しい喫煙制限として、今世界中の注目を集めています。ここまで思い切った背策を打つに至るまでの背景などNZ社会を掘り下げて解説。

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