マオリ族の伝統的な入れ墨 tā moko ( ター・モコ)の人気が続く中、今年2024年に入るmoko kauae(モコ・カウアエ)をした女性の数が急増。Māoritanga(マオリタンガ:マオリの世界観、教義)に繋がり、マオリ人としての誇りの象徴であるモコ・カウアエについて、急増する背景や具体的な声を紹介。
新たな移民ブームを迎えているニュージーランド。今年2023年6月末までの1年間のニュージーランドへの移民数は86,800人で、年内には100,000人を超える言われている。なぜこれほどまでに移民数が増えているのか、その要因や社会の対応などを含めてニュージーランドの移民の状況を詳しく紹介。
NZの vape (電子タバコ) 問題と歯止め策: 中高校生5人に1人が喫煙
世界でも紙タバコの喫煙に対して規制が厳しい国ニュージーランドで、ここ数年若者の間で vape ( 電子タバコ )が蔓延。 特に中高校生にいたっては実に5人に1人と言われ、大きな社会問題となっている。このほど政府がその歯止めとしてようやく電子タバコの規制を発表。果たしてその効果は。
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マオリ族の伝統的な入れ墨 tā moko ( ター・モコ)の人気が続く中、今年2024年に入るmoko kauae(モコ・カウアエ)をした女性の数が急増。Māoritanga(マオリタンガ:マオリの世界観、教義)に繋がり、マオリ人としての誇りの象徴であるモコ・カウアエについて、急増する背景や具体的な声を紹介。
マオリ族の伝統的な入れ墨 tā moko ( ター・モコ)の人気が続く中、今年2024年に入るmoko kauae(モコ・カウアエ)をした女性の数が急増。Māoritanga(マオリタンガ:マオリの世界観、教義)に繋がり、マオリ人としての誇りの象徴であるモコ・カウアエについて、急増する背景や具体的な声を紹介。
2024年アカデミー賞国際映画長編賞を受賞した『関心領域 Zone Of Interest 』 のレビュー。人類の歴史上最大の負の出来事、ホロコーストを、従来とは違う角度から焦点を当てた、美しくそして恐怖心に駆られるコンテンポラリーな映画。日本ではいよいよ5月24日に公開。お見逃しなく。
ニュージーランドの首都 ウェリントン 近郊のワイララパは手つかずの大自然にあふれた美しい一帯で、ワインの名産地として、そして都会の喧騒を忘れてゆったりと過ごせるリゾート地としても有名。そのワイララパにある、昔ながらにゆっくり過ごせることから地が民にこよなく愛されている避暑地キャッスル・ポイントを紹介。
ニュージーランド航空のビジネスクラスとプレミアム・エコノミークラスの機内食が一新。『A Taste of Aotearoa/テイスト・オブ・アオテアロア』をテーマに、「大自然に恵まれたニュージーランドの食材をふんだんに使い進化した方法で調理した創作料理』が触れ込みのメニュー内容や、プレミアム・エコノミークラスを紹介。
2024年4月、ここ数年の移民ブームを受けて、ニュージーランドの就労ビザに規制がかけられました。その規制内容もさることながら、発表と同時に即時に行われたこともあり、海外からも注目を浴びています。この編ではその新しい就労ビザの変更された内容や、背景、そして社会の反響などを詳しく説明していきます。
マオリ映画特集の第5弾。テーマは、マオリとヨーロピアン開拓者の接触がよくわかる映画。 2023年にニュージーランドで公開されたばかりの『The Convert』、それから昔懐かしい名作『The Piano / ピアノレッスン』を取り上げて解説。 ニュージーランドの歴史に興味ある人も是非
ニュージーランドでは最低賃金を初め色々な経済補助額が引き上げられています。その一方で、新たに課税対象となったり課税率が高くなった項目もあります。 これからそれぞれの項目を紹介するとともに、最低賃金の引き上げ率が現在の経済状況において妥当かどうか考えていきたいと思います。
ニュージーランド最大の市、経済の中心地、海洋性気候のため天候が穏やかで過ごしやすい、西欧文化の他にもポリネシア、アジア文化が発展している’。。。。などこれからニュージーランドに移住予定の方のために、オークランドが人気がある理由やその特徴、歴史など細かく紹介。おまけとしてニッポンクリッポンの逸話も紹介。
マオリ語で自己紹介第3弾として『~に住んでいます』の言いまわしを紹介。 E noho ana という構文の使い方とともに、マオリ語で Pepeha と言われる自己紹介の作り方も併せて説明。 マオリ語に興味のある人、就学前の子供を持つ親御さん、それ近い将来ニュージーランドの社会ではばたきたい人におすすめ。
マオリ語で自己紹介第3弾として『~に住んでいます』の言いまわしを紹介。 E noho ana という構文の使い方とともに、マオリ語で Pepeha と言われる自己紹介の作り方も併せて説明。 マオリ語に興味のある人、就学前の子供を持つ親御さん、それ近い将来ニュージーランドの社会ではばたきたい人におすすめ。
このほど発表されたノマドパスポート指数2024年で、ニュージーランドが世界で最も強いパスポートランキングの6位、日本は38位に。意外に思う人は多いのでは? この編では、そのノマドパスポート指数や、ニュージーランドと日本のパスポートに対する評価の差について紹介。
待ちにまった『デューン 砂の惑星パート2』が劇場公開!監督のドゥニ・ヴィルヌーヴ、キャストも前作の『デューン 砂の惑星パート1』と同じですが、このパート2にはさらに新たな役柄が。この編では映画を観た感想のほかに、その新たな役柄も含めた登場人物を紹介。映画を観る前に登場人物のどうぞおさらいにどうぞ。
ニュージーランドには飛べない鳥のキウイや雪山に住むオウムのKEA(ケア)の他にもツーイもそれに負けず劣らずまた面白い鳥がいます。ツーイの特徴はその独特の鳴き声。高らかに歌ったり、時には「ンマイが切れた機械のような声を出したりと七変化。喉元には白くて丸い飾りがついてこれまた愛らしい。そんなツーイの歌声の秘密や特徴を紹介。
何かと物議が醸し出されるニュージーランドのワイタンギ条約。 特に今年で184年目を迎える2024年のワイタンギ条約記念日は、昨今の社会的な情勢から例年にもまして緊張に包まれることに。そのワイタンギ条約記念日のハイライトを紹介するとともに、改めてワイタンギ条約そのものについて考えていく。
ウェリントン名物と言えば、やはり何と言ってもあの赤いケーブル・カーが有名。せっかくウェリントンを訪れたなら、そのケーブル・カーに乗って見たいもの。ウェリントンの見どころ特集第二弾として、そのケーブル・カーに乗って、植物園とバラ園を訪れる体験談を細かく紹介。
ニュージーランドの風光明媚なマールボロー・サウンドに位置するこの世の楽園とも言えるLochmara ( ロクマラ) 。そのロクマラで大人女性二人が心身ともにリフレッシュした滞在記。アクセスやアクティビティの詳細の他、クイーン・シャーロット・サウンドのトレッキングも紹介。
鬼才ヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーン主演映画『Poor Things/哀れなるものたち』の感想を紹介。原作のゴシック奇譚「哀れなるものたち」(早川書房刊)が美しく映像化。人間の倫理観、道徳観がどこまでも揺さぶられる。2024年1月26日に日本公開予定。
ニュージーランドの小学校についてずばり現地の視点で徹底解説。一般的な概要の他に日本の小学校との違いや、ニュージーランドならではのプロジェクト/追求型学習方法、習熟度システム、寄付金について、学校選びのアドバイス、体験談などを細かく丁寧に紹介。
2023/24年の夏、ニュージーランドの首都ウェリントンで『マーベル:地上最強のエキシビション』が堂々開催中。企画は勿論80年に以上に渡り以来世界中のファンを魅了するマーベル・コミック。マーベル企画ものとしては南半球最大のイベント。日本ではまだ開催未定。そのエキシビションの特徴や実際に見た感想を紹介。
オーストラリアの移民法が7月1日に改正され、オーストラリアに 4年以上住んでいるニュージーランド市民はオーストラリアの市民権を申請できるようになります。この新しい移民法の詳細の他、オーストラリアの市民権を得るメリット、それから過去の経緯や社会の反応を交えて詳しく解説。
ニュージーランドでしか見られない奇妙な姿をした昆虫ウェタ。『指輪物語』や『ホビット』の映画の製作会社ウェタ・ワークショップの名前の由来としても知られていますが、実際に初めて目にした際その奇妙な姿に大抵の人が声をあげて驚いてしまうほど。そのニュージーランドの名物とも言える奇妙な昆虫 ウェタの生態や保護活動など詳しく紹介。
ニュージーランドでしか見られない奇妙な姿をした昆虫ウェタ。『指輪物語』や『ホビット』の映画の製作会社ウェタ・ワークショップの名前の由来としても知られていますが、実際に初めて目にした際その奇妙な姿に大抵の人が声をあげて驚いてしまうほど。そのニュージーランドの名物とも言える奇妙な昆虫 ウェタの生態や保護活動など詳しく紹介。
40年来の不振が続くニュージーランドの住宅市場。住宅値が底値を付きつつある今がマイホームの買い時かどうか、現在の住宅市場の動向や不振の原因、そして専門家による今後の見通しを解説しながら、詳しく説明。ニュージランドでマイホーム購入予定の人は必見。
黒澤明監督の『生きる』をノーベル賞文学賞受賞者のカズオ・イシグロが脚本を書き直した。舞台を原作の日本からイギリスに移しても、逆にイギリスが舞台だからこそと思えるほど、社会の歯車として淡々に生きる男性の人生と心の機微が鮮やかに描写。イシグロの文体がそのまま映像化されたといってもいいほど。
世界で世界で三本の指に入る屈指の博物館に2015年にガリポリの戦いの100周年記念としてオープンした『ガリポリ展』。2016年には世界で最も魅力のあるアトラクションのトップに選ばれ、今現在実に4百万人の入場者を記録。その見どころや制作会社のウェタ・ワークショップを紹介。ウェリントン訪問予定の人は必須。
2023年4月よりニュージーランドではminimum wage と呼ばれる最低時給額が22ドル70セントに引き上げられる。その最低自給の他、同様に額が引き上げとなる生活補助や各種手当について詳しく紹介。将来ニュージーランドに住みたい方必見。
『ザ・ホェール』前作の『ブラック・スワン』で世間を騒がせたダーレン・アロノフスキー監督。主役は本作品がセクシャルハラスメントを受け遠ざかっていた芸能界への復帰作品であり、そして渾身の演技でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされている。人間愛に満ちた悲しくて美しい映画として、シネマファンにおすすめ。
『ザ・ホェール』前作の『ブラック・スワン』で世間を騒がせたダーレン・アロノフスキー監督。主役は本作品がセクシャルハラスメントを受け遠ざかっていた芸能界への復帰作品であり、そして渾身の演技でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされている。人間愛に満ちた悲しくて美しい映画として、シネマファンにおすすめ。
ロトルアに住んでいたこともある筆者が、まだそれ程知られてない家族で楽しめるスポットを紹介。ワイキテ・バリー温泉、巨大立体迷路、そして レイディ・ジェイン のアイスクリームと、どれも懐に優しい値段ながらオツなものばかり。ロトルア家族連れ旅行やリピート旅行を計画中の人必見。
タラナキ地方のニュープリマス市は、言わずと知れずコンテンポラリー・アートの街。そのニュープリマス市内の面白いアートスポットの中から、家族で楽しめるアート編としてレン・ライセンター、レワレワ・ブリッジ、プケクラガーデンのライトアップショーを紹介。
サーフィンや雄大なタラナキ山のトレッキングなど大自然を楽しめる場所として知られているタラナキ地方。そのタラナキで家族で自然を堪能したいという方へ、タラナキ山のふもとのショートトレッキングコースや、あまり知られていない観光スポットのスリー・シスターズ・ロック、それからお勧めのオアクラ・キャンプ場を紹介。
マオリ女性Whina Cooper ( フィナ・クーパー)の生涯を描いた映画『Whina』の紹介。有名な1975年のhikoi などマオリ族の土地所有に関する問題やレジスタンス運動などがフィナの生涯を通して描かれている。ニュージーランドの国家建設の書、ワイタンギ条約を祝う社会的な背景がわかりやすい。
1840年に大英帝国王室とワイタンギ条約を締結し事実上イギリスの植民地となったニュージーランド。そのニュージーランドの先住民マオリ族は土地を失い受難を強いられるようになる。その非合理な土地転売について、それから1マオリ族の人権の復興、ワイタンギ審査会を通しての部族への弁償などを詳しく解説。
ニュージーランドの首都ウェリントンにあるテパパ博物館で新しいアート作品が次々にオープン。お香など日本文化を取り入れた斬新な作品の他、マオリ族と西欧人の視点でそれぞれ描かれたニュージーランドの美しい風景画、それからマオリ伝統の 織り込みのテクニックを用いて作られた大型スケールのマオリアートの作品など。入場料無料。
Kia Ora マオリ映画特集の第三弾の今回は、マオリ族監督Taika Waititi ( タイカ・ワイティティ ) の作品を紹介します。 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの形容がぴったりのニュージーランドのマオリ人映画監督タイ...今や飛ぶ鳥を落とす勢いのニュージーランドのマオリ人映画監督タイカ・ワイティティの出世作である『BOY』と『Hunt for the Wilderpeople』とワイティティ自身のプロフィール紹介。
ニュージーランドの首都ウェリントンにある ORTEGA ( オーテガ ) レストラン。新鮮で素材を生かした独創的で質の高いシーフード料理が味わえる。メニューはその日の仕入れによるため日替わり。カクテルやワインも豊富な上に、アットホームな雰囲気で家族で上質のダイニングが出来る。
ニュージーランドの南アルプスの山々に住む Kea ( ケア )は、世界一頭が良いオウムと言われ、愛嬌のある姿とは裏腹に時にいたずらの度が過ぎて注意が必要。そのケアの特徴や生態、それから注意事項などの知識を得て、実際にケアに遭遇したときに備えた対処方法を身に付けましょう!
NZの高校ではNCEAと呼ばれる全国統一のカリキュラムの改訂中で、今年2022年に幾つかの高校で実験的に識字能力と計算能力を測るテストが行われたところ、実に64%の生徒の文章力の能力が基準を下回る結果であった。その原因や新しいカリキュラム導入に向けてのNZの教育の諸事情を詳しく解説。