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2020/05/15

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  • エプソム作戦 11

    ドイツ軍第1インパルス。連合軍には支援ポイントが11しか残っていないため、次のターンでドイツ軍が「支援あり」の攻撃を受けることはない。連合軍が112高地へ迂回するのを防ぐため、シューにいるスタックを2km西方へ移動させた。戦闘は行わない。ドイツ第2インパルス。移動も戦闘も行わない。ドイツ軍支援調整フェイズ。DRは4で調整なし。英軍ののこり支援ポイントは11。独軍ののこり支援ポイントは27。エプソム作戦11

  • エプソム作戦 10

    連合軍第2インパルス。戦闘はこのような組み合わせで6か所。先にまとめて反撃判定を行う。ドイツ軍の反撃により2か所で効果なし、1か所でAr。攻撃側後退。英第51歩兵師団は一時的に地図外へ撤退した。イギリス軍の攻撃。戦闘結果は2か所で効果なし、1か所でDr。支援の可否判定。DRは4で成功。ドイツ軍は1支援ポイントを支払って前線に踏みとどまった。英軍ののこり支援ポイントは11。独軍ののこり支援ポイントは27。エプソム作戦10

  • エプソム作戦 9

    第2ターン連合軍支援決定フェイズ。イギリス軍プレイヤーは10支援ポイントを消費して、第8軍団に支援を行った。連合軍第1インパルス。戦闘はこのような組み合わせで5か所。先に反撃判定を行う。英第8軍団への反撃は2か所で成功、1か所失敗。英第1軍団への反撃は2か所とも失敗。英第8軍団2ユニットによる攻撃。DRは6で結果はDe。ドイツ軍は3支援ポイントを支払ってこれをDrとする。英第1軍団による攻撃は、2か所とも効果なし。戦闘後前進は1か所。第1軍団の増援2ユニットの移動。エプソム作戦9

  • エプソム作戦 7

    独軍第2インパルス。シューにロケット部隊と1個大隊が集結。支援ポイント節約のため戦闘は行わない。ちなみに「支援なし・複合兵科」の場合、6でDr、1でArとなる。ドイツ軍の支援ポイント:支援調整フェイズには、サイを振って次のような支援ポイントの調整を行なう。サイの目1〜2、サイを振り直し、出た目の半分を支援ポイントに加える。サイの目3〜4、調整なし。サイの目5、サイを振り直し、出た目の半分を支援ポイントから引く。サイの目6、サイを振り直し出た目の数だけ支援ポイントから引く。ドイツ軍支援調整フェイズ。DRは4で調整なし。エプソム作戦7

  • エプソム作戦 6

    ドイツ軍の移動:ユニットの移動力は、全て4MP。地形効果はなく、地図上どこでも1MPで移動できる。道路ヘックスにそって、1ヘックス½MPの移動力消費で移動を行なってもよい。その場合、連合軍プレイヤーはサイを振り、出た目の数が、道路移動で消費されたMP以下なら、そのユニットは損耗状態となる。移動を行なおうとする時点で敵ZOC内にいるユニットは、そのイムパルス開始時からその敵に隣接する、他のドイツ軍ユニットが存在する場合のみ、敵ZOCから離れることができる。スタックは自由である。何枚積み重ねてもよい。但し、師団同士は移動終了時2枚まで。独軍第1インパルス。移動のみを行い、このように防御ラインをひいた。スタックは4か所。エプソム作戦6

  • エプソム作戦 5

    ドイツ軍第1インパルス開始時。ドイツ軍はカーン市街地と、112高地へイギリス軍を進入させてはならない。ドイツ軍の支援ポイント:支援ポイントは、支援と、ユニットが被った戦闘結果を減殺するために用いることができる。支援を行なう場合、支援ポイントの消費を伴う。支援は、各々の攻撃毎に消費される。戦闘結果のArからDeまでを、1から6にランク付けする。即ちDrは3、Deは6となる。これを戦闘結果ランクと呼ぶ。1支援ポイントにつき、1戦闘結果ランク、戦闘結果を減殺することができる。戦闘結果の減殺は、残余支援ポイント数によって行なえない場合がある。減殺を行なおうとするときサイを振り、下記のように判定すること。残余ポイント数30-20、サイの目1で不可。残余ポイント数19-10、サイの目1~3で不可。残余ポイント数9-0...エプソム作戦5

  • エプソム作戦 4

    第2インパルス開始時。支援をうけていない第1軍団の2ユニットは無理な戦闘をせずにカーン北方に戦線を構築する。第8軍団の4ユニットはカーン西方で攻勢にでた。戦闘はこのような組み合わせで3か所。ドイツ軍の反撃は2か所で成功し、第15歩兵師団による攻撃は「効果なし」。英第2軍による作戦は発動と同時な大きなつまづきを見せたのであった。エプソム作戦4

  • エプソム作戦 3

    のこり2ユニットは戦闘を行う。英第8軍団第49歩兵師団の攻撃。ドイツ軍の反撃(後述する)は自動的に失敗。DRは6で、戦闘結果は防御側消滅。攻撃側ユニットは3ヘクス前進することができる。英第1軍団第3カナダ歩兵師団の攻撃。ドイツ軍は反撃が可能である。反撃:攻撃をうけたドイツ軍ユニットは反撃を試みるか否か決定する。反撃を行なう場合、サイを振る。攻撃が支援をうけたものなら、サイの目”6”で、その結果は自動的に"-"となり、支援をうけていないものならサイの目“5~6”で、結果は自動的にArとなる。ドイツ軍ユニットが平地にいる場合、反撃のサイの目から1を引く。ドイツ軍の反撃判定。DRは6で成功し、第3カナダ歩兵師団は1ヘクス後退した。エプソム作戦3

  • エプソム作戦 3

    連合軍第1インパルス。イギリス軍は2ユニットの増援を受けた。増援と補充:増援は次の通り地図北端から行なわれる。第43歩兵師団:第3カナダ師団の西から、第1ターン第1イムパルスに登場。第11機甲師団:第43歩兵師団登場ヘックスの西から、第1ターン第1イムパルスに登場。イギリス軍は移動のルールにしたがい、6ユニット中の4ユニットを移動させた。エプソム作戦3

  • エプソム作戦 2

    ゲーム開始時、イギリス軍は50、ドイツ軍は30の支援ポイントを持つ。初期配置。イギリス第2軍は第8軍団2ユニットと、第1軍団2ユニットを展開。第1ターン連合軍支援決定フェイズ。イギリス軍プレイヤーは10支援ポイントを消費して、第8軍団に支援を行った。このターン中第8軍団のユニットはCRTで「支援あり」の欄を使用する。エプソム作戦2

  • エプソム作戦 1

    「エプソム作戦」(『タクテクス』誌6号付録、1982年)、初見プレイ。ゲームのテーマ:このゲームは、1944年、北フランスのカーン市をめぐって行なわれた戦闘を再現している。ドイツ軍は第12SS装甲師団を中心に市を防衛し、連合軍はイギリス第8及び第1軍団にてこれの奪取を試みる。ゲームの進行:シークエンスは以下の通り。連合軍支援決定フェイズ連合軍第1イムパルス連合軍第2イムパルスドイツ軍第1イムパルスドイツ軍第2イムパルスドイツ軍支援調整フェイズ両軍は、各ターンにそれぞれ2イムパルスを持つ。各ユニットは、1イムパルスに移動と戦闘のいずれかが行なえる。エプソム作戦1

  • アトラス 22

    1472年11月になって、プレイヤーはようやくアイスランドの探索にソリス艦隊を派遣することとした。サンクティ・ソリスはこのゲーム中もっとも有能な提督である。そしてポルトガル王との契約4年目が終了した。のこすはあと1年のみである。ポルトガル王の評価は、「あまり芳しくないようだが、良い仕事をせいよ」「よって、本年は金貨3万枚を出す事にする」中程度といったところだろうか。アトラス22

  • アトラス 21

    以下、増田義郎『黄金郷に憑かれた人々』より抜粋。「1487年8月リスボアを発ったバルトロメウ・ディアスは、西アフリカから南西アフリカ海岸をどんどんと南下し、12月末、嵐にあって東に流されて行くうちに、やがて海岸線が北東に向かって延びていることを発見し、アフリカ大陸の南端を、知らず知らずの間に廻航してしまったことに気づいた。そして、グレイト・フィッシュ川まで航海して反転し、1488年はじめ、喜望峰を望見した」「この発見の意義は大きかった。アフリカは独立した大陸で、インド洋は内海ではなく開かれた海であり、大西洋とつながっている事実が判明したのである。ディアスは、この知らせを持って、同じ年の12月にリスボアに帰着した」プレイヤーはこの時点で史実のペースを15~6年先行している。アトラス21

  • アトラス 20

    1472年9月、探検の拠点をミュッソスクに移した。この間ゴメス艦隊は海賊の襲撃にあうも、アフリカ大陸の南端らしき場所に到達している。ゴメス艦隊はこの岬をまわり、北上を開始した。ゴメス艦隊がアフリカ最南端の確認をしているうちにプレイヤーは周辺の探索をおこない「ソロモンの書」、「シーザーの置物」等のかくされた財宝を発見。ポルトガル王に献上し、褒美として31200クルゼーロを賜った。これまでとくに交易らしいことはしていないが、探検の資金は潤沢である。アトラス20

  • アトラス 19

    ポルトガル王との契約4年目にあたる1472年、リスボンの裕福な商人であるプレイヤーは、探検隊を8月までに3回派遣し、ハバロスゴルゴタ、ミュッソスクなどの高額な交易品を産出する都市を発見した。しかし探検隊をひきいるゴメス提督が有能すぎるためであろうか、新しい陸地をつぎつぎと発見してしまうため、なかなかアフリカ大陸最南端にたどりつくことができないのだった。探検にかかるコストを考え、拠点をマイユミックからミュッソスクへうつすこととした。費用は1万クルゼーロ。アトラス19

  • ワーテルロー 66

    パリではルイ18世が王位に復すると、即時にナポレオンの逮捕、財産の没収、一族の追放を下命した(7月8日)。訓令がフランス海軍司令官のもとに届いたのは、皇帝がイギリス行きを決断したのと同じ14日である。そこには「あらゆる手段を用いて簒奪者を逮捕せよ」としながら、身柄の処置についてはフランス側の手を汚さず、イギリスに任せよとの指示がつけてあった。ナポレオンの方はすでに12日から上陸禁止令を無視してエクス島に移動していた。そこへ事態の緊迫を知ったベケール将軍から急ぎ国土を離れられたいと促してきた。ナポレオンはベケールにせかされて、やっとエクス島を出た(7月15日午前3時)。日が昇り、やがて9時ごろになると風が止み、舟足が鈍った。到着を待ちかねたメイトランド艦長は、出迎えに大型ボートを派遣する。ナポレオンがこれに...ワーテルロー66

  • ワーテルロー 65

    メイトランド艦長との第2回会談は、4日後に再開された(7月14日午前4時)。艦長はホーサム提督からの指示が未着であると欺いたうえで、後日まで問題視される発言を試みた。「イギリス政府が皇帝のアメリカ渡航を認めるとは思わないが、しかし小官としては自己の責任において本艦上に迎え、イギリスに送ることができないわけではない。だが皇帝がこの案を容れるとしてイギリスでいかなる待遇を受けるかについては、どのような約束もできない。この申し出そのものが政府の承認を得ておらず、全くの個人的な責任でしているのだから」確かにこれは考え抜いた言い廻しであり、ナポレオンに対するイギリスの冷厳な姿勢をかくしながら、当人の身柄の抑留をねらったものである。戻ってきたラスカーズの報告をきいたところで、皇帝は随員一同の意見を徴した。ラスカーズ、...ワーテルロー65

  • ワーテルロー 64

    後を追ってイギリス巡洋艦隊長官サー・ヘンリイ・ホーサム提督からも重要な訓令が接到した(7月7日)。「イギリス政府は6月30日夜、ボナパルトがアメリカに赴けるよう安全通行証を発給されたしとのフランス臨時政府首脳よりの要請を受けた。小官としてはボナパルトはロシュフォールに向かったものと考える。その逃亡を阻むため最適の手段を講じることは貴官の責任であり、その逮捕には欧州の安寧がかかっている。」あらかじめ事態を充分に把握していたメイトランド艦長は、赴いてきたフランス使節に対しきわめて慎重に応対した。かれらの来訪でついにボナパルトの所在が確認されたからには、イギリス艦艇の増援を求める必要が生じ、そのための時間をかせがねばならない。フランス使節側は安全通行証は交付されるのかを確認しようとした。艦長はイギリス政府の真意...ワーテルロー64

  • ワーテルロー 63

    一行はさほど急ぎもせずに移動し、事故もなくロシュフォール(英海軍により封鎖中)に到着できた(7月3日午後8時)。港には皇帝をアメリカに運ぶはずのフリゲート艦2隻が約束どおり出航準備を整え待機していた。フーシェは「あらゆる実力手段に訴えて」皇帝を直ちにラサール号に乗艦させること、またフランス国土への再上陸は禁止する旨を指示してきた(7月7日夜)。かくては皇帝は言われるままに、艦に移るよりほかはなかった(8日午後7時半)。翌7月9日、パリより新たな訓令が届き、もしイギリスに赴く意向ある場合にはイギリス艦との交渉を許し、アメリカ行きの場合には従来方針に変更なしという。ナポレオンも事情は知らぬながらも気持ちが動き、沖合に停泊しているイギリス艦と接触し、相手国政府の意向をじかに質そうと考えた。まさにその使命を帯びて...ワーテルロー63

  • ワーテルロー 62

    ナポレオンは6月29日までの4日間をオルタンス妃と共にマルメゾンで空費した。だが情勢は冷酷であり、パリ防衛総司令官ダヴー元帥は皇帝の怠慢が休戦交渉を妨げることを怒り、「奴が動かぬなら、自分が出向いて逮捕する」といきまくし、「ボナパルトを銃殺するのは人類への奉仕である」といきまくブリュッハー元帥30万の軍勢はすでに28日にパリに達し、軽騎兵1個連隊が早くもマルメゾンに接近しつつあった。払暁、ナポレオンは何を思ったかフーシェに軍の指揮権をしばし貸してほしいと申し入れた。首都をとり巻くブリュッハー軍を叩きのめし、その足で亡命の途につきたいというのだが、「奴はわれらを愚弄する気か」とあっさり拒否された。仕方なく4頭立ての黄色い馬車に乗り込み、64名の随行者からなる車馬の列を従えて、やっとマルメゾンを離れ、亡命の船...ワーテルロー62

  • ワーテルロー 61

    翌日になると、ナポレオンの退位を求める声がさらに強まり、フーシェが皇帝の息子ローマ王への譲位を進言すると、同調者が多く出た。ナポレオンはやむなく息子への譲位を条件として、退位文書に署名する(6月22日)。ナポレオン「余の政治生命は終わった。よって余の息子をナポレオン2世の称号の下に、フランス人の皇帝とし宣言する」とにかく和平を妨げている当面の難問がこれで解決した。国政はフーシェを首席とする五人の臨時行政委員会に委ねられる。連合国側はさきの停戦交渉で皇帝の逮捕、監禁、さらには引き渡しまで求めており、前線ではブリュッハー元帥が皇帝の身柄を取り押さえるため進撃を続けていた。リバプール伯「本件の最も望ましい結着はルイ18世がブオナパルテを絞首刑か銃殺刑に処することである」フーシェは皇帝のための安全通行証をウェリン...ワーテルロー61

  • ワーテルロー 60

    以下、両角良彦『セントヘレナ落日』より抜粋。「ナポレオンがエリゼー宮に馳せ戻ったのは6月21日午前5時である。わめき、呪いながら風呂を浴び、重臣たちを引見し、朝の8時には臨時閣議に顔を出すことになった」「ナポレオンは臨時に独裁権を行使し、戒厳令を布き、軍の再編とバリ防衛の強化をはかりたいと提案するが、ジョゼフ、フウシェ、ラファイエットら反皇帝勢力によりにベもなくはねつけられた」ラファイエット「10年このかた、エジプトの砂漠の上で、ロシアの氷の中で、300万のフランス人が一個人の傲慢と権力の故に斃れた。もう沢山だ」ワーテルロー60

  • ワーテルロー 59

    勝利得点を計算する。フランス軍の損害は歩兵および騎兵78戦力✕500=39000人。砲兵7戦力✕150=1050人。合計40050人。連合軍の損害は歩兵および騎兵80戦力✕500=40000人。英砲兵1戦力✕180=180人。合計40180人。フランス軍の損害を連合軍の損害で割ったレートは0.997。プランスノワを保持しているためさらに1段階ずれる。フランス軍は第1段階の勝利を得た。ワーテルロー59

  • ワーテルロー 58

    連合軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで12か所。サイコロは2,2,6,5,2,1,2,4,2,1,3,5で戦闘結果はD1,Dr,D1,Dr,Ex,Ar,Ex,D1,D1,Ar,A1,Dr。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害85、連合軍の損害81。プランスノワは仏軍が保持、ラエイサント、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー58

  • ワーテルロー 57

    第10ターン、フランス軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで12か所。サイコロは1,6,3,2,6,2,2,6,6,6,3,1で戦闘結果はA1,D1,Ar,Dr,A1,Dr,Ex,A1,Dr,D1,D1,Dr。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害80、連合軍の損害77。プランスノワは仏軍が保持、ラエイサント、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー57

  • ワーテルロー 56

    連合軍の移動。英第I軍第3師団はラエイサントを奪回した。戦闘はこのような組み合わせで13か所。サイコロは3,6,3,4,2,2,1,5,4,2,1,2,6で戦闘結果はEx,Dr,Ar,Dr,Ex,A1,Dr,Dr,D1,Dr,Dr,A1,Ex。仏砲兵IGは後退できないためD1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害76、連合軍の損害71。プランスノワは仏軍が保持、ラエイサント、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー56

  • ワーテルロー 55

    第9ターン、フランス軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで11か所。サイコロは5,5,6,3,6,6,4,3,6,4,6で戦闘結果はA1,D1,A1,Dr,Ex,Dr,A1,Dr,D1,Ex,D1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害71、連合軍の損害66。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー55

  • ワーテルロー 54

    重要なルールを見落としていた。「[A6.32]プロイセン軍がDrの戦闘結果を被った場合、その防御戦闘に参加していたプロイセン軍全ユニットは、1ヘクスの後退を行ない、加えて1戦闘力を損失しなければならない。」6〜8ターンの間に普軍がこうむったDrは7回。該当する部隊に損害を適用し、ゲームを続行する。連合軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで13か所。サイコロは2,4,1,3,1,1,4,6,1,1,6,6,5で戦闘結果は戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害58、連合軍の損害54。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー54

  • ワーテルロー 53

    ラエイサントはこのターンもつだろうか。プランスノワ保持のため騎兵部隊を普軍へ向かわせた。第8ターン、フランス軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで14か所。サイコロは6,4,4,3,1,5,6,4,2,4,2,5,3,1で戦闘結果はEx,A1,Dr,A1,A1,D1,Dr,Dr,A1,D1,D1,Dr,Dr,A1。普第IV軍団第15師団は後退できないためD1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害58、連合軍の損害47。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー53

  • ワーテルロー 52

    連合軍の移動。第II軍団第6師団と親衛隊第1師団は孤立ではない。戦闘はこのような組み合わせで13か所。サイコロ(修正値を省略)は3,6,1,4,4,6,1,6,2,1,4,2,4で、戦闘結果はA1,D1,A1,Ex,Ex,D1,Ex,A1,Ar,D1,Dr,Dr,Dr。親衛隊第3師団は後退できないためD1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害53、連合軍の損害42。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー52

  • ワーテルロー 51

    ウーグモン攻略は失敗のようだ。第7ターン、フランス軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで17か所。サイコロは4-1,3,4,3+1,4,6,5,5-1,2,6,1-1,2,6-1,2,3+2,4,1で、戦闘結果はDr,A1,Ar,Ar,Dr,Dr,D1,A1,Ar,Dr,A1,A1,Dr,Dr,D1,Dr,Dr。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害46、連合軍の損害36。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー51

  • ワーテルロー 50

    連合軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで14か所。ワーテルロー50

  • ワーテルロー 49

    第6ターン、フランス軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで12か所。サイコロは左から4+1,5,4+2,5-1,1,6,2,5,2-1,3,6,5+1で、戦闘結果はDr,D1,A1,Dr,A1,D1,A1,D1,Dr,A1,Dr,D1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害37、連合軍の損害30。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー49

  • ワーテルロー 48

    いよいよ後半戦に突入する。フランス軍プレイヤーはウーグモンの攻略をあきらめるべきだろうか。デザイナーズノートによると、「フランス軍プレイヤーはこの内の1地点の保持のみ考えるべきであろう(史実においては3地点とも保持できなかった)。2地点以上の保持はまず困難と思われる」プロイセン軍には攻勢に出るべきだろうか。ルール上、仏軍が普軍に攻撃をしかけた場合、戦力は2倍で計算されることになっている。考えどころだ。ワーテルロー48

  • ワーテルロー 47

    連合軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで12か所。サイコロは左から6-1DB,6-1,1+1,3,5,2,1,1,1DB,3,6,4+1で戦闘結果はAr,D1,Ar,Dr,Ex,D1,Ex,Ar,Ar,D1,D1,A1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害33、連合軍の損害26。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー47

  • ワーテルロー 46

    プロイセン軍についてはこのように親衛隊2個師団で動きをふうじてしまう手もあるが、ちょうど手があいた騎兵3個旅団を向かわせることとした。歩兵2個師団は後続の普軍にそなえる。第5ターン、フランス軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで10か所。ワーテルロー46

  • ワーテルロー 45

    連合軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで10か所。サイコロは右から4,3DB,5,4,1,1,4+2,5-1,4+2,1-1DBで、戦闘結果はDr,D1,Dr,Dr,D1,Dr,D1,D1,A1,A1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害23、連合軍の損害19。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー45

  • ワーテルロー 44

    このターンからプロイセン軍が援軍として登場する。マップ南西端から、普第IV軍70戦力(=10,500人)。ところでブログ主はプランスノワの位置を間違えていた。仏親衛隊2個師団の位置を以下のように訂正したい。ワーテルロー44

  • ワーテルロー 43

    第4ターン、フランス軍の移動。親衛隊は普軍にそなえてプランスノワに入る。戦闘はこのような組み合わせで12か所。サイコロは左から1+1,2-1,1,1+1,5,5,6,5-1,6,1,4,1+1で戦闘結果はA1,Dr,Ar,Ar,Dr,D1,A1,D1,Dr,Ar,Dr,D1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害19、英軍の損害17。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは英軍が保持。ワーテルロー43

  • ワーテルロー 42

    イギリス軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで10か所。サイコロは右から3+1,3,4DB,4,2-1,3,4,6+1,2DB,1+1DBで戦闘結果はA1,Dr,D1,Dr,Ar,D1,D1,D1,D1,A1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害17、英軍の損害14。ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは英軍が保持。ワーテルロー42

  • ワーテルロー 41

    第3ターン、フランス軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで10か所。サイコロは左から4+1,3,6+1,1,6,5-1,1,3+1,2,6+1で戦闘結果はA1,D1,Dr,Ar,D1,Dr,Dr,Ex,D1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害12、英軍の損害12。ワーテルロー41

  • ワーテルロー 40

    イギリス軍の移動。蘭白軍騎兵が迂回し、仏軍騎兵の退路を遮断した。Drの場合、7戦力がいっきに消滅するのだろうか。ルール[A6.62]、孤立した部隊はDrをD1として適用とあるので、後退ができない場合もD1であると解釈する。ラエイサントの戦力は2倍で14となる。戦闘はこのような組み合わせで9か所。サイコロは右から6+1,3,1,6,6,6,4,2+2,6-1で、戦闘結果はA1,Dr,Ar,Dr,D1,D1,Dr,A1,D1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害9、英軍の損害8。ワーテルロー40

  • ワーテルロー 39

    第2ターン開始時。フランス軍の移動。ウーグモンの戦力は3倍で18、ラエイサントの戦力は2倍で16となる。戦闘はこのような組み合わせで10か所。サイコロは左から4+2,5,4+1,5,2,3-1,6,4,6,4+1で、戦闘結果はDr,D1,Ar,Dr,Ar,Dr,D1,Dr,Ex,D1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害6、英軍の損害6。ラエイサントの英軍が後退したため、仏5/IIが戦闘後前進を敢行した。ワーテルロー39

  • ワーテルロー 38

    イギリス軍の移動。戦闘フェイズ。ウーグモン守備隊は攻撃ができないので、攻撃の組み合わせはこのようになる。オランダ・ベルギー軍による攻撃は戦闘結果表を左へ1列シフト。今回はヘクス1709への攻撃のみがこれに該当する。サイコロは右から6+1,3,3,6,1,5+1で、戦闘結果はD1,D1,Dr,D1,D1,D1。仏2/Iは1610へ後退。それぞれダーメジを割り振り、イギリス軍の攻撃終了。ワーテルロー38

  • ワーテルロー 37

    第1ターン、イギリス軍はどう動くべきか。勝利条件となるポイントは3つ。まずはウーグモンの孤立を解除し、つぎにラエイサントの砲兵陣地はスタックのルールにより、後方にいる騎兵2個旅団を送りこみ強化することができる。プランスノワはとりあえず放置。ワーテルロー37

  • ワーテルロー 36

    ヘクス1608への攻撃は防御側戦力12、攻撃側戦力12で戦力差0。サイコロは1でAr。仏軍は連鎖後退。英軍は戦闘後前進をしない。ヘクス1708への攻撃は防御側戦力11、攻撃側戦力14で戦力差3。サイコロは2。兵科は騎兵から歩兵で修正+2となりDr。英5/Rはヘクス1707へ後退した。仏軍は戦闘後前進をしない。第1ターン仏軍の攻撃終了。スタートから地味な展開だ。ワーテルロー36

  • ワーテルロー 35

    つづいてヘクス1409,1509への攻撃。英軍歩兵6と砲兵4+5=9で15。仏軍歩兵8と砲撃支援8+6=14で22。戦力差7。サイコロは4。兵科は歩兵から砲兵で修正-1となりDr。砲兵2個旅団は空いてるヘクス1307へ後退し、歩兵師団は連鎖後退でヘクス1508へ後退。ここで仏第I軍団第1師団(わずらわしいので以下1/Iと表記)は戦闘後前進ができるのか。ルール[A6.81]によると、「戦闘後前進は、前進を開始するポイント(つまり戦闘を行なったポイント)が、開始の時点で敵ZOCポイントでないポイントにいるユニットのみ、これを行なえるものとする。」とあり、ヘクス1510に隣接している敵ユニットはないので戦闘後前進は可能である。ただし仏1/Iは戦闘後前進をしない。ワーテルロー35

  • ワーテルロー 34

    基本ルール[5.1]「自軍戦闘フェイズにおいて、敵ZOCポイントにあるユニットは、必ず攻撃を行なわねばならない。また敵戦闘フェイズにおいて、自身のZOCポイントに敵ユニットがいるユニットは、必ず攻撃されなければならない。」右翼の攻撃はとりあえず、このような組み合わせとする。上級ルールは戦闘の順番は重要ではなさそうなので、左から順番に解決していこう。ラエイサントにいる英軍砲兵は戦力2倍で10。仏軍歩兵8と砲兵16で24。戦力差14。サイコロは5。歩兵から砲兵で修正-1でD1。英軍砲兵Rは1ダメージをこうむる。ワーテルロー34

  • ワーテルロー 33

    まずはウーグモンの戦闘から解決する。ウーグモンで防御する部隊は戦闘力3倍となるが、今回は孤立しているため7のまま。攻撃側に騎兵が存在するが、防御側は建物いるので修正無し。ウーグモン守備隊はDrの結果を受けない。D1、Exは基本ルールに準ずるとあるが、兵力差15以上、攻撃側に森林ヘクスが存在するので1列左にずれて12/14。この場合「1」を出すと相互消滅で勝敗がきまってしまうため、Exは相互に1ダメージと解釈する。サイコロの目は「2」。D1でウーグモン守備隊に1ダメージ。ワーテルロー33

  • ワーテルロー 32

    とりあえずこのように移動してみたが、第1軍団の突撃には隙間ができてしまった。ウーグモンの孤立化は中途半端だったかもしれない。親衛隊3ユニットは普軍への抑えに向かわせるべきだったかもしれない。「フランス軍は親衛隊(IG)歩兵ユニットのいずれかが、1度でもArの戦闘結果を、イギリス、オランダ連合軍ユニットに対する攻撃において被ったならば、すぐにデモラリゼーションとなる。従って、フランス軍は3個の親衛隊歩兵ユニットを、イギリス・オランダ連合軍に対する攻撃に使用しない限り、決してデモラリゼーションにはなり得ないわけである。」「デモラリゼーションとなった場合、それ以降のフランス軍ユニットの行なう全ての攻撃において、フランス軍ユニットの戦闘力は通常の半分(少数点以下切り捨て)となる。」ワーテルロー32

  • ワーテルロー 31

    移動のルール「各ゲームターンの手順はNAWルールと全く同様である。各ユニットの許容移動力は、ユニットの兵科によって異なるものとする。騎兵および騎砲兵ユニットは5、歩兵ユニットは4、砲兵ユニットは3である。NAWと異なり、ユニットは森ポイントへも進入できることに注意すること。」「敵ZOCポイントに進入する場合、ユニットは追加1移動力を消費しなければならない。」第1軍団は英軍の陣地へ突撃を敢行。第4師団のみは敵ZOCに進入することができない。さて第2軍団第5師団は、このようにラエイサントの砲兵陣地を攻撃するべきだろうかそれとも、ウーグモン守備隊を孤立させるべきだろうか。ワーテルロー31

  • ワーテルロー 30

    両軍の初期配置。ウーグモンはかなり落ちそうにないかんじになっている。以下デザイナーズノートより抜粋。「このゲームの戦闘序列については、可能な限りの資料に基づいて正確なものとした。全ての資料により、兵力はウェリントン軍(イギリス・オランダ連合軍)68,000名、ナポレオン軍72,000名とし、砲についてはウェリントン軍156門、ナポレオン軍246門とすることは、適当であると判断された。」ワーテルロー30

  • ワーテルロー 29

    「ワーテルロー上級ルール」(タクテクス25号付録、1985年)をプレイしてみる。「"NapoleonatWaterloo"(NAW)はおもしろいゲームであると言える。ただ強いて欠点を挙げれば、ユニットが移動しやすく、その位置が変えやすいため、機動戦のような感じとなる(史実におけるワーテルローの戦いは、より静的な戦闘であった)ことであろう。またプレイバランスもフランス軍有利であった。シンプルでエキサイティングなゲームではあるが、シミュレーション性よりもゲーム性重視のものと言えよう。このゲームの上級ルールデザインにあたっては、まず戦闘序列を新しくリサーチし、またよりリアルな戦闘状況を再現できるように留意した。」ワーテルロー29

  • アトラス 18

    契約3年目が終了した。ポルトガル王の評価は、ポルトガル王「もうちっとしっかりせい」というわけで2万クルゼーロの助成金をいただいた。この間ゴメス艦隊はアフリカ最南端を確定すべく探検航海に乗り出していたが、1472年1月、マイユミックに帰港したのである。アトラス18

  • アトラス 17

    1471年9月、ゴメス艦隊が帰港した。こんかいゴメス艦隊が持ち帰った情報によるとアフリカ南部の小都市マイユミックは経済状態、治安ともに良好で、特産物の価値は高いとのことだ。プレイヤーはさっそくマイユミックに商館を建設し、アフリカ探検の拠点をうつすこととした。1471年11月、ゴメス艦隊はマイユミックに到着した。アトラス17

  • アトラス 16

    ジレラタタール周辺に探検隊を派遣し、石板のようなものを発見した。よ...4万クルゼーロ...どうやらこれは「イヴラークの骨」のありかを示す石板の一部であるらしい。さらに1471年6月、ゴメス艦隊はアフリカ最南端をめざし、ムハマンバッカッスを出港した。アトラス16

  • アトラス 15

    ポルトガル王との契約2年目にあたる1471年。この年からカラベル船が解禁となる。これでより長期間の探検航海が可能となった。1471年3月、ゴメス艦隊はムハマンバッカッスを出港した。ゴメス艦隊は途中氷山に衝突し大きな被害をうけたものの、アフリカ南西部であたらしい村落ジレラタタールを発見した。ジレラタタールからは巨大な塔を見ることができるとのことだ。アトラス15

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