2025年7月4日のTBSNEWSDIGより。「去年、全国の世帯のうち1人暮らしと65歳以上の高齢者世帯の数が過去最多だったことが国の調査で分かりました。一方、子育て世帯の数は過去最少です。厚生労働省が世帯の状況などについて去年6月に調査を行ったところ、1人暮らしは1899万5000世帯、全体のおよそ34.6%を占め、統計を始めた1986年以降、過去最多となりました。また、65歳以上の高齢者世帯は1720万7000世帯で全体の31.4%となり、こちらも過去最多です。」2025/07/05
ドイツ軍第1インパルス。連合軍には支援ポイントが11しか残っていないため、次のターンでドイツ軍が「支援あり」の攻撃を受けることはない。連合軍が112高地へ迂回するのを防ぐため、シューにいるスタックを2km西方へ移動させた。戦闘は行わない。ドイツ第2インパルス。移動も戦闘も行わない。ドイツ軍支援調整フェイズ。DRは4で調整なし。英軍ののこり支援ポイントは11。独軍ののこり支援ポイントは27。エプソム作戦11
連合軍第2インパルス。戦闘はこのような組み合わせで6か所。先にまとめて反撃判定を行う。ドイツ軍の反撃により2か所で効果なし、1か所でAr。攻撃側後退。英第51歩兵師団は一時的に地図外へ撤退した。イギリス軍の攻撃。戦闘結果は2か所で効果なし、1か所でDr。支援の可否判定。DRは4で成功。ドイツ軍は1支援ポイントを支払って前線に踏みとどまった。英軍ののこり支援ポイントは11。独軍ののこり支援ポイントは27。エプソム作戦10
第2ターン連合軍支援決定フェイズ。イギリス軍プレイヤーは10支援ポイントを消費して、第8軍団に支援を行った。連合軍第1インパルス。戦闘はこのような組み合わせで5か所。先に反撃判定を行う。英第8軍団への反撃は2か所で成功、1か所失敗。英第1軍団への反撃は2か所とも失敗。英第8軍団2ユニットによる攻撃。DRは6で結果はDe。ドイツ軍は3支援ポイントを支払ってこれをDrとする。英第1軍団による攻撃は、2か所とも効果なし。戦闘後前進は1か所。第1軍団の増援2ユニットの移動。エプソム作戦9
独軍第2インパルス。シューにロケット部隊と1個大隊が集結。支援ポイント節約のため戦闘は行わない。ちなみに「支援なし・複合兵科」の場合、6でDr、1でArとなる。ドイツ軍の支援ポイント:支援調整フェイズには、サイを振って次のような支援ポイントの調整を行なう。サイの目1〜2、サイを振り直し、出た目の半分を支援ポイントに加える。サイの目3〜4、調整なし。サイの目5、サイを振り直し、出た目の半分を支援ポイントから引く。サイの目6、サイを振り直し出た目の数だけ支援ポイントから引く。ドイツ軍支援調整フェイズ。DRは4で調整なし。エプソム作戦7
ドイツ軍の移動:ユニットの移動力は、全て4MP。地形効果はなく、地図上どこでも1MPで移動できる。道路ヘックスにそって、1ヘックス½MPの移動力消費で移動を行なってもよい。その場合、連合軍プレイヤーはサイを振り、出た目の数が、道路移動で消費されたMP以下なら、そのユニットは損耗状態となる。移動を行なおうとする時点で敵ZOC内にいるユニットは、そのイムパルス開始時からその敵に隣接する、他のドイツ軍ユニットが存在する場合のみ、敵ZOCから離れることができる。スタックは自由である。何枚積み重ねてもよい。但し、師団同士は移動終了時2枚まで。独軍第1インパルス。移動のみを行い、このように防御ラインをひいた。スタックは4か所。エプソム作戦6
ドイツ軍第1インパルス開始時。ドイツ軍はカーン市街地と、112高地へイギリス軍を進入させてはならない。ドイツ軍の支援ポイント:支援ポイントは、支援と、ユニットが被った戦闘結果を減殺するために用いることができる。支援を行なう場合、支援ポイントの消費を伴う。支援は、各々の攻撃毎に消費される。戦闘結果のArからDeまでを、1から6にランク付けする。即ちDrは3、Deは6となる。これを戦闘結果ランクと呼ぶ。1支援ポイントにつき、1戦闘結果ランク、戦闘結果を減殺することができる。戦闘結果の減殺は、残余支援ポイント数によって行なえない場合がある。減殺を行なおうとするときサイを振り、下記のように判定すること。残余ポイント数30-20、サイの目1で不可。残余ポイント数19-10、サイの目1~3で不可。残余ポイント数9-0...エプソム作戦5
第2インパルス開始時。支援をうけていない第1軍団の2ユニットは無理な戦闘をせずにカーン北方に戦線を構築する。第8軍団の4ユニットはカーン西方で攻勢にでた。戦闘はこのような組み合わせで3か所。ドイツ軍の反撃は2か所で成功し、第15歩兵師団による攻撃は「効果なし」。英第2軍による作戦は発動と同時な大きなつまづきを見せたのであった。エプソム作戦4
のこり2ユニットは戦闘を行う。英第8軍団第49歩兵師団の攻撃。ドイツ軍の反撃(後述する)は自動的に失敗。DRは6で、戦闘結果は防御側消滅。攻撃側ユニットは3ヘクス前進することができる。英第1軍団第3カナダ歩兵師団の攻撃。ドイツ軍は反撃が可能である。反撃:攻撃をうけたドイツ軍ユニットは反撃を試みるか否か決定する。反撃を行なう場合、サイを振る。攻撃が支援をうけたものなら、サイの目”6”で、その結果は自動的に"-"となり、支援をうけていないものならサイの目“5~6”で、結果は自動的にArとなる。ドイツ軍ユニットが平地にいる場合、反撃のサイの目から1を引く。ドイツ軍の反撃判定。DRは6で成功し、第3カナダ歩兵師団は1ヘクス後退した。エプソム作戦3
連合軍第1インパルス。イギリス軍は2ユニットの増援を受けた。増援と補充:増援は次の通り地図北端から行なわれる。第43歩兵師団:第3カナダ師団の西から、第1ターン第1イムパルスに登場。第11機甲師団:第43歩兵師団登場ヘックスの西から、第1ターン第1イムパルスに登場。イギリス軍は移動のルールにしたがい、6ユニット中の4ユニットを移動させた。エプソム作戦3
ゲーム開始時、イギリス軍は50、ドイツ軍は30の支援ポイントを持つ。初期配置。イギリス第2軍は第8軍団2ユニットと、第1軍団2ユニットを展開。第1ターン連合軍支援決定フェイズ。イギリス軍プレイヤーは10支援ポイントを消費して、第8軍団に支援を行った。このターン中第8軍団のユニットはCRTで「支援あり」の欄を使用する。エプソム作戦2
「エプソム作戦」(『タクテクス』誌6号付録、1982年)、初見プレイ。ゲームのテーマ:このゲームは、1944年、北フランスのカーン市をめぐって行なわれた戦闘を再現している。ドイツ軍は第12SS装甲師団を中心に市を防衛し、連合軍はイギリス第8及び第1軍団にてこれの奪取を試みる。ゲームの進行:シークエンスは以下の通り。連合軍支援決定フェイズ連合軍第1イムパルス連合軍第2イムパルスドイツ軍第1イムパルスドイツ軍第2イムパルスドイツ軍支援調整フェイズ両軍は、各ターンにそれぞれ2イムパルスを持つ。各ユニットは、1イムパルスに移動と戦闘のいずれかが行なえる。エプソム作戦1
1472年11月になって、プレイヤーはようやくアイスランドの探索にソリス艦隊を派遣することとした。サンクティ・ソリスはこのゲーム中もっとも有能な提督である。そしてポルトガル王との契約4年目が終了した。のこすはあと1年のみである。ポルトガル王の評価は、「あまり芳しくないようだが、良い仕事をせいよ」「よって、本年は金貨3万枚を出す事にする」中程度といったところだろうか。アトラス22
以下、増田義郎『黄金郷に憑かれた人々』より抜粋。「1487年8月リスボアを発ったバルトロメウ・ディアスは、西アフリカから南西アフリカ海岸をどんどんと南下し、12月末、嵐にあって東に流されて行くうちに、やがて海岸線が北東に向かって延びていることを発見し、アフリカ大陸の南端を、知らず知らずの間に廻航してしまったことに気づいた。そして、グレイト・フィッシュ川まで航海して反転し、1488年はじめ、喜望峰を望見した」「この発見の意義は大きかった。アフリカは独立した大陸で、インド洋は内海ではなく開かれた海であり、大西洋とつながっている事実が判明したのである。ディアスは、この知らせを持って、同じ年の12月にリスボアに帰着した」プレイヤーはこの時点で史実のペースを15~6年先行している。アトラス21
1472年9月、探検の拠点をミュッソスクに移した。この間ゴメス艦隊は海賊の襲撃にあうも、アフリカ大陸の南端らしき場所に到達している。ゴメス艦隊はこの岬をまわり、北上を開始した。ゴメス艦隊がアフリカ最南端の確認をしているうちにプレイヤーは周辺の探索をおこない「ソロモンの書」、「シーザーの置物」等のかくされた財宝を発見。ポルトガル王に献上し、褒美として31200クルゼーロを賜った。これまでとくに交易らしいことはしていないが、探検の資金は潤沢である。アトラス20
ポルトガル王との契約4年目にあたる1472年、リスボンの裕福な商人であるプレイヤーは、探検隊を8月までに3回派遣し、ハバロスゴルゴタ、ミュッソスクなどの高額な交易品を産出する都市を発見した。しかし探検隊をひきいるゴメス提督が有能すぎるためであろうか、新しい陸地をつぎつぎと発見してしまうため、なかなかアフリカ大陸最南端にたどりつくことができないのだった。探検にかかるコストを考え、拠点をマイユミックからミュッソスクへうつすこととした。費用は1万クルゼーロ。アトラス19
パリではルイ18世が王位に復すると、即時にナポレオンの逮捕、財産の没収、一族の追放を下命した(7月8日)。訓令がフランス海軍司令官のもとに届いたのは、皇帝がイギリス行きを決断したのと同じ14日である。そこには「あらゆる手段を用いて簒奪者を逮捕せよ」としながら、身柄の処置についてはフランス側の手を汚さず、イギリスに任せよとの指示がつけてあった。ナポレオンの方はすでに12日から上陸禁止令を無視してエクス島に移動していた。そこへ事態の緊迫を知ったベケール将軍から急ぎ国土を離れられたいと促してきた。ナポレオンはベケールにせかされて、やっとエクス島を出た(7月15日午前3時)。日が昇り、やがて9時ごろになると風が止み、舟足が鈍った。到着を待ちかねたメイトランド艦長は、出迎えに大型ボートを派遣する。ナポレオンがこれに...ワーテルロー66
メイトランド艦長との第2回会談は、4日後に再開された(7月14日午前4時)。艦長はホーサム提督からの指示が未着であると欺いたうえで、後日まで問題視される発言を試みた。「イギリス政府が皇帝のアメリカ渡航を認めるとは思わないが、しかし小官としては自己の責任において本艦上に迎え、イギリスに送ることができないわけではない。だが皇帝がこの案を容れるとしてイギリスでいかなる待遇を受けるかについては、どのような約束もできない。この申し出そのものが政府の承認を得ておらず、全くの個人的な責任でしているのだから」確かにこれは考え抜いた言い廻しであり、ナポレオンに対するイギリスの冷厳な姿勢をかくしながら、当人の身柄の抑留をねらったものである。戻ってきたラスカーズの報告をきいたところで、皇帝は随員一同の意見を徴した。ラスカーズ、...ワーテルロー65
後を追ってイギリス巡洋艦隊長官サー・ヘンリイ・ホーサム提督からも重要な訓令が接到した(7月7日)。「イギリス政府は6月30日夜、ボナパルトがアメリカに赴けるよう安全通行証を発給されたしとのフランス臨時政府首脳よりの要請を受けた。小官としてはボナパルトはロシュフォールに向かったものと考える。その逃亡を阻むため最適の手段を講じることは貴官の責任であり、その逮捕には欧州の安寧がかかっている。」あらかじめ事態を充分に把握していたメイトランド艦長は、赴いてきたフランス使節に対しきわめて慎重に応対した。かれらの来訪でついにボナパルトの所在が確認されたからには、イギリス艦艇の増援を求める必要が生じ、そのための時間をかせがねばならない。フランス使節側は安全通行証は交付されるのかを確認しようとした。艦長はイギリス政府の真意...ワーテルロー64
一行はさほど急ぎもせずに移動し、事故もなくロシュフォール(英海軍により封鎖中)に到着できた(7月3日午後8時)。港には皇帝をアメリカに運ぶはずのフリゲート艦2隻が約束どおり出航準備を整え待機していた。フーシェは「あらゆる実力手段に訴えて」皇帝を直ちにラサール号に乗艦させること、またフランス国土への再上陸は禁止する旨を指示してきた(7月7日夜)。かくては皇帝は言われるままに、艦に移るよりほかはなかった(8日午後7時半)。翌7月9日、パリより新たな訓令が届き、もしイギリスに赴く意向ある場合にはイギリス艦との交渉を許し、アメリカ行きの場合には従来方針に変更なしという。ナポレオンも事情は知らぬながらも気持ちが動き、沖合に停泊しているイギリス艦と接触し、相手国政府の意向をじかに質そうと考えた。まさにその使命を帯びて...ワーテルロー63
ナポレオンは6月29日までの4日間をオルタンス妃と共にマルメゾンで空費した。だが情勢は冷酷であり、パリ防衛総司令官ダヴー元帥は皇帝の怠慢が休戦交渉を妨げることを怒り、「奴が動かぬなら、自分が出向いて逮捕する」といきまくし、「ボナパルトを銃殺するのは人類への奉仕である」といきまくブリュッハー元帥30万の軍勢はすでに28日にパリに達し、軽騎兵1個連隊が早くもマルメゾンに接近しつつあった。払暁、ナポレオンは何を思ったかフーシェに軍の指揮権をしばし貸してほしいと申し入れた。首都をとり巻くブリュッハー軍を叩きのめし、その足で亡命の途につきたいというのだが、「奴はわれらを愚弄する気か」とあっさり拒否された。仕方なく4頭立ての黄色い馬車に乗り込み、64名の随行者からなる車馬の列を従えて、やっとマルメゾンを離れ、亡命の船...ワーテルロー62
翌日になると、ナポレオンの退位を求める声がさらに強まり、フーシェが皇帝の息子ローマ王への譲位を進言すると、同調者が多く出た。ナポレオンはやむなく息子への譲位を条件として、退位文書に署名する(6月22日)。ナポレオン「余の政治生命は終わった。よって余の息子をナポレオン2世の称号の下に、フランス人の皇帝とし宣言する」とにかく和平を妨げている当面の難問がこれで解決した。国政はフーシェを首席とする五人の臨時行政委員会に委ねられる。連合国側はさきの停戦交渉で皇帝の逮捕、監禁、さらには引き渡しまで求めており、前線ではブリュッハー元帥が皇帝の身柄を取り押さえるため進撃を続けていた。リバプール伯「本件の最も望ましい結着はルイ18世がブオナパルテを絞首刑か銃殺刑に処することである」フーシェは皇帝のための安全通行証をウェリン...ワーテルロー61
以下、両角良彦『セントヘレナ落日』より抜粋。「ナポレオンがエリゼー宮に馳せ戻ったのは6月21日午前5時である。わめき、呪いながら風呂を浴び、重臣たちを引見し、朝の8時には臨時閣議に顔を出すことになった」「ナポレオンは臨時に独裁権を行使し、戒厳令を布き、軍の再編とバリ防衛の強化をはかりたいと提案するが、ジョゼフ、フウシェ、ラファイエットら反皇帝勢力によりにベもなくはねつけられた」ラファイエット「10年このかた、エジプトの砂漠の上で、ロシアの氷の中で、300万のフランス人が一個人の傲慢と権力の故に斃れた。もう沢山だ」ワーテルロー60
勝利得点を計算する。フランス軍の損害は歩兵および騎兵78戦力✕500=39000人。砲兵7戦力✕150=1050人。合計40050人。連合軍の損害は歩兵および騎兵80戦力✕500=40000人。英砲兵1戦力✕180=180人。合計40180人。フランス軍の損害を連合軍の損害で割ったレートは0.997。プランスノワを保持しているためさらに1段階ずれる。フランス軍は第1段階の勝利を得た。ワーテルロー59
連合軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで12か所。サイコロは2,2,6,5,2,1,2,4,2,1,3,5で戦闘結果はD1,Dr,D1,Dr,Ex,Ar,Ex,D1,D1,Ar,A1,Dr。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害85、連合軍の損害81。プランスノワは仏軍が保持、ラエイサント、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー58
第10ターン、フランス軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで12か所。サイコロは1,6,3,2,6,2,2,6,6,6,3,1で戦闘結果はA1,D1,Ar,Dr,A1,Dr,Ex,A1,Dr,D1,D1,Dr。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害80、連合軍の損害77。プランスノワは仏軍が保持、ラエイサント、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー57
連合軍の移動。英第I軍第3師団はラエイサントを奪回した。戦闘はこのような組み合わせで13か所。サイコロは3,6,3,4,2,2,1,5,4,2,1,2,6で戦闘結果はEx,Dr,Ar,Dr,Ex,A1,Dr,Dr,D1,Dr,Dr,A1,Ex。仏砲兵IGは後退できないためD1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害76、連合軍の損害71。プランスノワは仏軍が保持、ラエイサント、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー56
第9ターン、フランス軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで11か所。サイコロは5,5,6,3,6,6,4,3,6,4,6で戦闘結果はA1,D1,A1,Dr,Ex,Dr,A1,Dr,D1,Ex,D1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害71、連合軍の損害66。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー55
重要なルールを見落としていた。「[A6.32]プロイセン軍がDrの戦闘結果を被った場合、その防御戦闘に参加していたプロイセン軍全ユニットは、1ヘクスの後退を行ない、加えて1戦闘力を損失しなければならない。」6〜8ターンの間に普軍がこうむったDrは7回。該当する部隊に損害を適用し、ゲームを続行する。連合軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで13か所。サイコロは2,4,1,3,1,1,4,6,1,1,6,6,5で戦闘結果は戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害58、連合軍の損害54。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー54
ラエイサントはこのターンもつだろうか。プランスノワ保持のため騎兵部隊を普軍へ向かわせた。第8ターン、フランス軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで14か所。サイコロは6,4,4,3,1,5,6,4,2,4,2,5,3,1で戦闘結果はEx,A1,Dr,A1,A1,D1,Dr,Dr,A1,D1,D1,Dr,Dr,A1。普第IV軍団第15師団は後退できないためD1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害58、連合軍の損害47。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー53
連合軍の移動。第II軍団第6師団と親衛隊第1師団は孤立ではない。戦闘はこのような組み合わせで13か所。サイコロ(修正値を省略)は3,6,1,4,4,6,1,6,2,1,4,2,4で、戦闘結果はA1,D1,A1,Ex,Ex,D1,Ex,A1,Ar,D1,Dr,Dr,Dr。親衛隊第3師団は後退できないためD1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害53、連合軍の損害42。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー52
ウーグモン攻略は失敗のようだ。第7ターン、フランス軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで17か所。サイコロは4-1,3,4,3+1,4,6,5,5-1,2,6,1-1,2,6-1,2,3+2,4,1で、戦闘結果はDr,A1,Ar,Ar,Dr,Dr,D1,A1,Ar,Dr,A1,A1,Dr,Dr,D1,Dr,Dr。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害46、連合軍の損害36。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー51
連合軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで14か所。ワーテルロー50
第6ターン、フランス軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで12か所。サイコロは左から4+1,5,4+2,5-1,1,6,2,5,2-1,3,6,5+1で、戦闘結果はDr,D1,A1,Dr,A1,D1,A1,D1,Dr,A1,Dr,D1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害37、連合軍の損害30。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー49
いよいよ後半戦に突入する。フランス軍プレイヤーはウーグモンの攻略をあきらめるべきだろうか。デザイナーズノートによると、「フランス軍プレイヤーはこの内の1地点の保持のみ考えるべきであろう(史実においては3地点とも保持できなかった)。2地点以上の保持はまず困難と思われる」プロイセン軍には攻勢に出るべきだろうか。ルール上、仏軍が普軍に攻撃をしかけた場合、戦力は2倍で計算されることになっている。考えどころだ。ワーテルロー48
連合軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで12か所。サイコロは左から6-1DB,6-1,1+1,3,5,2,1,1,1DB,3,6,4+1で戦闘結果はAr,D1,Ar,Dr,Ex,D1,Ex,Ar,Ar,D1,D1,A1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害33、連合軍の損害26。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー47
プロイセン軍についてはこのように親衛隊2個師団で動きをふうじてしまう手もあるが、ちょうど手があいた騎兵3個旅団を向かわせることとした。歩兵2個師団は後続の普軍にそなえる。第5ターン、フランス軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで10か所。ワーテルロー46
連合軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで10か所。サイコロは右から4,3DB,5,4,1,1,4+2,5-1,4+2,1-1DBで、戦闘結果はDr,D1,Dr,Dr,D1,Dr,D1,D1,A1,A1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害23、連合軍の損害19。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは連合軍が保持。ワーテルロー45
このターンからプロイセン軍が援軍として登場する。マップ南西端から、普第IV軍70戦力(=10,500人)。ところでブログ主はプランスノワの位置を間違えていた。仏親衛隊2個師団の位置を以下のように訂正したい。ワーテルロー44
第4ターン、フランス軍の移動。親衛隊は普軍にそなえてプランスノワに入る。戦闘はこのような組み合わせで12か所。サイコロは左から1+1,2-1,1,1+1,5,5,6,5-1,6,1,4,1+1で戦闘結果はA1,Dr,Ar,Ar,Dr,D1,A1,D1,Dr,Ar,Dr,D1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害19、英軍の損害17。プランスノワ、ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは英軍が保持。ワーテルロー43
イギリス軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで10か所。サイコロは右から3+1,3,4DB,4,2-1,3,4,6+1,2DB,1+1DBで戦闘結果はA1,Dr,D1,Dr,Ar,D1,D1,D1,D1,A1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害17、英軍の損害14。ラエイサントは仏軍が保持、ウーグモンは英軍が保持。ワーテルロー42
第3ターン、フランス軍の移動。戦闘はこのような組み合わせで10か所。サイコロは左から4+1,3,6+1,1,6,5-1,1,3+1,2,6+1で戦闘結果はA1,D1,Dr,Ar,D1,Dr,Dr,Ex,D1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害12、英軍の損害12。ワーテルロー41
イギリス軍の移動。蘭白軍騎兵が迂回し、仏軍騎兵の退路を遮断した。Drの場合、7戦力がいっきに消滅するのだろうか。ルール[A6.62]、孤立した部隊はDrをD1として適用とあるので、後退ができない場合もD1であると解釈する。ラエイサントの戦力は2倍で14となる。戦闘はこのような組み合わせで9か所。サイコロは右から6+1,3,1,6,6,6,4,2+2,6-1で、戦闘結果はA1,Dr,Ar,Dr,D1,D1,Dr,A1,D1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害9、英軍の損害8。ワーテルロー40
第2ターン開始時。フランス軍の移動。ウーグモンの戦力は3倍で18、ラエイサントの戦力は2倍で16となる。戦闘はこのような組み合わせで10か所。サイコロは左から4+2,5,4+1,5,2,3-1,6,4,6,4+1で、戦闘結果はDr,D1,Ar,Dr,Ar,Dr,D1,Dr,Ex,D1。戦闘結果を適用。ここまで仏軍の損害6、英軍の損害6。ラエイサントの英軍が後退したため、仏5/IIが戦闘後前進を敢行した。ワーテルロー39
イギリス軍の移動。戦闘フェイズ。ウーグモン守備隊は攻撃ができないので、攻撃の組み合わせはこのようになる。オランダ・ベルギー軍による攻撃は戦闘結果表を左へ1列シフト。今回はヘクス1709への攻撃のみがこれに該当する。サイコロは右から6+1,3,3,6,1,5+1で、戦闘結果はD1,D1,Dr,D1,D1,D1。仏2/Iは1610へ後退。それぞれダーメジを割り振り、イギリス軍の攻撃終了。ワーテルロー38
第1ターン、イギリス軍はどう動くべきか。勝利条件となるポイントは3つ。まずはウーグモンの孤立を解除し、つぎにラエイサントの砲兵陣地はスタックのルールにより、後方にいる騎兵2個旅団を送りこみ強化することができる。プランスノワはとりあえず放置。ワーテルロー37
ヘクス1608への攻撃は防御側戦力12、攻撃側戦力12で戦力差0。サイコロは1でAr。仏軍は連鎖後退。英軍は戦闘後前進をしない。ヘクス1708への攻撃は防御側戦力11、攻撃側戦力14で戦力差3。サイコロは2。兵科は騎兵から歩兵で修正+2となりDr。英5/Rはヘクス1707へ後退した。仏軍は戦闘後前進をしない。第1ターン仏軍の攻撃終了。スタートから地味な展開だ。ワーテルロー36
つづいてヘクス1409,1509への攻撃。英軍歩兵6と砲兵4+5=9で15。仏軍歩兵8と砲撃支援8+6=14で22。戦力差7。サイコロは4。兵科は歩兵から砲兵で修正-1となりDr。砲兵2個旅団は空いてるヘクス1307へ後退し、歩兵師団は連鎖後退でヘクス1508へ後退。ここで仏第I軍団第1師団(わずらわしいので以下1/Iと表記)は戦闘後前進ができるのか。ルール[A6.81]によると、「戦闘後前進は、前進を開始するポイント(つまり戦闘を行なったポイント)が、開始の時点で敵ZOCポイントでないポイントにいるユニットのみ、これを行なえるものとする。」とあり、ヘクス1510に隣接している敵ユニットはないので戦闘後前進は可能である。ただし仏1/Iは戦闘後前進をしない。ワーテルロー35
基本ルール[5.1]「自軍戦闘フェイズにおいて、敵ZOCポイントにあるユニットは、必ず攻撃を行なわねばならない。また敵戦闘フェイズにおいて、自身のZOCポイントに敵ユニットがいるユニットは、必ず攻撃されなければならない。」右翼の攻撃はとりあえず、このような組み合わせとする。上級ルールは戦闘の順番は重要ではなさそうなので、左から順番に解決していこう。ラエイサントにいる英軍砲兵は戦力2倍で10。仏軍歩兵8と砲兵16で24。戦力差14。サイコロは5。歩兵から砲兵で修正-1でD1。英軍砲兵Rは1ダメージをこうむる。ワーテルロー34
まずはウーグモンの戦闘から解決する。ウーグモンで防御する部隊は戦闘力3倍となるが、今回は孤立しているため7のまま。攻撃側に騎兵が存在するが、防御側は建物いるので修正無し。ウーグモン守備隊はDrの結果を受けない。D1、Exは基本ルールに準ずるとあるが、兵力差15以上、攻撃側に森林ヘクスが存在するので1列左にずれて12/14。この場合「1」を出すと相互消滅で勝敗がきまってしまうため、Exは相互に1ダメージと解釈する。サイコロの目は「2」。D1でウーグモン守備隊に1ダメージ。ワーテルロー33
とりあえずこのように移動してみたが、第1軍団の突撃には隙間ができてしまった。ウーグモンの孤立化は中途半端だったかもしれない。親衛隊3ユニットは普軍への抑えに向かわせるべきだったかもしれない。「フランス軍は親衛隊(IG)歩兵ユニットのいずれかが、1度でもArの戦闘結果を、イギリス、オランダ連合軍ユニットに対する攻撃において被ったならば、すぐにデモラリゼーションとなる。従って、フランス軍は3個の親衛隊歩兵ユニットを、イギリス・オランダ連合軍に対する攻撃に使用しない限り、決してデモラリゼーションにはなり得ないわけである。」「デモラリゼーションとなった場合、それ以降のフランス軍ユニットの行なう全ての攻撃において、フランス軍ユニットの戦闘力は通常の半分(少数点以下切り捨て)となる。」ワーテルロー32
移動のルール「各ゲームターンの手順はNAWルールと全く同様である。各ユニットの許容移動力は、ユニットの兵科によって異なるものとする。騎兵および騎砲兵ユニットは5、歩兵ユニットは4、砲兵ユニットは3である。NAWと異なり、ユニットは森ポイントへも進入できることに注意すること。」「敵ZOCポイントに進入する場合、ユニットは追加1移動力を消費しなければならない。」第1軍団は英軍の陣地へ突撃を敢行。第4師団のみは敵ZOCに進入することができない。さて第2軍団第5師団は、このようにラエイサントの砲兵陣地を攻撃するべきだろうかそれとも、ウーグモン守備隊を孤立させるべきだろうか。ワーテルロー31
両軍の初期配置。ウーグモンはかなり落ちそうにないかんじになっている。以下デザイナーズノートより抜粋。「このゲームの戦闘序列については、可能な限りの資料に基づいて正確なものとした。全ての資料により、兵力はウェリントン軍(イギリス・オランダ連合軍)68,000名、ナポレオン軍72,000名とし、砲についてはウェリントン軍156門、ナポレオン軍246門とすることは、適当であると判断された。」ワーテルロー30
「ワーテルロー上級ルール」(タクテクス25号付録、1985年)をプレイしてみる。「"NapoleonatWaterloo"(NAW)はおもしろいゲームであると言える。ただ強いて欠点を挙げれば、ユニットが移動しやすく、その位置が変えやすいため、機動戦のような感じとなる(史実におけるワーテルローの戦いは、より静的な戦闘であった)ことであろう。またプレイバランスもフランス軍有利であった。シンプルでエキサイティングなゲームではあるが、シミュレーション性よりもゲーム性重視のものと言えよう。このゲームの上級ルールデザインにあたっては、まず戦闘序列を新しくリサーチし、またよりリアルな戦闘状況を再現できるように留意した。」ワーテルロー29
契約3年目が終了した。ポルトガル王の評価は、ポルトガル王「もうちっとしっかりせい」というわけで2万クルゼーロの助成金をいただいた。この間ゴメス艦隊はアフリカ最南端を確定すべく探検航海に乗り出していたが、1472年1月、マイユミックに帰港したのである。アトラス18
1471年9月、ゴメス艦隊が帰港した。こんかいゴメス艦隊が持ち帰った情報によるとアフリカ南部の小都市マイユミックは経済状態、治安ともに良好で、特産物の価値は高いとのことだ。プレイヤーはさっそくマイユミックに商館を建設し、アフリカ探検の拠点をうつすこととした。1471年11月、ゴメス艦隊はマイユミックに到着した。アトラス17
ジレラタタール周辺に探検隊を派遣し、石板のようなものを発見した。よ...4万クルゼーロ...どうやらこれは「イヴラークの骨」のありかを示す石板の一部であるらしい。さらに1471年6月、ゴメス艦隊はアフリカ最南端をめざし、ムハマンバッカッスを出港した。アトラス16
ポルトガル王との契約2年目にあたる1471年。この年からカラベル船が解禁となる。これでより長期間の探検航海が可能となった。1471年3月、ゴメス艦隊はムハマンバッカッスを出港した。ゴメス艦隊は途中氷山に衝突し大きな被害をうけたものの、アフリカ南西部であたらしい村落ジレラタタールを発見した。ジレラタタールからは巨大な塔を見ることができるとのことだ。アトラス15
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2025年7月4日のTBSNEWSDIGより。「去年、全国の世帯のうち1人暮らしと65歳以上の高齢者世帯の数が過去最多だったことが国の調査で分かりました。一方、子育て世帯の数は過去最少です。厚生労働省が世帯の状況などについて去年6月に調査を行ったところ、1人暮らしは1899万5000世帯、全体のおよそ34.6%を占め、統計を始めた1986年以降、過去最多となりました。また、65歳以上の高齢者世帯は1720万7000世帯で全体の31.4%となり、こちらも過去最多です。」2025/07/05
CMJ#182「クルセーダー」を購入。とりあえずユニットをならべてみた。2025/06/23
「EuropeDivided」(2020年、Phalanx)というゲームを、bggのプレイスルーにしたがって第14ターンまで見てきた。ここまでの感想。①マップのデザイン。どうしてもマップの右下隅、ジョージア、アゼルバイジャン、アルメニアのあたりに争点が集中してしまう。いや、別にいいのだが、写真が取り難い。(コマも置き難い)②ロシアプレイヤーはウクライナへ軍事侵攻せざるを得なくなる…という実情を、このゲームをプレイしてあらためて実感した。もちろん肯定するわけではないが。③ソビエト連邦崩壊後のロシアの軍事ドクトリン、というのは興味深い。ただ、昔から変わってない部分もあって、たとえば占領地の住民を全員シベリアへ送り、ロシア系住民だけにしてしまうというメソッド。2014年以降のクリミアは、1945年以降のクナシリ...冷戦後のヨーロッパ27
来るべきヘッドライン。ヨーロッパは「ミサイル防衛システム」を選択。バルカン東部、ポーランドでNATOの影響力がロシアに勝る場合、ヨーロッパが名声値4を得る。「NATOのミサイル防衛システムの一環として、迎撃ミサイルがルーマニアとポーランドに配備されており、ヨーロッパをミサイル攻撃から守ることを目的としている。」ロシアは「サウスストリーム」を選択した。バルカン東部、バルカン西部、ハンガリーでロシアの影響力がEUに勝る場合、ロシアは名声値4を得る。「ロシアはナブッコ・パイプラインに対抗するため、(ウクライナを経由せず)黒海を横断しバルカン半島を通過するパイプラインを提案している。EUの反対にもかかわらず、ブルガリアは関心を示している。」冷戦後のヨーロッパ26
第13ターン。イニシアティブ決定セグメント。ヨーロッパは「スウェーデン」「ギリシャ」、ロシアは「南部連邦管区」「アゼルバイジャン」を選択した。ヨーロッパのイニシアティブ合計は6、ロシアは6。ヨーロッパはモルドバにおけるEUの影響力を6とした。ポーランドにおけるNATOの影響力1を配置した。ロシアは南部連邦管区にロシア軍を配置した。カードを捨てて資金を得た。ヨーロッパはリアクションによりアルメニアにおけるNATOの影響力を2とした。第14ターン。イニシアティブ決定セグメント。ヨーロッパは「ドイツ」「ノルウェー」、ロシアは「シークレットサービス」「ニュースメディア」を選択した。ヨーロッパのイニシアティブ合計は11、ロシアは10。ヨーロッパはバルカン東部におけるNATOの影響力1を配置した。おなじくポーランドに...冷戦後のヨーロッパ25
来るべきヘッドライン。ヨーロッパは「新たなNATO軍司令部」を選択。バルカン半島東部、ポーランド、バルト諸国でNATOの影響力がロシアに勝る場合、ヨーロッパが名声値4を得る。「2016年、NATOはブルガリア、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、ルーマニアに新たな司令部を設置した。」ロシアは「ユーラシア経済連合」を選択した。アルメニア、ベラルーシでロシアの影響力がEUに勝る場合、ロシアは名声値2を得る。「2015年、ロシア、アルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギスタンによる商業連合が発表された。これは、ユーラシア経済圏の再構築に向けた20年以上にわたる努力の集大成である。」冷戦後のヨーロッパ24
第12ターン。イニシアティブ決定セグメント。ヨーロッパは「イギリス」「スペイン」、ロシアは「北西部連邦管区」「軍産複合体」を選択した。ヨーロッパのイニシアティブ合計は12、ロシアは7。ヨーロッパはベラルーシにNATO軍2ユニットを進めた。ロシアはハイブリッド戦によりNATO軍1ユニットを相殺とし、モスクワにいるロシア軍をベラルーシへ進め、NATO軍を排除。さらにベラルーシにおける影響力を6とした。ヘッドライン解決セグメント。ロシアは「ロシアとベラルーシの連合国家」を成立させ、名声2を得た。冷戦後のヨーロッパ23
第11ターン。イニシアティブ決定セグメント。ヨーロッパは「イタリア」「ギリシャ」、ロシアは「大統領」「エネルギーセクター」を選択した。ヨーロッパのイニシアティブ合計は9、ロシアは11。アクション実行セグメント。ロシアはベラルーシの影響力を4とした。カードを捨ててマネー3を得た。ヨーロッパはベラルーシとアルメニアにNATO軍を進めた。冷戦後のヨーロッパ22
(このブログは「EuropeDivided」というゲームの棋譜研究です)ゲーム後半戦。アドバンテージカードを処理した時点でヨーロッパの名声値は3、ロシアの名声値は4。ヨーロッパがあらたに選んだアドバンテージは「ヨーロッパのための憲法」と「アメリカによる制裁」。ロシアが選んだアドバンテージは「カフカス軍事演習」と「ゲラシモフドクトリン」。2013年、ロシア連邦軍参謀総長ヴァレリー・ゲラシモフは軍事科学アカデミーでハイブリッド戦争に関する報告を行った。サイバー攻撃や情報戦による現地住民の認識操作や、特殊作戦部隊・民間軍事会社・民兵による低強度紛争、既成事実化のための(戦闘を伴わない)軍事力の展開など、ゲラシモフ演説は2014年2月以降にウクライナで生じた事態と多くの共通性を有している。冷戦後のヨーロッパ21
あらためて米って美味しいよな2025/06/01
GQuuuuuuxをポストしているのはおっさんばっかと知って目眩がした夜明け前(いかん俺もだった)2025/05/30
ドイツ軍がリトアニアに常駐部隊派遣、第2次大戦後初の外国駐留(2025年5月23日、BBCニュースジャパン)https://www.bbc.com/japanese/articles/cewd0qd5vq9oロシア軍、ウクライナ国境に沿って「緩衝地帯」創設中(2025年5月23日、CNNニュース)https://www.cnn.co.jp/world/35233347.htmlウクライナに無人機250機の大規模攻撃捕虜ら交換も停戦は見えず(2025年5月24日、AP通信)https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%81%AB%E7%84%A1%E4%BA%BA%E6%A9%9F2...2025/05/24
こんなスポーツ紙の見出しがあったら買ってしまうわ2025/05/23
『巨神ゴーグ』(日本サンライズ、1984年)の第2話までを見た。個人的な感想。『宝島』(東京ムービー新社、1978年)の展開に似ているなと感じた。いや、『ヤッターマン』(タツノコプロ、1977年)だろうか。ところで、バスの最後尾で無反動砲を撃ったら、バスの中にいる人が危ないのでは無いだろうか。2025/05/20
追記。ロシアはNATOの東方拡大を安全保障上の大きな脅威であると見做している。故ゴルバチョフ氏の発言。「「(ウクライナ危機について)緊張を望んでいる人たちがいるのです。私は緊張を高めるためのアメリカの作戦だと思いますよ。アメリカの行動を見てみなさい。せっかく冷戦を終わらせることで合意したのに、また事件が発生するとは」「新しい協力の道を探り始めたのに、アメリカは態度を変えようとしませんでした。アメリカの帝国を作ろうという考えです。こうした状況は神が与えたものだから、行動しなければならないのだとアメリカは唱えていますが、何ひとつうまくいっていません」(山内聡彦とNHK取材班『ゴルバチョフが語る冷戦終結の真実と21世紀の危機』、2015年)ロシアは「ウクライナ危機はアメリカがもたらしたものだ」と考えている。その...冷戦後のヨーロッパ20
来るべきヘッドライン。ヨーロッパは「ブドウ革命」を選択。モルドバにおけるEUの影響力が6である場合、ヨーロッパは名声2を得る。現時点でモルドバにおけるEUの影響力は4。ロシアは「クリミア州併合」を選択。ロシア軍はウクライナに侵攻することによって名声1を得る。「EuropeDivided」というゲームをやってみて、ここまでの感想。故ゴルバチョフ氏によると、東西ドイツ統一のとき、「NATOをこれ以上拡大しない」という条件で、旧ソ連は介入をしなかったのだそうだ。しかし西側はこの約束を反故にしてしまった。少なくともロシア側はそのように見ている。現在、「NATOへの加盟を熱望するウクライナと恒久的な停戦条約を結ぶ」というのは、まあロシアにとってなかなか難しい選択になるのだろうな。冷戦後のヨーロッパ19
第10ターン。イニシアティブ決定セグメント。ヨーロッパは「ジョージア」「オーストリア」、ロシアは「アゼルバイジャン」「ニュースメディア」を選択した。ヨーロッパのイニシアティブ合計は3、ロシアは4。ヨーロッパはかろうじて後手を取った。アクション実行セグメント。ロシアはウクライナに軍事侵攻を開始。ウクライナにおけるNATOの影響力を5に引き下げた。さらにウクライナにおけるロシアの影響力を5とした。「アゼルバイジャン」のリアクションでヨーロッパはアルメニアにNATOの影響力1を配置した。ヨーロッパはウクライナにおけるNATOの影響力を6とし、モルドバにおけるEUの影響力を4とした。「ジョージア」のエフェクトでジョージアに駐留していたロシアは退去させられた。ヘッドライン解決セグメント。NATOとウクライナのパート...冷戦後のヨーロッパ18
第9ターン。イニシアティブ決定セグメント。ヨーロッパは「ベネルクス」「フィンランド」、ロシアは「南部連邦管区」「シークレットサービス」を選択した。ヨーロッパのイニシアティブ合計は7、ロシアは12。アクション実行セグメント。ロシアはベラルーシに影響力1を配置した。カードを捨ててマネー2を得た。ヨーロッパはウクライナにおける影響力を6とし、モルドバに影響力1を配置した。冷戦後のヨーロッパ17
またケンカになるしな「プーチン氏、ウクライナとの和平交渉に出席しない見通しロシア代表団に名前なし」(BBCニュース2025年5月15日)https://www.bbc.com/japanese/articles/cqj7vlx29p7o2025/05/15
来るべきヘッドライン、ヨーロッパは「ロシアとベラルーシの連合国家」を選択した。ベラルーシにおけるロシアの影響力が6である場合、ロシアは名声2を得る。現時点でベラルーシにおける影響力はEU1:ロシア0。ロシアにとって達成困難なヘッドラインと言えるだろう。「1996年以降、ロシアとベラルーシの連邦設立に向けた協議が継続中。軍事統合はすでに開始されており、今後さらに多くのことが実現される予定である。」冷戦後のヨーロッパ16
イベントは「#21ルイ16世の運命」。国王ルイ16世は形式的な裁判にかけられ、断頭台へ送られた。イギリス、プロイセン、ヴァンデはそれぞれ1スペース進軍。王党派の反乱軍はついに国王をすくうことができなかった。絶対王政-1、専制主義3、共和主義4。パリで暴動。行動ポイントは4。フランス軍DRM+1。パリの暴動は自動的に鎮圧される。ヴァンデへの攻撃。1d6+1=5で成功。イギリスへの攻撃。1d6+1=3で失敗。1d6+1=4で成功。フランス革命13
イベントは「#20トゥーロン攻略作戦」。共和国軍は王党派の反乱を鎮圧し、トゥーロン港からイギリス軍を追い出した。イギリス、ピエモンテがそれぞれ1スペース進軍。絶対王政1、専制主義2、共和主義4。今回はイギリス海軍ルールを無視する。行動ポイントは3。フランス軍DRM+1。イギリス軍への攻撃。1d6+1=7で成功。1d6+1=4で成功。イギリス軍をダンケルクまで撤退させた。ピエモンテ軍への攻撃。1d6=1で失敗。フランス革命12
フランス国内では「専制主義(Despotism)」がいよいよ頭角をあらわしてきた。イベントは「#18国王の逮捕」。1792年9月13日、国民議会はルイ16世の身柄を拘束。これを正式な裁判かけることとした。イギリス、ヴァンデがそれぞれ1スペース進軍。絶対王政1、専制主義4、共和主義3。行動ポイントは3。フランス軍DRM+1。ヴァンデへの攻撃1d6+1=4で成功。王党派をナントへ撤退させた。専制主義を弱めておこう。1d6=6で成功。1d6=2で失敗。イベントは「#19対イギリス・オランダ宣戦布告」。フランドル戦役で敗退したフランス軍はベルギーより撤退。さらにスペイン・ポルトガルが対フランス同盟に参加を表明した。イギリス・オーストリアはそれぞれ1スペース進軍。スペイン軍をボルドーに配置。解放軍をホールディングボ...フランス革命11
イベントは「#16ブラウンシュヴァイク公の布告」。プロイセン軍をひきいるブラウンシュヴァイク公は「もしもフランス王家に危害が加わる場合、パリを焼き払う」と宣言した。オーストリア、プロイセンはそれぞれ1スペース進軍。オーストリアは進軍に成功。絶対王政3、帝政4、共和政4。パリで暴動。行動ポイントは4。フランス軍DRM±0。帝政を弱めておこう。1d6=4、1d6=3、1d6=1、1d6=3で失敗。暴動が鎮圧できず共和政は3に。ブリュッセルの解放軍は解散。フランス革命10
イベントは「#14ヴァルミーの戦い」。1792年9月20日、市民のボランティアからなるフランス軍4万7000はプロイセン軍3万4000を撃退した。オーストリア、ヴァンデはそれぞれ1スペース進軍。絶対王政3、帝政2、共和政4。パリで暴動。行動ポイントは5。フランス軍DRM+1。パリの暴動は自動的に鎮圧。オーストリアへの攻撃。1d6+1=5で成功。オーストリア軍をウォルムスへ撤退させた。解放軍をブリュッセルに配置。1d6=1、失敗。1d6=5、成功。ヴァンデへの攻撃。1d6+1=5で成功。反乱軍をボルドーへ撤退させた。フランス革命9
イベントは「#12プロイセン軍のフランス侵攻」。プロイセン、オーストリアはそれぞれ1スペース進軍。解放軍をホールディングボックスに配置。絶対王政3、帝政2、共和政4。パリで暴動。解放軍の使い方がイマイチよく分からないがこのままゲームを続ける。行動ポイントは4。フランス軍DRM±0。暴動を鎮圧しなければならない。1d6=5で成功。プロイセン軍への攻撃。1d6=2、1d6=2、1d6=3、1d6=3で失敗。フランス革命8
イベントは「#10ジロンド派とジャコバン派」。ヴァンデの反乱軍はナントを制圧。政治DRM-2。絶対王政2、帝政4、共和政4。パリで暴動。行動ポイントは3。フランス軍DRM±0。暴動を鎮圧しなければならない。1d6=3で成功。ヴァンデへの攻撃。1d6=4で成功。反乱軍はボルドーへ撤退。帝政を弱めておこう。1d6=6で成功。イベントは「オーストリアとプロイセンへの宣戦布告」。1792年4月20日、国民議会はオーストリアとプロイセンに対して宣戦布告を行なった。プロイセンはフランス国内への進軍が可能となる。オーストリア、プロイセン、ヴァンデはそれぞれ1スペース進軍。行動ポイントは5。フランス軍DRM±0。ヴァンデへの攻撃。1d6=5で成功。1d6=1で失敗。1d6=6で成功。反乱軍はツーロンへ撤退。帝政を弱めてお...フランス革命7
イベントは「#8最悪のタイミング」。国王ルイ16世は国外へ逃亡しようとして失敗した。ピエモンテ、ヴァンデはそれぞれ1スペース進軍。絶対王政3、帝政2、共和政4。行動ポイントは3。フランス軍DRM+1。ピエモンテへの攻撃は1d6=4で成功。ピエモンテ軍はサヴォワへ撤退。ヴァンデへの攻撃は1d6=2で失敗。ヴァンデへの攻撃は1d6=3で成功。ヴァンデの反乱軍はボルドーへ撤退した。フランス革命6
イベントは「#5パンが無ければケーキを食べればいいじゃない」。6~7000の女性市民は食糧をもとめてベルサイユへ行進。王妃はこれを拒絶したが、国王はパリへ連れ戻されることとなった。ヴァンデの反乱軍はふたたびナントへ進軍。絶対王政2、帝政0、共和政3。パリで暴動。行動ポイントは2。フランス軍DRM+1。パリの暴動を鎮圧しなければならない。1d6=1で失敗。1d6=6で成功。イベントは「#6教皇ピウス6世は新憲法を認めない」。国民議会の制定した憲法によると、カトリック教会はローマ法王ではなくフランス国家への忠誠を義務付けられる。ピエモンテ、ヴァンデはそれぞれ1スペース進軍。絶対王政3、帝政1、共和政4。行動ポイントは3。フランス軍DRM±0。ヴァンデの反乱軍への攻撃。1d6=4で成功。1d6=6で成功。反乱軍...フランス革命5
イベントは「#3大恐怖」。フランス各地の農民が領主の館を襲撃。ヴァンデはナントへ進軍。絶対王政2、帝政-1、共和政0。パリで暴動。行動ポイントは2。フランス軍DRM-2。パリの暴動を鎮圧しなければならない。1d6=5で成功。共和政を強めておこう。1d6=4で成功。共和政は1となった。イベントは「#4人権宣言」。1789年8月26日、国民議会は「人間および市民の権利の宣言」を採択。市民の財産権が保証された。絶対王政1、帝政-1、共和政2。行動ポイントは2。政治DRM+1、軍事DRM+1。ヴァンデの反乱軍への攻撃。1d6=4で成功。反乱軍はボルドーへ撤退。共和政を強めておこう。1d6=6で成功。共和政は3となった。フランス革命4
今回は順番どおりにイベントをプレイする。つぎのイベントは「#2バスティーユ襲撃」。国王はパン暴動鎮圧のため軍隊を動員。親衛隊長「砲撃用意!」民衆は武器をもとめてバスティーユ監獄の武器庫を襲撃した。ピエモンテ、ヴァンデの軍隊はそれぞれ1スペース進む。帝政は+1で0に、共和政は+1で1に。パリに暴動マーカーを配置。行動ポイントは3。フランス軍DRMは-1。パリの暴動を鎮圧しなければならない。1回目、1d6=1で失敗。2回目、1d6=6で成功。絶対王政を弱めておこう。1d6=3で失敗。フランス革命3
初見プレイ。最初のイベントは「#1テニスコートの誓い」。アベシェイエスはアンシャンレジームを批判。第3身分のみからなる国民議会を発足させた。しかし国王ルイ16世は議場を閉鎖したたため、1789年6月20日、第3身分の議員は球戯場に集まり、憲法制定までは議会を解散させないことを誓った。(参考文献:世界史の窓https://www.y-history.net/appendix/wh1103_1-023.html)フランス革命2
そろそろパリ・オリンピックも近いということで、ここはひとつフランスっぽいゲームでもしてみよう。「LeveeenMasse」というフランス革命のソリティア。デザイナーはジョン・ウェルチ氏、2010年。セットアップ。まずは反革命5か国イギリス、プロイセン、オーストリア、ヴァンデ、ピエモンテの軍をそれぞれの地域に配置する。なおブログ主はフランス革命に関する知識ゼロなのでヴァンデとピエモンテについてはよく分からない。つぎに絶対王政を4、帝政を-1、共和政を-1に設定。絶対王政の数値がいちばん高いとき、フランス軍は-1の修正をうけることとなる。フランス軍のDRMをとりあえず±0に設定。ゲーム開始時パリは統制下にある。暴動マーカーを予備ボックスに配置。青色デッキ#1~#21のうち#2~#20をシャッフルしてゲーム開始...フランス革命1
(これは架空のゲーム「静岡デバイデッド」のAARである。)ラウンド5。浜松プレイヤーは「産まずして何が女性か」をイベントで使用。上川外務大臣が大村候補の応援演説で誤解をまねく発言をし、野党議員から批判をうける。浜松プレイヤーは「中央情勢ディメンション」で先手をとる。静岡プレイヤーは「野党の大物議員」をポイントで使用。鈴木候補の応援演説に立憲民主党・国民民主党の大物議員がつぎつぎに来援。政治資金規正法の新法案提出に関する余波が静岡県知事選にも影響をあたえるかに見えたが、さらに静岡プレイヤーは「与野党対決ではない」によってこれを捨て札とした。自民党県連の城内会長は「名前は言えないが自民党の大物議員」の来援を断り、静岡県知事選が与野党対決ではないことを強く主張した。浜松プレイヤーは「中央情勢ディメンション」でア...静岡デバイデッド9
(これは架空のゲーム「静岡デバイデッド」のAARである。)ラウンド4。浜松プレイヤーは「リニアを通したってちょー」をポイントでプレイ。名古屋市の河村市長は鈴木候補の支持を表明。鈴木候補がリニア推進派であるというイメージが全国的に広まった。静岡プレイヤーは「水位低下の発覚」をイベントでプレイ。岐阜県瑞浪市で、トンネル掘削工事の影響による水位低下があきらかとなった。これをうけ、大村候補は「リニア新幹線についてはストップ」とする公約を宣言し、大井川流域での影響力をつよめる。静岡プレイヤーは「リニア中央新幹線ディメンション」を制圧した。静岡デバイデッド8
(これは架空のゲーム「静岡デバイデッド」のAARである。)ラウンド3。浜松プレイヤーは「知事選候補の一本化」をポイントで使用。静岡ガスの岩崎会長は、スズキの鈴木修相談役と面談し、鈴木康友候補の知事選出馬を取り下げるよう要請した。静岡プレイヤーは「イメージ戦略」をイベントで使用。大村候補の好感度が上昇した。静岡デバイデッド7
(これは架空のゲーム「静岡デバイデッド」のAARである。)ラウンド2。浜松プレイヤーは「浜松まつり」をイベントで使用。静岡プレイヤーは「参加する」を選択したが、浜松プレイヤーの勝利。浜松プレイヤーは1VPを獲得した。静岡プレイヤーは「シェアハウス報道への釈明文」をイベントで使用。一連のパワハラ騒動でいなば食品の企業イメージが低下。「ちゅ〜るスタジアム(市営庵原球場)」から客足が遠のく。この状況で浜松市に県営のドーム型球場を建設するという鈴木候補の公約は静岡市民にとって歓迎すべからざる事態である。静岡デバイデッド6
(これは架空のゲーム「静岡デバイデッド」のAARである。)ラウンド1浜松プレイヤーは「旧安倍派代行の離党」をイベントで使用。清和会の塩谷座長は立憲民主党・国民民主党の推す鈴木候補を応援することができる。静岡プレイヤーは「パパ活不倫報道」をポイントで使用。ヤマハ発動機本社のある静岡3区の国会議員が辞任に追い込まれた。宮沢防衛副大臣はどちらの陣営も応援できなくなった。静岡デバイデッド5
4月15日、前浜松市長である鈴木康友氏が出馬を表明。鈴木候補もリニア推進派、浜松新球場の建設には賛成の立場をとる。会見の場にはハマキョウレックスの大須賀会長、遠州鉄道の斉藤会長が同席した。鈴木候補は「オール静岡」を強調するものの、あきらかに「浜松色」の濃い会見となった。この時期いなば食品がシェアハウス報道など一連のパワハラ問題でイメージを悪くしており、ちゅ〜るスタジアム(市営庵原球場)の観客動員数はのびなやんでいた。静岡市民にとって県営のドーム型球場が浜松にできることは歓迎すべからざる事態といえる。静岡デバイデッド4
(これは架空のゲーム「静岡デバイデッド」のAARである。)4月2日、リニア中央新幹線の工事に反対の立場であった川勝知事が、職業差別発言により辞職を決意した。8日、川勝知事はスズキの鈴木修相談役と面会し、直接自身の進退について報告。同日、元総務省官僚の大村慎一氏がつぎの知事選への出馬を表明。自民党県連の城内会長と面談し、口頭で支援要請をおこなった。大村候補はリニア推進派、浜松新球場には賛成の立場をとる。静岡デバイデッド3