子供の寝かしつけの時、絵本を読むのがしんどい。 なので口から出まかせで「ハムとゼリー」創作話を始めた。 これが子供に大ウケ!下の娘もトマトとして参加してきた。 今まで100話ほど作ってきた。必死に想い出して絵本にしています。
ゾウの鼻からジャンプしたハムは 勢いあまってとなりの池まで飛んで行ってしまったのだった しかしその池は 凶暴なカバが住む池だったのです トマトとゼリーがあわてて池に着くと なんと ハムはカバに食べられそうになり逃げまわっていました あ、あぶない!ギリギリのところでカバの攻撃をかわしました トマト「待ってろ 今助ける」 トマトは勇敢にもカバに近づいた トマトに気づいたカバは ハムをあきらめトマトを食べようと迫ってきた カバはハムよりトマトの方が好物みたい ハム 「サンキュートマト 助かったよ」 でも今度はトマトがピンチになっちゃった 大きなカバの口が迫ってくる ゼリー「次は私がおとりになるわ」 …
動物園に着いたジョージ一家は 芝生にシート敷いて荷物を置くと 動物を見に行ってしまいました トマト「よし もう大丈夫」 ゼリー「車が揺れて大変だったわ」 ちょっと気持ち悪そうにしています ハム 「よし!僕らも動物園を探検にしに行こう!」 3人はお弁当のバスケットから飛び出しました トマト「まずはゾウを見に行こう」 ハム 「いいね ゾウ大好き」 ゼリー「私わイヤよ 臭そうだもの」 そう言って3人はゾウの檻の方へ 駆けていきました トマト「わぁー!なんて大きいんだ!」 ハム「そうだ、ゾウの背中に乗って遊ぼう!」 ゼリー「だめよ、危ないわよ」 ゼリーは2人を引き留めようとしましたが ハムとトマトは「…
ハムとゼリーとトマトの3人は いつものように冷蔵庫の中でお話しをしていました するとリビングからジョージの声が聞こえてきました 「明日のお休みは動物園に行きたいな パパ」 トマト「動物園に行くってさ」 ハム 「よし一緒について行こう!」 ゼリー「どうやってついて行くのよ」 トマト「僕にいい考えがある」 次の朝 ジョージ一家が動物園へお出かけの準備をしています 「わーい 僕 ぞうに餌をあげたい!」 「ハハハ 迷子になるんじゃないぞジョージ」 「お昼は芝生でお弁当を食べましょうね」 なんだか楽しそうです そしてトマトは冷蔵庫のドアの隙間から その様子をじーっと見つめていました ゼリー「何を見てるの…
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