テーラワンダ仏教長老のアルボムッレ・スマナサーラさんが書いた「怒らない 落ち込まない 悩まない」を紹介します。 (表表紙) (裏表紙) 雑草魂のように生きる 表と裏の2つの写真を見ていただければ内容は少し把握できますが、それとは別に僕が大切だと思った言葉は雑草魂のように生きるです。 雑草って、どれだけ踏まれても抜いても生えてきます。生命力がすさまじいですよね。 僕たち人間も雑草魂のように腐れることなく、へこたれることなく、何度でも立ち上がって挑戦していくことが大切だと言います。 断酒も同じことが言えます。何度失敗しても、また、挑戦していけば良いんだと思います。ただ、アルコール依存症の場合、何度…
先日、このブログで紹介し、読み進めていた本の内容を一部紹介します。 断酒半年(新たなステージへ) - 断酒道~仏教に学ぶ生き方~(5月9日) 大愚元勝さんの「苦しみの手放し方」です。素晴らしいと思った言葉なので引用いたします。 一夜賢者 過去は追うな。未来を願うな。過去はすでに捨てられ、未来はまだ来ない。だから、ただ現在のことをありのままに観察し、動揺することなく、よく理解して、実践せよ。ただ今日すべきことを熱心になせ。明日、死のあることを誰が知ろうか。かの死神の大軍と会わないわけはない。このように考えて、熱心に昼夜怠ることなく励む人、このような人を一夜賢者といい、寂静者、寂黙者と人はいう。 …
酒を飲むと自信や勇気が出るという幻想 僕は、過去にフラッシュバックやトラウマといったものがあります。数年前の飲酒時代の話にさかのぼるが幻覚を見るようになりました。 幻覚というと、アルコール依存症の中でも典型的な症状と言われていますが僕にも当てはまることが分かりました。 もちろん、友人や知人らとワイワイと楽しく飲酒できた初期の頃もあるが終末期になると1人薄暗い部屋で飲酒するようになりました。やめたくてもやめられない悪循環に陥り、自殺願望まで抱くようになったのです。 よくお酒を飲むと、勇気や自信が出るなどというが全くの幻想です。 霊感 僕は、体質的に霊感を持っています。霊感というと、全くない人にと…
手塚治虫さんが書いた漫画「火の鳥」をご存知だろうか。 手塚さんと言えば、戦後の漫画家の代表的存在として誰もが知っていると思います。 代表する漫画に、「火の鳥」、「ブラックジャック」、「鉄腕アトム」、「ブッダ」など多数ありますが、いずれも戦後から1980年代頃までに人気を博しました。 その「火の鳥」に関連して、「ネガティブな世界からの羽ばたき方」(手塚治虫著 ・プレジデント社1430円税込)を紹介します。 作品では、火の鳥の血を飲めば永遠の命が手に入るなどという代表的シーンがある。 手塚さんは作品の中で次のような有名なセリフや写真のような漫画を取り入れています。 そんなこと言ったって無理ですな …
6月に入り、連日30度を超える猛暑日が続いています。まだ6月だというのに、この暑さが続くと先が思いやられそうです。 そんな時は、飲酒欲求に注意ですね。ぐいっとビールを飲みたくなります。 しかし、僕は飲まない方が楽なのを分かっているので飲みません(^^) 僕が暑い時にビールを飲んだらどうなるか。ひどい二日酔いになり、アルコールから分解される有害物質アセトアルデヒドが不快な気分にさせ、なおさら、アルコールやアセトアルデヒドが含まれた不快な汗をかくようになり、嘔吐、頭痛など体調不良に陥ります。 なので、暑い夏こそ、水分と塩分の補給を大切にしたいものです。 ↓にほんブログ村ランキングに参加登録していま…
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