職場復帰でリワークを勧める場合、多くのプログラムで認知行動療法を取り入れています。授業形式から振り返りを十分に行うケースもあります。 副作用もあり、間違った認識の強化になると、環境への不適応がより顕著になるケースがあります。薬でいう副作用
感染対策や問い合わせがあった際にPCR検査をやったほうがよいのか? 緊急事態宣言解除に伴い、リサーチやイベントの再開も続くようです。イベント再開にあたり、PCRをやった方がよいのか、という相談が続くので、職域でのPCR検査について考えてみ
運動会でまさかの「やけど」 原因はダンスの足もと コロナ下ではあるものの、2020年と異なり2021年は密を避けて学校行事を開催することが少なくありません。 その中で、運動会の足もとからのやけどはいただけないニュースです。なぜ裸足なのか?
職場接種の話が国から降りてきた時点で、経営者はどのような判断をするのが望ましいのでしょうか。診療所があるなら接種をするのに支障がないものの、大規模接種会場の空席のニュースが流れるのを見ていると、そちらに合流したほうが良いのでは…とも考えま
保健所の精神保健相談をしていると、ご近所トラブルの延長に精神科が絡んでいると思われるケースも見られます。 相談内容からして「相手を何とかしてほしい」と言うことが多いものの、実害がないと本人の行動を制限してまで治療を行う根拠に乏しいため、医
5月病が以前は用いられていましたが、6月にも会社に行きたくない、会社を辞めてしまおうかなと考える若手も少なくないようです。5月は連休の波に乗ってなんとなく、という雰囲気があるものの6月に入ると3か月の試用期間が満了します。それなのに6月に
中国北西部で開催されたクロスカントリー大会で、低体温症による死者が多数発生したようです。急激な天候変化ということですが、172名の参加者で21名の死者が発生したとのことです。 これに伴い、中国ではウルトラマラソンやトレイルランニングの無期
精神鑑定は非常に難しい。診察医が意図してか無意識のうちに行っているか分からないものの、世論を反映していたり被告に対して同情的になると病理を重く解釈するなど、自身の主観をいかに排除できるか難しいところです。 大阪教育大学池田小事件では、パー
業務が忙しくなると燃え尽きとともに調子を崩してしばらく休業となるケースが多いです。職場環境はどこの職場でも課題に挙げることが多いですが、利益重視に突っ走る3要素全てそろってしまい休業者が増えだします。燃え尽きない環境づくりを上層部が行える
双極性障害で有名な加藤忠史先生の著書です。 精神保健相談でセカンドオピニオンを求められることが近年では多くなっていますが、それだけ現在の主治医や治療に不満があると言うことでしょうか。 加藤先生と同様、セカンドオピニオンを求められても、治療
在宅勤務を推奨したり通常勤務に戻したり、大企業は振り回されつつ会社方針を独自に決めているようです。 在宅勤務は会議が対面でできない等のデメリットはありますが、自分のペースで仕事ができるメリットもあります。業務内容を整理しつつ、長期的には在
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