先日の「伊万里」の並びに店を構える「しながわや」@東武練馬にてこの日一軒目の「いろどり」からはるばる自宅まで帰る道すがら、すっかり日本酒の口になっていたのでもう一軒ハシゴでwメニュー表記によれば「梅干しも手づくり」だという脂の乗った真イワシの梅煮に「出汁がたっぷり」な謳い文句通り瑞々しい仕上がりの「ミョウガしらすオムレツ」 そして細切りの新じゃがとぶつ切りの海老を和えた小鉢(お通し)にも箸を伸...
@新高島平「田庄」にてふと気づけば前回も同じの食ってた真っ赤な皮目がキレイな金目鯛からの。林立するカマスに加え春菊&レンコンも名脇役な冒頭のカマス天盛!そして、小茄子の田楽&質・量ともに十分単品料理としても成立し得るモツ煮他諸々載ってる毎度お馴染みのお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
生きてるアヒルの鍋&丸焼きにホビロンならぬホガロン?そして…
@東大宮「Con Bò Cười(ベトナム語で「笑う牛」の意)」にて同店での「生きてるアヒルの会」イベントに惹かれて久々に大宮方面へ遠征してみた今回の料理は生きてるアヒルを捌いた時でないと作れないらしく、どちらかというと鍋や丸焼きよりコッチのほうが主役?っぽい一品でレモンや唐辛子を合わせて旨い Tiet Canh Vit(アヒルの血のプディング、トッピングの肉片はアヒルレバー)に作るのに4日かかるらしいタイ料理の「ネーム」...
…ってなわけで、コロナ禍以降常備するようになった各種冷凍ビリヤニのうち、つい最近「ビリヤニ大澤」@神田のECサイトで購入したマトンビリヤニを冷凍庫から引っ張り出してみた雨の日のヒキコモリランチタイム。残念ながらビリヤニのトッピングや定番サイドメニューのライタに使えそうな食材は皆無につきレンチンしたビリヤニ単体をそのままパック食いの方向でw恐らく半蒸しのバスマティ米とスパイシーなグレイビーがタップリ絡...
最寄駅の志村坂上から本蓮沼方面へ徒歩数分の中山道沿いに店を構える「そば処 寿々㐂」にて先日の「天華」に続いて近所の日帰り温泉「さやの湯処」でひとっ風呂浴びた後に同店の暖簾をくぐった今回、まずオーダーしたコチラ↓結構厚切りな鴨&甘~い焼きネギという鉄板の組み合わせの「鴨の塩焼き」で、温泉上がりの渇いたカラダに「とりあえずビール!」からの皿の真ん中にドーンと鎮座する大海老の周りを茄子/さつま芋/ピーマン...
大山駅から山手通り方面へ延びる遊佐大山商店街の雑居ビル2Fに昨年末オープンのインネパ店「SANCHAI(サンチャイ)」にてまずは「バフは固いからマトンやチキンにしたほうが…」という店員のオネエサンのアドバイスも心に留めつつ初志貫徹オーダーした一品で、先日の「成増キッチン」でのマトンチョイラ同様ココでも焦がしメティの使い方が巧く、加えてウェットスパイスの生姜&パクチーの風味+チリの辛味もピリッと効いてる水牛肉...
本鮪/一本釣り鰹/自家製〆鯖にタラとニシンの白子フライ!そして
@巣鴨「ゆたか食堂」にて毎度、休日昼下がりの飲み処として重用してる同店での今回のオーダーはコチラ↓ネットリ旨い宮崎産一本釣り鰹の左右を自家製〆鯖’(腹側でなく尾側に近い部位だったのはチト残念)&若干トロがかったアイルランド産本鮪が固める刺盛と料理名を見てタラ&ニシンそれぞれの白子2種のフライ盛と勘違いした当方のような白子好きも決して少なくないであろう「タラとニシンの白子フライ」こと、プリッとサクッとタ...
中山道と明治通りの交差点付近から一本入った小道沿いに2023/1/28オープンの「本格インド料理 クマールダバ(KUMAR DHABA)」@西巣鴨にて先人たちの口コミを見ると「新宿ボンベイ」「グルガオン」「カッチャルバッチャル」といった錚々たるラインナップのインド料理店で腕を揮っていたシェフによる新店だというこちらで今回オーダーしたのはグリル野菜とミント&タマリンド2色のソースがゴロっと粒選りな牡蠣×2の脇を固める牡蠣のタ...
@新高島平「田庄」にて前回のボリューム満点な兜煮に続いて今回は身のほうを美味しく堪能した金目鯛に先日の「しな野」然り他店で一般的な丸揚げタイプじゃなく捌いてから骨部分を二度揚げするひと手間で頭以外は全て食べられる真カレイ唐揚と毎度お馴染みのお通しプレートにも箸を伸ばしつつ去年のプレミアムメルツェンに続いて今回はニューオリジンとやらをグビグビッと!...
その名の通り成増ローカルで展開しているインネパ店で、テレワーク三昧な日常の運動不足解消がてら自宅から数十分の距離をテクテク徒歩でアクセスする際、東上線の線路を超えないこちら側に先月ニューオープンの「成増キッチン 北口店」にて先日の「SAURAHA VIEW」、「邑武」、「西遊記」etcと同じく成増北口通り沿いに店を構える同店で、ネパールレシピは散見されるものの残念ながらダルバートは見当たらなかった卓上メニューか...
@新橋「城喜元」にて前回以降、ココ最近同店で飲み食いした品々はコチラ↓いつもマグロをチョイスしてる定位置を昨日はカツオに代えてみた刺身三点盛に昔ながらの家庭料理レシピながら国産牛挽肉が味の決め手だというオムレツ!そして、この時期ならではの柔らかな春キャベツをモリモリ食べられるアンチョビ・春キャベツ炒めに、冒頭の海老・野菜天ぷらにはほろ苦いフキノトウが載ってたりと旬菜も楽しめる料理各種をツマミつつ ...
@蓮根「ぐいぐい」にてバッチリ写真映えするコノシロのお通し小鉢からスタートした後その見た目からウミヒゴイ(海緋鯉)と呼ばれ分類的にはオジサンと同類らしい白身魚の刺身単品に本マグロもサービス!な一皿と内容的には先日の天盛のメゴチがキスにすり替わった感じの「本日の天ぷら盛り合わせ」にも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
大山駅前から川越街道方面へ延びるハッピーロード大山のアーケード街に店を構える大陸系中華「沸騰」にて休日昼下がりの店内で無難な日本人向け料理が並ぶランチメニューには目もくれず卓上のグランドメニューからオーダーしたコチラ↓大/小のサイズ2択は後者をチョイスしたところ真っ赤なタレにまみれたキャベ千の上にこんもり盛りつけられて登場の口水鶏(よだれ鶏)からの、孜然羊肉を所望するも現在羊料理は事前予約のみとのこ...
@成増「居酒屋 山城」にて昨年末以来な同店での今回のオーダーは表題のコチラ↓まずはホワイトボードから、別添のポン酢で旨い「和牛タタキ580円」とたまにはグランドメニューからも一品、サクッとジューシィな「若鶏の唐揚480円」などツマミつつ、ココでのドリンクは初訪時から変わらず一択でキーンと冷えたヱビスビールをグビグビッと!...
名物チキンカツに海老ペッパーガーリックで樽生ハートランドノンダクレ!
先日の「六三」の対面に店を構えるNonDa90(ノンダクレ)@東武練馬にて店内入ってすぐのカウンター席に陣取り、まずオーダーしたのは縦横に包丁を入れて二段重ねで運ばれてきたコチラ↓同店での支持率No.1だというサクッと軽い衣に包まれた大判なチキンカツにペッパーガーリックだったかスパイスガーリックだったか(酔っ払いのうろ覚え)なんかそんなネーミングのスパイシーな海老料理もツマミつつ、特にコース料理等とセットでなくて...
成増/赤塚いずれの駅からも徒歩十数分といった立地に店を構える「やきとり 与右ヱ門」にて自宅からだと「春華楼」前の通りを更に成増方面へチョイと歩いて到着の同店でまずオーダーしたコチラ↓同店HPによればヘラ軟骨なる部位らしい豚軟骨&カシラに鶏モモは全て塩で、冒頭の肉肉しいつくね(この串のみオーダーは二本縛りで卵黄付き)はタレで、焼き鳥/焼きとん混在な串焼各種を堪能した他ツルっと片栗粉の衣を纏った大振りなカッ...
「松月」から小豆沢通り沿いを赤羽方面へ徒歩数分、小豆沢公園の対面に2023/2/19ニューオープンのネパール料理「ぽるこネ。」@志村坂上にて五反田のイタリアン「ぽるこ」の別業態の姉妹店として開業したという同店をランチで初訪な今回、数種類の「昼のネパール定食」ラインナップからオーダーしたコチラ↓トマトの酸味とネパール山椒「ティムル」の風味がビシッと決まった鶏挽肉団子のタルカリ(おかず)&普通盛でオーダーしたら...
ひとつ前に上げた「Thai Food Music Bar UME」後にぷらっと数十メートル歩いて到着の梅田屋@亀戸にてそれぞれ業態は全く異なる系列店間をハシゴした今回、二軒目でまずオーダーしたのはコチラ↓プックリ大粒な生牡蠣300円と当日の寿司ラインナップから鰺80円+ヒラマサ100円 そしてオーダーの都度揚げたてで供される天ぷらラインアップからホタテ100円/舞茸80円/春菊80円(デカ!w)といずれも格安価格な品々を肴に「とりあえ...
@亀戸「Thai Food Music Bar UME」にてランチメニューに加えて単品料理もオーダー可能な休日昼下がりの店内のテーブル席に陣取り、卓上&壁メニューからチョイスしたのはいずれもイサーンレシピでオーダー時の「ペッ!ペッ!」コールが功を奏しナカナカの辛口仕様で運ばれてきたラープムー(豚挽き肉のタイハーブ和え)に同じ豚料理でもコチラは辛味なしの「ブタ千切揚げ」こと「ムーデートディアウ」と、酒肴に丁度良いボリュー...
@高島平「居酒屋 たあ坊」にて先日に続いて早速再訪してみた同店でまずオーダーしたコチラ↓シーズン的にまだ小粒ながら数で勝負の蛍烏賊にカットしたアスパラも丸一本分混じる蛍烏賊天350円に常連さんにコレはオススメ!と聞きオーダーしてみたところイイ意味でボリュームと値段が釣り合ってない一皿が運ばれてきたトンテキ480円と、いずれも手ごろな価格設定の酒肴ニ品に加えお通しのアン肝&栃尾揚げにも箸を伸ばしつつ、キーン...
@新高島平「田庄」にてまずは前回逃した貝類リベンジでドスンと大粒な平貝刺に、先日のドンコが盛られてたのと同じ大皿の上でこの存在感を誇りかなり食べ応えがあったものの濃すぎない程好い塩梅でスイスイ食べられてしまう冒頭の金目兜とお馴染みのお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
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先日の「伊万里」の並びに店を構える「しながわや」@東武練馬にてこの日一軒目の「いろどり」からはるばる自宅まで帰る道すがら、すっかり日本酒の口になっていたのでもう一軒ハシゴでwメニュー表記によれば「梅干しも手づくり」だという脂の乗った真イワシの梅煮に「出汁がたっぷり」な謳い文句通り瑞々しい仕上がりの「ミョウガしらすオムレツ」 そして細切りの新じゃがとぶつ切りの海老を和えた小鉢(お通し)にも箸を伸...
@ときわ台「おでん立呑み いろどり」にて文字通り名は体を表す「鶏ももトマトガーリック」と店内ガッチリ冷房が効いてるんで梅雨をすっ飛ばして早くも真夏のような猛暑炸裂な昨今でも美味しく楽しめるおでんラインナップから、とろろ昆布トッピングな大根&沖縄料理では軟骨ソーキとも呼ばれてたりする豚バラ軟骨にも箸を伸ばしつつ「とりあえずビール!」からの、佐賀・天山酒造「七田 夏純」などキューっと一献♪...
@新高島平「田庄」にてまずはこの日の刺身ラインナップから脂の乗った鯖を軽~く酢〆にした〆鯖と、先日のキンキに続いて今回も煮付のチョイスで大判&ふっくら身厚な冒頭のナメタガレイを美味しく堪能した他店内来客の都度調理でサクッと揚げたてな串カツをはじめ、磯ツブ&もずく酢に生ハム/生海苔/ミニトマトトッピングな冷製茶碗蒸しといった布陣のお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
先日の「結」から徒歩2,3分といった立地で昭和56年創業(by アド街)との「大衆割烹やきとり鳥幸」@板橋本町にてまずは串の焼き上がりを待つ合間に大ぶりなツブ貝(お通し)×「とりあえずビール!」でスタートを切った後オーダーは2本縛りな焼き鳥ラインナップからジューシィな「やきとり」(塩)&一旦下茹でしたのを軽く炙ってる感じでギュッと肉肉しい冒頭の「つくね」(タレ)そして、その名の通りニンニクの風味好くサクッと軽...
@上板橋「eight you」にて桜ユッケやら東京Xハンバーグやら堪能した先日に対し今回は魚介メインなチョイスでサッとソテーした小エビ/ムール貝/ベビーホタテとレモンスライスを野菜の上に散らしてサッパリ爽やかなリンゴ酢ドレッシングで仕上げた「シーフードミックスとレモンの彩りサラダ」からの、身厚な鯛(or ブリ/サーモンの3択)をふっくらとソテーして茄子/ズッキーニ/パプリカetcが入るトマトソースで仕上げた冒頭の「...
@上板橋「SURYASHI(スルエシー)」にて奇しくも前回と同じく近所の温泉銭湯上がりに再訪な今回、いつの間にやらネパールレシピな酒肴類がパラパラと増強されてたメニューからチョイスしたのは表題のコチラ↓ネパール山椒「ティムル」の風味をアクセントにガッチリ固いスクティ(羊干し肉)&ほくほくなジャガイモの食感のコントラストも面白い「アル(ジャガイモ)・スクティ」とその見た目通りの圧倒的な胡麻の風味に加え、ほろ...
この日一軒目の「びんびん」から徒歩2,3分で到着の「鏑川」@中板橋にて店内結構な混み具合だったものの何とかカウンターの一角に滑り込めた今回のオーダーは表題のコチラ↓サービス価格600円(+tax)な「刺身三点盛」=切身が分厚い脂の乗ったブリを筆頭にタコ/鯛/ネギトロと実質4点盛からのにんにくベースの特製ダレに漬け込んだ豚ハラミをジューシィに焼き上げる鏑屋系/加賀屋系の名物メニュー=ドスンと大串サイズなスタミナ焼...
旧「あかすと」跡地に2025/5/16ニューオープンの「立呑み中華 びんびん」@中板橋にて卓上のドリンクメニュー&壁の黒板の酒肴メニューから今回チョイスしたのは表題のコチラ↓しっとり柔らかな蒸し鶏にピリ辛なタレを絡めた「よだれ鶏」×とりあえず赤星!でスタートを切った後厨房奥のコンロで盛大に火柱を上げながら大ぶりなカットのレバー&ニラ/もやしetcの野菜類を濃いめの甘辛味でチャチャッと炒め合わせたレバニラ炒めにも...
@新高島平「田庄」にてまずはサッと炙った皮目が香ばしいカマス炙りからの、高級魚の代表格でモチロン味も確かな冒頭のキンキ煮付と今回まさかのフグ白子(店内来客の都度調理な焼き白子に紅葉おろし&ポン酢がけ)が載ってて度肝を抜かれた毎度内容充実なお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
@上板橋「ほろよい」にて定位置に聳える中トロをはじめ、その他は色々顔ぶれを変えながら毎度トータル7~8点のバリエーション豊かなネタが盛り込まれて登場の刺身三点盛を肴にドスンと大瓶サイズのキリンラガーでスタートを切った後甘み強めな旬のアスパラが好い野菜天盛と海老/穴子各2+大ぶりなカットのイカ他諸々といったラインナップの海鮮メインな一皿に分けて時間差で供される天ぷら盛り合わせにも箸を伸ばしつつ、引き続...
そういえば前回もラムハンバーグとか食べてた「eight you」@上板橋にてまずは特製ダレで和えた赤身馬刺にトロっと卵黄を絡めるのも好い「桜ユッケ」でスタートを切った後以前食べたグランドメニュー「TOKYO Xの和風ハンバーグ」でなく週替メニューのほうに載ってた「大人ケチャップで食べる東京Xハンバーグと皮付きポテト」とやらをチョイスで、味わいとしてはケチャップ+ソース+αあたり?の昭和な家庭料理の郷愁漂うソースを纏っ...
@浮間舟渡「まつや食堂」にて毎朝9時開店の店内で、休日の朝食とも昼食ともつかない時間から早速おっ始めた今回のオーダーは表題のコチラ↓厚焼き玉子に散りばめられた生胡椒の爽やかな風味がカリッと弾ける「生こしょう玉子焼」に個人的にはもうチョイ肉の層が厚いと嬉しい「れんこん肉はさみ揚げ」と二品同時に運ばれてきた品々に箸を伸ばしつつ、ドスンと大瓶サイズの黒ラベルをグビグビッと!...
「バンハオ」&「バンハオ2」と平和台駅周辺に2店舗展開してるタイ料理店の3軒目で「夢献」から徒歩1,2分の旧川越街道沿いに2025/5/30ニューオープンの「バンハオ3」@上板橋にて「とりあえず赤星!」のお供は「ペッ!ペッ!」(辛く×2)コールでナムトックヌア(ヌア=牛肉/豚肉Verのナムトックムーも選択可)からの、海老の他に豚肉も入る冒頭のクン(海老)オップ(蒸す)ウンセン(春雨)も肴に、引き続きキーンと冷えた赤星...
@新高島平「田庄」にてまずは真っ赤な皮目鮮やかな金目鯛刺からの上品な白身はサクッとフワッと、歯が頑丈なら二度揚げしてもチト固さが残る骨部分まで全て楽しめるオコゼ唐揚!そして何かもう一品食べたいなと卓上メニューを眺めてたらメニュー外からチョイとサービスしてくれた、普段はお通しプレート上の一品としてお馴染みの蕎麦稲荷に当のお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
@高島平「華丸」にて普段は仕事の合間のランチ利用が大半のところ、休日昼下がりのカウンター席に陣取った今回のオーダーは表題のコチラ↓メニューに日本語で上海風ゆで鶏と併記されている通り中国語表記のほうで同名の四川レシピとはそもそも別物ながら、卓上の辣油による辛味ブーストで勝手に四川風にアレンジして楽しむのが常な「口水鶏」とカリカリ&柔い部分が混在する縮れ麺にエビ/イカ/小柱/豚/キクラゲ他諸々具だくさ...
2025/1/31オープンの「SIBEERIA Tap Room in Tokyo」@高島平にてチェコのクラフトビールブランド「SIBEERIA」のタップが並ぶ同店へ「いたばしPay」の還元キャンペーンに乗じて初訪な今回のオーダーはコチラ↓実はそもそも「中津からあげ」とは何たるかを知らんのだがw、メニュー表記によればソレをアレンジしたという店主自慢の特製レシピがサクッとジューシーで美味かった「九州醤油仕込み唐揚」を肴にパイン&桃香るニューイン...
最近ネパール料理といえば大久保方面へ浮気してたので、またもや前回からだいぶ間が空いてしまった「SHIVANSH SPICE」@成増にてオーダーは今回も羊のちチキンなスタイルで顎の運動がてら歯応えのある干し肉片を噛みしめれば羊の旨みがじわじわ染み出る「スクティ」肴に「とりあえずビール!」からの冒頭のチキンカレーから反時計回りにゴルベラアチャール/パパド/サグ/カット野菜/ミックスアチャール、そしてダル&バートで一...
等々、いずれも税抜表記なスペシャルプライスで「肉の日前夜祭」を敢行してたSANKYU@大山にてまずはドスンと持ち重りがする分厚いカットの「ハツステーキ」&税込でも一皿500円を切る価格設定ながらバッチリ霜降りな「和牛A5バラ」でスタートを切った後今回の肉三昧の合間には山芋キムチを箸休めに、冒頭の大判な「和牛A5イチボ」も卓上の七輪で炙って美味しく堪能しつつ 「とりあえずヒューガルデン!」からのキリン晴れ風...
先日はてんこ盛りな骨付きラム肉を堪能した「天山南路(オアシス・ルート)」@上板橋にてピデ/サムサ&ダーパンチー/丁丁炒面etcこの店の粉もんメニューには色々手を出しているものの、そういえばコレは今回が初のチョイスで羊肉or牛肉の二択は前者でオーダーの「手工水餃」こと、プリッと厚めな皮の中身は下味しっかりなので卓上の黒酢&ラー油をテキトーに合わせたタレで美味い「手作り水餃子」と2本オーダーしたつもりが...
@上板橋「ほろよい」にて毎度盛り込み点数は軽く3点オーバーな刺身三点盛&お通しの小鉢にも箸を伸ばしつつ「とりあえずビール!」からのドスンと大サイズなカレイをサクッとフワッと仕上げたカレイ唐揚&てんこ盛りなカニの背景にはタコも霞む冒頭の「カニ酢の物」も肴に、引き続きキーンと冷えたビールをグビグビッと!...
@東武練馬「中国東北料理 晟成」にて前回以降ひっさびさに再訪した同店での今回のオーダーは表題のコチラ↓細かく裂いた蒸し鶏/干豆腐/キュウリ/もやしetcを辣油の風味好いピリ辛ダレで春雨とザックリ和えた「東北田舎風の野菜サラダ」こと「東北家常涼菜」に、長ネギと羊肉の特製ダレ炒めといったシンプルなレシピ故、卓上調味料各種での味変を試してみるのも面白い冒頭の「葱爆羊肉」にも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビー...
@志村坂上「左んしょう右お」にてツマミは前回と同じく「酒の肴四点盛り」でのチョイスで海苔が添えられ粗めに叩いた身やスジの歯触りも残る鮪タタキ&〆鯖の2点盛に名は体を表す「大葉明太だし巻き」そして、サクッとジューシーな鶏もも唐揚にも箸を伸ばしつつ「とりあえず赤星!」からの「山卸生酛純米 雄町」&「純米無濾過生原酒 毘酒」などキューっと一献♪...
@新高島平「田庄」にてこの日は久々にメニューに見つけた「肝付スルメイカ刺」を所望するも無念の品切れにつき、結局一品目のチョイスはココでは意外と定番な金目鯛からの大判なメイタカレイを3枚におろし、身はふっくら/骨はパリパリに揚げて供される(&チョコンと肝の唐揚も載ってた)「メイタガレイの唐揚」そして今回は桑名の焼き蛤が筆頭の毎度お馴染みお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッ...
@東武練馬「はなびし」にて前回から約一ヶ月ぶりな同店での今回のオーダーは表題のコチラ↓その見た目通り脂ノリノリで大判なアジを粗めにたたいた長崎県産アジのたたきからの焼き目こんがり香ばしく焼き上げたチーズの下のホワイトソース内に海老やら牡蠣やらホタテやらゴロゴロ満載(イイ絵面で掘り出せなかったんで写真無)な海鮮グラタンと赤身&トロ2色のマグロ山かけ(お通し)にも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグ...
先日の「鈴むら」の隣に店を構える「串焼鉄板酒場どん」@板橋にて串焼で「どん」といえば近隣で有名な「焼鳥どん」系列かと思いきや、こっちは焼鳥じゃなく焼肉屋からの派生らしく滝野川に店を構える「焼肉処どん」とやらが運営元(by いたばしTIMES)だという「串焼鉄板酒場どん」でのオーダーは表題のコチラ↓今回食べた串の中では唯一「特選」を冠するトロっと甘い「特選和牛レバー」に写真手前の3連一口ステーキ的な「和牛ハラ...
@ときわ台「庄助」にて今回オーダーしたのは表題のコチラ↓ココでは「お刺身3点盛り880円」やら「刺身盛り合せ1人前900円/1.5人前1,350円」やらメニューにより様々な記載があるんで前回は「1人前」、今回は「3点盛り」と価格設定が近しい両者を試してみたところ、やっぱり一人飲みなら各ネタのボリューム大な「三点盛り」よりチョコチョコとネタ数多めな「1人前」にしとくのが正解っぽい刺盛からの丸一本を食べやすいサイズに切り...
「棟梁」の隣に店を構える「鶏炭(とりたん)」@東武練馬にて同店初訪な今回、まずは松竹梅の真ん中「竹」セットのチョイスでおちょこサイズの鶏スープ/貝ひもと小松菜の中華炒め/ココの名物らしく単品「トリタンカレー」としてもメニュー掲載されてるカレー小鉢の突き出し3品とこれもセットに込みの串2本=鶏モモの付け根辺りの希少部位「ソリ」(ソリレス)+食べやすく身だけ削いで焼き上げた手羽元そして串単品のオーダーで...
@成増「SHIVANSH SPICE」にてまず一品目は前回と同じくメニュー表紙に差し込みの「本日のおすすめ」(という名の準定番メニュー)から剥き海老(「ネパール 現地 海老」あたりのワードでググると海無し国ネパールにもインド・コルカタ産の海老が入荷してたりするらしい)/アスパラ/トマトをわりとニンニク強めな感じでホット&スパイシーに炒め合わせた海老アスパラ炒めを肴に「とりあえずビール!」からの、ネパール山椒「ティ...
「やきとん やんぐ」の斜向かいに店を構える「大衆酒場 北海」@板橋にて店内カウンター席の一角に陣取った今回のオーダーはいずれも頭上の黒板&ホワイトボードからのチョイスでまずはホワイトボード掲載の「本日の刺身」から〆加減が程好い「小鯛の酢〆」とお次はその細身の形状&時期的に淡竹?+豚肉をサッと炒め合わせた「感謝メニュー 北海」黒板上の豚肉タケノコ炒めそしてお通しのミニサラダにも箸を伸ばしつつ、堂々の大...
@大山「肴菜ya(さかなや)」にて大盛況な店内でとりあえずカウンター席に滑り込んだ今回のオーダーは表題のコチラ↓シマアジ/赤いか/イサキにマグロと当日の黒板に記載の単品刺身類のうち約半数のネタが盛り込まれた「お刺身盛り合わせ(小)」からの「アジ梅じそ天」に「アジフライ」と何だかアジづいてる今日この頃、今回はフワッと揚げたて熱々な「自家製アジのさつま揚げ」など堪能しつつドリンクは終始エビスビールをグビグ...
この日は久々に「みつひさご」行こうかと思いきや結構遅めの時間だったせいか残念ながら既に店先の暖簾が仕舞われてたので、和→中にガラッと方向転換して辿り着いた近隣の「喜香園」@ときわ台にて先日と同じテーブルに陣取った今回のオーダーは表題のコチラ↓皿底に千切りキュウリを敷き、しっとり柔らかな蒸し鶏を盛り付けた上から大量の豆鼓入りの真っ赤なタレをぶっかけて完成といったレシピで思いのほか盛りがよかった「口水鶏...
@新高島平「田庄」にて今回まずオーダーしたのはメニュー筆頭に載ってたコチラ↓「源希」辺りではわりと定番なイメージながらココでは初めて見かけた、食感プリっと胡麻油/塩/ニンニクで美味いモウカの星(心臓)からのド定番なアジフライ!そして最近は海老&磯ツブ(海老裏に配置)率高めなお通しプレートにも箸を伸ばしつつキーンと冷えたビールをグビグビッと!...
蓮根駅前通りをチョイと北上した先で「珈琲ファニー」の看板掲げて営業しており、同店公式HP(ココでの店名はrestaurant fany表記)冒頭には「喫茶メニューからアルコールまで豊富なメニューが自慢のアットホームなレストラン」と謳う、モーニング/ランチ/軽食・喫茶から夜の酒肴メニューまで基本的になんでもアリな感じの「ファニー」@蓮根にて今回オーダーしたのは表題のコチラ↓ナカナカ立派なサイズの有頭海老フライ×2 with タ...
@大山「魚飯(ぎょはん)」にて同店初訪な今回オーダーしたのは表題のコチラ↓マグロ/タコ/炙り〆鯖/ホタルイカ+当日の黒板記載の単品刺身類に該当しそうなのが無く特定ならずのもう一品=刺身の「お一人様盛り」と卓上メニューではイワシ表記のところ仕入れの都合なのか今回はアジverに変更の梅じそ天をメインに新タマネギ/サツマイモ/ニンジンといった野菜天各種が脇を固める「アジ梅じそ天」にも箸を伸ばしつつ通称「赤星...
@高島平「華丸」にてひとつ前の「わくい」然り何となく町中華づいてる今日この頃、休日昼下がりの「華丸」カウンター席に陣取った今回のオーダーは表題のコチラ↓今回撮った写真は誤って消してしまった?のか見当たらないのでとりあえず以前のを流用の「鶏肉と胡瓜のマスタードソースサラダ」と、油通しした豚レバースライス+ニラ/キクラゲ/タケノコ/ニンジン/タマネギ//モヤシetcをチャチャっと炒め合わせた冒頭のレバニラ...
最寄りの大山駅から徒歩10分程度の住宅街に店を構える町中華「わくい」にて今回のオーダーは同店の口コミ等で前々から気になってたコチラ運ばれてきた途端その見た目に圧倒される一品でトロっと表面を覆う大量の肉野菜餡の下にオーダーの都度パリッと揚げたてで供される太麺が満載な「カタヤキ」(この盛りで一皿750円ポッキリ)を、皿の端の練り辛子や卓上のブラぺ&酢での味変も差し挟みつつ終始ビール片手にガッツリ平らげ、ご馳...
「Vimala Indo Dining」の斜向かいに店を構える「あぶり屋 宴」@ときわ台にてとある休日いつもの温泉銭湯上がりに同店のカウンターへ滑り込んだ今回のオーダーは表題のコチラ↓傍らのラー油酢味噌的なタレで食感シャクッとセンマイ刺からのこんがり焼き上げた角切りの豚タンに胡麻油香る青ネギとフライドガーリックを絡めて美味い「上タンねぎまみれ」そして身が厚くシロというよりテッポウっぽい部位を表面パリッと焼き上げたシロ...
@成増「SHIVANSH SPICE」にてこの日は完全に飲みモードだったんで普段の〆ダルバートは外し酒肴2品のチョイスでまずは「本日のおすすめ」と称して長らくメニュー表紙のクリアケース部分に差し込まれており既に定番メニューの域に達している感じの品々から、中華っぽい甘辛味をベースにスパイス&ニラの風味好く仕上げた「チキンとニラ炒め」と同じ料理名で毎度様々なバリエーションが繰り出される「マトンセクワ」にも箸を伸ばし...
@大山「大衆酒場リリィ」にて前回から約2ヶ月ぶりな同店での今回のオーダーは表題のコチラ↓貝殻内で折り重なってるホッキ貝/ホタルイカ/キビナゴから時計回りにネギトロ/イサキ/マグロ/真鯛/初かつを/真ダコと計9点、いずれもカットは小ぶりながら多彩なネタが嬉しい「刺身盛り合わせ」からのこの日は大根/キュウリの二択だった自家製糠漬から後者をチョイスで、結構しっかり漬かった酸味が好いキュウリもポリポリ齧りつ...
「ムンアロイ」の並びに店を構える「やきとり 彦一」@ときわ台にて以前満席でフラれた同店へのリベンジを無事果たせた今回のオーダーは表題のコチラ↓チョイと塩気が強めに感じた手羽先/ねぎま/砂肝の塩焼トリオ&卓上の山椒が好相性なレバー/軟骨入りつくねのタレ焼コンビと、前評判通りいずれも結構大ぶりな同店の焼き鳥各種がドーンと供される「盛り合わせ(五本)」からの希少部位とはいえカットが小さすぎるのが玉に瑕なハ...