大事故からの生還【ミニチャンプス BMWザウバーF1.07 R.クビサ 2007】クビサのF1フル参戦初年度となった2007年。全体的に先輩ハイドフェルドに見劣りしましたが、あのカナダGPでの大クラッシュから無事に戻ってきたことが最大の功績...
フェラーリ SF90 M.シューマッハ Ferrari F1 Test
フェラーリとの関係は…… 【ルックスマート フェラーリSF90 M.シューマッハ バーレーンテスト 2019】 2019年のF2昇格と同時にフェラーリのドライバー育成プログラムに加入したミック。初のF1テストもフェラーリから出走する好待遇ぶ
ミックが示したもの 【ミニチャンプス ダラーラF317 M.シューマッハ 2018】 ミック・シューマッハが初めてシングルシーターでタイトルを獲得したマシン。個人的にミックはかなり応援してるのですが、F1は残酷にも血統より速さを評価する過酷
ザウバー40周年記念 【ミニチャンプス ザウバーC29 小林可夢偉 ドイツGP 2010】 ザウバーのモータースポーツ活動40周年を記念して特別ロゴが掲載されたこのマシン。小林可夢偉は残念ながら11位完走と入賞まであと一歩届きませんでした。
これもベストレース 【スパーク ザウバーC29 小林可夢偉 ヨーロッパGP 2010】 小林可夢偉のF1でのベストレースを選ぶならやはり3位の2012年日本GPで、デビューイヤーの2010年に限っても日本GPが挙がると思います。でももう一つ
荒い船出 【ミニチャンプス ザウバーC29 小林可夢偉 2010】 トヨタのF1撤退で確実だったワークスチームのシートを失った小林可夢偉。しかしわずか2戦の活躍が名伯楽ペーター・ザウバーの目に留まり、BMWを失ってプライベーターに戻ったザウ
ニューウェイ伝説の始まり 【デアゴ レイトンハウスマーチ881 I.カペリ 1988】 長年勤めたレッドブルを離れアストンマーティンへの移籍が話題になったニューウェイのデビュー作となるこのマシン。デアゴF1シリーズからの転用品ですが、シリー
コラピントいいよね 【デアゴ ブラバムBT44 C.ロイテマン 1974】 サージェントの交代で急遽シートを得たアルゼンチン人ドライバーのコラピントですが、なかなかの活躍を見せています。せっかくなので先輩ドライバーのマシンをご紹介。 コラピ
だから私は日本GPに行けない 【スパーク 鈴鹿LEGEND ザウバーC31 小林可夢偉 日本GP 2012】 小林可夢偉がキャリア唯一の表彰台を獲得した2012年の日本GP。私にとっても唯一現地観戦したF1レースなのですが、これ以来何度日本
崖に泣く 【スパーク 鈴鹿LEGEND ザウバーC30 小林可夢偉 日本GP 2011】 2011年の母国・日本GPでは予選で大活躍を見せた小林可夢偉。当時のルールを武器に7位グリッドを獲得しますが、初年度のピレリタイヤの特性に泣き入賞は果
ヘアピンの伝説 【スパーク 鈴鹿LEGEND ザウバーC29 小林可夢偉 日本GP 2010】 小林可夢偉初の母国凱旋レースとなった2010年の日本GP。歴史に残るオーバーテイクの連発で、日本のファンにその才能を如何なく見せつけた一戦となり
あと一歩 【ミニチャンプス アストンマーティンAMR23 F.アロンソ モナコGP 2023】 2023年前半の表彰台ラッシュのなかで、最も勝利に近づいたこのレース。惜しくも2位に終わりましたが、夢はまだまだ終わりません。 独走の2006年
F1デビュー 【ミニチャンプス アルファタウリAT04 L.ローソン オランダGP 2023】 シーズン途中で降板したデフリースの代役リカルドが骨折したことによる代役という、奇妙なめぐり合わせでF1デビューのチャンスを手にしたローソン。大荒
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大事故からの生還【ミニチャンプス BMWザウバーF1.07 R.クビサ 2007】クビサのF1フル参戦初年度となった2007年。全体的に先輩ハイドフェルドに見劣りしましたが、あのカナダGPでの大クラッシュから無事に戻ってきたことが最大の功績...
悲願の母国初制覇【ルックスマート SF-24 C.ルクレール モナコGP 2024】2019年の挑戦から6度目、度重なる不運を乗り越えてルクレールが母国モナコで初優勝を挙げました。小さな国の大きな軌跡とあって、マーシャルまでもが涙していた姿...
卒業【ミニチャンプス ウイリアムズFW31 N.ロズベルグ 2009】ダブルディフューザー搭載組の一角としてシーズンを躍動したウイリアムズ。ロズベルグは前年の勢いを維持したことで名門メルセデスのワークスドライバーに選ばれました。表彰台こそ獲...
あの時の噂【ミニチャンプス ウイリアムズFW30 中嶋一貴 2008】日本人初の親子2世代F1ドライバーとして中嶋選手がフル参戦を開始したのは2008年。エースのロズベルグと同じ5度の入賞を記録しましたが、「これ」というインパクトが残せませ...
何度でも【スパーク トヨタGR010 J-M.ロペス/小林可夢偉/N.デフリース 2024】相次ぐトラブルに泣いた7号車の2024年のルマン挑戦。しかしその都度壁を乗り越え2位まで戻ってきた力強さには心を打たれました。近年のルマンでは一番好...
ジョビナッツィの思い出【ブラーゴ フェラーリ499P A.ジョビナッツィ/J.カラド/A.グイディ ルマンWInner 2023】ブラーゴがリリースしてくれた安価なWECモデルから、2023年のルマン総合優勝51号車を購入しました。ようやく...
悲願のルマン初制覇【スパーク トヨタGR010 M.コンウェイ/小林可夢偉/J-M.ロペス ルマンWinner 2021】2016年にWEC参戦を開始してから6年目にして掴んだ栄光のルマン24時間レース初優勝。彼はこの頃にはすっかり耐久レー...
初の表彰台を獲得【ミニチャンプス ウイリアムズFW30 N.ロズベルグ 2008】デビュー3年目で初表彰台を獲得したロズベルグ。移籍の噂も出始めるなど彼のキャリアをトップチームへの道へと切り開いた一年になりました。荒れた展開となった開幕戦オ...
キャラクターを決定付けた年【ミニチャンプス ウイリアムズFW29 N.ロズベルグ 2007】前年の低迷を受けエンジンをコスワースからトヨタに切り替え信頼性が向上、中堅チームとして戦えるようになったウイリアムズ。2年目のロズベルグは及第点の活...
量より質念願かなってルノー「R26」の1/18を手に入れることができました。発売したときはスルーしたのですが、後になってやっぱりこのサイドポッドフィン付きが欲しくなってしまいました。国内の在庫がもうなかったので、久々にebayを利用。一度ト...
最後の意地【ミニチャンプス ブラウンGP BGP001 R.バリチェロ 2009】バトンと共に最速マシンを手にして挑んだ2009年シーズン。序盤はそのバトンに大敗しチャンピオンへの道が早々に絶たれましたが、中盤苦しむチームを救う優勝を挙げま...
クラッシュゲート事件よりも【ミニチャンプス ルノーR28 N.ピケJr 2008】3度の王者ネルソン・ピケの息子、ピケJrがF1デビューしたのは2008年。アロンソ-コバライネンの系譜に続く実力者かと思われましたが、明らかにミスの多い1年目...
看取った最後【ミニチャンプス スーパーアグリSA08 佐藤琢磨 2008】スーパーアグリの3年間の挑戦ラストイヤーとなった2008年。深刻な資金不足に陥りテストもできないまま開幕を迎え、最後尾を漂い続けその姿を消しました。ほぼほぼ記憶にない...
チャンピオンの背中に佐藤琢磨【ミニチャンプス スーパーアグリSA07 佐藤琢磨 2007】スーパーアグリがチーム史上唯一の入賞を果たした2007年。カナダGPは一生色あせない、日本人の誇りのようなレースでした。デビューイヤーの2006年はマ...
100人目のウィナー【ミニチャンプス マクラーレンMP4-23 H.コバライネン 2008】ハンガリーGPでF1通算100人目の優勝者となったコバライネン。「勝者の世界にようこそ」というロン・デニスの粋な無線で祝福されたのですが、これが唯一...
秘密兵器登場【ミニチャンプス ルノーR27 H.コバライネン 2007】マクラーレンへの移籍が決まっていたアロンソの後任として、2006年にテストドライバーとして入念な走り込みを経てデビューを迎えたコバライネン。シーズンが進むにつれ、徐々に...
夢を叶え引退【アシェット フェラーリF60 G.フィジケラ 2009】ベルギーGPでの大躍進を受けて、シーズン後半戦をフェラーリから出走することになったフィジケラ。残念ながら入賞は叶いませんでしたが、イタリア人ドライバーとしての夢を叶えまし...
それは突然【ミニチャンプス フォースインディアVJM02 G.フィジケラ 2009】前年2008年、新規チームとして船出したフォースインディアはこの年の前半戦まで無得点の苦戦が続きましたが、夏休み明けのベルギーGPで突如覚醒。チーム初入賞を...
た、大量予約していた23-24年のマクラーレンとメルセデスが一斉に届いたので、4月は計12台の大量納入となってしまいました。このお金があれば日本GPも行けた気がしますが、それでも私は手元に残るモデルカーを選ぶのでとても満足です。最近ミニチャ...
最後も勝つ【ミニチャンプス レッドブルRB19 M.フェルスタッペン アブダビGP 2023】セナ・シューマッハに続き同一サーキットでの4年連続ポールトゥウィンを達成したフェルスタッペン。シーズン通算19勝を挙げ、記録的な一年を締めくくりま...
史上最年少でF1デビューを果たし、今なお伝説を作り続けるマックス・フェルスタッペンの歴代ミニカーの特集です。 フェルスタッペンは自身のブランドショップからミニチャンプス製別注品ミニカーを大量にリリースしており、彼の印象的なレースと優勝レース
奇跡の初優勝 【ミニチャンプス トロロッソSTR3 S.ベッテル イタリアGP 2008】 歴史に残る偉業となったトロロッソでのベッテルの初優勝。奇跡、と一言で片づけるには惜しいほどの、数々のドラマがこの勝利には詰まっていました。 当時の最
予兆あり 【ミニチャンプス トロロッソSTR3 S.ベッテル 2008】 競争力のあるマシンを手にして存在感が増したベッテル。イタリアGPの優勝が印象的ですが、それまでのレースでもいくつも光るものがありました。 旧型STR2Bで走った序盤は
チャンピオンになっていないドライバーで最も偉大なドライバーは誰か、という議論では必ず名の挙がるジル・ヴィルヌーブ。その速さはクラークやセナと比較され、その攻撃性は他の追随を許さず伝説にまでなっています。 F1チャンピオンという志を半ばにこの
いろいろある「たられば」 【ミニチャンプス ルノーR28 F.アロンソ 2008】 最高級待遇で迎え入れられたマクラーレンをわずか1年で追放される憂き目にあい、翌2008年は古巣ルノーに出戻ったアロンソ。苦戦するチームでしたが、2勝をもぎ取
予想もできない苦戦の一年 【マテル フェラーリF2008 K.ライコネン 2008】 前年王者としてカーナンバー「1」を掲げて挑んだ2008年。誰もがライコネンがタイトル争いの中心になると予想しましたが、まさかまさか、チームメイトのサポート
伝説のドライバー、アイルトン・セナの歴代マシンの紹介。私は世代ではないのですが、やはり一通り集めておきたいコレクションですね。ミニチャンプスの本家「セナコレクション」は節目の年に毎回リニューアルして新発売されきりがないので、ここでは自作した
おじさんの思い出紹介記事 【マテルエリート フェラーリF2007 K.ライコネン ブラジルGP 2007】 開幕戦での華々しい優勝から数多の不運・バッシングを経て奇跡的につかみ取った初のタイトル。記念モデルもたくさんリリースされましたね。
フェラーリ勝利の歴史 【アシェット フェラーリF2007 K.ライコネン 中国GP 2007】 ライコネンが逆転タイトルに首の皮一枚繋いだ中国GPの優勝モデル。フェラーリF1通算200勝目の勝利であり、長年スポンサードしてきた「マルボロ」ロ
雨のリベンジ 【ミニチャンプス トロロッソSTR2 S.ベッテル 中国GP 2007】 BMWザウバーでのデビュー戦が評価され、育成元レッドブルグループからトロロッソのシートを得たベッテル。新人らしいミスもありましたが、翌戦にはすぐさま結果
今思えば地味だったかもしれない 【ミニチャンプス BMWザウバーF1.07 S.ベッテル アメリカGP 2007】 後に4度のチャンピオンとなるベッテルのデビューマシン。レッドブル育成ドライバーながら同郷のBMWザウバーにレンタルされていた
どこから観ても楽しい! 東京駅から直線距離で860kmも離れた大分の秘境にあるオートポリスサーキット。北海道の十勝開催がない今スーパーフォーミュラでは関東から最も遠く離れたサーキットですが、苦労してアクセスする価値のある大変楽しめるサーキッ
驚異の新人デビュー 【ミニチャンプス マクラーレンMP4-22 L.ハミルトン 2007】 13歳でマクラーレンと育成契約を結んだ秘蔵っ子がベールを脱いだ2007年。ポストシューマッハ時代はアロンソ・ライコネンの二強になるかと思われましたが
敵はアロンソ 【ミニチャンプス マクラーレンMP4-22 F.アロンソ 2007】 皇帝シューマッハ時代を終わらせた当時の史上最年少王者として名門マクラーレン入りを果たしたアロンソ。格式あるトップチームの絶対エースとしてF1の新時代を担うと
スタートは良かったものの…… 【マテル フェラーリF2007 K.ライコネン 2007】 皇帝シューマッハの後任として跳馬入りしたライコネン。2007年シーズンの開幕戦ではフェラーリデビュー戦をハットトリックで飾りますが、その後は苦戦を強い
最後のアルファロメオ 【スパーク Sparky アルファロメオC43 V.ボッタス 2023】 先日のアルファタウリに続き、こちらもタイトルスポンサーとして最後のシーズンを迎えたアルファロメオ。1/43紹介時にその残念な最後については触れま
最後のアルファタウリ 【スパーク Sparky アルファタウリAT04 角田裕毅 2023】 2020年にチーム名をアルファタウリへ改名してから4シーズン目となった2023年。この年をもって再びチーム名が変更となりましたが、集大成となるほど
春の達成感 4月に手元に届いた新製品はSparkyから2台。中堅マクラーレンとアルピーヌを差し置いてこの2チームが登場しました。去年は結構短スパンで揃った記憶があるのですが、今年は昨年末から足の長いシリーズになっちゃいましたね。手が回ってい
ついにこの日が! 眠い目を擦って観戦した価値のあるレースでした。ランド・ノリスが110戦目にしてF1初優勝を達成。2019年にデビューし想像以上の成績で一躍トップドライバーの一人に上り詰めましたが、2021年のロシアGPでラスト数周の雨に泣
おそらくF1ミニカーで最も小さいスケールとなる1/87シリーズ。ミニチャンプスからマクラーレン時代のセナ一式とシューマッハの一部のモデルがリリースされたのを最後に新作が出ていないので、もう30年近くも新作のないスケールとなっています。 【ミ