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2020/05/04

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  • DTM BMW M4 小林可夢偉

    なぜか海外勢【スパーク BMW M4 DTM 小林可夢偉 2019】2019年11月に行われたスーパーGTとDTMの交流戦。小林可夢偉選手は前年SGTにフル参戦していたのですが、このイベントにはBMWから海外勢の一角として参戦しました。コロ...

  • キャデラック DPi-V.R Daytona 24H Winner 2019

    初の24時間レース優勝【スパーク キャデラックDPi-V.R 小林可夢偉/F.アロンソ/J.テイラー/R.ヴァンデルザンデ 2019】この年から初参戦したIMSAデイトナ24時間レース、トヨタWECチームから参戦したアロンソと小林可夢偉のタ...

  • スーパーGT SARD 小林可夢偉/H.コバライネン

    国内カテゴリ唯一の優勝【エブロ SARD LC500 小林可夢偉/H.コバライネン 2018】小林可夢偉がスーパーGTにフル参戦したのは2018年。そしてこのシーズンで1勝を挙げついに国内トップカテゴリでの優勝を果たすのですが……。WECと...

  • フォーミュラE アンドレッティ 小林可夢偉

    初にして唯一【スパーク アンドレッティFormulaE 小林可夢偉 2017】2017年12月のフォーミュラE香港ePrixに参戦した際のモデル。あまり人気のないフォーミュラEのミニカーですが、こうした話題性のあるマシンは生産が少ない分中古...

  • スーパーフォーミュラ チームルマン SF14 小林可夢偉

    新天地【エブロ チームルマン スーパーフォーミュラSF14 小林可夢偉 2015】F1でのシートを失い、国内レースに復帰した小林可夢偉。2015年はスーパーフォーミュラのみの参戦となりますが、3度の表彰台獲得で実力を見せつけました。14年末...

  • フェラーリ SF-23 C.サインツ シンガポールGP

    値千金の一勝【ルックスマート フェラーリSF-23 C.サインツ シンガポールGP 2023】最強レッドブルが2023年シーズンで唯一落とした決勝レースで勝利を挙げたサインツ。ポールからの盤石な優勝でしたが、マックスの連勝記録を止めたのがこ...

  • レッドブル RB19 M.フェルスタッペン カタールGP

    三連覇達成【ミニチャンプス レッドブルRB19 M.フェルスタッペン カタールGP 2023】フェルスタッペンが盤石の走りでドライバーズタイトル三連覇を達成したこのGP。正確には土曜日のスプリントレース終了時点で決定していたのですが、モデル...

  • 2024 アブダビGP 感想

    綺麗な幕切れ史上最多、全24戦というカレンダーも終わればあっという間のような気がしますね。シーズン中にあれやこれやと様々な話題が吹き荒れましたが、やはり最終戦はタイトルの行方とラストレースの面々に注目が集まりました。ここまでメディアやSNS...

  • ドライバー特集:L.ハミルトン

    2007年にマクラーレンの秘蔵っ子として衝撃のデビューを果たし、2年目で当時の最年少ワールドチャンピオンを獲得したハミルトン。その後メルセデスに移籍すると最強チームの絶対エースとして数多の勝利とタイトルを積みかさね、前人未踏の100勝を達成...

  • ドライバー特集:S.ベッテル

    2007年にBMWザウバーから彗星のごとく現れ、わずか3年後の2010年には当時史上最年少でワールドチャンピオンに輝いたベッテル。4連覇という偉業に加えドライバーのアイコンとなるヘルメットデザインを頻繁に変えることを好み、ミニチャンプスから...

  • ケーターハム CT05 小林可夢偉 日本GP

    あのレースの…… 【スパーク ケータハムCT05 小林可夢偉 日本GP 2014】 小林可夢偉の最後の母国F1レースとなった2014年日本GP仕様のモデル。ビアンキの事故があったのでモデル化されることはないと思っていたのですが、ひっそりとリ

  • AFコルセ フェラーリ458 小林可夢偉

    フェラーリドライバーデビュー 【BBR AFコルセ フェラーリ458 小林可夢偉 ルマン 2013】 F1で競争力のあるシートを獲得できず、フェラーリのGTプログラムに加わった小林可夢偉。この時点で後にトヨタからWEC参戦することが決まって

  • フェラーリ F10 小林可夢偉 フィオラノテスト

    日本人の最高到達点 【アシェット フェラーリF10 小林可夢偉 フィオラノテスト 2013】 2013年に向けた最後の希望だったロータスのシート獲得のチャンスが潰え、GTドライバーとしてフェラーリに身を寄せた小林可夢偉。記念すべき日本人初の

  • ザウバー C31 小林可夢偉

    期待と失望のジェットコースター 【ミニチャンプス ザウバーC31 小林可夢偉 2012】 小林可夢偉のザウバーC31通常モデル。日本GPの表彰台仕様の方が有名かもしれませんが、この通常カラーリングでの1年間は毎週毎週いろいろな思い出がありま

  • ザウバー C31 小林可夢偉 中国GP

    予選3位とファステストラップを記録 【スパーク ザウバーC31 小林可夢偉 中国GP 2012】 メルセデスが半世紀ぶりにフロントロー独占を果たした2012年の中国GP。小林可夢偉はその直後の3位グリッドを確保しますが、結果には繋がらずチー

  • ザウバー C31 小林可夢偉 オーストラリアGP

    躍進の第一歩 【スパーク ザウバーC31 小林可夢偉 オーストラリアGP 2012】 ザウバーはオフシーズンテストから好タイムを連発し、過去3年で最も期待が高まった2012シーズン。その期待を裏切らず、小林可夢偉は開幕戦から結果を残します。

  • メルセデス W14 M.シューマッハ Mercedes F1 Test

    トトの元へ 【スパーク メルセデスW14 M.シューマッハ タイヤテスト 2024】 ハースのシートを失い、同郷メルセデスへと身を寄せたミック。再生人トト・ウォルフの元で再びのF1シート復帰を伺いましたが……。 2022年でハースのシートを

  • ハース VF-22 M.シューマッハ イギリスGP

    初のポイント獲得 【ミニチャンプス ハースVF-22 M.シューマッハ イギリスGP 2022】 ミック・シューマッハがF1キャリアで初めて入賞を果たしたイギリスGP仕様のモデル。苦戦続きの末ようやく成し遂げた入賞で、国際映像ではさながら初

  • ザウバー C30 小林可夢偉 モナコGP

    モナコでも戦えた日本人ドライバー 【スパーク ザウバーC30 小林可夢偉 モナコGP 2011】 2011年シーズンの最高位にして、未だ破られていない日本人の最高位5位を記録したこの年のモナコGP。完璧なレースで、表彰台の可能性すら感じられ

  • ザウバー C30 小林可夢偉 テストカー

    DRSってなに? 【スパーク ザウバーC30 小林可夢偉 テストカー 2011】 「Drag Reduction System」こと、DRSが導入されたのはこの2011年シーズンから。今では当たり前になったF1のキーデバイスですが、最初はど

  • フェラーリ SF90 M.シューマッハ Ferrari F1 Test

    フェラーリとの関係は…… 【ルックスマート フェラーリSF90 M.シューマッハ バーレーンテスト 2019】 2019年のF2昇格と同時にフェラーリのドライバー育成プログラムに加入したミック。初のF1テストもフェラーリから出走する好待遇ぶ

  • ダラーラ F317 M.シューマッハ

    ミックが示したもの 【ミニチャンプス ダラーラF317 M.シューマッハ 2018】 ミック・シューマッハが初めてシングルシーターでタイトルを獲得したマシン。個人的にミックはかなり応援してるのですが、F1は残酷にも血統より速さを評価する過酷

  • ザウバー C29 小林可夢偉 ドイツGP

    ザウバー40周年記念 【ミニチャンプス ザウバーC29 小林可夢偉 ドイツGP 2010】 ザウバーのモータースポーツ活動40周年を記念して特別ロゴが掲載されたこのマシン。小林可夢偉は残念ながら11位完走と入賞まであと一歩届きませんでした。

  • ザウバー C29 小林可夢偉 ヨーロッパGP

    これもベストレース 【スパーク ザウバーC29 小林可夢偉 ヨーロッパGP 2010】 小林可夢偉のF1でのベストレースを選ぶならやはり3位の2012年日本GPで、デビューイヤーの2010年に限っても日本GPが挙がると思います。でももう一つ

  • ザウバー C29 小林可夢偉

    荒い船出 【ミニチャンプス ザウバーC29 小林可夢偉 2010】 トヨタのF1撤退で確実だったワークスチームのシートを失った小林可夢偉。しかしわずか2戦の活躍が名伯楽ペーター・ザウバーの目に留まり、BMWを失ってプライベーターに戻ったザウ

  • レイトンハウスマーチ 881 I.カペリ

    ニューウェイ伝説の始まり 【デアゴ レイトンハウスマーチ881 I.カペリ 1988】 長年勤めたレッドブルを離れアストンマーティンへの移籍が話題になったニューウェイのデビュー作となるこのマシン。デアゴF1シリーズからの転用品ですが、シリー

  • ブラバム BT44 C.ロイテマン ベルギーGP

    コラピントいいよね 【デアゴ ブラバムBT44 C.ロイテマン 1974】 サージェントの交代で急遽シートを得たアルゼンチン人ドライバーのコラピントですが、なかなかの活躍を見せています。せっかくなので先輩ドライバーのマシンをご紹介。 コラピ

  • ザウバー C31 小林可夢偉 SUZUKA LEGEND

    だから私は日本GPに行けない 【スパーク 鈴鹿LEGEND ザウバーC31 小林可夢偉 日本GP 2012】 小林可夢偉がキャリア唯一の表彰台を獲得した2012年の日本GP。私にとっても唯一現地観戦したF1レースなのですが、これ以来何度日本

  • ザウバー C30 小林可夢偉 SUZUKA LEGEND

    崖に泣く 【スパーク 鈴鹿LEGEND ザウバーC30 小林可夢偉 日本GP 2011】 2011年の母国・日本GPでは予選で大活躍を見せた小林可夢偉。当時のルールを武器に7位グリッドを獲得しますが、初年度のピレリタイヤの特性に泣き入賞は果

  • ザウバー C29 小林可夢偉 SUZUKA LEGEND

    ヘアピンの伝説 【スパーク 鈴鹿LEGEND ザウバーC29 小林可夢偉 日本GP 2010】 小林可夢偉初の母国凱旋レースとなった2010年の日本GP。歴史に残るオーバーテイクの連発で、日本のファンにその才能を如何なく見せつけた一戦となり

  • アストンマーティン AMR23 F.アロンソ モナコGP

    あと一歩 【ミニチャンプス アストンマーティンAMR23 F.アロンソ モナコGP 2023】 2023年前半の表彰台ラッシュのなかで、最も勝利に近づいたこのレース。惜しくも2位に終わりましたが、夢はまだまだ終わりません。 独走の2006年

  • アルファタウリ AT04 L.ローソン オランダGP

    F1デビュー 【ミニチャンプス アルファタウリAT04 L.ローソン オランダGP 2023】 シーズン途中で降板したデフリースの代役リカルドが骨折したことによる代役という、奇妙なめぐり合わせでF1デビューのチャンスを手にしたローソン。大荒

  • RB VCARB01 角田裕毅

    2024年第一弾 【ミニチャンプス RB VCARB01 角田裕毅 2024】 2024年シーズン最初のモデルカーはRBが登場。角田くんにとっても第二のキャリアの幕開けとなるような力強いシーズンスタートとなりました。 チームオーダーが遅すぎ

  • トヨタ TF109 小林可夢偉 アブダビGP

    才能を証明 【ミニチャンプス トヨタTF109 小林可夢偉 アブダビGP 2009】 キャリアの中でもベストレースの一つに数えられるこの年のアブダビGP。初開催の地でただ一人だけ1ストップを成功させ、前戦ブラジルGPで見せた才能の片鱗が本物

  • トヨタ TF109 小林可夢偉 ブラジルGP

    衝撃のF1デビュー戦 【ミニチャンプス トヨタTF109 小林可夢偉 ブラジルGP 2009】 前戦で負傷したグロッグに代わりシーズン最後の2戦の出走が決まった小林可夢偉。デビュー戦となったブラジルGPではいきなりこの年のチャンピオン、バト

  • トヨタ TF109 小林可夢偉 日本GP

    雨の中のお披露目 【ミニチャンプス トヨタTF109 小林可夢偉 日本GP 2009】 私の永遠のヒーロー、小林可夢偉が初めてF1の公式セッションにデビューしたのは2009年の日本GP。雨の中金曜日のフリー走行を終日託されました。 デビュー

  • 1/64 Sparky ハース VF-23 N.ヒュルケンベルグ

    ヒュルケンベルグの評価が高いってさぁ 【スパーク Sparky ハースVF-23 N.ヒュルケンベルグ 2023】 2023年にチームに加入し瞬く間にエースドライバーとなったヒュルケンベルグ。2016年設立のハースにとっては5人目のドライバ

  • 1/64 Sparky ウイリアムズ FW45 A.アルボン

    舵取りの重要性 【スパーク Sparky ウイリアムズFW45 A.アルボン 2023】 最近好調を取り戻しつつあるウイリアムズ。ここ15年間組織体制がころころ変わる不安定な状況でしたが、やはり創業家から離れてマネジメント体制が刷新されたこ

  • 1/64 Sparky アルピーヌ A523 P.ガスリー

    エンジン開発やめるってよ 【スパーク Sparky アルピーヌA523 P.ガスリー モナコGP 2023】 アルピーヌへのリブランディング3年目で両ドライバーがそれぞれ表彰台を獲得した2023年。ここからもうあと一歩飛躍を、というところま

  • 2024 7-8月のお買い物

    2022年、完結 予約していた2022年モデルの受領が全て完了しました。近年のミニチャンプスはかなりリリースペースを頑張っている方で、後半戦のGP仕様も2年くらいで発売されるので嬉しい限りです。フェルスタッペンショップ別注のRB19も序盤仕

  • アストンマーティン AMR22 S.ベッテル アブダビGP

    終幕 【ミニチャンプス アストンマーティンAMR22 S.ベッテル アブダビGP 2022】 2006年のトルコGPフリー走行でトップタイムを記録し鮮烈なF1デビューを飾ったベッテル。その後当時の数々の最年少記録を更新してきましたが、ついに

  • アストンマーティン AMR22 S.ベッテル 日本GP

    最後の鈴鹿 【ミニチャンプス アストンマーティンAMR22 S.ベッテル 日本GP 2022】 鈴鹿を愛し、鈴鹿に愛されたベッテルの日本GP最終レース。予選ではコースに「アリガトウゴザイマス」と感謝を述べるなどお別れムード一色でしたが、この

  • ハース VF-22 K.マグヌッセン ブラジルGP

    チーム初のポールポジション 【ミニチャンプス ハースVF-22 K.マグヌッセン ブラジルGP 2022】 2016年に参戦したハースチームにとって初めてのポールポジションを獲得したこのブラジルGP。チームの窮地を救ったマグヌッセンのその後

  • レッドブル RB19 M.フェルスタッペン モナコGP 

    最も僅差の勝利 【ミニチャンプス レッドブルRB19 M.フェルスタッペン モナコGP 2023】 圧勝した2023年シーズン前半で最も勝利が危うくなったのはこのモナコGPではないでしょうか。雨に翻弄される展開でアロンソとのマッチレースを繰

  • レッドブル RB19 M.フェルスタッペン マイアミGP

    アメリカンリバリー第一弾 【ミニチャンプス レッドブルRB19 M.フェルスタッペン マイアミGP 2023】 シーズン序盤の第5戦マイアミGPでレッドブルは珍しくスペシャルカラーリングで登場。エースのフェルスタッペンは期待に応える大活躍で

  • レッドブル RB19 M.フェルスタッペン バーレーンGP

    最強伝説の始まり 【ミニチャンプス レッドブルRB19 M.フェルスタッペン バーレーンGP 2023】 歴代最多記録となるシーズン19勝を挙げた2023年の開幕戦仕様モデル。プレシーズンテストから好調だったレッドブルはエースのフェルスタッ

  • F1ミニカーあれこれ 開設10周年 「F1ミニカーあれこれ」のあれこれ

    この記事超絶長いです 本日2024年8月13日、当サイト「F1ミニカーあれこれ」は開設10周年を迎えました! 素人の個人ブログがこんな長期間も続いた理由はただ一つ、皆さんが読んでくれるから。 前身ライブドアブログ時代からスマホでサイトの閲覧

  • ドライバー特集:F.アロンソ

    私がF1観戦キャリアを通じて最も応援していたドライバーの一翼、フェルナンド・アロンソの歴代マシン特集です。 2003年に当時の最年少優勝を果たし、その後2005年に最年少チャンピオンを獲得、そして2006年にはM.シューマッハを倒して連覇を

  • ドライバー特集:K.ライコネン

    私がF1観戦キャリアを通じて最も応援していたドライバーの一翼、キミ・ライコネンの歴代マシン特集です。 初期のクールな「アイスマン」マクラーレン時代、三度目の正直で自身初のワールドチャンピオンを獲得するもその後の不運に泣きF1離脱まで追い込ま

  • ウイリアムズ FW45 A.アルボン

    ついに結果が出始める 【ミニチャンプス ウイリアムズFW45 A.アルボン 2023】 絶対エースとして2年目を迎えたウイリアムズのアルボン。前年3度に留まった入賞回数はこの年8回にまで増え、中団勢のトップドライバーとしてポイント争いのキー

  • ウイリアムズ FW44 N.デフリース イタリアGP

    そもそもの間違い 【ミニチャンプス ウイリアムズFW44 N.デフリース イタリアGP 2022】 チームのエースドライバー、アルボンが虫垂炎により欠場となったことでチャンスを得たデフリース。デビュー戦で華々しく入賞を果たし、その後のF1キ

  • ウイリアムズ FW44 A.アルボン

    こんなキャリアが待っているとは 【ミニチャンプス ウイリアムズFW44 A.アルボン 2022】 フォーミュラEのデビュー直前にトロロッソでのF1契約が決まり、半年でレッドブルに昇格するもその後シートを失ったアルボン。ジェットコースターのよ

  • メルセデス W14 G.ラッセル

    将来が心配に…… 【ミニチャンプス メルセデスW14 G.ラッセル 2023】 ランキング3位を獲得したチームメイトに対して8位止まりと大きく差を付けられたこの年のラッセル。前年初優勝を挙げた勢いが続くと思われましたが、この年は全く目立たな

  • メルセデス W14 L.ハミルトン

    意地の3位 【ミニチャンプス メルセデスW14 L.ハミルトン 2023】 2年連続で未勝利となったハミルトン。この年レッドブルに次ぎ躍進を果たしたのはアストンマーティンのアロンソだったのでランキング3位はすっかり彼のものだと思っていました

  • メルセデス W13 G.ラッセル ブラジルGP

    苦労の末の初優勝 【ミニチャンプス メルセデスW13 G.ラッセル ブラジルGP 2022】 2020年の代役参戦時に逃したチャンスを取り返さんとばかりにメルセデス昇格を果たしたラッセルでしたが、その当時とは似ても似つかない低迷したチーム状

  • メルセデス W13 L.ハミルトン イギリスGP

    ついに未勝利 【ミニチャンプス メルセデスW13 L.ハミルトン イギリスGP 2022】 デビューイヤーから毎シーズン優勝を続けてきたハミルトンでしたが、大苦戦の2022年ついにその記録が止まりました。前年の最終戦で世代交代が起きてしまっ

  • アルファタウリ AT03 角田裕毅

    孤軍奮闘 【ミニチャンプス アルファタウリAT04 角田裕毅 2023】 コロコロ変わるチームメイトの傍らで大黒柱の活躍を見せた2023年の角田くん。ドライバーとしての力強さを感じた一方、マシンの競争力のなさにもどかしさを感じる一年でした。

  • 1/64 Sparky マクラーレン MCL60 L.ノリス/O.ピアストリ

    好調の行方は 【スパーク Sparky マクラーレンMCL60 L.ノリス 2023】 今年絶好調のノリスの2023年マシン。1/64スケールでもロゴが多く迫力がありますね。2023年の中盤から一躍トップチームに躍り出たマクラーレンですが、

  • マクラーレン MCL60 O.ピアストリ

    この人新人? 【ミニチャンプス マクラーレンMLC60 O.ピアストリ 2023】 アルピーヌからの電撃移籍でマクラーレンからF1デビューを果たしたピアストリ。F3、F2を各1年で制覇して駆け上がってきたもののアルピーヌで1年間浪人に漬け置

  • 1/18 アストンマーティン AMR22 S.ベッテル アブダビGP

    1/18スケール新時代 【スパーク 1/18アストンマーティンAMR22 S.ベッテル アブダビGP 2022】 すっかり紹介が遅れてしまったスパークの新規格1/18シリーズ。実は個人的にかなりのヒットシリーズとなっていて、ブログに掲載して

  • 2024 5-6月のお買い物

    為替状況が悪化の一途なのでしびれを切らしてebayに復帰しました。2012年のタイトルを争ったアロンソと同ライコネンの1/24スケールです。どちらも日本未入荷品で本場イタリアでは発売から時間が経ち在庫数がかなり減っていたので背に腹は代えられ

  • ロータス E20 K.ライコネン モナコGP

    21世紀のジェームス・ハント 【スパーク ロータスE20 K.ライコネン モナコGP 2012】 予選8位、決勝9位という何の特徴もないリザルトだったこの年のモナコGP。しかしこのレースは彼が敬愛するジェームス・ハントのヘルメットを着用した

  • 2024 イギリスGP 感想

    帰ってきた 中盤の雨、終盤の劇的なバトルを制してハミルトンが3年ぶりに勝利を挙げました。あの憎たらしいほどだった2021年イギリスGPの優勝から早3年、タイトルを失い、連続勝利記録を失い、続々と現れるニュースターたちの前にフェラーリ移籍にす

  • ルノー R29 F.アロンソ

    当時のワーストマシン 【ミニチャンプス ルノーR29 F.アロンソ 2009】 アロンソをしてキャリアワーストマシンと言わしめたR29。この実力者をもって3位表彰台1回ではそりゃそうだと思いましたが、15年経過した今ではこれ以下のワーストマ

  • レッドブル RB5 S.ベッテル

    若さあふれるタイトル争い初挑戦 【ミニチャンプス レッドブルRB5 S.ベッテル 2009】 ベッテルがレッドブルに昇格して初年度の2009年シーズン。あらゆるトップチームの低迷をよそに新興レッドブルが彼を旗頭にタイトル争いに挑戦します。

  • マクラーレン MP4-24 L.ハミルトン

    名門の物量作戦 【ミニチャンプス マクラーレンMP4-24 L.ハミルトン 2009】 フェラーリ同様KERS導入に苦しんだ2009年のマクラーレン。オフシーズンのテストからすでにペース不足は明らかだったのですが、多大な開発で最終的にシーズ

  • フェラーリ F60 K.ライコネン

    スパは譲らない 【マテル フェラーリF60 K.ライコネン 2009】 大規模な空力規定の変更とF1初のハイブリッドシステムKERSが導入された2009年。F1の歴史の中でもかなり大規模な変革の年となりましたが、フェラーリは開発に苦しみ辛う

  • フェラーリ F2008 K.ライコネン 日本GP

    あまりかっこよくない 【レッドライン フェラーリF2008 K.ライコネン 日本GP 2008】 シャークフィンを搭載したフェラーリF2008後期仕様。しかし深紅のフェラーリには似合わず、ライコネンにとってはマッサのサポート役の時期だったり

  • ドライバー特集:M.フェルスタッペン

    史上最年少でF1デビューを果たし、今なお伝説を作り続けるマックス・フェルスタッペンの歴代ミニカーの特集です。 フェルスタッペンは自身のブランドショップからミニチャンプス製別注品ミニカーを大量にリリースしており、彼の印象的なレースと優勝レース

  • トロロッソ STR3 S.ベッテル イタリアGP

    奇跡の初優勝 【ミニチャンプス トロロッソSTR3 S.ベッテル イタリアGP 2008】 歴史に残る偉業となったトロロッソでのベッテルの初優勝。奇跡、と一言で片づけるには惜しいほどの、数々のドラマがこの勝利には詰まっていました。 当時の最

  • トロロッソ STR3 S.ベッテル

    予兆あり 【ミニチャンプス トロロッソSTR3 S.ベッテル 2008】 競争力のあるマシンを手にして存在感が増したベッテル。イタリアGPの優勝が印象的ですが、それまでのレースでもいくつも光るものがありました。 旧型STR2Bで走った序盤は

  • ドライバー特集:G.ヴィルヌーブ

    チャンピオンになっていないドライバーで最も偉大なドライバーは誰か、という議論では必ず名の挙がるジル・ヴィルヌーブ。その速さはクラークやセナと比較され、その攻撃性は他の追随を許さず伝説にまでなっています。 F1チャンピオンという志を半ばにこの

  • ルノー R28 F.アロンソ

    いろいろある「たられば」 【ミニチャンプス ルノーR28 F.アロンソ 2008】 最高級待遇で迎え入れられたマクラーレンをわずか1年で追放される憂き目にあい、翌2008年は古巣ルノーに出戻ったアロンソ。苦戦するチームでしたが、2勝をもぎ取

  • フェラーリ F2008 K.ライコネン

    予想もできない苦戦の一年 【マテル フェラーリF2008 K.ライコネン 2008】 前年王者としてカーナンバー「1」を掲げて挑んだ2008年。誰もがライコネンがタイトル争いの中心になると予想しましたが、まさかまさか、チームメイトのサポート

  • ドライバー特集:A.セナ

    伝説のドライバー、アイルトン・セナの歴代マシンの紹介。私は世代ではないのですが、やはり一通り集めておきたいコレクションですね。ミニチャンプスの本家「セナコレクション」は節目の年に毎回リニューアルして新発売されきりがないので、ここでは自作した

  • フェラーリ F2007 K.ライコネン ブラジルGP

    おじさんの思い出紹介記事 【マテルエリート フェラーリF2007 K.ライコネン ブラジルGP 2007】 開幕戦での華々しい優勝から数多の不運・バッシングを経て奇跡的につかみ取った初のタイトル。記念モデルもたくさんリリースされましたね。

  • フェラーリ F2007 K.ライコネン 中国GP

    フェラーリ勝利の歴史 【アシェット フェラーリF2007 K.ライコネン 中国GP 2007】 ライコネンが逆転タイトルに首の皮一枚繋いだ中国GPの優勝モデル。フェラーリF1通算200勝目の勝利であり、長年スポンサードしてきた「マルボロ」ロ

  • トロロッソ STR2 S.ベッテル 中国GP

    雨のリベンジ 【ミニチャンプス トロロッソSTR2 S.ベッテル 中国GP 2007】 BMWザウバーでのデビュー戦が評価され、育成元レッドブルグループからトロロッソのシートを得たベッテル。新人らしいミスもありましたが、翌戦にはすぐさま結果

  • BMWザウバー F1.07 S.ベッテル アメリカGP

    今思えば地味だったかもしれない 【ミニチャンプス BMWザウバーF1.07 S.ベッテル アメリカGP 2007】 後に4度のチャンピオンとなるベッテルのデビューマシン。レッドブル育成ドライバーながら同郷のBMWザウバーにレンタルされていた

  • 2024 スーパーフォーミュラ第2戦 オートポリスに行ってきました

    どこから観ても楽しい! 東京駅から直線距離で860kmも離れた大分の秘境にあるオートポリスサーキット。北海道の十勝開催がない今スーパーフォーミュラでは関東から最も遠く離れたサーキットですが、苦労してアクセスする価値のある大変楽しめるサーキッ

  • マクラーレン MP4-22 L.ハミルトン

    驚異の新人デビュー 【ミニチャンプス マクラーレンMP4-22 L.ハミルトン 2007】 13歳でマクラーレンと育成契約を結んだ秘蔵っ子がベールを脱いだ2007年。ポストシューマッハ時代はアロンソ・ライコネンの二強になるかと思われましたが

  • マクラーレン MP4-22 F.アロンソ

    敵はアロンソ 【ミニチャンプス マクラーレンMP4-22 F.アロンソ 2007】 皇帝シューマッハ時代を終わらせた当時の史上最年少王者として名門マクラーレン入りを果たしたアロンソ。格式あるトップチームの絶対エースとしてF1の新時代を担うと

  • フェラーリ F2007 K.ライコネン

    スタートは良かったものの…… 【マテル フェラーリF2007 K.ライコネン 2007】 皇帝シューマッハの後任として跳馬入りしたライコネン。2007年シーズンの開幕戦ではフェラーリデビュー戦をハットトリックで飾りますが、その後は苦戦を強い

  • 1/64 Sparky アルファロメオ C43 V.ボッタス

    最後のアルファロメオ 【スパーク Sparky アルファロメオC43 V.ボッタス 2023】 先日のアルファタウリに続き、こちらもタイトルスポンサーとして最後のシーズンを迎えたアルファロメオ。1/43紹介時にその残念な最後については触れま

  • 1/64 Sparky アルファタウリ AT04 角田裕毅

    最後のアルファタウリ 【スパーク Sparky アルファタウリAT04 角田裕毅 2023】 2020年にチーム名をアルファタウリへ改名してから4シーズン目となった2023年。この年をもって再びチーム名が変更となりましたが、集大成となるほど

  • 2024 4月のお買い物

    春の達成感 4月に手元に届いた新製品はSparkyから2台。中堅マクラーレンとアルピーヌを差し置いてこの2チームが登場しました。去年は結構短スパンで揃った記憶があるのですが、今年は昨年末から足の長いシリーズになっちゃいましたね。手が回ってい

  • 2024 マイアミGP 感想

    ついにこの日が! 眠い目を擦って観戦した価値のあるレースでした。ランド・ノリスが110戦目にしてF1初優勝を達成。2019年にデビューし想像以上の成績で一躍トップドライバーの一人に上り詰めましたが、2021年のロシアGPでラスト数周の雨に泣

  • 1/87 ミニチャンプスシリーズ

    おそらくF1ミニカーで最も小さいスケールとなる1/87シリーズ。ミニチャンプスからマクラーレン時代のセナ一式とシューマッハの一部のモデルがリリースされたのを最後に新作が出ていないので、もう30年近くも新作のないスケールとなっています。 【ミ

  • ウイリアムズ FW16 A.セナ

    最後の一台 【ミニチャンプス ウイリアムズFW16 A.セナ 1994】 セナ生涯最後のマシンとなったこのウイリアムズFW16。アクティブサスペンションによる圧倒的な支配を目の当たりにしてウイリアムズに移籍しますが、この年からそれらハイテク

  • マクラーレン MP4/8 A.セナ

    最後の優勝 【アルタヤ マクラーレンMP4/8 A.セナ 1993】 セナにとって最後の勝利を記録することになった1993年シーズン。印象的な5勝を挙げ、ランキング2位に返り咲きました。 開幕戦でウイリアムズ勢との差を痛感し、休養も検討する

  • マクラーレン MP4/7 A.セナ

    足元にも及ばず 【アルタヤ マクラーレンMP4/7 A.セナ 1992】 1990-91年に連覇を達成し、3度のワールドチャンピオンとなったセナ。そして迎える1992年はウイリアムズのアクティブサスペンションによってゲームチェンジが起こり、

  • マクラーレン MP4/5 A.セナ

    政治に敗れる 【アルタヤ マクラーレンMP4/5 A.セナ 1989】 1989年のドライバーズランキング2位となったセナのマシン。勝利数では王者プロストを上回るものの無得点レースが多く、連覇は達成できませんでした。 前年1988年、マクラ

  • ロータス 99T A.セナ

    マクラーレンへ移籍 【アルタヤ ロータス99T A.セナ 1987】 念願のホンダエンジンを獲得したものの、アクティブサスペンションによるマシンバランスに苦しみ前年と変わらずランキング3位に終わったセナ。シーズン途中では後に伝説となるマクラ

  • ロータス 98T A.セナ

    四天王時代 【アルタヤ ロータス98T A.セナ 1986】 前年の活躍でチームのファーストドライバーに昇格したセナ。コンスタントな表彰台の獲得でついにタイトル争いに顔を出し、一時はポイントリーダーにもなりました。 セカンドドライバーの選定

  • ロータス 97T A.セナ

    雨の圧勝劇 【アルタヤ ロータス97T A.セナ 1985】 名門ロータスに移籍したセナは2戦目で早々に初優勝を達成。豪雨の中3位以下を周回遅れにする独走劇は名レースの一つとして語り継がれる、伝説的な一戦ですね。 開幕戦の母国ブラジルGPで

  • トールマン TG184 A.セナ

    鮮烈デビュー 【アルタヤ トールマンTG184 A.セナ 1984】 レジェンドドライバー、アイルトン・セナのデビュー初年度のマシン。既にその伝説は語りに語り尽くされていますが、私のような何も知らない後世の人間からすると取り上げるポイントが

  • 2024 3月のお買い物

    今年も1/4が過ぎてしまいました。 ミニチャンプスから2023年のウイリアムズとアルファタウリが到着。これで2023年マシンの開幕戦仕様は全チームが出揃いましたね。いやー、こんなに早くリリースされるのはすごく久しぶりの気がします。マックス別

  • レッドブル RB18 M.フェルスタッペン アブダビGP

    2位争いなど我関せず 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アブダビGP 2022】 当時のシーズン最多勝記録となる15勝目を挙げたアブダビGP仕様のマシン。注目は同ポイントで迎えたペレスとルクレールによる2位争いだっ

  • 2024 日本GP 感想

    角田くんのGPでした 開催時期を春に移して初の開催となった日本GPでしたが、去年と変わらずフェルスタッペンが独走でポールトゥウィンでした。今年はペレスもしっかり2位につけての1-2なので、予選はともかくロングランは圧倒的なのかもしれません。

  • レッドブル RB18 M.フェルスタッペン メキシコGP

    シーズン最多勝記録を更新 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン メキシコGP 2022】 チームメイト・ペレスの母国レースとなったこのメキシコGP。ここまでの貢献を思えばこのレースくらい戦略の優先権を譲ってあげてもいい

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