苦楽を共に【スパーク KCMG スーパーフォーミュラSF23 小林可夢偉 2023】2023年のスーパーフォーミュラ、私は全9戦中3-4戦を除いてすべて現地観戦することができました。その多くで入賞する姿を見せてくれた可夢偉選手にはただただ感...
苦楽を共に【スパーク KCMG スーパーフォーミュラSF23 小林可夢偉 2023】2023年のスーパーフォーミュラ、私は全9戦中3-4戦を除いてすべて現地観戦することができました。その多くで入賞する姿を見せてくれた可夢偉選手にはただただ感...
三度目の観戦【スパーク KCMG スーパーフォーミュラSF19 小林可夢偉 2022】私が3度目の現地観戦に決めたレース、スーパーフォーミュラでその姿を観た小林可夢偉のマシン。苦しいシーズンでしたが、最終戦で入賞するレースを見せてくれました...
ドイツ人勝者の血脈【アシェット フェラーリ156F1 W.トリップス 1961】1961年は1958年以降タイトル争いから遠ざかっていたフェラーリが大躍進を果たし、圧倒的な速さで表彰台を独占。チームメイト同士による激しいタイトル争いとなりま...
初のコンストラクターズチャンピオン【スパーク ヴァンウォールVW5 S.モス オランダGP 1958】1954年にデビューした英国チーム、ヴァンウォールが初代コンストラクターズチャンピオンを獲得したのは1958年。エースでイギリス人スタード...
今年もやってきました1年間の総決算、個人的今年のミニカーベスト&ワーストの時間です。2024年は「F1ミニカーあれこれ」開設10周年ということで精力的に更新を頑張りました。その結果、今年公開した記事数はなんと計144記事、約2.5日に1回更...
フェラーリからデビュー【ルックスマート フェラーリSF-24 O.ベアマン サウジアラビアGP】サインツが虫垂炎で欠場し急遽フェラーリのシートを得た新人ベアマン。土曜日からの出走で難コースのサウジアラビアGPに挑みましたが、7位入賞と非凡な...
お体心配です【ミニチャンプス アストンマーティンAMR24 F.アロンソ 2024】前年の大躍進から一転、またも継続性のないチームによって不振に付き合わされたアロンソ様。相変わらずバトルの腕は一級品ですが、なんだか体調不良が多くなっているよ...
わかってはいたれけど【ミニチャンプス ステーク・ザウバーC44 V.ボッタス 2024】ボッタスのF1ラストイヤーとなってしまった2024年のマシン。とにかく開幕からマシンが競争力不足で、ようやく戦えるようになったのはラスト数戦のところでし...
キャデラック DPi-V.R Daytona 24H Winner 2020 小林可夢偉
初のシリーズタイトル獲得【スパーク キャデラックDPi-V.R 小林可夢偉/R.ブリスコー/S.ディクソン/R.ヴァンデルザンデ 2020】前年に続きキャデラックからデイトナ24時間レースに参戦した小林可夢偉。この年はディクソン、ブリスコー...
なぜか海外勢【スパーク BMW M4 DTM 小林可夢偉 2019】2019年11月に行われたスーパーGTとDTMの交流戦。小林可夢偉選手は前年SGTにフル参戦していたのですが、このイベントにはBMWから海外勢の一角として参戦しました。コロ...
キャデラック DPi-V.R Daytona 24H Winner 2019
初の24時間レース優勝【スパーク キャデラックDPi-V.R 小林可夢偉/F.アロンソ/J.テイラー/R.ヴァンデルザンデ 2019】この年から初参戦したIMSAデイトナ24時間レース、トヨタWECチームから参戦したアロンソと小林可夢偉のタ...
国内カテゴリ唯一の優勝【エブロ SARD LC500 小林可夢偉/H.コバライネン 2018】小林可夢偉がスーパーGTにフル参戦したのは2018年。そしてこのシーズンで1勝を挙げついに国内トップカテゴリでの優勝を果たすのですが……。WECと...
初にして唯一【スパーク アンドレッティFormulaE 小林可夢偉 2017】2017年12月のフォーミュラE香港ePrixに参戦した際のモデル。あまり人気のないフォーミュラEのミニカーですが、こうした話題性のあるマシンは生産が少ない分中古...
新天地【エブロ チームルマン スーパーフォーミュラSF14 小林可夢偉 2015】F1でのシートを失い、国内レースに復帰した小林可夢偉。2015年はスーパーフォーミュラのみの参戦となりますが、3度の表彰台獲得で実力を見せつけました。14年末...
値千金の一勝【ルックスマート フェラーリSF-23 C.サインツ シンガポールGP 2023】最強レッドブルが2023年シーズンで唯一落とした決勝レースで勝利を挙げたサインツ。ポールからの盤石な優勝でしたが、マックスの連勝記録を止めたのがこ...
三連覇達成【ミニチャンプス レッドブルRB19 M.フェルスタッペン カタールGP 2023】フェルスタッペンが盤石の走りでドライバーズタイトル三連覇を達成したこのGP。正確には土曜日のスプリントレース終了時点で決定していたのですが、モデル...
綺麗な幕切れ史上最多、全24戦というカレンダーも終わればあっという間のような気がしますね。シーズン中にあれやこれやと様々な話題が吹き荒れましたが、やはり最終戦はタイトルの行方とラストレースの面々に注目が集まりました。ここまでメディアやSNS...
2007年にマクラーレンの秘蔵っ子として衝撃のデビューを果たし、2年目で当時の最年少ワールドチャンピオンを獲得したハミルトン。その後メルセデスに移籍すると最強チームの絶対エースとして数多の勝利とタイトルを積みかさね、前人未踏の100勝を達成...
2007年にBMWザウバーから彗星のごとく現れ、わずか3年後の2010年には当時史上最年少でワールドチャンピオンに輝いたベッテル。4連覇という偉業に加えドライバーのアイコンとなるヘルメットデザインを頻繁に変えることを好み、ミニチャンプスから...
あのレースの…… 【スパーク ケータハムCT05 小林可夢偉 日本GP 2014】 小林可夢偉の最後の母国F1レースとなった2014年日本GP仕様のモデル。ビアンキの事故があったのでモデル化されることはないと思っていたのですが、ひっそりとリ
フェラーリドライバーデビュー 【BBR AFコルセ フェラーリ458 小林可夢偉 ルマン 2013】 F1で競争力のあるシートを獲得できず、フェラーリのGTプログラムに加わった小林可夢偉。この時点で後にトヨタからWEC参戦することが決まって
日本人の最高到達点 【アシェット フェラーリF10 小林可夢偉 フィオラノテスト 2013】 2013年に向けた最後の希望だったロータスのシート獲得のチャンスが潰え、GTドライバーとしてフェラーリに身を寄せた小林可夢偉。記念すべき日本人初の
期待と失望のジェットコースター 【ミニチャンプス ザウバーC31 小林可夢偉 2012】 小林可夢偉のザウバーC31通常モデル。日本GPの表彰台仕様の方が有名かもしれませんが、この通常カラーリングでの1年間は毎週毎週いろいろな思い出がありま
予選3位とファステストラップを記録 【スパーク ザウバーC31 小林可夢偉 中国GP 2012】 メルセデスが半世紀ぶりにフロントロー独占を果たした2012年の中国GP。小林可夢偉はその直後の3位グリッドを確保しますが、結果には繋がらずチー
躍進の第一歩 【スパーク ザウバーC31 小林可夢偉 オーストラリアGP 2012】 ザウバーはオフシーズンテストから好タイムを連発し、過去3年で最も期待が高まった2012シーズン。その期待を裏切らず、小林可夢偉は開幕戦から結果を残します。
メルセデス W14 M.シューマッハ Mercedes F1 Test
トトの元へ 【スパーク メルセデスW14 M.シューマッハ タイヤテスト 2024】 ハースのシートを失い、同郷メルセデスへと身を寄せたミック。再生人トト・ウォルフの元で再びのF1シート復帰を伺いましたが……。 2022年でハースのシートを
初のポイント獲得 【ミニチャンプス ハースVF-22 M.シューマッハ イギリスGP 2022】 ミック・シューマッハがF1キャリアで初めて入賞を果たしたイギリスGP仕様のモデル。苦戦続きの末ようやく成し遂げた入賞で、国際映像ではさながら初
モナコでも戦えた日本人ドライバー 【スパーク ザウバーC30 小林可夢偉 モナコGP 2011】 2011年シーズンの最高位にして、未だ破られていない日本人の最高位5位を記録したこの年のモナコGP。完璧なレースで、表彰台の可能性すら感じられ
DRSってなに? 【スパーク ザウバーC30 小林可夢偉 テストカー 2011】 「Drag Reduction System」こと、DRSが導入されたのはこの2011年シーズンから。今では当たり前になったF1のキーデバイスですが、最初はど
フェラーリ SF90 M.シューマッハ Ferrari F1 Test
フェラーリとの関係は…… 【ルックスマート フェラーリSF90 M.シューマッハ バーレーンテスト 2019】 2019年のF2昇格と同時にフェラーリのドライバー育成プログラムに加入したミック。初のF1テストもフェラーリから出走する好待遇ぶ
ミックが示したもの 【ミニチャンプス ダラーラF317 M.シューマッハ 2018】 ミック・シューマッハが初めてシングルシーターでタイトルを獲得したマシン。個人的にミックはかなり応援してるのですが、F1は残酷にも血統より速さを評価する過酷
ザウバー40周年記念 【ミニチャンプス ザウバーC29 小林可夢偉 ドイツGP 2010】 ザウバーのモータースポーツ活動40周年を記念して特別ロゴが掲載されたこのマシン。小林可夢偉は残念ながら11位完走と入賞まであと一歩届きませんでした。
これもベストレース 【スパーク ザウバーC29 小林可夢偉 ヨーロッパGP 2010】 小林可夢偉のF1でのベストレースを選ぶならやはり3位の2012年日本GPで、デビューイヤーの2010年に限っても日本GPが挙がると思います。でももう一つ
荒い船出 【ミニチャンプス ザウバーC29 小林可夢偉 2010】 トヨタのF1撤退で確実だったワークスチームのシートを失った小林可夢偉。しかしわずか2戦の活躍が名伯楽ペーター・ザウバーの目に留まり、BMWを失ってプライベーターに戻ったザウ
ニューウェイ伝説の始まり 【デアゴ レイトンハウスマーチ881 I.カペリ 1988】 長年勤めたレッドブルを離れアストンマーティンへの移籍が話題になったニューウェイのデビュー作となるこのマシン。デアゴF1シリーズからの転用品ですが、シリー
コラピントいいよね 【デアゴ ブラバムBT44 C.ロイテマン 1974】 サージェントの交代で急遽シートを得たアルゼンチン人ドライバーのコラピントですが、なかなかの活躍を見せています。せっかくなので先輩ドライバーのマシンをご紹介。 コラピ
だから私は日本GPに行けない 【スパーク 鈴鹿LEGEND ザウバーC31 小林可夢偉 日本GP 2012】 小林可夢偉がキャリア唯一の表彰台を獲得した2012年の日本GP。私にとっても唯一現地観戦したF1レースなのですが、これ以来何度日本
崖に泣く 【スパーク 鈴鹿LEGEND ザウバーC30 小林可夢偉 日本GP 2011】 2011年の母国・日本GPでは予選で大活躍を見せた小林可夢偉。当時のルールを武器に7位グリッドを獲得しますが、初年度のピレリタイヤの特性に泣き入賞は果
ヘアピンの伝説 【スパーク 鈴鹿LEGEND ザウバーC29 小林可夢偉 日本GP 2010】 小林可夢偉初の母国凱旋レースとなった2010年の日本GP。歴史に残るオーバーテイクの連発で、日本のファンにその才能を如何なく見せつけた一戦となり
あと一歩 【ミニチャンプス アストンマーティンAMR23 F.アロンソ モナコGP 2023】 2023年前半の表彰台ラッシュのなかで、最も勝利に近づいたこのレース。惜しくも2位に終わりましたが、夢はまだまだ終わりません。 独走の2006年
F1デビュー 【ミニチャンプス アルファタウリAT04 L.ローソン オランダGP 2023】 シーズン途中で降板したデフリースの代役リカルドが骨折したことによる代役という、奇妙なめぐり合わせでF1デビューのチャンスを手にしたローソン。大荒
2024年第一弾 【ミニチャンプス RB VCARB01 角田裕毅 2024】 2024年シーズン最初のモデルカーはRBが登場。角田くんにとっても第二のキャリアの幕開けとなるような力強いシーズンスタートとなりました。 チームオーダーが遅すぎ
才能を証明 【ミニチャンプス トヨタTF109 小林可夢偉 アブダビGP 2009】 キャリアの中でもベストレースの一つに数えられるこの年のアブダビGP。初開催の地でただ一人だけ1ストップを成功させ、前戦ブラジルGPで見せた才能の片鱗が本物
衝撃のF1デビュー戦 【ミニチャンプス トヨタTF109 小林可夢偉 ブラジルGP 2009】 前戦で負傷したグロッグに代わりシーズン最後の2戦の出走が決まった小林可夢偉。デビュー戦となったブラジルGPではいきなりこの年のチャンピオン、バト
雨の中のお披露目 【ミニチャンプス トヨタTF109 小林可夢偉 日本GP 2009】 私の永遠のヒーロー、小林可夢偉が初めてF1の公式セッションにデビューしたのは2009年の日本GP。雨の中金曜日のフリー走行を終日託されました。 デビュー
1/64 Sparky ハース VF-23 N.ヒュルケンベルグ
ヒュルケンベルグの評価が高いってさぁ 【スパーク Sparky ハースVF-23 N.ヒュルケンベルグ 2023】 2023年にチームに加入し瞬く間にエースドライバーとなったヒュルケンベルグ。2016年設立のハースにとっては5人目のドライバ
1/64 Sparky ウイリアムズ FW45 A.アルボン
舵取りの重要性 【スパーク Sparky ウイリアムズFW45 A.アルボン 2023】 最近好調を取り戻しつつあるウイリアムズ。ここ15年間組織体制がころころ変わる不安定な状況でしたが、やはり創業家から離れてマネジメント体制が刷新されたこ
エンジン開発やめるってよ 【スパーク Sparky アルピーヌA523 P.ガスリー モナコGP 2023】 アルピーヌへのリブランディング3年目で両ドライバーがそれぞれ表彰台を獲得した2023年。ここからもうあと一歩飛躍を、というところま
2022年、完結 予約していた2022年モデルの受領が全て完了しました。近年のミニチャンプスはかなりリリースペースを頑張っている方で、後半戦のGP仕様も2年くらいで発売されるので嬉しい限りです。フェルスタッペンショップ別注のRB19も序盤仕
終幕 【ミニチャンプス アストンマーティンAMR22 S.ベッテル アブダビGP 2022】 2006年のトルコGPフリー走行でトップタイムを記録し鮮烈なF1デビューを飾ったベッテル。その後当時の数々の最年少記録を更新してきましたが、ついに
最後の鈴鹿 【ミニチャンプス アストンマーティンAMR22 S.ベッテル 日本GP 2022】 鈴鹿を愛し、鈴鹿に愛されたベッテルの日本GP最終レース。予選ではコースに「アリガトウゴザイマス」と感謝を述べるなどお別れムード一色でしたが、この
チーム初のポールポジション 【ミニチャンプス ハースVF-22 K.マグヌッセン ブラジルGP 2022】 2016年に参戦したハースチームにとって初めてのポールポジションを獲得したこのブラジルGP。チームの窮地を救ったマグヌッセンのその後
最も僅差の勝利 【ミニチャンプス レッドブルRB19 M.フェルスタッペン モナコGP 2023】 圧勝した2023年シーズン前半で最も勝利が危うくなったのはこのモナコGPではないでしょうか。雨に翻弄される展開でアロンソとのマッチレースを繰
アメリカンリバリー第一弾 【ミニチャンプス レッドブルRB19 M.フェルスタッペン マイアミGP 2023】 シーズン序盤の第5戦マイアミGPでレッドブルは珍しくスペシャルカラーリングで登場。エースのフェルスタッペンは期待に応える大活躍で
最強伝説の始まり 【ミニチャンプス レッドブルRB19 M.フェルスタッペン バーレーンGP 2023】 歴代最多記録となるシーズン19勝を挙げた2023年の開幕戦仕様モデル。プレシーズンテストから好調だったレッドブルはエースのフェルスタッ
F1ミニカーあれこれ 開設10周年 「F1ミニカーあれこれ」のあれこれ
この記事超絶長いです 本日2024年8月13日、当サイト「F1ミニカーあれこれ」は開設10周年を迎えました! 素人の個人ブログがこんな長期間も続いた理由はただ一つ、皆さんが読んでくれるから。 前身ライブドアブログ時代からスマホでサイトの閲覧
私がF1観戦キャリアを通じて最も応援していたドライバーの一翼、フェルナンド・アロンソの歴代マシン特集です。 2003年に当時の最年少優勝を果たし、その後2005年に最年少チャンピオンを獲得、そして2006年にはM.シューマッハを倒して連覇を
私がF1観戦キャリアを通じて最も応援していたドライバーの一翼、キミ・ライコネンの歴代マシン特集です。 初期のクールな「アイスマン」マクラーレン時代、三度目の正直で自身初のワールドチャンピオンを獲得するもその後の不運に泣きF1離脱まで追い込ま
ついに結果が出始める 【ミニチャンプス ウイリアムズFW45 A.アルボン 2023】 絶対エースとして2年目を迎えたウイリアムズのアルボン。前年3度に留まった入賞回数はこの年8回にまで増え、中団勢のトップドライバーとしてポイント争いのキー
そもそもの間違い 【ミニチャンプス ウイリアムズFW44 N.デフリース イタリアGP 2022】 チームのエースドライバー、アルボンが虫垂炎により欠場となったことでチャンスを得たデフリース。デビュー戦で華々しく入賞を果たし、その後のF1キ
こんなキャリアが待っているとは 【ミニチャンプス ウイリアムズFW44 A.アルボン 2022】 フォーミュラEのデビュー直前にトロロッソでのF1契約が決まり、半年でレッドブルに昇格するもその後シートを失ったアルボン。ジェットコースターのよ
将来が心配に…… 【ミニチャンプス メルセデスW14 G.ラッセル 2023】 ランキング3位を獲得したチームメイトに対して8位止まりと大きく差を付けられたこの年のラッセル。前年初優勝を挙げた勢いが続くと思われましたが、この年は全く目立たな
意地の3位 【ミニチャンプス メルセデスW14 L.ハミルトン 2023】 2年連続で未勝利となったハミルトン。この年レッドブルに次ぎ躍進を果たしたのはアストンマーティンのアロンソだったのでランキング3位はすっかり彼のものだと思っていました
苦労の末の初優勝 【ミニチャンプス メルセデスW13 G.ラッセル ブラジルGP 2022】 2020年の代役参戦時に逃したチャンスを取り返さんとばかりにメルセデス昇格を果たしたラッセルでしたが、その当時とは似ても似つかない低迷したチーム状
ついに未勝利 【ミニチャンプス メルセデスW13 L.ハミルトン イギリスGP 2022】 デビューイヤーから毎シーズン優勝を続けてきたハミルトンでしたが、大苦戦の2022年ついにその記録が止まりました。前年の最終戦で世代交代が起きてしまっ
孤軍奮闘 【ミニチャンプス アルファタウリAT04 角田裕毅 2023】 コロコロ変わるチームメイトの傍らで大黒柱の活躍を見せた2023年の角田くん。ドライバーとしての力強さを感じた一方、マシンの競争力のなさにもどかしさを感じる一年でした。
1/64 Sparky マクラーレン MCL60 L.ノリス/O.ピアストリ
好調の行方は 【スパーク Sparky マクラーレンMCL60 L.ノリス 2023】 今年絶好調のノリスの2023年マシン。1/64スケールでもロゴが多く迫力がありますね。2023年の中盤から一躍トップチームに躍り出たマクラーレンですが、
この人新人? 【ミニチャンプス マクラーレンMLC60 O.ピアストリ 2023】 アルピーヌからの電撃移籍でマクラーレンからF1デビューを果たしたピアストリ。F3、F2を各1年で制覇して駆け上がってきたもののアルピーヌで1年間浪人に漬け置
1/18 アストンマーティン AMR22 S.ベッテル アブダビGP
1/18スケール新時代 【スパーク 1/18アストンマーティンAMR22 S.ベッテル アブダビGP 2022】 すっかり紹介が遅れてしまったスパークの新規格1/18シリーズ。実は個人的にかなりのヒットシリーズとなっていて、ブログに掲載して
為替状況が悪化の一途なのでしびれを切らしてebayに復帰しました。2012年のタイトルを争ったアロンソと同ライコネンの1/24スケールです。どちらも日本未入荷品で本場イタリアでは発売から時間が経ち在庫数がかなり減っていたので背に腹は代えられ
21世紀のジェームス・ハント 【スパーク ロータスE20 K.ライコネン モナコGP 2012】 予選8位、決勝9位という何の特徴もないリザルトだったこの年のモナコGP。しかしこのレースは彼が敬愛するジェームス・ハントのヘルメットを着用した
帰ってきた 中盤の雨、終盤の劇的なバトルを制してハミルトンが3年ぶりに勝利を挙げました。あの憎たらしいほどだった2021年イギリスGPの優勝から早3年、タイトルを失い、連続勝利記録を失い、続々と現れるニュースターたちの前にフェラーリ移籍にす
当時のワーストマシン 【ミニチャンプス ルノーR29 F.アロンソ 2009】 アロンソをしてキャリアワーストマシンと言わしめたR29。この実力者をもって3位表彰台1回ではそりゃそうだと思いましたが、15年経過した今ではこれ以下のワーストマ
若さあふれるタイトル争い初挑戦 【ミニチャンプス レッドブルRB5 S.ベッテル 2009】 ベッテルがレッドブルに昇格して初年度の2009年シーズン。あらゆるトップチームの低迷をよそに新興レッドブルが彼を旗頭にタイトル争いに挑戦します。
名門の物量作戦 【ミニチャンプス マクラーレンMP4-24 L.ハミルトン 2009】 フェラーリ同様KERS導入に苦しんだ2009年のマクラーレン。オフシーズンのテストからすでにペース不足は明らかだったのですが、多大な開発で最終的にシーズ
スパは譲らない 【マテル フェラーリF60 K.ライコネン 2009】 大規模な空力規定の変更とF1初のハイブリッドシステムKERSが導入された2009年。F1の歴史の中でもかなり大規模な変革の年となりましたが、フェラーリは開発に苦しみ辛う
あまりかっこよくない 【レッドライン フェラーリF2008 K.ライコネン 日本GP 2008】 シャークフィンを搭載したフェラーリF2008後期仕様。しかし深紅のフェラーリには似合わず、ライコネンにとってはマッサのサポート役の時期だったり
史上最年少でF1デビューを果たし、今なお伝説を作り続けるマックス・フェルスタッペンの歴代ミニカーの特集です。 フェルスタッペンは自身のブランドショップからミニチャンプス製別注品ミニカーを大量にリリースしており、彼の印象的なレースと優勝レース
奇跡の初優勝 【ミニチャンプス トロロッソSTR3 S.ベッテル イタリアGP 2008】 歴史に残る偉業となったトロロッソでのベッテルの初優勝。奇跡、と一言で片づけるには惜しいほどの、数々のドラマがこの勝利には詰まっていました。 当時の最
予兆あり 【ミニチャンプス トロロッソSTR3 S.ベッテル 2008】 競争力のあるマシンを手にして存在感が増したベッテル。イタリアGPの優勝が印象的ですが、それまでのレースでもいくつも光るものがありました。 旧型STR2Bで走った序盤は
チャンピオンになっていないドライバーで最も偉大なドライバーは誰か、という議論では必ず名の挙がるジル・ヴィルヌーブ。その速さはクラークやセナと比較され、その攻撃性は他の追随を許さず伝説にまでなっています。 F1チャンピオンという志を半ばにこの
いろいろある「たられば」 【ミニチャンプス ルノーR28 F.アロンソ 2008】 最高級待遇で迎え入れられたマクラーレンをわずか1年で追放される憂き目にあい、翌2008年は古巣ルノーに出戻ったアロンソ。苦戦するチームでしたが、2勝をもぎ取
予想もできない苦戦の一年 【マテル フェラーリF2008 K.ライコネン 2008】 前年王者としてカーナンバー「1」を掲げて挑んだ2008年。誰もがライコネンがタイトル争いの中心になると予想しましたが、まさかまさか、チームメイトのサポート
伝説のドライバー、アイルトン・セナの歴代マシンの紹介。私は世代ではないのですが、やはり一通り集めておきたいコレクションですね。ミニチャンプスの本家「セナコレクション」は節目の年に毎回リニューアルして新発売されきりがないので、ここでは自作した
おじさんの思い出紹介記事 【マテルエリート フェラーリF2007 K.ライコネン ブラジルGP 2007】 開幕戦での華々しい優勝から数多の不運・バッシングを経て奇跡的につかみ取った初のタイトル。記念モデルもたくさんリリースされましたね。
フェラーリ勝利の歴史 【アシェット フェラーリF2007 K.ライコネン 中国GP 2007】 ライコネンが逆転タイトルに首の皮一枚繋いだ中国GPの優勝モデル。フェラーリF1通算200勝目の勝利であり、長年スポンサードしてきた「マルボロ」ロ
雨のリベンジ 【ミニチャンプス トロロッソSTR2 S.ベッテル 中国GP 2007】 BMWザウバーでのデビュー戦が評価され、育成元レッドブルグループからトロロッソのシートを得たベッテル。新人らしいミスもありましたが、翌戦にはすぐさま結果
今思えば地味だったかもしれない 【ミニチャンプス BMWザウバーF1.07 S.ベッテル アメリカGP 2007】 後に4度のチャンピオンとなるベッテルのデビューマシン。レッドブル育成ドライバーながら同郷のBMWザウバーにレンタルされていた
2024 スーパーフォーミュラ第2戦 オートポリスに行ってきました
どこから観ても楽しい! 東京駅から直線距離で860kmも離れた大分の秘境にあるオートポリスサーキット。北海道の十勝開催がない今スーパーフォーミュラでは関東から最も遠く離れたサーキットですが、苦労してアクセスする価値のある大変楽しめるサーキッ
驚異の新人デビュー 【ミニチャンプス マクラーレンMP4-22 L.ハミルトン 2007】 13歳でマクラーレンと育成契約を結んだ秘蔵っ子がベールを脱いだ2007年。ポストシューマッハ時代はアロンソ・ライコネンの二強になるかと思われましたが
敵はアロンソ 【ミニチャンプス マクラーレンMP4-22 F.アロンソ 2007】 皇帝シューマッハ時代を終わらせた当時の史上最年少王者として名門マクラーレン入りを果たしたアロンソ。格式あるトップチームの絶対エースとしてF1の新時代を担うと
スタートは良かったものの…… 【マテル フェラーリF2007 K.ライコネン 2007】 皇帝シューマッハの後任として跳馬入りしたライコネン。2007年シーズンの開幕戦ではフェラーリデビュー戦をハットトリックで飾りますが、その後は苦戦を強い
1/64 Sparky アルファロメオ C43 V.ボッタス
最後のアルファロメオ 【スパーク Sparky アルファロメオC43 V.ボッタス 2023】 先日のアルファタウリに続き、こちらもタイトルスポンサーとして最後のシーズンを迎えたアルファロメオ。1/43紹介時にその残念な最後については触れま
最後のアルファタウリ 【スパーク Sparky アルファタウリAT04 角田裕毅 2023】 2020年にチーム名をアルファタウリへ改名してから4シーズン目となった2023年。この年をもって再びチーム名が変更となりましたが、集大成となるほど
春の達成感 4月に手元に届いた新製品はSparkyから2台。中堅マクラーレンとアルピーヌを差し置いてこの2チームが登場しました。去年は結構短スパンで揃った記憶があるのですが、今年は昨年末から足の長いシリーズになっちゃいましたね。手が回ってい
ついにこの日が! 眠い目を擦って観戦した価値のあるレースでした。ランド・ノリスが110戦目にしてF1初優勝を達成。2019年にデビューし想像以上の成績で一躍トップドライバーの一人に上り詰めましたが、2021年のロシアGPでラスト数周の雨に泣
おそらくF1ミニカーで最も小さいスケールとなる1/87シリーズ。ミニチャンプスからマクラーレン時代のセナ一式とシューマッハの一部のモデルがリリースされたのを最後に新作が出ていないので、もう30年近くも新作のないスケールとなっています。 【ミ
最後の一台 【ミニチャンプス ウイリアムズFW16 A.セナ 1994】 セナ生涯最後のマシンとなったこのウイリアムズFW16。アクティブサスペンションによる圧倒的な支配を目の当たりにしてウイリアムズに移籍しますが、この年からそれらハイテク
最後の優勝 【アルタヤ マクラーレンMP4/8 A.セナ 1993】 セナにとって最後の勝利を記録することになった1993年シーズン。印象的な5勝を挙げ、ランキング2位に返り咲きました。 開幕戦でウイリアムズ勢との差を痛感し、休養も検討する
足元にも及ばず 【アルタヤ マクラーレンMP4/7 A.セナ 1992】 1990-91年に連覇を達成し、3度のワールドチャンピオンとなったセナ。そして迎える1992年はウイリアムズのアクティブサスペンションによってゲームチェンジが起こり、
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苦楽を共に【スパーク KCMG スーパーフォーミュラSF23 小林可夢偉 2023】2023年のスーパーフォーミュラ、私は全9戦中3-4戦を除いてすべて現地観戦することができました。その多くで入賞する姿を見せてくれた可夢偉選手にはただただ感...
三度目の観戦【スパーク KCMG スーパーフォーミュラSF19 小林可夢偉 2022】私が3度目の現地観戦に決めたレース、スーパーフォーミュラでその姿を観た小林可夢偉のマシン。苦しいシーズンでしたが、最終戦で入賞するレースを見せてくれました...
ドイツ人勝者の血脈【アシェット フェラーリ156F1 W.トリップス 1961】1961年は1958年以降タイトル争いから遠ざかっていたフェラーリが大躍進を果たし、圧倒的な速さで表彰台を独占。チームメイト同士による激しいタイトル争いとなりま...
初のコンストラクターズチャンピオン【スパーク ヴァンウォールVW5 S.モス オランダGP 1958】1954年にデビューした英国チーム、ヴァンウォールが初代コンストラクターズチャンピオンを獲得したのは1958年。エースでイギリス人スタード...
今年もやってきました1年間の総決算、個人的今年のミニカーベスト&ワーストの時間です。2024年は「F1ミニカーあれこれ」開設10周年ということで精力的に更新を頑張りました。その結果、今年公開した記事数はなんと計144記事、約2.5日に1回更...
フェラーリからデビュー【ルックスマート フェラーリSF-24 O.ベアマン サウジアラビアGP】サインツが虫垂炎で欠場し急遽フェラーリのシートを得た新人ベアマン。土曜日からの出走で難コースのサウジアラビアGPに挑みましたが、7位入賞と非凡な...
お体心配です【ミニチャンプス アストンマーティンAMR24 F.アロンソ 2024】前年の大躍進から一転、またも継続性のないチームによって不振に付き合わされたアロンソ様。相変わらずバトルの腕は一級品ですが、なんだか体調不良が多くなっているよ...
わかってはいたれけど【ミニチャンプス ステーク・ザウバーC44 V.ボッタス 2024】ボッタスのF1ラストイヤーとなってしまった2024年のマシン。とにかく開幕からマシンが競争力不足で、ようやく戦えるようになったのはラスト数戦のところでし...
初のシリーズタイトル獲得【スパーク キャデラックDPi-V.R 小林可夢偉/R.ブリスコー/S.ディクソン/R.ヴァンデルザンデ 2020】前年に続きキャデラックからデイトナ24時間レースに参戦した小林可夢偉。この年はディクソン、ブリスコー...
なぜか海外勢【スパーク BMW M4 DTM 小林可夢偉 2019】2019年11月に行われたスーパーGTとDTMの交流戦。小林可夢偉選手は前年SGTにフル参戦していたのですが、このイベントにはBMWから海外勢の一角として参戦しました。コロ...
初の24時間レース優勝【スパーク キャデラックDPi-V.R 小林可夢偉/F.アロンソ/J.テイラー/R.ヴァンデルザンデ 2019】この年から初参戦したIMSAデイトナ24時間レース、トヨタWECチームから参戦したアロンソと小林可夢偉のタ...
国内カテゴリ唯一の優勝【エブロ SARD LC500 小林可夢偉/H.コバライネン 2018】小林可夢偉がスーパーGTにフル参戦したのは2018年。そしてこのシーズンで1勝を挙げついに国内トップカテゴリでの優勝を果たすのですが……。WECと...
初にして唯一【スパーク アンドレッティFormulaE 小林可夢偉 2017】2017年12月のフォーミュラE香港ePrixに参戦した際のモデル。あまり人気のないフォーミュラEのミニカーですが、こうした話題性のあるマシンは生産が少ない分中古...
新天地【エブロ チームルマン スーパーフォーミュラSF14 小林可夢偉 2015】F1でのシートを失い、国内レースに復帰した小林可夢偉。2015年はスーパーフォーミュラのみの参戦となりますが、3度の表彰台獲得で実力を見せつけました。14年末...
値千金の一勝【ルックスマート フェラーリSF-23 C.サインツ シンガポールGP 2023】最強レッドブルが2023年シーズンで唯一落とした決勝レースで勝利を挙げたサインツ。ポールからの盤石な優勝でしたが、マックスの連勝記録を止めたのがこ...
三連覇達成【ミニチャンプス レッドブルRB19 M.フェルスタッペン カタールGP 2023】フェルスタッペンが盤石の走りでドライバーズタイトル三連覇を達成したこのGP。正確には土曜日のスプリントレース終了時点で決定していたのですが、モデル...
綺麗な幕切れ史上最多、全24戦というカレンダーも終わればあっという間のような気がしますね。シーズン中にあれやこれやと様々な話題が吹き荒れましたが、やはり最終戦はタイトルの行方とラストレースの面々に注目が集まりました。ここまでメディアやSNS...
2007年にマクラーレンの秘蔵っ子として衝撃のデビューを果たし、2年目で当時の最年少ワールドチャンピオンを獲得したハミルトン。その後メルセデスに移籍すると最強チームの絶対エースとして数多の勝利とタイトルを積みかさね、前人未踏の100勝を達成...
2007年にBMWザウバーから彗星のごとく現れ、わずか3年後の2010年には当時史上最年少でワールドチャンピオンに輝いたベッテル。4連覇という偉業に加えドライバーのアイコンとなるヘルメットデザインを頻繁に変えることを好み、ミニチャンプスから...
あのレースの…… 【スパーク ケータハムCT05 小林可夢偉 日本GP 2014】 小林可夢偉の最後の母国F1レースとなった2014年日本GP仕様のモデル。ビアンキの事故があったのでモデル化されることはないと思っていたのですが、ひっそりとリ
地味 【ルックスマート フェラーリSF-23 C.ルクレール アゼルバイジャンGP】 何とも目立たない一年となった2023年のルクレール。僚友サインツはレッドブルの連勝に歯止めをかける値千金の一勝を挙げたのですが、彼はあまり記憶に残るレース
日本式ステップアップの限界 【オニキス ミナルディM197 片山右京 1997】 昨年レーシングオンより右京さん最後の空白となっていたミナルディ時代のマシンが新規モデル化され一躍話題となりました。これがスパークからリリースされるとは期待して
ストロールのミニカーを買う理由ってなかなかないよね 【スパーク Sparky アストンマーティンAMR23 F.アロンソ 2023】 今年のSparkyもアストンマーティンはエースドライバーのみを購入しました。彼のファンには申し訳ないですが
フェルスタッペン専用車? 【スパーク Sparky レッドブルRB19 M.フェルスタッペン 2023】 今年のSparkyシリーズで最も売れそうなフェルスタッペンのマシン。ペレスのマシンを買う理由はコンプリート欲を満たすくらいしか残ってい
連覇達成 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン 日本GP 2022】 序盤戦にトラブルで出遅れフェラーリに先行を許したものの、怒涛の追い上げで勝利を積み重ね独走体制となったこの年のフェルスタッペン。年々日本GP以降の開
将来のF1ドライバー 【スパーク チーム無限 スーパーフォーミュラSF23 L.ローソン 2023】 F2で既に結果を残し次期F1ドライバー最有力候補という触れ込みで2023年のSFに参戦したローソン。結果は早々の大活躍でシーズン中のF1デ
どれほど違いがあるでしょう? 2024年現在、最新F1マシンのミニカーはミニチャンプス・スパーク・ブラーゴという異なる3社(3ブランド)からリリースされています。それぞれ価格やおおよその違いはなんとなく知っていても、いざどれだけ違うのか説明
今年もやってきました1年間の総決算、個人的今年のミニカーベスト&ワーストの時間です。ミニカー紹介なんてSNSで気軽にできるこの時代にわざわざめんどくさいブログを書き続けるのはこの年末のアクセス解析が楽しくてしょうがないからです。年々
突然ですが問題です。私は2023年に何台のミニカーを買ったでしょうか? 3年間待ち続けたペレス初優勝マシンとアルピーヌの2021年モデルがようやく到着。ペレスは絶対引退を見込んでリリースタイミング合わせてきましたよね?結果は針の筵状態のまま
ブラーゴのシルバーって、どうなの? 【ブラーゴ マクラーレンMCL60 O.ピアストリ イギリスGP 2023】 ブラーゴのマクラーレンはイギリスGP仕様のクロームシルバーカラーでのリリースということでこちらもあわせて買いました。鏡面シルバ
気になっているんでしょう?買っちゃいなよ! 【ブラーゴ レッドブルRB19 M.フェルスタッペン 2023】 毎年1台くらい取り扱いたいなと思うブラーゴの1/43ドライバー付きモデル。今年はレッドブルRB19をチョイスしました。結論を言いま
これで終わり? 【ミニチャンプス アルファロメオC43 V.ボッタス 2023】 アルファロメオの2023年シーズンのマシン。印象的なレースが本当にないのですが、ボッタスファンなので買いました。カラーリングはかっこいいけどね。 2023年シ
何がそこまで追い詰めるのか 【ミニチャンプス レッドブルRB19 S.ペレス サウジアラビアGP 優勝】 マックスの陰で苦しみ続けたペレスの2023年シーズンのマシン。シーズン後半は毎日彼の解任の噂がニュースになっていて針の筵でしたが、何と
獅子復活 【ミニチャンプス アストンマーティンAMR23 F.アロンソ バーレーンGP 2023】 前年2022年、復帰2年目ながらピアストリとのシート問題でアルピーヌと揉めつつあったアロンソ。ベッテルの引退を渡りに船とばかりにアストンマー
12年越しの夢叶う 【ノレブ ルノーR30 R.クビサ 2010】 押入れに眠っていた古いミニカーを引っ張ってきました。R.クビサが2010年に戦ったルノーR30です。こちらで1/43は紹介済みなのですが、今こそもう一度語りましょう。ぜひ新
すっかり忘れてた…… こちらの記事で開幕前に予想していた2023年シーズンの展望、各ドライバー1点ずつで20点満点の予想クイズの答え合わせです。3月はこんな雰囲気あったなぁという当時の振り返りと共に私の見る目の無さを一緒に確認しましょう。
8冠を目指して 【ミニチャンプス メルセデスW12 L.ハミルトン ブラジルGP 2021】 歴史的な大激戦の主役の一人となった2021年のハミルトン。いくつか取りこぼすレースがありながら要所を抑え、終盤怒涛の追い上げで同点での最終戦を迎え
前人未踏の100勝目 【ミニチャンプス メルセデスW12 L.ハミルトン ロシアGP 2021】 フェルスタッペンとの激戦の最中、雨のロシアGPで達成した100勝目の金字塔を記念したモデル。デビューから15年でこの大記録にたどり着きました。
今年も登場 【スパーク Sparky メルセデスW14 L.ハミルトン 2023】 今年も登場したSparkyの1/64シリーズからメルセデスの2台をご紹介。ケースなど基本的な様式は変わっていないので概要は前年のこちらの記事をご覧ください。
ライコネン、最後の一台 【ミニチャンプス アルファロメオC41 K.ライコネン アブダビGP 2021】 ライコネンの現役引退を飾ったこちらのモデル。このレースから1年以上リリースが遅れ、先行したスパークのリリースから半年以上遅れ、さらに私