マクラーレンへ移籍 【アルタヤ ロータス99T A.セナ 1987】 念願のホンダエンジンを獲得したものの、アクティブサスペンションによるマシンバランスに苦しみ前年と変わらずランキング3位に終わったセナ。シーズン途中では後に伝説となるマクラ
マクラーレンへ移籍 【アルタヤ ロータス99T A.セナ 1987】 念願のホンダエンジンを獲得したものの、アクティブサスペンションによるマシンバランスに苦しみ前年と変わらずランキング3位に終わったセナ。シーズン途中では後に伝説となるマクラ
四天王時代 【アルタヤ ロータス98T A.セナ 1986】 前年の活躍でチームのファーストドライバーに昇格したセナ。コンスタントな表彰台の獲得でついにタイトル争いに顔を出し、一時はポイントリーダーにもなりました。 セカンドドライバーの選定
雨の圧勝劇 【アルタヤ ロータス97T A.セナ 1985】 名門ロータスに移籍したセナは2戦目で早々に初優勝を達成。豪雨の中3位以下を周回遅れにする独走劇は名レースの一つとして語り継がれる、伝説的な一戦ですね。 開幕戦の母国ブラジルGPで
鮮烈デビュー 【アルタヤ トールマンTG184 A.セナ 1984】 レジェンドドライバー、アイルトン・セナのデビュー初年度のマシン。既にその伝説は語りに語り尽くされていますが、私のような何も知らない後世の人間からすると取り上げるポイントが
今年も1/4が過ぎてしまいました。 ミニチャンプスから2023年のウイリアムズとアルファタウリが到着。これで2023年マシンの開幕戦仕様は全チームが出揃いましたね。いやー、こんなに早くリリースされるのはすごく久しぶりの気がします。マックス別
2位争いなど我関せず 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アブダビGP 2022】 当時のシーズン最多勝記録となる15勝目を挙げたアブダビGP仕様のマシン。注目は同ポイントで迎えたペレスとルクレールによる2位争いだっ
角田くんのGPでした 開催時期を春に移して初の開催となった日本GPでしたが、去年と変わらずフェルスタッペンが独走でポールトゥウィンでした。今年はペレスもしっかり2位につけての1-2なので、予選はともかくロングランは圧倒的なのかもしれません。
シーズン最多勝記録を更新 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン メキシコGP 2022】 チームメイト・ペレスの母国レースとなったこのメキシコGP。ここまでの貢献を思えばこのレースくらい戦略の優先権を譲ってあげてもいい
追悼レース 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アメリカGP 2022】 レースの直前にチーム創始者のマテシッツ氏が死去したことで、レッドブルファミリーにとって追悼レースとなったこのアメリカGP。チームは落とせないレ
再び議論を生んだSCチェッカー 【ミニチャンプス RB18 M.フェルスタッペン イタリアGP 2022】 PU交換で7位スタートとなったこのレース。既にハンガリーGPやベルギーGPで後方スタートからの勝利を挙げていたので、難なくシーズン
通算30勝 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン オランダGP 2022】 無風のポールトゥウィンで母国二連勝を飾ったこの年のオランダGP。大勢の観客は連勝を続けるマックスの母国制覇を当然期待していたと思いますが、しっ
どこからでも勝つ 【ミニチャンプス RB18 M.フェルスタッペン ベルギーGP 2022】 予選でポールポジションを獲得しながらPU交換で14位スタートとなったこのレース。前戦ハンガリーGPに続いて後方からの追い上げとなりましたが、再び勝
一回転して勝つ 【ミニチャンプス RB18 M.フェルスタッペン ハンガリーGP 2022】 予選Q3中のトラブルにより10位スタートとなったフェルスタッペン。レコノサンスラップ中の判断でスタートタイヤをソフトに変更すると瞬く間に追い上げ、
流れを譲らず 【ミニチャンプス RB18 M.フェルスタッペン フランスGP 2022】 イギリスGP、オーストリアGPとフェラーリに2連勝を譲りましたが、三戦連続は許さずこのフランスGPを制覇。敵はそのフェラーリではなくメルセデスでした。
宿命の対決 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン カナダGP 2022】 コロナ禍の混乱を経て3年振りの開催となったカナダGP。このレースは2015年に同期デビューした若い逸材、フェルスタッペンとサインツがコース上で優
レッドブル RB18 M.フェルスタッペン アゼルバイジャンGP
普通に勝つ 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アゼルバイジャンGP 2022】 予選ではルクレールとペレスに先行を許したマックス。しかし対フェラーリでは相手がトラブルで自滅、対チームメイトではレースペースの差で普通
ポイントリーダーに復帰 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン スペインGP 2022】 エミリア・ロマーニャGP、マイアミGPに続き3連勝でポイントリーダーに浮上したこのレース。敵の不運を味方に、チームの総力戦でマック
深夜まで起きてこれは辛い 土曜開催といえども深夜2時スタートは視聴が辛いこのレース。いつものフェルスタッペン独走に二戦連続でペレスが続き、フェラーリが3位という開幕戦バーレーンGPと変わり映えのない展開でした。レッドブル-フェラーリの序列は
もう少し特別なモデルを期待していました 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン マイアミGP 2022】 マイアミGP初開催のレースを制したフェルスタッペン。アメリカらしい特別な表彰台がミニカーにも反映されるかと期待して
レッドブル RB18 M.フェルスタッペン エミリア・ロマーニャGP
完全制覇 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン エミリア・ロマーニャGP 2022】 開幕3戦で二度のリタイアと後がなくなったフェルスタッペン。この年最初のスプリントウィークエンドとなったこのレースはそのスプリント・レ
レッドブル RB18 M.フェルスタッペン サウジアラビアGP
お先にどうぞ 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン サウジアラビアGP 2022】 フェルスタッペンの2022シーズン初優勝となったこのレース。開幕戦こそトラブルに足を掬われましたが、二戦目にして早々に予想通りの速さを
もはや中団勢はいない 今年も開幕したF1シーズン。ラマダンの都合視聴の辛い中東ラウンドが土曜日開催となったことで開幕二戦が日本に優しい時間となりありがたいです。勢力図は上位5チームと下位5チームが明確に分かれ、もはや「中団勢」という集団は存
過去のシーズンを振り返る「Pick Up 20XX」のコーナー。第1弾はちょうど10年前となった2014年シーズンの紹介です。ハイブリッドエンジン「パワーユニット(PU)」の導入と共に新時代を迎えたF1ですが、期待に反してまぁひどい一年でし
あれから10年 出先のリサイクルショップでビアンキのデビューマシン、MR02と出会ったので思わず買ってしまいました。2013年のマルシャ・ケータハムは生産数が少ないのか成績の割に高値を維持するレアモデルですよね。 開催時期は秋から春に変わり
レッドブル RB15 M.フェルスタッペン オーストリアGP
ホンダ第四期初優勝 【ミニチャンプス レッドブルRB15 M.フェルスタッペン オーストリアGP 2019】 パワー不足に悩まされたルノーPUと決別し、新たにホンダPUを採用することになった2019年のレッドブル。開幕戦で第四期活動初の表彰
レッドブル RB14 M.フェルスタッペン オーストリアGP
レッドブルのお膝元で初優勝 【ミニチャンプス レッドブルRB14 M.フェルスタッペン オーストリアGP 2018】 レッドブルがチームの母国GPを初めて制したのはこの2018年。まだオランダGPの開催が無かった当時マックスの熱烈ファンであ
ワーストシーズン 【ミニチャンプス レッドブルRB13 M.フェルスタッペン メキシコGP 2017】 フェルスタッペンのキャリアで最もマシントラブルに泣いたこの年。不吉なRB「13」という数字の影響は避けられなかったか、リタイア率35%と
私がファンになった瞬間 【ミニチャンプス レッドブルRB12 M.フェルスタッペン ブラジルGP 2016】 トップチームのレッドブルに移籍し、表彰台の常連に成長した2016年のフェルスタッペン。最終盤戦のブラジルGPでは大雨の難しいコンデ
歴史的な初優勝 【ミニチャンプス レッドブルRB12 M.フェルスタッペン スペインGP 2016】 フェルスタッペンがレッドブルに昇格した初戦で初優勝を挙げた歴史的な一台。まさに運命ともいえるような衝撃的な展開が彼を勝利へと導きました。
トロロッソ STR10 M.フェルスタッペン マレーシアGP
歴史に残る最年少入賞記録 【ミニチャンプス トロロッソSTR10 M.フェルスタッペン マレーシアGP 2015】 2015年シーズン第2戦マレーシアGPでフェルスタッペンは初ポイントを獲得。自身がきっかけとなったF1参戦への年齢制限の設定
トロロッソ STR10 M.フェルスタッペン オーストラリアGP
永遠に破られない最年少デビュー記録 【ミニチャンプス トロロッソSTR10 M.フェルスタッペン オーストラリアGP 2015】 当時17歳165日という若さでF1デビューを果たしたフェルスタッペン。PUトラブルによるリタイアによってデビュ
偉大な歴史の始まり 【ミニチャンプス トロロッソSTR9 M.フェルスタッペン 日本GPフリー走行 2014】 フェルスタッペンのF1公式セッション初走行を記念したこのモデル。この当時は過度に加速する低年齢化と解雇されたベルニュが奮闘を見せ
今年は更新頑張りたい ミニチャンプス・スパークの大量発売で新年が明けました。2023年の主役どころが早速リリースされたのは嬉しいですね。遅れに遅れた22年ウイリアムズの通常版と発売の怪しかったミック初ポイントモデルも無事手に入れました。22
戦えるマシンを手にして 【ミニチャンプス ハースVF-22 Mick.シューマッハ 2022】 2021年の単独テールエンダーから脱出し、ポイント圏内を争えるようになった2022年のハース。この年ミックシューマッハはF1で初めてまともに戦う
待望の初優勝 【ルックスマート フェラーリF1-75 C.サインツ イギリスGP 2022】 15年にフェルスタッペンと同期デビューを果たしながらその彼に遅れること5年、ついにサインツが初優勝を果たしました。タイトル争い真っただ中でチームの
ミニカー格付けチェック 1/64 レッドブルRB18 MINIGT vs Sparky
第二弾は話題の1/64シリーズで 近年目覚ましい成長を遂げる1/64のF1モデルカー業界。1/43や1/18と違いメーカーの立ち位置がはっきりしないまま2ブランドが鎬を削っています。似た価格帯の二つのモデルですが、どれだけ違うのか見てみまし
7年ぶりの表彰台 【ミニチャンプス アルピーヌA521 F.アロンソ カタールGP 2021】 復帰から徐々にギアを上げ連続ポイントが続いていたアロンソ。好走を見せたハンガリーGPでは惜しくも4位に終わったため表彰台が望まれましたが、シーズ
突然の初優勝 【ミニチャンプス アルピーヌA521 E.オコン ハンガリーGP 2021】 大混乱となったハンガリーGPで初優勝を挙げたオコン。2016年の堅実なデビューで好感が高かったのですが、その後見た目とは裏腹にかなり好戦的な面が明ら
「アロンソ」健在 【ミニチャンプス アルピーヌA521 F.アロンソ ハンガリーGP 2021】 2018年以来3年振りとなったF1復帰初年度、最初はマシントラブルが多く結果が出なかったものの、徐々に成績を上げこのハンガリーGPではチームに
1/64 レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アブダビGP ピットクルーセット
今年一番期待していた一台 【MINIGT レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アブダビGP 2022】 近年F1分野で目覚ましい躍進を続ける香港の1/64モデルカーブランド「MINIGT」よりレッドブルのピットクルーセットがリリースさ
時間が経てば気持ちも変わる 【ミニチャンプス レーシングポイントRP20 S.ペレス サクヒールGP 2020】 コロナ禍と新サーキットレイアウトの混乱が生んだペレスの初優勝。参戦190戦目にして待望の初優勝という、デビューから史上最も遅い
フェラーリ SF-23 C.ルクレール アゼルバイジャンGP
地味 【ルックスマート フェラーリSF-23 C.ルクレール アゼルバイジャンGP】 何とも目立たない一年となった2023年のルクレール。僚友サインツはレッドブルの連勝に歯止めをかける値千金の一勝を挙げたのですが、彼はあまり記憶に残るレース
日本式ステップアップの限界 【オニキス ミナルディM197 片山右京 1997】 昨年レーシングオンより右京さん最後の空白となっていたミナルディ時代のマシンが新規モデル化され一躍話題となりました。これがスパークからリリースされるとは期待して
1/64 Sparky アストンマーティン AMR23 F.アロンソ
ストロールのミニカーを買う理由ってなかなかないよね 【スパーク Sparky アストンマーティンAMR23 F.アロンソ 2023】 今年のSparkyもアストンマーティンはエースドライバーのみを購入しました。彼のファンには申し訳ないですが
1/64 Sparky レッドブル RB19 M.フェルスタッペン
フェルスタッペン専用車? 【スパーク Sparky レッドブルRB19 M.フェルスタッペン 2023】 今年のSparkyシリーズで最も売れそうなフェルスタッペンのマシン。ペレスのマシンを買う理由はコンプリート欲を満たすくらいしか残ってい
連覇達成 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン 日本GP 2022】 序盤戦にトラブルで出遅れフェラーリに先行を許したものの、怒涛の追い上げで勝利を積み重ね独走体制となったこの年のフェルスタッペン。年々日本GP以降の開
将来のF1ドライバー 【スパーク チーム無限 スーパーフォーミュラSF23 L.ローソン 2023】 F2で既に結果を残し次期F1ドライバー最有力候補という触れ込みで2023年のSFに参戦したローソン。結果は早々の大活躍でシーズン中のF1デ
ミニカー格付けチェック レッドブルRB19 ミニチャンプスvsスパークvsブラーゴ
どれほど違いがあるでしょう? 2024年現在、最新F1マシンのミニカーはミニチャンプス・スパーク・ブラーゴという異なる3社(3ブランド)からリリースされています。それぞれ価格やおおよその違いはなんとなく知っていても、いざどれだけ違うのか説明
今年もやってきました1年間の総決算、個人的今年のミニカーベスト&ワーストの時間です。ミニカー紹介なんてSNSで気軽にできるこの時代にわざわざめんどくさいブログを書き続けるのはこの年末のアクセス解析が楽しくてしょうがないからです。年々
突然ですが問題です。私は2023年に何台のミニカーを買ったでしょうか? 3年間待ち続けたペレス初優勝マシンとアルピーヌの2021年モデルがようやく到着。ペレスは絶対引退を見込んでリリースタイミング合わせてきましたよね?結果は針の筵状態のまま
ブラーゴのシルバーって、どうなの? 【ブラーゴ マクラーレンMCL60 O.ピアストリ イギリスGP 2023】 ブラーゴのマクラーレンはイギリスGP仕様のクロームシルバーカラーでのリリースということでこちらもあわせて買いました。鏡面シルバ
ブラーゴ レッドブル RB19 M.フェルスタッペン レビュー
気になっているんでしょう?買っちゃいなよ! 【ブラーゴ レッドブルRB19 M.フェルスタッペン 2023】 毎年1台くらい取り扱いたいなと思うブラーゴの1/43ドライバー付きモデル。今年はレッドブルRB19をチョイスしました。結論を言いま
これで終わり? 【ミニチャンプス アルファロメオC43 V.ボッタス 2023】 アルファロメオの2023年シーズンのマシン。印象的なレースが本当にないのですが、ボッタスファンなので買いました。カラーリングはかっこいいけどね。 2023年シ
何がそこまで追い詰めるのか 【ミニチャンプス レッドブルRB19 S.ペレス サウジアラビアGP 優勝】 マックスの陰で苦しみ続けたペレスの2023年シーズンのマシン。シーズン後半は毎日彼の解任の噂がニュースになっていて針の筵でしたが、何と
獅子復活 【ミニチャンプス アストンマーティンAMR23 F.アロンソ バーレーンGP 2023】 前年2022年、復帰2年目ながらピアストリとのシート問題でアルピーヌと揉めつつあったアロンソ。ベッテルの引退を渡りに船とばかりにアストンマー
12年越しの夢叶う 【ノレブ ルノーR30 R.クビサ 2010】 押入れに眠っていた古いミニカーを引っ張ってきました。R.クビサが2010年に戦ったルノーR30です。こちらで1/43は紹介済みなのですが、今こそもう一度語りましょう。ぜひ新
すっかり忘れてた…… こちらの記事で開幕前に予想していた2023年シーズンの展望、各ドライバー1点ずつで20点満点の予想クイズの答え合わせです。3月はこんな雰囲気あったなぁという当時の振り返りと共に私の見る目の無さを一緒に確認しましょう。
8冠を目指して 【ミニチャンプス メルセデスW12 L.ハミルトン ブラジルGP 2021】 歴史的な大激戦の主役の一人となった2021年のハミルトン。いくつか取りこぼすレースがありながら要所を抑え、終盤怒涛の追い上げで同点での最終戦を迎え
前人未踏の100勝目 【ミニチャンプス メルセデスW12 L.ハミルトン ロシアGP 2021】 フェルスタッペンとの激戦の最中、雨のロシアGPで達成した100勝目の金字塔を記念したモデル。デビューから15年でこの大記録にたどり着きました。
1/64 Sparky メルセデス W14 L.ハミルトン/G.ラッセル
今年も登場 【スパーク Sparky メルセデスW14 L.ハミルトン 2023】 今年も登場したSparkyの1/64シリーズからメルセデスの2台をご紹介。ケースなど基本的な様式は変わっていないので概要は前年のこちらの記事をご覧ください。
ライコネン、最後の一台 【ミニチャンプス アルファロメオC41 K.ライコネン アブダビGP 2021】 ライコネンの現役引退を飾ったこちらのモデル。このレースから1年以上リリースが遅れ、先行したスパークのリリースから半年以上遅れ、さらに私
買い物紹介ブログになりつつある 11月は予約品がたくさん届きました。今シーズンのものから昨年後半の面白かったレースまで、「これはいい」と思うものがたくさんリリースされる月ですね。最近忙しくこのブログの更新が買い物内容かレース感想くらいしかな
玄人好みの良いレース 準備の遅れ、地元との衝突、従業員のストライキにFP1でのコース破損と問題続きだったラスベガスGP。リバティメディア主導の肝いりのレースという期待値の高さに反してぐだぐだな進行で賛否両論のまま決勝レースを迎えましたが、予
スパークの1/18は素晴らしい 2021年のアブダビGP仕様からケース付きになったスパークの1/18シリーズ。ベッテルのラストランモデルで初めて購入しました。店頭展示を見てコレクション性に一目惚れしての購入です。ミニチャンプスダイキャストモ
チャンピオン決定戦 F1の独走とは対照的に三つ巴の激しいチャンピオン争いが繰り広げられた今年のスーパーフォーミュラ。王者が決まる最終戦、鈴鹿の連戦に行ってきました。これで今年現地観戦しなかったSFは第3戦の鈴鹿とオートポリスだけという、気づ
なぜか勝った人 【ミニチャンプス マクラーレンMCL D.リカルド イタリアGP 2021】 リカルドにとって今のところ最後の優勝となっているのがこのマシン。マクラーレン時代のリカルドは散々な成績だったのでミニカーを買うつもりはなかったので
初表彰台はウイリアムズと共に 【ミニチャンプス ウイリアムズFW43B G.ラッセル ベルギーGP 2021】 ラッセルが自身初の表彰台を獲得したベルギーGP仕様がモデル化されました。このレースの直前にはもう翌年からのメルセデス入りが確実視
アストンマーティン AMR21 S.ベッテル アゼルバイジャンGP
最後の表彰台 【ミニチャンプス アストンマーティンAM21 S.ベッテル アゼルバイジャンGP 2021】 シーズン第6戦目にして移籍後初の表彰台を手にしたベッテル。ここから王者の復活劇が見られるかと思いましたが、残念ながらこれがキャリア最
初の中国人F1ドライバー 【ミニチャンプス アルファロメオC42 G.ジョウ 2022】 F2の3年目でランキング3位につけSライセンスを獲得し、晴れて初の中国人F1ドライバーとなったジョウ。個人的な彼の話題はシーズン前後の方が多かった印象
水を得たボッタス 【ミニチャンプス アルファロメオC42 V.ボッタス 2022】 メルセデスのセカンドという重責から解き放たれたボッタス。アルファロメオという中堅チームへの都落ちとなりましたが、前半戦で5連続入賞を果たすなどその実力を発揮
久しぶりの更新です 忙しく更新が空いてしまいましたが、買うものはしっかり購入していました。9月はミニチャンプスの新作と、2022年ルマン優勝GR010です。GR010は平川選手にサインを貰おうと買ったのですが、その後マクラーレン入りが発表さ
帰ってきた予選番長【ミニチャンプス ハースVF23N.ヒュルケンベルグ 2023】ミニチャンプスから今シーズンのモデルのリリースが始まりました。第1弾はなんと驚きのハースから。現在ミニチャンプス独占販売のため例年発売を後回しにされ22年モデ
丁度いいシリーズ【デアゴ フェラーリF1-75 C.ルクレール 2022】近年のフェラーリで最もかっこいいルックスのマシンで最も多くのミスをやらかした2022年のモデルが早速1/24シリーズに登場しました。嫌なことを忘れて、ただかっこいいマ
MW付きで1万円なら超お買い得でしょう【デアゴ フェラーリSF71H K.ライコネン 2018】フェラーリ専門1/24シリーズより、ライコネンが最後に優勝を果たしたSF71Hがラインナップ。ありがたいことにMWロゴ付きのビッグスケールモデル
1/24のフェラーリ専用シリーズ【デアゴ フェラーリ312T4 G.ヴィルヌーブ 1979】廉価版F1ミニカーコレクションを先行販売しているイタリアから、1/24のフェラーリ専用シリーズが登場しました。このスケールはライコネンとアロンソだけ
2023 スーパーフォーミュラ第7戦 もてぎに行ってきました
暑いし遠いし8月に東京から行く場所じゃないね夏休みということでSF第7戦もてぎに行ってきました。もてぎには1度行ってみたかったものの、真夏の暑さとアクセスの悪さでこのレースを観るかかなり迷ったのですが、2輪も同時開催の2&4というこ
おかげさまで開設9周年を迎えました~!本日8月13日でF1ミニカーあれこれは開設9周年を迎え、10年目のシーズンをスタートすることができました!途中休憩時期もありましたが、見てくださる皆さんのおかげでモチベーションを維持し続けることができ、
国会議員のミニカーはなかなかない【ミニチャンプス スーパーアグリSA06 山本左近 2006】この年スーパーアグリからF1デビューし、2011年までF1との関りがあった山本左近選手。現在は衆議院議員を務め、モータースポーツ振興に携わっていま
待望の新兵器【ミニチャンプス スーパーアグリSA06 佐藤琢磨 日本GP 2006】数年落ちのアロウズで前半戦を戦い、後半戦からようやく投入された自社製マシンSA06。SA07がカスタマーカーのようなものだったり、SA08がほぼ開発されてい
彼の可能性はあまり触れられない【ミニチャンプス スパイカーMF1 16 T.モンテイロ 2006】シーズン途中でミッドランドが売却され、オランダのスパイカーがチームを買収しました。スパイカーとしての参戦は07年からだったものの、06年の終盤
初のロシア資本チーム【ミニチャンプス ミッドランドM16 C.アルバース 2006】ジョーダンを買収して参戦したミッドランド。初のロシア国籍チームという話題があったもののとにかく遅く、シーズン後半には身売りする羽目になりました。ジョーダン時
トロロッソ初陣【ミニチャンプス トロロッソSTR1 V.リウッツィ 2006】レッドブル本体のF1参戦初年度で発覚した深刻なシート不足を解決するためミナルディを買収して設立されたジュニアチームことトロロッソ。日本人のエンジンひも付き採用など
こちらはチーム初の……【ミニチャンプス レッドブルRB2 C.クリエン 2006】この年クルサードがチーム初の表彰台を獲得したならば、こちらも後に山ほど発生するチームの育成プログラムの最初の離脱者となってしまったクリエン。確かに地味だったも
チーム初の表彰台【ミニチャンプス レッドブルRB2 D.クルサード 2006】レッドブル参戦2年目となった2006年シーズン。今年チーム通算100勝を達成した強豪となったこのチームですが、最初の表彰台はこの年に獲得しました。低迷したジャガー
デビュー戦ファステストラップからの長い旅路【ミニチャンプス ウイリアムズFW28 N.ロズベルグ 2006】D.ヒル以来のワールドチャンピオンを父に持つドライバーの登場とあって注目を集めたニコ・ロズベルグ。期待にたがわぬ走りでデビュー戦でフ
幸か不幸か【ミニチャンプス スーパーアグリSA05 井出有治 2006】苦難のデビューからわずか4戦目でシートを失ってしまった井出選手。しかしミニカー人気絶大な日本チームということで運よくモデル化されました。これが他のチームや国籍だったらス
10年越しの出会い【ミニチャンプス スーパーアグリSA05 佐藤琢磨 2006】日本F1史に残る伝説となったスーパーアグリ。その急な設立から躍進、そして儚い最後は既に数多く語られていますが、人の数だけ思い出がある、そんなチームなのではないで
情熱では勝てない【ミニチャンプス トヨタTF106 J.トゥルーリ 2006】トヨタからのフル参戦2年目となったこの年。トゥルーリは前年チームに初表彰台をもたらす大活躍を見せましたが、この年は大きく低迷しました。第3戦オーストラリアGPの荒
優勝請負人、面目躍如【ミニチャンプス ホンダRA106 R.バリチェロ 2006】フェラーリでダブルタイトルを連覇した実績を買われ、ホンダに移籍してきたバリチェロ。しかしその結果を手にしたのは自身ではなくチームメイトだったのでした。前身BA
待望の初優勝【ミニチャンプス ホンダRA106 J.バトン 2006】2000年のデビューから長らく優勝できず、タクシードライバーとまで揶揄されたバトンが待望の初優勝を挙げたマシン。第3期ホンダにとっても唯一の勝利というメモリアルな一台です
マクラーレン大躍進開幕数戦は最後尾を争っていたマクラーレンが怒涛のアップデート連発で2位表彰台を獲得。ノリスは優勝を目前で失った21年のロシアGP以来のフロントローから見事にポジションを守り抜きました。あのレースでポールを獲得し、日曜日に初
この年のハンガリーGPから4台目のモデル化【ミニチャンプス BMWザウバーF1.06 R.クビサ ハンガリーGP 2006】後のGPウィナーとなるクビサのデビューマシン。現在は特別カラーリングなどでレースごとに複数チームのモデルがリリースさ
BMWザウバー F1.06 N.ハイドフェルド ハンガリーGP
チーム初表彰台【ミニチャンプス BMWザウバー N.ハイドフェルド ハンガリーGP 2006】この年ワークス参戦を開始したBMWが最初に表彰台を獲得したマシン。私の一番好きなチームの最初のマイルストーンとなる、記念すべき1台です。BMWがザ
コースに留まるサバイバルレース一体何回のトラックリミット違反が出たのかわからない今週末。ピット戦略の比重が増えるとアンチテーゼの様にコース上での戦いが見たい、なんて言われるものですが、コース上とは何のか、何があるべき姿なのかよくわからなくな
人生で初めてフィギュアを買いました21年ベッテルのアゼルバイジャン仕様とリカルド最後の優勝となったイタリア仕様がようやく発売されました。これで21年の予約残りはアルピーヌのハンガリー・カタール仕様だけになったので、やっと終わりが見えて一安心
2023 スーパーフォーミュラ第5戦 SUGOに行ってきました
はじめてのSUGOは最高でした。2022年の最終戦鈴鹿、2023年の開幕戦富士と連続してSF観戦してきましたが、3度目の観戦は初めてのサーキット、スポーツランドSUGOにしました。結論から言うと、とても素晴らしい旅になりました。東京から観戦
キャリア唯一の表彰台【ミニチャンプス マクラーレンMP4-21 P.デラロサ ハンガリーGP 2006】モントーヤのチーム離脱でサードドライバーを務めたデラロサが緊急参戦した後半戦。雨で混乱したハンガリーGPでは自身唯一となる表彰台を獲得し
太りすぎて解雇されたのは本当なんでしょうか【ミニチャンプス マクラーレンMP4-21 J.P.モントーヤ 2006】チーム加入2年目を迎えた2006年のモントーヤ、しかしチームの期待に応えられないまま、シーズン半ばでF1を引退することになり
まさかの未勝利【ミニチャンプス マクラーレンMP4-21 K.ライコネン 2006】前年信頼性不足によってタイトル争いに敗れたライコネンでしたが、この年は速さそのものが不足し未勝利のままチームを離脱します。開幕戦でノックアウト予選が導入され
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マクラーレンへ移籍 【アルタヤ ロータス99T A.セナ 1987】 念願のホンダエンジンを獲得したものの、アクティブサスペンションによるマシンバランスに苦しみ前年と変わらずランキング3位に終わったセナ。シーズン途中では後に伝説となるマクラ
四天王時代 【アルタヤ ロータス98T A.セナ 1986】 前年の活躍でチームのファーストドライバーに昇格したセナ。コンスタントな表彰台の獲得でついにタイトル争いに顔を出し、一時はポイントリーダーにもなりました。 セカンドドライバーの選定
雨の圧勝劇 【アルタヤ ロータス97T A.セナ 1985】 名門ロータスに移籍したセナは2戦目で早々に初優勝を達成。豪雨の中3位以下を周回遅れにする独走劇は名レースの一つとして語り継がれる、伝説的な一戦ですね。 開幕戦の母国ブラジルGPで
鮮烈デビュー 【アルタヤ トールマンTG184 A.セナ 1984】 レジェンドドライバー、アイルトン・セナのデビュー初年度のマシン。既にその伝説は語りに語り尽くされていますが、私のような何も知らない後世の人間からすると取り上げるポイントが
今年も1/4が過ぎてしまいました。 ミニチャンプスから2023年のウイリアムズとアルファタウリが到着。これで2023年マシンの開幕戦仕様は全チームが出揃いましたね。いやー、こんなに早くリリースされるのはすごく久しぶりの気がします。マックス別
2位争いなど我関せず 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アブダビGP 2022】 当時のシーズン最多勝記録となる15勝目を挙げたアブダビGP仕様のマシン。注目は同ポイントで迎えたペレスとルクレールによる2位争いだっ
角田くんのGPでした 開催時期を春に移して初の開催となった日本GPでしたが、去年と変わらずフェルスタッペンが独走でポールトゥウィンでした。今年はペレスもしっかり2位につけての1-2なので、予選はともかくロングランは圧倒的なのかもしれません。
シーズン最多勝記録を更新 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン メキシコGP 2022】 チームメイト・ペレスの母国レースとなったこのメキシコGP。ここまでの貢献を思えばこのレースくらい戦略の優先権を譲ってあげてもいい
追悼レース 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アメリカGP 2022】 レースの直前にチーム創始者のマテシッツ氏が死去したことで、レッドブルファミリーにとって追悼レースとなったこのアメリカGP。チームは落とせないレ
再び議論を生んだSCチェッカー 【ミニチャンプス RB18 M.フェルスタッペン イタリアGP 2022】 PU交換で7位スタートとなったこのレース。既にハンガリーGPやベルギーGPで後方スタートからの勝利を挙げていたので、難なくシーズン
通算30勝 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン オランダGP 2022】 無風のポールトゥウィンで母国二連勝を飾ったこの年のオランダGP。大勢の観客は連勝を続けるマックスの母国制覇を当然期待していたと思いますが、しっ
どこからでも勝つ 【ミニチャンプス RB18 M.フェルスタッペン ベルギーGP 2022】 予選でポールポジションを獲得しながらPU交換で14位スタートとなったこのレース。前戦ハンガリーGPに続いて後方からの追い上げとなりましたが、再び勝
一回転して勝つ 【ミニチャンプス RB18 M.フェルスタッペン ハンガリーGP 2022】 予選Q3中のトラブルにより10位スタートとなったフェルスタッペン。レコノサンスラップ中の判断でスタートタイヤをソフトに変更すると瞬く間に追い上げ、
流れを譲らず 【ミニチャンプス RB18 M.フェルスタッペン フランスGP 2022】 イギリスGP、オーストリアGPとフェラーリに2連勝を譲りましたが、三戦連続は許さずこのフランスGPを制覇。敵はそのフェラーリではなくメルセデスでした。
宿命の対決 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン カナダGP 2022】 コロナ禍の混乱を経て3年振りの開催となったカナダGP。このレースは2015年に同期デビューした若い逸材、フェルスタッペンとサインツがコース上で優
普通に勝つ 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アゼルバイジャンGP 2022】 予選ではルクレールとペレスに先行を許したマックス。しかし対フェラーリでは相手がトラブルで自滅、対チームメイトではレースペースの差で普通
ポイントリーダーに復帰 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン スペインGP 2022】 エミリア・ロマーニャGP、マイアミGPに続き3連勝でポイントリーダーに浮上したこのレース。敵の不運を味方に、チームの総力戦でマック
深夜まで起きてこれは辛い 土曜開催といえども深夜2時スタートは視聴が辛いこのレース。いつものフェルスタッペン独走に二戦連続でペレスが続き、フェラーリが3位という開幕戦バーレーンGPと変わり映えのない展開でした。レッドブル-フェラーリの序列は
もう少し特別なモデルを期待していました 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン マイアミGP 2022】 マイアミGP初開催のレースを制したフェルスタッペン。アメリカらしい特別な表彰台がミニカーにも反映されるかと期待して
完全制覇 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン エミリア・ロマーニャGP 2022】 開幕3戦で二度のリタイアと後がなくなったフェルスタッペン。この年最初のスプリントウィークエンドとなったこのレースはそのスプリント・レ
レースを観よう!昨年末に鈴鹿でスーパーフォーミュラ最終戦を観戦したものの、小林可夢偉選手に会うことが目的でレース自体はしっかり観れなかった私。エアロキットが変わったSF23のミニカーも買うのだから、やっぱりレースも観に行こうと今年の開幕戦を
1/64スケールシリーズの始祖ここまでたくさんのF1 1/64シリーズを紹介してきましたが、そのルーツともいえる存在がこちらのダイドー フェラーリシリーズ。入手方法を詳しく知らないのですが、噂によるとダイドー製品の購入キャンペーンの景品だっ
こりゃ遅いわ【スパーク Sparky アルファタウリAT03 角田裕毅 2022】日本人がドラフィグ付きで1/64モデル化されるのはこちらのスーパーアグリ以来、かつ国際ブランドからのリリースは初という記念すべき1台なのですが、残念ながら一番
初の1/64モデル化【スパーク Sparky アルファロメオC42 V.ボッタス 2022】なぜかこのモデルだけバーレーンGPと個別GPの表記があるアルファロメオの1/64モデル。マクラーレンを差し置いて一応ワークスチームということでリリー
引退の記念に【スパーク Sparky アストンマーティンAMR22 S.ベッテル 2022】残念ながら目立った活躍ができなかったベッテルのラストイヤーですが、運よく1/64化されることができました。ドラフィグ付きは出来の悪いRB9しかなかっ
6年ぶりに……スパーク1/64シリーズの残り分とMV別注RB18が3台も届きました。しかし全部で15台を予約しているのでこれでもまだ2割なんですよね……。先が重い。レーシングオンは本命の右京さんを待ちきれず琢磨号を予約したら当たりました。が
二律背反というか夜中のバーレーンGP、深夜のサウジアラビアGPに続いて3戦目でようやくリアルタイムで観れる時間のレースとなりました。年々深夜のレースが辛くなるので、こうして日中や夜9-10時頃開催してくれるだけでも感謝です。最近はテスト地が
奇跡の大逆転優勝【スパーク マクラーレンMP4-20 K.ライコネン 日本GP 2005】今更語るまでもない伝説の2005年の鈴鹿大逆転劇。ライコネンが後方グリッドから怒涛の追い上げで、ファイナルラップの1コーナーで首位を奪還します。06年
驚速MP-20【ミニチャンプス マクラーレンMP4-20 K.ライコネン モナコGP】前年2004年の前半はトラブル続きで、後半にようやく治まったかと思いきやこの2005年も再び出遅れました。それでも中盤から速さを取り戻し、キャリアで唯一の
見始めた頃のシーズンは思い出深い【ミニチャンプス ルノーR25 F.アロンソ 2005】2003年の初優勝から翌年の失速を経てトップランナーに躍進したこの年のアロンソ。失速したシューマッハを追いやりタイトルを獲得します。チャンピオンモデルの
スパの伝説始まる【ミニチャンプス マクラーレンMP4-19B K.ライコネン 2004】お蔵入りしたMP4-18を元に開発されたMP4-19で戦った2004年シーズン。深刻な低迷に陥り入賞もままならない事態が続きましたが、後半戦にBスペック
一時停滞【ミニチャンプス ルノーR24 F.アロンソ 2004】前年初優勝を挙げ更なる飛躍が期待された2004年シーズン。しかしフェラーリの独走に加えBARの台頭、更にチームメイトの低迷で大きな成果を挙げることはできませんでした。シーズン4
初めてのタイトル争い【ミニチャンプス マクラーレンMP4-17D K.ライコネン】デビュー3年目にして皇帝シューマッハとのタイトル争いを演じた2003年。初優勝を挙げるとコンスタントに表彰台を獲得し、絶対王者フェラーリをあと一歩のところまで
歴史的な初優勝【ミニチャンプス ルノーR23 F.アロンソ 2003】2年ぶりのF1実戦復帰となった2003年のアロンソ。テストで前線を離れた鬱憤を晴らすかのような活躍で、複数の最年少記録を達成しました。開幕2戦目のマレーシアGPで当時史上
マクラーレンデビュー【ミニチャンプス マクラーレンMP4-17 K.ライコネン 2002】ハッキネンの後任としてマクラーレン入りを果たしたライコネン。2年目ながらトップチーム入りしたことで初優勝が期待されましたが、マシンの低迷に苦しみました
仮免デビュー【ミニチャンプス ザウバーC20 K.ライコネン 20001】かの有名な、ジュニアフォーミュラ経験わずか23戦でのF1デビューという伝説を残したライコネンの最初の一台。レース直前まで昼寝していたというマイペースさは相変わらずも、
伝説の始まり【ミニチャンプス ミナルディPS01 F.アロンソ 2001】2023年時点でもなお最年長ドライバーとしてグリッドで存在感を光らせるアロンソのデビューマシン。この年から20年以上もF1で戦い続けるとは誰が想像できたことでしょう…
いよいよ今シーズンのF1も開幕となりました。今年はフジもDAZNも放映権が直前まで決まらずひやひやしましたね。昨年はフェルスタッペンの独走劇に終わりましたが、今年は対抗馬が現れるでしょうか?そんな今シーズンの展望を例年通り各チーム両ドライバ
今一番関税を納付しているミニカーコレクターの一人かもしれない少しずつリリースの進むミニチャンプスの2022年マシン。最近のPMAの傾向はとりあえず通常版を一年以内にリリースして、その後予約案内が乱発された各GP仕様はふと思い出したようにリリ
進化するブラーゴ【ブラーゴ フェラーリSF1000 S.ベッテル トスカーナGP 2020】今年の福袋で手に入れたこの一台。引っ張り出してきたSF16Hと比較して、ブラーゴのクオリティに進歩があるかを確認です。トスカーナGPを走ったベッテル