政治に敗れる 【アルタヤ マクラーレンMP4/5 A.セナ 1989】 1989年のドライバーズランキング2位となったセナのマシン。勝利数では王者プロストを上回るものの無得点レースが多く、連覇は達成できませんでした。 前年1988年、マクラ
レースを観よう!昨年末に鈴鹿でスーパーフォーミュラ最終戦を観戦したものの、小林可夢偉選手に会うことが目的でレース自体はしっかり観れなかった私。エアロキットが変わったSF23のミニカーも買うのだから、やっぱりレースも観に行こうと今年の開幕戦を
1/64スケールシリーズの始祖ここまでたくさんのF1 1/64シリーズを紹介してきましたが、そのルーツともいえる存在がこちらのダイドー フェラーリシリーズ。入手方法を詳しく知らないのですが、噂によるとダイドー製品の購入キャンペーンの景品だっ
こりゃ遅いわ【スパーク Sparky アルファタウリAT03 角田裕毅 2022】日本人がドラフィグ付きで1/64モデル化されるのはこちらのスーパーアグリ以来、かつ国際ブランドからのリリースは初という記念すべき1台なのですが、残念ながら一番
初の1/64モデル化【スパーク Sparky アルファロメオC42 V.ボッタス 2022】なぜかこのモデルだけバーレーンGPと個別GPの表記があるアルファロメオの1/64モデル。マクラーレンを差し置いて一応ワークスチームということでリリー
引退の記念に【スパーク Sparky アストンマーティンAMR22 S.ベッテル 2022】残念ながら目立った活躍ができなかったベッテルのラストイヤーですが、運よく1/64化されることができました。ドラフィグ付きは出来の悪いRB9しかなかっ
6年ぶりに……スパーク1/64シリーズの残り分とMV別注RB18が3台も届きました。しかし全部で15台を予約しているのでこれでもまだ2割なんですよね……。先が重い。レーシングオンは本命の右京さんを待ちきれず琢磨号を予約したら当たりました。が
二律背反というか夜中のバーレーンGP、深夜のサウジアラビアGPに続いて3戦目でようやくリアルタイムで観れる時間のレースとなりました。年々深夜のレースが辛くなるので、こうして日中や夜9-10時頃開催してくれるだけでも感謝です。最近はテスト地が
奇跡の大逆転優勝【スパーク マクラーレンMP4-20 K.ライコネン 日本GP 2005】今更語るまでもない伝説の2005年の鈴鹿大逆転劇。ライコネンが後方グリッドから怒涛の追い上げで、ファイナルラップの1コーナーで首位を奪還します。06年
驚速MP-20【ミニチャンプス マクラーレンMP4-20 K.ライコネン モナコGP】前年2004年の前半はトラブル続きで、後半にようやく治まったかと思いきやこの2005年も再び出遅れました。それでも中盤から速さを取り戻し、キャリアで唯一の
見始めた頃のシーズンは思い出深い【ミニチャンプス ルノーR25 F.アロンソ 2005】2003年の初優勝から翌年の失速を経てトップランナーに躍進したこの年のアロンソ。失速したシューマッハを追いやりタイトルを獲得します。チャンピオンモデルの
スパの伝説始まる【ミニチャンプス マクラーレンMP4-19B K.ライコネン 2004】お蔵入りしたMP4-18を元に開発されたMP4-19で戦った2004年シーズン。深刻な低迷に陥り入賞もままならない事態が続きましたが、後半戦にBスペック
一時停滞【ミニチャンプス ルノーR24 F.アロンソ 2004】前年初優勝を挙げ更なる飛躍が期待された2004年シーズン。しかしフェラーリの独走に加えBARの台頭、更にチームメイトの低迷で大きな成果を挙げることはできませんでした。シーズン4
初めてのタイトル争い【ミニチャンプス マクラーレンMP4-17D K.ライコネン】デビュー3年目にして皇帝シューマッハとのタイトル争いを演じた2003年。初優勝を挙げるとコンスタントに表彰台を獲得し、絶対王者フェラーリをあと一歩のところまで
歴史的な初優勝【ミニチャンプス ルノーR23 F.アロンソ 2003】2年ぶりのF1実戦復帰となった2003年のアロンソ。テストで前線を離れた鬱憤を晴らすかのような活躍で、複数の最年少記録を達成しました。開幕2戦目のマレーシアGPで当時史上
マクラーレンデビュー【ミニチャンプス マクラーレンMP4-17 K.ライコネン 2002】ハッキネンの後任としてマクラーレン入りを果たしたライコネン。2年目ながらトップチーム入りしたことで初優勝が期待されましたが、マシンの低迷に苦しみました
仮免デビュー【ミニチャンプス ザウバーC20 K.ライコネン 20001】かの有名な、ジュニアフォーミュラ経験わずか23戦でのF1デビューという伝説を残したライコネンの最初の一台。レース直前まで昼寝していたというマイペースさは相変わらずも、
伝説の始まり【ミニチャンプス ミナルディPS01 F.アロンソ 2001】2023年時点でもなお最年長ドライバーとしてグリッドで存在感を光らせるアロンソのデビューマシン。この年から20年以上もF1で戦い続けるとは誰が想像できたことでしょう…
いよいよ今シーズンのF1も開幕となりました。今年はフジもDAZNも放映権が直前まで決まらずひやひやしましたね。昨年はフェルスタッペンの独走劇に終わりましたが、今年は対抗馬が現れるでしょうか?そんな今シーズンの展望を例年通り各チーム両ドライバ
今一番関税を納付しているミニカーコレクターの一人かもしれない少しずつリリースの進むミニチャンプスの2022年マシン。最近のPMAの傾向はとりあえず通常版を一年以内にリリースして、その後予約案内が乱発された各GP仕様はふと思い出したようにリリ
1/18 ブラーゴ フェラーリ SF1000 S.ベッテル トスカーナGP
進化するブラーゴ【ブラーゴ フェラーリSF1000 S.ベッテル トスカーナGP 2020】今年の福袋で手に入れたこの一台。引っ張り出してきたSF16Hと比較して、ブラーゴのクオリティに進歩があるかを確認です。トスカーナGPを走ったベッテル
もう7年も前のモデル【ブラーゴ フェラーリSF16-H K.ライコネン 2016】最近のブラーゴ熱の高まりで引っ張ってきたこのモデル。もうすっかり遥か昔のモデルのように感じますが、それだけブラーゴのF1モデルにも歴史が積み重ねられてきたとい
1/18 GPレプリカーズ 126C2 G.ヴィルヌーブ ベルギーGP
これぞ至高の一台【GPレプリカーズ フェラーリ126C2 G.ヴィルヌーブ ベルギーGP 1982】昨年没後40周年を迎え、新たにリリースされたGPレプリカーズの126C2。ドライバー付き、そして最後のレースとなったベルギーGP仕様のモデル
予想以上に買ってしまいました【スパーク スーパーフォーミュラSF19 野尻智紀 2022】昨年末にリリースされたスパークのスーパーフォーミュラのマシン。個人的にこのマシンは全くのノーマークだったのですが予約開始直後はちょっとした話題になって
無事これ名車【ミニチャンプス レッドブルRB8 S.ベッテル ショーカー 2012】今年2023年はミニチャンプスの「ショーカー」が姿を消して10周年となりました。懐かしいショーカーへの思い出と、そしてミニカー以上に息の長いRB7についての
スタートダッシュだ!2023年、新年一発目のマシンはこちらのGPレプリカーズ・126C2を選択しました。今回の年末年始はコロナに感染して本当に何もできなかったので、いろいろなお祝い分をまとめてこのミニカーにオールインです。定価6万円の高級品
なぜこのカラーリングなのか【スパーク Sparky アルピーヌA522 F.アロンソ 2022】マクラーレンを除いてスパークF1モデルは一式1/64スケールで展開され、アルピーヌも無事このスケールでリリースされました。が、なぜかカラーリング
初優勝の記念モデルに【スパーク Sparky メルセデスW13 G.ラッセル 2022】ウイリアムズでの長い下積みを経てようやくメルセデスに昇格した2022年シーズン。トップチームの一員として今回1/64モデル化されることになりましたが、念
このスケールでもゼロポッド【スパーク Sparky メルセデスW13 L.ハミルトン 2022】2015年以来、7年振りに1/64スケール化されたハミルトンの2022年マシン。その最大の特徴ゼロポッドは一目でわかるほど再現されています。フェ
こちらも話題のシリーズ【スパーク Sparky レッドブルRB18 M.フェルスタッペン 2022】昨年突如リリースがアナウンスされたSparky 1/64 F1シリーズ。昨年末から段階的に出荷が始まりついにそのベールを脱ぐことになりました
見どころの無い1年【ミニチャンプス アルファタウリAT03 角田裕毅 バーレーンGP 2022】F1デビュー2年目となった角田くんの2022年シーズン。とにかくマシンに速さがなく、何もできないままシーズンを終えてしまいました。前年2021年
三度目の離脱【ミニチャンプス アルピーヌA522 F.アロンソ オーストラリアGP 2022】復帰2年目となったアロンソの2022年シーズン。もはやブランクや衰えは一切感じない、中団の雄としてポイント争いの常連となりましたが、チームに足を引
居た堪れない……【ミニチャンプス マクラーレンMCL36 L.ノリス バーレーンGP 2022】前年初のポールポジションを獲得し優勝まであと一歩のところまで迫ったノリス。当然2022年の期待はその優勝だったわけですが、あまりにも不調なマシン
三日天下【ルックスマート フェラーリF1-75 C.ルクレール バーレーンGP 2022】開幕戦で前年王者レッドブル・フェルスタッペンとのバトルを制し、久しぶりの1-2フィニッシュを決めたフェラーリ。ついに力強い彼らが帰ってきたかと思われま
驚異のお値段2,000円【ブラーゴ マクラーレンMCL36 D.リカルド オーストラリアGP 2022】ブラーゴのF1シリーズはドライバーとクリアケース付きの4,500円のモデルと、こちらのように紙箱にドライバーレスの2,000円のモデルが
フラッグシップモデル【ブラーゴ フェラーリF1-75 C.ルクレール オーストラリアGP 2022】フェラーリF1モデルの版権がマテルからブラーゴに移ったのは2015年、今年で8年目を迎えました。当初ミニチャンプスとの比較で既に酷評されてい
コロナかかりました皆さんあけましておめでとうございます。新年いかがお過ごしでしょうか。私はクリスマス直後についにコロナウイルスに感染し、この年末年始は全ての予定をキャンセルしてただ横になっている時間ばかりでした。熱とのどの痛みは治まりつつあ
早いもので2022年も年の瀬を迎えてしまいました。今年は「またフェルスタッペンか」と言い続けて1年が終わりましたよね。そんな2022年のF1ミニカーあれこれのいろんなベストとワーストをご紹介する年末恒例企画。今年は筆が乗ったので少し長いです
決着【ミニチャンプス レッドブルRB16B M.フェルスタッペン アブダビGP 2021】終盤戦の連勝でシーズンはフェルスタッペンに傾きつつあった流れを、最終盤でハミルトンが3連勝を決めイーブンに戻して迎えた最終戦。F1史上2度目、47年振
ACURA仕様【ミニチャンプス レッドブルRB16B M.フェルスタッペン アメリカGP 2021】深夜眠い目をこすりながら見ていたレースで気づいたらなぜか買っていたこのモデル。ホンダとの良好な関係性を示す一環として、トルコGPのありがとう
ありがとう狂想曲【ミニチャンプス レッドブルRB16B M.フェルスタッペン トルコGP 2021】昨年から今年にかけて最も話題を話題を呼んだミニカーがこの一台、RB16Bありがとう仕様。21年限りで撤退するホンダに向けた見事なメッセージだ
母国GP初優勝【ミニチャンプス レッドブルRB16B M.フェルスタッペン オランダGP 2021】フェルスタッペンが果たしたオランダ人F1初優勝を受けて、1985年以来となる復活を果たしたオランダGP。全ての注目はフェルスタッペンが勝てる
リベンジ成功【ミニチャンプス レッドブルRB16B M.フェルスタッペン フランスGP 2021】ポールポジションからスタートするも、直後わずかなミスでハミルトンに先行を許したフェルスタッペン。そこからチームの総力を挙げての戦いで、自身初の
レッドブル RB16B M.フェルスタッペン エミリア・ロマーニャGP
一閃【ミニチャンプス レッドブルRB16B M.フェルスタッペン エミリア・ロマーニャGP 2021】すでにこちらで通常版を紹介していますが、やはりこのレースのタイヤはインターでしょう、ということでマックスショップ別注版を追加購入しました。
激闘の世代交代【ミニチャンプス レッドブルRB16B M.フェルスタッペン アブダビGP 2021】F1史上2度目となる、チャンピオンを争う2人が同点で最終戦を迎えた2021年シーズン。前人未踏の8度目のタイトルに挑むハミルトンに、フェルス
前代未聞のシーズン【ミニチャンプス メルセデスW11 L.ハミルトン トルコGP 2020】コロナウイルスのパンデミックの中行われた2020年シーズン、各チーム・ドライバーはもちろんF1そのものが混乱に見舞われる中、ハミルトンはシーズンを通
2022年のF1が最終戦を迎えて早数週間、新ドライバーの発表やビノットの電撃辞任で注目はすでに来シーズンとなっていますが、今更ながらこちらの記事にて予想した今シーズンの答え合わせです。各チーム両ドライバー1トピックずつ、20点満点で予想した
やっぱりF1が好き【ミニチャンプス ルノーR.S.20 F.アロンソ バルセロナテスト 2020】2018年限りでマクラーレンとのF1契約を解消し、流浪のレーシングドライバーとしてあらゆるレースに挑戦していたアロンソ。しかし2020年、わず
これが一番好き【BBR フェラーリSF70H S.ベッテル モナコGP 2017】ベッテルのキャリアを通して一番好きなマシンがこの一台。大好きなBMWでもなく、強かったレッドブルでもなく、この一台が彼のマシンの中ではお気に入りでした。1/4
一応作ったので……【アシェット フェラーリF2012 S.ベッテル フェラーリ1stドライブ 2014】マテルを買いなおしたので余ったアシェットのF2012とジャンクデカール・パーツで作ったこの一台。正直公開するほどのクオリティではないので
先にこちらを出すべきでした【ミニチャンプス ロータスE20 K.ライコネン アブダビGP 2012】ES別注でハイボックス化されたライコネン復帰後初優勝のモデルです。アブダビGPについては通常版のこちらの記事をご覧ください。人気絶頂期だった
さようならライコネン【スパーク アルファロメオC41 K.ライコネン アブダビGP 2021】昨年をもって引退したライコネンの最終戦仕様モデルが当然ながらリリースされました。当初はミニチャンプスのみを買う予定でしたが、スパークは特別台座を用
①が可夢偉一色だったので普通の観戦記を主にパドックとピット・グリッドサイドウォークの感想です。ピットウォークでは皆がマシンに夢中になっている中、コースそのものに関心ありありだった私。スタートシグナルって間近で見るとかなり大きいんですね。スタ
10年越しの夢、小林可夢偉選手に会うコロナも3年目を迎え行動規制がなくなり、F1日本GPなどモータースポーツにも日常が帰ってきた今年。久しく旅行もできなかったので久しぶりにレースを見に行きたいなと思い立ちました。F1へ鈴鹿に行くか?、いっそ
最強最速【スパーク メルセデスW12 L.ハミルトン ブラジルGP 2021】激闘の2021年シーズン、王座を賭けてとても激しいバトルが何度も繰り広げられましたが、一台のマシンがこれほど支配的な速さを見せたレースは他になかったでしょう。スプ
ジョビナッツィの思い出【ミニチャンプス アルファロメオC41 A.ジョビナッツィ 2021】2017年のF1デビューから彼の全てのレースを見届けてきた私。そんな私が思う彼のベストレースはなんでしょう?えーと、なんだろう??? 2017年にな
決めてしまった男【ミニチャンプス ウイリアムズFW43B N.ラティフィ 2021】シーズンを通してグリッドで最も存在感の薄いドライバーだったラテフィ。しかし不運にもこの年のタイトル争いに最大の影響を与えてしまいます。前年唯一の無得点ドライ
集大成【ミニチャンプス ウイリアムズFW43B G.ラッセル 2021】2019年から圧倒的なテールエンダーだったウイリアムズと共に歩んだ3年間。契約最後の年はその集大成ともいえる、マシンからは想像もできない好成績を見せました。決勝レースペ
マックスとか日本人ドライバーとか大量のマックス別注と2022年のマシン、そして可夢偉と右京さんのマシンをいくつか買いました。ほとんどがebay経由なので、カードの請求がとんでもないことになっています。買い物はしばらく自粛かなー。これもなんと
【デアゴ ロータス99T A.セナ 1987】第2号のロータスが中嶋モデルにローカライズされていたので、人気のセナは定期購読特典として配布されました。かなり初期に配られたのでいつリリースされたものかもう覚えていませんね……。
【デアゴ ティレル006 F.セベール 1973】実はデアゴF1マシンコレクションシリーズは海外で先行して販売されているシリーズなので、国内でラインナップされなかったマシンもいくつかあります。目ぼしいところは120→150の延長時にカバーさ
デアゴシリーズの思い出【デアゴ ミナルディPS01 F.アロンソ 2001】先日スパークからリリースされたばかりで話題となったアロンソのデビューマシンがこのシリーズの最後のモデルとなりました。出来もよいし、まあまずまずのチョイスだったのでは
フェラーリらしい一台【デアゴ フェラーリ312B2 J.イクス 1971】開幕4戦までに3度の表彰台を獲得し、スチュワートとのタイトル争いに名乗り出るはずだったフェラーリとイクス。その後7戦連続無得点という悲劇的な結果でシーズンを終えます。
開幕戦仕様かな?【デアゴ ロータスR31 V.ペトロフ 2011】ゴールドのラインの発色が濃いので開幕戦の表彰台仕様でしょうか?ただこちらのE20のように発色が適当だった可能性もありますね。マシンについてはこちらをご覧ください。WECでサイ
チーム唯一の優勝【デアゴ シャドウDN8 A.ジョーンズ 1977】1973年の参戦から8年間の戦いで唯一シャドウが優勝を挙げたのがこのマシン。個人的にはトム・プライスの事故死がこのマシンで起きたことの方がヒストリーを読んでいてしっくりきま
ありがたい一台【デアゴ レッドブルRB1 V.リウッツィ モナコGP 2005】前身ジャガーの意思を継ぎこの年も行われたモナコGPでのスペシャルカラーマシンがラインナップ。高価なカスタム品しか存在しなかったので嬉しい一台ですね。2台購入して
最強のウイングマン【ミニチャンプス メルセデスW12 V.ボッタス 2021】史上最大の激戦となった2021年のタイトル争い。ハミルトンの僚友として大きな献身が期待された彼は、予想の斜め上から高度なサポートを見せます。この年1勝を含む11回
レッドブル RB16B M.フェルスタッペン オーストリアGP
連戦連勝【ミニチャンプス レッドブルRB16B M.フェルスタッペン シュタイアーマルク&オーストリアGP 2021】この年もコロナの影響で2戦連続開催となったレッドブルリンクでのグランプリ。フェルスタッペンは完勝でタイトルをぐっと
移籍後初優勝【ミニチャンプス レッドブルRB16B S.ペレス アゼルバイジャンGP 2021】ペレスがレッドブルへ移籍してからようやく完璧なチームワークを見せたこのレース。運を味方にチーム移籍後初優勝を果たします。2020年終盤の初優勝で
初優勝、だったかも【ルックスマート フェラーリSF21 C.サインツ モナコGP 2021】得意のモンテカルロで初優勝のチャンスもあったこの年のサインツ。しかしチームメイトのクラッシュで水泡と帰しました。前年のシーズンイン前からフェラーリと
確変終了【ミニチャンプス アストンマーティンAMR21 L.ストロール 2021】前年著しく躍進したレーシングポイントとストロール。この年はアストンマーティンに名義変更し、御曹司はついにワークスチームのF1ドライバーとなりました。が、その1
マクラーレン MCL35M L.ノリス エミリア・ロマーニャGP
優勝だけがない【ミニチャンプス マクラーレンMCL35M L.ノリス エミリア・ロマーニャGP 2021】シーズン開幕早々に3位表彰台を獲得したノリス。この年はフェルスタッペンとハミルトンが圧倒的なシーズンでしたが、3人目を挙げるならば間違
とてもいいミニカー【デアゴ アルピーヌA521 F.アロンソ 2021】アロンソの1/24はR25しかないのかなーと探していたらつい最近リリースされたのがこのA521。1/24シリーズ初の2021年マシンとあって、迫力があります。アルピーヌ
こちらもイタリアGP仕様【デアゴ アルファロメオC38 K.ライコネン イタリアGP 2019】ライコネンがアルファロメオに移籍して初めて迎えたイタリアGP。チームは特別カラーリングで挑みましたが、ライコネンは15位完走と入賞できませんでし
カスタムモデル【デアゴ フェラーリSF70H K.ライコネン イタリアGP 2017】海外のデザイナーが制作したSF70Hのライコネン仕様カスタムモデルをご紹介。多分ワンオフです。フェラーリ創業70周年を記念して特別ロゴを掲載して挑んだ20
地力の差フェルスタッペンがモンツァ初表彰台を5連勝の優勝で達成。これで彼はすべてのレースでポディウムを獲得しました。SCフィニッシュで興ざめの終わりとはいえ、再開してもルクレールにチャンスはなかったように思います。完全に地力の差でレッドブル
我が青春【デアゴ フェラーリF2007 K.ライコネン ブラジルGP 2007】こちらも1/43スケールに続いてラインナップしたF2007。ライコネンといえばこの一台、というにはその先のキャリアがいろいろあったわけですが、唯一のチャンピオン
アロンソといえばこれ【デアゴ ルノーR25 F.アロンソ 2005】1/43スケールもそうですが、このシリーズでもラインナップされたアロンソのマシンはR25でした。やっぱり当時の最年少チャンピオンは伊達じゃないですね。このブログでも既に2台
4連勝、30勝目、母国2連勝フェルスタッペンのためのレースが確定していたこのオランダGPですが、チャンピオンとして凱旋した今年も昨年に続いて盤石の勝利を収めました。SC明けのリスタートが注目されましたがコントロールラインをすぎてあっさりハミ
【デアゴ ブラバムBT44 C.ロイテマン 1974】この年のベルギーGPで日立がタイトルスポンサーを務めたマシンです。日本のスポンサーや出資して運営されたチームはバブル期にいくつもありますが、この70年代に先駆けて欧州で広告を大々的に打っ
【デアゴ ヴァージンVR-01 T.グロッグ 2010】風洞を使わないという数奇な生まれと派手なカラーリングで未だ人気の高いVR-01がラインナップ。こちらのスパークのモデルは未だに市場価格が高いですからね。これは良いラインナップだったので
【デアゴ マクラーレンM28 P.タンベイ 1979】シリーズ10台目にして最後の1979年マシンは貴重な青いマクラーレンです。スポンサーの都合で青く塗られたマクラーレンはいくつかありますが、ハントが乗った一台が最もメジャーではないでしょう
1/24などなどアロンソの1/24マシンを購入。日本ではまだラインナップされていないので待ちきれずebayを使いました。ピークから若干ましになったとはいえ円安が辛すぎますね。でもアルピーヌA521はとてもかっこいいので満足です。プレミア価格
圧倒後方スタートからの追い上げが期待されたフェルスタッペンでしたが、レース前半で早々に首位に君臨すると堂々たる走りで完全勝利を挙げました。正直つまらないレースになってしまいましたね。フェラーリは唯一の武器だったマシンの速さを失い、このレース
その最後【イクソ フェラーリ126C2 G.ヴィルヌーブ ベルギーGP 1982】前戦サンマリノGPでの一件で、チーム全体に対しての怒りがピークに達していたジル。イモラをヘリで早々に離れると、ピローニとは言葉も交わさないままベルギーGPへと
加害者の汚名【ブルム フェラーリ126C2 D.ピローニ サンマリノGP 1982】ジルの悲劇的な事故死に必ず名が挙がるのがピローニ。チームオーダーを無視した加害者だと批判されることも多いですが、客観的に彼を評価する声もあります。建設業を営
悲劇の引き金【ブルム フェラーリ126C2 G.ヴィルヌーブ サンマリノGP 1982】1980-81年にタイトル争いから遠ざかっていたフェラーリは、エンジン・シャシー共に大幅に改良して1982年に挑みます。その甲斐あって両ドライバーともチ
最後の母国GP【ブルム フェラーリ126CK G.ヴィルヌーブ カナダGP 1981】5度目のカナダGPにして自身最後の母国でのレースとなったこの年。フロントウイングを破損しながらも走行を続け、表彰台をもぎ取りました。ウェットレースとなった
伝説の2勝【ブルム フェラーリ126CK G.ヴィルヌーブ モナコGP 1981】フェラーリが初めてターボエンジンを採用し、前年の不振から脱却し始めた1981年。速さはありながらも扱いにくいマシンをジルが駆り、神秘的な2勝を挙げます。ターボ
今なお残るコーナー名【ブルム フェラーリ312T5 G.ヴィルヌーブ イタリアGP 1980】マシンの深刻な低迷にも挫けず限界までプッシュを続けたこの年のジル、しかし時にはその代償で大クラッシュを引き起こします。この年はイモラサーキットで開
史上最悪の低迷【ブルム フェラーリ312T5 G.ヴィルヌーブ ブラジルGP 1980】前年ダブルタイトルを獲得したフェラーリは翌1980年、今日までのチーム史上ワースト成績となる大不振を期します。遅いマシンをジルが限界まで攻める、そのコン
最良のチームメイト【イクソ フェラーリ312T4 J.シェクター モナコGP 1979】この年自身初のチャンピオンに輝いたシェクター。72年のデビューから当時でいえばベテランとなる8年目での戴冠で、それを支えたジルとは公私ともに良好な関係を
伝説の三輪走行【ブルム フェラーリ312T4 G.ヴィルヌーブ オランダGP 1979】フル参戦2年目、好成績を残して名実ともにトップドライバーに上り詰めたこの年のジル。しかし彼は勝利やタイトルのための安定した走りは好まず、常に前を目指す攻
ディジョンの決闘【ブルム フェラーリ312T4 G.ヴィルヌーブ フランスGP 1979】ヴィルヌーブが生涯で最も競争力のあるマシンを獲得した1979年シーズン。チームメイトのシェクターと初めてタイトルを争い、その果敢なドライビングはまたも
初優勝【カルツォ フェラーリ312T3 G.ヴィルヌーブ カナダGP 1978】ついにジルのF1フル参戦が始まった1978シーズン。前半戦で初入賞を果たすと後半戦で初表彰台を掴み、そして最終戦の母国凱旋レースで初優勝を果たしました。新人なが
フェラーリデビュー【デアゴ フェラーリ312T2 G.ヴィルヌーブ カナダGP 1977】マクラーレンからスポット参戦したイギリスGPでの結果で翌1978年のフェラーリドライバーの座を射止めたジル。しかし当時のエース、ラウダがチームとの確執
伝説の始まり【スパーク マクラーレンM23 G.ヴィルヌーブ イギリスGP 1977】数々の伝説を残すヴィルヌーブのデビューマシン。そのF1参戦は、当時既にワールドタイトルを獲得して強豪チームとなっていたマクラーレンからでした。しかしそれも
お買い物カテゴリ作りました7月は新商品を2つ。既に紹介済みの2022アロンソと最近出たAT02ガスリーです。このままベッテルのアゼルバイジャン仕様のリリースも近いのかな。7月は散歩ついでにショップに行く機会が多かったので、バッヂをいくつか購
これぞチャンピオン10番手グリッドからフェルスタッペンが大逆転優勝。抜きにくいハンガリーGPでは見事な結果です。雨が微妙に降る難しいコンディションで、レッドブルはダメージリミテーションどころか完璧なレースとなりました。ルクレールを抜いてのス
オーストラリアの雄姿【ミニチャンプス CK別注 アルピーヌA522 F.アロンソ オーストラリアGP 2022】2022年最初のミニチャンプスはCKモデルズ別注のA522アロンソでした。珍しく例年先行するスパークから間髪入れずにリリースされ
ラストシーズン【ミニチャンプス アルファロメオC41 K.ライコネン 2021】ライコネンのラストイヤーとなった2021年のマシン。わずか2度の入賞に終わった前年からはわずかに改善し、4度の入賞と頻繁に入賞争いを見せてくれました。開幕早々、
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政治に敗れる 【アルタヤ マクラーレンMP4/5 A.セナ 1989】 1989年のドライバーズランキング2位となったセナのマシン。勝利数では王者プロストを上回るものの無得点レースが多く、連覇は達成できませんでした。 前年1988年、マクラ
マクラーレンへ移籍 【アルタヤ ロータス99T A.セナ 1987】 念願のホンダエンジンを獲得したものの、アクティブサスペンションによるマシンバランスに苦しみ前年と変わらずランキング3位に終わったセナ。シーズン途中では後に伝説となるマクラ
四天王時代 【アルタヤ ロータス98T A.セナ 1986】 前年の活躍でチームのファーストドライバーに昇格したセナ。コンスタントな表彰台の獲得でついにタイトル争いに顔を出し、一時はポイントリーダーにもなりました。 セカンドドライバーの選定
雨の圧勝劇 【アルタヤ ロータス97T A.セナ 1985】 名門ロータスに移籍したセナは2戦目で早々に初優勝を達成。豪雨の中3位以下を周回遅れにする独走劇は名レースの一つとして語り継がれる、伝説的な一戦ですね。 開幕戦の母国ブラジルGPで
鮮烈デビュー 【アルタヤ トールマンTG184 A.セナ 1984】 レジェンドドライバー、アイルトン・セナのデビュー初年度のマシン。既にその伝説は語りに語り尽くされていますが、私のような何も知らない後世の人間からすると取り上げるポイントが
今年も1/4が過ぎてしまいました。 ミニチャンプスから2023年のウイリアムズとアルファタウリが到着。これで2023年マシンの開幕戦仕様は全チームが出揃いましたね。いやー、こんなに早くリリースされるのはすごく久しぶりの気がします。マックス別
2位争いなど我関せず 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アブダビGP 2022】 当時のシーズン最多勝記録となる15勝目を挙げたアブダビGP仕様のマシン。注目は同ポイントで迎えたペレスとルクレールによる2位争いだっ
角田くんのGPでした 開催時期を春に移して初の開催となった日本GPでしたが、去年と変わらずフェルスタッペンが独走でポールトゥウィンでした。今年はペレスもしっかり2位につけての1-2なので、予選はともかくロングランは圧倒的なのかもしれません。
シーズン最多勝記録を更新 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン メキシコGP 2022】 チームメイト・ペレスの母国レースとなったこのメキシコGP。ここまでの貢献を思えばこのレースくらい戦略の優先権を譲ってあげてもいい
追悼レース 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アメリカGP 2022】 レースの直前にチーム創始者のマテシッツ氏が死去したことで、レッドブルファミリーにとって追悼レースとなったこのアメリカGP。チームは落とせないレ
再び議論を生んだSCチェッカー 【ミニチャンプス RB18 M.フェルスタッペン イタリアGP 2022】 PU交換で7位スタートとなったこのレース。既にハンガリーGPやベルギーGPで後方スタートからの勝利を挙げていたので、難なくシーズン
通算30勝 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン オランダGP 2022】 無風のポールトゥウィンで母国二連勝を飾ったこの年のオランダGP。大勢の観客は連勝を続けるマックスの母国制覇を当然期待していたと思いますが、しっ
どこからでも勝つ 【ミニチャンプス RB18 M.フェルスタッペン ベルギーGP 2022】 予選でポールポジションを獲得しながらPU交換で14位スタートとなったこのレース。前戦ハンガリーGPに続いて後方からの追い上げとなりましたが、再び勝
一回転して勝つ 【ミニチャンプス RB18 M.フェルスタッペン ハンガリーGP 2022】 予選Q3中のトラブルにより10位スタートとなったフェルスタッペン。レコノサンスラップ中の判断でスタートタイヤをソフトに変更すると瞬く間に追い上げ、
流れを譲らず 【ミニチャンプス RB18 M.フェルスタッペン フランスGP 2022】 イギリスGP、オーストリアGPとフェラーリに2連勝を譲りましたが、三戦連続は許さずこのフランスGPを制覇。敵はそのフェラーリではなくメルセデスでした。
宿命の対決 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン カナダGP 2022】 コロナ禍の混乱を経て3年振りの開催となったカナダGP。このレースは2015年に同期デビューした若い逸材、フェルスタッペンとサインツがコース上で優
普通に勝つ 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アゼルバイジャンGP 2022】 予選ではルクレールとペレスに先行を許したマックス。しかし対フェラーリでは相手がトラブルで自滅、対チームメイトではレースペースの差で普通
ポイントリーダーに復帰 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン スペインGP 2022】 エミリア・ロマーニャGP、マイアミGPに続き3連勝でポイントリーダーに浮上したこのレース。敵の不運を味方に、チームの総力戦でマック
深夜まで起きてこれは辛い 土曜開催といえども深夜2時スタートは視聴が辛いこのレース。いつものフェルスタッペン独走に二戦連続でペレスが続き、フェラーリが3位という開幕戦バーレーンGPと変わり映えのない展開でした。レッドブル-フェラーリの序列は
もう少し特別なモデルを期待していました 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン マイアミGP 2022】 マイアミGP初開催のレースを制したフェルスタッペン。アメリカらしい特別な表彰台がミニカーにも反映されるかと期待して
レースを観よう!昨年末に鈴鹿でスーパーフォーミュラ最終戦を観戦したものの、小林可夢偉選手に会うことが目的でレース自体はしっかり観れなかった私。エアロキットが変わったSF23のミニカーも買うのだから、やっぱりレースも観に行こうと今年の開幕戦を
1/64スケールシリーズの始祖ここまでたくさんのF1 1/64シリーズを紹介してきましたが、そのルーツともいえる存在がこちらのダイドー フェラーリシリーズ。入手方法を詳しく知らないのですが、噂によるとダイドー製品の購入キャンペーンの景品だっ
こりゃ遅いわ【スパーク Sparky アルファタウリAT03 角田裕毅 2022】日本人がドラフィグ付きで1/64モデル化されるのはこちらのスーパーアグリ以来、かつ国際ブランドからのリリースは初という記念すべき1台なのですが、残念ながら一番
初の1/64モデル化【スパーク Sparky アルファロメオC42 V.ボッタス 2022】なぜかこのモデルだけバーレーンGPと個別GPの表記があるアルファロメオの1/64モデル。マクラーレンを差し置いて一応ワークスチームということでリリー
引退の記念に【スパーク Sparky アストンマーティンAMR22 S.ベッテル 2022】残念ながら目立った活躍ができなかったベッテルのラストイヤーですが、運よく1/64化されることができました。ドラフィグ付きは出来の悪いRB9しかなかっ
6年ぶりに……スパーク1/64シリーズの残り分とMV別注RB18が3台も届きました。しかし全部で15台を予約しているのでこれでもまだ2割なんですよね……。先が重い。レーシングオンは本命の右京さんを待ちきれず琢磨号を予約したら当たりました。が
二律背反というか夜中のバーレーンGP、深夜のサウジアラビアGPに続いて3戦目でようやくリアルタイムで観れる時間のレースとなりました。年々深夜のレースが辛くなるので、こうして日中や夜9-10時頃開催してくれるだけでも感謝です。最近はテスト地が
奇跡の大逆転優勝【スパーク マクラーレンMP4-20 K.ライコネン 日本GP 2005】今更語るまでもない伝説の2005年の鈴鹿大逆転劇。ライコネンが後方グリッドから怒涛の追い上げで、ファイナルラップの1コーナーで首位を奪還します。06年
驚速MP-20【ミニチャンプス マクラーレンMP4-20 K.ライコネン モナコGP】前年2004年の前半はトラブル続きで、後半にようやく治まったかと思いきやこの2005年も再び出遅れました。それでも中盤から速さを取り戻し、キャリアで唯一の
見始めた頃のシーズンは思い出深い【ミニチャンプス ルノーR25 F.アロンソ 2005】2003年の初優勝から翌年の失速を経てトップランナーに躍進したこの年のアロンソ。失速したシューマッハを追いやりタイトルを獲得します。チャンピオンモデルの
スパの伝説始まる【ミニチャンプス マクラーレンMP4-19B K.ライコネン 2004】お蔵入りしたMP4-18を元に開発されたMP4-19で戦った2004年シーズン。深刻な低迷に陥り入賞もままならない事態が続きましたが、後半戦にBスペック
一時停滞【ミニチャンプス ルノーR24 F.アロンソ 2004】前年初優勝を挙げ更なる飛躍が期待された2004年シーズン。しかしフェラーリの独走に加えBARの台頭、更にチームメイトの低迷で大きな成果を挙げることはできませんでした。シーズン4
初めてのタイトル争い【ミニチャンプス マクラーレンMP4-17D K.ライコネン】デビュー3年目にして皇帝シューマッハとのタイトル争いを演じた2003年。初優勝を挙げるとコンスタントに表彰台を獲得し、絶対王者フェラーリをあと一歩のところまで
歴史的な初優勝【ミニチャンプス ルノーR23 F.アロンソ 2003】2年ぶりのF1実戦復帰となった2003年のアロンソ。テストで前線を離れた鬱憤を晴らすかのような活躍で、複数の最年少記録を達成しました。開幕2戦目のマレーシアGPで当時史上
マクラーレンデビュー【ミニチャンプス マクラーレンMP4-17 K.ライコネン 2002】ハッキネンの後任としてマクラーレン入りを果たしたライコネン。2年目ながらトップチーム入りしたことで初優勝が期待されましたが、マシンの低迷に苦しみました
仮免デビュー【ミニチャンプス ザウバーC20 K.ライコネン 20001】かの有名な、ジュニアフォーミュラ経験わずか23戦でのF1デビューという伝説を残したライコネンの最初の一台。レース直前まで昼寝していたというマイペースさは相変わらずも、
伝説の始まり【ミニチャンプス ミナルディPS01 F.アロンソ 2001】2023年時点でもなお最年長ドライバーとしてグリッドで存在感を光らせるアロンソのデビューマシン。この年から20年以上もF1で戦い続けるとは誰が想像できたことでしょう…
いよいよ今シーズンのF1も開幕となりました。今年はフジもDAZNも放映権が直前まで決まらずひやひやしましたね。昨年はフェルスタッペンの独走劇に終わりましたが、今年は対抗馬が現れるでしょうか?そんな今シーズンの展望を例年通り各チーム両ドライバ
今一番関税を納付しているミニカーコレクターの一人かもしれない少しずつリリースの進むミニチャンプスの2022年マシン。最近のPMAの傾向はとりあえず通常版を一年以内にリリースして、その後予約案内が乱発された各GP仕様はふと思い出したようにリリ
進化するブラーゴ【ブラーゴ フェラーリSF1000 S.ベッテル トスカーナGP 2020】今年の福袋で手に入れたこの一台。引っ張り出してきたSF16Hと比較して、ブラーゴのクオリティに進歩があるかを確認です。トスカーナGPを走ったベッテル